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1.

図書

図書
山下英俊, 宮園浩平著
出版情報: 東京 : 羊土社, 1994.11  x, 126p ; 21cm
シリーズ名: 実験医学バイオサイエンス ; 17
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2.

図書

図書
宮園浩平編集
出版情報: 東京 : メディカルレビュー社, 1996.8  xvii, 333p ; 23cm
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3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
宮澤恵二, 横手幸太郎, 宮園浩平著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2001.1  159p ; 21cm
シリーズ名: 実験医学バイオサイエンス ; 34
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目次情報: 続きを見る
1 細胞増殖因子研究の流れ―過去・現在そして未来へ 10
   細胞増殖因子とは 10
   細胞増殖因子研究の黎明期:CohenとEGF―1960年代まで 13
   傷害反応説の衝撃:動脈硬化と増殖因子―1970年代 15
   癌と増殖因子―1980年代 22
   1 増殖因子と癌遺伝子 22
   2 増殖因子レセプターと癌遺伝子 23
   3 シグナル伝達と癌遺伝子 24
   生体機能の解明から臨床応用へ―1990年代 26
2 細胞増殖因子はどのようにして働くか 30
   増殖因子と細胞のさまざまな応答 30
   1 細胞増殖のアクセルとブレーキ 30
   2 増殖因子の多彩な作用 31
   3 細胞間コミュニケーションのツール 31
   自己分泌と傍分泌,接触分泌 32
   増殖因子のレセプターとその構造 34
   チロシンキナーゼ型レセプターが活性化するしくみ 37
   1 レセプターの二量体化 37
   2 チロシンキナーゼの活性化 38
   チロシンキナーゼ型レセプターのシグナル伝達機構 40
   1 SH2ドメインとSH3ドメインの発見 40
   2 細胞増殖シグナルの主役Ras-MAPキナーゼ経路 42
   増殖因子シグナルの停止機構 45
   増殖因子を再分類する 48
   1 チロシンキナーゼ型レセプター 48
   2 サイトカインレセプター 49
   3 セリン・スレオニンキナーゼ型レセプター 49
   4 その他のレセプター 51
3 増殖因子のプロフィール 52
   血小板から得られた増殖因子:PDGF 52
   1 PDGFとは何か:現在の考え方 52
   2 PDGFの立体構造:似ていないようで似ているもの 53
   3 2種類のPDGFレセプター 55
   4 PDGFレセプターのシグナル伝達 56
   5 PDGFのノックアウト 59
   ヘパリン結合性増殖因子:FGF 64
   1 FGF研究:プレイクスルーはヘパリン結合性 64
   2 拡大するFGFファミリー 66
   3 複雑なFGFレセプターシステム 68
   4 骨・軟骨の形成異常とFGFレセプター 71
   肝臓の再生因子:HGF 72
   1 生体肝移植はなぜ可能か?:肝再生とHGF 72
   2 1991年:HGF研究の転換点 74
   3 構造は機能を語る:HGFの活性化機構 77
   4 HGFの作用異常と疾患:腎臓・胎盤・横隔膜 80
   細胞増殖抑制因子:TGF-β 82
   1 細胞癌化促進因子? 82
   2 増殖抑制作用の発見 83
   3 30種類以上から成るTGF-βスーパーファミリー 85
   4 セリン・スレオニンキナーゼ型レセプターの発見 86
   5 オールラウンドプレーヤーSmadによる細胞内シグナル伝達 88
   6 厳重に管理されているTGF-βのシグナル伝達機構 92
   7 癌抑制因子としてのTGF-β 94
   8 シグナル伝達ネットワーク 96
4 増殖因子の機能異常と疾病 99
   血管と増殖因子 99
   1 血管新生とは何か? 99
   2 血管新生因子の発見:FGFとVEGF 101
   3 VEGFとVEGFレセプター 103
   4 酸素不足はVEGFの産生を促す 105
   5 血管の成熟に関わるアンジオポエチンと動・静脈の文化を司るEph/ephrin 107
   6 癌と血管新生 110
   骨の形成を誘導する因子BMP 112
   1 BMPの骨形成作用 112
   2 BMPのシグナル伝達経路 115
   3 ショウジョウバエのBMP 117
   4 多彩なパターンを示すBMPの遺伝子異常 118
   5 BMPの多彩な作用:神経と水かき 120
   6 BMPのアンタゴニスト 122
   損傷修復と増殖因子 124
   1 損傷修復のプロセス 124
   2 病気の原因となるオーバーヒーリング 126
   3 TGF-βと糸球腎炎 127
   4 Smad3ノックアウトマウスのパラドックス 129
5 増殖因子の臨床応用 132
   増殖因子を臨床に応用するために 132
   1 何がポイントになるのだろうか? 132
   2 サイトカインの臨床応用:成功例から学ぶこと 133
   3 細胞増殖因子療法 135
   4 増殖因子の血中濃度の語るもの 140
   増殖因子の作用をどう抑えるか? 141
   1 シグナル伝達の研究と創薬 141
   2 中和抗体と可溶性レセプター 142
   3 最も下流をせきとめる:チロシンキナーゼ阻害剤の探索 145
   4 もっと強力に,もっと特異的に:構造生物学の与えたインパクト 146
6 増殖因子研究―21世紀の挑戦 149
   増殖因子:期待される今後の展開 149
   ポストゲノム時代における増殖因子 150
   再生医療に向けて 151
参考図書・参考文献 154
索引 157
1 細胞増殖因子研究の流れ―過去・現在そして未来へ 10
   細胞増殖因子とは 10
   細胞増殖因子研究の黎明期:CohenとEGF―1960年代まで 13
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