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1.

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松原清著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1981.10  ix,279p ; 22cm
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浜口仁著
出版情報: 東京 : S&T出版, 2016.10  360p ; 26cm
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日本塑性加工学会編
出版情報: 東京 : コロナ社, 1988.6  vii, 240p ; 22cm
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4.

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日本潤滑学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1978.8  iii, 149p ; 22cm
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5.

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図書
森早苗著
出版情報: 東京 : 幸書房, 1988.8  4, vi, 193p ; 22cm
シリーズ名: トライボロジー叢書 / 桜井俊男[ほか編] ; 3
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6.

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似内昭夫〔ほか〕編集
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 1988.8  339p ; 22cm
シリーズ名: JIS使い方シリーズ
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7.

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潤滑油協会
出版情報: 東京 : 潤滑油協会, 1981.9  848p 図版12枚 ; 27cm
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8.

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日本プラントメンテナンス協会編
出版情報: 東京 : 日本プラントメンテナンス協会 , 東京 : 日本能率協会マネジメントセンター (発売), 1994.2  156p ; 19cm
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9.

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図書
金子礼三著
出版情報: 東京 : オーム社, 1995.3  xiii, 158p ; 19cm
シリーズ名: テクノライフ選書
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10.

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図書
遠山廣光著
出版情報: 東京 : 白亞書房, 1957  冊 ; 22cm
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11.

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藤田稔, 大掛亮次, 杉浦健介編著
出版情報: 東京 : 幸書房, 1975  223p ; 22cm
シリーズ名: トライボロジー叢書 / 桜井俊男[ほか編] ; 2
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12.

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日本潤滑学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1991.1  v, 296p ; 22cm
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13.

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[笹田直博士論文集刊行会編]
出版情報: [東京] : 笹田直博士論文集刊行会, 1991.10-2010.10  5冊 ; 27cm
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14.

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桜井俊男, 広中清一郎著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1984.1  5, 125p ; 19cm
シリーズ名: 化学one point / 谷口雅男, 妹尾学編 ; 5
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15.

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edited by T. Sakurai
出版情報: Amsterdam ; Oxford : Elsevier, 1976  xvi, 900 p. ; 31cm
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16.

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東工大
目次DB

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東工大
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出版情報: 東京 : シーエムシー, 2001.9  v, 237p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー
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第1章 総論(岡部平八郎)
1 はじめに 1
2 潤滑剤の性能とはどういうものか 1
3 高性能化への方向(その1:特殊環境の克服) 2
4 高性能化への方向(その2:スーパーパフォーマンス) 3
5 高性能化への方向(その3:無潤滑化とメンテナンス・フリー技術) 4
6 おわりに 5
第2章 高機能潤滑剤
1 合成系潤滑剤(功刀俊夫) 6
   1.1 はじめに 6
   1.2 炭化水素系 6
   1.2.1 ポリ-a-オレフィン 6
   1.2.2 ポリブテン 9
   1.2.3 アルキル芳香族 10
   1.3 ポリアルキレングリコール 12
   1.4 脂肪酸エステル 14
   1.4.1 ジエステル 14
   1.4.2 ポリオールエステル 15
   1.4.3 コンプレックスエステル 16
   1.5 シリコーン系 16
   1.5.1 シリコーンオイル 16
   1.5.2 ケイ酸エステル 19
   1.5.3 シラン 20
   1.6 フッ素系 20
   1.6.1 クロロフルオロカーボン 20
   1.6.2 パーフルオロポリエーテル 21
   1.6.3 フルオロエステル 22
   1.7 フェニルエーテル 23
   1.8 リン酸エステル 25
2 高機能グリース(三嶋 優) 28
   2.1 高機能グリースとは 28
   2.2 高機能グリースの使用例 28
   2.2.1 自動車関連 28
   2.2.2 鉄鋼関連 30
   2.2.3 産業機械 30
   2.2.4 家電,OA機器 30
   2.2.5 その他 31
   2.3 高機能性グリースの組成および製法 31
   2.3.1 組成 31
   2.3.2 製法 33
   2.4 今後の展望 37
3 固体潤滑と摺動材(津谷裕子) 38
   3.1 はじめに 38
   3.2 固体潤滑の歴史 38
   3.3 固体潤滑物質のそれぞれの性能の特徴 40
   3.4 固体潤滑の本質は被膜 41
   3.5 摩擦ダメージと被膜 43
   3.6 自生する固体潤滑被膜と補給する固体潤滑被膜 45
   3.7 固体潤滑性能に影響する因子 46
   3.8 固体潤滑複合材料の展望 48
   3.9 ドライと油性とどちらを紀選ぶか 56
   3.10 固体潤滑の価値ある応用 58
   3.11 おわりに-固体潤滑研究のこれからの課題 68
4 水溶性加工油剤 70
   4.1 高含水作動液(HWCF)(馬場助五郎) 70
   4.1.1 はじめに 70
   4.1.2 種類と組成 70
   4.1.3 HWCFの特性 70
   4.1.4 ポンプ,機器の適合性とHWCFの現状 71
   4.1.5 今後の動向 76
   4.2 水溶性切削油剤(赤川 章) 78
   4.2.1 はじめに 78
   4.2.2 水溶性切削油剤の種類と組成 78
   4.2.3 水溶性切削剤の効果と作用 78
   4.2.4 適油の選定 81
   4.2.5 開発動向 87
   4.2.6 今後の展望 89
   4.2.7 おわりに 89
   4.3 水溶性圧延油(細野弘夫) 91
   4.3.1 はじめに 91
   4.3.2 水溶性圧延油の特徴 91
   4.3.3 水溶性圧延油の動向 94
   4.3.4 おわりに 95
第3章 合成潤滑油の市場動向 シーエムシー編集部
1 はじめに 96
2 合成潤滑油の種類別市場動向 97
   2.1 合成炭化水素系合成潤滑油 97
   2.1.1 a-オレフィンオリゴマー(ボリa-オレフィン) 97
   2.1.2 ポリブレン(ポリインブチレン) 98
   2.1.3 アルキルベンゼン 99
   2.2 エステル系合成潤滑油 100
   2.2.1 ジェステル(二塩基酸エステル) 101
   2.2.2 ポリオールエステル(ヒンダードエステル) 102
   2.2.3 リン酸エステル系 103
   2.3 ポリアルキレングリコール(ポリエーテル)系合成潤滑油 103
   2.3.1 ブレーキ液 104
   2.3.3 水ーグリ系難燃性性作動油 105
   2.4 ポリフェにルエーテル系合成潤滑油 105
   2.5 フッ素系合成潤滑油 107
   2.6 シリコーン系合成潤滑油 109
   3 おわりに 111
第4章 高機能潤滑剤の応用
1 転がり軸受用グリース(鈴木利郎) 112
   1.1 はじめに 112
   1.2 自動車軸受用グリース 113
   1.2.1 ホイールベアリング 113
   1.2.2 等速ジョイント 115
   1.3 自動車電装品軸受用グリース 117
   1.3.1 オルタネータ軸受用グリース 117
   1.3.2 カークーラ電磁クラッチ用軸受 118
   1.3.3 アイドラプーリー軸受 119
   1.3.4 電動ファンモータ軸受 119
   1.3.5 自動車用ファンカップリング軸受,水ポンプ軸受 120
   1.4 電動機軸受用グリース 121
   1.4.1 グリース寿命と軸受トルク 122
   1.4.2 その他の問題 126
   1.5 家庭電器軸受用グリース 127
   1.5.1 クリーナモータ用軸受 127
   1.5.2 換気扇モータ用軸受,エアコンファンモータ用軸受 128
   1.6 VTR軸受用グリース 128
   1.7 事務機軸受用グリース 131
   1.7.1 電算機磁気ディスクスピンドル軸受 131
   1.7.2 複写機用軸受 132
   1.8 製鉄機械軸受用グリース 133
   1.8.1 連続鋳造設備用軸受 136
   1.8.2 圧延機ロールネック軸受 137
   1.9 工作機械軸受用グリース 141
2 OA関連機器(木村道夫) 144
   2.1 はじめに 144
   2.2 OA機器の潤滑に求められる機能 145
   2.3 OA機器に用いる潤滑剤に求められる特性 145
   2.4 対プラスチック親和性 146
   2.5 低温低トルク性 147
   2.6 耐熱性 149
   2.7 クリーン性 150
   2.8 ライフタイムルブリケーション 152
   2.9 おわりに 152
3 自動車関連(倉知祥晃) 154
   3.1 はじめに 154
   3.2 エンジン油の動向と課題 154
   3.2.1 ガソリンエンジン油 154
   3.2.2 ディーゼルエンジン軸 159
   3.2.3 メタノール燃料車用エンジン油 159
   3.3 自動変速機油の動向と課題 160
   3.3.1 ATF(Automatic Transmis-sion Fluid) 160
   3.3.2 CVT(Continuously Valu-able Transmission)用フルード 161
   3.4 ギヤ油の動向と課題 163
   3.4.1 手動変速機油 163
   3.4.2 終減速機油 164
   3.5 グリースの動向と課題 164
   3.6 その他の機能流体 165
   3.6.1 ビスカスカップリングフルード 165
   3.6.2 電気粘性流体 166
4 家電関連(和田豊司) 168
   4.1 小型モーター用潤滑剤 168
   4.2 冷凍機コンプレッサー用潤滑油 171
   4.2.1 冷凍機油に要求される特性 171
   4.2.2 冷凍機油の性能評価 172
   4.3 スライド機構用潤滑剤 175
   4.4 ギア用潤滑剤 176
   4.5 家電製品の高機能化と潤滑剤 177
5 医療(馬渕清資) 180
   5.1 はじめに 180
   5.2 関節の軸受機能とその損傷 180
   5.3 関節疾患の治療 182
   5.4 潤滑剤としての関節液 183
   5.5 ヒアルロン酸水溶液と関節の類似と相違 184
   5.6 ヒアルロン酸の関節腔内への投与 185
6 航空機用潤滑油(大塚誠一) 187
   6.1 はじめに 187
   6.2 航空用ピストン・エンジン潤滑油 187
   6.2.1 航空用ピストン・エンジン潤滑油として具備すべき特性 188
   6.2.2 航空用ピストン・エンジン潤滑油の種類 191
   6.2.3 鉱物油の精製 194
   6.3 ガスタービン・エンジン用潤滑剤 196
   6.3.1 合成潤滑油 196
   6.3.2 TYPE I 合成潤滑油 204
   6.3.3 TYPE II 合成潤滑油 205
   6.4 合成潤滑油の将来 208
   6.5 合成潤滑油の製造 210
   6.5.1 エステル化 210
   6.5.2 精製 213
   6.5.3 配合 214
   6.6 合成潤滑油劣化の過程 215
   6.6.1 エンジンの基本設計 216
   6.6.2 過熱部分 216
   6.6.3 空気の流入 217
   6.6.4 材質による影響 220
   6.6.5 潤滑油通路の構造 220
   6.6.6 航空機の構造および運航方式 221
   6.7 エンジン・モニタリングへの応用 221
   6.8 合成潤滑油の評価方法 223
   6.8.1 TFOT(THIN FILM OXI-DATION TEST) 225
7 原子力産業関連(君島孝尚) 228
   7.1 はじめに 228
   7.2 原子力発電の現状 228
   7.3 原子力発電プラントの構成 228
   7.3.1 システムの概略 228
   7.3.2 主な潤滑箇所と潤滑剤 230
   7.4 潤滑剤の放射線による劣化 231
   7.4.1 放射線による潤滑の劣化 232
   7.4.2 放射線によるグリースの劣化 233
   7.5 潤滑剤のメンテナンス 234
   7.5.1 潤滑剤の選定基準 234
   7.5.2 潤滑剤の管理 235
   7.6 今後の動向 236
   7.6.1 21世紀の原子炉 236
   7.6.2 潤滑剤に期待される性能 236
   7.6.3 耐放射線性潤滑剤の開発動向 236
第1章 総論(岡部平八郎)
1 はじめに 1
2 潤滑剤の性能とはどういうものか 1
17.

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東工大
目次DB

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東工大
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岡部平八郎, 大勝靖一監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2004.8  iv, 174p ; 21cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 177
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【I 技術編】
   1. 石油製品と添加剤[岡部平八郎]
    1.1 はじめに 3
    1.2 石油製品の高級化(付加価値化)と添加剤技術 3
    1.3 石油製品添加剤の使用目的(1) : 流動性向上 5
    1.4 石油製品添加剤の使用目的(2) : 酸化劣化防止 7
    1.5 石油製品添加剤の使用目的(3) : 界面活性と吸着膜効果 9
    1.6 添加剤開発の技術的問題点 10
   2. 酸化防止剤
    2.1 フェノール系酸化防止剤[大勝靖一] 12
     (1) はじめに 12
     (2) 劣化と自働酸化 12
     (3) フェノール系酸化防止剤の機能の概述 13
     (4) フェノール系酸化防止剤の評価方法 14
     (5) フェノール系酸化防止剤の反応 15
     (6) フェノール系酸化防止剤の考え方 17
     (7) おわりに 29
    2.2 硫黄系酸化防止剤[五十嵐仁一] 30
     (1) はじめに 30
     (2) スルフィド型硫黄系酸化防止剤 31
     (3) ジアルキルジチオリン酸亜鉛 36
     (4) ジアルキルジチオリン酸亜鉛添加油の最適芳香族性 38
     (5) おわりに 39
   3. オクタン価向上剤[尾山宏次]
    3.1 はじめに 41
    3.2 ノッキング現象と自己着火 42
    3.3 オクタン価向上剤 44
     (1) アルキル鉛 44
     (2) MMT(Methylcyclopentadienyl Manganese Tricarbonyl) 44
     (3) 含酸素化合物 45
    3.4 おわりに 50
   4. 清浄剤
    4.1 燃料油清浄剤[廣富 登,友田好昭] 53
     (1) はじめに 53
     (2) 歴史 53
     (3) 清浄剤の種類と化学構造 55
     (4) 性能評価 59
     (5) DC添加剤による有害排出ガスの悪化防止 61
     (6) おわりに 61
    4.2 清浄分散剤[八並憲治] 63
     (1) はじめに 63
     (2) 清浄分散剤の種類および化学構造 64
     (3) 清浄分散剤の実用性能 71
     (4) おわりに 75
   5. 金属不活性化剤[広中清一郎]
    5.1 金属不活性化剤とは 77
    5.2 金属の触媒作用による油の酸化促進 78
    5.3 金属表面の不活性化 79
    5.4 金属の腐食防止 79
    5.5 金属不活性化剤の分類 81
    5.6 おわりに 81
   6. さび止め添加剤[渡邉治道]
    6.1 さび止め添加剤の分類 83
    6.2 燃料/潤滑油用さび止め添加剤 83
    6.3 さび止め剤用さび止め添加剤 85
     (1) 造膜剤 86
     (2) さび止め添加剤 87
   7. 粘度指数向上剤-オレフィンコポリマー-[南 一郎]
    7.1 液体の粘度と粘度指数 90
    7.2 粘度指数向上剤 91
     (1) 粘度指数向上剤の背景 91
     (2) 粘度指数向上剤の適応例 92
     (3) 粘度指数向上剤の評価 92
     (4) 粘度指数向上剤の種類 94
     (5) 粘度指数向上剤の機構 94
    7.3 オレフィンコポリマー 94
     (1) 分子構造 94
     (2) オレフィンコポリマーの特徴 96
     (3) 多機能粘度指数向上剤 97
    7.4 新しい粘度指数向上剤の設計 98
     (1) 材料設計の方向性 98
     (2) 添加剤の設計 98
   8. 極圧剤
    8.1 モリブデン系[益子正文] 99
     (1) はじめに 99
     (2) 油溶性モリブデン化合物の摩擦低減作用 100
     (3) 油溶性モリブデン化合物の摩擦低減機構 103
     (4) 油溶性モリブデン化合物から生成される表面被膜 104
     (5) 油溶性モリブデン化合物と他の添加剤との共存の影響 107
     (6) MoDTP,MoDTC以外の油溶性モリブデン化合物 108
    8.2 硫黄系およびりん系[松尾浩平] 109
     (1) 境界潤滑と極圧添加剤との関係 109
     (2) 極圧添加剤の反応性と耐荷重性および耐摩耗性との関係 111
     (3) 硫黄系極圧添加剤 112
     (4) りん系極圧添加剤 115
     (5) 硫黄-りん(複合)極圧添加剤 116
   9. 流動点降下剤[大野信義]
    9.1 はじめに 119
    9.2 低温および高圧下の固化現象の観測装置 120
     (1) 低温下の観測方法 120
     (2) 高圧下の観測方法 120
    9.3 n-パラフィンの固化現象 121
    9.4 ナフテン系鉱油の固化現象 122
    9.5 パラフィン系鉱油の固化現象 124
    9.6 流動点降下剤の種類と化学構造 128
    9.7 光弾性法による流動点降下剤の作用機構の可視化 128
     (1) 試料油 128
     (2) 可視化 129
    9.8 おわりに 131
   10. 消泡剤[三浦太裕]
    10.1 はじめに 133
    10.2 泡の安定性 133
     (1) 表面粘性 133
     (2) 表面弾性 135
     (3) ガス拡散 135
    10.3 消泡の機構とシリコーン 135
     (1) 非極性溶媒での消泡 135
     (2) シリコーン消泡剤の力価の向上 138
     (3) シリコーン消泡剤の分散と消泡性 138
     (4) 軽油用消泡剤 140
     (5) 極性溶媒や水系での消泡 141
    10.4 おわりに 141
   11. 添加剤評価法[渡辺誠一]
    11.1 はじめに 143
    11.2 一般性状に対する効果の評価法 144
    11.3 実用性能に対する効果の評価法 147
    11.4 添加剤の安全性・環境適合性の評価法 147
     (1) 化審法に対する対応 147
     (2) 生分解性の評価法 149
     (3) 分配係数(生体蓄積性)の評価法 152
     (4) 生態毒性の評価法 153
     (5) 有害性の評価法 154
     (6) 変異原性の評価法 155
     (7) その他の法規制に対する対応 156
【II 製品編(シーエムシー編集部)】
   1. 添加剤の種類及びその機能
    1.1 潤滑油添加剤 161
     (1) 清浄分散剤 163
     (2) 酸化防止剤 164
     (3) 粘度指数向上剤・流動点降下剤 165
     (4) 油性向上剤・極圧添加剤(EP剤) 167
     (5) 摩耗防止剤 168
     (6) 防錆・防食剤(さび止め剤) 168
    1.2 グリース添加剤 170
     (1) 構造安定剤(改良剤) 171
     (2) 充填剤 172
    1.3 燃料油添加剤 173
【I 技術編】
   1. 石油製品と添加剤[岡部平八郎]
    1.1 はじめに 3
18.

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東工大
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機械の潤滑編集委員会著
出版情報: 東京 : 科学図書出版, 2008.3  261p ; 21cm
シリーズ名: やさしいメカトロブックス
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PART1 摩擦と摩耗のQ&A
   Q1 潤滑とは? 14
   Q2 トライボロジーとは? 14
   Q3 固体の表面とは? 15
   Q4 摩擦とは? 16
   Q5 摩擦法則とは? 17
   Q6 摩擦が接触面積に依存しないのは? 18
   Q7 真実接触点における接触応力はどのようになっているか? 19
   Q8 摩擦は何故起きるのか? 19
   Q9 乾燥摩擦とは? 21
   Q10 境界摩擦とは? 21
   Q11 流体摩擦とは? 22
   Q12 潤滑の三態とは? 22
   Q13 摩擦材料とは? 26
   Q14 油膜のはたらきとは? 26
   Q15 ストライベックの曲線とは? 27
   Q16 しゅう動面の摩擦の状態は何によって決められるのか? 28
   Q17 油性とは? 29
   Q18 摩耗とは? 29
   Q19 マイルド摩耗、シビア摩耗とは? 30
   Q20 正常摩耗とは? 31
   Q21 アブレシブ摩耗とは? 32
   Q22 凝着摩耗とは? 32
   Q23 疲労摩耗とは? 33
   Q24 トライボ化学摩耗とは? 33
   Q25 S-N曲線とは? 36
   Q26 微動摩耗とは? 36
   Q27 ピッチングとは? 37
   Q28 腐食摩耗とは?酸化膜とは? 37
   Q29 材料の耐摩耗性の表し方は? 38
   Q30 自己潤滑のしくみとは? 39
   Q31 表面張力とは? 40
   Q32 清浄な表面のつくり方は? 40
   Q33 表面分析法とは? 40
   Q34 表面トポグラフィーとは? 41
   Q35 化学吸着とは? 43
   Q36 ケモメカニカル効果とは? 43
   Q37 弾性率とは?塑性変形とは? 45
   Q38 摩擦圧接とは? 45
   Q39 ピボット軸受とは? 46
   Q40 反応被膜とは? 47
   Q41 乾燥被膜とは? 48
   トライボのへえ-(1) 24
   トライボのへえ-(2) 34
PART2 潤滑管理のQ&A
   Q42 潤滑管理の目的とは? 50
   Q43 潤滑の効果は? 50
   Q44 潤滑油管理の内容とは? 51
   Q45 潤滑油管理の進め方は? 52
   Q46 潤滑の三要素とは? 53
   Q47 潤滑の四原則とは? 54
   Q48 潤滑点検とは? 53
   Q49 専門保全の点検内容は? 55
   Q50 オイルクーラーの点検は? 55
   Q51 油漏れによる潤滑油損失とは? 56
   Q52 潤滑の教育・訓練とは? 56
PART3 潤滑油のQ&A
   Q53 潤滑剤のはたらきとは? 58
   Q54 液体潤滑油の構成は? 58
   Q55 潤滑剤の種類は? 60
   Q56 潤滑油の種類は? 62
   Q57 潤滑油の一般的性質は? 64
   Q58 潤滑油の揮発度は? 65
   Q59 潤滑油を選ぶ基準は? 65
   Q60 潤滑油の保守は? 66
   Q61 潤滑油の保管は? 66
   Q62 潤滑油の再生利用とは? 67
   Q63 鉱物油にはどのようなものがあるか? 67
   Q64 動・植物系潤滑油とは? 69
   Q65 混成油とは? 70
   Q66 潤滑油の生分解性とは? 70
   Q67 環境汚染に配慮した潤滑油とは? 71
   Q68 歯車油の特性とは? 72
   Q69 軸受油の選び方は? 73
   Q70 適切な油種の選定とは? 73
   Q71 転がり軸受の潤滑油の特性は? 75
PART4 添加剤のQ&A
   Q72 添加剤の役目は? 78
   Q73 酸化防止剤とは? 79
   Q74 清浄分散剤とは? 80
   Q75 極圧添加剤とは? 81
   Q76 粘度指数向上剤とは? 81
   Q77 油性向上剤のはたらきとは? 82
   Q78 消泡剤とは? 82
   Q79 錆止め剤、腐食防止剤とは? 83
   Q80 流動点降下剤とは? 83
   Q81 乳化剤、抗乳化剤とは? 84
PART5 粘度とちょう度のQ&A
   Q82 粘度とは? 86
   Q83 動粘度とは? 86
   Q84 粘度指数(VI)とは? 87
   Q85 粘度と圧力の関係は? 88
   Q86 粘度と温度の関係は? 90
   Q87 粘度の換算表は? 90
   Q88 ASTMスロープとは? 92
   Q89 高粘度指数潤滑油はなぜ必要か? 92
   Q90 VGとは? 93
   Q91 スピンドル油、マシン油、ギヤ油のうち最も粘度の高い潤滑油は? 94
   Q92 グリースの増ちょう剤とは? 95
   Q93 増ちょう剤の特性と問題点は? 96
PART6 作動油のQ&A
   Q94 作動油の役害リは? 100
   Q95 鉱油系作動油の必要な特性とは? 100
   Q96 良い作動油の条件とは? 101
   Q97 作動油の三つの大敵とは? 101
   Q98 作動油の物理的性質とは? 102
   Q99 作動油の性状は? 103
   Q100 作動油の圧縮性とは? 104
   Q101 作動油の流動点、凝固点とは? 105
   Q102 作動油の引火点、発火点、燃焼点とは? 105
   Q103 作動油の油温上昇の影響とは? 106
   Q104 酸化安定性とは? 107
   Q105 全酸化とは? 108
   Q106 気泡分離性とは? 108
   Q107 抗乳化性とは? 109
   Q108 せん断安定性とは? 109
   Q109 作動油の種類は? 110
   Q110 純鉱物油とは? 111
   Q111 作動油に用いる添加剤の消耗とは? 112
   Q112 R&O形作動油とは? 113
   Q113 耐摩耗形作動油とは?113
   Q114 高vI形作動油とは? 114
   Q115 難燃性作動油の種類は? 114
   Q116 りん酸エステル形作動油とは? 115
   Q117 水+グリコール形作動油とは? 115
   Q118 エマルジョン潤滑とは? 116
   Q119 O/WとW/Oとは何の略? 117
   Q120 O/Wエマルジョン形作動油とは? 117
   Q121 W/Oのエマルジョン形作動油とは? 117
   Q122 HWBFとは? 118
PART7 グリース潤滑のQ&A
   Q123 グリース潤滑とは? 120
   Q124 油潤滑とグリース潤滑の違いは? 120
   Q125 グリース潤滑はどういうところに使われるか? 121
   Q126 グリースの基本性状ちょう度の決めかたは?122
   Q127 グリースのちょう度による分類は? 123
   Q128 グリースの耐水性とは? 124
   Q130 グリースの性質は? 124
   Q130 硬いグリース、軟らかいグリースとは? 126
   Q131 グリースの選び方は? 127
   Q132 万能グリースとは? 129
   Q133 グリース給脂における滴点とは? 129
   Q134 グリースの充てん量は? 130
   Q135 グリースの補給法とは? 130
   Q136 グリースの補給間隔とは? 131
   Q137 グリースの詰め方は? 133
   Q138 グリース潤滑のdn限界値は? 133
   Q139 グリースのトラブルとは? 135
   Q140 グリース中の異物の測定方法は? 137
   Q141 グリースの劣化の要因とは? 138
   Q142 グリースの劣化・汚損のチェック法は? 138
   Q143 グリースの潤滑寿命の計算式は? 139
PART8 固体潤滑剤のQ&A
   Q144 固体潤滑剤とは? 142
   Q145 固体潤滑剤の一般的性質とは? 143
   Q146 固体潤滑剤の種類は?144
   Q147 固体潤滑剤の潤滑方法とは? 144
   Q148 固体潤滑剤の油中分散法とは? 145
PART9 給油・潤滑方式のQ&A
   Q149 給油方式にはどのようなものがあるか? 148
   Q150 滴下潤滑とは? 148
   Q151 油浴給油とは? 149
   Q152 灯心潤滑とは? 149
   Q153 パッド潤滑とは? 150
   Q154 リング潤滑とは? 150
   Q155 重力潤滑とは? 150
   Q156 はねかけ潤滑とは? 151
   Q157 ねじ潤滑とは? 151
   Q158 強制潤滑とは? 151
   Q159 噴霧潤滑とは? 152
   Q160 噴霧潤滑の効果は? 153
   Q161 循環給油システムのはたらきは? 154
   Q162 集中給油装置の特性は? 155
   Q163 集中給油装置の効果は? 155
   Q164 集中給油装置の設置で留意する点は? 156
   Q165 集中給油装置のメインテナンスは? 157
   Q166 全損式潤滑法と反復式潤滑法の違いは? 158
   Q167 給油法の使い分けの考え方は? 160
   Q168 グリース潤滑の方法とは? 160
   Q169 グリース潤滑法の選定基準は? 161
   Q170 潤滑システムの構成とは? 161
   Q171 潤滑システムにおいて油タンクの働きは? 162
   Q172 潤滑システムにおける休憩時間とは? 163
   Q173 給油装置の運転方式は? 164
   Q174 すべり軸受の潤滑メカニズムは? 164
   Q175 転がり軸受の強制循環給油量とは? 166
   Q176 給油穴の位置は? 167
   Q177 油みぞの役割は? 168
   Q178 オイルレスメタルに油をしみ込ませる方法は? 169
   Q179 給油量のバラツキの理由は? 169
   Q180 給油頻度基準とは? 171
   Q181 ルブリケータの適正給油滴下量とは? 171
   Q182 軸受にはどんな種類がありますか? 173
   Q183 静圧軸受と動圧軸受の油膜形成の違いは? 174
   Q184 転がり軸受の構造は? 175
   Q185 転がり軸受の寿命とは? 176
   Q186 転がり軸受ではよく聞くdn値とは? 178
   Q187 限界Pv値とは? 179
   Q188 歯車用潤滑油の選定とは? 170
   Q189 シールの機能・目的とは? 182
   Q190 シールの種類・分類は? 183
   Q191 シールで使われる材料は? 185
   Q192 シールは多くの種類があるが使い分け方は? 186
PART10 潤滑油の劣化Q&A
   Q193 潤滑油の劣化とは? 188
   Q194 潤滑油の劣化を促進させるものは? 189
   Q195 潤滑油の劣化現象とは? 190
   Q196 作動油の劣化の判断は? 190
   Q197 劣化の防止対策は? 192
   Q198 潤滑トラブルとその着眼点は? 192
   Q199 軸受グリースの劣化判定は? 194
   Q200 ごみの侵入経路は? 195
   Q201 異物の混入によるトラブルとは? 196
   Q202 水の混入限界は? 197
   Q203 潤滑油の高温限界とは? 197
   Q204 油温上昇の原因とは? 108
   Q205 空気によるトラブルとは? 200
   Q206 潤滑箇所の発熱チェックはどうするか? 201
   Q207 熱安定性とは? 207
   Q208 冷凍装置の故障と対策は? 202
   Q209 ローラーチェーンの摩耗伸びと潤滑の関係とは? 203
   Q210 ローラーチェーンの摩耗寿命とは? 204
PART11 潤滑油の汚染Q&A
   Q211 コンタミナントとは? 208
   Q212 金属の摩耗紛とは? 208
   Q213 汚染の影響、汚染感度とは? 209
   Q214 固形粒子によるトラブルとは? 210
   Q215 水分によるトラブルとは? 210
   Q216 気泡によるトラブルとは? 211
   Q217 異常現象の原因とは? 212
   Q218 汚染度とは? 212
   Q219 汚染度の表示法は? 214
   Q220 潤滑システムにおけるろ過システムとは? 217
   Q221 フィルタ性能の表示法は? 218
   Q222 フィルタ流量と収塵量の関係は? 21
   Q223 フィルタの寿命は? 219
   Q224 重量法とは? 220
   Q225 汚染指数法とは? 220
   Q226 計数法とは? 221
   Q227 油中汚染物の除去方法とは? 222
   Q228 ブラッシングとは? 223
   Q229 ゴミの量と軸受寿命の関係は? 224
   Q230 劣化残油の影響は? 225
PART12 潤滑油の測定・試験Q&A
   Q231 サンプルの採取法は? 228
   Q232 現場の試験のポイントは? 228
   Q233 分析値が異常であった場合の原因とは? 229
   Q234 分析試験の項目は? 230
   Q235 油の性状分析とは? 231
   Q236 油成分法とは? 232
   Q237 潤滑油の粘度測定とは? 233
   Q238 潤滑油の酸化劣化の測定とは? 235
   Q239 潤滑油診断装置とは? 236
   Q240 SOAP法の原理は? 236
   Q241 フェログラフィ法の原理は? 237
   Q242 フェログラフイ法による摩耗粒子の見分け法は? 239
   Q243 原子吸光分析とは? 240
   Q244 原子発光分光分析とは? 241
   Q245 プラズマ発光分光法とは? 242
付録JIS主要潤滑油規格 243
PART1 摩擦と摩耗のQ&A
   Q1 潤滑とは? 14
   Q2 トライボロジーとは? 14
19.

図書

図書
日本潤滑学会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1978  1197p ; 22cm
所蔵情報: loading…
20.

図書

図書
明星四郎〔ほか〕共著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 1983.1  341p ; 22cm
所蔵情報: loading…
21.

図書

図書
堀口博著
出版情報: 東京 : 三共出版, 1968.3  473p ; 22cm
所蔵情報: loading…
22.

図書

図書
幸林良作著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1945.3  8, 318p ; 21cm
所蔵情報: loading…
23.

図書

図書
木村好次, 岡部平八郎共著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1982.8  vi, 252p ; 22cm
所蔵情報: loading…
24.

図書

図書
岡本純三, 中山景次, 佐藤昌夫共著
出版情報: 東京 : 幸書房, 1990.2  x, 145p ; 22cm
所蔵情報: loading…
25.

図書

図書
桜井俊男著
出版情報: 東京 : 幸書房, 1983.4  xiv, 291p, 図版1枚 ; 22cm
シリーズ名: トライボロジー叢書 / 桜井俊男[ほか編] ; 1
所蔵情報: loading…
26.

図書

図書
日本プラントメンテナンス協会潤滑技術委員会編
出版情報: 東京 : 日本プラントメンテナンス協会 , 東京 : 日本能率協会マネジメントセンター (発売), 1995.3  271p ; 22cm
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
H.チコス著 ; 外丸雅美 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 講談社, 1980.9  xvi, 310p ; 22cm
所蔵情報: loading…
28.

図書

図書
日本トライボロジー学会グリース研究会編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2007.2  x, 262p ; 22cm
所蔵情報: loading…
29.

図書

図書
バウデン, テイバー [共著] ; 曽田範宗訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1961.8  xiv. 332p ; 22cm
所蔵情報: loading…
30.

図書

図書
津谷裕子編集
出版情報: 東京 : 幸書房, 1978.4  551p ; 22cm
所蔵情報: loading…
31.

図書

図書
関口勇, 野呂瀬進, 似内昭夫共著
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1994.1  iv, 204, iiip ; 21cm
所蔵情報: loading…
32.

図書

図書
堀幸夫著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2002.10  viii, 256p ; 22cm
所蔵情報: loading…
33.

図書

図書
出光興産(株)潤滑油二部潤滑技術二課編著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2019.6  205p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 潤滑の基礎“トライボロジー”
第2章 : 潤滑剤とはどんなもの?
第3章 : 軸受油は適正な粘度が重要
第4章 : 装置の特性で選ぶ減速機・変速機用潤滑油
第5章 : 油圧装置の故障を防ぐ作動油
第6章 : 精度向上の観点から選ぶ工作機械の潤滑油
第7章 : 装置の種類に応じて選ぶ圧縮機油
第8章 : 環境問題に貢献する冷凍機の潤滑油
第9章 : ひと手間掛けよう潤滑管理
第10章 : 潤滑油と環境問題・法規制
第1章 : 潤滑の基礎“トライボロジー”
第2章 : 潤滑剤とはどんなもの?
第3章 : 軸受油は適正な粘度が重要
概要: あらゆる機械の稼動部分に使われ、摩耗を減らしてエネルギーの損失を抑え、機械の寿命を延ばします!
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