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図書

図書
原田泰著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1999.12  xiv, 248p ; 20cm
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図書

図書
飯田泰之著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2023.12  vi, 206p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2784
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目次情報: 続きを見る
第1章 財政をめぐる危機論と楽観論 : 財政の「今」を知る
公債は誰にとっての負担なのか
GDPギャップと財政政策の効果
第2章 金融政策の可能性と不可能性 : 金融政策の論理
金融政策の波及経路と非伝統的金融政策
長期停滞論と定常的不況の可能性
第3章 一体化する財政・金融政策 : 国債と貨幣に違いはあるのか
財政政策・金融政策の依存関係
財政の維持可能性をめぐって
第4章 需要が供給を喚起する—求められる長期的総需要管理への転換 : 高圧経済論とマクロ経済政策
需要主導政策にむけての重要な注意点
第1章 財政をめぐる危機論と楽観論 : 財政の「今」を知る
公債は誰にとっての負担なのか
GDPギャップと財政政策の効果
概要: 世界の経済政策が大きく転換しつつある。これまで政府支出などの財政政策は抑制的に、金融政策はそれとは独立して行うことを常識としてきたが、昨今、その実効性が疑問視されるようになったのだ。巨額の政府債務と長期の低金利政策で財政破綻さえ囁かれる日本 。この苦境をどのように打開すべきなのか。財政・金融政策の現代的な意義と機能を考察し、日本再生に必要な両政策の統合運用と高圧経済への移行を提言する。 続きを見る
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