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1.

図書

図書
吉川成美監修
出版情報: 東京 : 清水弘文堂書房, 2018.10  205p ; 21cm
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気候変動は単一の問題?
気候変動と人間の道徳的心理
地球への愛着—「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか
サステナビリティに関する教育の倫理的側面
気候変動の責任—因果的、道徳的、法的責任と「介入責任」
気候変動の時代に考える責任の所在
気候変動—最も難しい道徳的挑戦?
温暖化の時代の人口倫理学
「生態倫理(エコロジカル・エシックス)」による経済コミュニティの創出
倫理学の心理面から恥の倫理学を考える
惑星哲学・惑星倫理の構築
気候変動は単一の問題?
気候変動と人間の道徳的心理
地球への愛着—「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか
概要: 新たな視座で気候変動の倫理と実践を考える。
2.

図書

図書
フレッド・ピアス著 ; 平澤正夫 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 草思社, 1989.12  265, 12p ; 20cm
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3.

図書

図書
スティーブン・H・シュナイダー著 ; 内藤正明, 福岡克也監訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1990.3  14, 368p ; 22cm
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4.

図書

図書
安成哲三,柏谷健二編
出版情報: 東京 : 古今書院, 1992.11  viii, 174p ; 23cm
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5.

図書

図書
高村ゆかり, 亀山康子編
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2002.3  ix, 382p ; 21cm
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6.

図書

図書
藤田康範著
出版情報: 東京 : 三菱経済研究所, 2000.3  61p ; 22cm
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7.

図書

図書
スティーヴン・シュナイダー著 ; 田中正之訳
出版情報: 東京 : 草思社, 1998.4  273p ; 20cm
シリーズ名: サイエンス・マスターズ ; 10
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8.

図書

図書
林超英, 張淑儀著
出版情報: 東京 : 文芸社, 2015.5  279p ; 19cm
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9.

図書

図書
ウォーレス・ブロッカー著 ; 川幡穂高 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.12  209p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1846
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第1章 : 背景
第2章 : 驚き
第3章 : 悪者
第4章 : 謎
第5章 : 手掛かり
第6章 : 解答
第7章 : 立証
第8章 : 最後の万歳
第9章 : 完新世のゆらぎ
第10章 アントロポセン / 人類の時代
第1章 : 背景
第2章 : 驚き
第3章 : 悪者
概要: 急激な気候の変動は海洋大循環によってもたらされた。海洋は水温と塩分濃度の違いによって、約1000年のオーダーで沈み込みと湧昇をしながら地球規模の大循環をしている。著者はこれをグレート・オーシャン・コンベヤーと名付け、ミステリアスな気候変動と の関係を明らかにした。 続きを見る
10.

図書

図書
鬼頭昭雄著
出版情報: 東京 : ウェッジ, 2013.11  237p ; 19cm
シリーズ名: ウェッジ選書 ; 49
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序章 : 四季に富んだ日本
第1章 : 異常気象はいつから現れたのか
第2章 : 地球の気候はどのように維持されているのか
第3章 : 気候は変えられるか
第4章 : 気候変動と上手く付き合うために
第5章 : 将来の気候予測の「きも」
第6章 : これから気候はどうなるか
序章 : 四季に富んだ日本
第1章 : 異常気象はいつから現れたのか
第2章 : 地球の気候はどのように維持されているのか
概要: 酷暑、豪雨、台風。これまでにない記録的な気象現象の数々—。これから気候はどうなってしまうのか?そして、変わってしまった気候は変えられるのか?IPCC報告執筆者が解説、気候のしくみがよく分かる!
11.

図書

図書
W.J. バローズ著 ; 松野太郎監訳 ; 大淵済, 谷本陽一, 向川均訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.12  x, 371p ; 21cm
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12.

図書

図書
ジョン・E・ブランデンバーグ, モニカ・R・パクソン著 ; 藤倉良訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2002.9  326p ; 20cm
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13.

図書

図書
松橋隆治著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2002.9  235p ; 19cm
シリーズ名: NHKブックス ; 949
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14.

図書

図書
ヘンリク・スベンスマルク, ナイジェル・コールダー著 ; 青山洋訳
出版情報: 東京 : 恒星社厚生閣, 2010.3  xiv, 235p, 図版 [6] p ; 21cm
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15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
田近英一著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2009.5  226p ; 19cm
シリーズ名: DOJIN選書 ; 24
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まえがき 1
第1章 生命の存在する惑星 15
一 地球のどこが特別なのか? 15
   地球と似た太陽系内の惑星
   金星と地球と火星の環境
   地球大気は異質である
   奇跡の惑星、地球
二 温室効果とはなにか? 24
   太陽放射と惑星放射のつり合うところ
   惑星環境を決める三つの要因
   金星と火星の有効温度
三 海の存在 29
   金星と火星にも海はあったか
   寒冷化が進む地球の状態
   温暖化による海の消失シナリオ
   ハビタブルな条件
第2章 大気と海洋の起源 37
一 海の水はなぜ塩辛いのか? 37
   なぜ海水の組成は変わらないのか?
   元素の供給源
   もとから海は塩辛い
二 大気や海洋はいつどうやってできたのか? 42
   大気形成の謎を解く鍵、希ガス
   地球大気の二次起源説
   同位体比に注目する
   アルゴン四〇
   初期大規模脱ガス説
   水蒸気がもたらす暴走温室状態
   巨大衝突と暴走温室状態
三 初期地球の環境 54
   生命の起源と初期地球大気
   地球最古の岩石
   隕石重爆撃期
第3章 地球環境の安定化の要因はなにか 63
一 暗い太陽のパラドックス 63
   現在の七〇パーセントの明るさだった太陽
   温室効果を強める気体
二 炭素循環とはなにか 67
   炭酸塩鉱物と珪酸塩鉱物
   二酸化炭素の固定
三 地球環境はなぜ安定なのか 71
   風化作用
   ウォーカー・フィードバック
四 二酸化炭素濃度の変遷 74
   地球の熱進化
   大陸成長モデル
   大局的に見た地球環境の変遷
五 メタンの役割 79
   古二酸化炭素濃度の推定
   メタン菌
   メタンの役割
第4章 生命の誕生と酸素の増加 87
一 光合成生物の誕生 87
   酸素発生型光合成生物
   生物の化石か否か
   シアノバクテリアはいつ出現したか
二 酸素濃度の変遷 94
   ステージⅠ―貧酸素状態
   ステージⅡ―一部貧酸素状態
   ステージⅢ―富酸素状態
三 酸素の急激な増加 100
   大酸化イベント
   硫黄同位体比の異常
   酸素濃度はなぜ増加したのか
   酸素濃度の謎
第5章 気候の劇的変動史 109
一 気候変動の鍵を握る二酸化炭素 109
   なぜ二酸化炭素濃度は増減するのか
   気候の安定と変動を支える同じ原理
二 繰り返す氷河時代 114
   氷床の成長
   氷河時代特有の堆積物
   今の地球も「氷河時代」
三 生物が巨大化した大氷河時代 119
   陸上植物の登場
   大氷河時代の訪れ
   湿地帯に埋没した陸上植物
   陸上植物によって高まった風化効率
   巨大化した昆虫
四 恐竜の反映と超温暖化 128
   温暖だった中生代
   スーパープルーム
   海洋無酸素イベント
   温暖化が起因となった海洋無酸素イベント
   高緯度地域も温暖だった
五 ヒマラヤの隆起がもたらした寒冷化 137
   新生代後期氷河時代
   ヒマラヤ山脈、チベット高原の隆起と寒冷化
   さらに進んだ寒冷化
第6章 スノーボールアース・イベント 143
一 原生代氷河時代の謎 143
   氷河堆積物とキャップカーボネート
   低緯度氷床のもつ意味
二 スノーボールアース仮説 148
   なぜ全球凍結はしないと考えられていたのか
   氷の惑星
   キャップカーボネートはいかに形成されたのか
   通常では考えられない炭素同位体比の値
三 そのとき生物は? 157
   ソフト・スノーボールアース仮説
   氷の下でも生物が活動できる条件
四 破局的な地球環境変動と生物の大進化 161
   カラハリ・マンガン鉱床
   シアノバクテリア誕生が全球凍結の原因か
   六億年前の多細胞生物化石
   生物大進化の要因はなにか
第7章 恐竜絶滅を引き起こした小惑星衝突 169
一 小惑星衝突説 169
   恐竜はなぜ絶滅したか
   イリジウムの異常濃集
   チクシュルーブ・クレーター
二 ストレンジラヴ・オーシャン 177
   小惑星の衝突はどんな現象か
   生物ポンプの停止
   海洋における大量絶滅
   衝突の冬は起こったのか
三 海洋衝突 185
   衝突津波
   深海性の津波堆積物
   繰り返された津波
   天体衝突は当たり前の現象
第8章 そして現在の地球環境へ 193
一 氷期と間氷期は規則的に訪れるのか 193
   酸素同位体比の変動と氷期・間氷期サイクル
   ミランコヴィッチ仮説
   二酸化炭素はどこへいったか
二 突然の寒冷化―ヤンガードリアス 200
   コンベヤベルト
   寒の戻りはなぜ生じたか
   クローヴィス文化の消滅と天体衝突、そして突然の寒冷化
三 安定な気候と人類文明の繁栄 207
   ダンスガード・オシュガー・イベント
   気候ジャンプ
   間氷期の気候は安定なのか
四 これからの地球環境―過去からなにを学ぶか 214
参考文献 219
あとがき 223
まえがき 1
第1章 生命の存在する惑星 15
一 地球のどこが特別なのか? 15
16.

図書

図書
エステル・ゴンスターラ [著] ; 今泉みね子訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.5  119p ; 30cm
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世界
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
アジア
極地方
行動しよう!
世界
ヨーロッパ
アフリカ
概要: どこに原因があるのか?どこに影響が現れているのか?最新データと科学的モデルから、気候変動が見える!
17.

図書

図書
亀山康子, 高村ゆかり編
出版情報: 日の出町 (東京都) : 慈学社出版 , 東京 : 大学図書 (発売), 2011.11  407p ; 21cm
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18.

図書

図書
地球環境戦略研究機関(IGES) [編]
出版情報: 葉山 (神奈川県) : 地球環境戦略研究機関(IGES), c2008  xxvi, 217p ; 26cm
シリーズ名: IGES白書
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19.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
ウォレス・S・ブロッカー, ロバート・クンジグ著 ; 東郷えりか訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2009.9  350p ; 20cm
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序文野獣を手なずけて 7
1章 ピラミッド湖-一九五五年 19
2章 科学を見出す 29
3章 氷河期とセルビア人の理論 53
4章 ミランコヴィッチを確かめ、そして疑う 80
5章 二酸化炭素とキーリング曲線 106
6章 炭素の行くえ 127
7章 海のベルトコンベヤー 153
8章 ベルトコンベヤーの停止と気候のよろめき 173
9章 なぜ心配するのか? 193
10章 氷が解け、海面が上がる 205
11章 過去の大干ばつ 232
12章 将来の乾燥 254
13章 環境にやさしいだけでは不充分 267
14章 大気を浄化する 284
15章 炭素の処分 305
16章 気候の修復 322
謝辞 333
監訳者 解説 335
訳者あとがき 342
参考文献 350
序文野獣を手なずけて 7
1章 ピラミッド湖-一九五五年 19
2章 科学を見出す 29
20.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
フレッド・ピアス著 ; 小林由香利訳
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2009.6  363, xviiip, 図版2枚 ; 19cm
シリーズ名: 地球の未来を考える
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気候変動の歴史 10
人物紹介 14
はじめに チムニー 19
序章 23
パートⅠ 人類の時代へようこそ
   第1章…先駆者たち 地球の呼吸を測った男たち 30
   第2章…温度の上昇 懐疑派のための温暖化ガイド 39
   第3章…一九九八 記録的な天変地異が相次いだ年 50
   第4章…人新世 新たな時代 55
   第5章…監視塔 北極の島で気候を見張る 62
パートⅡ 氷の断層
   第6章…北緯九〇度 解け続ける極北の氷 72
   第7章…危険な坂道 グリーンランドが海に沈んでゆく 78
   第8章…棚氷 氷の崩壊が南極の栓を抜く 89
   第9章…マーサーの道産 世界の底のアキレス腱 94
   第10章…海面上昇 さよなら、ツバル 102
パートⅢ 炭素循環に乗って
   第11章…ジャングルにて もしもアマゾンが消えたら 110
   第12章…ボルネオの火災 燃える沼が気候を追い詰める 117
   第13章…吸収源から排出源へ 炭素循環のUターン 121
   第14章…最終兵器 水久凍土の中で致命的な秘密が目覚める 130
   第15章…酸性の水槽 二酸化炭素が海に与える影響 142
   第16章…変化の風 津波、大放出、そして海底の泉 146
パートⅣ 温暖化と反射
   第17章…ワットとは? 地球のエネルギーの不均衡 160
   第18章…雲の光と影 気候モデルの欠陥を暴く 166
   第19章…無数の炎 褐色雲がモンスーンを止める 180
   第20章…水酸基の休日 地球の掃除人が仕事をさぼると 187
パートⅤ 氷期と太陽のパルス
   第21章…ゴルディロックスと三つの惑星の話 地球が生命の星である理由 194
   第22章…大凍結 地球の軌道が氷期を引き起こす 201
   第23章…海洋コンベア 現実のデイ・アフター・トゥモロー 213
   第24章…北極圏に咲く花 気候のスイッチバックを解くカギ 225
   第25章…パルス 太陽が気候変動を引き起こす 235
パートⅥ 熱帯の熱
   第26章…崩壊 アフリカの黄金期の終罵 250
   第27章…海をまたぐシーソー サハラ砂漠がアマゾンを緑化する 261
   第28章…熱帯の高地 アイスマンが気候の歴史を塗り替える 265
   第29章…アッカドの呪い 環境決定論の奇妙な復活 274
   第30章…サンゴの塊 エルニーニョの隠れた命を探る 279
   第31章…アジアを養う もしも雨が降らなくなったら? 288
パートⅦ 千年紀(ミレニアム))
   第32章…熱波 ヨーロッパが地球温暖化を実感した年 294
   第33章…ホッケー・スティック 今が本当に違う理由 298
   第34章…ハリケーンの季節 カトリーナが去って警報標識を作る? 306
   第35章…温室のオゾンホール 無数の人が太陽放射の脅威にさらされる理由 316
パートⅧ 避けられない不意打ち
   篤36草…ダンス 極地か熱帯か―気候のダンスをリードするのは? 324
   第37章…新たな展望 成層圏からのフィードバック 330
結論 もうひとつの地球 340
補遺 一兆トンの挑戦 345
訳者あとがき 361
用語集・参考文献について
気候変動の歴史 10
人物紹介 14
はじめに チムニー 19
21.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
赤祖父俊一著
出版情報: 東京 : 誠文堂新光社, 2008.7  183p ; 19cm
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はしがき 12
序章 20
第1章 温暖化(気候変動)は起きている 37
第2章 北極圏と北極圏における炭素循環 47
第3章 自然変動を忘れてはいけない 61
第4章 小氷河期 75
第5章 準周期的変動 111
第6章 地球温暖化の誤情報 123
第7章 地球温暖化問題はどうしてこんな騒ぎになってしまったのか 145
第8章 グローバル資本主義の危機?―炭酸ガス問題、背に腹は代えられない 159
第9章 日本はどうすればよいか 171
おわりに 181
後記 182
はしがき 12
序章 20
第1章 温暖化(気候変動)は起きている 37
22.

図書

図書
川幡穂高著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.4  xiv, 227, 8p ; 19cm
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序章 : 気候・環境変動と社会—寒冷期の影響
第1章 : 究極の故郷はアフリカの大地—ヒトの誕生から「出アフリカ」へ
第2章 : はるかなる大地を行く—ユーラシア大陸横断
第3章 : 縄文社会の出現—「縄文杉」は「弥生杉」
第4章 : 三内丸山の繁栄と縄文社会の衰退—恵まれた食生活から環境劣化へ
第5章 : 現代日本人の遺伝子の故郷—古代中国の大地
第6章 : 水稲栽培伝来と弥生人—日本米の意外な故郷
第7章 : 中国の勢力拡大と日本社会の発展—紀元前5世紀から紀元前2世紀の寒冷気候
第8章 : 温暖・湿潤環境が育む倭国—古墳造営と環境変化
第9章 : 繰り返す温暖化と寒冷化—飛鳥時代から江戸時代へ
終章 : 気候が時代を変革する—新大寒冷気候説
序章 : 気候・環境変動と社会—寒冷期の影響
第1章 : 究極の故郷はアフリカの大地—ヒトの誕生から「出アフリカ」へ
第2章 : はるかなる大地を行く—ユーラシア大陸横断
概要: ホモ・サピエンスがアフリカで誕生してから20万年。私たちの祖先は、いかにして日本列島にたどり着き今日に至ったのか。大規模寒冷期は日本社会に変革をもたらしたのか?過去の気温を0・3度の誤差で復元した著者が、古気候学や古環境学、分子人類学や考古 学などの研究成果を駆使して大胆考察。「日本人」のルーツの定説が覆る!? 続きを見る
23.

図書

図書
IPCC編 ; 気象庁 [ほか] 翻訳
出版情報: 東京 : 中央法規出版, 2002.7  289p ; 30cm
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24.

図書

図書
丸山啓史著
出版情報: 京都 : かもがわ出版, 2022.8  382p ; 19cm
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第1部 : 気候危機の現在
子どもの権利と気候変動
第2部 : 着るもの
食べもの
建てもの ほか
第3部 : 自動車を減らす
消費を減らす
労働を減らす ほか
第1部 : 気候危機の現在
子どもの権利と気候変動
第2部 : 着るもの
概要: 気候変動に向き合い、「日常を変える」と「社会を変える」をつないでいくために。保育・教育・育児に携わる大人には、いま何ができるのか。
25.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2020.8  127p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 240
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26.

図書

図書
杉山慎著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.11  v, 197p, 図版 [4] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2672
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第1章 : 「地球最大の氷」の実像—南極氷床の基礎知識
第2章 : 南極の氷の変化をどう知るか—IPCC報告書から最新の観測手法まで
第3章 : 崩壊する棚氷、加速する氷河—いま「氷の大陸」で何が起きているか
第4章 : 南極の異変は私たちに何をもたらすか—氷床融解が地球環境に与えるインパクト
第5章 : 気候変動と地球の未来—一〇〇年後の氷床変動シミュレーション
終章 : そして、私たちは何をすべきか—“最悪のシナリオ”vs.科学と社会の力
第1章 : 「地球最大の氷」の実像—南極氷床の基礎知識
第2章 : 南極の氷の変化をどう知るか—IPCC報告書から最新の観測手法まで
第3章 : 崩壊する棚氷、加速する氷河—いま「氷の大陸」で何が起きているか
概要: 日本の面積の約40倍に及ぶ“地球最大の氷”こと南極氷床。極寒の環境は温暖化の影響を受けにくいと言われてきたが、近年の研究で急速に氷が失われつつある事実が明らかになった。大規模な氷床融解によって、今世紀中に2メートルも海面が上昇するという「最 悪のシナリオ」も唱えられている。不安は現実のものとなるか。危機を回避するためにすべきことは。氷床研究の第一人者が、謎多き「氷の大陸」の実態を解き明かす。 続きを見る
27.

図書

図書
山元龍三郎著
出版情報: 東京 : 集英社, 1989.7  237p ; 20cm
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28.

図書

図書
藤原帰一 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2022.11  vii, 300p ; 22cm
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気候変動とその政治
第1部 気候変動政治をめぐる理論分析 : 21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス
気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス
エコロジー的近代化とその限界
気候変動と紛争のネクサスおよび英国とシンガポールのリスク評価体系
気候変動および太陽放射改変の紛争リスク
第2部 グローバル・サウスにおける気候変動政治の実態 : 水をめぐる争いはどこで起きているのか—各種データベースの比較検討を通じて
技術発展と気候変動がもたらす影響—イスラエル・パレスチナの水紛争
気候変動から紛争への経路—アフリカ・サヘルを事例に
豊かな時代の「欠乏」—マニラ首都圏における水、統治、日々の政治
紛争地域における気候リスクと政治変動—インド、ジャンムー、カシミール州の事例から
気候変動がもたらす中印水紛争への影響—ヤルンツァンポ−ブラマプトラ川の事例から
気候変動と民主主義—インド・ビハール州における洪水とその政治的含意
干ばつと戦禍のアフガニスタンから国際政治を見る—中村哲・「命の水」潅漑プロジェクトが照らす人道支援の方途
気候変動とその政治
第1部 気候変動政治をめぐる理論分析 : 21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス
気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス
概要: もはや私たちは国家と国家の関係だけで安全保障を語ることはできない。
29.

図書

図書
ブライアン・ブーマ著 ; 柴田譲治訳
出版情報: 東京 : 原書房, 2022.9  278p ; 23cm
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序章 : 自然を可視化する
大気—生々流転
水—地球の緩衝装置
陸—無限の多様性
都市—二次的環境
生命—生物多様性
結論 : 環境問題のスケール
序章 : 自然を可視化する
大気—生々流転
水—地球の緩衝装置
概要: 「大気」「水」「陸」「都市」「生物」5つのアプローチで「自然を可視化する」。変遷を記録した貴重な歴史的図版と最新のグラフィックで知る、気象・環境のほんとうの問題。120点あまりの地図、グラフィックを駆使。参考文献、索引も付録。
30.

図書

図書
気象庁
出版情報: 東京 : 大蔵省印刷局, 1998.7  66p ; 30cm
シリーズ名: 地球温暖化予測情報 / 気象庁編 ; 第2巻
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31.

図書

図書
長谷川公一, 品田知美編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2016.7  xix, 270, vp ; 19cm
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第1章 : 世界のなかの日本—気候変動対策の政策過程
第2章 : 政策形成に関わるのは誰か—政策体系を生み出してきたメカニズム
第3章 : メディアはどう扱ってきたか—新聞と出来事を織り込む
第4章 : 規制的政策はどう制度化されたのか—環境税をめぐる言説ネットワークの変容
第5章 : 産業界の自主的取り組みという気候変動対策の意味
第6章 : 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか
第7章 : 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか
第8章 : 日本は気候変動と戦っているのか—国際貢献と戦後日本的対応の意味論
終章 : 脱炭素社会への転換を—パリ協定採択を受けて
第1章 : 世界のなかの日本—気候変動対策の政策過程
第2章 : 政策形成に関わるのは誰か—政策体系を生み出してきたメカニズム
第3章 : メディアはどう扱ってきたか—新聞と出来事を織り込む
概要: 京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?これまでの政策過程からあぶりだす。
32.

図書

図書
田近英一著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2009.1  195p ; 20cm
シリーズ名: 新潮選書
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33.

図書

図書
住明正 [ほか著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.9  x, 272p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座地球惑星科学 ; 11
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34.

図書

図書
ビル・ゲイツ著 ; 山田文訳
出版情報: 東京 : 早川書房, 2021.8  333p ; 19cm
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なぜゼロなのか
道は険しい
気候について論じるときの五つの問い
電気を使う—年間五一〇億トンの二七パーセント
ものをつくる—年間五一〇億トンの三一パーセント
ものを育てる—年間五一〇億トンの一九パーセント
移動する—年間五一〇億トンの一六パーセント
冷やしたり暖めたりする—年間五一〇億トンの七パーセント
暖かくなった世界に適応する
なぜ政府の政策が重要なのか
ゼロ達成に向けた計画
一人ひとりにできること
おわりに : 気候変動とCOVID−19
なぜゼロなのか
道は険しい
気候について論じるときの五つの問い
概要: 暴風雨、高潮、干魃、感染症の拡大...。気候大災害が今世紀中に奪う命の数は、COVID‐19の5倍にものぼる。惨劇を避けるため、ビル・ゲイツは科学、経済、政治の専門家と協力して気候変動解決のブレークスルーを探し求め、来るべき世界の姿を思い描 いてきた。10年にわたるその取り組みは、あらゆる人が科学文明のもたらす豊かさを享受できる「本当に持続可能な世界」を指し示している。今なお世界の最先端をリードするテクノロジーの巨人が、我々が歩むべき前進の道を提示する。 続きを見る
35.

図書

図書
横山祐典著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.10  334p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2074
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第1章 : 気候変動のからくり
第2章 : 太古の気温を復元する
第3章 : 暗い太陽のパラドックス
第4章 : 「地球酸化イベント」のミステリー
第5章 : 「恐竜大繁栄の時代」温室地球はなぜ生まれたのか
第6章 : 大陸漂流が生み出した地球寒冷化
第7章 : 気候変動のペースメーカー「ミランコビッチサイクル」を証明せよ
第8章 : 消えた巨大氷床はいずこへ
第9章 : 温室効果ガスを深海に隔離する炭素ハイウェイ
第10章 : 地球表層の激しいシーソーゲーム
第1章 : 気候変動のからくり
第2章 : 太古の気温を復元する
第3章 : 暗い太陽のパラドックス
概要: 隕石が絶え間なく降り注ぐマグマオーシャンの時代から全球凍結したスノーボールアース、恐竜が繁栄した超温暖化時代、そして氷期、間氷期を繰り返す、直近の260万年間にいたるまで地球の気候は激しく変動してきた。一見すると無秩序に激しく変動しているよ うに見えるが、その変化には一定のリズムや規則性があることがわかってきた。鍵を握るのが、地球の表層における「炭素循環」と公転軌道要素の変化がもたらす「ペースメーカー」だった。最先端研究でわかった気候変動を制御する地球の「からくり」。 続きを見る
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