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図書

東工大
目次DB

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日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.8  211p, 図版[8]p ; 19cm
シリーズ名: 日本建築学会叢書 ; 5
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刊行にあたって 3
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11
1章 ヒートアイランド問題とは 15
   1-1 ヒートアイランドの実態と影響 16
   1-2 ヒートアイランドのメカニズム 30
   1-3 ヒートアイランドの歴史 35
   1-4 都市文明とヒートアイランド 47
2章 気候風土と都市の環境 55
   2-1 環境緩和に効果が期待される気候ポテンシャル 56
   2-2 気候風土に配慮した都市の環境計画 75
3章 ヒートアイランドの対策技術 87
   3-1 緑化による対策 88
   トピックス1◎緑化建築と周辺の微気象 99
   トピックス2◎建築緑化を持続する技術-三井住友海上駿河台ビル緑地をめぐる温故知新 102
   3-2 建材による対策 108
   トピックス3◎光触媒による建物壁面冷却効果 116
   3-3 風通しによる対策 121
   3-4 人工排熱対策 127
   3-5 ヒートアイランド対策の評価技術 141
   3-6 各種ヒートアイランド対策の体系と適用条件 148
   3-7 ヒートアイランド現象緩和に関する建築物総合環境性能評価システムCASBEE-HI 152
4章 ヒートアイランド対策普及の取り組み 163
   4-1 国・自治体の取り組み 164
   4-2 海外での取り組み事例 168
   4-3 市民・NPOとの連携による気候配慮まちづくりの試み 174
   トピックス4◎「打ち水大作戦」は江戸という都市の再生にむかう 177
   4-4 ライフスタイルの改変 180
5章 これからのまちづくり2 187
用語説明 202
都市のヒートアイランド対策に関する提言 204
刊行にあたって 3
序章 サステナブル社会とヒートアイランド 11
1章 ヒートアイランド問題とは 15
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空気調和・衛生工学会編
出版情報: 東京 : オーム社, 2009.4  x, 209p, 図版[4]p ; 26cm
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I編 ヒートアイランドの基礎
1章 ヒートアイランド問題の位置づけ 3
   1.1 エンジニアリングの対象としての位置づけ 3
   1.2 温暖化対策計画の現状と今後の方向 7
   1.3 都市エネルギー・熱代謝系とヒートアイランド問題 9
   1.3.1 都市代謝系概念の重要性 9
   1.3.2 空間デザインにおける熱代謝の重要性 11
   1.3.3 ヒートアイランド熱負荷 14
   1.3.4 エネルギー・熱代謝系における熱の処理 17
   1.3.5 熱代謝と水代謝の連携都市のイメージ 19
   1.3.6 都市代謝系エンジニアリングのための知の構築 22
2章 ヒートアイランドの基礎物理 25
   2.1 ヒートアイランドの空間特性 25
   2.1.1 水平構造 25
   2.1.2 垂直構造 26
   2.2 ヒートアイランドの時間特性 30
   2.3 風とヒートアイランド 32
   2.4 体感温度概説 35
3章 ヒートアイランドの影響 41
4章 ヒートアイランド対策のターゲット 47
   4.1 空間的ターゲット 47
   4.2 時間的ターゲット 47
   4.3 熱環境の要素に関するターゲット 48
Ⅱ編 ヒートアイランド対策のための技術・情報・システム
1章 対策技術とその評価 51
   1.1 対策技術の体系 51
   1.1.1 対策技術の分類整理 51
   1.1.2 対策実施スケールから見たヒートアイランド対策技術マップ 51
   1.1.3 人工排熱の低減対策の分類 53
   1.2 対策技術の評価手法 56
   1.2.1 対策技術の評価手法の概要 56
   1.2.2 ヒートアイランド緩和対策技術評価の現状 56
   1.2.3 新しい評価手法のねらい 57
   1.2.4 重み付き大気熱負荷評価手法 58
   1.2.5 重み付き大気熱負荷評価手法の適用事例 61
   1.3 対策技術評価事例 69
   1.3.1 評価のための建物などのモデル設定 69
   1.3.2 評価事例 71
   1.4 対策技術の比較評価へ向けて 85
   1.4.1 カード形式データシートを用いた対策技術の体系的整理 85
   1.4.2 対策技術シートならびにエネルギーフローシート 85
   1.4.3 総合評価シート 87
   1.4.4 Web版ビートアイランド対策技術データベース構築の試み 87
2章 対策推進のための地域熱環境情報システム 91
   2.1 ヒートアイランド実態データベース(気象観測データベース) 91
   2.2 都市環境気候地図(クリマアトラス)の作成 96
   2.3 対策評価のためのモニタリングシステム 100
   2.3.1 モニタリングシステムの新たな取組み 101
   2.3.2 既存のモニタリングシステム 102
   2.3.3 京阪神地域における既設観測局の設置周辺状況調査 103
   2.4 地域熱代謝データベース 104
   2.4.1 地域熱代謝データの内容 104
   2.4.2 地域熱代謝データの求め方 105
3章 ヒートアイランドに配慮した街区・建築設計の技術 109
   3.1 街区・建築設計の現況 109
   3.1.1建設設計における取組み事例 109
   3.1.2 街区設計における取組み事例 109
   3.1.3 海外での取組み事例 112
   3.2 街区・建築設計の計画にあたって 112
   3.2.1 評価項目と評価制度 112
   3.2.2 街区・建築設計にあたって 113
   3.3 街区スケールの設計配慮 114
   3.3.1ミクロなヒートアイランド対策へ 114
   3.3.2 街区スケールでヒートアイランド対策を施した事例 117
   3.4 建築スケールの設計配慮 119
   3.5 これからの街区・建築設計 124
4章 ヒートアイランド配慮都市の実現に向けて 129
   4.1 大気熱負荷による技術評価手法とその適用限界 129
   4.2 ヒートアイランド対策の発展と技術普及のシナリオ 129
   4.3 空間デザインの観点から見た熱環境システムの構造 130
Ⅲ編 大阪平熱化計画の考察
1章 大阪の熱代謝系・熱環境の現状 135
   1.1 大阪のヒートアイランドの現状 135
   1.1.1 気温の状況・表面温度分布 135
   1.1.2 海陸風と気温分布 140
   1.1.3 ヒートアイランドを考慮した地域類型 144
   1.2 大阪の熱代謝の現状 148
   1.2.1 大阪のエネルギーフロー 148
   1.2.2 太陽熱フローの現状 150
   1.2.3 人工排熱の現状 151
   1.2.4 総合熱フロー 152
   1.2.5 過去との対比 153
   1.3 大阪の街路熱環境の実態 155
   1.31 建物壁面の温度と日射反射 155
   1.3.2 街路の風通し 157
   1.3.3 街路形状と熱環境 159
   1.3.4 歩行者の体感温度 165
2章 大阪平熱化計画への提案 171
   2.1 目標設定と大気熱負荷削減ポテンシャル 171
   2.1 大阪府におけるビートアイランド対策計画 171
   2.1.2 設定する対策数値目標 172
   2.1.3 目標達成に必要な大気熱負荷削減量 174
   2.1.4 熱負荷削減量の地区割当てに関する考察 175
   2.1.5 大気熱負荷削減ポテンシャルと設定目標の関係 177
   2.2 地区の熱負荷対策の例―南田辺地区のヒートアイランド対策による将来予測―180
   2.2.1 将来シナリオの作成 180
   2.2.2 ヒートアイランド対策の選択 182
   2.2.3 評価方法 183
   2.2.4 評価結果 183
   2.2.5 街づくりワークショップとの連携 184
   2.2.6 支援手法を用いた都市の計画・設計の推進 186
   2.3 街区デザインの提案 186
   2.3.1 具体策の提案 188
   2.3.2 総合計画の提案 191
   2.3.3 今後へ向けて 192
   平熱化計画立案に向けて 194
   付録
   1 大阪府のヒートアイランド政策 197
   2 都市熱環境評価モデルの紹介 201
   3 ヒートアイランド熱負荷簡易推定ツール 203
   索引 207
I編 ヒートアイランドの基礎
1章 ヒートアイランド問題の位置づけ 3
   1.1 エンジニアリングの対象としての位置づけ 3
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