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1.

図書

図書
椎葉究著
出版情報: 東京 : コロナ社, 2017.7  v, 134p ; 19cm
シリーズ名: 新コロナシリーズ ; 63
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1 環境汚染の現状について : 土壌の汚染
地下水や海洋水など水系の汚染 ほか
2 環境汚染対策の現状といろいろな環境修復技術 : 環境汚染対策
環境修復技術の比較
3 微生物を用いた環境修復技術について : 微生物とはどのような生物か
微生物を用いる環境修復技術とは ほか
4 微生物を用いた新しい環境修復技術の具体事例 : 建設廃棄物(汚泥や建設発生材)の再資源化
石油汚染土壌のバイオレメディエーション ほか
5 微生物による環境修復技術開発の課題と今後について : 効果の安定性確保
環境負荷の少ない(環境二次汚染がない)環境修復コストの低減 ほか
1 環境汚染の現状について : 土壌の汚染
地下水や海洋水など水系の汚染 ほか
2 環境汚染対策の現状といろいろな環境修復技術 : 環境汚染対策
2.

図書

図書
ウィリアム C. アンダーソン編 ; 池上雄二, 角田英男訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.7  xii, 263p ; 21cm
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3.

図書

図書
大森俊雄 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 昭晃堂, 2003.4  ii, iv, 198p ; 21cm
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4.

図書

図書
久保幹 [ほか] 著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2012.1  x, 188p ; 26cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
海野肇 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 164p ; 21cm
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   緒言 iii
人間活動と物質動態
   1.1 人間活動と生態系 1
   1.2 物質のマクロな循環 3
   1.2.1 水の役割と循環 3
   1.2.2 主要元素の役割と循環 10
   1.3 環境物質として主要な物質分子の動態 16
   演習問題 19
2 水環境に関わる生物機能
   2.1 水系生態系の構造と機能 21
   2.1.1 水系生態系の特徴と役割 21
   2.1.2 人間活動と水環境の関わり 26
   2.2 有機汚濁物質の微生物分解 31
   2.2.1 好気的処理法 31
   2.2.2 嫌気的処理法 38
   2.3 富栄養化栄養塩の微生物処理 42
   2.3.1 硝化・脱窒反応による窒素除去 42
   2.3.2 生物学的脱リン法 46
   2.4 捕食,寄生など異種生物間の相互作用を用いる汚濁の浄化 49
   2.4.1 原生動物の捕食作用の利用 49
   2.4.2 溶藻性細菌の利用 51
   2.4.3 水環境におけるウイルス(ファージ)の挙動とその利用 52
   2.5 廃水処理の今後の展開 53
   演習問題 53
3 気体環境に関わる生物機能
   3.1 二酸化炭素の固定と放出 58
   3.1.1 光合成反応 59
   3.1.2 光合成細菌による二酸化炭素固定 64
   3.1.3 生物の呼吸による二酸化炭素の放出 65
   3.2 窒素の固定と放出 66
   3.2.1 根粒菌,ラン藻による窒素固定 67
   3.2.2 脱窒菌による窒素の放出 69
   3.3 揮発性化合物の生物変換 70
   3.3.1 揮発性有機化合物の生物変換 72
   3.3.2 臭気物質の生物変換 74
   演習問題 76
4 土壌環境に関わる生物機能
   4.1 土壌微生物生態系の特徴と役割 77
   4.2 木質系資源を分解する微生物 78
   4.2.1 セルロースの分解と微生物 79
   4.2.2 リグニンの分解と微生物 81
   4.2.3 その他の多糖類の分解と微生物 83
   4.2.4 有機物の分解と腐植物質 85
   4.2.5 分解速度モデル 86
   4.3 コンポストの微生物 87
   4.4 生分解性プラスチック 93
   4.5 農薬 95
   4.5.1 農薬のリスクアセスメント 96
   4.5.2 土壌中における農薬の分解 97
   4.5.3 分解微生物および分解遺伝子 97
   4.5.4 土壌環境中における化学物質の運命予測 100
   演習問題 100
5 汚染環境修復技術に関わる生物機能
   5.1 化学物質の特徴と毒性 103
   5.2 バイオレメディエーションとその目標 104
   5.3 生物機能を利用する汚染物質対処技術の分類 106
   5.4 微生物機能と汚染修復 108
   5.5 バイオレメディエーションの実際 109
   5.5.1 原油流出などによる汚染の修復 109
   5.5.2 トリクロロエチレンおよびテトラクロロエチレン汚染の修復 111
   5.5.3 PCBおよびダイオキシンによる汚染の修復 112
   5.5.4 重金属による汚染の修復 113
   5.5.5 干潟における浄化能力向上 114
   5.6 植物機能の利用による汚染修復 115
   5.7 バイオレメディエーションの位置づけと最適修復手法の選択 117
   演習問題 120
   6 持続可能な社会創造における生物機能の役割
   6.1 持続可能な社会 121
   6.2 地球上のバイオマス資源とその利用の可能性 122
   6.3 人間活動と物質エネルギー循環 124
   6.3.1 バイオマスのエネルギーとしての価値 124
   6.3.2 バイオマスのエネルギー変換 125
   6.3.3 バイオマスを基盤とした物質循環プロセス 125
   6.4 生態系を利用する物質循環と環境浄化 126
   6.4.1 食糧生産と物質循環 126
   6.4.2 地域生態系を利用する物質循環プロセス 128
   6.4.3 有機質の物質循環と土壌生態系 129
   6.5 都市環境における生物機能の活用 132
   6.6 生物反応速度の特徴と環境生物工学的技術 132
   演習問題 136
   基礎項目 A.ボックスモデルによるリザーバー間物質移動の定式化 137
   B.TCAサイクル 138
   C.二重境膜説 138
   D.共代謝(コメタボリズム) 140
   E.ファージ(ウイルス)の特性 140
   F.土壌の分類 141
   G.微生物の分類 142
   H.解糖系(glycolysis) 143
   付表 145
   演習問題の解答とヒント 149
   参考書 155
   和文索引 159
   欧文・略語索引 164
コラム一覧
   塩に始まり塩で終わる塩素サイクルの役割 20
   有機質汚泥ゼロ戦略 41
   ファージは微生物界の影の仕切り人 54
   微生物は大食漢 55
   微生物はステンレスの運命をも支配する 56
   生物肥料 76
   土壌微生物が利用できる化学物質の条件 92
   生きているけれども培養できない微生物 101
   高密度化産業経済のもたらすもの 102
   車の燃費,飛行機の燃費 102
   次世代のライフスタイルー「所有する」から「機能を買う」へ 119
   緒言 iii
人間活動と物質動態
   1.1 人間活動と生態系 1
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