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1.

図書

図書
野村博著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2018.4  v, 141p ; 21cm
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2.

図書

図書
ロジャー・ペンローズ [著] ; 林一訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2016.11  2冊 ; 22cm
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第1部 心の理解になぜ新しい物理学が必要なのか意識的思考の計算不可能性 : 意識と計算(心と科学
ロボットはこの面倒な世界を救うことができるか?
計算と意識的思考のA、B、C、D ほか
ゲーデル的論法 : ゲーデルの定理とテューリング機械
計算
非停止計算 ほか
数学的思考における計算不可能性の論拠 : ゲーデルとテューリングは何を考えたのか?
不健全なアルゴリズムは数学的理解を可知的な仕方でシミュレートできるか?
可知的アルゴリズムは数学的理解を不可知の仕方でシミュレートできるか? ほか)
第2部 心を理解するのにどんな新しい物理学が必要なのか心のための計算不可能な物理学の探究 : 古典物理学には心のための場所はあるのか(心と物理法則
今日の物理学における計算可能性とカオス ほか
量子世界の構造 : 量子論—パズルとパラドクス
エリツァー‐ヴァイドマン爆弾テスト問題 ほか
量子論と実在 : Rは実在の過程であるか
多世界型の観点 ほか
量子論と脳 : 脳の機能における大規模量子活動?
ニューロン、シナプス、そしてコンピュータ ほか
含意は? : 人工知能「装置」
コンピュータにうまくできること、できないこと ほか)
第1部 心の理解になぜ新しい物理学が必要なのか意識的思考の計算不可能性 : 意識と計算(心と科学
ロボットはこの面倒な世界を救うことができるか?
計算と意識的思考のA、B、C、D ほか
概要: 『皇帝の新しい心』に続く“心”の理論。人間の脳はコンピュータでシミュレートできるのか?新しい物理学の姿が示される。<br />ゾウリムシはなぜ泳ぐのか?生物の振る舞いを支配する制御システムとは?宇宙の謎に立ち向かう気宇壮大な科学エッセイ。
3.

図書

図書
松本元, 松沢哲郎著
出版情報: 徳島 : ジャストシステム, 1997.1  262p ; 19cm
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第1章 : 脳型コンピュータとチンパンジー学
第2章 : 誰も行かない道を行く二人
第3章 : 誰のものでもない自分の哲学を求めてきた
第4章 : 波瀾万丈の人生はたくさんの出会いを生んだ
第5章 : 人間中心のエゴイズムのなかで
第6章 : イカの飼育にかけた10年の歳月
第7章 : 環境があり、文化があり、認識手法がある
第8章 : 脳よりも100万倍早く学習する
第9章 : 個性豊かな学習効果とその道程
第10章 : 脳を活性化する教育と学習の法則を探る
第11章 : 未来に向けて発信したいメッセージ
第1章 : 脳型コンピュータとチンパンジー学
第2章 : 誰も行かない道を行く二人
第3章 : 誰のものでもない自分の哲学を求めてきた
概要: 脳型コンピュータの開発を進める松本元と、チンパンジーの知性を研究する松沢哲郎が学生時代・実験成果・ヒトの心の仕組みを語り合う。
4.

図書

図書
甘利俊一著
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.5  235p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1968
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第1章 : 脳を宇宙誌からみよう
第2章 : 脳とはなんだろう
第3章 : 「理論」で脳はどう考えられてきたのか
第4章 : 数理で脳を紐解く(1)神経興奮の力学と情報処理の仕組み
第5章 : 数理で脳を紐解く(2)「神経学習」の理論とは
第6章 : 人工知能の歴史とこれから
第7章 : 心に迫ろう
第1章 : 脳を宇宙誌からみよう
第2章 : 脳とはなんだろう
第3章 : 「理論」で脳はどう考えられてきたのか
概要: 囲碁や将棋で、人工知能がプロ棋士に勝利を遂げた。2045年、人工知能が人間の能力を超える「シンギュラリティ」は、本当に訪れるのか?数学の理論で脳の仕組みを解き明かせれば、ロボットが心を持つことも可能になるのだろうか?人工知能研究の基礎となっ た「数理脳科学」の第一人者が語る、不思議で魅惑的な脳の世界。 続きを見る
5.

図書

図書
苧阪直行編
出版情報: 東京 : 新曜社, 2015.12  xxvi, 309, 75p, 図版8p ; 20cm
シリーズ名: 社会脳シリーズ ; 9
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1 : 心の理論をもつ社会ロボット—ロボットの「他者性」をめぐって
2 : ロボット演劇が魅せるもの
3 : 人工共感の発達に向けて
4 : ロボットに「人らしさ」を感じる人々
5 : 遠隔操作アンドロイドを通じて感じる他者の存在
6 : アンドロイドへの身体感覚転移とニューロフィードバック
7 : 感覚・運動情報の予測学習に基づく社会的認知機能の発達
8 : 人間とロボットの間の注意と選好性
9 : ブレイン・マシン・インタフェース—QOLの回復を目指して
1 : 心の理論をもつ社会ロボット—ロボットの「他者性」をめぐって
2 : ロボット演劇が魅せるもの
3 : 人工共感の発達に向けて
概要: 人工知能は心の理論をもつロボットを可能にするか?ペットロボット、掃除ロボットや介護ロボットなど、社会ロボットとの共生が近未来社会に革命を起こしつつある。ロボットを通して人間とは何かを再考し、認知ロボット学と社会脳科学を結ぶ最前線を紹介!
6.

図書

図書
ロジャー・ペンローズ [著] ; 林一訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2001.12-2002.4  2冊 ; 22cm
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7.

図書

図書
榊原学, 吉岡亨編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2003.1  viii, 206p, 図版2枚 ; 21cm
シリーズ名: 脳研究への出発
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8.

図書

図書
高橋宏知著
出版情報: 東京 : 講談社, 2022.1  317p ; 19cm
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人工知能化が進む日本社会
第1部 私たちの脳と計算機 : 脳という巨大な情報システム
「進化」から見る脳
脳は勝手に動く
第2部 知能とは何か : 生命知能を創る
知能はどう育つのか?
第3部 知能を支える意識 : 意識とは何か
人工知能は芸術作品を創れるのか?
意識が科学と宗教を生んだ
強い生命知能と豊かな意識を育てるために
人工知能化が進む日本社会
第1部 私たちの脳と計算機 : 脳という巨大な情報システム
「進化」から見る脳
概要: ますます進化したAI(人工知能)が、社会に実装される時代。そんな時代だからこそ、人間の脳(生命知能)と人工知能の違いを知ること、そして生命知能の特長を伸ばし、知能を支える意識を鍛えることが、重要になる。最新の知見をもとに、私たちが豊かで幸せ な生活を送るためのヒント満載の希望の書。 続きを見る
9.

図書

図書
我妻幸長著
出版情報: [東京] : 翔泳社, 2021.1  xiii, 209p ; 21cm
シリーズ名: AI & technology
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Preface : イントロダクション
1 : 脳科学と人工知能の概要
2 : 脳の構造
3 : 脳における演算と記憶
4 : 脳と人工知能
5 : 「意識」の謎を探る
6 : アルゴリズムによる「意識」の探究
7 : 脳科学と人工知能の未来
Appendix1 : シミュレーションの実行方法
Appendix2 : さらに学びたい方のために
Preface : イントロダクション
1 : 脳科学と人工知能の概要
2 : 脳の構造
概要: 本書はUdemyで大人気の講座、『脳科学と人工知能:シンギュラリティ前夜における、人間と機械の接点』をもとにした書籍です。脳と人工知能のそれぞれの概要から始まり、脳の各部位と機能を解説した上で、人工知能の様々なアルゴリズムとの接点をわかりや すく解説。脳と人工知能の、類似点と相遺点を学ぶことができます。後半の章では「意識の謎」についても解説します。 続きを見る
10.

図書

図書
酒井邦嘉編著 ; 合原一幸 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2022.1  217p ; 20cm
シリーズ名: 中公選書 ; 125
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第1章 脳とAI : 脳から見た問題解決のメカニズム
数理工学の方法論
次の一手を決めるプロセス ほか
第2章 AIは人間の脳を超えられるか—座談会 酒井邦嘉/辻子美保子/鶴岡慶雅/福井直樹 : これまでのAIブーム
自己組織化する脳とコンピュータの進歩
生成文法とAI ほか
第3章 チョムスキーと脳科学—対談 福井直樹/酒井邦嘉 : 神経科学と言語学の接点 チョムスキーの生い立ちと人となり
チョムスキーと物理学 生成文法理論の誕生前夜
構造主義との決別 『統辞構造論』の思想的背景 ほか
第1章 脳とAI : 脳から見た問題解決のメカニズム
数理工学の方法論
次の一手を決めるプロセス ほか
概要: 近年、脳科学と人工知能(AI)は多くの関心を集めているが、誤解も少なくない。「AIは人間の脳を超えられるか(シンギュラリティは来るのか)」、「脳とAIはどこが似ていて何が違うのか」、「人間の言語と思考の本質とは何か」。そうした根源的な問いに 答えるには、学問的な背景と現在地、そして未来像を的確におさえる必要がある。脳科学・工学・言語学、そして将棋のエキスパートたちが、対話を通して読者を知的冒険の最先端に誘う。 続きを見る
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