1.
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図書
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吉川成美監修
出版情報: |
東京 : 清水弘文堂書房, 2018.10 205p ; 21cm |
子書誌情報: |
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気候変動は単一の問題? |
気候変動と人間の道徳的心理 |
地球への愛着—「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか |
サステナビリティに関する教育の倫理的側面 |
気候変動の責任—因果的、道徳的、法的責任と「介入責任」 |
気候変動の時代に考える責任の所在 |
気候変動—最も難しい道徳的挑戦? |
温暖化の時代の人口倫理学 |
「生態倫理(エコロジカル・エシックス)」による経済コミュニティの創出 |
倫理学の心理面から恥の倫理学を考える |
惑星哲学・惑星倫理の構築 |
気候変動は単一の問題? |
気候変動と人間の道徳的心理 |
地球への愛着—「自分の居場所」への愛着をどう育んでいけるか |
概要:
新たな視座で気候変動の倫理と実践を考える。
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2.
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図書
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日本生態学会編
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地球環境変動と陸域生態系 |
陸域生態系研究における現地観測 |
リモートセンシングによってわかる陸上植生 |
異なる気候に成立する森林の動態と自然攪乱 |
地域スケールにおける大気と森林生態系の相互作用研究—森林動態を考慮した、大気‐森林間のエネルギー・炭素交換の理解にむけて |
土壌における炭素動態とモデリング |
植生と気候の相互作用と、動的全球植生モデル |
土壌における炭素循環と気候変動 |
花粉分析による植生変動の復元 |
樹木年輪セルロースの酸素同位体比による気候変動の復元〔ほか〕 |
地球環境変動と陸域生態系 |
陸域生態系研究における現地観測 |
リモートセンシングによってわかる陸上植生 |
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3.
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図書
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ピーター・ブラネン著 ; 西田美緒子訳
出版情報: |
東京 : 築地書館, 2019.2 380p ; 20cm |
子書誌情報: |
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序章 |
第1章 物語の始まり |
第2章 オルドビス紀末の大絶滅 / 四億四五〇〇万年前 |
第3章 デボン紀後期の大絶滅 / 三億七四〇〇万年前、三億五九〇〇万年前 |
第4章 ペルム紀末の大絶滅 / 二億五二〇〇万年前 |
第5章 三畳紀末の大絶滅 / 二億一〇〇万年前 |
第6章 白亜紀末の大絶滅 / 六六〇〇万年前 |
第7章 更新世末の大絶滅 / 五万年前‐近い将来 |
第8章 近い将来 |
第9章 最後の絶滅 / 今から八億年後 |
序章 |
第1章 物語の始まり |
第2章 オルドビス紀末の大絶滅 / 四億四五〇〇万年前 |
概要:
地球誕生以来、5回、地球上のほぼすべての生物が死滅した。なぜ生物大量絶滅は起きたのか?気鋭の科学ジャーナリストが、地質学・古生物学・宇宙学・地球物理学などの科学者に直接会い、現地調査に加わり、仮石を掘り起こし、大量絶滅時の地球環境の変化を生
…
き生きと描く。そして今、気候変動の引き金をひきつつあるわれわれ人類は、過去の大量絶滅から何が学べるのか—
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4.
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図書
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フレッド・ピアス著 ; 平澤正夫 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 1989.12 265, 12p ; 20cm |
子書誌情報: |
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5.
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図書
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スティーブン・H・シュナイダー著 ; 内藤正明, 福岡克也監訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 1990.3 14, 368p ; 22cm |
子書誌情報: |
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6.
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図書
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安成哲三,柏谷健二編
出版情報: |
東京 : 古今書院, 1992.11 viii, 174p ; 23cm |
子書誌情報: |
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7.
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図書
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高村ゆかり, 亀山康子編
出版情報: |
東京 : 信山社出版, 2002.3 ix, 382p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
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藤田康範著
出版情報: |
東京 : 三菱経済研究所, 2000.3 61p ; 22cm |
子書誌情報: |
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9.
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図書
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気候ネットワーク編
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2000.6 230p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
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スティーヴン・シュナイダー著 ; 田中正之訳
出版情報: |
東京 : 草思社, 1998.4 273p ; 20cm |
シリーズ名: |
サイエンス・マスターズ ; 10 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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堂本暁子, 岩槻邦男編
出版情報: |
東京 : 築地書館, 1997.12 413p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
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林超英, 張淑儀著
出版情報: |
東京 : 文芸社, 2015.5 279p ; 19cm |
子書誌情報: |
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13.
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図書
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中尾正義著
出版情報: |
東京 : 山川出版社, 2015.6 153, viip ; 19cm |
子書誌情報: |
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第1章 : 地球環境学の幕開け |
第2章 : 気候が歴史を決めたのか |
第3章 : 天の山からの黒い水 |
第4章 : 涸れる黒水 |
第5章 : カラ=ホト(黒城)の盛衰 |
第6章 : 明・清時代の黒河流域 |
第7章 : 中華人民共和国の環境政策 |
第8章 : 総合学問としての地球環境学と歴史学 |
第1章 : 地球環境学の幕開け |
第2章 : 気候が歴史を決めたのか |
第3章 : 天の山からの黒い水 |
概要:
人は自然のなかでどのように生き、その結果、自然はどう変化したか。その変化を人はどのように取り込んできたか。地球環境問題の根底にあるこの相互作用環の解明に立ち向かう総合地球環境学研究所。シルクロード、カラ=ホト遺跡を中心とした調査を通して、理
…
科系と人文系の壁を越えた大いなる可能性を紹介する。
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14.
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図書
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ウォーレス・ブロッカー著 ; 川幡穂高 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2013.12 209p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1846 |
子書誌情報: |
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第1章 : 背景 |
第2章 : 驚き |
第3章 : 悪者 |
第4章 : 謎 |
第5章 : 手掛かり |
第6章 : 解答 |
第7章 : 立証 |
第8章 : 最後の万歳 |
第9章 : 完新世のゆらぎ |
第10章 アントロポセン / 人類の時代 |
第1章 : 背景 |
第2章 : 驚き |
第3章 : 悪者 |
概要:
急激な気候の変動は海洋大循環によってもたらされた。海洋は水温と塩分濃度の違いによって、約1000年のオーダーで沈み込みと湧昇をしながら地球規模の大循環をしている。著者はこれをグレート・オーシャン・コンベヤーと名付け、ミステリアスな気候変動と
…
の関係を明らかにした。
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15.
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図書
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鬼頭昭雄著
出版情報: |
東京 : ウェッジ, 2013.11 237p ; 19cm |
シリーズ名: |
ウェッジ選書 ; 49 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 : 四季に富んだ日本 |
第1章 : 異常気象はいつから現れたのか |
第2章 : 地球の気候はどのように維持されているのか |
第3章 : 気候は変えられるか |
第4章 : 気候変動と上手く付き合うために |
第5章 : 将来の気候予測の「きも」 |
第6章 : これから気候はどうなるか |
序章 : 四季に富んだ日本 |
第1章 : 異常気象はいつから現れたのか |
第2章 : 地球の気候はどのように維持されているのか |
概要:
酷暑、豪雨、台風。これまでにない記録的な気象現象の数々—。これから気候はどうなってしまうのか?そして、変わってしまった気候は変えられるのか?IPCC報告執筆者が解説、気候のしくみがよく分かる!
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16.
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図書
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ローレンス・C・スミス著 ; 小林由香利訳
出版情報: |
東京 : NHK出版, 2012.3 348p, 図版 [8] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
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図書
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W.J. バローズ著 ; 松野太郎監訳 ; 大淵済, 谷本陽一, 向川均訳
出版情報: |
東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.12 x, 371p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
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ジョン・E・ブランデンバーグ, モニカ・R・パクソン著 ; 藤倉良訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2002.9 326p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
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松橋隆治著
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2002.9 235p ; 19cm |
シリーズ名: |
NHKブックス ; 949 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
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図書
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ヘンリク・スベンスマルク, ナイジェル・コールダー著 ; 青山洋訳
出版情報: |
東京 : 恒星社厚生閣, 2010.3 xiv, 235p, 図版 [6] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
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図書
東工大 目次DB
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田近英一著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.5 226p ; 19cm |
シリーズ名: |
DOJIN選書 ; 24 |
子書誌情報: |
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まえがき 1 |
第1章 生命の存在する惑星 15 |
一 地球のどこが特別なのか? 15 |
地球と似た太陽系内の惑星 |
金星と地球と火星の環境 |
地球大気は異質である |
奇跡の惑星、地球 |
二 温室効果とはなにか? 24 |
太陽放射と惑星放射のつり合うところ |
惑星環境を決める三つの要因 |
金星と火星の有効温度 |
三 海の存在 29 |
金星と火星にも海はあったか |
寒冷化が進む地球の状態 |
温暖化による海の消失シナリオ |
ハビタブルな条件 |
第2章 大気と海洋の起源 37 |
一 海の水はなぜ塩辛いのか? 37 |
なぜ海水の組成は変わらないのか? |
元素の供給源 |
もとから海は塩辛い |
二 大気や海洋はいつどうやってできたのか? 42 |
大気形成の謎を解く鍵、希ガス |
地球大気の二次起源説 |
同位体比に注目する |
アルゴン四〇 |
初期大規模脱ガス説 |
水蒸気がもたらす暴走温室状態 |
巨大衝突と暴走温室状態 |
三 初期地球の環境 54 |
生命の起源と初期地球大気 |
地球最古の岩石 |
隕石重爆撃期 |
第3章 地球環境の安定化の要因はなにか 63 |
一 暗い太陽のパラドックス 63 |
現在の七〇パーセントの明るさだった太陽 |
温室効果を強める気体 |
二 炭素循環とはなにか 67 |
炭酸塩鉱物と珪酸塩鉱物 |
二酸化炭素の固定 |
三 地球環境はなぜ安定なのか 71 |
風化作用 |
ウォーカー・フィードバック |
四 二酸化炭素濃度の変遷 74 |
地球の熱進化 |
大陸成長モデル |
大局的に見た地球環境の変遷 |
五 メタンの役割 79 |
古二酸化炭素濃度の推定 |
メタン菌 |
メタンの役割 |
第4章 生命の誕生と酸素の増加 87 |
一 光合成生物の誕生 87 |
酸素発生型光合成生物 |
生物の化石か否か |
シアノバクテリアはいつ出現したか |
二 酸素濃度の変遷 94 |
ステージⅠ―貧酸素状態 |
ステージⅡ―一部貧酸素状態 |
ステージⅢ―富酸素状態 |
三 酸素の急激な増加 100 |
大酸化イベント |
硫黄同位体比の異常 |
酸素濃度はなぜ増加したのか |
酸素濃度の謎 |
第5章 気候の劇的変動史 109 |
一 気候変動の鍵を握る二酸化炭素 109 |
なぜ二酸化炭素濃度は増減するのか |
気候の安定と変動を支える同じ原理 |
二 繰り返す氷河時代 114 |
氷床の成長 |
氷河時代特有の堆積物 |
今の地球も「氷河時代」 |
三 生物が巨大化した大氷河時代 119 |
陸上植物の登場 |
大氷河時代の訪れ |
湿地帯に埋没した陸上植物 |
陸上植物によって高まった風化効率 |
巨大化した昆虫 |
四 恐竜の反映と超温暖化 128 |
温暖だった中生代 |
スーパープルーム |
海洋無酸素イベント |
温暖化が起因となった海洋無酸素イベント |
高緯度地域も温暖だった |
五 ヒマラヤの隆起がもたらした寒冷化 137 |
新生代後期氷河時代 |
ヒマラヤ山脈、チベット高原の隆起と寒冷化 |
さらに進んだ寒冷化 |
第6章 スノーボールアース・イベント 143 |
一 原生代氷河時代の謎 143 |
氷河堆積物とキャップカーボネート |
低緯度氷床のもつ意味 |
二 スノーボールアース仮説 148 |
なぜ全球凍結はしないと考えられていたのか |
氷の惑星 |
キャップカーボネートはいかに形成されたのか |
通常では考えられない炭素同位体比の値 |
三 そのとき生物は? 157 |
ソフト・スノーボールアース仮説 |
氷の下でも生物が活動できる条件 |
四 破局的な地球環境変動と生物の大進化 161 |
カラハリ・マンガン鉱床 |
シアノバクテリア誕生が全球凍結の原因か |
六億年前の多細胞生物化石 |
生物大進化の要因はなにか |
第7章 恐竜絶滅を引き起こした小惑星衝突 169 |
一 小惑星衝突説 169 |
恐竜はなぜ絶滅したか |
イリジウムの異常濃集 |
チクシュルーブ・クレーター |
二 ストレンジラヴ・オーシャン 177 |
小惑星の衝突はどんな現象か |
生物ポンプの停止 |
海洋における大量絶滅 |
衝突の冬は起こったのか |
三 海洋衝突 185 |
衝突津波 |
深海性の津波堆積物 |
繰り返された津波 |
天体衝突は当たり前の現象 |
第8章 そして現在の地球環境へ 193 |
一 氷期と間氷期は規則的に訪れるのか 193 |
酸素同位体比の変動と氷期・間氷期サイクル |
ミランコヴィッチ仮説 |
二酸化炭素はどこへいったか |
二 突然の寒冷化―ヤンガードリアス 200 |
コンベヤベルト |
寒の戻りはなぜ生じたか |
クローヴィス文化の消滅と天体衝突、そして突然の寒冷化 |
三 安定な気候と人類文明の繁栄 207 |
ダンスガード・オシュガー・イベント |
気候ジャンプ |
間氷期の気候は安定なのか |
四 これからの地球環境―過去からなにを学ぶか 214 |
参考文献 219 |
あとがき 223 |
まえがき 1 |
第1章 生命の存在する惑星 15 |
一 地球のどこが特別なのか? 15 |
|
22.
|
図書
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エステル・ゴンスターラ [著] ; 今泉みね子訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2013.5 119p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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世界 |
ヨーロッパ |
アフリカ |
アメリカ |
アジア |
極地方 |
行動しよう! |
概要:
どこに原因があるのか?どこに影響が現れているのか?最新データと科学的モデルから、気候変動が見える!
|
23.
|
図書
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亀山康子, 高村ゆかり編
出版情報: |
日の出町 (東京都) : 慈学社出版 , 東京 : 大学図書 (発売), 2011.11 407p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
|
図書
|
地球環境戦略研究機関(IGES) [編]
出版情報: |
葉山 (神奈川県) : 地球環境戦略研究機関(IGES), c2008 xxvi, 217p ; 26cm |
シリーズ名: |
IGES白書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
東工大 目次DB
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ウォレス・S・ブロッカー, ロバート・クンジグ著 ; 東郷えりか訳
出版情報: |
東京 : 河出書房新社, 2009.9 350p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序文野獣を手なずけて 7 |
1章 ピラミッド湖-一九五五年 19 |
2章 科学を見出す 29 |
3章 氷河期とセルビア人の理論 53 |
4章 ミランコヴィッチを確かめ、そして疑う 80 |
5章 二酸化炭素とキーリング曲線 106 |
6章 炭素の行くえ 127 |
7章 海のベルトコンベヤー 153 |
8章 ベルトコンベヤーの停止と気候のよろめき 173 |
9章 なぜ心配するのか? 193 |
10章 氷が解け、海面が上がる 205 |
11章 過去の大干ばつ 232 |
12章 将来の乾燥 254 |
13章 環境にやさしいだけでは不充分 267 |
14章 大気を浄化する 284 |
15章 炭素の処分 305 |
16章 気候の修復 322 |
謝辞 333 |
監訳者 解説 335 |
訳者あとがき 342 |
参考文献 350 |
序文野獣を手なずけて 7 |
1章 ピラミッド湖-一九五五年 19 |
2章 科学を見出す 29 |
|
26.
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図書
東工大 目次DB
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フレッド・ピアス著 ; 小林由香利訳
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 2009.6 363, xviiip, 図版2枚 ; 19cm |
シリーズ名: |
地球の未来を考える |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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気候変動の歴史 10 |
人物紹介 14 |
はじめに チムニー 19 |
序章 23 |
パートⅠ 人類の時代へようこそ |
第1章…先駆者たち 地球の呼吸を測った男たち 30 |
第2章…温度の上昇 懐疑派のための温暖化ガイド 39 |
第3章…一九九八 記録的な天変地異が相次いだ年 50 |
第4章…人新世 新たな時代 55 |
第5章…監視塔 北極の島で気候を見張る 62 |
パートⅡ 氷の断層 |
第6章…北緯九〇度 解け続ける極北の氷 72 |
第7章…危険な坂道 グリーンランドが海に沈んでゆく 78 |
第8章…棚氷 氷の崩壊が南極の栓を抜く 89 |
第9章…マーサーの道産 世界の底のアキレス腱 94 |
第10章…海面上昇 さよなら、ツバル 102 |
パートⅢ 炭素循環に乗って |
第11章…ジャングルにて もしもアマゾンが消えたら 110 |
第12章…ボルネオの火災 燃える沼が気候を追い詰める 117 |
第13章…吸収源から排出源へ 炭素循環のUターン 121 |
第14章…最終兵器 水久凍土の中で致命的な秘密が目覚める 130 |
第15章…酸性の水槽 二酸化炭素が海に与える影響 142 |
第16章…変化の風 津波、大放出、そして海底の泉 146 |
パートⅣ 温暖化と反射 |
第17章…ワットとは? 地球のエネルギーの不均衡 160 |
第18章…雲の光と影 気候モデルの欠陥を暴く 166 |
第19章…無数の炎 褐色雲がモンスーンを止める 180 |
第20章…水酸基の休日 地球の掃除人が仕事をさぼると 187 |
パートⅤ 氷期と太陽のパルス |
第21章…ゴルディロックスと三つの惑星の話 地球が生命の星である理由 194 |
第22章…大凍結 地球の軌道が氷期を引き起こす 201 |
第23章…海洋コンベア 現実のデイ・アフター・トゥモロー 213 |
第24章…北極圏に咲く花 気候のスイッチバックを解くカギ 225 |
第25章…パルス 太陽が気候変動を引き起こす 235 |
パートⅥ 熱帯の熱 |
第26章…崩壊 アフリカの黄金期の終罵 250 |
第27章…海をまたぐシーソー サハラ砂漠がアマゾンを緑化する 261 |
第28章…熱帯の高地 アイスマンが気候の歴史を塗り替える 265 |
第29章…アッカドの呪い 環境決定論の奇妙な復活 274 |
第30章…サンゴの塊 エルニーニョの隠れた命を探る 279 |
第31章…アジアを養う もしも雨が降らなくなったら? 288 |
パートⅦ 千年紀(ミレニアム)) |
第32章…熱波 ヨーロッパが地球温暖化を実感した年 294 |
第33章…ホッケー・スティック 今が本当に違う理由 298 |
第34章…ハリケーンの季節 カトリーナが去って警報標識を作る? 306 |
第35章…温室のオゾンホール 無数の人が太陽放射の脅威にさらされる理由 316 |
パートⅧ 避けられない不意打ち |
篤36草…ダンス 極地か熱帯か―気候のダンスをリードするのは? 324 |
第37章…新たな展望 成層圏からのフィードバック 330 |
結論 もうひとつの地球 340 |
補遺 一兆トンの挑戦 345 |
訳者あとがき 361 |
用語集・参考文献について |
気候変動の歴史 10 |
人物紹介 14 |
はじめに チムニー 19 |
|
27.
|
図書
|
大河内直彦著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2008.11 xix, 346, 56p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
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図書
東工大 目次DB
|
赤祖父俊一著
出版情報: |
東京 : 誠文堂新光社, 2008.7 183p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はしがき 12 |
序章 20 |
第1章 温暖化(気候変動)は起きている 37 |
第2章 北極圏と北極圏における炭素循環 47 |
第3章 自然変動を忘れてはいけない 61 |
第4章 小氷河期 75 |
第5章 準周期的変動 111 |
第6章 地球温暖化の誤情報 123 |
第7章 地球温暖化問題はどうしてこんな騒ぎになってしまったのか 145 |
第8章 グローバル資本主義の危機?―炭酸ガス問題、背に腹は代えられない 159 |
第9章 日本はどうすればよいか 171 |
おわりに 181 |
後記 182 |
はしがき 12 |
序章 20 |
第1章 温暖化(気候変動)は起きている 37 |
|
29.
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図書
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川幡穂高著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2022.4 xiv, 227, 8p ; 19cm |
子書誌情報: |
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序章 : 気候・環境変動と社会—寒冷期の影響 |
第1章 : 究極の故郷はアフリカの大地—ヒトの誕生から「出アフリカ」へ |
第2章 : はるかなる大地を行く—ユーラシア大陸横断 |
第3章 : 縄文社会の出現—「縄文杉」は「弥生杉」 |
第4章 : 三内丸山の繁栄と縄文社会の衰退—恵まれた食生活から環境劣化へ |
第5章 : 現代日本人の遺伝子の故郷—古代中国の大地 |
第6章 : 水稲栽培伝来と弥生人—日本米の意外な故郷 |
第7章 : 中国の勢力拡大と日本社会の発展—紀元前5世紀から紀元前2世紀の寒冷気候 |
第8章 : 温暖・湿潤環境が育む倭国—古墳造営と環境変化 |
第9章 : 繰り返す温暖化と寒冷化—飛鳥時代から江戸時代へ |
終章 : 気候が時代を変革する—新大寒冷気候説 |
序章 : 気候・環境変動と社会—寒冷期の影響 |
第1章 : 究極の故郷はアフリカの大地—ヒトの誕生から「出アフリカ」へ |
第2章 : はるかなる大地を行く—ユーラシア大陸横断 |
概要:
ホモ・サピエンスがアフリカで誕生してから20万年。私たちの祖先は、いかにして日本列島にたどり着き今日に至ったのか。大規模寒冷期は日本社会に変革をもたらしたのか?過去の気温を0・3度の誤差で復元した著者が、古気候学や古環境学、分子人類学や考古
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学などの研究成果を駆使して大胆考察。「日本人」のルーツの定説が覆る!?
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30.
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図書
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IPCC編 ; 気象庁 [ほか] 翻訳
出版情報: |
東京 : 中央法規出版, 2002.7 289p ; 30cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
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図書
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丸山啓史著
出版情報: |
京都 : かもがわ出版, 2022.8 382p ; 19cm |
子書誌情報: |
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第1部 : 気候危機の現在 |
子どもの権利と気候変動 |
第2部 : 着るもの |
食べもの |
建てもの ほか |
第3部 : 自動車を減らす |
消費を減らす |
労働を減らす ほか |
第1部 : 気候危機の現在 |
子どもの権利と気候変動 |
第2部 : 着るもの |
概要:
気候変動に向き合い、「日常を変える」と「社会を変える」をつないでいくために。保育・教育・育児に携わる大人には、いま何ができるのか。
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32.
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図書
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多田隆治 [著]
出版情報: |
東京 : みすず書房, 2013.3 iv, 287, xip, 図版 [6] p ; 20cm |
子書誌情報: |
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第1回 地球の気候はどのように制御されてきたか : 地表温度はどのようにして決まるか |
全球凍結をめぐる謎 |
第2回 地球は回り、気候は変わる : 氷河時代と氷期‐間氷期サイクル |
ミランコビッチの仮説 |
第3回 CO2濃度はどのように制御されてきたか : 産業革命以前のCO2濃度変動 |
CO2固定のプロセス |
海洋に炭素を送り込む三つのポンプ |
深層水循環tCO2濃度の変化 |
第4回 急激な気候変動とそのメカニズム—『デイ・アフター・トゥモロー』の世界 : 急激な気候変動が北半球で起きていた |
ダンスガード=オシュガー・サイクルに伴う変動の波及 |
古気候記録が語る地球の未来 |
第5回 太陽活動と気候変動—太陽から黒点が消えた日 : 過去の太陽活動を知る |
古気候と太陽活動 |
第1回 地球の気候はどのように制御されてきたか : 地表温度はどのようにして決まるか |
全球凍結をめぐる謎 |
第2回 地球は回り、気候は変わる : 氷河時代と氷期‐間氷期サイクル |
概要:
科学的根拠を自ら一つ一つ読み解く過程にこそ、「理学する」手ごたえがある。サイエンスカフェ参加者の探求欲にも感染せずにはすまない、充実の地球システム学入門。
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33.
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図書
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ナオミ・クライン [著] ; 幾島幸子, 荒井雅子訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2017.8 2冊 ; 20cm |
子書誌情報: |
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気候変動によってすべてが変わる |
第1部 最悪のタイミング : 右派は正しい—気候変動にはらまれた大変革のパワー |
ホットマネー—自由市場原理主義はいかにして地球の温暖化を促進したか |
民間から公共へ—新しい経済への移行を阻むイデオロギー的障害を克服する |
計画と禁止—見えない手を叩き、運動を起こす |
採取/搾取主義を超えて—内なる気候変動否定派と対峙する |
第2部 魔術的思考 / 根ではなく実—大企業と大規模環境保護団体の破滅的な一体化 |
第2部 魔術的思考 : 救世主はいない—環境にやさしい億万長者は人類を救わない |
太陽光を遮る—汚染問題の解決法は...汚染? |
第3部 何かを始める : 「抵抗地帯」—気候正義の新たな戦士 |
愛がこの場所を救う—民主主義、投資撤退、これまでの勝利 |
ほかにどんな援軍が?—先住民の権利、世界を守る力 |
空を共有する—大気という共有資産、気候債務の返済 |
命を再生する権利—採掘から再興へ |
跳躍の年—不可能を成し遂げるために残されたぎりぎりの時間 |
気候変動によってすべてが変わる |
第1部 最悪のタイミング : 右派は正しい—気候変動にはらまれた大変革のパワー |
ホットマネー—自由市場原理主義はいかにして地球の温暖化を促進したか |
概要:
許容される気温上昇「2°C未満」のドアは閉じる寸前、「ゼロの10年」が始まろうとする今、私たちは何をなすべきか。闘う相手は資本主義だ!『ショック・ドクトリン』で世界を驚愕させたジャーナリストによる、地球と人類の未来を語る上で必読の書。<br
…
/>圧倒的迫力の下巻では、化石燃料を基盤にした経済・社会のあり方そのものにノーを突きつける草の根抵抗運動が世界各地で展開、拡大しつつあることを現地取材により明らかにし、さらに化石燃料企業から投資を撤退するダイベストメント運動が急速に広がっている(自らもその先頭に立っている)ことなど、明るい展望も取り上げている。壊滅的な気候変動を回避するために残された時間はあとわずかしかない。しかも本書刊行後に発足した米トランプ政権は二〇一七年六月、パリ協定離脱を表明しており、本格的な気候変動対策がますます遅れることが懸念される。一方で、異常高温、干ばつ、山火事、巨大ハリケーン、洪水、日本でもこれまでに経験したことのない集中豪雨など、世界中で温暖化の影響と思われる異常気象や極端な現象が頻発している。地球が私たちの子孫、そのまた子孫の代まで持続可能であるために今、何をなすべきか。本書の突きつける問いは重く、また誰ひとりその問いを逃れることはできない。
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34.
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図書
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日経サイエンス編集部編
出版情報: |
[東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2020.8 127p ; 28cm |
シリーズ名: |
別冊日経サイエンス ; 240 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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35.
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図書
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三枝信子, 柴田英昭編
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2019.12 xii, 216p, 図版 [12] p ; 21cm |
シリーズ名: |
森林科学シリーズ ; 6 |
子書誌情報: |
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第1部 地球規模の環境変動と森林の役割 : 気候変動に対する森林の役割 |
地球規模での森林環境の現状把握:リモートセンシングによるアプローチ |
第2部 世界の森林における気候変動の影響 : 温帯林への気候変動の影響 |
熱帯林への気候変動および人間活動の影響 |
北方林への気候変動の影響 |
第3部 将来気候下での世界の森林環境 : 地球温暖化に伴う植生帯の移動 |
地球規模の観測データに基づく森林環境の変化の把握 |
陸域生態系モデルに基づく世界の森林環境の将来予測 |
第1部 地球規模の環境変動と森林の役割 : 気候変動に対する森林の役割 |
地球規模での森林環境の現状把握:リモートセンシングによるアプローチ |
第2部 世界の森林における気候変動の影響 : 温帯林への気候変動の影響 |
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36.
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図書
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杉山慎著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2021.11 v, 197p, 図版 [4] p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 2672 |
子書誌情報: |
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第1章 : 「地球最大の氷」の実像—南極氷床の基礎知識 |
第2章 : 南極の氷の変化をどう知るか—IPCC報告書から最新の観測手法まで |
第3章 : 崩壊する棚氷、加速する氷河—いま「氷の大陸」で何が起きているか |
第4章 : 南極の異変は私たちに何をもたらすか—氷床融解が地球環境に与えるインパクト |
第5章 : 気候変動と地球の未来—一〇〇年後の氷床変動シミュレーション |
終章 : そして、私たちは何をすべきか—“最悪のシナリオ”vs.科学と社会の力 |
第1章 : 「地球最大の氷」の実像—南極氷床の基礎知識 |
第2章 : 南極の氷の変化をどう知るか—IPCC報告書から最新の観測手法まで |
第3章 : 崩壊する棚氷、加速する氷河—いま「氷の大陸」で何が起きているか |
概要:
日本の面積の約40倍に及ぶ“地球最大の氷”こと南極氷床。極寒の環境は温暖化の影響を受けにくいと言われてきたが、近年の研究で急速に氷が失われつつある事実が明らかになった。大規模な氷床融解によって、今世紀中に2メートルも海面が上昇するという「最
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悪のシナリオ」も唱えられている。不安は現実のものとなるか。危機を回避するためにすべきことは。氷床研究の第一人者が、謎多き「氷の大陸」の実態を解き明かす。
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37.
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図書
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山元龍三郎著
出版情報: |
東京 : 集英社, 1989.7 237p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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38.
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図書
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藤原帰一 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 日本評論社, 2022.11 vii, 300p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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気候変動とその政治 |
第1部 気候変動政治をめぐる理論分析 : 21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス |
気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス |
エコロジー的近代化とその限界 |
気候変動と紛争のネクサスおよび英国とシンガポールのリスク評価体系 |
気候変動および太陽放射改変の紛争リスク |
第2部 グローバル・サウスにおける気候変動政治の実態 : 水をめぐる争いはどこで起きているのか—各種データベースの比較検討を通じて |
技術発展と気候変動がもたらす影響—イスラエル・パレスチナの水紛争 |
気候変動から紛争への経路—アフリカ・サヘルを事例に |
豊かな時代の「欠乏」—マニラ首都圏における水、統治、日々の政治 |
紛争地域における気候リスクと政治変動—インド、ジャンムー、カシミール州の事例から |
気候変動がもたらす中印水紛争への影響—ヤルンツァンポ−ブラマプトラ川の事例から |
気候変動と民主主義—インド・ビハール州における洪水とその政治的含意 |
干ばつと戦禍のアフガニスタンから国際政治を見る—中村哲・「命の水」潅漑プロジェクトが照らす人道支援の方途 |
気候変動とその政治 |
第1部 気候変動政治をめぐる理論分析 : 21世紀のパンデミック政治と気候変動政治のネクサス |
気候変動対応をめぐる多国間主義のレジリエンス |
概要:
もはや私たちは国家と国家の関係だけで安全保障を語ることはできない。
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39.
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図書
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ブライアン・ブーマ著 ; 柴田譲治訳
出版情報: |
東京 : 原書房, 2022.9 278p ; 23cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序章 : 自然を可視化する |
大気—生々流転 |
水—地球の緩衝装置 |
陸—無限の多様性 |
都市—二次的環境 |
生命—生物多様性 |
結論 : 環境問題のスケール |
序章 : 自然を可視化する |
大気—生々流転 |
水—地球の緩衝装置 |
概要:
「大気」「水」「陸」「都市」「生物」5つのアプローチで「自然を可視化する」。変遷を記録した貴重な歴史的図版と最新のグラフィックで知る、気象・環境のほんとうの問題。120点あまりの地図、グラフィックを駆使。参考文献、索引も付録。
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40.
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図書
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気象庁
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41.
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図書
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長谷川公一, 品田知美編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2016.7 xix, 270, vp ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 世界のなかの日本—気候変動対策の政策過程 |
第2章 : 政策形成に関わるのは誰か—政策体系を生み出してきたメカニズム |
第3章 : メディアはどう扱ってきたか—新聞と出来事を織り込む |
第4章 : 規制的政策はどう制度化されたのか—環境税をめぐる言説ネットワークの変容 |
第5章 : 産業界の自主的取り組みという気候変動対策の意味 |
第6章 : 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか |
第7章 : 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか |
第8章 : 日本は気候変動と戦っているのか—国際貢献と戦後日本的対応の意味論 |
終章 : 脱炭素社会への転換を—パリ協定採択を受けて |
第1章 : 世界のなかの日本—気候変動対策の政策過程 |
第2章 : 政策形成に関わるのは誰か—政策体系を生み出してきたメカニズム |
第3章 : メディアはどう扱ってきたか—新聞と出来事を織り込む |
概要:
京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?これまでの政策過程からあぶりだす。
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42.
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図書
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田近英一著
出版情報: |
東京 : 新潮社, 2009.1 195p ; 20cm |
シリーズ名: |
新潮選書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
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図書
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住明正 [ほか著]
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1996.9 x, 272p ; 22cm |
シリーズ名: |
岩波講座地球惑星科学 ; 11 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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44.
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図書
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ビル・ゲイツ著 ; 山田文訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2021.8 333p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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なぜゼロなのか |
道は険しい |
気候について論じるときの五つの問い |
電気を使う—年間五一〇億トンの二七パーセント |
ものをつくる—年間五一〇億トンの三一パーセント |
ものを育てる—年間五一〇億トンの一九パーセント |
移動する—年間五一〇億トンの一六パーセント |
冷やしたり暖めたりする—年間五一〇億トンの七パーセント |
暖かくなった世界に適応する |
なぜ政府の政策が重要なのか |
ゼロ達成に向けた計画 |
一人ひとりにできること |
おわりに : 気候変動とCOVID−19 |
なぜゼロなのか |
道は険しい |
気候について論じるときの五つの問い |
概要:
暴風雨、高潮、干魃、感染症の拡大...。気候大災害が今世紀中に奪う命の数は、COVID‐19の5倍にものぼる。惨劇を避けるため、ビル・ゲイツは科学、経済、政治の専門家と協力して気候変動解決のブレークスルーを探し求め、来るべき世界の姿を思い描
…
いてきた。10年にわたるその取り組みは、あらゆる人が科学文明のもたらす豊かさを享受できる「本当に持続可能な世界」を指し示している。今なお世界の最先端をリードするテクノロジーの巨人が、我々が歩むべき前進の道を提示する。
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45.
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図書
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横山祐典著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2018.10 334p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-2074 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 気候変動のからくり |
第2章 : 太古の気温を復元する |
第3章 : 暗い太陽のパラドックス |
第4章 : 「地球酸化イベント」のミステリー |
第5章 : 「恐竜大繁栄の時代」温室地球はなぜ生まれたのか |
第6章 : 大陸漂流が生み出した地球寒冷化 |
第7章 : 気候変動のペースメーカー「ミランコビッチサイクル」を証明せよ |
第8章 : 消えた巨大氷床はいずこへ |
第9章 : 温室効果ガスを深海に隔離する炭素ハイウェイ |
第10章 : 地球表層の激しいシーソーゲーム |
第1章 : 気候変動のからくり |
第2章 : 太古の気温を復元する |
第3章 : 暗い太陽のパラドックス |
概要:
隕石が絶え間なく降り注ぐマグマオーシャンの時代から全球凍結したスノーボールアース、恐竜が繁栄した超温暖化時代、そして氷期、間氷期を繰り返す、直近の260万年間にいたるまで地球の気候は激しく変動してきた。一見すると無秩序に激しく変動しているよ
…
うに見えるが、その変化には一定のリズムや規則性があることがわかってきた。鍵を握るのが、地球の表層における「炭素循環」と公転軌道要素の変化がもたらす「ペースメーカー」だった。最先端研究でわかった気候変動を制御する地球の「からくり」。
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