1.
|
図書
|
山川浩司 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1984.4 viii, 266p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
2.
|
図書
|
糸川秀治[ほか]編 ; 生田安喜良[ほか]共著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1987.4 iv,265p ; 27cm |
シリーズ名: |
現代薬学シリーズ ; 15 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
3.
|
図書
|
上村大輔編
目次情報:
続きを見る
抗がん剤ブレオマイシンはいかに作用を発現するか |
パクリタキセルとその類縁体の効能 |
家庭防疫用ピレスロイドの新たな展開 |
睡眠覚醒を制御する化学物質 |
花色素アントシアニンによる青色発色 |
オカダ酸の多様な機能 |
大腸がんバイオマーカーのコリバクチン |
海洋生物のサンスクリーン |
天然物は小さすぎる?—薬づくりを一変させる新技術のはなし |
抗HIV‐1物質オキセタノシンA〔ほか〕 |
抗がん剤ブレオマイシンはいかに作用を発現するか |
パクリタキセルとその類縁体の効能 |
家庭防疫用ピレスロイドの新たな展開 |
概要:
天然物は医薬品として人類の健康に大きく貢献してきました。今、天然物化学は、日本のお家芸ともいえる一見泥臭い探索の努力と、ポストゲノムの華々しい新技術の融合により、新たな展開をみせています。新規有望天然物は、まだまだたくさん眠っています。
|
4.
|
図書
|
高橋秀依, 出口芳春著
出版情報: |
東京 : じほう, 2017.3 192p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
5.
|
図書
|
海老塚豊, 森田博史, 阿部郁朗編集
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2016.9 xv, 299p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
総論 |
第1章 : 糖質 |
第2章 : 脂肪酸とポリケタイド |
第3章 : 芳香族化合物 |
第4章 : テルペノイドとステロイド |
第5章 : アルカロイドおよびその他の含窒素化合物 |
第6章 : 天然物由来医薬品の薬理作用 |
付録 : 日本薬局方収載天然有機化合物一覧 |
総論 |
第1章 : 糖質 |
第2章 : 脂肪酸とポリケタイド |
|
6.
|
図書
|
中垣正幸, 奈良賢一著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1977.2 268p ; 22cm |
シリーズ名: |
現代薬学叢書 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
7.
|
図書
|
竹本喜一, 田伏岩夫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 1978.6 161p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
8.
|
図書
|
N.K. Dunlap, D.M. Huryn著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2020.3 xiii, 360p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 医薬品の探索と創製 : 医薬品発見の歴史の概観 |
創薬におけるヒット化合物とリード化合物 |
リード化合物の最適化:薬物‐標的分子の相互作用とファーマコフォア |
リード化合物の最適化:最適化する特性と創薬化学的戦略 |
最適化されたリード化合物からの医薬品の開発 |
2 医薬品の標的分子 : 創薬標的としての受容体、イオンチャネル、トランスポーター |
創薬標的としての酵素 |
創薬標的としてのタンパク質‐タンパク質相互作用と脂質膜の相互作用 |
創薬標的としてのDNAとRNA |
3 治療領域別の医薬品 : 抗がん薬 |
抗ウイルス薬と抗真菌薬 |
抗菌薬と抗寄生虫薬 |
中枢神経系に作用する医薬品 |
1 医薬品の探索と創製 : 医薬品発見の歴史の概観 |
創薬におけるヒット化合物とリード化合物 |
リード化合物の最適化:薬物‐標的分子の相互作用とファーマコフォア |
|
9.
|
図書
|
楠原洋之編集
出版情報: |
東京 : 医歯薬出版, 2020.8 155p ; 26cm |
シリーズ名: |
別冊・医学のあゆみ |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
10.
|
図書
|
大政健史監修
目次情報:
続きを見る
第1編 : 総論 |
第2編 : 基盤技術 |
第3編 : 細胞構築・培地設計 |
第4編 : 細胞培養 |
第5編 : ダウンストリーム技術 |
第6編 : 品質管理・評価 |
第7編 : 装置 |
第8編 : バイオ医薬品生産における統合化 |
第1編 : 総論 |
第2編 : 基盤技術 |
第3編 : 細胞構築・培地設計 |
|
11.
|
図書
|
川崎敏男, 西岡五夫編著
出版情報: |
東京 : 広川書店, 1986.4 304p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
12.
|
図書
|
吉岡宏輔, 首藤紘一編
出版情報: |
東京 : ソフトサイエンス社, 1986.7 6, 2, xii, 449p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
13.
|
図書
|
A. アルバート著 ; 秋野美樹, 井坂三郎訳
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1976-1977 2冊 ; 23cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
14.
|
図書
|
木本正七郎[ほか]著
出版情報: |
東京 : 広川書店, 1987.5 xiii, 429p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
15.
|
図書
|
原田正敏編集
|
16.
|
図書
|
日本薬学会ファルマシアレビュー 編集委員会編
|
17.
|
図書
|
亀谷哲治著
出版情報: |
東京 : 広川書店, 1954-1955 2冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
18.
|
図書
|
A.アルバート著 ; 秋野美樹, 井坂三郎訳
出版情報: |
東京 : 学会出版センター, 1976-1977 2冊 ; 23cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
19.
|
図書
|
阿知波一雄著
出版情報: |
東京 : アイピーシー, 1999.2 246p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
20.
|
図書
|
望月正隆著
出版情報: |
東京 : 丸善, 1998.9 xii, 331p ; 21cm |
シリーズ名: |
薬学教科書シリーズ |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
21.
|
図書
|
symposium chairman, Fred W. Schueler
|
22.
|
図書
|
池上四郎, 村上泰興編著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1996.6 iv, 328p ; 26cm |
シリーズ名: |
薬学必携 ; 3 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
23.
|
図書
|
上村大輔編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2016.6 viii, 186, 4p ; 19cm |
シリーズ名: |
科学のとびら ; 60 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第1部 海洋生物の天然物化学 : パリトキシンのはなし |
パリトキシンの形 |
パリトキシンとATPアーゼ阻害剤 |
抗腫瘍性物質ハリコンドリン類 |
ハリコンドリンから抗がん剤エリブリンを開発 ほか |
第2部 身近な毒、抗生物質、ケミカルバイオロジー : フグ毒の科学 |
ワラビの発がん物質 |
キノコ毒 |
動物毒の世界 |
フェアリーリング—妖精の輪 ほか |
第1部 海洋生物の天然物化学 : パリトキシンのはなし |
パリトキシンの形 |
パリトキシンとATPアーゼ阻害剤 |
概要:
日本の天然物研究者が相次いでノーベル賞を受賞し、天然物化学が注目を浴びています。私たちは自然界の産物を薬や香料、染料などとして利用しています。自然界の産物から有用物質を探し出し、利用できるようにするのが天然物化学です。その一部始終を日本人の
…
研究例をもとに紹介します。
続きを見る
|
24.
|
図書
|
山口照英監修
目次情報:
続きを見る
総論編 / 開発戦略と研究の流れ、考え方 |
先端バイオ医薬品の開発と製法確立編 : 組換え体・培養細胞由来タンパク質性医薬品 |
トランスジェニック動物・植物由来タンパク質性医薬品 |
遺伝子治療薬の開発と課題 |
細胞・組織加工医薬品等の薬事承認に向けて |
核酸医薬品の開発と品質・有効性・安全性評価 |
細胞基材のウイルス試験、ウイルスクリアランス評価 |
細胞基材のマイコプラズマ試験 |
目的物質の品質特性評価編 : バイオ医薬品の特性解析 |
バイオ医薬品の製法変更と同等性/同質性評価 |
バイオ医薬品の非臨床試験・臨床試験、関連指針編 : バイオ医薬品の非臨床安全性試験 |
バイオ医薬品(タンパク質性医薬品)の臨床試験における留意点 |
バイオロジクスの評価における指針 |
バイオ後続品の開発における品質・安全性・有効性評価の留意点と承認申請 |
総論編 / 開発戦略と研究の流れ、考え方 |
先端バイオ医薬品の開発と製法確立編 : 組換え体・培養細胞由来タンパク質性医薬品 |
トランスジェニック動物・植物由来タンパク質性医薬品 |
|
25.
|
図書
|
奥田拓男編
出版情報: |
東京 : 廣川書店, 2013.2 x, 316p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
総論 : 薬としての天然有機化合物 |
天然有機化合物の生成 |
天然有機化合物の研究法 |
生合成経路ごとの各論 : 炭水化物 別名:糖類、糖質 |
芳香族化合物 |
脂質 ほか |
特異活性の天然有機化合物 : 天然辛味成分及び刺激性成分 |
抗生物質 |
マイコトキシン ほか |
天然有機化合物の変性と影響 / 原料採取、服用後の変化及び諸種医薬品の作用への影響 |
総論 : 薬としての天然有機化合物 |
天然有機化合物の生成 |
天然有機化合物の研究法 |
|
26.
|
図書
|
木曽良明編 ; 向井秀仁編集協力
出版情報: |
大阪 : メディカルドゥ, 2012.3 309p ; 26cm |
シリーズ名: |
遺伝子医学MOOK ; 21 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
27.
|
図書
|
佐野武弘, 内藤猛章, 堀口よし江編集
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2012.2 x, 309p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
28.
|
図書
|
田中治 [ほか] 編集
|
29.
|
図書
|
原田健一, 田口良, 橋本豊編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 xiv, 349p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
30.
|
図書
東工大 目次DB
|
岡崎進, 岡本祐幸 [編]
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2002.12 262p, 図版 [12] p ; 26cm |
シリーズ名: |
化学フロンティア ; 8 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
座談会 コンピュータ・シミレーションはどこまで生体系に迫れるか 岡本祐幸・米田照代・岡崎進(進行役) 1 |
Ⅰ部 生体系のコンピュータ・シミレーション手法 |
1章 巨大システムの取り扱い 岡崎進 14 |
2章 拡張アンサンブルの方法 岡本祐幸 25 |
3章 分子シミュレーション用ソフトウェアの開発とその利用 古明地勇人 43 |
4章 分子動力学シミュレーションの並列計算 清水謙多郎・中村周吾 50 |
5章 分子動力学専用計算機の開発 戎崎俊一 63 |
Ⅱ部 タンパク質のコンピュータ・シミュレーション |
6章 タンパク質をめぐる疑問とシミュレーション 笹井理生 76 |
7章 全原子模型のタンパク質のフォールディング 岡本祐幸 84 |
8章 タンパク質の立体構造予測 高田彰二 98 |
9章 ゲノム情報解析への応用 西川建 110 |
10章 水中でのペプチド・タンパク質の自由エネルギー地形 小野聡・中村春木 118 |
11章 タンパク質の水和と構造安定性 木下正弘 131 |
12章 タンパク質のダイナミクス 北尾彰朗 140 |
13章 タンパク質の熱安定性の計算ができるまで 斎藤稔 149 |
14章 タンパク質・核酸複合体 皿井明倫 160 |
Ⅲ部 生体膜のコンピュータ・シミュレーション |
15章 脂質二重層膜 岡崎進 168 |
16章 生理活性分子と脂質膜 岡崎進 178 |
17章 イオンポンプ能動輸送 池口満徳・木寺詔紀 186 |
18章 イオンチャンネル受動輸送 篠田渉・三上益弘 196 |
Ⅳ部 創薬など応用研究をめざしたコンピュータ・シミュレーション |
19章 分子シミュレーションによる物質の生体膜透過性の予測は可能か? 高岡雄司・宮川博夫・北村一泰 210 |
20章 ドッキングシミュレーションの創薬への応用 砂田真志 217 |
21章 低分子・ペプチドからの創薬 中馬寛・小田晃司 223 |
22章 オーダーメイド酵素創製をめざした分子設計 守川壮一・中井孝尚 234 |
23章 薬物設計の標的タンパク質とリガンドの自動ドッキング 米田照代 243 |
用語解説 251 |
索引 257 |
座談会 コンピュータ・シミレーションはどこまで生体系に迫れるか 岡本祐幸・米田照代・岡崎進(進行役) 1 |
Ⅰ部 生体系のコンピュータ・シミレーション手法 |
1章 巨大システムの取り扱い 岡崎進 14 |
|
31.
|
図書
|
山崎幹夫, 斉藤和季編集
出版情報: |
東京 : 丸善, 2002.12 viii, 280p ; 26cm |
シリーズ名: |
薬学教科書シリーズ |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
32.
|
図書
|
石川智久著
出版情報: |
東京 : エルゼビア・ジャパン, 2003.9 109p ; 26cm |
シリーズ名: |
ミクスライブラリー |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
33.
|
図書
|
edited by Thomas Lengauer
目次情報:
v. 1. Basic technologies |
v. 2. Applications |
v. 1. Basic technologies |
v. 2. Applications |
|
34.
|
図書
|
Martin Negwer, Hans-Georg Scharnow
出版情報: |
Weinheim : Wiley-VCH, c2007 7 v. ; 25 cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
Organic-Chemical Drugs and their Synonyms |
Indexes |
Organic-Chemical Drugs and their Synonyms |
Indexes |
|
35.
|
図書
|
日本薬学会編
|
36.
|
図書
東工大 目次DB
|
京都大学大学院薬学研究科編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.4 301p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1541 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
はじめに 5 |
第1章 薬創りは『健康と病気の違いを知ること』から始まる 17 |
健康と病気の違い、そして治療 18 |
インスリン物語 21 |
なぜ効くのかわからなかった薬たち 22 |
日本発の画期的新薬開発物語-狙い撃ちでできた薬たち 35 |
薬学のススメ-明日に向かってススメ! 46 |
コラム1-1 ニトログリセリンとバイアグラは一緒に飲んじゃダメ 33 |
第2章 薬を合成する-薬創りに王道なし、薬の創造から製造まで- 49 |
これまでの医薬品誕生の経緯 50 |
新薬創出の新展開 60 |
医薬品合成における社会要請 68 |
これからの薬合成に求められるもの 75 |
第3章 薬のターゲットタンパク質の構造を決定する 77 |
タンパク質の立体構造を見る 78 |
タンパク質分子の構造の成り立ち 80 |
タンパク質の機能は、立体構造によって決まる 87 |
X線結晶構造解析は顕微鏡と似ている 89 |
結晶の解析よりも、解析用の結晶作りのほうが難しい? 93 |
病気からみんなを守るための最前線基地のSpring-8 99 |
分解能が上がればごく小さな水素原子も見える 102 |
時間分割X線結晶解析で、瞬間をとらえる 104 |
膜タンパク質の立体構造研究は、残されたフロンティア 105 |
第4章 薬をデザインする-勘と経験からコンピュータナビゲーションへ- 109 |
薬のデザインとは 111 |
鍵と鍵穴 112 |
医薬品のデザイン 116 |
薬の"種"となる化合物を探す 127 |
薬のデザインに求められるもの 141 |
第5章 薬がなぜ効くかを調べる 143 |
薬の作用点を探る 144 |
モルヒネ研究の歴史にみる薬理学の手法 145 |
オピオイド受容体の発見 147 |
薬や遺伝子をツールにした生体や病気のメカニズムの解明 148 |
イオンチャネルゲノム創薬 151 |
イオンチャネル創薬の将来 167 |
第6章 抗ウイルス剤の開発 169 |
もう感染症は怖くない? 170 |
ウイルスってバイキン? 171 |
ウイルスのライフサイクル 172 |
ウイルスはどうやって増殖するか 174 |
ウイルスのタンパク質の機能を解明してウイルス退治 175 |
ウイルス(HIV-1)のタンパク質を標的とする抗ウイルス剤 176 |
抗HIV-1剤の開発研究から学べること 183 |
抗ウイルス剤開発のカギ、膜融合 184 |
ウイルスの酵素タンパク質を標的とする 193 |
新興・再興感染症が頻発する時代をむかえて 194 |
第7章 日本発 世界が驚いたアルツハイマー病治療薬の開発 197 |
アルツハイマー病とは 197 |
コリン仮説 198 |
研究の出発点になる種(シード)化合物の発見 201 |
世界最強の化合物 201 |
ドネペジルへの展開 202 |
ドネペジルの薬理作用 203 |
ドネペジルの臨床試験 206 |
世界で承認されているアルツハイマー病治療薬 209 |
ファーマドリーム(創薬の夢) 210 |
第8章 生体防御の仕組みから抗菌剤を創る-平成版ガマの油の話- 213 |
抗菌性ペプチド・マガイニンの発見 214 |
いろいろな微生物に効く抗菌性ペプチド 216 |
プラスマイナスで細菌を識別 217 |
膜に孔を開けるペプチド 221 |
劇的な効果を生み出す二つのペプチドの組み合わせ 225 |
DNAを標的とする抗菌性ペプチド 227 |
膜もDNAも標的とする欲張り抗菌性ペプチド 229 |
抗菌性ペプチドから抗菌剤を創る試み 230 |
第9章 体の中の薬の動きを自由にあやつる 233 |
薬と医薬品の違い 234 |
体の中の薬の動きと剤形そしてDDS 235 |
ターゲティング-薬の標的を狙い撃ちするDDS 239 |
DDSのバイオ医薬品への応用 257 |
DDSのDNA医薬品への応用-遺伝子を薬にする 263 |
コラム9-1 三ヶ月に一回投与するだけのガンの薬 238 |
コラム9-2 ニールリッヒと日本人 246 |
コラム9-3 わざと血管を詰まらせるDDS 253 |
コラム9-4 体の外からも薬の動きはあやつれる 256 |
コラム9-5 世界最初の遺伝子治療でも活躍した名脇役DDS 264 |
第10章 ゲノムで変わる医療、創薬 271 |
「ゲノム創薬」と「テーラーメイド医療」 272 |
ヒトゲノムの解読がもたらすもの 274 |
テーラーメイド医療-ゲノム情報を用いた臨床医学への応用 278 |
ゲノム創薬-ゲノム情報を用いた創薬への応用 281 |
薬理ゲノミクスの具体例 284 |
ゲノム創薬の具体例 286 |
今後の発展 290 |
おわりに 292 |
執筆担当者一覧 294 |
さくいん 301 |
はじめに 5 |
第1章 薬創りは『健康と病気の違いを知ること』から始まる 17 |
健康と病気の違い、そして治療 18 |
|
37.
|
図書
東工大 目次DB
|
海老塚豊, 森田博史編集
出版情報: |
東京 : 南江堂, 2007.4 xv, 330p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
総論 海老塚 豊 1 |
1. 天然物と医薬品開発 1 |
A 素材となる生物 1 |
1) 天然物を素材とする創薬研究 2 |
2) 植物由来の医薬品 2 |
3) 微生物由来の医薬品 3 |
4) 海洋生物由来の抗がん剤候補天然物 3 |
B 素材の選定・活性スクリーニング 4 |
1) 生物素材 4 |
2) 薬理活性の検定 4 |
3) 構造決定法 5 |
4) 有効安全性の評価 5 |
2. 天然物研究 5 |
A 抽出・分離・精製 6 |
1) 生物素材の扱い 6 |
2) 抽出溶媒 6 |
B アルカノイド・配糖体の文画例 7 |
C 化学構造の決定 8 |
1) 構造決定 8 |
2) スペクトル法による構造決定 8 |
3. 天然物と二次代謝産物 11 |
1) 生態相関物質 11 |
2) 二次代謝領域 12 |
4. 生合成単位と生合成経路 12 |
1) 一次代謝と二次代謝 12 |
2) 生合成単位 14 |
3) 生合成経路 16 |
A 酢酸-マロン酸経路 16 |
1) 飽和脂肪酸の生合成 16 |
2) ポリケタノイド中間体の環化様式 17 |
3) センノシドの生合成 17 |
4) ポリケタイド化合物の多様性 19 |
B フェニルプロパノイド経路 19 |
1) フェニルプロパノイドの生合成 19 |
2) リグニン、リグナンの生合成 19 |
3) クマリンの生合成 21 |
C フラボノイド経路 21 |
1) フラボノイドの生合成 21 |
2) イソフラボノイドの生合成 22 |
D イソブレノイド(メバロン酸/MEP)経路 23 |
1) メバロン酸の生合成 23 |
2) MEP経路 23 |
3) 各種テルペノイドの生合成 24 |
4) FPP、GGPPの二量化 25 |
5) モノテルペンの生合成 25 |
6) セスキテルペン、ジテルペンの生合成 26 |
7) オキシドスクワレンの閉環 (1) 26 |
8) オキシドスクワレンの閉環 (2) 27 |
E アミノ酸経路 29 |
F 脂肪族アミノ酸起源のアルカロイド 29 |
1) トロパンアルカロイドの生合成 29 |
2) ピペリジンアルカロイドの生合成 31 |
G 芳香酸アミノ酸起源のアルカロイド 31 |
1) ベンジルイソキノリンアルカロイドの生合成 31 |
2) ベルベリン、モルヒネの生合成 32 |
3) インドールアルカロイドの生合成 33 |
4) バッカクアルカロイドの生合成 34 |
5) アミノ酸を生合成起源とする天然物 34 |
第1章 糖質 高橋邦夫 37 |
1. 単糖類 37 |
A 単糖類 37 |
1) 単糖類の2つの一般的な型 37 |
2) ヘミアセタールとヘミケタールの形成 39 |
3) コンフォメーション 40 |
4) 糖の還元性 41 |
5) アセタールとケタール 41 |
6) 単糖類の命名法と略語 42 |
B 単糖の誘導体 42 |
1) アルドン酸、アルズロン酸、糖酸 42 |
2) 糖アルコール 43 |
3) デオキシ糖 43 |
4) アミノ酸 43 |
5) N-アセチルノイラミン酸 45 |
6) イノシトール 45 |
7) 1-デオキシノジリマイシン 45 |
2. 少糖類、オリゴ糖 45 |
A 二糖類 46 |
1) 麦芽糖(マルトース) 46 |
2) 乳糖 46 |
3) ショ糖 46 |
4) トレハロース 47 |
5) パラチノース 47 |
6) スクラロース 47 |
7) アガロビオース 47 |
B 三糖類、四糖類 47 |
1) ラフィノース、スタキオース 47 |
2) シクロデキストリン 47 |
3) アカルボース 48 |
3. 配糖体 49 |
A 配糖体の分類 49 |
B 配糖体の命名法 49 |
4. 多糖類 51 |
A ホモ多糖 52 |
1) アミロースとアミロペクチン 52 |
2) グリコーゲン 53 |
3) デキストラン 53 |
4) リケナンとイソリケナン 53 |
5) セルロース 54 |
6) イヌリン 54 |
7) ペクチン酸 55 |
8) キチンとキトサン 55 |
9) ポリシアル酸(コロミン酸) 55 |
B ヘテロ多糖 55 |
1) アラビアゴム 55 |
2) ヘミセルロース 55 |
3) コニャクマンナン 56 |
4) 紅藻の多糖 56 |
5) 褐藻の多糖 56 |
C 複合糖質 57 |
1) グリコサミノグリカン 57 |
2) ペプチドグリカン 58 |
3) 糖タンパク質 58 |
コラム ビタミンC(アスコルビン酸) 44 |
コラム アミノグリコシド (アミノサイクリトール)系抗生物質 50 |
コラム サボテン科植物より得られたサポニンの糖鎖のNMRによる構造決定 50 |
コラム 抗腫瘍多糖類 59 |
第2章 脂肪酸とポリケタイド 61 |
酢酸-マロン酸経路 森田博史 61 |
1. 脂肪酸と脂質 石橋正己 62 |
A 脂肪酸 62 |
B 単純脂質 63 |
C 複合脂質 65 |
2. アラキドン酸誘導体 68 |
A プロスタグランジン 69 |
B トロンボキサンとプロスタサイクリン 71 |
C ロイコトリエンとリポキシン 72 |
D プロスタノイドと類似した構造をもつ天然物 74 |
3. 芳香族ポリケタイド 76 |
A フェノール誘導体 77 |
1) オルセリン酸とフロロアセトフェノン 77 |
B アントラキノン誘導体 78 |
1) エモジン型アントラキノン 78 |
2) センノシド 78 |
3) スカイリン類 79 |
4) 延長キノン 80 |
C その他の芳香族ポリケタイド 81 |
1) ナフロピロン類 81 |
2) キサントン類 81 |
3) フタリド類 81 |
4) テトラサイクリン 82 |
5) アントラサイクリン 83 |
6) グリセオフルピン 83 |
7) アフラトキシン 84 |
8) ウルシオール 85 |
4. 還元型ポリケタイド 86 |
A マクロライド 86 |
1) ゼアラレノン 87 |
2) アンフォテリシンB 87 |
3) タクロリムス 88 |
4) エポチロン 88 |
5) アンサマイシン 88 |
6) 海産マクロライド 91 |
B ポリエーテル 92 |
1) ポリエーテル抗生物質 92 |
2) 海産ポリエーテル 92 |
コラム 冬虫夏草成分からの免疫抑制剤の開発 68 |
コラム 非ステロイド性抗生炎症薬 75 |
コラム マクロライド生合成酵素 88 |
コラム FK506(タクロリムス) 90 |
コラム スタチン類 95 |
第3章 芳香族化合物 97 |
シキミ酸経路 森田博史 97 |
1 芳香族アミノ酸と安息香酸誘導体 太田富久 99 |
A 芳香族アミノ酸 99 |
B 安息香酸誘導体 99 |
1) プロトカテキュー酸、没食子酸 99 |
2) サリチル酸、2,3-ジヒドロキシ安息香酸 100 |
C タンパク性芳香族アミノ酸 101 |
1) L- フェニルアラニン,L-チロシン 102 |
2) L-トリプトファン 103 |
2. フェニルプロパノイド,クマリン類,リグナン類 103 |
A フェニルプロパノイド 104 |
1) フェニルプロパノイド 104 |
2) フェニルプロペン 105 |
B クマリン類 106 |
1) クマリン 106 |
2) プレニルクマリン 107 |
3) フラノクマリン 108 |
C リグナン類 109 |
1) リグナン 110 |
2) ノルリグナン 112 |
3) ネオリグナン 112 |
4) セスキリグナン 113 |
3. フラボノイドとスチルベノイド 113 |
A フラボノイド 113 |
1) カルコン 114 |
2) フラバノン,フラバノノール,フラバノール 115 |
3) フラボン,フラボノール 115 |
4) アントシアニジン 118 |
5)イソフラボノイド 120 |
6) プレニルフラボノイド 121 |
B スチルベノイド 123 |
コラム ワルファリン 107 |
アジサイの七変化 119 |
4. タンニン類 細井信造 124 |
A 加水分解性タンニン 124 |
1) ガロタンニン 124 |
2) エラジタンニン 124 |
3) ゲラニイン 126 |
4) コリラジン,ケプラグ酸,ケプリン酸 127 |
B 縮合型タンニン 127 |
1) ダイオウ(タデ科)のタンニン 130 |
2) ケイヒ(クスノキ科)のタンニン 131 |
3) アセヤンク(アカネ科)のタンニン 131 |
4) チャ(ツバキ科)のタンニン 131 |
5. その他の芳香族化合物 132 |
A ジアリールヘプタノイド 132 |
1) クルクミン 133 |
2) アセロシドI 133 |
B ナフタレン系化合物 135 |
1) ナフトキシン 133 |
C その他のナフタレン化合物 135 |
1) ゴシポール 135 |
D クロマン類 135 |
1) ビタミンE 135 |
2) カンナビノイド 136 |
コラム EGCG 132 |
フレンチパラドックス 132 |
第4章 テルペノイドとステロイド 137 |
テルペノイドの生合成経路 森田博史 137 |
1) メバロン酸経路 138 |
2) MEP経路 (非メバロン酸経路) 138 |
1. モノテルペン 139 |
A 鎖状モノテルペン 139 |
1) ゲラニオール,ネロール,シトロネロール 139 |
2) シトラール 140 |
B 環状モノテルペン 140 |
1) メントール 140 |
2) チモール 141 |
3) リモネン 141 |
4) カンファー(ショウノウ) 141 |
5) α-ピネン 141 |
6) ペオニフロリン 141 |
C イリドイドおよびセコイリドイド 142 |
1) ロガニン 142 |
2) ゲニポシド 142 |
3) カタルポール,カタルポシド 143 |
4) マタタピラクトン 143 |
5) ネベタラクトン 143 |
6) セコロカニン 143 |
7) ゲンチオピクロシド 143 |
8) スウェルチアマリン 144 |
D 変形モノテルペン 144 |
1) ピレスロイド 144 |
2) カンタリジン 144 |
3) ヒノキチオール 144 |
2. セキステルペン 145 |
A 鎖状セキステルペン 145 |
1) ファルネソール 145 |
2) ネロリドール 145 |
3) ファルネセン 146 |
4) 幼若ホルモン 146 |
5) イポメアマロン 146 |
B 環状セキステルペン 147 |
1) フムレンおよびカリオフィレン 148 |
2) ゲルマクラン 148 |
3) エレマン 150 |
4) オイデスマンおよびグアイアン 150 |
5) エレモフィラン 151 |
6) シクロファルネサン 151 |
7) ビサボラン 153 |
8) カジナン 153 |
9) ツチンおよびコリアミルチン 153 |
10) トリコテカン 154 |
コラム ワラビの発がん物質,プタキロサイド 148 |
コラム 抗マラリア薬,アルテミシニン 152 |
3. ジテルペン 小林淳一 ,久保田高明 154 |
A 非環状ジテルペン 154 |
1) フィトール 154 |
2) ビタミンA 154 |
3) プラウノートル 156 |
B タブタン系列の環状ジテルペン 156 |
1) ウラジロ 157 |
2) 樹脂酸 157 |
3) アビエチン酸 157 |
4) アガチン酸 159 |
5) アビエタン系化合物 159 |
6) フォルスコリン 159 |
7) タンシノン 160 |
8) ステビア 160 |
9) ent-カウラン系ジテルペン 160 |
10) ジベレリン類 161 |
11) アコニチン 161 |
12) ギンコライド 162 |
C センブラン系列の環状ジテルペン 162 |
1) センブラン系化合物 162 |
2) トウゴマ 163 |
3) ハズ 164 |
4) ダフネトキシン 164 |
5) タキソール 165 |
D その他のジテルペン 165 |
4. セスタテルペン 165 |
A 非環状セスタテルペン 165 |
1) ゲラニファルネソール 165 |
B フラノセスタテルペン 166 |
C オフィオボリン 166 |
D 3環性セスタテルペン 166 |
E 大環状セスタテルペン 167 |
F レチゲラン酸 168 |
G ケイランタトリオール 169 |
H マノアリド 169 |
5. トリテルペンおよびトリテルペンサポニン 代田 修 169 |
1) トリテルペン 169 |
2) トリテルペンサポニン 171 |
A 鎖状トリテルペン 173 |
1) スクワレン 173 |
B ダンマラン型トリペテルペン 174 |
1) ギンセノシド類 174 |
2) ジジフスサポニン類 175 |
C オイファン型トリテルペン 176 |
1) オイホール 176 |
D ルパン型トリテルペン 176 |
1) ベツリン 176 |
E オレアナン型トリテルペン 177 |
1) β-アミリン,オレアノール酸 177 |
2) グリチルリチン酸 177 |
3) ソーヤサポニン類 177 |
4) ポリガラシン類,プラチコジン類 178 |
5) サイコサポニン類 178 |
6) チクセツサポニン類 178 |
7) セネギン類 178 |
8) オンジサポニン類 179 |
9) アケポシド類 180 |
10) ギムネマ酸類 180 |
F ウルサン型トリテルペン 180 |
G 変形トリテルペン 181 |
1) リモノイド類 181 |
2) カシノイド類 182 |
H ラノスタン型トリテルペン 182 |
1) ラノステノール 182 |
2) エプリコ酸 182 |
3) ホロトキシン類 182 |
I プロトスタン型トリテルペン 182 |
1) アリソール類 182 |
J シクロアルタン型トリテルペン 182 |
1) γ-オリザロール 182 |
2) アストラガロシド類 183 |
3) シミゲノール,シミシフゴシド 183 |
K ククルビタン型トリテルペン 183 |
1) ククルビタン類 183 |
2) モモルジシン類 183 |
3) モグロシド類 185 |
6. カロノイド 185 |
A カロテン 185 |
1) リコペン 185 |
2) β-カロテン 186 |
B キサントフィル 186 |
1) β-クリプトキサンチン 186 |
2) ルティン 186 |
3) ゼアキサンチン 187 |
4) ビオラキサンチン 187 |
5) アスタキサンチン 187 |
6) フコキサンチン 188 |
7) カプサンチン 188 |
C アポカロテノイド 189 |
1) クロシン,クロセチン 189 |
2) ピキシン,ノルピキシン 189 |
D レチノイド 189 |
1) レチノール 189 |
2) デヒドロレチノール 189 |
3) レチノイン酸 191 |
コラム 視覚の化学 190 |
7. ステロイド 三巻祥浩 191 |
A ステロイドとは 191 |
B ステロイドの基本構造と名称 191 |
1) ステロイドの基本骨格と環の結合様式 191 |
2) ステロイドの立体配置の表示法 191 |
3) ステロイドの分類と命名法 192 |
C ステロール 194 |
1) C₂₇-ステロール 194 |
2) C₂₈-ステロール 195 |
3) C₂₉-ステロール 198 |
D ステロイドサポゲニンとステロイドサポニン 200 |
1) ステロイドサポゲニンとステロイドサポニンの構造上の特徴 200 |
2) スピロスタン型ステロイドサポニン 202 |
3) フロスタン型ステロイドサポニン 204 |
4) フロスピロスタン型テロイドサポニン 204 |
5)その他のステロイド系サポニン 205 |
E 強心ステロイド 205 |
1) 強心配糖体の構造上の特徴 206 |
2) カルデノライド配糖体 207 |
3) ブファジエノライド配糖体 208 |
F ブレグナン誘導体 208 |
G 胆汁酸 210 |
H ステロイドホルモン 210 |
1) 男性ホルモン 211 |
2) 女性ホルモン 211 |
3) 副腎皮質ホルモン 212 |
I ステロイドアルカロイド 213 |
1) プレグナン型アルカロイド 213 |
2) ピペリジン型アルカロイド 213 |
3) 動物由来ステロイドアルカロイド 214 |
第5章 アルカロイドおよびその他の含窒素化合物 215 |
アルカロイドの生合成 森田博史 215 |
1. 脂肪族アミノ酸由来のアルカロイド 竹谷孝一 218 |
A オルニチン由来のアルカロイド 218 |
1) ピロリジン,トロパンアルカロイド 218 |
2) ピロリチジンアルカロイド 221 |
B リジン由来のアルカロイド 222 |
1) ピペリジンアルカロイド 223 |
2) キノリチジンアルカロイド 223 |
3) インドリチジンアルカロイド 224 |
C ニコチン酸由来のアルカロイド 225 |
D グルタミン酸由来のアルカロイド 226 |
2. チロシン由来のアルカロイド 高山廣光 227 |
A フェネチルアミン類 227 |
B テトラヒドロイソキノリンアルカロイドの生成 227 |
C 単純ベンジルイソキノリンアルカロイド 229 |
D 修飾型ベンジルイソキノリンアルカロイド 229 |
1) ビスベンジルイソキノリンアルカロイド 229 |
2) アポルフィンアルカロイド 231 |
3) アヘンアルカロイド 233 |
4) ベルベリン型アルカロイド 234 |
5) プロトベルベリン骨格由来の変形型イソキノリンアルカロイド 236 |
6) エリスリナアルカロイド 237 |
E フェネチルイソキノリンアルカロイド 237 |
F ヒガンバナ科アルカロイド 238 |
G モノテルペノイドイソキノリンアルカロイド 240 |
3. トリプトファン由来のアルカロイド 241 |
A 単純インドールアルカロイド 241 |
B モノテルペノイドインドールアルカロイド 242 |
1) コリナンテ型,ヨヒンビン型アルカロイド 242 |
2) サルパギン型アルカロイド 243 |
3) ストリキニーネ 245 |
4) アスピドスペルマ型,イボガ型アルカロイドと二重分子アルカロイド 247 |
5) キナアルカロイド 248 |
6) カンプトテシン 248 |
C 麦角アルカロイド 250 |
コラム クラーレ 231 |
コラム アヘン 233 |
コラム コルヒクム 238 |
コラム ホミカ 245 |
コラム ニチニチソウ 247 |
コラム キナ 248 |
コラム カンプトテシン 250 |
4. その他のアルカロイド 中西正恭 市丸百代 251 |
A ヒスチジン由来のアルカロイド 251 |
1) ピロカルピン 252 |
B アントラニル酸由来のアルカロイド 252 |
1) エボジアミン,ルタエカルピン 253 |
C ニコチン酸由来のアルカロイド 253 |
1) アレコリン 253 |
2) リシニン 254 |
D フェニルアラニン由来のアルカロイド 254 |
1) エフェドリン 255 |
2) カチノン 256 |
E ポリケチド由来のアルカロイド 257 |
1) コニイン 257 |
F テルペノイド由来のアルカロイド 258 |
1) モノテルペンアルカロイド 258 |
2) セスキテルアルカロイド 259 |
3) ジテルペンアルカロイド 259 |
4) トリテルペンアルカロイド 260 |
5) ステロイドアルカロイド 260 |
G プリン由来のアルカロイド 264 |
1) カフェイン,テオフィリン,テオブロミン 264 |
コラム ドクニンジン 258 |
コラム トリカブトと生薬ブシ(局)261 |
コラム カフェイン 265 |
コラム 海洋産アルカロイド、その他関連化合物 小林淳一,石井玄明 266 |
1) 芳香族アルカロイド 266 |
2) 脂肪族アルカロイド 269 |
3) 有毒成分 271 |
4) 核酸関連化合物およびその他 273 |
5. ペプチドおよびその他のアミノ酸誘導体 竹谷孝一 273 |
A アミノ酸 273 |
1) アミノ酸の立体化学 274 |
2) タンパク質構成アミノ酸 275 |
3) タンパク質構成アミノ酸以外の天然アミノ酸 277 |
4) D- アミノ酸 279 |
B ペプチド 森田博史 279 |
1) リボソーム依存型ペプチド 280 |
2) 非リボソーム依存型ペプチド 282 |
C その他アミノ酸誘導体 290 |
1) 青酸配糖体 290 |
2) グルコシノレート 290 |
コラム ニンニク 288 |
第6章 日本薬局方収載天然有機化合物一覧 野沢幸平 291 |
A 糖類 291 |
B 脂肪酸およびその誘導体 293 |
C テルペノイド 293 |
D ステロイド 294 |
E その他の含酸素化合物 296 |
F アミノ酸類 296 |
1) ニンヒドリン反応 297 |
G アルカロイド 297 |
1) インドール系アルカロイド 296 |
2) トロパン系アルカロイド 297 |
H その他の含窒素化合物 299 |
I 抗生物質 301 |
参考図書 305 |
索引 307 |
和文 307 |
欧文 319 |
総論 海老塚 豊 1 |
1. 天然物と医薬品開発 1 |
A 素材となる生物 1 |
|
38.
|
図書
東工大 目次DB
|
野村仁著
目次情報:
続きを見る
第1章 ゲノムとは? 1 |
1.1 ゲノムとは? 2 |
第2章 創薬の歴史 5 |
2.1 黎明期-民間療法からアスピリンまで- 6 |
2.2 疫病の克服と近代医療の萌芽 8 |
2.3 抗生物質の登場 10 |
2.4 合成医薬全盛時代-副作用問題のクローズアップ- 12 |
2.5 仮想分子標的アプローチ(1)神経伝達物質アナログ、等 14 |
2.6 仮想分子標的アプローチ(2)H2ブロッカー 16 |
2.7 仮想分子標的アプローチ(3)ACE阻害剤 18 |
2.8 遺伝子組み換え医薬品(1)黎明期 18 |
2.9 遺伝子組み換え医薬品(2)エリスロポエチン 20 |
2.10 遺伝子組み換え医薬品(3)顆粒球コロニー刺激因子 24 |
2.11 遺伝子組み換え医薬品(4)新規な受容体の探索 26 |
2.12 世界に先駆けて開発された大型低分子医薬品 |
(1)FK506 28 |
2.13 世界に先駆けて開発された大型低分子医薬品 |
(2)メバロチン 30 |
2.14 分子標的医薬品とテーラーメード医療 30 |
第3章 ゲノム創薬概論 45 |
3.1 ヒトゲノム計画の成果は万人に公開されている 46 |
3.2 ヒトゲノム計画の成果から得られるもの 47 |
3.3 医薬品として有用なサイトカイン類と可溶性受容体分子 48 |
3.4 トランスクリプトーム解析による網羅的な疾患関連遺伝子探索 50 |
3.5 多型解析 51 |
第4章 ゲノム創薬各論-具体的な取り組み- 55 |
4.1 相同性検索による有用蛋白質の探索 56 |
4.1.1 サイトカインと受容体 56 |
4.1.2 既存薬の標的分子のホモログ 77 |
4.2 トランスクリプトーム解析 88 |
4.2.1 cDNAマイクロアレイとジーンチップ(GeneChip) 88 |
4.2.2 データ解析手法 90 |
4.2.3 データベース 90 |
4.3 ゲノム抗体創薬 92 |
4.3.1 抗体医薬の歴史 92 |
4.3.2 モノクロナル抗体作成技術の登場 94 |
4.3.3 モノクロナル抗体の臨床応用とその限界 96 |
4.3.4 モノクロナル抗体のヒト型化 98 |
4.3.5 ヒト型化抗体臨床展開の現状 99 |
4.3.6 新しいアプローチ(1)ヒト抗体産生動物の作成 99 |
4.3.7 新しいアプローチ(2)ファージディスプレイ技術 100 |
4.3.8 ゲノム抗体創薬の実際 101 |
4.3.9 新規な肝細胞癌診断マーカー、グリピカソ(GPC)3 102 |
4.3.10 抗cGPC3抗体による特異的肝細胞癌治療の可能性 103 |
4.3.11 ゲノム抗体創薬(まとめ) 103 |
4.4 多型解析 104 |
4.4.1 マイクロサテライト多型 104 |
4.4.2 単塩基多型(SNP) 106 |
4.4.3 多型情報(含体細胞変異)に基づいた薬剤感受性予測 106 |
4.4.4 生活習慣病と多型 108 |
おわりに 130 |
人名・会社名索引 134 |
事項索引 136 |
第1章 ゲノムとは? 1 |
1.1 ゲノムとは? 2 |
第2章 創薬の歴史 5 |
|
39.
|
図書
|
日本プロセス化学会編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2005.4 ix, 139p ; 24cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
北泰行, 平岡哲夫編
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2004.5 x, 377p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
第I部 序論 |
1. 創薬化学総論 3 |
1・1 はじめに 3 |
1・2 医薬品創製の手順 5 |
1・3 薬物分子の設計の方策: 薬物とその標的との相互作用 12 |
1・4 光学活性医薬品: 光学異性と生物活性 18 |
1・5 含フッ素医薬品: フッ素と生物活性 24 |
第II部 有機合成医薬品各論 |
2. 中枢神経作用薬 35 |
2・1 中枢神経興奮薬 35 |
2・2 中枢神経抑制薬 35 |
2・3 その他 45 |
3. オータコイドおよび関連薬物 46 |
3・1 ヒスタミン,セロトニンおよびそれらの関連薬物 46 |
3・2 プロスタグランジン,アラキドン酸代謝関連化合物 64 |
4. 抗炎症薬 71 |
4・1 炎症の化学的媒介物質(ケミカルメディエーター) 71 |
4・2 抗炎症薬とその作用 71 |
4・3 抗炎症薬の展望 71 |
5. 自律神経作用薬 78 |
5・1 アドレナリン作動薬(交感神経興奮薬) 78 |
5・2 抗アドレナリン作動薬(交感神経遮断薬) 86 |
5・3 コリン作動薬(副交感神経興奮薬) 91 |
5・4 抗コリン作動薬(副交感神経遮断薬) 94 |
6. 循環器作用薬 97 |
6・1 強心薬 97 |
6・2 抗不整脈薬 99 |
6・3 抗高血圧薬・血管拡張薬 101 |
7. 利尿薬 112 |
7・1 スルホンアミド系利尿薬 112 |
7・2 チアジド系利尿薬 113 |
7・3 ループ利尿薬 113 |
7・4 カリウム保持性利尿薬 113 |
7・5 キサンチン系利尿薬 116 |
8. 代謝疾患治療薬 118 |
8・1 糖代謝疾患治療薬 118 |
8・2 脂質代謝疾患薬 121 |
8・3 プリン代謝疾患・高尿酸血症治療薬 126 |
8・4 カルシウム代謝疾患治療薬 128 |
9. 抗菌薬・抗ウイルス薬 130 |
9・1 合成抗菌薬 130 |
9・2 抗生物質 136 |
9・3タンパク質合成阻害剤 147 |
9・4 キノロン系抗菌薬 151 |
9・5 抗真菌薬 155 |
9・6 薬剤耐性と抗菌薬開発の今後 156 |
9・7 抗ウイルス薬 157 |
10. 抗悪性腫瘍薬 160 |
10・1 アルキル化剤 162 |
10・2 代謝拮抗薬 162 |
10・3 抗がん性抗生物質 162 |
10・4 抗がん性植物成分 166 |
10・5 抗がん性ステロイド誘導体 167 |
10・6 抗がん性白金錯体 168 |
10・7 その他の抗がん性をもつ化合物 169 |
10・8 興味深い抗腫瘍活性化合物 170 |
第II部 参考文献 177 |
第III部 合成医薬品開発例 |
11. 合成医薬品開発の背景と合成法 181 |
11・1 プロスタグランジン類 181 |
11・2 経口抗菌薬 ファロペネム 187 |
11・3 消化性潰瘍治療薬 ファモチジン 192 |
11・4 アルツハイマー病治療薬 塩酸ドネペジル 197 |
11・5 経口脊椎小脳変性症治療薬 タルチレリン水和物 204 |
11・6 高血圧症治療薬 カンデサルタンシレキセチル 208 |
11・7 免疫抑制剤 タクロリムス(FK506) 214 |
11・8 胃炎・胃潰瘍治療薬 レパミピド 219 |
11・9 オキサセフェム系抗菌薬 ラタモキセフとフロモキセフ 224 |
11・10 エイズ治療薬 メシル酸ネルフィナビル 227 |
11・11 キノロン系抗菌薬 スパルフロキサシン 233 |
11・12 高血圧症治療薬 テモカプリル 237 |
12. 最近の市販医薬の合成法100選 244 |
13. 医薬品の特許と製造承認申請 302 |
第IV部 創薬研究最前線 |
14. コンピューターによるドッキングスタディ 317 |
15. コンビナトリアルケミストリー 327 |
16. プロセス研究 334 |
17. ドラッグデリバリーシステム 341 |
18. ゲノム創薬の展望 349 |
19. 21世紀の創薬研究-その将来と問題点- 355 |
付録1 医薬品売上高世界順位 365 |
付録2 略号表 369 |
索引 371 |
第I部 序論 |
1. 創薬化学総論 3 |
1・1 はじめに 3 |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本薬学会編
目次情報:
続きを見る
化学系薬学 |
Ⅰ. 化学物資の性質と反応 |
第Ⅰ部 化学物質の基本的性質 |
第1章 化学結合と分子 2 |
SBO 1 原子、分子、イオンの基本的構造について説明できる 2 |
SBO 2 原子の電子配置について説明できる 3 |
SBO 3 周期表に基づいて原子の諸性質(イオン化エネルギー、電気陰性度など)を説明できる 7 |
SBO 4 化学結合の成り立ちについて説明できる 10 |
SBO 5 軌道の混成について説明できる 12 |
SBO 6 分子軌道の基本概念を説明できる 16 |
SBO 7 共役や共鳴の概念を説明できる 20 |
SBO 8 分子の極性および双極性モーメントについて概説できる 23 |
第2章 基本事項 26 |
SBO 9 基本的な化合物のルイス構造を書くことができる 26 |
SBO 10 薬学領域で用いられる代表的化合物を慣用名で記述できる 29 |
SBO 11 有機化合物の性質に及ぼす共鳴の影響について説明できる 32 |
SBO 12 有機反応における結合の開裂と生成の様式について説明できる 38 |
SBO 13 基本的な有機反応(置換、付加、離脱、転位)の特徴を概説できる 40 |
SBO 14 ルイス酸・塩基を定義することができる 42 |
SBO 15 炭素原子を含む反応中間体(カルポカチオン、カルポアニオン、ラジカル、カルベン)の耕造と性質を説明できる 44 |
SBO 16 反応の進行をエネルギー図を用いて説明できる 49 |
SBO 17 有機反応を電子の動きを示す矢印を用いて説明できる 54 |
第3章 有機化合物の立体構造 58 |
SBO 18 耕造異性体と立体異性体について説明できる 58 |
SBO 19 キラリティーと光学活性を概説できる 60 |
SBO 20 鏡像異性体(エナンチオマー)とジアステレオマーについて説明できる 62 |
SBO 21 ラセミ体とメソ形について説明できる 64 |
SBO 22 絶対配置の表示法を説明できる 67 |
SBO 23 フィッシャー投影式とニューマン投影式を用いて有機化合物の耕造を書くことができる 70 |
SBO 24 エタンおよびブタンの立体配座と安定性について説明できる 74 |
第4章 無機化合物 78 |
SBO 25 代表的な典型元素を列挙し、その特徴を説明できる 78 |
SBO 26 代表的な遷移元素を列挙し、その特徴を説明できる 86 |
SBO 27 窒素酸化物の名称、耕造、性質を列挙できる 90 |
SBO 28 硫黄、リン、ハロゲンの酸化物、オキソ化合物の名称、耕造、性質を列挙できる 92 |
SBO 29 代表的な無機医薬品を列挙できる 117 |
第5章 錯体 96 |
SBO 30 代表的な錯体の名称、立体構造、基本的性質を説明できる 96 |
SBO 31 配位結合を説明できる 104 |
SBO 32 代表的な配位原子、配位子、キレート試薬を列挙できる 107 |
SBO 33 錯体の安定度定数について説明できる 109 |
SBO 34 錯体の安定性に与える配位子の耕造的要素(キレート効果)について説明できる 112 |
SBO 35 錯体の反応性について説明できる 115 |
SBO 36 医薬品として用いられる代表的な錯体を列挙できる 117 |
第Ⅱ部 有機化合物の骨格 |
第6章 アルカン 126 |
SBO 37 基本的な炭化水素およびアルキル基をIUPACの規則に従って命名することができる 126 |
SBO 38 アルカンの基本的な物性について説明できる 137 |
SBO 39 アルカンの耕造異性体を図示し、その数を示すことができる 139 |
SBO 40 シクロアルカンの環のひずみを決定する要因について説明できる 141 |
SBO 41 シクロアルカンのいす形配座と舟形配座を図示できる 146 |
SBO 42 シクロアルカンのいす形配座における水素の結合方向(アキシアル、エクアトリアル)を図示できる 148 |
SBO 43 置換シクロヘキサンの安定な立体配座を決定する要因について説明できる 149 |
第7章 アルケン・アルキンの反応性 154 |
SBO 44 アルケンへのハロゲン化水素の付加反応の位置選択性(マルコウニコフ則)について説明できる 154 |
SBO 45 カルボカチオンの級数と安定性について説明できる 154 |
SBO 46 アルケンへの代表的なシン型付加反応を列挙し、反応機構を説明できる 159 |
SBO 47 アルケンへの臭素の付加反応の機構を図示し、反応の立体特異性(アンチ付加)を説明できる 164 |
SBO 48 共役ジエンへのハロゲンの付加反応の特徴について説明できる 168 |
SBO 49 アルケンの酸化的開裂反応を列挙し、説明できる 173 |
SBO 50 アルキンの代表的な反応を列挙し、説明できる 177 |
第8章 芳香族化合物の反応性 184 |
SBO 51 代表的な芳香族化合物を列挙し、その物性と反応性を説明できる 184 |
SBO 52 芳香族性(ヒュッケル則)の概念を説明できる 187 |
SBO 53 芳香族化合物の求電子置換反応の機構を説明できる 190 |
SBO 54 芳香族化合物の求電子置換反応の反応性および配向性に及ぼす置換基の効果を説明できる 193 |
SBO 55 芳香族化合物の代表的な求核置換反応について説明できる 199 |
第Ⅲ部 官能基 |
第9章 概説 204 |
SBO 56 代表的な官能基を列挙し、個々の官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名できる 204 |
SBO 57 複数の官能基を有する化合物をIUPACの規則に従って命名できる 211 |
SBO 58 生体内高分子と薬物の相互作用における各官能基の役割を説明できる 216 |
SBO 59 代表的な官能基の定性試験を実施できる(技能) 221 |
SBO 60 官能基の性質を利用した分離精製を実施できる(技能) 228 |
SBO 61 日常生活で用いられる化学物質を官能基別に列挙できる 230 |
第10章 ハロゲン化合物 236 |
SBO 62 ハロゲン化合物の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 236 |
SBO 63 求核置換反応(Sn1およびSn2反応)の機構について、立体化学を含めて説明できる 240 |
SBO 64 ハロアルカンの脱ハロゲン化水素の機構を図示し、反応の位置選択性(セイチェフ則)を説明できる 250 |
第11章 アルコール・フェノール・チオール 258 |
SBO 65 アルコールの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 258 |
SBO 66 フェノールの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 264 |
SBO 67 フェノール、チオールの抗酸化作用について説明できる 268 |
第12章 エーテル 272 |
SBO 68 エーテルの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 272 |
SBO 69 オキシランの開環反応における立体特異性と位置選択性を説明できる 275 |
第13章 アルデヒド・ケトン・カルボン酸 278 |
SBO 70 アルデヒドおよびケトンの性質と、代表的な求核付加反応を列挙し、説明できる 278 |
SBO 71 カルボン酸の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 288 |
SBO 72 カルボン酸誘導体(酸ハロゲン化物、酸無水物、エステル、アミド、ニトリル)の代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 294 |
第14章 アミン 306 |
SBO 73 アミンの代表的な性質と反応を列挙し、説明できる 306 |
SBO 74 代表的な生体内アミンを列挙し、構造式を書くことができる 312 |
第15章 官能基の酸性度・塩基性度 318 |
SBO 75 アルコール、チオール、フェノール、カルボン酸などの酸性度を比較して説明できる 318 |
SBO 76 アルコール、フェノール、カルボン酸、およびその誘導体の酸性度に影響を及ぼす因子を列挙し、説明できる 320 |
SBO 77 含窒素化合物の塩基性度を説明できる 324 |
章末問題解答 329 |
索引 349 |
化学系薬学 |
Ⅰ. 化学物資の性質と反応 |
第Ⅰ部 化学物質の基本的性質 |
|
42.
|
図書
|
山本重夫監修
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2009.3 384p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
43.
|
図書
|
大橋武久監修
|
44.
|
図書
|
日本薬学会編
|
45.
|
図書
|
C.ハンシュ, A.レオ著 ; 江崎俊之訳
出版情報: |
東京 : 地人書館, 2014.2 xvii, 563p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
有機反応に及ぼす電子効果 |
Hammett式とその拡張形の応用 |
有機反応に及ぼす立体効果 |
疎水パラメータ:測定と計算 |
フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算 |
非特異的毒性のQSAR |
蛋白質と酵素のQSAR |
代謝のQSAR |
変異誘発、発癌および抗腫瘍薬のQSAR |
中枢神経系作用薬のQSAR〔ほか〕 |
有機反応に及ぼす電子効果 |
Hammett式とその拡張形の応用 |
有機反応に及ぼす立体効果 |
概要:
初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されてい
…
る。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。
続きを見る
|
46.
|
図書
|
赤路健一編集
出版情報: |
大阪 : メディカルドゥ, 2014.8 131p ; 26cm |
シリーズ名: |
遺伝子医学MOOK ; 別冊 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
47.
|
図書
|
井上英史, 尹永淑著
出版情報: |
東京 : 東京化学同人, 2022.3 x, 187p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
1 : 天然物化学と医薬品開発 |
2 : 天然化合物の生合成 |
3 : 酢酸‐マロン酸経路 |
4 : シキミ酸経路 |
5 : イソプレノイド経路 |
6 : アミノ酸経路 |
1 : 天然物化学と医薬品開発 |
2 : 天然化合物の生合成 |
3 : 酢酸‐マロン酸経路 |
|
48.
|
図書
|
edited by Paul F. Torrence
出版情報: |
New York : John Wiley & Sons, c2000 xv, 415 p. ; 25 cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
49.
|
図書
|
石川智久, 堀江透編集
出版情報: |
東京 : 共立出版, 2002.9 ix, 209p ; 26cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
50.
|
図書
|
奥田拓男編
出版情報: |
東京 : 廣川書店, 2007.3 x, 286p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|