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1.

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図書
舩橋晴俊, 宮内泰介編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2003.3  301p, 図版2枚 ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1837613-1-0311
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2.

図書

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飯島伸子編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2001.3  x, 269p ; 22cm
シリーズ名: 講座環境社会学 / 飯島伸子 [ほか] 編 ; 第5巻
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地球規模の環境問題と社会学的研究 / 飯島伸子 [執筆]
環境問題をめぐる南北関係と国家の機能 / 池田寛二 [執筆]
日本のODAとアジアの環境問題 : タイ国を事例に / 吉沢四郎 [執筆]
環境問題拡散の社会的メカニズム : 日本とフィリピンの関係から / 平岡義和 [執筆]
人口問題と環境問題 : 中国の事例を中心[に] / 若林敬子 [執筆]
地球環境と世界各国の対応 : 温暖化問題をめぐる動きから / 明日香壽川 [執筆]
消費生活と廃棄物・資源問題 / 李時載 [執筆]
環境差別の諸相 : 環境問題の記述分析になぜ差別論が必要か / 細川弘明 [執筆]
地球環境意識と環境運動 : 地域環境主義と地球環境主義 / 寺田良一 [執筆]
地球規模の環境問題と社会学的研究 / 飯島伸子 [執筆]
環境問題をめぐる南北関係と国家の機能 / 池田寛二 [執筆]
日本のODAとアジアの環境問題 : タイ国を事例に / 吉沢四郎 [執筆]
3.

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谷村賢治, 松尾昭彦編著 ; 大槻智彦, 花崎正子, 山田知子著
出版情報: 東京 : 学文社, 2001.3  198p ; 21cm
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4.

図書

図書
長崎大学文化環境/環境政策研究会編
出版情報: 福岡 : 九州大学出版会, 2001.3  401p ; 21cm
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5.

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舩橋晴俊編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2001.7  xiii, 271p ; 22cm
シリーズ名: 講座環境社会学 / 飯島伸子 [ほか] 編 ; 第2巻
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環境問題解決過程の社会学的解明 / 舩橋晴俊 [執筆]
公害の社会史 : 足尾鉱毒事件を中心として / 菅井益郎 [執筆]
公害被害者の生活経験と被害者運動 : 新潟水俣病の事例より / 堀田恭子 [執筆]
地域開発と地域環境問題 : 沖縄の地域開発の展開と環境問題 / 鵜飼照喜 [執筆]
河川行政と環境問題 : 行政による「公共性の独占」とその対抗運動 / 田中滋 [執筆]
公共事業をめぐる対話のメカニズム : 長良川河口堰問題を事例として / 足立重和 [執筆]
地域環境問題をめぐる"状況の定義のズレ"と"社会的コンテクスト" : 滋賀県における石けん運動をもとに / 脇田健一 [執筆]
日常生活と環境問題 : リサイクルの日米比較 / 谷口吉光 [執筆]
産業廃棄物問題 : 香川県豊島事件の教訓 / 藤川賢 [執筆]
環境問題解決過程の社会学的解明 / 舩橋晴俊 [執筆]
公害の社会史 : 足尾鉱毒事件を中心として / 菅井益郎 [執筆]
公害被害者の生活経験と被害者運動 : 新潟水俣病の事例より / 堀田恭子 [執筆]
6.

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茨城大学“グループecho"編著
出版情報: 岡山 : 大学教育出版, 2001.10  163p ; 21cm
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7.

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井上孝夫著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2001.1  xi, 198p ; 21cm
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8.

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東工大
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東工大
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東洋大学国際共生社会研究センター編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2005.8  vi, 162p ; 21cm
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1. 環境共生社会へのアプローチ 1
   1.1 環境共生社会の意味 1
   1.2 持続可能性との関係 2
2. 環境の世紀における国際共生 ― 京都メカニズムとCO2地中隔離 ― 9
   2.1 地球温暖化問題とは 12
   2.2 わが国の対応 13
   2.3 京都メカニズムに向けた活動 15
   2.4 カザフスタンにおける省エネルギー・モデル事業の概要 17
   2.5 京都メカニズムによる技術移転と国際共生 18
   2.6 新しい技術によるチャレンジ,CO2地中隔離 20
   2.7 地球エコシステムヘの産学官連携による取組み 22
   2.7.1 概要 22
   2.7.2 CO2分離・回収技術(脱炭技術) 23
   2.7.3 回収CO2を活用する植物工場「地球環境工場」 24
   2.8 CO2地中隔離技術の事業化への展望 25
   2.8.1 社会的受容性・法的整合性の確保 26
   2.8.2 経済性の確保 27
3.“持続可能な交通”に向けた政策と戦略 29
   3.1 都市交通分野での基本的課題 ― 車社会の功罪 29
   3.2 交通政策分野での持続可能性 30
   3.3 交通政策の基本的アプローチとパラダイムシフト 34
   3.4 道路交通に関わる環境負荷削減策 36
   3.5 交通需要マネジメント施策とその役割 38
   3.6 都市計画との連携の重要性 41
   3.7 社会経済の発展段階と交通戦略パッケージ 43
4. 近代の観光と観光開発の展開と課題 ― 観光地域社会(自然,文化,歴史を含む)の共生をめぐって ― 47
   4.1 マスツーリズムからオルタナティブツーリズムヘ 48
   4.1.1 西欧型都市市民の観光意識と国際観光 48
   4.1.2 西欧的市民社会とマスツーリズムのさらなる分析 49
   4.1.3 フランスにおける社会主義的バカンス政策 50
   4.1.4 共生社会と観光の視点をいかに捉えるか 51
   4.1.5 観光の正負の問題と観光地域と共生社会 51
   4.2 観光のジレンマ 54
   4.2.1 共生社会と新しい観光への志向 55
   4.2.2 負のインパクト削減への志向 56
5. 環境教育を活用したエコツーリズムの展開 59
   5.1 エコツーリズムとは 59
   5.2 持続可能な開発に向けた展望 64
   5.3 エコツーリズム成功の要素 66
   5.3.1 エコツーリズムの指針と原則 66
   5.3.2 エコツーリズム開発の4段階ステップ 66
   5.4 エコツーリズムの推進事例 69
   5.4.1 ガラパゴス諸島:種の起源のサイトを活かしたエコツーリズムの先進地 69
   5.4.2 東洋のガラパゴス,小笠原諸島における試み 71
   5.5 グリーンツーリズムの課題との連関性 73
6. 環境アセスメントの展開 ― 環境共生社会創出に向けて ― 77
   6.1 NEPA(国家環境政策法)成立の背景 77
   6.2 NEPAの成立 78
   6.3 NEPAとその後 80
   6.4 EUのアセスメント 85
   6.5 わが国のアセスメント 86
   6.6 UNEP(国連環境計画)における取組みについて 90
   6.7 まとめと課題 91
7. 共生社会のための安全・危機管理 95
   7.1 危険とリスク 96
   7.1.1 リスクの概念 96
   7.1.2 リスクの分類 96
   7.2 リスクマネジメント 98
   7.2.1 リスクアセスメント 99
   7.2.2 リスク対策の選択 104
   7.2.3 リスクの社会的受容レベルによる経験的アプローチ 106
   7.2.4 わが国におけるリスクの現状例 107
   7.2.5 リスクコミュニケーション 109
   7.2.6 リスク管理目標の設定と維持・管理 109
   7.3 災害リスクとの共生 111
8. 国際共生社会構築のための地域計画の提案 ― カンボディアの事例をもとに ― 115
   8.1 背景とねらい 115
   8.2 発展途上国における参加型地域開発への従来の取組み 116
   8.2.1 従来の取組み事例 116
   8.2.2 成果と課題 117
   8.3 カンボディアにおける地域開発計画 118
   8.3.1 カンボディアにおける計画の体系 118
   8.3.2カンボディアにおける地域計画ガイドライン 119
   8.3.3 カンボディアにおける地域計画の実際 120
   8.3.4 成果と課題 124
   8.4 まとめと自立的な地域計画のガイドラインのイメージの提案 125
9. 共生に向かうコミュニティネットワーク ― タイの事例より 129
   9.1 はじめに 129
   9.1.1 環境共生について 129
   9.1.2 ボトムアップ型のまちづくりへ 129
   9.1.3 ネットワークとまちづくり 130
   9.1.4 タイにおけるコミュニティ開発の展開 131
   9.2 CODIの活動とネットワークの展開 133
   9.2.1 CODIの活動内容 133
   9.2.2 活動の展開 ― ネットワーク化 135
   9.2.3 バンコクでのネットワーク活動の展開 137
   9.3 アユタヤのコミュニティネットワーク活動 138
   9.3.1 アユタヤの都市整備とインフォーマルコミュニティー 138
   9.3.2 アユタヤのインフォーマルコミュニティ 139
   9.3.3 コミュニティネットワークの組織化 142
   9.3.4 ネットワークの目的と制度 143
   9.4 ネットワークを通したコミュニティ改善事業 145
   9.4.1 オンサイトによる住環境改善プロジェクト ― アーカンソンクロ 145
   9.4.2 ネットワークによる起業活動 148
   9.4.3 ネットワークによる回転資金ローン 149
   9.5 ネットワーク活動と貯蓄グループの関係 150
   9.6 アユタヤネットワークの特徴 151
   9.6.1 ボトムアップ型としてのネットワーク ― ナコンサワーンとの比較 151
   9.6.2 ネットワークが内包する地縁性とテーマ性 153
   9.6.3 発意コミュニティの存在 153
   9.6.4 ネットワークの課題 154
   9.7 まとめ ― 日本でのネットワーク展開の可能性について 155
索引 159
1. 環境共生社会へのアプローチ 1
   1.1 環境共生社会の意味 1
   1.2 持続可能性との関係 2
9.

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東工大
目次DB

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東工大
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淡路剛久 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2005.11  xv, 356, ivp ; 22cm
シリーズ名: リーディングス環境 / 淡路剛久 [ほか] 編 ; 第3巻
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   「リーディングス環境」の刊行にあたって 編者一同
   解題 1
   長谷川公市
   Ⅰ住民運動と住民自治 13
1足尾銅山鉱毒事件 15
   菅井益郎「特論 足尾銅山鉱毒事件」朝尾直弘ほか編『岩波講座 日本通史』第一七巻(近代二)より
   日本の「公害の原点」 15
   鉱毒被害を激化させた鉱滓の不法投棄 16
   煙害の放置と限定された補償 19
   企業の犯罪と行政責任 25
2日本公害史 27
   神岡浪子「日本公害史」神岡編『近代日本の公害 資料』より
   はじめに 27
   明治期の鉱毒事件 29
   別子銅山煙害事件 29
   鉱毒対策 30
   産業革命と公害問題 31
   工場取締規制から工場法へ 32
   工業の発展と公害の誕生 33
   石炭需要量の増加 33
   エネルギー消費過程における公害の誕生 34
   工業都市の荒廃 35
   第一次、第二次大戦間の公害問題 36
   都市問題の登場 36
3市民と市民運動 37
   日高六郎「市民と市民運動」篠原一ほか『岩波講座 現代都市政策』Ⅱ(市民参加)より
   市民運動とその問題性 37
   市民運動のひろがり 37
   二つの批判 38
   <市民>とは何か-ヨーロッパと日本 41
   <市民>の閉鎖性と開放性 41
   <常民><市民><人民> 43
   <市民>の立場 46
   「上から」と「下から」と 46
4公害防止運動 48
   飯島伸子・西岡昭夫「公害防止運動」高橋裕ほか『岩波講座 現代都市対策』Ⅵ(都市と公害・災害)より
   公害反対運動の方法 48
   沼津・三島闘争とその後 49
   住民による調査、要求作り 50
   宣伝活動と連帯 52
   住民運動の困難 54
   公害防止運動の展望 54
   組織づくりと運動の進め方 55
5住民運動の論理と展望 58
   宮崎省吾『いま、「公共性」を撃つ』より
   新しい住民運動の台頭 58
   地域共闘の現実と論理 59過去の住民運動の反省点 60
   新しい住民運動の特徴 62
   住民不在の都市政策と運動の激化 63
   住民運動が提起するもの 64
   おわりに 65
6公害紛争の解決方式と実態 67
   淡路剛久「公害紛争の解決方式と実態」金沢良雄監修『註釈公害法大系』第四巻(紛争処理・被害者救済法)より
   1序論 67
   公害紛争研究の必要性 67
   公害紛争の意義 68
   公害紛争の諸形態と特徴-住民運動を中心にして 68
   2当事者間の任意的解決・その一-直接陳情型 72
   3非公式的行政的解決 73
   4公式的行政的解決 77
   和解の仲介制度 77
   公害紛争処理法 78
   5司法的解決 80
   6当事者間の任意的解決・その二-直接権利追求型」 81
7公害言論 -はじめに 84
   宇井純『公害言論』Ⅰ.より
   <第1回 一九七〇・一〇・一二> 84
   夜間自主講座となる理由 84
   特権と立身出世に役立たない学問 86
   摘出子による告白 89
   Ⅱ地域・生活・教育 93
8深刻化する都市問題 95
   柴田徳衛『現代都市論』第二版、より
   急膨張するバンコックと騒音 95
   都市化の傾向 97
   文明と頽廃 99
9住民主権に基づく自治体 104
   中村尚司『地域自立の経済学』第2版、より
   自治か独立か 104
   自治体か国家か 106
   住民主権にもとづく自治体 110
10有機農業運動の視座 113
   多辺田政弘・枡潟俊子「有機農業運動の視座-有機雄農業運動から何が見えてきたのか」国民生活センター編『日本の有機農業運動』より
   消費者と生産者の相互変革 113
   地域への目覚め 118
11共生と協同の世界 123
   古沢広祐『地球文明ビジョン-「環境」が語る脱成長社会』より
   生産者と消費者が手を結ぶ共生価値 123
   共生と協同による相互実現の世界 125
   「共」的セクターによる価値創造-もう一つの高度情報化社会 127
12地域開発の虚構と現実 131
   蓮見音彦「地域開発と社会変動」福武直編『地域開発の構想と現実』Ⅲ、より
   地域住民の生活と福祉への影響 131
   地域の権力構造と住民組織への影響 134
   現代日本における地域開発の本質 138
13地域開発の現実と課題 141
   宮本憲一「地域開発の現実と課題」宮本編『大都市とコンビナート・大阪』(講座 地域開発と自治体Ⅰ)より
   問題の所在-日本の経済の転換点に立って 141
   理念の展開 142
   「重商主義」の復活 144
   地域開発論の理論的検討 151
   地域開発とはなにか 152
   戦後地域開発の三つの型 153
14六ヶ所村の記録 157
   鎌田慧『六ヶ所村の記録』上、より
15ホタルの風景論-その文化論的アプローチ 166
   嘉田由紀子『生活世界の環境学』より
   いま、なぜ、ホタルなのか? 166
   ホタルと日本人-象徴的環境財としてのホタル 167
   ホタルの風景論-滋賀県内の持ち寄り調査から 168
   出会い、そして五感のなかのホタル 168
   ホタル取りの小道具たち-遊びの水田文化複合 169
   ホタルが思い起こさせる人と人-個人史と社会史の接点 170
   集合的記憶を刻み込む伝承 171
   ホタルの住む水環境とは?-個人史・社会史と自然史の接点 170
   ホタルの住む水環境とは?-個人史・社会史と自然史ほ接点 172
   ゲンジボタルは清流の生き物? 172
   草木、泥砂、そして暗闇 173
   蚊帳のいる暮しとホタル 173
   私たちにとって、「きれいな水辺」とは? 174
   心象風景のなかによみがえったホタル 175
16環境学習へ向かう「まちづくり」 177
   西村幸夫『環境保全と景観創造-これからの都市風景に向けて』より
   子どもたちが参加する町並み学習活動 177
   町並み保存ははじめから創造の問題でもあった 177
   しかしそれは単なる無からの創造ではない 177
   通り景観に参加する「常識」の再構築を 178
   歴史的環境に共感するここころを求めて 178
   環境学習の意義 179
   都市計画と環境教育 179
   住民を信用しなかったかつての都市計画 179
   計画への住民参加 180
   さまざまな試み 180
   歴史と自然を手がかりに 183
   イギリスの環境教育 183
   日本での困難 184
   環境教育の一三の要諦 185
   地域から学ぶ 188
17ベオグラード憲章-環境教育のための地球規模の枠組み 189
   堀尾輝久・河内徳子編『平和・人権・環境教育国際資料集』より
   A環境の状況 189
   B環境の目的 191
   C環境教育の目的 191
   D環境教育の目標 191
   E対象 191
   F環境教育プログラムの指導原理 192
   Ⅲ消費とライフスタイルの見直し 193
18ゴミ問題と消費者主権 195
   華山謙『環境政策を考える』より
   所得の上昇と消費の増大 195
   ごみと所得の弾性値 195
   ニューヨークのごみ、東京のごみ 196
   産業構造とごみの性状 198
   ごみの性状 198
   経済構造とごみの性状 199
   包装材とごみ 199
   プラスティクス包装の普及 200
   市場での主権より議会での主権を 202
19グリーン・コンシューマー 204
   Elkington, J. and Hailes, J., The Green Consumer Guide(村木正義・植田和弘訳『ザ・グリーンコンシューマー・ガイド』部分訳、本書収録のための新訳)より
20大量廃棄社会の構造 208
   植田和弘『廃棄物とリサイクルの経済学』より
   分断型社会の形成 208
   生活様式とごみ問題 209
   使い捨て社会のライフスタイル-包装をめぐる文化と経済 213
21ゆたかな社会と依存効果 216
   J・Kガルブレイス(鈴木哲太郎訳)『ゆたかな社会』第四版、より
22社会的ジレンマとしての環境問題 222
   広瀬幸雄『環境と消費の社会心理学』より
   メタファーとしての共有地の悲劇 222
   囚人のジレンマとしての環境問題 223
   環境問題とジレンマゲームでの認知・行動の類似性 225
   調査のデザイン 225
   調査の結果 227
   環境問題における行動を規定する要因 232
   調査のデザイン 233
23環境問題と生活協同組合運動 234
   佐藤慶幸「環境問題と生活協同組合運動」三戸公・佐藤慶幸編者『環境破壊』より
   はじめに-近代化と環境破壊 234
   産業文明のもたらす「危機の共同主観化」 235
   オルタナティブ社会の方向性 235
   「共同購入環境論」-生活クラブ生協を事例として 237
   共同購入から全生活へ 240
24仕事の意味が変わる 244
   マリリン・ファーガソン(松尾弌之訳)『アクエリアン革命-'80年代を変革する「透明の知性」』より
   危機と拒否とCrisis and Denial 245
   経済学に変わって新しい発想が生まれるThe Emergent Pradigm:Values, not Economics 246
   アメリカに新しい発想が生まれるThe Etherealization of America:New Values 247
   新しい富は協同作業からThe Values of Synergy:New Welath 250
   Ⅳ女性・エコフェミニズム 253
25反原子力運動における女性の位置 255
   長谷川公一「反原子力運動における女性の位置-ポスト・チェルノブイリの『新しい社会運動』」『レヴァイアサン』第八号、より
   「新しい社会運動」という把握 255
   (1)行為主体-周辺的存在者 256
   (2)イッシュー特性-消費点のイッシュー 256
   (3)運動の価値志向性-自律性とアイデンティティ 257
   (4)行為様式-表出性とネットワーク志向 258
   反原子力運動の構図-チェルノブイリ以前 258
   「新しい社会運動」としての反原子力運動 259
   ポスト・チェルノブイリの構図 259
   運動の担い手としての女性 260
   原子力問題のイッシュー特性-主婦と母の位置から見えるもの 262
   反原子力運動の価値志向性-自己決定性の防衛と自己表出 263
   反原子力運動の行為志向性-運動と感性の一致 264
   おわりに 266
26エコロジーとフェミニズム 270
   フランソワ・ドォボンヌ(辻由美訳・解題)「エコロジーとフェミニズム」青木やよひ編『<プラグを抜く>』3、より
   解題 270
   本文 271
   歴史的分析 272
   政治及び反性差別の面からの帰結 272
   二つの闘いの接点 273
   政治的発展 274
   経済的政治的広がり 275
27エコフェミニズムとフェミニズム理論 276
   キャロリン・マーチャント「エコフェミニズムとフェミニズム理論」I・ダイアモンド、G・F・オレンスタイン編(奥出暁子・近藤和子訳)『世界を織りなおす-エコフェミニズムの開花』より
28エコフェミニズムと抵抗の政治 282
   リー・クインビー「エコフェミニズムと抵抗の政治」I・ダイアモンド、G・F・オレンスタイン編(奥田暁子・近藤和子訳)『世界を織りなおす-エコフェミニズムの開花』より
   Ⅴリスクとオルターナティブ・テクノロジー 287
29下水処理と工場排水 289
   中西準子『都市の再生と下水道』第三章、より
   下水処理のしくみ 289
   あるべき公害対策 290
   川に出した時 290
   中小企業の問題 291
   公害対策の原則 292
   工場排水と財政 294
   下水道法の問題 295
   使用義務 295
   事業法と規制法 297
30原子力発電のエネルギー・コスト 298
   室田武『エネルギーとエントロピーの経済学』3章、より
   エネルギー・コストの測定 298
   原子力発電のエネルギー・コスト 300
   原子力発電の貨幣コスト 305
   規模の不経済 308
   「発電以外の原子力利用」という幻想 309
31中間技術の開発を必要とする社会・経済問題 310
   E・F・シューマッハー(小島慶三・酒井懋訳)『スモール イズ ビューティフル』第三部第二章、より
   序 310
   いちばん助けが必要な人たちを助けること 310
   課題の性質 312
   中間技術の定義 312
   中間技術に対する批判 313
   中間技術の適用範囲 314
32新しい豊かさと技術 318
   E・U・フォン・ワイツゼッカー(宮本憲一・楠田貢典・佐々木建監訳『地球環境政治-地球サミットから環境の21世紀へ』第15章、より
   環境技術は成長部門である 318
   代替、移転、技術革新 320
   生産性の意味を再定義する 322
   ビジョンから行動へ 324
33エネルギー危機 326
   イヴァン・イリッチ(大久保直幹)『エネルギーと公正』より
   エネルギー危機 326
   低設備、過剰開発、成熟した技術 332
34効率は取引できる 335
   E・U・フォンワイツゼッカー、A・B・ロビンス、L・H・ロビンス(佐々木建訳)『ファクター4-豊かさを2倍に、資源消費を半分に』第5章(佐々木建・中田俊彦訳)より
   最小コスト・プランニング 336
   エネルギー供給-監視方法の改革 338
   利益と売上げを切り離す 338
   敗者の言い分 340
   ネガワットの商品化 341
   節約リベート 341
   リベート・アイデアのバリエーション 343
   市場に向かう 344
35富の分配と危険の分配の論理について 347
   ウルリヒ・ベック(東廉・伊藤美登里訳)『危険社会-新しい近代への道』第一章、より
   近代化に伴う危険は科学的知識に依存する 352
   切り離された現象を関連づける-因果関係の推定 353
   暗黙の論理 354
   危険の定義の多様性-危険の増加 355
   出典一覧
   「リーディングス環境」の刊行にあたって 編者一同
   解題 1
   長谷川公市
10.

図書

図書
鳥越皓之著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2004.10  ix, 227p ; 19cm
所蔵情報: loading…
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