1.
|
図書
|
中沢一, 本間寛臣共著
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1982.3 iv, 197p ; 22cm |
子書誌情報: |
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2.
|
図書
|
日本材料学会疲労部門委員会材料の疲労き裂進展抵抗に関する資料調査分科会編
出版情報: |
京都 : 日本材料学会, 1983.2 2冊 ; 30cm |
子書誌情報: |
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3.
|
図書
|
河本實[ほか]共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 1972.6 viii, 318p ; 22cm |
シリーズ名: |
機械工学大系 ; 7 |
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|
4.
|
図書
|
黒木剛司郎, 大森宮次郎共著
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1977.10 5, 150p ; 22cm |
子書誌情報: |
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5.
|
図書
|
川田雄一著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1959 249p ; 18cm |
シリーズ名: |
OHM文庫 ; 226 |
子書誌情報: |
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6.
|
図書
|
R. Cazaud [ほか] 著 ; 舟久保煕康, 西島敏訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 1973.5 xvii, 560p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
|
図書
|
川田雄一著
出版情報: |
東京 : オーム社, 1982.4 246p ; 22cm |
子書誌情報: |
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8.
|
図書
|
ヴィ・エス・イワノフ, ヴィ・エフ・テレンシェフ著 ; 横堀武夫翻訳監修
出版情報: |
東京 : 現代工学社, 1979.1 7, 334p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
|
図書
|
日本材料学会疲労部門委員会編
出版情報: |
京都 : 日本材料学会, 1955- 冊 ; 26cm |
子書誌情報: |
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10.
|
図書
|
A.ソーバー著 ; 石山一郎[ほか]共譯
出版情報: |
東京 : 科學主義工業社, 1943.10 8,28,750,10,3p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
|
図書
|
V.P.コガエフ著 ; 大橋義夫訳
出版情報: |
東京 : 森北出版, 1982.2 230p ; 22cm |
子書誌情報: |
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12.
|
図書
|
日本道路協会編集
出版情報: |
東京 : 日本道路協会 , 東京 : 丸善 (発売), 1997.5 iv, 309p ; 22cm |
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13.
|
図書
|
溶接学会溶接疲労強度研究委員会編
出版情報: |
東京 : 産報出版, 2015.12 285p ; 21cm |
子書誌情報: |
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鋼溶接構造の疲労の歴史的展望 |
鋼溶接構造 |
材料力学の基礎 |
疲労破壊メカニズムと疲労破面 |
金属材料の疲労強度 |
溶接継手の疲労強度 |
疲労き裂進展解析 / 破壊力学的アプローチ |
高温疲労 |
腐食疲労 |
疲労耐久性改善法 |
疲労モニタリング |
溶接構造の疲労照査 |
疲労き裂進展解析を用いた寿命評価 |
鋼溶接構造の疲労の歴史的展望 |
鋼溶接構造 |
材料力学の基礎 |
|
14.
|
図書
|
日本材料科学会編
出版情報: |
東京 : 裳華房, 2006.4 xi, 239p ; 22cm |
シリーズ名: |
先端材料シリーズ |
子書誌情報: |
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15.
|
図書
|
三木千壽著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 2011.10 v, 216p ; 26cm |
子書誌情報: |
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16.
|
図書
東工大 目次DB
|
Charlie R. Brooks, Ashok Choudhury著 ; 加納誠, 菊池正紀, 町田賢司訳
出版情報: |
東京 : 内田老鶴圃, 1999.10 viii, 346p ; 22cm |
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はじめに i |
訳者序文 ⅲ |
1 序章 |
1.1 目的 1 |
1.2 金属学的破損解析手法 2 |
1.3 金属学的破損解析の道具 8 |
1.4 試料の準備 28 |
参考文献 31 |
関連文献 32 |
付1A 微視ステレオ観察 33 |
付1B 破損部の扱いと注意 39 |
付1C 破損試料の保存と準備 40 |
付1D 破面の洗浄 53 |
付1E 破損解析のための洗浄技術の検討 58 |
付1F 金属の破損部に用いることを推奨する洗浄用溶剤 66 |
付1G 錆落とし溶剤 67 |
2 力学的側面とマクロな破面方向 |
2.1 はじめに 69 |
2.2 引張り試験 69 |
2.3 主応力 74 |
2.4 応力集中 79 |
2.5 三軸応力と拘束 83 |
2.6 平面応力 85 |
2.7 平面ひずみ 88 |
2.8 引張り試験片の破壊 90 |
2.9 ひずみ速度と温度の影響 94 |
2.10 き裂進展 96 |
2.11 延性と脆性の意味 99 |
2.12 破壊力学と破損 100 |
2.13 疲労負荷 104 |
2.14 クリープ変形 107 |
参考文献 108 |
関連文献 109 |
3 破壊機構と微視的な破面の様相 |
3.1 はじめに 111 |
3.2 すべりとへき開 112 |
3.3 双晶形成 118 |
3.4 へき開破壊の様相 120 |
3.5 空孔合体 128 |
3.6 混合機構と擬へき開破壊 139 |
3.7 引裂き形成面 142 |
3.8 結晶粒界分離 142 |
3.9 疲労破壊の様相 144 |
3.10 高温領域での破壊形態 160 |
3.11 環境に助長される破壊 168 |
3.12 溝状破壊 173 |
3.13 摩耗 174 |
3.14 破面の立体的検査 174 |
3.15 走査電顕破面観察写真と透過電顕破面観察写真の比較 175 |
3.16 人工物 186 |
参考文献 191 |
関連文献 192 |
4 破壊モードと巨視的な破面の様相 |
4.1 はじめに 196 |
4.2 引張りの際の過負荷 196 |
4.3 ねじり過負荷 207 |
4.4 曲げ過負荷 210 |
4.5 疲労破壊 213 |
4.6 微視的な破面と巨視的な破面の様相の相関性 227 |
参考文献 244 |
関連文献 246 |
5 事例解析 |
5.1 はじめに 247 |
5.2 例A : き裂の入った真空用ベローズ 247 |
5.3 例B : 大型空調機のファンブレード 256 |
5.4 例C : き裂の入った自動車のフライホイール可撓板 270 |
5.5 例D : 破損した溶接された鉄道用レール 278 |
5.6 例E : 静電沈殿器の破断したステンレスワイヤ 285 |
5.7 例F : 壊れたニッパ 292 |
5.8 例G : 壊れた鋼製ポンチ 300 |
5.9 例H : 壊れた逆止め弁のステンレスヒンジ 306 |
参考文献 320 |
関連文献 321 |
付録 |
付録A 温度変換 323 |
付録B メートル単位への変換係数 328 |
付録C 国際単位系について 330 |
付録D 鋼のロックウェルC,Bスケール硬さ 332 |
付録E ASTM結晶粒度と平均粒径の関係 335 |
付録F 倍率表示についての注釈 337 |
索引 339 |
|
17.
|
図書
|
平川賢爾著
出版情報: |
東京 : 慧文社, 2006.4 188p ; 22cm |
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|
18.
|
図書
東工大 目次DB
|
藤木榮著
出版情報: |
東京 : 日刊工業新聞社, 2008.5 vi, 336p ; 21cm |
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はじめに i |
第1章 疲労破壊現象と破損調査の仕方 |
1.1 疲労現象とは(疲れ現象とは) 2 |
1.2 トラブルシューティングの心構え 5 |
1.3 破損解析の手順と試料室の準備 11 |
1.4 スパッタリングと金属エッチング 15 |
1.5 損傷部の切出し 15 |
1.6 二次き裂の切出し 16 |
1.7 損傷部品の取扱いと注意 l7 |
1.8 破損解析の道具と手法 17 |
1.9 損傷調査のチェックポイント 19 |
第2章 破壊モードとマクロ的な破断面の様相 |
2.1 負荷応力形態と破断面形態 24 |
2.2 き裂の発生と進展速度 26 |
2.3 マクロ的な破断面形態 29 |
第3章 破壊機構とミクロ的な破断面の様相 |
3.1 延性破壊とぜい性破壊 46 |
3.2 すくりとへき開破壊破断面 47 |
3.3 微小空洞の合体(ディンプル)破壊 49 |
3.4 擬へき開破壊(リバーパターン) 51 |
3.5 結晶粒界破壊(ロックキャンディパターン) 52 |
3.6 疲労破壊破断面と類似破断面 54 |
第4章 疲労強度に及ぼす因子 |
4.1 応力条件の影響 62 |
4.2 切欠きの影響 62 |
4.3 平均応力の影響 65 |
4.4 残留応力の影響 66 |
4.5 操返し速度の影響 67 |
4.6 方向性の影響 68 |
4.7 内部欠陥の影響 70 |
4.8 使用雰囲気の影響 71 |
4.9 表面処理の影響 72 |
4.10 寸法効果の影響 72 |
4.11 表面粗さの影響 74 |
4.12 ショットピーニングの影響 75 |
4.13 疲労強度に及ぼす金属組織の影響 77 |
第5章 表面硬化処理鋼の機械的特性 |
5.1 硬化特性と強度に及ぼす合金元素の影響 102 |
5.2 表面硬化材の引張り強度 109 |
5.3 表面硬化材の静的曲げ強度 116 |
5.4 表面硬化処理材の動的衝撃特性 121 |
第6章 表面硬化処理鋼の疲労強度 |
6.1 表面硬化材の疲労強度の算出法(概算) 130 |
6.2 表面硬化材のき裂発生機構 136 |
6.3 高周波焼入れ材の疲労強度 138 |
6.4 炎焼入れ材の疲労強度 160 |
6.5 浸炭焼入れ材の疲労強度 162 |
6.6 疲労強度に及ぼす浸炭窒化処理の影響 188 |
6.7 窒化および敦窒化処理材の疲労強度 190 |
6.8 浸硫窒化処理材の疲労強度 233 |
6.9 疲労強度に及ぼす拡散浸透処理の影響 234 |
6.10 疲労強度に及ぼす複合表面硬化材の影響 241 |
第7章 表面硬化処理鋼の破壊・破断面の事例 |
高周波焼入れ 246 |
トラクター用歯車の疲労破壊面 |
フルフローテイング車軸の疲労破壊面 |
車輪の疲労破壊面 |
トラクター用車輪の疲労破壊面 |
トランスミッション用歯車の疲労破壊面 |
車輪用シャフトの疲労破壊面 |
オートマチック自動車用車軸の破壊面 |
クランクシャフトの疲労破壊面 |
鋼製車輪の疲労破壊面 |
特殊トラクター用車輪の疲労破壊面 |
キー溝付き車輪の疲労破壊面 |
トラック用車輪の疲労破壊面 |
車軸の疲労破壊面 |
マシニングセンター用車軸の疲労破壊面 |
搬送向け部品用シャフトの疲労破壊面 |
搬送機械用車軸の疲労破壊面 |
スプロケットドライブピニオンの疲労破壊面 |
大型スプライン車軸の疲労破壊面 |
プラスチック成形機用シャフトの疲労破壊面 |
ガス浸炭焼入れ 269 |
浸炭焼入れしたピンの疲労破壊面 |
スパイラルベベルビニオンの疲労破壊面 |
圧縮機械用ギヤーの疲労破壊面 |
ピニオンギヤーの疲労破壊面 |
長物シャフトの疲労破壊面 |
自転車用ペダル軸の疲労破壊面 |
ドライブピニオンの疲労破壊面 |
平歯車の疲労破壊面 |
シャフトの疲労破壊面 |
金型製作機械用かさ歯車の疲労破壊面 |
小ねじの疲労破壊面 |
トレーラー用車軸の疲労破壊面 |
自動車用かさ歯 |
車の疲労破壊面 |
自動車エンジンの駆動軸の疲労破壊面 |
印刷機用段付きシャフトの疲労破壊面 |
ビス締結用ドライバーの疲労破壊面 |
小型モータ用シャフトの疲労破壊面 |
段付きボルトの疲労破壊面 |
ガス軟窒化処理 298 |
ガイドレール用部品の疲労破壊面 |
薄紙巻取り用車軸の疲労破壊面 |
射出成形機械用ピストンの疲労破壊面 |
板バネの疲労破壊面 |
トラック用段付きシャフトの疲労破壊面 |
プレス金型機械用板バネの疲労破壊面 |
機械部品用段付き車軸の疲労破壊面 |
電気モータ用シャフトの疲労破壊面 |
押出し成形用ピストンの疲労破壊面 |
プラズマ窒化処理 316 |
食品加工機械用シャフトの疲労破壊面 |
塩浴軟窒化処理 318 |
疲労試験片の疲労破壊面(その1) |
疲労試験片の疲労破壊面(その2) |
参考文献 323 |
索引 333 |
はじめに i |
第1章 疲労破壊現象と破損調査の仕方 |
1.1 疲労現象とは(疲れ現象とは) 2 |
|
19.
|
図書
|
石橋正著
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1961 284p |
子書誌情報: |
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|
20.
|
図書
東工大 目次DB
|
中村宏, 堀川武共著
出版情報: |
東京 : コロナ社, 2008.9 vi, 243p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1. 疲労強度設計の基礎 |
1.1 疲労強度設計の枠組み 1 |
1.2 疲労限度設計 4 |
1.3 疲労寿命設計 10 |
1.4 損傷許容設計 11 |
2. 金属疲労強度の基礎知識 |
2.1 材料の変形と破壊 14 |
2.1.1 金属材料の機械的性質 14 |
2.1.2 破壊の微視的様相 18 |
2.2 疲労破壊の特徴 19 |
2.2.1 微視的挙動と疲労き裂の発生 19 |
2.2.2 疲労き裂の進展 25 |
2.2.3 疲労破面の特徴 27 |
2.3 疲労に関する用語 31 |
3. 疲労強度の影響因子 |
3.1 機械的性質と疲労強度 42 |
3.1.1 引張強さと疲労限度 42 |
3.1.2 硬さと疲労限度 45 |
3.2 応力集中の影響 47 |
3.2.1 切欠係数β 48 |
3.2.2 切欠感度係数n 51 |
3.2.3 切欠係数βの実験式 52 |
3.2.4 切欠材の分岐点 53 |
3.3 平均応力の影響 54 |
3.3.1 基本的視点 55 |
3.3.2 平均応力評価式 55 |
3.3.3 耐久限度線図 56 |
3.4 表面粗さの影響 58 |
3.5 表面硬化処理の影響 61 |
3.5.1 高周波焼入れ 61 |
3.5.2 タフトライド処理 65 |
3.5.3 表面薄膜処理 69 |
3.5.4 浸炭・窒化処理 71 |
3.5.5 その他の表面処理 73 |
3.6 腐食環境と疲労強度 75 |
3.6.1 腐食環境下の疲労強度 76 |
3.6.2 材料の引張強さと腐食疲労強度 78 |
3.6.3 腐食疲労破壊防止法 78 |
3.7 高温環境,低温環境の影響 80 |
3.7.1 高温環境 80 |
3.7.2 低温環境 83 |
4. 実働荷重と疲労寿命 |
4.1 実働荷重下の疲労強度 85 |
4.1.1 実働応力波形と疲労試験波形 85 |
4.1.2 変動応力振幅疲労試験 87 |
4.1.3 重畳波形疲労試験 88 |
4.1.4 間欠負荷応力波形疲労試験 89 |
4.2 線形累積損傷則 90 |
4.2.1 ヒステリシスループと疲労損傷 90 |
4.2.2 線形累積損傷則 95 |
4.3 重畳波形下の疲労試験結果 104 |
4.4 問欠負荷応力波形下の疲労試験結果 106 |
4.5 疲労寿命推定法 107 |
4.5.1 疲労寿命推定の手順 107 |
4.5.2 応力頻度読取り法 109 |
4.5.3 疲労寿命の計算 111 |
5. 疲労き裂進展と疲労寿命 |
5.1 応力拡大係数 115 |
5.2 疲労き裂進展特性 117 |
5.3 疲労き裂進展に影響する因子 120 |
5.4 疲労き裂進展寿命推定 124 |
5.5 き裂進展の下限界 125 |
5.6 内部欠陥からのき裂進展 126 |
6. 機械部品の疲労と疲労強度設計 |
6.1 ボルトの疲労強度と設計 128 |
6.1.1 ボルトに発生する応力 128 |
6.1.2 内力係数の計算 131 |
6.1.3 ボルトの疲労強度に影響する因子 133 |
6.1.4 大型ボルトについての疲労試験結果 139 |
6.2 歯車の疲労強度と設計 142 |
6.2.1 歯車の応力測定結果 143 |
6.2.2 実測応力から見た歯車の疲労強度 147 |
6.2.3 疲労寿命の検討 148 |
6.2.4 交番荷重の取扱い 150 |
6.2.5 交番荷重下の疲労損傷評価法 153 |
6.2.6 小形試験片と歯車の疲労強度比較 156 |
6.2.7 パルセータ疲労試験とランニング疲労試験 158 |
6.3 ディーゼル機関燃焼室壁部材の疲労寿命設計 160 |
6.3.1 燃焼室壁部材の疲労強度問題 161 |
6.3.2 鋳鋼,鍛鋼の疲労強度 165 |
6.3.3 疲労寿命推定法 169 |
6.4 舶用プロペラの疲労と寿命 179 |
6.4.1 二軸船プロペラ翼の実働応力と疲労寿命 179 |
6.4.2 可変ピッチプロペラの実働応力と疲労寿命 186 |
6.4.3 応力拡大係数を使った検討 191 |
6.5 クランク軸の疲労強度 192 |
6.5.1 クランク軸の疲労強度 192 |
6.5.2 クランク軸の実働応力 197 |
6.5.3 実物クランク軸のき裂進展と評価 200 |
6.6 車軸の疲労強度と設計 204 |
6.6.1 車軸の強度設計 205 |
6.6.2 車軸の損傷例 206 |
6.6.3 車軸の疲労寿命設計 208 |
6.6.4 高周波焼入れ車軸の残留応力分布 210 |
6.6.5 圧入軸の疲労強度(寸法効果) 212 |
6.7 ねじり軸の疲労強度 213 |
6.7.1 ねじり疲労試験結果 213 |
6.7.2 寸法効果,切欠効果の検討 217 |
6.7.3 キー溝部の応力集中 219 |
6.7.4 疲労き裂の発生状況 220 |
6.8 車両用台車枠の疲労強度と設計 222 |
6.8.1 疲労強度評価基準(JISE4047)の使用例 222 |
6.8.2 疲労寿命推定のS-N線図 227 |
6.8.3 溶接試験片と実物台車枠の比較 228 |
6.8.4 日本鋼構造協会指針(JSSC) 229 |
引用・参考文献 231 |
索引 240 |
1. 疲労強度設計の基礎 |
1.1 疲労強度設計の枠組み 1 |
1.2 疲労限度設計 4 |
|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本機械学会編集
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まえがき 1 |
A編 表面状態 |
第1章 表面仕上げ |
1・1 資料のとりまとめ 3 |
1・2 表面仕上げの方法 3 |
1・3 表面仕上げと残留応力 3 |
1・4 表面仕上げと疲労限度 4 |
1・5 表面仕上げと時間強度,寿命の関係 6 |
実験数値表 8 |
第2章 き裂および表面欠陥 |
2・1 まえがき 22 |
2・2 とりまとめの方針 23 |
2・2・1 無欠陥鍛鋼材の回転曲げ疲労強度における異方性 23 |
2・2・2 硫化物偏析を含む鍛鋼材の回転曲げ疲労強度 23 |
2・2・3 砂きずおよび偏析割れを含む鍛鋼材の回転曲げ疲労強度 23 |
2・2・4 き裂および人工欠陥を有する鍛鋼試験片の回転曲げ疲労強度 23 |
2・2・5 材料欠陥および人工き裂などを有する鍛鋼材の両振りねじり疲労強度 23 |
2・2・6 表面欠陥を有する軽合金の疲労強度 23 |
2・3 疲労限度に及ぼす各種表面欠陥の影響 24 |
2・3・1 鍛延方向に採取した試験片および軸方向の人工き裂を有する試験片の回転曲げ疲労限度 24 |
2・3・2 鍛延直角方向に採取した試験片の回転曲げ疲労限度 24 |
2・3・3 軸方向と直角なき裂を有する試験片および砂きずあるいは偏析割れを含む材料より採坂した鍛延直角方向の試験片の回転曲げ疲労限度 24 |
2・3・4 軸方向と直角なき裂を含む試験片におけるき裂深さと切欠係数の逆数との関係 25 |
2・3・5 き裂材および欠陥材の回転曲げ疲労限度に及ぼす寸法効果 25 |
2・3・6 材料欠陥および人工欠陥を含む小形試験片の両振りねじり疲労限度 26 |
2・3・7 疲労強度に及ぼす欠陥寸法の影響 26 |
2・3・8 軽合金の曲げ疲労強度と欠陥寸法の関係 27 |
2・3・9 脱炭 27 |
実験数値表 28 |
3・1 まえがき 44 |
3・2 圧入 44 |
3・2・1 圧入部の疲労強度の特徴 44 |
3・2・2 表面処理の影響 45 |
3・2・3 応力形式・その他 47 |
3・3 フレッチング 47 |
3・3・1 フレッチング疲労の特徴 47 |
3・3・2 フレッチング疲労に及ぼす諸因子の影響 48 |
3・3・3 フレッチング疲労強度の向上策 51 |
3・4 あとがき 51 |
実験数値表 52 |
B編 表面処理 |
第4章 表面冷間加工 |
4・1 まえがき 66 |
4・2 とりまとめの方針と経過 66 |
4・3 ショットピーニング 67 |
4・3・1 ショットピーニングによる疲労限度比と材料の引張強さとの関係 67 |
4・3・2 ショット径が疲労限度に及ぼす影響 68 |
4・3・3 ショット速度が疲労限度に及ぼす影響 68 |
4・3・4 ショットピーニングのパス回数(ショット量)が疲労限度に及ぼす影響 68 |
4・3・5 アークハイトが疲労限度に及ぼす影響 69 |
4・3・6 カバレージと疲労限度比との関係 69 |
4・3・7 ショットピーニング効果と寸法効果 70 |
4・3・8 アルミ合金,焼結金属に対するショットピーニングの効果 70 |
4・3・9 疲労試験温度が変化した場合のショットピーニングの影響 70 |
4・4 表面圧延 71 |
実験数値表 72 |
第5章 表面焼入れ |
5・1 まえがき 94 |
5・2 疲労強度の推定と注意事項 94 |
5・2・1 硬化深度について 94 |
5・2・2 急速加熱の条件の調査法 95 |
5・2・3 残留応力について 95 |
5・3 高周波焼入れ 96 |
5・3・1 平滑試験片 96 |
5・3・2 切欠試験片 96 |
5・3・3 き裂入り試験片 98 |
5・3・4 腐食疲労 99 |
5・3・5 圧入試験片 99 |
5・3・6 平面曲げ,引張圧縮疲労強度 99 |
5・4 炎焼入れ,電解焼入れ 99 |
5・5 低温焼入れ 100 |
実験数値表 100 |
第6章 浸炭 |
6・1 まえがき 124 |
6・2 浸炭材の疲労強度 124 |
6・2・1 ガス浸炭法 124 |
6・2・2 適用鋼種 124 |
6・2・3 疲労強度モデル 125 |
6・2・4 硬さ分布と疲労強度 125 |
6・2・5 残留応力分布と疲労強度 126 |
6・2・6 残留オーステナイトと疲労強度127 |
6・2・7 表面異常層除去による効果 127 |
6・2・8 切欠効果 128 |
6・2・9 平均応力効果 128 |
6・2・10 その他 129 |
6・3 浸炭窒化材の疲労強度 129 |
実験数値表 130 |
第7章 窒化 |
7・1 まえがき 142 |
7・2 タフトライド処理材の疲労強度 142 |
7・2・1 疲労強度データ整理表 142 |
7・2・2 処理時間と疲労限度の関係 143 |
7・2・3 応力集中係数と疲労限度の関係 143 |
7・2・4 表面硬さと疲労限度の関係 143 |
7・2・5 窒素拡散深さと疲労限度の関係 145 |
7・2・6 その他 147 |
7・3 ガス窒化材の疲労強度 147 |
7・4 イオン窒化,ガス軟窒化材の疲労強度 148 |
7・5 あとがき 148 |
実験数値表 148 |
第8章 めっき・化学被覆 |
8・1 まえがき 164 |
8・2 クロムめっきと疲労強度 164 |
8・2・1 めっき厚さの影響 164 |
8・2・2 めっきの条件 165 |
8・2・3 素材の強さの影響 165 |
8・2・4 クロムめっきにより疲労限度が低下する原因 166 |
8・3 ニッケルめっきと疲労強度 166 |
8・4 硬質金属めっきによる疲労限度の低下を防ぐ方法 166 |
8・5 亜鉛,アルミニウム,その他のめっき 166 |
8・6 化学被覆 167 |
実験数値表 168 |
第9章 塗装・溶射 |
9・1 まえがき 182 |
9・2 ペイント塗装 182 |
9・2・1 鋼への合成樹脂塗装 182 |
9・2・2 アルミニウム合金への合成樹脂塗装 182 |
9・3 溶射,溶融浴 183 |
9・3・1 鋼へのアルミニウム被覆 183 |
9・3・2 炭素鋼へのステンレス鋼および亜鉛の溶射 184 |
9・3・3 肉盛溶射 185 |
実験数値表 184 |
|
22.
|
図書
|
P.J.E.フォーサイス著 ; 中沢一, 小林英男共訳
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1975.2 3, 205p ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
23.
|
図書
|
村上敬宜著
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1993.3 viii, 265p, 図版1枚 ; 22cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
24.
|
図書
|
中村宏, 田中真一共著
出版情報: |
東京 : 養賢堂, 1972.5 2, 4, 281p ; 27cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
25.
|
図書
|
日本機械学会材料力学・機械材料部門委員会材料の疲れ強さ資料調査分科会・切欠効果,寸法効果,仕上効果に関する調査分科会編
|
26.
|
図書
|
日本機械学会材料力学・機械材料部門委員会材料の疲れにおける表面効果資料調査分科会編
|
27.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本機械学会腐食疲れに関する調査研究分科会編
目次情報:
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注 : σ[w]の[w]は下つき文字 |
注 : σ[wc]の[wc]は下つき文字 |
注 : σ[B]の[B]は下つき文字 |
注 : σ[min]/σ[max]の[min]、[max]は下つき文字 |
注 : K[ISCC]の[ISCC]は下つき文字 |
|
第1章 概説 |
1.1 まえがき 1 |
1.2 資料のとりまとめの経過 1 |
1.3 解説 2 |
第2章 材質と環境効果 |
2.1 まえがき 3 |
2.2 鉄鋼系材料 3 |
2.2.1 各種影響因子に対する腐食疲れ強さの依存度 3 |
2.2.2 炭素鋼両振り腐食疲れ強さに対する炭素含有量の影響 9 |
2.3 非鉄金属材料 12 |
2.3.1 アルミニウムおよびアルミニウム合金 12 |
2.3.2 銅および銅合金 14 |
2.3.3 チタニウム合金 14 |
2.4 各種材料の引張強さびσ[B]と腐食疲れ強さσ[wc]および大気中疲れ強さσ[w]との関係 14 |
2.4.1 清水腐食疲れ 15 |
2.4.2 食塩水腐食疲れ 15 |
第3章 ふん囲気効果 |
3.1 真空の影響 20 |
3.2 ふん囲気の種類 22 |
3.3 高温における疲れ強さにおよぼす真空度の影響 22 |
3.4 疲れき裂の発生と進展におよぼすふん囲気の影響 24 |
3.5 疲れき裂のミクロ的様相におよぼすふん囲気の影響 24 |
第4章 腐食条件 |
4.1 pH効果 26 |
4.1.1 S-N曲線 26 |
4.1.2 pHとσ[wc] 27 |
4.2 温度の影響 28 |
4.2.1 まえがき 28 |
4.2.2 き裂進展速度 29 |
4.2.3 疲れ強さ 32 |
4.3 腐食様式 36 |
第5章 応力波形効果 |
5.1 まえがき 37 |
5.2 台形状応力波形下の腐食疲れ強さ 37 |
5.3 腐食疲れき裂の進展速度に及ぼす応力波形効果 38 |
第6章 繰返し速度効果 |
6.1 高サイクル疲れにおける速度効果 40 |
6.2 低サイクル疲れにおける速度効果 40 |
第7章 き裂進展速度と環境効果 |
7.1 まえがき 43 |
7.2 高力アルミニウム合金 43 |
7.2.1 応力比 R=σ[min]/σ[max] の影響 43 |
7.2.2 水分ならびに湿気の影響 44 |
7.2.3 水蒸気分圧の影響 45 |
7.2.4 荷重繰返し速度の影響 46 |
7.2.5 板厚の影響 46 |
7.2.6 ふん囲気ガスの種類の影響 48 |
7.2.7 温度の影響 48 |
7.2.8 真空度の影響 48 |
7.3 高力鋼 48 |
7.3.1 湿気ならびに水素の影響 48 |
7.3.2 応力比Rの影響 50 |
7.3.3 温度の影響 50 |
7.3.4 荷重繰返し速度の影響 51 |
7.3.5 K[ISCC] との関係 52 |
第8章 防食法 |
8.1 まえがき 54 |
8.2 電気防食 54 |
8.2.1 犠牲陽極法 55 |
8.2.2 外部電源法 55 |
8.3 ペイント塗装 59 |
8.3.1 塗装材の腐食疲れ 59 |
8.3.2 塗料の影響 61 |
8.3.3 塗装欠損の影響 61 |
8.3.4 長期腐食後の大気中疲れ強さに及ぼす塗装の影響 61 |
8.3.5 大気中疲れに及ぼす塗装の影響,その他 62 |
8.4 めっき 63 |
8.4.1 まえがき 63 |
8.4.2 めっきの効果 63 |
調査文献一覧表 66 |
データ表 73 |
注 : σ[w]の[w]は下つき文字 |
注 : σ[wc]の[wc]は下つき文字 |
注 : σ[B]の[B]は下つき文字 |
|
28.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本機械学会著
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記号一覧表 ⅶ |
第1章 概説 |
1・1 まえがき 1 |
1・2 資料のとりまとめ経過 |
1・2・1 分科会経過 1 |
1・2・2 資料の収集方法 1 |
1・2・3 資料の構成 2 |
1・3 低サイクル疲労の一般的基礎事項 |
1・3・1 低サイクル疲労の定義と小形疲労試験データの有用性 2 |
1・3・2 ひずみ制御と荷重制御 2 |
1・3・3 応力・ひずみ特性と疲労曲線 3 |
1・3・4 低サイクル疲労曲線の表示 4 |
1・3・5 破壊繰返し数Nc,Nf 5 |
1・3・6 切欠効果 5 |
1・3・7 累積被害 6 |
1・3・8 き裂の進展 6 |
1・3・9 温度効果 7 |
1・3・10 環境効果 7 |
1・4 低サイクル疲労強度資料の分類と見方 7 |
第2章 低サイクル疲労強度資料 |
2・1 構造用炭素鋼の低サイクル疲労強度 8 |
疲労曲線図および整理図 9 |
疲労強度数値表 13 |
2・2 合金鋼の低サイクル疲労強度 20 |
疲労曲線図および整理図 20 |
疲労強度数値表 25 |
2・3 ステンレス鋼,耐熱鋼の低サイクル疲労強度 30 |
疲労曲線図および整理図 31 |
疲労強度数値表 33 |
2・4 鋳鉄,鋳鋼の低サイクル疲労強度 36 |
疲労曲線図 36 |
疲労強度数値表 36 |
2・5 非鉄金属材料の低サイクル疲労強度 37 |
疲労曲線図および整理図 39 |
疲労強度数値表 46 |
2・6 低サイクル疲労き裂進展 56 |
疲労き裂進展曲線図 57 |
疲労き裂進展数値表 76 |
2・7 高温低サイクル疲労強度 90 |
疲労曲線図および整理図 91 |
疲労強度数値表 110 |
2・8 環境効果 124 |
疲労曲線図および疲労き裂進展曲線図 126 |
疲労強度数値表 129 |
2・9 溶接継手の低サイクル疲労強度 133 |
疲労曲線図 133 |
疲労強度数値表 135 |
第3章 解説 |
3・1 低サイクル疲労曲線 |
3・1・1 ひずみ制御と荷重制御 140 |
3・1・2 繰返し加工硬化・軟化 141 |
3・1・3 低サイクル疲労曲線の表示 143 |
3・1・4 荷重制御低サイクル疲労強度の評価 145 |
3・2 切欠効果 |
3・2・1 低サイクル疲労における弾性応力集中係数Kt,弾塑性応力集中係数Kσ,および弾塑性ひずみ集中係数Xεの関係 147 |
3・2・2 切欠材のき裂発生寿命Ncと破断寿命Nfの関係 149 |
3・2・3 低サイクル疲労強度減少係数Kf 149 |
3・3 温度効果 154 |
3・3・1 温度の影響 154 |
3・3・2 ひずみ速度,ひずみ波形の影響 154 |
3・3・3 ふん囲気の影響 156 |
3・3・4 クリープ被害の影響 157 |
3・3・5 熱疲労と高温低サイクル疲労との関係 158 |
3・3・6 熱ラチェッティング 160 |
3・4 環境効果 |
3・4・1 疲労における環境効果 162 |
3・4・2 低サイクル疲労における環境効果の現れ方 162 |
3・4・3 低サイクル疲労での環境効果データ使用上の注意 165 |
3・5 低サイクル疲労き裂進展 167 |
3・5・1 低サイクル疲労き裂進展速度の表示式 167 |
3・5・2 低サイクル疲労き裂の進展に及ぼす影響因子 171 |
3・5・3 低サイクル疲労き裂進展データの設計への適用と限界 176 |
3・6 累積被害 179 |
3・6・1 両振変動塑性ひずみ振幅下の被害則 179 |
3・6・2 平均ひずみおよび平均応力の影響 180 |
3・6・3 任意負荷波の頻度計数法 181 |
3・6・4 任意負荷波に対する低サイクル疲労被害則 182 |
3・6・5 低サイクル疲労域のき裂伝ぱ寿命推定 182 |
3・7 溶接継手の低サイクル疲労強度 184 |
3・7・1 溶接による材質の変化と不均一の効果 184 |
3・7・2 突合せ溶接継手の低サイクル疲労強度 189 |
3・7・3 すみ肉溶接継手の低サイクル疲労強度 193 |
3・8 低サイクル疲労試験方法 198 |
3・8・1 試験片 198 |
3・8・2 試験機 200 |
3・8・3 加熱装置 200 |
3・8・4 計測および制御 200 |
第4章 低サイクル疲労設計 |
4・1 低サイクル疲労一般 202 |
4・2 低サイクル疲労曲線 |
4・2・1 最適疲労曲線 204 |
4・2・2 設計疲労曲線 205 |
4・3 低サイクル疲労設計の方法 |
4・3・1 応力強さ 206 |
4・3・2 平滑部の設計 208 |
4・3・3 切欠部の設計 210 |
4・3・4 実物試験あるいはコンポーネント試験による疲労設計 211 |
4・3・5 高温での低サイクル疲労設計 212 |
4・4 低サイクル疲労設計の手順 213 |
4・5 低サイクル疲労設計計算例(注水ノズルの低サイクル疲労解析) 214 |
第5章 低サイクル疲労破壊例 |
(1)ボックスビームウェブ突合せ溶接部き裂発生 216 |
(2)クライミングクレーンーマスト接合ボルトの疲労破壊 217 |
(3)ボイラ板形再熱器管のき裂発生による漏えい 218 |
(4)156MW蒸気タービン高温再熱蒸気配管のドレン用配管管台のき裂発生 219 |
(5)蒸気管の圧力検出配管の熱疲労き裂発生 220 |
(6)シリンダカバーき裂発生 221 |
(7)ボイラ用蒸発管き裂発生 222 |
(8)ディーゼル機関シリンタライナき裂発生 223 |
記号一覧表 ⅶ |
第1章 概説 |
1・1 まえがき 1 |
|
29.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本機械学会
目次情報:
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疲労破壊の実例写真 |
1 クランク軸 (1) |
2 プロペラ軸 (3) |
3 車軸および輪心 (4) |
4 ボルト (5) |
5 プロペラおよびタービン翼 (6) |
6 ばね (7) |
7 歯車 (7) |
8 玉軸受レース,タイヤ,レール (8) |
第1章 概説 材料の疲労強度 |
1.1 はしがき 1 |
1.2 S-N曲線(ウェーラ曲線) 1 |
1.3 疲労限度 1 |
1.4 疲労限度線図 2 |
1.5 疲労限度に影響を及ぼす諸因子 2 |
1.5.1 引張強さと疲労限度 2 |
1.5.2 切欠効果 3 |
1.5.3 寸法効果 3 |
1.5.4 表面状況 4 |
1.5.5 腐食作用 4 |
1.5.6 圧入 4 |
1.5.7 常温加工 5 |
1.5.8 温度 5 |
1.5.9 荷重繰返し速度 5 |
1.5.10 組合せ荷重 5 |
1.6 疲労寿命設計 5 |
1.6.1 線形被害則(マイナー則) 5 |
1.6.2 変動荷重下の疲労寿命に影響を及ぼす因子 6 |
1.6.3 応力ひん度の計数法 6 |
1.6.4 繰返し応力-ひずみ曲線 6 |
1.7 許容応力と安全率 6 |
1.8 計算例 |
1.8.1 疲労限度を対象とする強度計算例 8 |
1.8.2 平均寿命の算定例 9 |
第2章 小形平滑試験片の疲労強度 |
まえがき 11 |
2.1 構造用炭素鋼の疲労強度整理資料 |
2.1.1 解説 11 |
2.1.2 資料および実験数値表 16 |
疲労強度一覧表 16 |
S-N曲線と疲労限度線図の整理資料および実験資料 18 |
2.2 構造用合金鋼の疲労強度整理資料 |
2.2.1 解説 58 |
2.2.2 資料および実験数値表 58 |
2.3 鋳鉄および鋳鋼の疲労強度整理資料 |
2.3.1 解説 75 |
2.3.2 資料および実験数値表 76 |
2.4 銅および銅合金の疲労強度整理資料 |
2.4.1 解説 88 |
2.4.2 資料および実験数値表 88 |
2.5 軽合金の疲労強度整理資料 |
2.5.1 解説 196 |
2.5.2 資料および実験数値表 97 |
2.6 焼結鋼の疲労強度整理資料 |
2.6.1 解説 114 |
2.6.2 資料および実験数値表 114 |
第3章 各種因子が疲労強度に及ぼす影響 |
まえがき 116 |
3.1 鉄鋼材料の疲労強度の切欠効果整理資料 |
3.1.1 解説 116 |
3.1.2 切欠係数計算図 125 |
切欠係数の計算値と実験値の比較図 129 |
3.1.3 資料および実験数値表 130 |
切欠疲労強度実験数値表 132 |
3.2 鉄鋼材料の疲労における寸法効果整理資料 |
3.2.1 解説 153 |
3.2.2 資料および実験数値表 |
回転曲げ寸法効果資料 158 |
両振ねじり寸法効果資料 160 |
両振引張圧縮寸法効果資料 161 |
寸法効果実験数値表 162 |
3.2.3 学振第129委員会第2分科会の実験結果 168 |
3.3 圧入軸の疲労強度整理資料 |
3.3.1 解説 179 |
3.3.2 資料および実験数値表 184 |
疲労破壊の実例写真 |
1 クランク軸 (1) |
2 プロペラ軸 (3) |
|
30.
|
図書
|
陳玳珩著
出版情報: |
東京 : 内田老鶴圃, 2015.7 viii, 185p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 : 強度問題における工学的手法 |
第2章 : 平滑材の疲労 |
第3章 : 切欠き材の疲労 |
第4章 : 疲労き裂の伝ぱ |
第5章 : 平均応力と組合せ応力 |
第6章 : 変動応力下での疲労 |
第7章 : 低サイクル疲労 |
第8章 : 各種環境下のき裂発生および伝ぱ挙動 |
第1章 : 強度問題における工学的手法 |
第2章 : 平滑材の疲労 |
第3章 : 切欠き材の疲労 |
|
31.
|
図書
東工大 目次DB
|
西島敏著
出版情報: |
東京 : 日本規格協会, 2007.11 179p ; 19cm |
シリーズ名: |
おはなし科学・技術シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1話 金属も疲労する |
1.1 疲労はなぜ重要か 11 |
どうしても疲労事故は起こる |
疲労についての知識 |
1.2 疲労とはどんなことか 13 |
1.3 疲労による破壊の特徴 14 |
1.4 破面の見方 16 |
疲労の起点 |
作用した力 |
実機の疲労 |
1.5 疲労の歴史は技術の歴史 18 |
産業革命と疲労 |
最初の疲労試験 |
鉄道と疲労 |
疲労研究の幕開け |
寸法効果 |
疲労限度 |
まとめ 疲労について知る必要がある 26 |
第2話 どんなものが疲労するか |
2.1 繰り返し力を直接に受けるもの 27 |
中古のばねはよく折れた |
自動車用ばね |
壊れた事例は最良の教科書 |
疲労破壊は試作段階でだけ |
2.2 繰り返し力を間接に受けるもの 31 |
航空機の変形 |
振動による疲労 |
力と変形,応力とひずみ |
ニュートンの法則 |
ニュートンとパスカルの議論 |
2.3 大変形を繰り返し受けるもの 38 |
弾性と塑性 |
低サイクル疲労と高サイクル疲労 |
2.4 温度変化を繰り返し受けるもの 41 |
熱膨脹による変形 |
熱応力 |
熱応力による塑性変形 |
熱疲労 |
コールドよりホット |
変形が進んでいくこともある |
まとめ 疲労が問題になるもの 50 |
第3話 疲労はなぜ起こるか |
3.1 変形の繰返し 51 |
突き出しと入り込み |
3.2 結晶とその変形 53 |
結晶の大きさ |
結晶のすべり変形 |
3.3 転位というもの 56 |
転位ができる原因 |
転位とドミノ倒しの関係 |
3.4 金属の特長の一つ 59 |
金属らしさ |
延性とぜい(脆)性のディレンマ |
3.5 環境の影響 62 |
酸素と水蒸気 |
宇宙空間での疲労 |
金属以外のものも疲労するか |
まとめ 金属疲労の原因 65 |
第4話 疲労が起こる条件 |
4.1 結晶の変形しやすさ 67 |
引きのばすと細くなる |
せん断応力 |
引張強度は疲労強 |
度の目安 |
労の芽になる結晶 |
4.2 金属組織の粗さ 71 |
結晶は団体で行動する |
結晶粒度 |
4.3 疲労は応力集中に敏感 74 |
切り欠き |
小さな切り欠きも効く |
応力集中係数 |
応力集中への対策 |
4.4 疲労は表面状態にも敏感 80 |
傷は磨いてとる |
角の問題 |
腐食疲労 |
表面の強化 |
まとめ 疲労の発生を防ぐには 86 |
第5話 疲労を考えた設計 |
5.1 操返し応力 87 |
繰返し応力の大きさを表す数値 |
5.2 疲労試験のデータ 90 |
S-N曲線と疲労限度 |
S-N曲線の読み方 |
5.3 疲労限度線 93 |
引っ張るほど弱い |
別の表現も |
グッドマンの提案 |
5.4 変動応力による疲労 98 |
寿命の消耗率 |
5.5 サイクルの計測 101 |
応力-ひずみループ |
レインフロー法 |
実物の疲労試験 |
まとめ 疲労しないための設計 106 |
第6話 疲労に対抗する材料技術 |
6.1 強い材料は疲労にも強い 107 |
強いことがよいとばかり限らない |
ベークハードニング |
6.2 浸炭による鋼の強化 111 |
浸炭焼入れ |
焼き入れるとふくらむ |
疲労強度は2倍にも |
鋼の肌を焼く |
6.3 表面焼入れ 118 |
6.4 ショットピーニング 120 |
ドン・キホーテのよろい |
まとめ 材料の疲労強度を高める方法 125 |
第7話 疲労によるき裂の成長 |
7.1 ミクロ割れの成長 127 |
ミクロ割れは弱いもの |
ミクロ割れが育つには |
停留き裂 |
7.2 き裂とK値 131 |
ミクロ割れとき裂の違い |
応力拡大係数 |
き裂のある材料の強さ |
7.3 き裂の成長 135 |
き裂端の塑性変形 |
疲労によるき裂面の形状 |
ストライエーション |
7.4 き裂の開閉口 141 |
き裂が開口する範囲 |
き裂開口幅 |
開いた口がふさがらない |
き裂は生きもの |
自由の鐘 |
まとめ 疲労によるき裂の成長 150 |
第8話 疲労のマネジメント |
8.1 疲労寿命の予測 151 |
疲労のマネジメントとは |
部材の設計寿命 |
き裂は始めからあるもの |
8.2 非破壊検査とは 156 |
どんな方法があるか |
検査は人が行うもの |
8.3 き裂成長による寿命予測 159 |
き裂の成長速度 |
き裂を認める発想の転換 |
き裂成長速度と寿命 |
8.4 溶接部のき裂成長 164 |
溶接残留応力 |
き裂がある材料の寿命 |
8.5 定期検査の考え方 167 |
マネージャの腕の見せどころ |
まとめ 疲労寿命の予測と検査 171 |
むすび 173 |
参考文献 175 |
索引 177 |
第1話 金属も疲労する |
1.1 疲労はなぜ重要か 11 |
どうしても疲労事故は起こる |
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32.
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図書
東工大 目次DB
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佐藤建吉著
目次情報:
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プロローグ 1 |
第1章 材料の種類と構造 |
1-1 材料の種類 8 |
1-2 結晶とは 10 |
1-3 結晶の強度と変形 12 |
1-4 理論すべり強度 14 |
1-5 転位…結晶の中の欠陥 16 |
1-6 転位…刃状転位とらせん転位 18 |
1-7 転位の存在と振る舞い 20 |
1-8 多結晶体の強度と変形 22 |
1-9 多結晶材料の破壊 24 |
第2章 材料の強度と破壊 |
2-1 材料の強度 28 |
2-2 引張り試験 30 |
2-3 引張り試験結果 32 |
2-4 曲げ試験 34 |
2-5 硬さ試験 36 |
2-6 衝撃試験 38 |
2-7 クリープ試験 40 |
2-8 疲労試験 42 |
第3章 材料の疲労強度と試験 |
3-1 疲労特性とS-N曲線 48 |
3-2 回転曲げ疲労試験 50 |
3-3 引張・圧縮疲労試験 52 |
3-4 変動荷重疲労試験…実働荷重疲労試験 54 |
3-5 転がり疲労試験 56 |
3-6 フレッティング疲労試験 58 |
3-7 腐食疲労試験 60 |
第4章 金属疲労のメカニズム |
4-1 き裂の発生メカニズム 64 |
4-2 き裂の発生に及ぼす影響 66 |
4-3 き裂の進展メカニズム 68 |
4-4 き裂の開口・閉口現象 70 |
4-5 き裂進展と最終破壊 72 |
4-6 疲労寿命のばらつき 74 |
4-7 破壊力学 76 |
4-8 き裂進展と破壊評価 78 |
第5章 金属疲労の基礎 |
5-1 金属疲労の認識 82 |
5-2 金属疲労の原因 84 |
5-3 応力集中 86 |
5-4 切欠きによる応力集中 88 |
5-5 接触による応力集中 90 |
5-6 異材境界による応力集中 92 |
5-7 高温疲労 94 |
5-8 腐食疲労 96 |
5-9 周波数の影響 98 |
5-10 組み合せ応力の影響 100 |
第6章 金属疲労の落とし穴…やっかいな疲労 |
6-1 フレツテイングとは 104 |
6-2 フレッティング疲労の特徴 106 |
6-3 フレッティング疲労破壊の例 108 |
6-4 微小すべりの評価 110 |
6-5 接触応力の解析 112 |
6-6 フレッティング疲労き裂の発生と進展 114 |
6-7 傾斜き裂の検討 116 |
6-8 き裂進展のシミュレーション 118 |
6-9 耐フレッティング疲労設計 120 |
6-10 潤滑による対策 122 |
第7章 実機の疲労…例と特徴 |
7-1 ねじ締結体の疲労 128 |
7-2 溶接継手の疲労 130 |
7-3 車軸の疲労 132 |
7-4 ばねの疲労 134 |
7-5 ワイヤロープの疲労 136 |
7-6 鉄道の疲労 138 |
7-7 船の疲労 140 |
7-8 自動車の疲労 142 |
7-9 飛行機の疲労 144 |
7-10 一般機械の疲労 146 |
7-11 日常生活と疲労 148 |
第8章 安全・安心の考え方と金属疲労 |
8-1 機能設計と強度設計 152 |
8-2 技術の獲得と伝承 154 |
8-3 一般と特殊という見方の不確かさ 156 |
8-4 金属疲労の暗黙知と明示知 158 |
8-5 金属疲労を考慮した設計ツール 160 |
8-6 金属疲労とエコ設計 162 |
8-7 次世代を切り開く耐疲労設計 164 |
エピローグ 166 |
付録、用語解説 168 |
索引 174 |
プロローグ 1 |
第1章 材料の種類と構造 |
1-1 材料の種類 8 |
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