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1.

図書

図書
荒野泰典, 石井正敏, 村井章介編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1993.1  xi, 335p ; 22cm
シリーズ名: アジアのなかの日本史 / 荒野泰典, 石井正敏, 村井章介編 ; 5
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比較神話論 : 八岐大蛇神話と水稲耕作文化 / 大林太良 [執筆]
華夷思想の諸相 / 酒寄雅志 [執筆]
仏教的世界観とエスノセントリズム / 末木文美士 [執筆]
日本の民俗信仰 : アジアのなかで / 村武精一 [執筆]
アジア諸国のキリスト教受容 / 宮崎賢太郎 [執筆]
律令国家と蝦夷の衣服 : 民族標識としての衣服 / 武田佐知子 [執筆]
朝鮮王朝後期官民の日本観 / 三宅英利 [執筆]
相互認識と情報 / 田中健夫 [執筆]
通訳論 : 序説 / 荒野泰典 [執筆]
入宋巡礼僧 / 石井正敏 [執筆]
日本図と世界図 : 絵地図に描かれた中世日本の異域 / 応地利明 [執筆]
年号論 / 大井剛 [執筆]
比較神話論 : 八岐大蛇神話と水稲耕作文化 / 大林太良 [執筆]
華夷思想の諸相 / 酒寄雅志 [執筆]
仏教的世界観とエスノセントリズム / 末木文美士 [執筆]
2.

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図書
苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.4-2014.2  8冊 ; 22cm
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3.

図書

図書
苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.4  xi, 302p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第1巻
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1 日本思想とはなにか : 出発点としての「日本思想」
思想・宗教の形態と結集 ほか
2 日本思想への視座 : 日本の「哲学」の可能性
学問としての日本思想史 ほか
3 多様な「日本」観 : 日本主義の系譜—近代神道論の展開を中心に
日本的なるものへの問い ほか
古典を読む : 内村鑑三『代表的日本人』
村岡典嗣『日本思想史研究』 ほか
1 日本思想とはなにか : 出発点としての「日本思想」
思想・宗教の形態と結集 ほか
2 日本思想への視座 : 日本の「哲学」の可能性
概要: いま、なぜ日本の思想なのか。出発点としての問いかけ。近代において日本思想の研究が立ち上がって行く過程、日本的なるものへの問い、多様な「日本」観などを検討する。
4.

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Damien Keown著 ; 豊嶋悠吾編訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2016.2  v, 407p ; 22cm
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概要: 宗教学や関連学科で学ぶ学生から、実践活動を行う仏教徒まで、仏教について明快で正確な知識を求めるすべての人にとって大きな価値を持つ辞典。主な宗派の歴史と教義、アジアおよび西欧における仏教の広がり、現代的な問題への対応など、広範な内容を含む。各 地域ごとの専門家の協力のもと、仏教研究の第一人者が執筆した約2000の項目。信仰、教義、方針、著名な僧、宗派、研究者、地名、文化遺産などを収載。付録として、仏教史における重要な出来事をまとめた年表や経典解説を掲載。 続きを見る
5.

図書

図書
苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.8  xii, 329p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第4巻
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1 自然と人為—つつまれる人/のりこえる人
2 世界像の変遷 : 「往生」というテクスト—彼岸と此岸を往還するテクストの諸位相
暦と天文
須弥山と地球説
「文明開化」と「進化論」
3 自然のいとなみ/人のいとなみ : 農業の思想
自然と人倫
「天」の秩序と東アジア思想
偉大なる収斂 日本における自然環境の発見
古典を読む
1 自然と人為—つつまれる人/のりこえる人
2 世界像の変遷 : 「往生」というテクスト—彼岸と此岸を往還するテクストの諸位相
暦と天文
概要: 自然のいとなみと人のいとなみは、どのように結び合うのか。古代以来の世界像の変遷を検証しつつ、農耕や治水など、自然と結びつく営為が育んできた思想を考察する。
6.

図書

図書
苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.2  xii, 284p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第3巻
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1 「内」と「外」の思想史 : 「辺土」を抱きしめて
小さな「中心」への希求とその後
2 「日本」という自意識 : 海を渡った人びと
「日本」の自画像
西洋人のみた日本
3 異化と同化のはざまから : 教養としての中国—規範の鑑と蔑視の対象の間で
西洋崇拝とアジア主義
アジアの脱植民地かと帝国日本—タゴール・ブームと野口米次郎
多民族国家日本
古典を読む : 新井白石『読史余論』
会沢正志斎『新論』
和辻哲郎『風土』
1 「内」と「外」の思想史 : 「辺土」を抱きしめて
小さな「中心」への希求とその後
2 「日本」という自意識 : 海を渡った人びと
概要: 日本の「内」と「外」とをめぐる思考は、どのように交差し変容してきたのか。他の地域との交流を通して育まれた「日本」の自己像と、外側にひろがる世界への意識の変遷を考察する。
7.

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図書
高木昭作, 末木文美士編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2005.3  241p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学大学院教材 ; 8910162-1-0511 . 総合文化プログラム : 文化情報科学群||ソウゴウ ブンカ プログラム : ブンカ ジョウホウ カガクグン
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8.

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苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.9  xii, 335p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第5巻
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1 身心の深みへ—近代的人間像から伝統的身体論へ : 近代的人間像の受容
日本の人間観と身体論への視座 ほか
2 身と心のせめぎ合い : 心身把握の歴史的概観—仏教・道教・近世儒教
身体と修行 ほか
3 身と心を超えるもの : 「血」の思想
病の思想史 ほか
古典を読む : 道元『正法眼蔵』
山本常朝『葉隠』 ほか
1 身心の深みへ—近代的人間像から伝統的身体論へ : 近代的人間像の受容
日本の人間観と身体論への視座 ほか
2 身と心のせめぎ合い : 心身把握の歴史的概観—仏教・道教・近世儒教
概要: 個としての人間の生は、どのように捉えられてきたか。伝統的な身体論から近代的人間像までを視野に入れて、性、病い、生死の諸相など、人間観の基層を照らし出す。
9.

図書

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苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.5  xii, 309p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第2巻
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1 記録される思想/流通する思想
2 伝達と増殖 : 訓読と翻訳—原典との間をつなぐ
思想の流通—月次な学芸世界
「いにしへ」の発見—伊藤仁斎と『論語』
知識集積の場—中世への表徴として
3 メディアの発展と流通の拡大 : 寺子屋から国民教育へ—知の伝達メディアの射程
ジャーナリズムの変容と文学的「知」の配置—田川大吉郎と中里介山をめぐって
大衆化する思想メディア—論壇時評、座談会、人物評論
声なき声はどう届くか
古典を読む
1 記録される思想/流通する思想
2 伝達と増殖 : 訓読と翻訳—原典との間をつなぐ
思想の流通—月次な学芸世界
概要: カミの言葉から人の言葉へ。声の伝達から文字による記録へ。思想はどのように記録され、何を媒介にして人びとに伝えられてきたのか。その実態と変遷をさぐる。
10.

図書

図書
苅部直 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.6  xii, 305p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員 ; 第6巻
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1 「国家」像の変遷
2 秩序と規範を支えるもの : ケガレの構造
神話と歴史
「妹の力」と日本型「女性性」—その歴史性と汎文化性
イエの変遷
3 社会の流動化と再編 : 日本人の法意識—その歴史的背景
経済の思想
思想史と宗教史の、その裏側は—近代日本のキリスト教受容をめぐって
脱国民国家の思想からオルター国民国家の思想へ—入国民国家の思想をてがかりに
古典を読む : 『古事記』『日本書紀』
慈円『愚管抄』
荻生徂徠『辨名』
1 「国家」像の変遷
2 秩序と規範を支えるもの : ケガレの構造
神話と歴史
概要: 秩序と規範はいかにもたらされ、どのようにいだかれるか。イエ、クニ、社会、「国家」など、さまざまな位相における秩序と規範のあり方、時代のなかでのその変容について検証する。
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