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1.

図書

図書
小関智弘著
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2002.11  189p ; 16cm
シリーズ名: NHKライブラリー ; 155
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
小関智弘著
出版情報: 東京 : 講談社, 2005.10  236p ; 20cm
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序章「ものづくり」とはなにか 11
   そのまた草鞋をつくる人たち 12
第Ⅰ章「現代の名工」の現場 29
   町工場から技能五輪の世界一が 30
   オイルレスベアリングの技術開発を下支えした機械工 52
   困ったら上島に行け 63
第Ⅱ章町工場の技で宇宙へ 79
   東大阪から人工衛星を 80
   東の横綱になるか 93
   宇宙から脳へ 99
第Ⅲ章時代が求める仕事、時代に応える技 111
   職人の仕事は社会の鏡 112
   手づくりへの回帰 129
   機械の限界を超える鉄のはんこ屋 133
第Ⅳ章熟練技能は進化する 145
   つくり方を革新する 146
   伝統的な技で最先端に挑む 159
第Ⅴ章職人の生命線 175
   正しい品物をつくる 176
第Ⅵ章技能者の育成と伝承 197
   二〇〇七年問題、水道局にも 198
   「ご安全に」が職場の挨拶 201
   日立製作所の教育 208
   キリンビールの職人力 215
   技術と技能は車の両輪 220
   小学生が和船をつくった 223
   あとがき 231
   参考文献 235
序章「ものづくり」とはなにか 11
   そのまた草鞋をつくる人たち 12
第Ⅰ章「現代の名工」の現場 29
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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奥山清行著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2007.8  213p ; 20cm
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プロローグ 3
1章 カロッツェリアの時代 日本の「職人のポテンシャル」を生かすために 17
   なぜ私は世界最高のデザインチームを離れたのか 18
   イタリアの「ものづくり」を日本に持ち込む 20
   必要でないがほしくなる「もの」とは 23
   ハンマーの一撃で「ブレ」を直してしまうフェラーリの職人 26
   塗装の達人、その「手の技」 28
   器用、工夫、改良―日本の職人の突出した能力 31
   「技術」は中国でも「コピー」できない 34
   なぜ日本の職人は冷遇されるのか 39
   失われる試作品のよさ 42
   「もの」は「成長」していく 45
   つくり手と買い手、一緒に「もの」をつくる 48
   カロッツェリアとは何か 50
   マエストロの年収は三〇〇〇万円 53
   「日本製のよさ」を見つめ直せ 55
   世界に誇るべき「切り捨ての文化」 58
2章 世界の「ものづくり」の現場から アメリカとヨーロッパでの体験から日本を見る 63
   ゼネラルモータースからの奨学金 64
   三年連続の社内評価第一位 68
   副社長か、転職か 70
   ポルシェで「911」をつくる 72
   給料は三分の一に。それでも単身、イタリアへ渡る 76
   なぜピニンファリーナはハードワークなのか 78
   デザイン・ディレクターの権限と責任とは 82
   組織改革の効果が出た 84
   世界の「ものづくり」①―圧倒的大量生産の国、アメリカ 87
   「ミリ」がわからないアメリカ人 90
   世界の「ものづくり」②―実は不器用な人が多かったドイツ 93
   世界の「ものづくり」③―「あきらめ」の国、イタリア 96
   世界の「ものづくり」④―イギリスの自動車メーカーが滅んだ理由 99
   「想像」と「犠牲」―日本を代表する二つのキーワード 102
   海外で生かされた、日本人としてのアイデンティティ 105
   求められるのはコミュニケーションの能力だ 107
3章 「もの」に宿る「いのち」 「匠の技」と「日本文化」が大切にしてきたこと 111
   イタリア式の「ものづくり」は日本が「本家」だった 112
   ブルーカラーの国、日本 115
   切り捨ての文化は自己犠牲の精神から生まれた 118
   研ぎすまされた「美」 120
   理論を超えた世界への憧れ 123
   「シンプル」とは「単純」のことではない 125
   なぜ日本の携帯電話はすぐに飽きられるのか 128
   「もの」に命を吹き込んだ日本人 131
   子どもたちに話して聞かせたこと 134
   人間がいなくなっても「もの」は残る 137
4章 地場産業は再生する 日本に持ち込んだイタリアの「ものづくり」の概念 139
   イタリアの中小企業群、その強さの秘密 140
   有名無実と化した「地方の時代」 143
   デザインによる産業再生―「山形カロッツェリア研究会」の挑戦 145
   故郷の地場産業はどうなっていたか 150
   日本の「ものづくり」の弱点とは 152
   「生産労働」から「知識労働」を引き出すには 154
   「折り紙の切り貼り」から始まったデザイン 157
   「デザイナー」ではなく「コンセプター」 162
   問題解決能力が高い日本人―しかし落とし穴がある 165
   「顔」が見えない日本製品 168
   なぜフェラーリは高くても買い手が殺到するのか 170
   血の匂いがするブランド 172
   ブランドが持つ神話性―買えないはずの「過去」が買える 174
   なぜ日本からグッチやプラダは生まれてこなかったのか 176
   「開発」の種が尽きてしまった日本 179
   「農耕型ものづくり」の時代へ 181
   「もの」と「夢」 184
5章 「日本の技」を世界ブランドに 国際化の時代にこそ求められる伝統文化 187
   日本文化を切り口にしたからファッション・デザイナーは海外で成功した 188
   「山形工房」がパリの見本市で賞賛された理由 190
   国際化の中でこそ伝統文化の素養が求められる 193
   「企業文化」よりも「日本文化」を 195
   「クリエイティブ・クラス」とは何か 197
   日本の「ものづくり」が抱える三つの課題 201
   メガネのデザインに込めた思い 204
   グッチはなぜ復活したか―「枠」を破壊したとむ・フォード 207
   日本の「職人の技」が世界ブランドになる日 210
プロローグ 3
1章 カロッツェリアの時代 日本の「職人のポテンシャル」を生かすために 17
   なぜ私は世界最高のデザインチームを離れたのか 18
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