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1.

図書

図書
Eric J. Simon著 ; 石井泰雄 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2019.4  xv, 189p ; 26cm
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2.

図書

図書
八杉貞雄著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2021.8  x, 156p ; 26cm
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生物学とはどのような学問か
生命とはなにか、生物とはどのようなものか
細胞とはどのようなものか
体をつくる分子にはどのようなものがあるか
体の中で物質はどのように変化するか
遺伝子と遺伝はどのように関係しているか
ヒトの体はどのようにできているか
エネルギーはどのように獲得されるか
ヒトはどのように運動するか
体の恒常性はどのように維持されるか〔ほか〕
生物学とはどのような学問か
生命とはなにか、生物とはどのようなものか
細胞とはどのようなものか
3.

図書

図書
エルンスト・マイア [著] ; 八杉貞雄, 新妻昭夫訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1994.11  xvi, 545, 60p ; 20cm
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4.

図書

図書
Christian de Duve [著] ; 八杉貞雄, 大久保精一, 八杉悦子訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1990.9  2冊 ; 24cm
シリーズ名: Scientific American library ; 3-4
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5.

図書

図書
八杉貞雄著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1993.5  xii, 169p ; 22cm
シリーズ名: 生物科学入門コース / 丸山工作, 岩槻邦男, 石川統編 ; 5
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
上野直人, 八杉貞雄, 野地澄晴編集
出版情報: 東京 : 共立出版, 2006.1  p493-830 ; 28cm
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   序文上野直人 503
   発生研究の40年をたどる岡田節人 509
   座談会「発生生物学,38年間の発展と今後の展開」
   竹市雅俊・近藤寿人・佐藤矩行・武田洋幸・阿形清和・倉谷滋・黒岩厚・多羽田哲也
   [司会・編集]上野直人・野地澄晴 514
I.生殖細胞
   ショウジョウバエ極細胞の発生運命の制御機構林良樹・小林悟 535
   プラナリア生殖戦略転換における生殖細胞の起源松本緑・小林一也・星元紀 541
II.幹細胞とリプログラミング
   胚性幹細胞と内部細胞塊における分化多能性維持機構中川誠人・山中伸弥 546
   クローン動物における核のリプログラミング玉田寛・桔梗伸明ゴ 551
III.染色体構造と遺伝子発現剃御
   Hox遺伝子群-その染色体構造と遺伝子発現調節機構近藤隆 557
   哺乳類ポリコーム遺伝子群による形態形成メカニズム藤村雄一・古関明彦 563
   線虫SWI/SNF複合体と非対称細胞分裂内田真啓・澤斉 569
IV.モルフォゲン・誘導
   モルフォゲン武井ゆき・多羽田哲也 575
   中胚葉誘導と神経誘導上野直人 583
   ヒドラの形態形成藤澤敏孝 588
V.細胞の極性,・振舞い
   神経細胞分化と非対称分裂松崎女雄 595
   平面内細胞極性グローバルな非対称性と単一細胞レベルの極性化を結ぶロバストなシステム碓井理夫・上村匡 601
   脊椎動物の原腸形成における細胞の振舞いとその分子機構甲斐理武・多田正純 608
   形態形成運動の動的解析ショウジョウバエ気管系をモデルとして林茂生・加藤輝 615
   単独行動型から社会的存在へ細胞性粘菌の発生システム漆原秀子 622
VI.組織・器官形成
   葉の形態形成塚谷裕一・堀口吾朗 627
   モデル生物が切り開く造血発生研究の新展開大根田絹子・山本雅之 633
   四肢組織パターン形成の調節機i構腱形成を制御する組織間相互作用とHox遺伝子白石洋一・黒岩厚 638
   腎臓の発生-その分子機構山下和成・西中村隆一 644
   体節の分節メカニズム別所康全 650
   -クリスタリン遺伝子の発現制御から解明された水晶体分化内川昌則・蒲池雄介・近藤寿人 655
   骨形成と骨再生の分子機構山口朗 664
   消化管の領域化と器官形成福田公子・八杉貞雄 670
VII.神経形成
   神経反発因子セマフォリンとその受容体による形態形成制御藤澤肇 678
   神経堤形成の制御メカニズム酒井大輔・若松義雄 684
   網膜発生分化の分子機構大内淑代 692
VIII.再生・器官再構築
   両生類多分化能細胞を用いた試験管内での器官構築伊藤弓弦・有泉高史・浅島誠 699
   プラナリア再生遺伝子発見への道阿形清和 706
   ES細胞からの終脳前駆細胞の分化誘導渡辺毅一・笹井芳樹 711
   両生類変態の分子機構中島圭介・矢尾板芳郎 717
IX.位置晴報・軸
   植物形態形成における体軸決定の仕組み小島晶子・町田泰則・町田千代子 724
   四肢・ヒレ形成と位置情報米井小百合・阿部玄武・田村宏治 731
   左右軸形成の分子機構目野主税 738
   前後軸形成の分子機構松尾勲・木村一吉田千春 744
X.進化
   昆虫における初期発生システムの進化一コオロギ型からショウジョウバエ型へ三戸太郎・更科功・大内淑代・野地澄晴 750
   陸上植物の体制進化をひき起こした遺伝子進化長谷部光泰・棚橋貴子 756
   顎と椎骨とヴァイオリン進化発生学的考察とは何か倉谷滋 762
   神経堤細胞の進化と遺伝子の進化和田洋 768
   ゲノムからみたホヤの発生と進化佐藤ゆたか・佐藤矩行 774
XI.乱システムとしての発生
   発生・再生研究における包括的・構成的アプローチ上田泰己 779
   数理モデルで解く発生望月敦史 785
   発生における位置情報形成の原理近藤滋 791
   発生のシステムパイォロジー大浪修一・北野宏明
   ■発生学に望むこと
   課題のありかを再訪する勝木元也 804
   発生生物学への期待加藤茂明 807
   発生学の応用的側面について各務秀明・上田実 808
   ■海外の研究所紹介
   MRC/MillHill板崎伸栄 809
   TheWellcome/CRUKGurdonInstituteofCancerandDevelopmentalBiology石橋祥子 812
   研究者の楽園CarnegieInstitutionofWashington甲斐歳恵 814
   厳しく楽しく:HarvardUniversity石橋誠 816
   UniversityofTexas,M.D.ANDERSONCANCERCENTER古田泰秀 818
   TheSalkInstituteforBiologicalStudies川上泰彦 820
   Max-Planck-Instituteforbiophysicalchemistry福光秀文 822
   ドイツの森深く研究者の集う所 : EMBL吉田章子 824
   UniversityCollegeLondon多田正純 826
   索引 829
   序文上野直人 503
   発生研究の40年をたどる岡田節人 509
   座談会「発生生物学,38年間の発展と今後の展開」
7.

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図書
Steven R. Goodman編 ; 永田和宏 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2009.12  xv, 338p ; 26cm
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8.

図書

図書
西駕秀俊, 八杉貞雄編著
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2001.10  vii, 207, 2p ; 19cm
シリーズ名: 科学のとびら ; 41
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9.

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図書
八杉貞雄著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2013.9  x, 150p ; 26cm
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生物学とはどのような学問か
生命とはなにか、生物とはどのようなものか
細胞とはどのようなものか
体をつくる分子にはどのようなものがあるか
体の中で物質はどのように変化するか
遺伝子と遺伝はどのように関係しているか
ヒトの体はどのようにできているか
エネルギーはどのように獲得されるか
ヒトはどのように運動するか
体の恒常性はどのように維持されるか
ヒトは病原体とどのようにたたかうか
ヒトはどのように次の世代を残すか
ヒトはどのように進化してきたか
ヒトをとりまく環境はどのようになっているか
ヒトはどのような生き物か
生物学とはどのような学問か
生命とはなにか、生物とはどのようなものか
細胞とはどのようなものか
概要: 化学構造式をできるだけ用いず、生物学の面白さを解説。前半で細胞や分子のことを学び、後半はヒトの体や病気との闘い、ヒトの特性について解説。各章の最後に発展の項目を設置。
10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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東中川徹, 八杉貞雄, 西駕秀俊共編
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.9  xiv, 368p ; 21cm
シリーズ名: ベーシックマスター
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序章 イントロダクション 東中川徹
   0.1 発生学から発生生物学へ 2
   0.2 発生研究の方法 3
   0.3 多様性から統一原理の理解 4
   0.4 発生生物学小史 5
   演習問題 7
第1章 個体の始まり-受精 西駕秀俊
   1.1 生物の生殖 : 有性生殖と無性生殖 10
   1.2 生殖に関わる細胞 : 卵,精子 12
   1.2.1 卵,精子を作る減数分裂 12
   1.2.2 卵形成 17
   1.2.3 精子形成 23
   1.3 精子と卵の出会い : 受精 27
   1.3.1 受精の戦略 : 卵と精子が効率よく出会うために 27
   1.3.2 受精の過程 : ウニの場合を例に 27
   1.3.3 哺乳類の受精 : ウニの受精と比較しながら 22
   1.4 受精と発生 25
   1.4.1 受精により引き起こされる卵細胞の変化 35
   演習問題 38
第2章 卵割から胞胚期へ 八杉貞雄
   2.1 卵割の意義 40
   2.1.1 多細胞体制の構築 40
   2.1.2 卵割の様式 41
   2.1.3 卵割期から原腸形成へ : 胞胚期 42
   2.1.4 初期発生と遺伝子発現 43
   2.2 モデル動物の卵割と胞腔 43
   2.2.1 ウニ 43
   2.2.2 両生類 48
   2.2.3 ゼブラフィツシュ 50
   2.2.4 鳥類 51
   2.2.5 哺乳類 53
   2.2.5 ショウジョウバエ 57
   2.2.7 環形動物と軟体動物のらせん卵割 58
   2.3 卵割と細胞周期 60
   2.3.1 細胞周期 60
   2.3.2 卵割における細胞周期の制御 61
   演習問題 63
第3章 原腸形成-胚葉が形成され,動物の体制が明らかになる 西駕秀俊
   3.1 原腸形成の意義 66
   3.2 さまざまな動物の原腸形成 66
   3.2.1 ウニの原腸形成 67
   3.2.2 両生類 : アフリカツメガエルの原腸形成 69
   3.2.3 魚類 : ゼブラフィッシュの原腸形成 72
   3.2.4 鳥類 : ニワトリの原腸形成 74
   3.2.5 哺乳類 : マウス,ヒトの原腸形成 77
   3.2.6 キイロショウジョウバエの原腸形成 79
   3.3 原腸形成の機構 81
   3.3.1 原腸形成で見られる細胞運動 81
   3.3.2 胚葉の形成機構 83
   3.3.3 胚葉形成とモザイク卵,調節卵 85
   3.4 シュペーマンオーガナイザーと神経誘導 85
   3.3.5 神経誘導の機構 87
   演習問題 88
第4章 器官形成-体を構成する部品の作り方 八杉貞雄
   4.1 原腸胚から神経歴 92
   4.1.1 神経管の形成 92
   4.1.2 器官形成の出発点としての神経歴 94
   4.1.3 器官と組織 94
   4.1.4 各種動物の神経歴 97
   4.2 外胚葉の分化 99
   4.2.1 表皮とその派生物の分化 99
   4.2.2 中枢神経の形成と分化 101
   4.2.3 神経冠の起原と移動と分化 102
   4.2.4 眼の形成 105
   4.3 中胚葉の分化 106
   4.3.1 中軸中胚葉(脊索) 105
   4.3.2 沿軸中胚葉(体節)の分化 108
   4.3.3 骨と筋肉の分化 110
   4.3.4 側板中胚葉の分化 111
   4.4 肢の形成と器官形成原理 116
   4.4.1 肢の正常発生 116
   4.4.2 肢の発生と組織間相互作用 118
   4.4.3 肢の形成をもたらす分子 120
   4.5 内胚葉性器官の発生 121
   4.5.1 原腸と内胚葉の成立 121
   4.5.2 消化管の成立 122
   4.5.3 消化器の形成と組織間相互作用 122
   4.5.4 呼吸器官と鰓性器官の発生 125
   4.5.5 肝臓と膵臓の形成 127
   4.6 変態 127
   4.6.1 種々の動物の変態 127
   4.6.2 変態のメカニズム 130
   演習問題 131
第5章 再生 織井秀文
   5.1 付加再生と形態調節 134
   5.2 再生にあずかる細胞の由来 135
   5.2.1 幹細胞による再生 135
   5.2.2 脱分化による再生 138
   5.3 再生のルール 140
   5.4 再生の意義 142
   5.5 再生医療 142
   演習問題 144
第6章 ボディープラン-生物の基本体軸の決定 西駕秀俊・東中川徹
   6.1 前後軸の形成 146
   6.2 背腹軸の決定 155
   6.3 左右軸の決定 158
   演習問題 162
第7章 植物の発生 澤進一郎
   7.1 植物と動物の発生過程の比較 166
   7.1.1 体制の違いと生殖系列 166
   7.1.2 生活環と核相,受精 167
   7.1 3 植物と動物の発生 168
   7.2 胚発生 168
   7.2.1 モデル植物―シロイヌナズナ 168
   7.2.2 初期胚発生 169
   7.2.3 頂端-基部軸パターンの形成 170
   7.2.4 茎頂分裂組織の維持 171
   7.2.5 向背軸パターンの形成 172
   7.2.6 根の形成と放射軸パターンの形成 173
   7.3 花成制御 175
   7.3.1 花成とはなにか 175
   7.3.2 花成ホルモン 175
   7.4 花形成 177
   7.4.1 花形成とABCモデル 177
   7.4.2 ABCモデルと遺伝子 178
   7.5 維管束細胞分化 180
   演習問題 181
第8章 細胞分化 東中川徹
   8.1 細胞分化の基本概念 184
   8.1.1 細胞分化とは? 184
   8.1.2 エピジェネティック・ランドスケープ 184
   8.1.3 細胞分化における決定 188
   8.1.4 細胞分化はどのようにして起こるか 188
   8.1.5 細胞分化に関連する諸現象 190
   8.2 細胞分化と遺伝子 191
   8.2.1 細胞分化において遺伝子は変化するか 191
   8.2.2 細胞分化関連遺伝子のクローニング 201
   8.2.3 細胞分化関連遺伝子のはたらきを知る 209
   8.3 細胞分化と細胞外要因 215
   8.3.1 シグナル伝達 216
   8.3.2 細胞接着分子 219
   8.3.3 細胞外基質 219
   演習問題 220
第9章 幹細胞-多分化能をもった細胞の特徴と応用 八杉貞雄
   9.1 幹細胞とはなにか 222
   9.1.1 はじめに 222
   9.1.2 幹細胞の定義と種類 223
   9.1.3 ニッチの概念 224
   9.2 胚性幹細胞 ES細胞 225
   9.2.1 ES細胞の樹立 225
   9.2.2 ES細胞の未分化性維持 227
   9.2.3 ES細胞の分化 220
   9.2.4 ES細胞を用いた再生医療の問題点 231
   9.3 組織幹細胞 233
   9.3.1 組織幹細胞とは 233
   9.3.2 組織幹細胞の分化 235
   9.3.3 神経幹細胞の性質と応用 237
   9.3.4 間葉系幹細胞と種々の多能性幹細胞 239
   9.3.5 間葉系幹細胞の分化 240
   9.3.6 間葉系幹細胞の臨床応用 241
   演習問題 241
第10章 遺伝子ターゲティング法と遺伝子トラップ法 竹内隆
   10.1 遺伝子ターゲティング法が必要とされた背景 244
   10.2 遺伝子ターゲティング法を可能にした背景 245
   10.2.1 マウスを用いた発生工学 245
   10.2.2 ES細胞の樹立 245
   10.2.3 相同組換え細胞の選別法 247
   10.3 遺伝子ターゲティング法の実際 250
   10.3.1 ターゲティングベクターの導入と相同組換え細胞の選別 250
   10.3.2 相同組換え細胞からキメラマウスを作製 250
   10.3.3 キメラマウスのES細胞由来精子からの個体を得る 250
   10.4 遺伝子ターゲティング法によりこれまでに解析された遺伝子について 252
   10.4.1 左右非対称決定とKif3B遺伝子 252
   10.4.2 前後軸制御とホックス(ROX)遺伝子 253
   10.5 遺伝子ターゲティング法による解析から浮かび上がってきた問題点 253
   10.6 さまざまな遺伝子ターゲティング法 254
   10.6.1 ノックイン 254
   10.6.2 コンディショナル遺伝子ターゲティング法 254
   10.6.3 遺伝子クラスターの欠損 255
   10.7 マウス以外の生物における遺伝子ターゲティング 256
   10.8 遺伝子トラップ法 256
   演習問題 258
第11章 クローン動物 角田幸雄
   11.1 クローン動物の作製と意義 262
   11.1.1 研究の歴史 262
   11.1.2 クローン個体作製研究の意義 265
   11.1.3 クローン個体の作製率と正常性 266
   11.2 エピジェネティクスと核の初期化 267
   11.2.1 哺乳類の初期発生とエピジェネティクス 267
   11.2.2 DNAのメチル化と核の初期化 268
   11.2.3 ヒストンの修飾と核の初期化 269
   11.2.4 初期歴の遺伝子発現と発生能 269
   11.3 クローン動物の応用と問題点,解決策 270
   演習問題 271
第12章 エピジェネティクス 石野史敏
   12.1 エピジェネティクスの定義とその由来 274
   12.2 エピジェネティック制御の分子機構 275
   12.2.1 DNAメチル化修飾 275
   12.2.2 ヒストンの修飾―ヒストンコード仮説 276
   12.2.3 DNAメチル化とヒストン修飾の相互作用 276
   12.3 エピジェネティックな諸現象 278
   12.3.1 へテロクロマチン化で誘導されるエピジェネティツクな現象 278
   12.3.2 トランスポゾンの不活性化にともなって起きるエピジェネティックな変異 280
   12.3.3 ゲノムインプリンティング 281
   12.3.4 X染色体不活性化 284
   12.3.5 体細胞クローン胚に見られるエピジェネティックな異常 286
   演習問題 287
第13章 エコデボ(生態発生学) 三浦徹
   13 1 エコデボとは 292
   13.1.1 エコデボの誕生と歴史 292
   13.1 2 発生における環境要因の影響 293
   13.1.3 表現型可塑性 293
   13.1.4 表現型多型 204
   13.1.5 環境要因の生理状態への変換 296
   13.1.6 内分泌撹乱物質 295
   13.2 表現型多型の例 296
   13.2.1 季節多型 296
   13.2.2 環境条件による性決定 297
   13.2.3 他生物の存在による発生修飾 297
   13.2.4 栄養状態に依存した多型 298
   13.2.5 捕食者のカイロモンによる防御形態誘導 300
   13.3 表現型多型と社会性 300
   13.3.1 環境要因としての個体間相互作用 300
   13.3.2 アリの翅多型 301
   13.3.3 ソシオゲノミクス 302
   13.4 植物におけるエコデボ研究 304
   13.5 生物進化における可塑性の役割 305
   13.5.1 エピジェネテイツク・ランドスケープ 305
   13.5.2 可塑性と表現型進化 306
   演習問題 307
第14章 エボデボ(進化発生生物学) 野地澄晴
   14.1 はじめに 310
   14.2 進化論の歴史から進化発生生物学への歴史的背景 311
   14.3 発生のツールキット遺伝子群の存在が意味すること 314
   14.4 ツールキット遺伝子群のシス調節エレメントのモジュール構造が形態の多様性を生む 315
   14.4.1 多指症の原因はShhのシス調節エレメントの変異 316
   14.1.2 ショウジョウバエの翅の模様 318
   14.4.3 ショウジョウバエとコオロギの発生渦程 319
   14.5 新奇形態の誕生とツールキット遺伝子群 320
   14.6 今後の展望 322
   演習問題 323
第15章 ヒトの発生異常 高垣洋太郎
   15.1 ヒトの出産までの発生段階 326
   15.1.1 受精から着床まで 326
   15.1.2 胚子期 326
   15.1.3 胎児期および出産までの区分 328
   15.2 発生学と医学とのつながり 328
   15.3 ヒトの先天性異常 329
   15.3.1 頻度の高い発生異常 320
   15.3.2 ヒトの発生の染色体数による異常 : 常染色体332
   15.3.3 ヒ卜の発生の染色体数による異常 : 性染色体 332
   15.3.4 先天性心血管疾患 332
   15.4 環境因子によるヒトの発生異常 334
   15.4.1 催奇形因子によるヒトの発生異常 334
   15.4.2 環境ホルモンによる発生への影響に対する懸念 336
   15.5 発生学の医療への応用 337
   15.5.1 不妊症と出生前診断 337
   15.5.2 幹細胞と再生医療 337
   15.5.3 遺伝子疾患とその対策 339
   155.4 遺伝子治療 340
   演習問題 341
演習問題解答・解説 345
索引 359
序章 イントロダクション 東中川徹
   0.1 発生学から発生生物学へ 2
   0.2 発生研究の方法 3
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