close
1.

図書

図書
西川先生記念会編
出版情報: [東京] : [西川先生記念会], 1982.7  268p ; 22cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
桜井敏雄著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1983.1  xi, 284p ; 22cm
シリーズ名: 応用物理学選書 ; 4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1. 概観
   1.1 序 説 1
   1.2 結晶解析の物理的背景 2
   1.3 物体からのX線の回折 7
   1.4 原子構造因子 10
   1.5 単位胞の構造因子 12
   1.6 結晶の構造因子 14
   1.7 逆格子 16
   1.8 フーリエ変換 19
   1.9 逆結晶 21
   1.10 回折像と逆結晶 22
   1.11 複素数としての構造因子 23
   1.12 結晶構造解析の立場 25
2. 対称
   2.1 結晶の対称性 27
   2.2 結晶格子の形 29
   2.3 軸の変換 36
   2.4 複合格子による消滅則 41
   2.5 対称操作の数学的表わし方 42
   2.6 逆結晶の対称性 46
   2.7 空間群の表わし方 49
   2.8 |逆結晶|の対称性 52
3. 回折データの測定
   3.1 X線を取扱う注意 55
   3.2 結品 57
   3.2.1 結晶の準備 57
   3.2.2 結晶の面と軸 60
   3.3 測定の原理 62
   3.3.1 4軸型単結晶回折計 63
   3.3.2 単色X線 65
   3.3.3 Kα尾の二重線 68
   3.3.4 4軸型ゴニオメータの幾何学 69
   3.4 測定の手順 73
   3.4.1 ピーク探し 74
   3.4.2 単純逆格子の組み立て 75
   3.4.3 晶系と空間格子の決定 78
   3.4.4 |逆結晶|の対称と空間群の決定 94
   3.4.5 セッティングパラメータと格子定数の糖密決定 98
   3.4.6 回折強度の測定 101
   3.5 測定データの補正 106
   3.5.1 吸収補正 107
   3.5.2 損傷の補正 111
   3.6 異常分散効果の利用 113
   3.6.1 異常分散効果の測定 113
   3.6.2 絶対構造の決定 118
   3.6.3 点群の判定 120
4. 結晶解析の手はじめ
   4.1 はじめに何をしたらよいか 123
   4.2 単位胞の中の分子数 125
   4.3 非対称単位 129
   4.4 重原子法 131
   4.4.1 重原子法 131
   4.4.2 原点の任意性 132
   4.4.3 チェシャー群 135
   4.5 パターソンの関数 137
   4.6 R因子法 144
   4.7 偽の対称 145
   4.8 同型置換法と異常分散法 149
5. 直接法
   5.1 直接法の原理 151
   5.2 直接法の手順 156
   5.3 規格化構造因子 157
   5.4 位相の関係式 160
   5.5 最初の位相 161
   5.5.1 原点指定の組 161
   5.5.2 初期位相の指定 164
   5.6 位相の拡張 165
   5.7 解けないときの対策 171
   5.7.1 フーリエ合成の検討 171
   5.7.2 位相角の分布の検討 172
   5.7.3 原点と初期位相の選択 172
   5.7.4 |E|の計算法 173
   5.8 モンテカルロ法による位相の決定 174
   5.9 位相と空間群との関係 178
   5.10 解きにくい構造 180
6. 結晶解析の完成
   6.1 構造の精密化の手順 183
   6.2 最小二乗法の実行 189
   6.3 特殊位置の取扱い 191
   6.3.1 原子多重度の取扱い 191
   6.3.2 特殊位置の座標 192
   6.3.3 非等方性温度因子 192
   6.4 最小二乗法が失敗する場合 201
   6.5 束縛条件下の最小二乗法 202
   6.6 分子モデルの作製 204
   6.7 解析結果の関数 207
   6.7.1 原子座標の関数 207
   6.7.2 温度因子の関数 209
   6.8 解析結果の精度 212
7. フーリエ合成と結晶構造因子
   7.1 フーリエ合成とはどういうことか 214
   7.2 部分的に正しいフーリエ合成 228
   7.3 D合成による結合電子の表示 230
   7.4 光学的フーリエ合成 232
   7.5 結晶構造因子の計算 236
   7.6 結晶構造因子の位相と対称操作 240
8. 計算プログラムとデータ検索
   8.1 コンピュータプログラム 241
   8.2 プログラムシステムの構成 242
   8.3 結晶データはどうして探したらよいか 243
参考文献 246
問題解答 247
付録
   1. 特殊な用語についての付記 252
   2. 論文に記載する項目 254
   3. 付表
   付表Ⅰ 空間群決定の表 258
   付表Ⅱ 単斜晶系の2回軸(2または2)の選び方による空間群記号の変化 268
   付表Ⅲ 直方品系(斜方品系)で付表Ⅰで求められた空間群名と標準空間群名との関係 268
   付表Ⅳ チェシャー群と原点の表 269
   付表Ⅴ 結晶軸の変換にともなう各種のパラメータの変換 273
   付表Ⅵ 異常分散項と吸収断面積 274
   付表Ⅶ 非対称単位の表 276
索引 279
1. 概観
   1.1 序 説 1
   1.2 結晶解析の物理的背景 2
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼