close
1.

図書

図書
梶光一, 飯島勇人編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2017.8  vi, 256p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
現代のシカの科学と管理
1 基礎編 : 個体群の密度依存性
自然植生への影響
森林への影響
昆虫群集への影響
中大型食肉目への影響
捕食者再導入をめぐる議論
2 実践編 : 南アルプス高山帯でのシカの影響とその管理
知床世界自然遺産地域のエゾシカ管理
北海道のエゾシカ個体群の順応的管理
丹沢のシカ総合管理
屋久島世界自然遺産のシカ管理
シカの管理目標のあり方
将来のシカの科学と管理
現代のシカの科学と管理
1 基礎編 : 個体群の密度依存性
自然植生への影響
2.

図書

図書
藤岡正博, 中村和雄著
出版情報: 東京 : 家の光協会, 2000.6  206p ; 21cm
所蔵情報: loading…
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
今泉忠明著 ; 平野めぐみ資料画・イラスト
出版情報: 東京 : 東京堂出版, 2005.6  xiii, 280p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はじめに―行き場を失った動物たち i
第一章 謎の珍事―犯人は誰だ
   (I)民家の珍事 真夜中の教会堂に響く奇妙な音の主は?―[死番虫] 2
   (II)海辺の珍事 干潟のアサリを食べたのは?―[ナルトトビエイ] 5
   (III)空の珍事 レーダに写る謎の影は?―[渡り鳥] 8
   (IV)鉄道の珍事 列車接近!えっ、線路の切り換えができない―[イシガメ] 14
   (V)畑の珍事 トウモロコシを食べたのは?―[カラス] 18
   (VI)名所旧跡の珍事 壊したのは誰だ?文化財に穴!―[キツツキほか] 23
   (VII)平和な南の島の珍事 財布を盗んだのは?―[オオハシブトガラス] 30
第二章 さまざまな「困った…」 : 動物たちの事件簿
   困ったの種類 34
   (1)食べられて困った!【食害】
   ウソ●サクラの名所で春をついばむ! 47
   カワウ●放流した稚アユを食べたのは誰だ! 50
   ニホンイノシシ●遭遇が多発!田畑の「害獣」 54
   ニホンザル●人が栽培するほとんどすべてを食いあらす 63
   ニホンジカ●森を食いあらす 71
   (2)臭くて困った!【糞害】
   カワウ●樹木も枯らす強烈な糞 77
   サギ●どこかで追い払えば、どこかに現れる 83
   コウモリ●隣人は臭くて汚い「益獣」 89
   ムクドリ●街に住みついた群れの糞害・騒音 97
   ハト●嫌われ出した人間の古い友人 102
   (3)病気になって困った!【病害】
   キタキツネ●認識度の低い難病・エキノコックス病 109
   ツツガムシ(ダニ類)●ツツガムシ病・根絶したはずの風土病がなぜ? 111
   アヒル・ニワトリ・カラスなど●感染の情報が錯綜する鳥インフルエンザ 114
   ペット動物●身近かなペットから感染する人畜共通病 117
   (4)襲われて困った!【傷害】
   ツキノワグマ●近ごろやたらに出没するのはなぜ? 121
   イノシシ●人里めがけて突進してくる 133
   ホオジロザメ●海辺の恐怖 136
   カツオノエボシ●波打ちぎわに漂う猛毒の脅威 145
   (5)ショートして困った!【停電被害】
   ヤモリほか●電気系統への侵入者たち 150
   (6)引火して困った!【火災】
   リクガメほか●留守番のペットに何がおきたのか? 155
   (7)飛べなくて困った!【空港の交通妨害】
   タヌキ●空港への侵入者たち 160
   渡り鳥たち●バード・ストライク 164
   ハチ・ネコ●客室でもひと騒動 170
   (8)走行できなくて困った!【陸路の交通妨害】
   イノシシ・エゾシカほか●「レイルロード・キル」=列車が止まって困った 174
   タヌキ・キツネほか●ロード・キル―横断しているのはどちら? 182
   (9)商売できなくて困った!【営業妨害】
   エチゼンクラゲ●網にかかった巨大な物体 188
   シュモクザメ●怖くて海開きができない! 195
   トド●刺し網を食いちぎる北の稀少海獣 202
   (10)でかすぎて困った!【漂着】
   クジラ●そういえば最近多い打ち寄せ事件 208
   (11)侵略者で困った!【帰化動物たち】
   アライグマ●ワースト・ワンの外来種? 219
   イノブタ●似て非なるイノシシは純血種より金になる 222
   カイウサギ●巣穴は広大な「ウサギの町」に 225
   タイワンザル●本家では稀少種でも日本では侵略者 229
   チョウセンイタチ●年々北上する韓流イタチ 233
   ニホンイタチ●固有種だってところ変われば侵略者 237
   ヌートリア●水辺に凄む見慣れぬ巨大なネズミ 239
   ノネコ●飼いネコの野生化は場所によっては脅威 243
   マングース●琉球諸島の貴重な固有種があぶない! 246
   ノヤギ●島の草木を食べつくす 252
   タイワンリス●爆発的に増えて被害は甚大 256
   (12)ちょっとあぶない侵略者で困った!【危険な帰化動物】
   ワニガメ●猛烈なハンター・かみつきガメ 259
   ニシキヘビ●逃げ出すとひと騒動 263
   ハブ・コブラ●居るはずのない場所に毒蛇が! 266
結び―動物たちも困っている 270
索引 280
はじめに―行き場を失った動物たち i
第一章 謎の珍事―犯人は誰だ
   (I)民家の珍事 真夜中の教会堂に響く奇妙な音の主は?―[死番虫] 2
4.

図書

図書
ピーター・P・マラ, クリス・サンテラ著 ; 岡奈理子 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 築地書館, 2019.4  284p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : イエネコによる絶滅の記録
第2章 : イエネコの誕生と北米大陸での脅威
第3章 : 愛鳥家と愛猫家の闘い
第4章 : ネコによる大量捕殺の実態
第5章 : 深刻な病気を媒介するネコ—人獣共通感染症
第6章 : 駆除VS愛護—何を目標としているのか
第7章 : TNRは好まれるが、何も解決しない
第8章 : 鳥、人そしてネコにとって望ましい世界
第9章 : どのような自然が待ち受けているのか?
第1章 : イエネコによる絶滅の記録
第2章 : イエネコの誕生と北米大陸での脅威
第3章 : 愛鳥家と愛猫家の闘い
概要: 約9500年前に家畜化され、文明の伝播とともに世界中に広がったネコ。人を魅了してやまない彼らの存在は、鳥類や哺乳類をはじめとする生物群にどのような影響をもたらすのか。捕食による希少種の絶滅や、人や海棲哺乳類への病気の媒介、TNR(捕獲・不妊 去勢・再放逐)の有効性など、野放しネコと環境との関わりを科学的に検証するとともに、各国で行われている対応策とその効果を紹介する。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼