close
1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
江上不二夫, 西澤一俊共著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1966.8  5, 211p ; 22cm
シリーズ名: 医学・生物学のための有機化学 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1.概説 1
2.単糖とその一般的性質 3
   2.1 構造 3
   2.2 D-グルコースの配置の決定 6
   2.3 カルボニル基の反応 7
   2.3.1 フェニルヒドラジンの作用 7
   2.3.2 糖カルボン酸への酸化 10
   2.3.3 糖の定性と定量 13
   2.3.4 糖カルボン酸の反応 18
   2.3.5 糖カルボン酸ニトリル 18
   2.3.6 糖アルコール 21
   2.3.7 シクリット 22
   2.4 ほかの糖質の配置決定 24
   2.4.1 D-糖酸とキシロース 24
   2.4.2 リボース 25
   2.4.3 ガラクトース 25
   2.5 配置決定の一般的方法 26
   2.6 グルコースの完全合成 30
   2.7 配糖体(glycoside) 31
   2.7.1 配糖体の性質 31
   2.7.2 主として自然界にみられる配糖体 36
   2.8 水酸基の反応 45
   2.8.1 糖エーテル 45
   2.8.2 グリコール開裂試薬と単糖,グリコシドの反応 48
   2.8.3 単糖および誘導体の旋光度についての経験則 50
   2.8.4 単糖に対する酸,アルカリの作用 51
   2.8.5 単糖の構造決定,合成に役立つ誘導体 52
   2.9 糖質の立体化学 58
   2.9.1 パラフィン(脂肪族化合物)のNewmann投影図 59
   2.9.2 シクロパラフィン(脂環化合物)の安定性 62
   2.9.3 シクロヘキサンの配座 63
   2.9.4 シクロヘキサンの安定性 64
   2.9.5 糖のピラノース環の配座 66
   2.9.6 ピラノース環における優位の配座 67
   2.9.7 フラノース環の配座 71
   2.9.8 多糖の構成糖残基の配座 73
   2.10 無水糖(Anhydro-sugar) 74
   2.11 グリカール(glycal) 76
   2.12 グリコーセン(glycoseen) 76
   2.13 特殊単糖および関連物質 76
   2.13.1 アミノ糖 76
   2.13.2 特殊なアミノ糖 78
   2.13.3 デオキシ糖 80
   2.13.4 側鎖を有する単糖 83
   2.13.5 イオウ糖 84
   2.13.6 ノイラミン酸およびシアル酸 85
   2.14 糖の無機酸エステル 86
   2.15 オキソアルドン酸 88
   2.15.1 アスコルビン酸(ビタミンC) 90
   2.16 天然にみられる個々の単糖 93
   2.16.1 ペントース 93
   2.16.2 ヘキソース 95
   2.16.3 L-メチルペントース 100
   2.16.4 ペプトース 101
3.オリゴ糖(少糖)とその一般的性質 103
   3.1 総説 103
   3.2 天然および多糖から得られる二糖とその性質 106
   3.2.1 スクロース 106
   3.2.2 マルトース 107
   3.2.3 セロビオース 108
   3.2.4 ラクトース 108
   3.2.5 トレハロース 109
   3.2.6 その他の二糖 109
   3.3 二糖の合成 113
   3.4 高級オリゴ糖,ウロン酸あるいはアミノ糖をふくむオリゴ糖 116
4.多糖とその一般的性質 118
   4.1 分類 118
   4.2 命名法 120
   4.3 一般的単離法 121
   4.4 分子量の測定 122
   4.4.1 総説 122
   4.4.2 浸透圧法 123
   4.4.3 末端基法 123
   4.4.4 粘度法 124
   4.4.5 沈降速度法 125
   4.4.6 沈降平衡法 125
   4.4.7 光散乱法 126
   4.4.8 その他の方法 126
   4.5 構造研究 126
   4.5.1 総説 126
   4.5.2 構成単糖の分離と同定 127
   4.5.3 酸加水分解 127
   4.5.4 酵素加水分解 128
   4.5.5 アシル化およびアルキル化反応 129
   4.5.6 メチル化反応 129
   4.5.7 酸化反応法 130
   4.5.8 アルカリ分解 133
   4.6 主な中性単純多糖 134
   4.6.1 セルロース 134
   4.6.2 キチン 136
   4.6.3 デンプン 136
   4.6.4 Schardinger デキストリン 139
   4.6.5 修飾デンプン 139
   4.6.6 グリコーゲン 140
   4.6.7 ラミナラン 140
   4.6.8 リケナンとイソリケナン 141
   4.6.9 その他の単純グルカン 141
   4.6.10 フルクタン 143
   4.6.11 マンナン 143
   4.6.12 ガラクタン 144
   4.6.13 フカン 146
   4.6.14 キシラン 146
   4.6.15 アラビナン 147
   4.7 主な中性複合多糖 147
   4.7.1 グルコマンノグリカン(グルコマンナン) 147
   4.7.2 ガラクトマンノグリカン(ガラクトマンナン) 148
   4.7.3 アラビノガラクトグリカン(アラビノガラクチン) 148
   4.7.4 アラビノキシログリカン(アラボキシラン) 149
   4.8 酸性糖を一部にふくむ複合多糖 149
   4.9 ポリウロニド(ウロン酸のみから成る多糖) 151
   4.9.1 ポリガラクツロン酸およびペクチン 151
   4.9.2 アルギン酸 153
   4.10 ムコ多糖 154
   4.10.1 総説 154
   4.10.2 一般的検出法と定量法 155
   4.10.3 分離と精製 156
   4.10.4 ヒアルロン酸 156
   4.10.5 テイカン(テイクロン酸) 158
   4.10.6 コンドロイチン 4-硫酸(コンドロイチン硫酸A) 158
   4.10.7 コンドロイチン 6-硫酸(コンドロイチン硫酸C) 160
   4.10.8 コンドロイチン 161
   4.10.9 デルマン硫酸(コンドロイチン硫酸B) 161
   4.10.10 へパリン 162
   4.10.11 へパラン硫酸 164
   4.10.12 ケラト硫酸(ケラタン硫酸) 165
   4.10.13 その他の動物酸性ムコ多糖 166
   4.10.14 二,三の糖タンパク質 166
   4.10.15 血液型物質 167
   4.10.16 細菌細胞壁複合多糖 169
5.糖の分光分析 176
   5.1 赤外線吸収スペクトル 176
   5.1.1 赤外線(IR)吸収スペクトルの見方 176
   5.1.2 テトラヒドロピラン環の振動スペクトル 178
   5.1.3 ピラノース環の振動スペクトル 178
   5.1.4 フラノース誘導体の吸収スペクトル 182
   5.1.5 一般的な置換基の吸収 183
   5.1.6 赤外線吸収スペクトルの応用 185
   5.2 核磁気共鳴吸収スペクトル 189
   5.2.1 NMR 現象 189
   5.2.2 化学シフト 191
   5.2.3 スピン-スピン結合 195
   5.2.4 二重共鳴法 197
   5.2.5 糖のNMRの例 197
   5.3 マススペクトル分析 200
参考書 205
索引 207
1.概説 1
2.単糖とその一般的性質 3
   2.1 構造 3
2.

図書

図書
宗田哲男著
出版情報: 東京 : 朝日新聞出版, 2018.1  262p ; 18cm
シリーズ名: 朝日新書 ; 649
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
プロローグ : 赤ちゃんは「甘いもの」が大嫌い!
第1章 : ヒトは、なぜ「甘いもの中毒」になるのか?
第2章 : 「糖質過多」はこんなに怖い!
第3章 : 間違いだらけの「糖質制限」批判
第4章 : 糖質制限に「世界」は動いている
第5章 : さあ、「糖質制限」を始めよう!
エピローグ : 「糖質制限リアリスト」宣言
プロローグ : 赤ちゃんは「甘いもの」が大嫌い!
第1章 : ヒトは、なぜ「甘いもの中毒」になるのか?
第2章 : 「糖質過多」はこんなに怖い!
概要: 「甘いもの」は「麻薬」である...。ごはんを「3分の1」にするだけでも効果あり!いわゆる覚せい剤などの「ハード・ドラッグ」ほどではないものの、「甘いもの」には依存性があります。甘い砂糖やごはんなどに含まれる「糖質」は、私たちの意志に関係なく 、脳に直接働きかけて糖質過多になるように誘うことができる物質(マイルド・ドラッグ)なのです。その甘い誘惑から逃れる方法を、解説します。 続きを見る
3.

図書

図書
江上不二夫監修 ; 鈴木旺, 松村剛, 山科郁男編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1969-1970  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
山科郁男, 山川民夫, 鈴木旺編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1976.4-1976.5  2冊 ; 22cm
シリーズ名: 生化学実験講座 / 日本生化学会編 ; 4
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
井上康男著
出版情報: 東京 : 培風館, 1976.4  v, 195p ; 22cm
シリーズ名: 生体分子の化学 ; 1
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
西澤一俊, 吉村寿次著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1980.6  295p ; 22cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
小田琢三 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1985.2  xi, 304p ; 26cm
シリーズ名: 組織細胞化学の技術 / 小川和朗, 中根一穂編集
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
N.シャロン著 ; 大沢利昭訳
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1977.10  xiv, 282p ; 22cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
浅岡久俊著
出版情報: 東京 : 丸善, 1986.7  v,173p ; 22cm
シリーズ名: 化学セミナー ; 14
所蔵情報: loading…
10.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2019.6  xiii, 262p ; 21cm
シリーズ名: 試料分析講座
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 概説
2 : 糖質分析のための試料前処理
3 : 単純糖質の分析
4 : 複合糖質の分析
5 : 糖鎖工学における基本技術
6 : 糖質をめぐる最近の話題
1 : 概説
2 : 糖質分析のための試料前処理
3 : 単純糖質の分析
概要: 糖質研究に携わる学生から、第一線で活躍する技術者・研究者まで活用できる実務書。近年、生命現象の様々な場面における細胞間情報伝達物質としての糖鎖の機能が注目されている。本書では、糖質研究において不可欠な糖質分析技術について、レクチンマイクロア レイ、LC/MS、MSn、キャピラリー電気泳動など各種分析法による実験手法を豊富に掲載。糖タンパク質などの複合糖質からの糖鎖の切り出し方といった分析試料の前処理法や、糖鎖の精製法(イオン交換クロマトグラフィー、レクチンアフィニティークロマトグラフィー、シリカゲルカラムクロマトグラフィーなど)も詳述する。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼