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1.

図書

図書
宗孝著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1986.3  8, 222, 5p ; 21cm
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2.

図書

図書
打越二彌著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1987.9  vi, 246p ; 21cm
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3.

図書

図書
福島貞夫[ほか]著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1984.4  4,197p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉機械工学講座 ; 10
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4.

図書

図書
門田和雄著
出版情報: 東京 : オーム社, 2018.6  viii, 166p ; 21cm
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第1章 : 機械材料の機械的性質
第2章 : 機械材料の化学と金属学
第3章 : 炭素鋼
第4章 : 合金鋼
第5章 : 鋳鉄
第6章 : アルミニウムとその合金
第7章 : 銅とその合金
第8章 : その他の金属材料
第9章 : プラスチック
第10章 : セラミックス
第1章 : 機械材料の機械的性質
第2章 : 機械材料の化学と金属学
第3章 : 炭素鋼
5.

図書

図書
須藤一著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1985.2  vii, 185p ; 22cm
シリーズ名: 機械系大学講義シリーズ ; 6
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6.

図書

図書
杉田稔著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1986.2  x, 283, vp ; 22cm
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7.

図書

図書
大和久重雄著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1985.10  226p ; 22cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
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8.

図書

図書
舟久保煕康[ほか]著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1976.6  viii, 338p ; 22cm
シリーズ名: 精密工学講座 / 岡村健二郎 [ほか] 編集 ; 2
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9.

図書

図書
日本機械学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 1985.9  viii, 181p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学ライブラリー ; 応用編 4
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10.

図書

図書
西野創一郎著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2020.1  127p ; 21cm
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第1章 機械材料を分類してみよう : 材料加工学って何だろう / 本書の流れ
機械材料は金属とセラミックスと高分子材料に分かれる : ほか
第2章 機械材料のマクロ特性はミクロ構造で決まる! : 各材料の応力‐ひずみ線図 / 弾性率、降伏応力、引張強さ、破断伸び
金属の変形と破壊1 弾性変形と塑性変形 : ほか
第3章 材料の加工方法はたったの3種類だ!—それぞれの長所と短所 : 金属とセラミックス・高分子材料では加工プロセスが違う!
金属の原料は鉱石だ!(鉱石からどうやって素材になる?) ほか
第4章 鉄鋼の熱処理と表面処理 : 熱処理の目的と全体像を理解しよう
鉄‐炭素平衡状態図1 状態図からわかること ほか
第5章 接合技術—せっかく加工できても部品をつながないと製品にならない : どうやってつなぐか、なぜつながるのか / 接合の種類と原理
機械的接合 部品同士をどうやって締結するのか? : ほか
第1章 機械材料を分類してみよう : 材料加工学って何だろう / 本書の流れ
機械材料は金属とセラミックスと高分子材料に分かれる : ほか
第2章 機械材料のマクロ特性はミクロ構造で決まる! : 各材料の応力‐ひずみ線図 / 弾性率、降伏応力、引張強さ、破断伸び
概要: 設計図に描かれたものを実際の製品に仕上げるには、どのような材料を選定して、どのような加工法で成形するか、そして部品をどのようにつないでいるかを知っておく必要がある。実践的ポイント解説!
11.

図書

図書
横山亨著
出版情報: 東京 : コロナ社, 1971.7  vi, 227p ; 22cm
シリーズ名: 標準機械工学講座 ; 9
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12.

図書

図書
日本粉末冶金工業会編著
出版情報: 東京 : 技術書院, 1987.10  424, 45p ; 27cm
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13.

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図書
一谷吉郎 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1988.5  186p ; 21cm
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14.

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図書
門間改三著
出版情報: 東京 : 実教出版, 1986.2  7, 231p ; 22cm
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15.

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図書
西畑三樹男著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1985.2  177p ; 22cm
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16.

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図書
加藤康司, 前川一郎, 小野陽共著 ; 阿部博之 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1989.1  iv, 187p ; 22cm
シリーズ名: 新機械工学シリーズ
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17.

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図書
大和久重雄著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1983.2  143,5p ; 22cm
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18.

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図書
日本機械学会 ; 山内, 俊吉(1899-) ; 横田, 清義
出版情報: 東京 : 日本機械学会, 1954-1955  4冊 ; 26cm
シリーズ名: 機械工學講座 ; II-2,3
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19.

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図書
長谷川稔著
出版情報: 東京 : 理工学社, 1991.4  187p ; 19cm
シリーズ名: 実用機械工学文庫 ; 3
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20.

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図書
青木顯一郎, 堀内良編著 ; 青木顯一郎 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1991.4  vi, 250p ; 22cm
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21.

図書

図書
荒井渓吉 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1957.6  473p, 図版 [4] p ; 26cm
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22.

図書

図書
矢島悦次郎 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  xii, 376p, 図版[1]枚 ; 21cm
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23.

図書

図書
湯浅栄二著
出版情報: 東京 : 日新出版, 2000.4  vi, 118p ; 21cm
シリーズ名: 理工学基礎シリーズ
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24.

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図書
北川正義, 川越誠, 小山信次共著
出版情報: 東京 : 森北出版, 1999.11  v, 139p ; 22cm
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25.

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図書
平川賢爾 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1999.3  vi, 245p ; 22cm
シリーズ名: 基礎機械工学シリーズ ; 2
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26.

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図書
打越二彌著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1996.3  viii, 244p ; 21cm
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27.

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松澤和夫著
出版情報: 東京 : 日本理工出版会, 2014.2  x, 224p ; 21cm
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機械材料の概説
金属の結晶構造
材料の機械的性質とその試験法
金属の塑性加工と組織
状態図の基礎
鉄鋼材料の状態図と組織
炭素鋼の熱処理
鉄鋼材料の製造
構造用鋼
鋼の表面熱処理
特殊用途鋼
工具材料
鋳鉄・鋳鋼
非鉄金属材料
新しい金属材料
プラスチック
セラミックス
複合材料
機械材料の概説
金属の結晶構造
材料の機械的性質とその試験法
28.

図書

図書
落合泰著
出版情報: 東京 : オーム社, 2014.4  viii, 182p ; 21cm
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金属および合金の組織
金属の加工と熱処理
金属材料の性質
鉄と鋼
合金鋼
鋼の表面硬化
鋳鉄
銅とその合金
軽い金属とその合金
ニッケルとその合金〔ほか〕
金属および合金の組織
金属の加工と熱処理
金属材料の性質
概要: 機械の設計に必要とされる材料の知識を、基礎から徹底的に詳述。第4版では、複合材料・機能性材料・レアメタルなど、新材料を増補。最新のJISにもとづき、材料規格・用語表記などを改訂。大学・高専・工業高校などの教科書、初級技術者向けテキストとして 絶好。金属材料から最新の機能性材料まで。 続きを見る
29.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本材料学会編
出版情報: 京都 : 日本材料学会, 2000.12  8, 405p, 図版1枚 ; 21cm
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I 機械材料の基礎
 1 物質の結合と構造
   1.1 物質の結合 1
    a.結晶質と非晶質
    b.原子間結合力による結晶の分類
   1.2 結晶構造 3
    a.結晶格子
    b.金属の結晶構造
    c.セラミックスの結晶構造
    d.高分子の構造
   1.3 結晶における欠陥 17
    a.点欠陥
    b.転位
    c.面欠陥
 2 結晶の塑性変形と破壊
   2.1 すべり変形 29
    a.転位運動とすべり
    b.すべり方向とすべり面
    c.単結晶におけるせん断応力とシュミットの法則
    d.単結晶の加工硬化
    e.多結晶のすべり変形
    f.降伏
    g.加工硬化とひずみ時効
   2.2 他の変形様式 37
    a.双晶変形
    b.粒界すべり
   2.3 破壊 40
 3 平衡状態図
   3.1 相律 42
   3.2 二元系状態図のおもな形式と顕微鏡組織 43
    a.全率固溶型
    b.共晶型
    c.包晶型
   3.3 状態図の例 47
   3.4 三元系状態図 48
 4 凝固と相変態,析出
   4.1 凝固 51
   4.2 結晶内原子の拡散 53
   4.3 過飽和固溶体からの析出 55
   4.4 相変態 56
    a.拡散変態
    b.マルテンサイト変態
 5 加工と再結晶
   5.1 冷間および熱間加工と組織 60
   5.2 回復と再結晶 62
 6 高分子材料の構造と性質
   6.1 高分子における転移 66
    a.鎖状分子の基本構造と熱運動
    b.鎖状分子の集合構造
    c.ガラス状態からゴム状態へ
   6.2 高分子における時間-温度換算則 69
   6.3 高分子の配向効果 71
    a.剛直化
    b.配向化
II 材料の機械的性質と試験法
 1 引張性質
   1.1 試験の意義 73
   1.2 引張試験 73
    a.試験法
    b.公称応力―公称ひずみ線図
    c.真応力―ひずみ線図
    d.試験片形状の影響
    e.その他の試験
   1.3 圧縮、曲げ、ねじり試験 79
    a.圧縮試験
    b.曲げ試験
    c.ねじり試験
   1.4 温度およびひずみ速度の影響 84
    a.温度の影響
    b.ひずみ速度の影響
 2 硬さ
   2.1 試験の意義と試験法 86
   2.2 ブリネル、マイヤー、ビッカース硬さ 86
    a.ブリネル硬さ
    b.マイヤー硬さ
    c.ビッカース硬さ
   2.3 ロックウェル硬さ 89
   2.4 その他の硬さ 90
   2.5 硬さと材料性質の関係 91
 3 衝撃強さ
   3.1 試験の意義と試験法 92
    a.シャルピ試験
    b.アイゾット試験
   3.2 衝撃吸収エネルギーと破壊形態 93
   3.3 延性-ぜい性遷移 94
 4 破壊じん性
   4.1 試験の意義 97
   4.2 破壊力学パラメータ 97
    a.き裂先端近傍の弾性特異応力場
    b.応力拡大係数
    c.エネルギー解放率と破壊じん性のエネルギー的意味(Griffithの破壊条件)
    d.小規模降伏とき裂先端塑性域
    e.き裂先端近傍の弾塑性特異応力、ひずみ場とJ積分
    f.界面破壊力学
   4.3 破壊じん性試験方法 105
    a.KJc試験
    b.JIc試験
    c.COD試験
    d.その他の破壊じん性試験
   4.4 諸因子の影響 109
 5 疲労
   5.1 疲労現象とS-N曲線 111
    a.疲労現象
    b.疲労試験方法
    c.S-N曲線、P-S-N曲線
    d.疲労限度
   5.2 平均応力、組合せ応力による疲労 117
   5.3 切欠き効果と寸法効果 119
    a.切欠き効果
    b.寸法効果
   5.4 表面処理の影響 121
   5.5 実働荷重による疲労 122
   5.6 疲労き裂進展 124
    a.疲労き裂進展速度
    b.き裂閉口現象
    c.変動荷重下の疲労き裂進展
   5.7 低サイクル疲労と熱疲労 129
    a.低サイクル疲労
    b.熱疲労
   5.8 高温疲労、低温疲労 132
    a.高温疲労
    b.低温疲労
 6 クリープ
   6.1 クリープ現象 135
   6.2 試験法 137
   6.3 クリープ強度の求め方 137
   6.4 切欠きの影響 140
   6.5 クリープき裂 141
   6.6 応力変動の影響 142
   6.7 クリープ、疲労相互作用 142
 7 高分子の粘弾性、変形と破壊
   7.1 高分子の粘弾性 145
    a.弾性、粘性と粘弾性
    b.クリープと応力緩和
    c.動的粘弾性
   7.2 高分子の変形と破壊 149
    a.変形
    b.破壊
    c.疲労
 8 セラミックスの変形と破壊
   8.1 低温および高温における力学的挙動 153
   8.2 硬さ 154
   8.3 強度と破壊 154
    a.ぜい性破壊
    b.破壊じん性
   8.4 クリープ 159
 9 環境強度
   9.1 環境強度とは 160
   9.2 腐食と劣化 160
    a.乾食
    b.湿食
    c.高分子材料の劣化
    d.腐食の形態
    e.防食法
   9.3 応力腐食割れと水素ぜい化 166
    a.応力腐食割れの特徴
    b.SCCき裂の進展
   9.4 腐食疲労 169
    a.腐食疲労の特徴
    b.材料.環境と腐食疲労強度
    c.応力状態と腐食疲労強度
    d.腐食疲労き裂の進展速度特性
    e.腐食疲労による破壊の防止
 10 摩耗
   10.1 摩耗現象 174
   10.2 摩耗形態と耐摩耗性 175
    a.真実接触面積
    b.凝着摩耗
    c.アブレシブ摩耗
    d.腐食摩耗
    e.疲労摩耗(ころがり摩耗)
    f.高分子材料の摩耗
 11 フラクトグラフイ
   11.1 フラクトグラフイとは 182
   11.2 破面の保存と前処理 182
   11.3 巨視的破面の特徴 182
   11.4 微視的破面の特徴 184
    a.粒内破壊
    b.粒界破壊
    c.高分子の破壊
    d.セラミックスの破壊
    e.複合材料の破壊
   11.5 破面の定量解析 188
    a.ストライエーションおよびストレッチゾーン解析
    b.破面の画像処理
 12 非破壊検査と機器分析
   12.1 非破壊検査とは 190
   12.2 放射線による非破壊検査 190
    a.放射線の種類とその性質
    b.放射線透過検査の原理
    c.放射線検査装置の種類と性能
    d.放射線検査の欠陥検出性
   12.3 超音波探傷法 193
    a.超音波とその性質
    b.超音波探傷法の原理
    c.各種超音波探傷法とその特長
    d.超音波顕微鏡
   12.4 X線CT法 196
   12.5 AE法 196
   12.6 その他の探査法 197
    a.磁粉探傷法
    b.浸透探傷法
    c.電気抵抗法(電位差法)
    d.渦電流法
    e.熱的方法
   12.7 機器分析 201
    a.機器分析とは
    b.粒子線と物質との相互作用
    c.電子顕微鏡
    d.電子線マイクロアナライザー
    e.発光分光分析
    f.走査型プローブ顕微鏡
III 材料各論
 1 鉄鋼材料
   1.1 鉄鋼製造法の概略 207
   1.2 不純物、偏析、非金属介在物および結晶粒度 208
    a.鋼中不純物
    b.非金属介在物
    c.不純物や合金元素の偏析
    d.結晶粒度
   1.3 鉄鋼の熱処理の基礎 212
    a.Fe-C状態図と標準組織
    b.過冷オーステナイトの変態と組織
    c.鋼のマルテンサイト変態
    d.焼入硬化
    e.焼入変形と残留応力
    f.焼入鋼の焼もどし
    g.鋼の焼なましと焼ならし
    h.鋼の強化法およびじん化法
   1.4 工業用純鉄および極軟鋼 229
    a.純鉄および極軟鋼の性質
    b.プレス成形用鋼板
   1.5 一般構造用鋼および高張力鋼 232
    a.一般構造用圧延鋼材と溶接性
    b.フェライトーパーライト鋼の性質
    c.高張力鋼と制御圧延
    d.調質型高張力鋼
   1.6 機械構造用鋼 237
    a.合金元素の作用
    b.鋼の焼もどしと焼もどしぜい性
    c.機械構造用鋼とその選択、被削性と快削鋼
   1.7 高強度鋼 247
    a.マルテンサイト鋼
    b.二次硬化鋼
    c.マルエージ鋼
    d.オースフォーム鋼
    e.TRIP鋼
   1.8 ばれ鋼 251
    a.ばね鋼の分類
    b.熱処理ばね
    c.加工ばね
    d.オイルテンパー線
   1.9 高硬度鋼(工具鋼および軸受鋼) 254
    a.高硬度鋼の性質と組織
    b.炭素工具鋼および合金工具鋼
    c.高速度鋼
    d.軸受鋼
   1.10 ステンレス鋼 261
    a.鋼の耐食性
    b.フェライト系ステンレス鋼
    c.マルテンサイト系ステンレス鋼
    d.オーステナイト系ステンレス鋼
    e.二相(フェライト、オーステナイト)ステンレス鋼
    f.析出硬化型ステンレス鋼
   1.11 耐熱鋼 268
    a.高温強度と耐酸化性
    b.耐熱鋼
    c.超合金
   1.12 低温用鋼 272
   1.13 鋳鉄、鋳鋼 273
    a.鋳鉄の組織
    b.各種鋳鉄とその性質
    c.鋳鋼
2 非鉄金属材料
   2.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金 279
    a.アルミニウム
    b.アルミニウム合金
   2.2 銅および銅合金 286
    a.銅
    b.銅合金
   2.3 チタンおよびチタン合金 292
    a.チタン
    b.チタン合金
   2.4 高融点金属とそれらの合金 296
   2.5 鋳造用非鉄合金 298
    a.銅および銅合金
    c.マグネシウム合金
    d.亜鉛合金
    e.低融点金属
   2.6 軸受合金 301
    a.銅合金
    c.ホワイトメタル
   2.7 ろう付合金 303
 3 表面改質材
   3.1 表面硬化 304
    a.表面硬化の効果
    b.浸炭焼入れ
    c.窒化
    d.表面焼入れ
    e.浸硫および浸硫窒化法
    f.その他の表面硬化法
   3.2 ドライコーティング 312
    a.気相蒸着法
    b.溶射法
   3.3 傾斜機能材料 315
    a.傾斜機能材料の概念
    b.傾斜機能材料の合成法
 4 機能材料
   4.1 形状記憶合金 320
   4.2 制振合金 322
   4.3 水素吸蔵合金 324
   4.4 超塑性合金 325
   4.5 金属間化合物 327
   4.6 非晶質合金 327
 5 高分子材料
   5.1 熱可塑性プラスチック 330
   5.2 熱硬化性プラスチック 331
   5.3 ゴム 333
   5.4 エンジニアリングプラスチック 333
   5.5 ポリマーアロイ 337
 6 複合材料
   6.1 複合材料とは 338
   6.2 複合則 339
    a.弾性係数
    b.強度
   6.3 繊維強化材の比強度、比剛性 347
   6.4 破壊力学特性 351
   6.5 衝撃特性 352
   6.6 疲労強度特性 354
   6.7 環境による複合材料の劣化 356
   6.8 サンドイッチ材 357
   6.9 特性を活かした応用例 360
 7 金属系焼結材料
   7.1 粉末および粉末焼結法 362
   7.2 超硬合金 363
   7.3 焼結軸受合金 365
   7.4 焼結機械部品 365
    a.鉄系焼結材料
    b.焼結非鉄金属材料
 8 セラミックス
   8.1 セラミックスの種類と特性 368
   8.2 セラミックスの製造プロセス 369
    a.セラミックス多結晶体の製造
    b.セラミックスの焼結法
   8.3 構造用セラミックス 371
    a.酸化物系セラミックス
    b.非酸化物系セラミックス
    c.セラミックス工具
   8.4 高じん性セラミックス複合材料 375
    a.セラミックスにおけるじん性向上機構
    b.各種の高じん性複合セラミックス
索引 380
I 機械材料の基礎
 1 物質の結合と構造
   1.1 物質の結合 1
30.

図書

図書
吉岡正人, 岡田勝蔵, 中山栄浩共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2001.9  x, 204p ; 22cm
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31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
宮入裕夫著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2001.1  ix, 274, xp ; 21cm
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まえがき
第1章 生活と材料 1
   1.1 材料の利用と人間の生活 2
   1.1.1 材料の歴史 2
   1.1.2 天然材料と人間の生活 4
   1.2 材料の種類とその特性 5
   1.3 材料の断面形状と構造形態 9
   1.4 人間の知恵と構造 13
   1.4.1 土壁の構造 14
   1.4.2 茅葺き屋根と屋根構造 15
   1.4.3 温湿度の調整と表面の加工技術 17
   1.5 大形建造物と材料 19
第2章 材料と機能 25
   2.1 材料の機能と複合化 25
   2.1.1 材料と人間生活 25
   2.1.2 プラスチック系複合材料 27
   2.2 材料の機能と知能化 30
   2.3 基本的機能特性 31
   2.3.1 熱的特性 31
   2.3.2 電気絶縁特性および電磁気的特性 35
   2.3.3 耐摩耗性および自己潤滑性 39
   2.4 機能材料の特性 42
   2.4.1 軽量特性 42
   2.4.2 耐食特性 44
   2.4.3 耐熱特性 45
   2.4.4 エネルギー吸収性能 46
   2.5 高機能性金属材料 49
   2.5.1 応力-ひずみ線図と機能特性 50
   2.5.2 機能的特性の応用 55
   2.5.3 防振性合金 58
   2.5.4 超塑性合金 60
   2.6 材料の性能と製品開発 63
   2.6.1 フライホイール 63
   2.6.2 自動車用リーフスプリング 67
第3章 構造の形態と軽量性 77
   3.1 部材の形態と軽量化 78
   3.1.1 軽量化の手法 78
   3.1.2 生物と部材の形態 79
   3.1.3 負荷状態と部材の形状 82
   3.2 構造部材の形状 84
   3.2.1 梁の曲げ特性と断面形状 84
   3.2.2 構造の形態と成形性 88
   3.2.3 複合構造体 89
   3.2.4 インテグラル構造(Integral stracture) 93
   3.3 材料の置換と断面形状 94
   3.3.1 単板の強さと剛性 94
   3.3.2 単板とサンドイッチ板 98
   3.3.3 断面形状と軽量性 101
   3.4 コイルスプリングの断面形状 103
   3.4.1 FW(Filament winding)成形法 103
   3.4.2 コイルスプリングの応力 103
   3.4.3 FRP製コイルスプリング 104
   3.4.4 コイルスプリングの軽量化 108
第4章 材料の強さと応力 111
   4.1 材料の強さ 112
   4.1.1 断面積と耐荷性能 112
   4.1.2 断面係数と断面積 113
   4.1.3 円形断面と正方形断面 115
   4.1.4 リブの効果と断面形状 116
   4.2 圧縮力と引張力(断面の核) 118
   4.2.1 偏心荷重と断面の応力 118
   4.2.2 断面の核(Core of section) 120
   4.3 平板の応力とモールの応力円 124
   4.3.1 2軸の垂直応力を受ける平板 124
   4.3.2 垂直応力とせん断応力を受ける平板 126
   4.3.3 モールの応力円(Mohr's circle) 128
   4.4 平面応力を受けるひずみ 129
   4.4.1 ひずみに関するモール円 129
   4.4.2 応力の測定(ロゼットゲージ) 131
   4.5 材料の変形と体積 134
   4.5.1 Hooke則とポアソン比 134
   4.5.2 体積弾性率と体積変化 136
   4.5.3 弾性定数間の関係 139
   4.6 非対称断面梁の曲げ変形(せん断中心) 140
   4.6.1 非対称断面梁のせん断力 140
   4.6.2 せん断中心(Shear center) 143
   4.7 複合材料の強さと変形 144
   4.7.1 一方向強化材の応力の分配 144
   4.7.2 複合材の破壊と複合則 146
   4.7.3 異方性板の材料特性 147
   4.8 接着界面と機械的特性 151
   4.8.1 接着界面の役割 151
   4.8.2 分散系強化材と熱可塑性プラスチック 152
   4.8.3 繊維強化熱可塑性プラスチック(FRTP)の衝撃特性 153
   4.9 材料の破壊と応力 156
   4.9.1 材料の破壊 156
   4.9.2 特異点と材料の破壊 158
   4.9.3 破壊モードと破壊じん性 161
   4.9.4 エネルギー解放率と破壊じん性 162
第5章 弾性エネルギーと材料 165
   5.1 弾性ひずみエネルギーと体積 166
   5.1.1 弾性ひずみエネルギー 166
   5.1.2 変断面丸棒の弾性エネルギー 167
   5.2 弾性エネルギーと変形 169
   5.3 曲げによる弾性エネルギー 173
   5.4 真直梁のたわみ 177
   5.4.1 先端に集中荷重を受ける片持ち梁 177
   5.4.2 集中荷重を受ける両端単純支持梁 178
   5.4.3 一様分布荷重を受ける両端単純支持梁 178
   5.5 梁のたわみ角 179
   5.5.1 先端に集中荷重を受ける片持ち梁のたわみ角 181
   5.5.2 集中荷重を受ける両端単純支持梁のたわみ角 181
   5.5.3 一様分布荷重を受ける両端単純支持梁のたわみ角 182
   5.6 曲がり梁のたわみ 183
   5.6.1 1/4円弧の曲り梁の変形 183
   5.6.2 引張荷重を受ける円輪環の変形 184
   5.7 弾性体の変形とエネルギー 186
   5.8 衝撃力と弾性エネルギー 187
   5.8.1 引張衝撃 188
   5.8.2 曲げ衝撃 190
第6章 生体機能と材料 193
   6.1 生体機能と複合構造 194
   6.1.1生体の構造 194
   6.1.2 人工皮膚の複合構造 196
   6.2 生物の形態と機能 197
   6.2.1 骨と関節の構造 197
   6.2.2 ココナツヤシの葉 199
   6.2.3 藺草(イグサ)の断面構造 201
   6.2.4 真珠の層構造 202
   6.3 傾斜機能と生体の構造 203
   6.3.1 貝殻の構造 203
   6.3.2 竹の構造 206
   6.4 歯学領域における補綴物 209
   6.4.1 人工歯根 209
   6.4.2 全部床義歯 211
   6.5 医学領域における補綴物 213
   6.5.1 骨折用補綴物 213
   6.5.2 人工関節 215
   6.6 材料の構造と機能 217
   6.6.1 積層構造 218
   6.6.2 サンドイッチ構造 220
   6.7 生体と複合構造 222
第7章 材料の知能化 225
   7.1 生体と材料の知能化 226
   7.1.1 知能化へのアプローチ 226
   7.1.2 知能材料の構成 227
   7.2 知能化技術の仕組み 229
   7.3 材料の知能化技術 230
   7.3.1 地震力 231
   7.3.2 生体反応 232
   7.3.3 温度変化 233
   7.4 知能化と材料機能 234
   7.4.1 センサ材料とアクチュエータ材料 234
   7.4.2 超磁歪材料とその機能 237
   7.5 知能材料のメカニズム 242
   7.5.1 受動的知能材料 242
   7.5.2 能動的知能材料 243
   7.6 材料の知能化技術の実際 243
   7.6.1 圧電セラミックスを用いた知能材料 243
   7.6.2 形状記憶合金を用いた知能材料 245
   7.6.3 電気粘性(ER)流体を用いた知能材料 247
   7.7 知能材料の応用 248
第8章 材料の有効利用と環境 251
   8.1 プラスチックに関する環境適合化 252
   8.2 材料資源化の現状 255
   8.3 ケミカルリサイクル 257
   8.4 サーマルリサイクル 259
   8.4.1焼却技術と熱エネルギーの回収 259
   8.4.2 燃料化技術 260
   8.5 エコマテリアル 261
   8.5.1 環境を考えた材料設計 261
   8.5.2 エコマテリアル(Eco-materials)の構築 262
   8.6 ライフサイクルアセスメント(LCA) 264
   8.7 生分解性ポリマーと工業材料 267
   8.7.1 プラスチックと環境 267
   8.7.2 生分解性ポリマーの分類と開発 268
   8.7.3 分解生成物の生体系への影響 270
あとがき 273
索 引 巻末
まえがき
第1章 生活と材料 1
   1.1 材料の利用と人間の生活 2
32.

図書

図書
門田和雄著
出版情報: 東京 : オーム社, 2006.5  vi, 164p ; 21cm
所蔵情報: loading…
33.

図書

図書
岩森暁著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2006.7  vii, 186p ; 21cm
所蔵情報: loading…
34.

図書

図書
仁平宣弘, 朝比奈奎一著
出版情報: 東京 : 科学図書出版, 2013.12  332p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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第1章 : 機械材料とその加工法
第2章 : 鉄鋼材料の選び方
第3章 : 鉄鋼材料の熱処理
第4章 : 機械部品・工具への表面処理
第5章 : 鋳物材料および非鉄金属材料の選び方
第6章 : 切削加工と機械材料
第7章 : 加工精度・工具摩耗と材料特性
第8章 : 工業材料の被削性と最適加工
第9章 : 切削工具材料と最適加工
第10章 : 新素材(特殊用途材料)の被削性と最適加工
第11章 : 機械部品・工具の損傷とその対策
第1章 : 機械材料とその加工法
第2章 : 鉄鋼材料の選び方
第3章 : 鉄鋼材料の熱処理
概要: 材料の最新知識と技術の最先端が1冊に。マシニストのための必携本!
35.

図書

図書
荘司郁夫 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2014.7  viii, 332p ; 21cm
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機械材料総論
材料の構造
合金と平衡状態図
熱処理の基礎
材料の強度と変形
材料試験と各種評価
鉄鋼材料
非鉄金属材料
セラミックス材料
有機高分子材料
複合材料
機能性構造材料
機械材料総論
材料の構造
合金と平衡状態図
36.

図書

図書
飛田守孝 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2002.4  vi, 229p ; 21cm
シリーズ名: 学生のための機械工学シリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
37.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐々木雅人著
出版情報: 東京 : 理工学社, 2005.11  viii, 202p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学入門シリーズ
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1章 機械材料のあらまし
   1・1金属材料と非金属材料 1
   1・2金属と合金 2
   1・3特殊材料 3
   1章練習問題 4
2章 金属材料の性質
   2・1金属の特徴 5
   1.金属の一般的性質 5
   2.平衡状態図 13
   3.金属材料の加工性 17
   2・2材料試験 19
   1.引張試験 20
   2.曲げ試験 22
   3.硬さ試験 22
   4.衝撃試験 26
   5.疲れ試験 27
   6.火花試験 28
   7.クリープ試験 28
   8.金属組織試験 29
   9.非破壊試験 29
   2章練習問題 31
3章 鉄と鍋
   3.1鉄鋼の製法と分類 33
   1.鉄鋼の製法 33
   2.鋼の5元素とその作用 38
   3.鋼材 39
   4.鉄鋼の分類 40
   3・2炭素鋼の組織と性質 41
   1.炭素鋼の変態とその組織 41
   2.炭素鋼の機械的性質 46
   3・3炭素鋼の熱処理 47
   1.熱処理後の組織 47
   2.熱処理の種類 49
   3.等温変態の熱処理とその方法 51
   4.鋼の表面硬化 53
   5.炭素鋼の分類と用途 56
   3章練習問題 59
4章 合金鋼
   1.鉄鋼の腐食 72
   2.鉄鋼の防食法 72
   3.ステンレス鋼 74
   4.耐熱鋼 77
   4・5特殊用途用鋼 80
   1.快削鋼 80
   2.ばね鋼 81
   3.軸受鋼 82
   4.けい素鋼 83
   4章練習問題 83
5章 鋳鉄
   5・1鋳鉄の成分と組織 85
   1.鋳鉄の製法 85
   2.鋳鉄の組織 86
   3.鋳鉄の状態図 88
   4.マウラーの組織図 89
   5.各種元素の働き 91
   6.黒鉛の形状と分布 92
   5・2鋳鉄の性質 93
   1.鋳鉄の成長 94
   2.鋳鉄の収縮 94
   3.鋳鉄の機械的性質 94
   5・3鋳鉄の分類 95
   1.ねずみ鋳鉄 95
   2.可鍛鋳鉄 96
   3.球状黒鉛鋳鉄 99
   4.チルド鋳鉄 100
   5.合金鋳鉄 101
   5.4鋳鋼 102
   1.炭素鋼鋳鋼 103
   2.合金鋼鋳鋼 103
   5章練習問題 104
6章 非鉄金属材料
   6・1アルミニウムとその合金 105
   1.アルミニウムの製造と性質 105
   2.アルミニウム合金 107
   6・2マグネシウムとその合金 115
   1.マグネシウムの製錬と性質 115
   2.マグネシウム合金 116
   6・3チタンとその合金 118
   1.チタンの製造と性質 118
   2.チタンおよびその合金 119
   6・4銅とその合金 122
   1.銅の製錬と性質 122
   2.銅およびその合金 122
   6・5ニッケルとその合金 133
   1.ニッケルの製造と性質 133
   2.ニッケル合金 134
   6・6亜鉛・鉛・すずとその合金 135
   1.亜鉛およびその合金 136
   2.鉛およびその合金 137
   3.すずおよびその合金 137
   4.白色合金 138
   6・7貴金属と希有金属 140
   1.貴金属 140
   2.希有金属 142
   6章練習問題 144
7章 非金属材料
   7・1セメント・コンクリート 145
   1.セメントの製造と分類 145
   2.コンクリートの製造と種類 147
   7・2耐火材・断熱材 149
   1.耐火材 149
   2.断熱材 150
   7・3ガラス 150
   1.ガラスの製造と性質 150
   2.ガラスの種類 152
   7・4研削材料 152
   1.研削材・研摩材 152
   2.研削砥石 156
   7・5セラミックス 156
   1.旧セラミックスとフアインセラミックス 156
   2.ファインセラミックス 156
   7・6プラスチック 158
   1.プラスチックの原料と性質 158
   2.プラスチックの種類 159
   7・7ゴム 163
   1.ゴムの製造と性質 163
   2.ゴムの種類 164
   7・8木材 166
   1.木材の構造 166
   2.木材の含水率 167
   3.木質材料の種類 168
   7章練習問題 170
8章 複合材料
   8・1複合材料の分類 171
   1.母材による分類 171
   2.強化材による分類 172
   8・2複合材料の種類 173
   1.FRP 173
   2.FRM 174
   3.FGM 174
   4.クラッド材 175
   5.ナノコンポジット 176
   6.C/Cコンポジット 177
   7.SAP合金 177
   8.ODS合金 177
   8章練習問題 177
9章 機能材料
   9・1金属開化合物 179
   9・2形状記憶合金 179
   1.形状記憶効果と超弾性効果 180
   2.形状記憶合金の原理 80
   3.形状記憶合金の種類と使われ方 181
   9・3アモルファス合金 182
   1.アモルファス合金の製造 182
   2.アモルファス合金の性質 182
   3.アモルファス合金の種類と使われ方 183
   9・4水素吸蔵合金 183
   1.水素吸蔵合金のメカニズム 183
   2.水素吸蔵合金の種類 184
   9・5制振合金 184
   1.制振合金の種類 185
   9・6超塑性合金 186
   1.超塑性合金の分類 186
   9・7超伝導材料 187
   1.超伝道の歴史 187
   2.超伝導特性 188
   3.高温超伝導 188
   4.超伝導材料 188
   9・8磁性材料 189
   1.磁性材料の分類 190
   9章練習問題 191
   練習問題解答 193
   索引 197
1章 機械材料のあらまし
   1・1金属材料と非金属材料 1
   1・2金属と合金 2
38.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐々木雅人著
出版情報: 東京 : 理工学社, 2010.5  viii, 204p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学入門シリーズ
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1章 機械材料のあらまし
   1・1 金属材料と非金属材料 1
   1・2 金属と合金 2
   1・3 特殊材料 3
   1章 練習問題 4
2章 金属材料の性質
   2・1 金属の特徴 5
    1. 金属の一般的性質 5
    2. 平衡状態図 13
    3. 金属材料の加工性 17
   2・2 材料試験 19
    1. 引張試験 20
    2. 曲げ試験 22
    3. 硬さ試験 22
    4. 衝撃試験 26
    5. 疲れ試験 27
    6. 火花試験 28
    7. クリープ試験 28
    8. 金属組織試験 29
    9. 非破壊試験 29
   2章 練習問題 31
3章 鉄と鋼
   3・1 鉄鋼の製法と分類 32
    1. 鉄鋼の製法 32
    2. 鋼の5元素とその作用 37
    3. 鋼材 38
    4. 鉄鋼の分類 39
   3・2 炭素鋼の組織と性質 40
    1. 炭素鋼の変態とその組織 40
    2. 炭素鋼の機械的性質 45
   3・3 炭素鋼の熱処理 46
    1. 熱処理後の組織 46
    2. 熱処理の種類 48
    3. 等温変態の熱処理とその方法 50
    4. 鋼の表面硬化 52
    5. 炭素鋼の分類と用途 55
   3章 練習問題 58
4章 合金鋼
   4・1 合金鋼の性質と種類 59
   4・2 機械構造用合金鋼 60
    1. 強靱鋼 60
    2. H鋼 64
    3. 高張力鋼 65
    4. 低温用鋼 66
    5. 窒化鋼 66
   4・3 工具用合金鋼 66
    1. 合金工具鋼 66
    2. 高速度工具鋼 68
   4・4 耐食・耐熱用鋼 70
    1. 鉄鋼の腐食 70
    2. 鉄鋼の防食法 70
    3. ステンレス鋼 72
    4. 耐熱鋼 75
   4・5 特殊用途用鋼 78
    1. 快削鋼 78
    2. ばね鋼 79
    3. 軸受鋼 80
    4. けい素鋼 81
   4章 練習問題 81
5章 鋳鉄
   5・1 鋳鉄の成分と組織 82
    1. 鋳鉄の製法 82
    2. 鋳鉄の組織 83
    3. 鋳鉄の状態図 85
    4. マウラーの組織図 86
    5. 各種元素の働き 88
    6. 黒鉛の形状と分布 89
   5・2 鋳鉄の性質 90
    1. 鋳鉄の成長 91
    2. 鋳鉄の収縮 91
    3. 鋳鉄の機械的性質 91
   5・3 鋳鉄の分類 92
    1. ねずみ鋳鉄 92
    2. 可鍛鋳鉄 93
    3. 球状黒鉛鋳鉄 96
    4. チルド鋳鉄 97
    5. 合金鋳鉄 98
   5・4 鋳鋼 99
    1. 炭素鋼鋳鋼 100
    2. 合金鋼鋳鋼 100
   5章 練習問題 101
6章 非鉄金属材料
   6・1 アルミニウムとその合金 102
    1. アルミニウムの製造と性質 102
    2. アルミニウム合金 104
   6・2 マグネシウムとその合金 112
    1. マグネシウムの製錬と性質 112
    2. マグネシウム合金 113
   6・3 チタンとその合金 115
    1. チタンの製造と性質 115
    2. チタンおよびその合金 116
   6・4 銅とその合金 119
    1. 銅の製錬と性質 119
    2. 銅およびその合金 121
   6・5 ニッケルとその合金 130
    1. ニッケルの製造と性質 130
    2. ニッケル合金 131
   6・6 亜鉛・鉛・すずとその合金 132
    1. 亜鉛およびその合金 133
    2. 鉛およびその合金 134
    3. すずおよびその合金 134
    4. 白色合金 135
   6・7 貴金属と希有金属 137
    1. 貴金属 137
    2. 希有金属 139
   6章 練習問題 141
7章 非金属材料
   7・1 セメント・コンクリート 142
    1. セメントの製造と分類 142
    2. コンクリートの製造と種類 145
   7・2 耐火材・断熱材 146
    1. 耐火材 146
    2. 断熱材 147
   7・3 ガラス 147
    1. ガラスの製造と性質 147
    2. ガラスの種類 149
   7・4 研削材料 149
    1. 研削材・研摩材 149
    2. 研削砥石 151
   7・5 セラミックス 153
    1. 旧セラミックスとファインセラミックス 153
    2. ファインセラミックス 153
   7・6 プラスチック 155
    1. プラスチックの原料と性質 155
    2. プラスチックの種類 156
   7・7 ゴム 160
    1. ゴムの製造と性質 160
    2. ゴムの種類 161
   7・8 木材 163
    1. 木材の構造 163
    2. 木材の含水率 164
    3. 木質材料の種類 165
   7章 練習問題 167
8章 複合材料
   8・1 複合材料の分類 168
    1. 母材による分類 168
    2. 強化材による分類 169
   8・2 複合材料の種類 170
    1. FRP 170
    2. FRM 171
    3. FGM 171
    4. クラッド材 172
    5. ナノコンポジット 173
    6. C/Cコンポジット 174
    7. SAP合金 174
    8. ODS合金 174
   8章 練習問題 174
9章 機能材料
   9・1 金属間化合物 175
   9・2 形状記憶合金 175
    1. 形状記憶効果と超弾性効果 176
    2. 形状記憶合金の原理 176
    3. 形状記憶合金の種類と使われ方 177
   9・3 アモルファス合金 178
    1. アモルファス合金の製造 178
    2. アモルファス合金の性質 178
    3. アモルファス合金の種類と使われ方 179
   9・4 水素吸蔵合金 179
    1. 水素吸蔵合金のメカニズム 179
    2. 水素吸蔵合金の種類 180
   9・5 制振合金 180
    1. 制振合金の種類 181
   9・6 超塑性合金 182
    1. 超塑性合金の分類 182
   9・7 超伝導材料 183
    1. 超伝導の歴史 183
    2. 超伝導特性 184
    3. 高温超伝導 184
    4. 超伝導材料 184
   9・8 磁性材料 185
    1. 磁性材料の分類 186
   9章 練習問題 187
練習問題解答
付録
   付録1 金属材料記号の構成と表わし方 193
    1. 鉄鋼材料の記号の構成 193
    2. 非鉄金属材料の記号の表わし方 196
   付録2 主要金属材料の用途例 197
索引
1章 機械材料のあらまし
   1・1 金属材料と非金属材料 1
   1・2 金属と合金 2
39.

図書

図書
大薗剣吾, 福﨑昌宏, 田口宏之著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2022.8  v, 204p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
なぜ機械設計において材料の知識が必要なのか?
第1章 : 機械製品の礎!「機械材料」
第2章 : 縁の下の力持ち!「鉄鋼材料」
第3章 : 専門性を発揮する!「非鉄材料」
第4章 : 金属を強くするプロテイン!「熱処理」
第5章 : エフェクトで盛って魅せる!「めっき」
第6章 : 匠の技を活かす!「機械要素材料」
機械設計者が機械材料知識を学ぶメリット
なぜ機械設計において材料の知識が必要なのか?
第1章 : 機械製品の礎!「機械材料」
第2章 : 縁の下の力持ち!「鉄鋼材料」
40.

図書

図書
佐々木雅人著
出版情報: 東京 : オーム社, 2018.10  x, 220p ; 21cm
シリーズ名: 機械工学入門シリーズ
所蔵情報: loading…
41.

図書

図書
平川賢爾 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2018.10  vi, 229p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 機械材料と工学
2 : 原子構造と結合
3 : 結晶構造
4 : 結晶欠陥と拡散
5 : 状態図
6 : 金属の強化法
7 : 工業用合金
8 : 金属の機械的性質
9 : 金属の破壊と対策
10 : セラミック材料
11 : 高分子材料
12 : 複合材料
1 : 機械材料と工学
2 : 原子構造と結合
3 : 結晶構造
42.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
塩谷義編著
出版情報: 東京 : 培風館, 2002.6  x, 242p ; 22cm
シリーズ名: 機械材料・材料加工学教科書シリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
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[I 基礎編]
1 材料選択の基礎 1
   1.1 機械と材料 1
   1.2 材料の評価基準 3
   1.2.1 寸法に依存しない強度評価 4
   1.2.2 寸法に依存する強度評価 8
   1.2.3 強度以外の評価を含む工学的基準 11
   1.2.4 材料とトライボロジー 13
   1.2.5 材料の経済的・社会的評価基準 16
   1.3 材料の性質の巨視的見方と微視的見方 17
   1.3.1 巨視的見方 17
   1.3.2 微視的見方 18
   1.4 安全性の考え方 19
   1.5 材料の分類と先進材料 21
[II 材料各論]
2 鉄鋼材料 23
   2.1 はじめに 23
   2.2 鉄鋼材料の種類と分類 24
   2.3 鉄鋼材料ライフサイクルとリサイクル 25
   2.4 鉄鋼材料の特性発現と原理 27
   2.4.1 材料特性をきめる要素 27
   2.4.2 組織(微視組織)と特性 28
   2.4.3 含有元素と組織 35
   2.4.4 熱処理と組織 43
   2.4.5 組織,特性に及ぼす塑性加工の影響 53
   2.5 おわりに 54
3 非鉄金属材料 55
   3.1 銅とその合金 55
   3.2 アルミニウムとその合金 61
   3.2.1 展伸用アルミニウム合金 62
   3.2.2 鋳造用アルミニウム合金 68
   3.3 マグネシウムとその合金 69
   3.4 チタンとその合金 70
   3.4.1 工業用純チタン 71
   3.4.2 チタン合金 71
   3.5 ニッケルとその合金 75
   3.5.1 純ニッケル 75
   3.5.2 ニッケル合金 75
   3.6 その他の合金 79
4 セラミックス材料 81
   4.1 はじめに 土器からファインセラミックスへ 81
   4.2 セラミックスの結晶構造 83
   4.2.1 セラミックスの原子結合と一般的特徴 83
   4.2.2 結晶構造 85
   4.3 セラミックスの合成・製造法 88
   4.4 機械構造用セラミックス 90
   4.4.1 酸化物系セラミックス 90
   4.4.2 非酸化物系セラミックス 93
   4.5 機械的・熱的性質 97
   4.6 電磁気的,光学的性質 100
   4.7 おわりに 102
5 プラスチック材料 105
   5.1 はじめに 105
   5.1.1 熱硬化性樹脂 105
   5.1.2 熱可塑性樹脂 106
   5.2 歴史的背景 107
   5.3 プラスチックの構造 108
   5.3.1 高分子材料 108
   5.3.2 分子量と重合度 109
   5.3.3 結晶化 110
   5.4 プラスチックの特徴と応用 111
   5.4.1 プラスチックの化学的・物理的性質 111
   5.4.2 高分子材料の力学特性 112
   5.5 プラスチックの成形 115
   5.5.1 熱可塑性プラスチックの成形法 115
   5.5.2 熱硬化性プラスチックの成形法 116
6 複合材料 117
   6.1 複合材料の力学特性の扱い方 117
   6.1.1 はじめに 117
   6.1.2 弾性率 118
   6.1.3 強度 124
   6.1.4 強性率と強度の異方性 125
   6.2 繊維強化プラスチック 127
   6.2.1 はじめに 127
   6.2.2 プラスチックと強化繊維 128
   6.2.3 繊維強化プラスチックの種類および成形法 130
   6.3 セラミックス基複合材料(CMC) 132
   6.3.1 はじめに 132
   6.3.2 CMCの組織制御と靭性向上のメカニズム 133
   6.3.3 CMCのマトリックス材料 136
   6.3.4 セラミック繊維 136
   6.3.5 長繊維強化CMCの種類と性質 139
   6.3.6 おわりに 141
   6.4 金属基複合材料(MMC) 141
   6.4.1 MMCの特徴と構成 141
   6.4.2 繊維とマトリックスの適合性 145
   6.4.3 界面反応と対策 145
   6.4.4 MMCの製造法 148
   6.4.5 MMCの応用 152
[III 材料選択の実例]
7 レンズ付きフィルム 155
   7.1 部品の構成 156
   7.2 部品材料選択の基準 157
   7.3 部品材料選択の実際 158
   7.3.1 構造部品 158
   7.3.2 機構部品 161
   7.3.3 光学部品 162
8 自動車用エンジン 165
   8.1 はじめに 165
   8.2 応用例 167
   8.2.1 ピストン 167
   8.2.2 シリンダブロック 169
   8.2.3 動弁系部品 171
   8.2.4 コネクティングロッド 173
   8.2.5 ターボチャージャ用タービンホイール 174
   8.2.6 燃料噴射ポンプ用ローラブッシュ 175
   8.2.7 吸気マニホルド 175
   8.2.8 バランスシャフトギヤ 177
   8.3 まとめ 177
9 OA機器 179
   9.1 はじめに 179
   9.2 OA機器の使用材料 180
   9.3 OA機器用プラスチック材料に求められる特性 181
   9.3.1 力学(機械)物性 182
   9.3.2 電気特性・電気安全性 183
   9.3.3 使用環境(耐溶剤性,温度環境) 185
   9.3.4 環境調和性 185
   9.4 OA機器用プラスチック材料のまとめ 189
   9.5 OA機器用材料のまとめ 190
10 水上オートバイ 191
   10.1 レジャー産業における材料選択の実例 191
   10.2 水上オートバイ概論 191
   10.2.1 水上オートバイとは 191
   10.2.2 部材名称 193
   10.2.3 水上オートバイに使われる材料 194
   10.2.4 FRPの歴史と工法 194
   10.2.5 FRPの物性値 195
   10.2.6 FRPの構造設計 196
   10.2.7 FRPと金属の物性の違い 196
   10.3 その他の部品 197
   10.4 YAMAHA(水上オートバイ)で使われている代表的プラスチック,ゴムの略号 205
   10.5 プラスチックの選定要素(水上オートバイでの評価項目) 205
11 鉄道車両 207
   11.1 車両用材料への一般的要求性能 207
   11.2 主な構成材料とその使用量,動向 208
   11.3 700系新幹線車両における材料選択事例 210
   11.3.1 車体の構造と材料 210
   11.3.2 車内設備および内装の使用材料 214
   11.4 摩擦摩耗消耗部材の特性と課題 215
   11.4.1 摩擦ブレーキ部品 215
   11.4.2 パンタグラフすり板 216
   11.4.3 増粘着材噴射 217
   11.5 今後の課題 219
12 人工衛星 221
   12.1 人工衛星の機能と機械材料に対する要求 221
   12.2 人工衛星用先進機械材料の選定 226
   12.3 人工衛星用先進機械材料の適用事例 230
演習問題解答 233
索引 237
[I 基礎編]
1 材料選択の基礎 1
   1.1 機械と材料 1
43.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
金子純一, 須藤正俊, 菅又信編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.8  vi, 246p ; 21cm
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1. 物質の構造 〔藤原雅美〕 1
   1.1 原子 1
   1.2 元素の周期表 2
   1.3 原子の電子配置 2
   1.4 原子の結合 5
   1.5 原子間力と物性 7
   1.6 結晶の構造 10
   1.7 金属の結晶構造 12
   1.8 固体の密度 14
   1.9 結晶の幾何学 14
   1.10 X線による結晶構造解析 16
   1.11 格子欠陥 18
   1.12 アモルファス固体・準結晶 23
2. 材料の変形 〔今村仙治〕 26
   2.1 応力とひずみ 26
   2.2 弾性と擬弾性 28
   2.3 塑性変形 29
   2.4 結晶のすべり変形と転位 31
   2.5 加工硬化 35
   2.6 すべり変形以外の変形機構 37
   2.7 温度と変形速度の影響 38
3. 材料の強さと強化法 ・〔菅又信〕 43
   3.1 材料の強さ 43
   3.2 弾性係数と原子間結合力 45
   3.3 結晶の欠陥と材料の強さ 47
   3.4 合金化による強化 50
   3.5 複合強化 58
4. 材料の破壊と劣化 〔森康彦〕 64
   4.1 材料の信頼性 64
   4.2 延性破壊と脆性破壊 65
   4.3 破壊靭性 69
   4.4 疲労破壊 73
   4.5 金属材料の腐食 77
   4.6 ポリマー材料の劣化 82
5. 材料試験法 〔小野沢元久〕85
   5.1 引張試験 86
   5.2 硬さ試験 88
   5.3 衝撃試験 90
   5.4 破壊靭性試験 92
   5.5 疲労試験 95
   5.6 クリープ・試験 97
   5.7 摩耗試験 99
   5.8 その他の試験 101
   5.9 非破壊試験 101
6. 相と平衡状態図 〔伊藤邦夫〕 108
   6.1 状態変化の方向 108
   6.2 1成分系状態図 109
   6.3 2成分系状態図 110
   6.4 3成分系状態図 119
   6.5 自由エネルギーと状態図 120
7. 原子の拡散と相変化 〔金子純一〕 123
   7.1 固体中の原子の移動 123
   7.2 フィックの法則 124
   7.3 結晶中の拡散と拡散係数 126
   7.4 拡散の種類と経路 127
   7.5 拡散と材料 128
   7.6 相変化と材料プロセス 129
   7.7 拡散型相変化 131
   7.8 マルテンサイト変態 134
8 加工と熱処理 〔柴田文男・嵯峨常生〕 137
   8.1 材料プロセスと材料特性 137
   8.2 熱処理 142
   8.3 鋼の熱処理 143
   8.4 加工熱処理 149
   8.5 析出硬化型合金の熱処理 151
9. 鉄鋼材料 〔須藤正俊〕 153
   9.1 鉄鋼の分類 153
   9.2 Fe-C系平衡状態図と炭素鋼組織・機械的性質 154
   9.3 炭素鋼 157
   9.4 低合金鋼 159
   9.5 高合金鋼 161
   9.6 鋳鉄と鋳鋼 165
   9.7 鉄鋼材料の腐食と防食 169
10. 非鉄金属材料 〔山本恵一〕 171
   10.1 アルミニウムとその合金 171
   10.2 銅およびその合金 178
   10.3 チタンとその合金 182
   10.4 マグネシウムとその合金 185
   10.5 特殊合金材料 189
11. セラミックス 〔出井裕〕 194
   11.1 セラミックスの結晶構造と材質 194
   11.2 セラミックスの作製プロセス 197
   11.3 セラミックスの特性とその用途 201
   11.4 今後のセラミックス材料の動向 205
12. プラスチック 〔山部昌〕 207
   12.1 プラスチックの分類 207
   12.2 高分子材料の特性 212
   12.3 プラスチックの成形方法 213
   12.4 プラスチック成形とそのコスト 217
   12.5 近年の技術開発動向・課題 218
13. 複合材料 〔中田政之〕 220
   13.1 複合材料の分類 220
   13.2 複合材料の特性 222
   13.3 強化材とその特性 226
   13.4 プラスチック基複合材料 227
   13.5 金属基複合材料 230
付表 235
索引 242
1. 物質の構造 〔藤原雅美〕 1
   1.1 原子 1
   1.2 元素の周期表 2
44.

図書

図書
松澤和夫著
出版情報: 東京 : オーム社, 2022.9  x, 224p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
機械材料の概説
金属の結晶構造
材料の機械的性質とその試験法
金属の塑性加工と組織
状態図の基礎
鉄鋼材料の状態図と組織
炭素鋼の熱処理
鉄鋼材料の製造
構造用鋼
鋼の表面熱処理
特殊用途鋼
工具材料
鋳鉄・鋳鋼
非鉄金属材料
新しい金属材料
プラスチック
セラミックス
複合材料
機械材料の概説
金属の結晶構造
材料の機械的性質とその試験法
45.

図書

図書
辻野良二, 池田清彦著
出版情報: 東京 : 電気書院, 2014.4  304p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1章 材料の性質と用途 : 鉄と鋼
非鉄金属材料 ほか
2章 金属材料を溶かす・固める : 平衡状態図1—平衡状態図を理解するための基礎知識
平衡状態図2—全率固溶型 ほか
3章 金属材料の強度を決める : 結晶構造、ミラー指数
すべり ほか
4章 金属材料の破壊—強度以上の負荷をかける : 延性破壊と脆性破壊
クリープ破壊 ほか
1章 材料の性質と用途 : 鉄と鋼
非鉄金属材料 ほか
2章 金属材料を溶かす・固める : 平衡状態図1—平衡状態図を理解するための基礎知識
46.

図書

図書
坂本卓著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2007.3  v, 184p ; 21cm
シリーズ名: Machine design series
所蔵情報: loading…
47.

電子ブック

EB
平川賢爾 [ほか] 著
出版情報: [東京] : Maruzen eBook Library, [20--]  1 オンラインリソース (vi, 229p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 機械材料と工学
2 : 原子構造と結合
3 : 結晶構造
4 : 結晶欠陥と拡散
5 : 状態図
6 : 金属の強化法
7 : 工業用合金
8 : 金属の機械的性質
9 : 金属の破壊と対策
10 : セラミック材料
11 : 高分子材料
12 : 複合材料
1 : 機械材料と工学
2 : 原子構造と結合
3 : 結晶構造
48.

図書

図書
武井英雄, 中佐啓治郎, 篠崎賢二編著
出版情報: 東京 : 理工学社, 2013.4  13, 315p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
材料の構造
拡散と相変態
金属の塑性変形と転位
金属の強化機構
機械的性質の評価法
製鉄法と製鋼法
純鉄および炭素鋼
鋼の熱処理
構造用炭素鋼および合金鋼
鋼の表面硬化
特殊用途鋼
鋳鉄
銅および銅合金
アルミニウムおよびアルミニウム合金
マグネシウムおよびマグネシウム合金
チタンおよびおチタン合金
ニッケル、亜鉛、すず、鉛およびそれらの合金
高分子材料
セラミックス
複合素材
機能性材料
材料の構造
拡散と相変態
金属の塑性変形と転位
概要: 材料科学の基礎から、複合材料・機能材料の知識まで。材料の物理的構造を平易に記述。転位論の基礎は式の導出や拡散、凝固・析出などについても解説。各種材料の機械的性質や機能性の本質、評価法などを図表を多用して詳述。鉄鋼材料を中心に各種合金材料、セ ラミックス・複合材料・機能材料など必須の材料を網羅。 続きを見る
49.

図書

図書
黒田大介編著
出版情報: 東京 : 実教出版, 2015.10  311p ; 26cm
シリーズ名: Professional engineer library
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
金属と結晶構造
平衡状態図
鉄鋼製錬
炭素鋼の熱処理
合金鋼および熱処理
鋳鉄
アルミニウムとその合金
銅とその合金
チタンとその合金
ニッケルとその合金
コバルトとその合金
マグネシウムとその合金
スズ、鉛、亜鉛とその合金
非金属材料 / 無機材料
非金属材料 / 高分子材料
金属と結晶構造
平衡状態図
鉄鋼製錬
50.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
打越二彌著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2001.9  vii, 249p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1編 機械材料の基礎
   第1章 機械材料の開発と発展 1
   1.1 材料の形態 1
   1.2 金属材料の開発 1
   1.3 最近の材料開発 3
   1.4 明日への材料開発 4
   第2章 結晶構造 5
   2.1 結晶の構造 5
   2.2 合金の結晶構造 11
   2.3 結晶構造の欠陥 13
   第3章 材料の機械的性質と塑性加工 16
   3.1 材料の機械的性質とその試験 16
   3.2 材料の強さ 17
   3.3 材料の硬さ 20
   3.4 材料のねばさ 22
   3.5 材料の疲れ 24
   3.6 材料の機械的性質と温度 25
   3.7 塑性加工と機械的性質 26
   3.8 金属材料の塑性変形の機構 29
   第4章 金属材料の状態の変化 36
   4.1 金属・合金の相変化 36
   4.2 合金の凝固と状態図 40
   4.3 合金の状態図の読み方 46
   第5章 金属材料の強化 61
   5.1 材料の強化と強じん化 61
   5.2 金属材料の強化方法 62
第2編 鉄鋼材料
   第6章 鉄鋼材料の状態図と組織 68
   6.1 鋼の分類 68
   6.2 純鉄(Fe)の変態 69
   6.3 鋼の状態図 71
   6.4 鋼の組織とその性質 78
   6.5 鋼の状態図と合金元素の影響 80
   第7章 鋼の熱処理と熱処理技術 84
   7.1 熱処理 84
   7.2 鋼の連続冷却による変態 88
   7.3 鋼のマルテンサイト変態 94
   7.4 鋼の焼入性 99
   7.5 マルテンサイトの焼戻し 106
   7.6 その他の熱処理技術 112
   7.7 表面硬化処理 114
   第8章 構造用鋼 120
   8.1 構造用鋼の概要 120
   8.2 非調質構造用圧延鋼材 125
   8.3 調質型高張力鋼 128
   8.4 低温用鋼 128
   8.5 機械構造用鋼 129
   8.6 超強力鋼 133
   第9章 工具鋼 136
   9.1 工具鋼の概要 136
   9.2 工具鋼の熱処理 140
   9.3 工具鋼に類似した鋼 142
   第10章 鉄鋼の腐食とステンレス鋼・耐熱鋼 145
   10.1 鉄鋼の腐食 145
   10.2 鉄鋼の防食法 148
   10.3 ステンレス鋼 150
   10.4 鋼の高温腐食と耐熱鋼 156
   第11章 鋳 鉄 163
   11.1 鋳物用材と加工用材 163
   11.2 鋳鉄の組織 163
   11.3 実用鋳鉄の諸性質 169
   11.4 鋳鋼 176
第3編 非鉄材料
   第12章 銅(Cu)とその合金 178
   12.1 純銅の性質 178
   12.2 銅の合金 180
   第13章 アルミニウム(Al)とその合金 188
   13.1 アルミニウム(Al)とその合金の特徴 188
   13.2 実用Al合金 190
   第14章 マグネシウム(Mg)とその合金 197
   14.1 Mgの性質 197
   14.2 Mg合金 197
   14.3 MgおよびMg合金の用途 198
   第15章 亜鉛と鉛・スズ・アンチモンなどの低融点金属 200
   15.1 亜鉛(Zn)とその合金 200
   15.2 鉛(Pb),スズ(Sn),アンチモン(Sb)とその合金 201
   第16章 チタン(Ti)と高融点金属 204
   16.1 チタン(Ti)とその合金 204
   16.2 高融点金属 208
   第17章 粉末焼結合金 209
   17.1 焼結合金 209
   17.2 焼結機械材料 210
   17.3 焼結工具材料 210
   17.4 焼結耐熱材料 212
   17.5 超微粉 213
   第18章 複合材料 214
   18.1 複合材料 214
   18.2 繊維強化型複合材料 215
   18.3 積層強化複合材料(クラッド材) 216
   第19章 機能性材料 217
   19.1 金属間化合物 217
   19.2 超伝導材料 219
   19.3 水素貯蔵合金 220
   19.4 形状記憶合金 222
   19.5 超塑性合金 224
   19.6 アモルファス金属 225
   練習問題 226
   練習問題の略解 233
   索 引 239
第1編 機械材料の基礎
   第1章 機械材料の開発と発展 1
   1.1 材料の形態 1
51.

図書

図書
久保井徳洋, 樫原恵藏共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2023.4  ix, 203p ; 21cm
シリーズ名: 機械系教科書シリーズ ; 6
所蔵情報: loading…
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1 総論 : 機械材料の分類と規格
設計と材料選定
材料の試験および検査法
2 金属材料 : 金属の結晶構造とその性質
平衡状態図
熱処理
構造用金属材料
鋳造用金属材料
工具金属材料
耐食材料
耐熱金属材料
特殊機器金属材料
3 高分子材料 : プラスチック材料
エラストマー材料
接着剤
4 セラミックス材料 : セラミックスの分類
セラミックスの製造プロセス
機械材料としてのセラミックス
光学材料としてのセラミックス
耐熱材料としてのセラミックス
5 複合材料 : プラスチック基複合材料
金属基複合材料
セラミックス基複合材料
1 総論 : 機械材料の分類と規格
設計と材料選定
材料の試験および検査法
52.

図書

図書
久保井徳洋, 樫原恵藏共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2000.4  ix, 203p ; 21cm
シリーズ名: 機械系教科書シリーズ ; 6
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53.

図書

図書
Net-P.E.Jp編著 ; 横田川昌浩 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2015.11  159p ; 21cm
シリーズ名: B&Tブックス ; . 今日からモノ知りシリーズ||キョウ カラ モノシリ シリーズ
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第1章 : 機械材料とは
第2章 : 金属系機械材料
第3章 : 非金属系機械材料
第4章 : 機械材料の性質
第5章 : 試験・検査
第6章 : 機械材料の改質
第7章 : 機械材料の破壊
第8章 : 周辺知識
第1章 : 機械材料とは
第2章 : 金属系機械材料
第3章 : 非金属系機械材料
概要: 機械を設計するには、数多くの機械材料の特性をしっかりと理解することが大切で、選定した機械材料を適用した機械が、十分な性能を発揮して問題なく機能するようにする必要がある。本書では、その基本を楽しく、丁寧に解説する。
54.

図書

図書
斎藤栄, 小林重昭, 中川惠友共著
出版情報: 東京 : 日新出版, 2013.1  ix, 143p ; 21cm
シリーズ名: 実用理工学入門講座
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金属材料の全体像
合金状態図
状態図の重要な実例—鉄‐炭素の二元合金状態図
機械的性質—外力による変化 : 弾・塑性変形
衝撃強度・靱性・破壊
熱処理—熱による変化
鉄鋼材料の熱処理と組織
鉄鋼材料
鋳鉄
非鉄材料
金属材料の全体像
合金状態図
状態図の重要な実例—鉄‐炭素の二元合金状態図
55.

図書

図書
大和久重雄著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1975.5  162p ; 22cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
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56.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鈴村暁男, 浅川基男編著
出版情報: 東京 : 培風館, 2005.4  ix, 245p, 図版1枚 ; 22cm
シリーズ名: 機械材料・材料加工学教科書シリーズ ; 1
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1 材料と機械設計・ものづくり 1
   1.1 なぜ機械工学に材料が必要なのか 1
   1.2 自然の教えと先人の知恵に学ぶ 4
    自然の教え
    先人の知恵:日本刀の不思議
   1.3 機械設計と材料技術 7
    物質から材料へ
    材料から機械部品・装置へ
    機械技術者としての心構え
   1.4 まとめ 10
2 材料の基本特性 12
   2.1 材料の機械的性質と評価法 12
    弾性係数とポアソン比
    強度と延性・脆性
    靭性
    硬さ
    疲労
   2.2 材料強度・合成と機械設計 18
    降伏条件と破壊
    延性破壊および脆性破壊とエネルギー吸収
    軽量化材料と剛性強度設計
    負荷-強度モデルと安全率
   2.3 疲労・破壊・腐食と材料の信頼・安全設計 21
    S-N曲線
    疲労限度線図
    疲労限度と引張強さ
    疲労限度におよぼす各種効果
    許容応力と安全率
   2.4 まとめ 27
3 金属材料の基礎 29
   3.1 金属の特色とその結合方式 32
    自由電子による金属結合
    金属結合によるその特性
   3.2 金属の結晶構造 31
    代表的結晶構造
    結晶内の面および方向の表示法
    単結晶と多結晶
    合金の結晶構造
   3.3 結晶の格子欠陥 36
    格子欠陥
    空孔
    すべりとせん断応力
    転位の種類と働き
    金属の強化機構
   3.4 結晶中の原子の拡散 47
    金属材料の焼きなまし
    拡散
    拡散機構
   3.5 状態図 50
    平衡状態図
    相律
    てこの法則
    ミクロ組織
    理論状態図の作成法(共通接線作図法)
    自由エネルギー計算による2元系状態図の作成
   3.6 状態図と組織の関係 55
    全率固溶系
    共晶系
    包晶系
    共析および包析
    金属間化合物が出現する場合の状態図
   3.7 まとめ 61
4 鉄鋼材料 I : 鉄鋼基礎 64
   4.1 鉄鋼材料の製造法 : 鉄と鋼およびその違い 64
    鉄鋼製造工程
    銑鉄と高炉製造法
    鋼の製造 : 錬鉄時代
    鋼の製造 : 転炉・平炉製鋼法
    現代の製鋼法
   4.2 鉄鋼の性質と熱処理 : 柔らかく、硬く 75
    純鉄の性質
    鉄の塑性挙動
    鉄の降伏現象
    ひずみ時効
   4.3 鉄鋼の熱処理 : 変態の秘密 80
    Fe-C系平衡状態図
    恒温変態線図(TTT線図)
    パーライト変態
    ベイナイト変態
    マルテンサイト変態
    連続冷却変態線図(CCT線図)
    鉄鋼材料の強化
    変態と日本刀の金属組織
   4.4 まとめ 91
5 鉄鋼材料 II : 構造用鋼 94
   5.1 一般構造用鋼 : やすくて丈夫 94
    一般構造用圧延鋼材(SS材)
    溶接構造用圧延鋼材(SM材)
    高強度構造用鋼
    薄鋼材
   5.2 機構構造用炭素鋼・合金鋼 : 重要な自動車部品 100
    いろいろな機械構造用鋼
    機械構造用炭素鋼
    機械構造用合金鋼
    ポロン(添加)鋼
    冷間鍛造用鋼
    快削鋼
    非調質鋼
   5.3 表面改質 108
    高周波焼入れ
    浸炭焼入れ
    窒化
   5.4 まとめ 110
6 鉄鋼材料 III : 軸受鋼・工具鋼および鋳鉄 113
   6.1 軸受鋼 : 機械のかなめ 113
   6.2 工具鋼 : 金属を削る鋼 115
    炭素工具鋼
    合金工具鋼
    高速度工具鋼
    工具鋼と炭化物
    工具鋼のコーティング
   6.3 鋳鉄 : 古くて新しい鉄 119
    鋳鉄の特徴
    ねずみ鋳鉄(片状黒鉛鋳鉄)
    白鋳鉄
    球状黒鉛鋳鉄
   6.4 まとめ 125
7 鉄鋼材料 IV : ステンレス鋼・高合金鋼 127
   7.1 ステンレス鋼 : 錆びず美しい 127
    ステンレス鋼の種類
    ステンレス鋼の耐食性
    マルテンサイト系
    フェライト系
    オーステナイト系
    オーステナイト・フェライト系(二相)ステンレス鋼
    析出硬化型ステンレス鋼
   7.2 耐食・耐熱鋼 : 腐食や熱に強い 133
    耐熱鋼
    フェライト系耐熱鋼
    オーステナイト系耐熱鋼
    シェフラーの組織図
   7.3 高合金鋼 : 航空宇宙から半導体まで 137
    NiおよびNiを含む合金
    高強度化を実現するための合金
   7.4 まとめ 141
8 非鉄金属材料 I : アルミニウム 143
   8.1 アルミニウムの概要 : アルミ缶から航空機・自動車へ 143
    アルミニウムの誕生
    アルミニウムの性質
    アルミニウム需要量の推移
   8.2 アルミニウム合金の種類 145
    展伸用アルミニウム合金
    鋳造用アルミニウム合金
   8.3 アルミニウム合金の代表的使われ方 151
    住宅用サッシ
    アルミニウム缶
    航空機用アルミニウム合金
    鉄道車両用アルミニウム合金
    自動車用アルミニウム合金
   8.4 まとめ 158
9 非鉄金属材料 II : チタン, マグネシウムほか 160
   9.1 チタン:航空・宇宙材料の主役 160
    チタンの概要
    用途と材料
    純チタン
    構造用チタン合金
    機能性チタン合金
   9.2 マグネシウム:21世紀の新材料 167
    マグネシウムの概要
    化学的特性
    力学的特性
    マグネシウム合金の用途
   9.3 金,銀,銅,特殊金属 170
    貴金属とその合金
    金およびその合金
    銀およびその合金
    特殊金属
   9.4 まとめ 175
10 非金属材料 177
   10.1 セラミック材料 177
    セラミックスおよびファインセラミックス
    セラミックスの特徴
    製造法
    機械構造用セラミックス
    機械的・熱的性質
   10.2 プラスチック材料 185
    プラスチックの発展と経緯
    プラスチックと金属:材料の科学
    構造の違う多彩なプラスチック
    代表的な熱可塑性プラスチックの性質
    各種プラスチック材料の力学的強度と耐熱性
    製品と加工法
   10.3 複合材料 193
    複合材料の概要
    繊維強化プラスチック材料の分類
    強化理論
    繊維強化プラスチック材料の成形
    繊維強化プラスチック材料のこれからの課題
   10.4 基礎材料 201
    石材
    セメント
    ガラス
    皮・ゴム・木材
   10.5 まとめ 205
11 機能性材料 208
   11.1 金属間化合物と非晶質合金 208
    金属間化合物
    非晶質合金
   11.2 力学系機能材料 210
    形状記憶合金
    可塑性合金
    制振材料
   11.3 電機系機能材料 213
    超伝導材料
    半導体
    導電性ポリマー
   11.4 磁気系機能材料 214
    軟磁性材料
    硬磁性材料
    磁気センサー
   11.5 熱・光電系機能材料 217
    温度センサー
    光センサー
   11.6 力学・電気系機能材料・圧電素子 217
   11.7 化学系機能材料・水素吸蔵合金 218
   11.8 まとめ 219
12 機械材料の選び方 220
   12.1 機械設計における材料選び 220
    機械材料選定の基本
    材料とその加工法を考えた機械設計
   12.2 鉄鋼材料の選び方 224
    SS材とSC材はどこが違うのか
    鋼材の焼入焼戻しの注意点
    表面改質の活用
    焼ならし
    焼なまし
    溶接による鋼材の靱性低下・割れ
    遅れ破壊の危険性
    部品機能に対応した鋼材特製の生かし方
   12.3 鋳鉄の選び方 230
   12.4 焼結合金の選び方 231
   12.5 非金属の選び方 231
    セラミックスの選び方
    プラスチックの選び方
   12.6 環境・リサイクルからの材料の選び方 232
    自動車材料の環境・リサイクルへの取組み
    リサイクルが容易な設計
    環境負荷物質の低減
   12.7 まとめ 235
演習問題略解 237
索引 241
1 材料と機械設計・ものづくり 1
   1.1 なぜ機械工学に材料が必要なのか 1
   1.2 自然の教えと先人の知恵に学ぶ 4
57.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
渡辺義見 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2010.2  ix, 219p ; 21cm
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1. 機械材料とその製造プロセス
   1.1 機械材料とは 1
   1.2 加工熱処理による合金薄板の製造プロセス 4
   1.3 加工熱処理による合金管の製造プロセス 6
   1.4 鋳造による部品の製造プロセス 7
   1.5 鍛造法による部品の製造プロセス 9
   1.6 本書で機械材料を学ぶにあたって 10
   演習問題 10
2. 結晶構造
   2.1 原子と原子間力 11
   2.2 物質の結晶構造の分類 12
   2.3 純金属の結晶構造 14
   2.4 原子の充てん率 17
   2.5 立方晶のミラー指数 20
    2.5.1 点の表し方 20
    2.5.2 方向の表し方 21
    2.5.3 面の表し方 21
    2.5.4 立方晶におけるミラー指数の間の関係 23
   2.6 六方晶における指数付け 24
    2.6.1 面の表し方 24
    2.6.2 方向の表し方 25
   2.7 回折現象と結晶構造解析 26
    2.7.1 ブラッグの法則とX線回折 27
    2.7.2 背面反射ラウエ法 27
   演習問題 29
3. 格子欠陥
   3.1 0(零)次元的格子欠陥 30
    3.1.1 原子空孔 30
    3.1.2 格子間原子 31
    3.1.3 不純物原子 31
   3.2 1次元的格子欠陥 32
   3.3 2次元的格子欠陥 32
    3.3.1 結晶粒界 33
    3.3.2 積層欠陥 36
    3.3.3 表面 36
    3.3.4 界面 36
   3.4 3次元的格子欠陥 36
   3.5 合金の結晶構造 37
    3.5.1 固溶体 37
    3.5.2 金属間化合物 40
   演習問題 41
4. 拡散
   4.1 拡散する原子 42
   4.2 体拡散(格子拡散)の素過程 43
    4.2.1 フィックの第1法則 43
    4.2.2 フィックの第2法則 44
    4.2.3 拡散の機構 46
   4.3 応用例 49
   4.4 拡散の原子論的検討 52
   4.5 相互拡散とカーケンドール効果 54
   4.6 侵入型原子の拡散挙動 55
   演習問題 55
5. 熱力学と相変化
   5.1 系,相,状態変数の定義 57
   5.2 熱力学の基本法則 59
    5.2.1 熱力学の第1法則 59
    5.2.2 熱力学の第2法則 59
    5.2.3 熱力学の第3法則 61
   5.3 平衡状態,自由エネルギー 61
   5.4 平衡状態図と相律 63
    5.4.1 置換型固溶体の自由エネルギー 63
    5.4.2 相律 64
   5.5 金属の凝固と凝固後の組織 65
    5.5.1 純金属の凝固温度と核形成 65
    5.5.2 金属および合金の凝固組織 68
   演習問題 69
6. 平衡状態図
   6.1 2元系合金の平衡状態図における基本的事項 70
   6.2 全率固溶型 72
   6.3 共晶型 76
    6.3.1 固体状態でまったく溶けあわない場合の共晶型 76
    6.3.2 固体状態で一部溶けあう場合の共晶型 79
   6.4 共析型 82
   6.5 包晶型 83
   6.6 包析型 86
   6.7 非平衡凝固過程 86
   演習問題 88
7. 転位と材料強度
   7.1 応力-ひずみ曲線 90
    7.1.1 公称応力-公称ひずみ曲線 90
    7.1.2 真応力と真ひずみ 93
   7.2 すべり変形の結晶学 95
   7.3 単結晶金属におけるすべりの幾何学(シュミットの法則) 97
    7.3.1 シュミットの法則 97
    7.3.2 単結晶の応力-ひずみ曲線 98
   7.4 双晶変形 99
   7.5 金属の理想強度と転位 100
   7.6 転位における原子配列 102
    7.6.1 刃状転位 103
    7.6.2 らせん転位 104
    7.6.3 混合転位 105
    7.6.4 刃状転位,らせん転位および混合転位の差異 106
   7.7 交差すべり 107
   7.8 転位密度 107
   7.9 バーガース・ベクトル 108
    7.9.1 バーガース回路 108
    7.9.2 バーガース・ベクトルの基本的性質 109
   7.10 転位の周りの応力場 110
   7.11 転位に働く力 111
   7.12 転位の自己エネルギー 111
   7.13 すべり運動(パイエルス応力) 113
   7.14 部分転位とその性質 113
   7.15 ローマーの不動転位とローマー-コットレルの不動転位 116
   7.16 非保存運動 118
   7.17 転位間にはたらく力 119
   7.18 転位の増殖 120
   7.19 転位の交切とジョグの形成 122
   7.20 転位と溶質原子の相互作用 123
   7.21 加工硬化と加工軟化 124
   演習問題 125
8. 材料の強化方法
   8.1 加工硬化と回復・再結晶 128
    8.1.1 転位密度と加工硬化 128
    8.1.2 結晶構造と加工硬化率 129
    8.1.3 バウシンガ効果 130
    8.1.4 回復と再結晶 131
   8.2 結晶粒の微細化 132
   8.3 固溶強化 135
    8.3.1 溶質原子の濃度と固溶強化との関係 136
    8.3.2 低炭素鋼の降伏点現象 137
   8.4 析出強化 138
    8.4.1 析出現象 138
    8.4.2 オストワルド成長 140
    8.4.3 析出物と転位との相互作用(転位が粒子を切る場合) 143
    8.4.4 析出物と転位との相互作用(転位が粒子を切らない場合) 145
   8.5 複合強化 146
   演習問題 147
9. 材料評価法
   9.1 引張試験・圧縮試験 150
   9.2 硬さ試験 151
   9.3 疲労試験 153
    9.3.1 疲労とは 153
    9.3.2 疲労試験 156
   9.4 クリープ 156
    9.4.1 高温環境と負荷 156
    9.4.2 クリープ試験 158
    9.4.3 クリープ速度の温度と応力依存性 159
    9.4.4 拡散クリープ 161
    9.4.5 べき乗則クリープ 162
    9.4.6 変形機構領域図 163
   9.5 衝撃試験 164
   9.6 摩耗試験 165
    9.6.1 摩耗機構 165
    9.6.2 摩耗試験 166
   演習問題 168
10. 材料各論
   10.1 鉄鋼材料 169
    10.1.1 鉄-炭素状態図 169
    10.1.2 鋼の冷却(徐冷)に伴う組織変化 171
    10.1.3 鋼の急冷に伴う組織変化(マルテンサイト変態) 173
    10.1.4 焼戻しマルテンサイト 176
    10.1.5 鋼の恒温変態線図,連続冷却変態線図とベイナイト組織 176
    10.1.6 鋼の分類 179
    10.1.7 ステンレス鋼 182
    10.1.8 耐熱鋼 183
    10.1.9 鋼の表面処理 184
    10.1.10 鋼の磁性 186
   10.2 アルミニウムおよびアルミニウム合金 187
    10.2.1 アルミニウムの特徴と製造方法 187
    10.2.2 アルミニウム合金 188
    10.2.3 アルミニウム合金の時効析出 188
    10.2.4 展伸用アルミニウム合金 190
    10.2.5 鋳造用アルミニウム合金 190
    10.2.6 アルミニウム合金の調質 191
   10.3 銅および銅合金 192
    10.3.1 工業的純銅 193
    10.3.2 黄銅 194
    10.3.3 青銅 195
    10.3.4 Cu-Ni合金 196
    10.3.5 析出硬化型銅合金 196
   10.4 チタンおよびチタン合金 198
    10.4.1 α型チタン合金 198
    10.4.2 β型チタン合金 199
    10.4.3 α+β型チタン合金 199
    10.4.4 形状記憶合金 200
    10.4.5 生体材料 202
   10.5 マグネシウムおよびマグネシウム合金 202
    10.5.1 マグネシウム合金 203
    10.5.2 鋳造用マグネシウム合金 204
    10.5.3 展伸用マグネシウム合金 205
   10.6 アモルファスおよび準結晶 205
    10.6.1 アモルファス状態 205
    10.6.2 アモルファス金属の製造方法 206
    10.6.3 準結晶 207
   10.7 金属間化合物 208
    10.7.1 金属間化合物の化学量論的組成 209
    10.7.2 金属間化合物における転位 210
    10.7.3 機能材料としての金属間化合物 211
   10.8 複合材料 212
演習問題 214
参考文献 215
索引 216
1. 機械材料とその製造プロセス
   1.1 機械材料とは 1
   1.2 加工熱処理による合金薄板の製造プロセス 4
58.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善 (発売), 2008.1  iv, 205p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
所蔵情報: loading…
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第1章 械と材料 1
   1.1 序論 1
   1.1.1 機械材料とは 1
   1.1.2 なぜ機械工学で材料学を学ぶのか 1
   1.2 材料の基本的特性 2
   1.2.1 材料の分類と種類 2
   1.2.2 材料の特性とは 2
   1.2.3 先進の機械材料 3
   1.3 本書の使い方 4
   1.4 単位について 5
   練習問題 6
第2章 材料の構造 7
   2.1 原子の構造と結合 7
   2.1.1 原子構造と金属元素 7
   2.1.2 原子の結合 8
   2.2 金属の結晶構造 8
   2.2.1 原子配列と結晶構造 8
   2.2.2 配位数とは 10
   2.3 結晶構造の指数表示 11
   2.3.1 結晶面の表し方 11
   2.3.2 結晶方位の表し方 12
   2.3.3 六方晶における結晶面・結晶方位の表し方 13
   2.3.4 結晶構造のX線解析 13
   2.4 金属の結晶組織 14
   2.4.1 固溶体と合金 14
   2.4.2 結晶構造の欠陥 15
   2.5 金属組織の観察法 16
   2.5.1 光学顕微鏡法 16
   2.5.2 走査電子顕微鏡法 17
   2.5.3 透過電子顕微鏡法 17
   2.6 セラミックスの結晶構造 17
   2.6.1 セラミックスの結晶構造の分類 17
   2.5.2 MX型の結晶構造 18
   2.6.3 MX2型の結晶構造 18
   2.6.4 ABxXy型の結晶構造 19
   2.6.5 ダイヤモンドとガラスの結晶構造 19
   2.7 高分子材料の構造 19
   2.7.1 高分子材料の分類 19
   2.7.2 高分子の結合形態 20
   2.7.3 合成様式とその構造 21
   練習問題 21
第3章 材料の強さと変形 23
   3.1 剛性と強度 23
   3.1.1 弾性変形時の応力とひずみ 23
   3.1.2 単軸負荷時の応力とひずみの関係 25
   2.1.3 材料の強度 27
   3.2 塑性変形 29
   3.2.1 完全結晶の変形 30
   3.2.2 転位の運動と塑性変形 30
   3.2.3 すべり系 32
   3.2.4 転位の増殖 33
   3.3 強化機構と強化法 34
   3.3.1 パイエルス力 34
   3.3.2 固溶強化 35
   3.3.3 析出強化と分散強化 35
   3.3.4 結晶粒微細強化 35
   3.3.5 ひずみ硬化および回復 36
   3.4 材料の破壊 37
   3.4.1 破壊とは 37
   3.4.2 ぜい性破壊と延性破壊 38
   3.4.3 応力拡大係数と破壊じん性 39
   3.5 材料の疲労 43
   3.5.1 疲労とS-N曲線 43
   3.5.2 疲労のプロセス 44
   3.5.3 疲労に関する補足 45
   3.6 材料試験 45
   3.6.1 材料試験とは 45
   3.6.2 引張試験 46
   3.6.3 硬さ試験 46
   3.6.4 衝撃試験 47
   練習問題 48
第4章 平衡状態図 51
   4.1 平衡状態図とは 51
   4.2 相律 51
   4.3 二元合金状態図 52
   4.3.1 全率固溶型 55
   4.3.2 共晶型 56
   4.3.3 包晶型 57
   4.2.4 偏晶型 58
   4.4 実用材料の例 59
   4.4.1 鉄-炭素合金状態図 59
   4.4.2 アルミニウム-銅合金状態図 60
   4.5 三元合金状態図 60
   4.5.1 三元合金状態図の読み方 60
   4.5.2 実用材料の例 61
   練習問題 61
第5章 拡散・高温変形 63
   5.1 拡散とは 63
   5.2 フィックの第1法則 64
   5.2.1 拡散の駆動力 64
   5.2.2 拡散流束 64
   5.2.3 拡散係数 64
   5.3 フィックの第2法則 65
   5.3.1 定常と非定常 65
   5.3.2 連続の式 65
   5.3.3 拡散方程式 66
   5.4 拡散の機構 67
   5.4.1 空孔拡散と格子間拡散 67
   5.4.2 短回路拡散 67
   5.4.3 化合物の拡散へ 67
   5.5 自己拡散と相互拡散 67
   5.5.1 純金属における拡散 67
   5.5.2 濃度勾配下での拡散 68
   5.5.3 カーケンドール効果 68
   5.5.4 固相反応 69
   5.6 高温変形とは 69
   5.6.1 動的複1日 69
   5.6.2 クリープ変形 70
   5.6.3 定常変形 70
   5.7 高温変形の機構 71
   5.7.l 変形機構図 71
   5.7.2 拡散クリープ 71
   5.7.3 べき乗則クリープ 72
   5.7.4 粒界すべり 73
   練習問題 74
第6章 相変態と熱処理 75
   6.1 相変態とは 75
   6.1.1 連続冷却変態 75
   6.1.2 恒温変態 76
   6.2 熱処理 77
   6.2.1 焼ならし 77
   6.2.2 焼なまし 77
   6.2.3 焼入れ・焼もどし 78
   6.2.4 恒温(または等温)熱処理 80
   6.3 回復と再結晶 81
   6.3.1 回復 81
   6.3.2 再結晶 82
   6.4 時効処理 83
   練習問題 84
第7章 材料の電気・化学的性質 87
   7.1 材料の電気的性質 87
   7.1.1 電気伝導度 87
   7.1.2 オームの法則 87
   7.1.3 温度の影響 88
   7.1.4 格子欠陥の影響 88
   7.1.5 電気的特性の実用合金への活用 88
   7.2 材料の化学的性質 88
   7.2.1 金属材料の化学的安定性 89
   7.2.2 電気化学反応 89
   7.2.3 電極電位とは 90
   7.2.4 電位一pH図 91
   7.2.5 防食法 91
   7.2.6 機械的要因と化学的要因の重畳 91
   練習問題 92
第8章 材料の製造と加工 93
   8.1 金属素材の製造法 93
   8.1.1 製鋼法 93
   8.1.2 電解精錬法 94
   8.2 鋳造 94
   8.3 塑性加工 96
   8.3.1 圧延 96
   8.3.2 押出し 97
   8.2.3 引抜き 98
   8.3.4 鍛造 99
   8.2.5 せん断 100
   8.3.6 曲げ 101
   8.3.7 深絞り 101
   8.3.8 その他の加工 102
   8.4 粉末成形,粉末冶金 103
   8.5 接合 104
   8.6 射出成形 106
   練習問題 107
第9章 鉄鋼材料-その特性と応用- 109
   9.1 炭素鋼および合金鋼の状態図と組織 109
   9.2 機械構造用鋼とその特性 111
   9.2.1 機械構造用鋼 111
   9.2.2 快削鋼 113
   9.2.3 鋳鉄および鋳鋼 113
   9.3 工具鋼とその特性 114
   9.3.1 炭素工具鋼 114
   9.3.2 合金工具鋼 115
   9.3.3 高速度工具鋼 115
   9.4 ステンレス鋼とその特性 117
   9.4.1 フェライト系ステンレス鋼 118
   9.4.2 マルテンサイト系ステンレス鋼 118
   9.4.3 オーステナイト系ステンレス鋼 118
   9.4.4 析出硬化および二相ステンレス鋼 118
   9.5 耐熱鋼とその特性 118
   練習問題 120
第10章 非鉄金属材料-その特性と応用- 121
   10.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金 121
   10.1.1 アルミニウムとは 121
   10.1.2 アルミニウムの特性 121
   10.1.3 アルミニウム合金の種類 122
   10.1.4 鋳物用アルミニウム合金 123
   10.1.5 展伸用アルミニウム合金1 124
   10.2 銅および銅合金 126
   10.2.1 純銅の特性 126
   10.2.2 黄銅の特性 126
   10.2.3 青銅の特性 127
   10.2.4 その他の銅合金 128
   10.3 ニッケルおよびニッケル合金 128
   10.3.1 ニッケルの特性 128
   10.3.2 ニッケル合金の種類と特性 128
   10.3.3 耐熱ニッケル合金 129
   10.4 チタンおよびチタン合金 130
   10.4.1 チタンの特性 130
   10.4.2 チタン合金の種類と特性 130
   10.5 マグネシウムおよびマグネシウム合金 131
   10.5.1 マグネシウムの特性 131
   10.5.2 鋳物用マグネシウム合金 131
   10.5.3 展伸用マグネシウム合金.田 133
   10.6 低融点金属とそれらの合金 133
   練習問題 134
第11章 高分子・セラミックス材料-その特性と応用- 135
   11.1 高分子材料の種類と特性 135
   11.1.1 熱可塑性プラスチック 135
   11.1.2 熱硬化性プラスチック 138
   11.1.2 加工法と製品例 138
   11.1.4 各種プラスチックの強度特性 140
   11.2 無機材料の種類と特性 141
   11.2.1 セラミックスの結合様式と特性 141
   11.2.2 セラミックスの製造法による特性変化 142
   11.2.3 機械構造用セラミックス 143
   11.2.4 炭素材料 144
   11.2.5 バイオセラミックス材料 145
   11.2.6 セラミックスの機械的・熱的性質 145
   練習問題 145
第12章 複合材料・機能性材料-その特性と応用- 147
   12.1 複合材料とは 147
   12.2 高分子基複合材料 148
   12.3 強化理論 149
   12.3.1 複合則 149
   12.3.2 応力伝達機構 149
   12.4 繊維強化プラスチック材料の成形 150
   12.4.1 プレス成形法 150
   12.4.2 フィラメントワインディング法 151
   12.4.3 オートクレーブ法 151
   12.4.4 RIM成形法 151
   12.5 金属基複合材料の成形 152
   12.5.1 電着法 152
   12.5.2 溶浸・含浸法 152
   12.5.3 粉末成形法 153
   12.6 機能性材料 153
   12.6.1 機能性材料とは 153
   12.6.2 形状記億合金 154
   12.6.3 制振材料154 154
   12.6.4 水素貯蔵合金 155
   12.6.5 アモルファス合金 155
   12.6.6 超電導材料 156
   12.6.7 超塑性合金 156
   12.7 これからの課題 156
   練習問題 157
第13章 機械設計と材料技術 159
   13.1 機械設計における材料の選択 159
   13.2 材料選択における経済性 161
   13.3 機械材料におけるJIS規格 162
   13.4 材料の加工法と熱処理を考慮した機械設計 163
   13.5 各種製品における機械材料 164
   練習問題 167
第14章 環境と材料 169
   14.1 材料への環境要請 169
   14.2 CO2発生の抑制 170
   14.3 循環型社会 171
   14.4 有害懸念物質 173
   14.5 LCA 173
   練習問題 174
付録 175
   A.1 結晶構造の幾何学 175
   A.2 ポテンシャルエネルギーと弾性定数 176
   A.3 ぜい性破壊に関するグリフィスの理論 178
付表 181
   s.1 ギリシャ文字の読み方 181
   s.2 主な物理定数 181
   s.3 主な金属元素の結晶構造 181
   s.4 元素記号の読み方 182
   s.5 周期表 183
   s.6 主な元素の特性 184
   s.7 実用金属材料の物理的性質 185
   s.8 絶縁材料の電気的性質 186
   s.9 主なプラスチックスの強度特性 186
第1章 械と材料 1
   1.1 序論 1
   1.1.1 機械材料とは 1
59.

図書

図書
日本機械学会著
出版情報: 東京 : 日本機械学会 , [東京] : 丸善出版 (発売), 2023.7  iv, 205p ; 30cm
シリーズ名: JSMEテキストシリーズ
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60.

図書

図書
Net‐P.E.Jp編著 ; 横田川昌浩, 江口雅章, 藤田政利著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2023.5  159p ; 21cm
シリーズ名: B&Tブックス ; . 今日からモノ知りシリーズ||キョウ カラ モノシリ シリーズ
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 機械材料とは
第2章 : 金属系機械材料
第3章 : 非金属系機械材料
第4章 : 機械材料の性質
第5章 : 試験・検査
第6章 : 機械材料の改質
第7章 : 機械材料の破壊
第8章 : 周辺知識
第1章 : 機械材料とは
第2章 : 金属系機械材料
第3章 : 非金属系機械材料
概要: 機械を設計するには、機械材料の特性をしっかり理解することが大切。選定した材料を適用した機械が、十分な性能を発揮して問題なく機能する必要がある。本書では、社会ニーズに応じた新しい材料の動向も含めて、その基本をやさしく解説する。
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