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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
姫野貞之, 市村彰男共著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2001.3  ix, 191p ; 21cm
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まえがき
1章 序論 1
   1.1 物質量と濃度 1
   1.2 水 6
   1.3 イオンと水和 7
   1.4 電解質 8
   問 題 9
   ◎コラム:S1単位 3
   ◎コラム:7個の基本物理量 4
   ◎コラム:純水 7
2章 溶液内化学平衡の基礎的概念 10
   2.1 質量作用の法則 10
   2.2 活量と活量係数 12
    2.2.1 溶質の活量と活量係数 12
    2.2.2 電解質の活量と活量係数 14
   2.3 熱力学的平衡定数と濃度平衡定数 20
   2.4 科学平衡と反応速度 22
   2.5 科学平衡問題の解き方 22
   問 題 26
   ◎コラム:平均活量と平均活量係数 15
   ◎コラム:酸塩基反応の速度 21
   ◎コラム:pHとガラス電極 23
3章 酸塩基平衡 27
   3.1 水溶液での酸塩基反応と平衡 27
    3.1.1 酸塩基反応 27
    3.1.2 酸塩基反応の平衡定数 28
    3.1.3 濃度酸解離定数と濃度塩基解離定数 31
   3.2 強酸および強塩基の水溶液 31
   3.3 弱酸および弱塩基の水溶液 34
    3.3.1 弱酸の水溶液 34
    3.3.2 弱塩基の水溶液 39
   3.4 塩の加水分解 40
    3.4.1 弱酸と強塩基の塩 40
    3.4.2 弱塩基と強酸の塩 42
    3.4.3 弱酸と弱塩碁の塩 43
   3.5 多塩基酸および多酸塩基の水溶液 44
    3.5.1 多塩基酸 44
    3.5.2 多塩基酸の存在種のpH依存性 46
    3.5.3 多酸塩基 48
   3.6 多塩基酸の塩の水溶液 50
    3.6.1 強塩基の塩 50
    3.6.2 両性電解質 51
   3.7 緩衡液 54
    3.7.1 弱酸とその塩の混合水溶液 54
    3.7.2 弱塩基とその塩の混合水溶液 56
    3.7.3 緩衝能 57
   3.8 酸塩基滴定 59
    3.8.1 強酸と強塩基の滴定 60
    3.8.2 強塩基による弱酸の滴定 62
    3.8.3 強酸による弱塩基の滴定 63
    3.8.4 酸塩基指示薬 65
   3.9 非水溶媒中の酸塩碁平衡 68
    3.9.1 溶媒の分類 68
    3.9.2 両性溶媒中での酸塩基平衡 70
    3.9.3 非水溶媒滴定 71
   問 題 72
   ◎コラム:超強酸 32
   ◎コラム:高次方程式の解法 36
   ◎コラム:ドナー数とアクセプター数 69
4章 錯生成平衡 74
   4.1 錯生成反応 74
   4.2 ルイス酸塩基とHSAB則 76
   4.3 生成定数 79
    4.3.1 逐次生成定数と全生成定数 79
    4.3.2 錯生成平衡 82
   4.4 条件生成定数 87
    4.4.1 配位子の副反応 87
    4.4.2 金属イオンの副反応 90
    4.4.3 副反応係数の加成性 92
   4.5 キレート滴定 93
   4.6 金属指示薬 98
   問 題 99
   ◎コラム:絶対硬さ 77
   ◎コラム:キレート効果と環状効果 78
5章 沈殿平衡 101
   5.1 溶解度積 101
    5.1.1 熱力学的溶解度積 101
    5.1.2 溶解度と溶解度積 104
   5.2 溶解度に及ぼす種々の効果 105
    5.2.1 温度の効果 105
    5.2.2 活量の効果(異種イオンの効果) 106
    5.2.3 共通イオンの効果 107
    5.2.4 錯生成の効果 109
    5.2.5 pHの効果 110
    5.2.6 有機溶媒の効果 113
   5.3 分別沈殿法 113
   5.4 沈殿生成の条件 115
    5.4.1 沈殿の生成過程 115
    5.4.2 均一沈殿法 115
   5.5 沈殿の汚染 116
   5.6 沈殿の溶解 117
   5.7 沈殿滴定法 118
    5.7.1 滴定曲線 118
    5.7.2 終点の決定 120
   問 題 121
   ◎コラム:HSAB則と沈殿生成反応 103
   ◎コラム:水酸化物の溶解度 113
   ◎コラム:電解質の溶解度に及ぼす有機溶媒の効果 114
6章 酸化還元平衡 123
   6.1 酸化還元反応 123
   6.2 電池の起電力 125
   6.3 電極電位(酸化還元電位) 127
   6.4 ダニエル電池の起電力 131
   6.5 種々の半反応系の酸化還元電位 131
    6.5.1 濃度の効果 132
    6.5.2 水素イオン濃度の効果 133
    6.5.3 沈殿生成の効果 134
    6.5.4 錯生成の効果 136
   6.6 電位-pH図 137
   6.7 酸化還元滴定 139
    6.7.1 滴定曲線 140
    6.7.2 終点の決定 146
   6.8 電位差法 148
    6.8.1 指示電極 148
    6.8.2 参照電極 149
   問 題 151
   ◎コラム:酸化還元反応と酸塩基反応 124
   ◎コラム:状態量 130
   ◎コラム:水の分解 142
7章 分配平衡 153
   7.1 分配平衡の基本原理 153
    7.1.1 溶解度 153
    7.1.2 分配定数 154
    7.1.3 分配比 155
    7.1.4 抽出百分率 156
   7.2 有機酸の分配平衡 157
    7.2.1 有機相で二量体を形成しない場合 157
    7.2.2 有機相で二量体を形成する場合 161
   7.3 無電荷の金属錯体(キレート化合物)の抽出平衡 163
    7.3.1 多段抽出法 167
    7.3.2 金属イオンの分離分析 168
    7.3.3 逆抽出 169
    7.3.4 半抽出pH 169
   7.4 イオン対の抽出平衡 170
    7.4.1 有機相でイオン対MLAが解離しない場合 172
    7.4.2 有機相でイオン対MLAが解離する場合 173
   7.5 溶媒抽出に対する種々の効果 175
    7.5.1 抽出試薬の効果 175
    7.5.2 有機溶媒の効果 178
    7.5.3 イオン強度の効果 178
    7.5.4 塩析の効果 179
    7.5.5 マスキング試薬の効果 180
    7.5.6 協同効果 181
   問 題 182
   ◎コラム:水素結合 160
   ◎コラム:吸光光度法 172
   ◎コラム:水と有機溶媒の相互溶解度 177
章末問題の解答 183
索 引 187
まえがき
1章 序論 1
   1.1 物質量と濃度 1
2.

図書

図書
柏太郎著
出版情報: 東京 : サイエンス社, 2001.12  iv, 182p ; 26cm
シリーズ名: 臨時別冊・数理科学 ; . SGCライブラリ||SGC ライブラリ ; 12
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3.

図書

図書
東郷秀雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 276p ; 21cm
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4.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
小柴共一, 神谷勇治編
出版情報: 東京 : 講談社, 2002.4  x, 180p ; 21cm
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   はじめに iii
第1章 植物ホルモン研究の新しい地平 1
1.1 植物ホルモンとその働き 1
   1.1.1 植物ホルモンの定義 1
   1.1.2 発生・形づくりにかかわるシグナル分子としての植物ホルモン 1
   1.1.3 環境応答シグナル分子としての植物ホルモン 3
1.2 植物ホルモン研究と生命科学の発展 4
   1.2.1 微量な植物ホルモンの同定と正確な定量 5
   1.2.2 植物ホルモンの生化学と分子生物学 9
   1.2.3 植物ホルモンの分子遺伝学とゲノム科学 12
   1.2.4 これからの植物ホルモン研究 14
1.3 植物ホルモンと人間社会 15
第2章 オーキシン 16
2.1 オーキシン研究の歴史 16
   2.1.1 オーキシンの発見 16
   2.1.2 オーキシンの単離と同定 17
2.2 オーキシンの化学 17
   2.2.1 オーキシンの構造 17
   2.2.2 オーキシンの抽出と定量 19
   2.2.3 植物体内のオーキシンの分布 19
2.3 オーキシンの生理作用 20
   2.3.1 伸長成長 21
   2.3.2 器官原基の形成と分化 22
   2.3.3 頂芽優勢 25
2.4 オーキシンの作用のしくみ 25
   2.4.1 オーキシンの生合成と代謝 26
   2.4.2 オーキシンの輸送 29
   2.4.3 オーキシンの受容から遺伝子発現調節 30
2.5 オーキシンの農業への応用 34
   2.5.1 除草剤 34
   2.5.2 クローン植物の作製 34
   2.5.3 生殖成長調節 35
   2.5.4 側枝の成長促進 35
   2.5.5 器官脱離調節 35
第3章 サイトカイニン 37
   3.1 サイトカイニン研究の歴史 37
   3.1.1 サイトカイニンの発見 37
   3.1.2 天然サイトカイニンの構造決定競争 37
3.2 サイトカイニンの化学 38
   3.2.1 サイトカイニンの構造 38
   3.2.2 サイトカイニンの抽出と定量 39
   3.2.3 植物体内のサイトカイニンの分布 40
3.3 サイトカイニンの生理作用 40
   3.3.1 細胞分裂の促進 41
   3.3.2 シュートの形成 41
   3.3.3 側芽の活性化 42
   3.3.4 栄養分の分配と老化の抑制 42
   3.3.5 植物の地上部と地下部の成長バランスの調節 44
   3.3.6 種子の発達 45
   3.3.7 その他の作用 45
3.4 サイトカイニンの作用のしくみ 46
   3.4.1 サイトカイニンの生合成と代謝,輸送 46
   3.4.2 サイトカイニンの受容と情報伝達 49
   3.4.3 細胞周期の調節機構 52
3.5 サイトカイニンの農業への応用 53
   3.5.1 組織培養における利用 53
   3.5.2 側枝の成長促進 53
   3.5.3 着果促進作用,果粒肥大作用 53
   3.5.4 老化の抑制作用と促進作用 53
第4章 ジベレリン 54
4.1 ジベレリン研究の歴史 54
   4.1.1 ジベレリンの発見 54
   4.1.2 ジベレリンの単離と同定 55
4.2 ジベレリンの化学 56
   4.2.1 ジベレリンの構造 56
   4.2.2 ジベレリンの生合成と代謝 57
   4.2.3 ジベレリンの抽出と同定・定量 62
4.3 ジベレリンの生理作用 64
   4.3.1 伸長成長の促進 64
   4.3.2 休眠打破,発芽促進 65
   4.3.3 花芽形成,開花の促進 67
   4.3.4 加水分解酵素の活性化 67
   4.3.5 その他の作用 68
4.4 ジベレリンの作用のしくみ 69
   4.4.1 シロイヌナズナの突然変異体を用いた研究 69
   4.4.2 穀類種子の糊粉層細胞におけるジベレリンの情報伝達 71
4.5 ジベレリンの農業への応用 72
   4.5.1 ジベレリンの利用 72
   4.5.2 ジベレリン生合成阻害剤の利用 73
第5章 アブシジン酸 74
5.1 アブシジン酸研究の歴史 74
   5.1.1 アブシジン酸の発見 74
   5.1.2 アブシジン酸の単離と同定 75
5.2 アブシジン酸の化学 76
   5.2.1 アブシジン酸の構造 76
   5.2.2 アブシジン酸の抽出と定量 76
   5.2.3 生物界と植物体のアブシジン酸の分布 77
5.3 アブシジン酸の生理作用 77
   5.3.1 種子の形成 77
   5.3.2 種子の休眠 79
   5.3.3 芽の休眠 79
   5.3.4 気孔の閉鎖 79
   5.3.5 水ストレス耐性 80
   5.3.6 老化・器官脱離 81
   5.3.7 プログラム細胞死 81
5.4 アブシジン酸の作用のしくみ 82
   5.4.1 アブシジン酸の生合成と代謝 82
   5.4.2 組織・細胞におけるアブシジン酸の局在性と輸送 88
   5.4.3 アブシジン酸の受容から応答 89
5.5 アブシジン酸の農業への応用 96
第6章 エチレン 97
6.1 エチレン研究の歴史 97
   6.1.1 古くから知られていたエチレンの作用 97
   6.1.2 エチレン研究の発展 98
6.2 エチレンの化学 99
   6.2.1 エチレンの構造および類似物質 99
   6.2.2 エチレンに関連する阻害剤 100
   6.2.3 エチレンの抽出と定量 100
6.3 エチレンの生理作用 101
   6.3.1 果実の成熟 102
   6.3.2 落葉,落果 102
   6.3.3 芽ばえの形態形成 102
   6.3.4 接触,機械的なストレスへの応答 104
   6.3.5 伸長成長の抑制と促進 104
   6.3.6 花に関する作用 105
   6.3.7 上偏成長 105
   6.3.8 傷害への応答 106
   6.3.9 通気組織の形成 106
   6.3.10 発芽の促進 107
   6.3.11 根に関する作用 107
6.4 エチレンの作用のしくみ 107
   6.4.1 エチレンの生合成 108
   6.4.2 エチレン情報伝達系 111
6.5 エチレンの農業への応用 116
   6.5.1 果実の成熟促進 116
   6.5.2 開花の促進,球根・種子の休眠打破 116
   6.5.3 脱葉(器官脱離)の促進 117
   6.5.4 モヤシの栽培 117
   6.5.5 切り花の鮮度保持 117
   6.5.6 青果物の鮮度保持 117
   6.5.7 遺伝子組換え農産物の実用化 118
第7章 ブラシノステロイド 119
7.1 ブラシノステロイド研究の歴史 119
   7.1.1 ブラシノステロイドの発見 119
   7.1.2 ブラシノステロイド研究の発展 120
7.2 ブラシノステロイドの化学 120
   7.2.1 ブラシノステロイドの構造 120
   7.2.2 ブラシノステロイドの抽出と定量 121
   7.2.3 植物体内のブラシノステロイドの分布 121
7.3 ブラシノステロイドの生理作用 122
   7.3.1 伸長成長 122
   7.3.2 細胞分裂と増殖 125
   7.3.3 分化 125
   7.3.4 暗所における形態形成 126
   7.3.5 発芽 127
   7.3.6 花粉と生殖 127
   7.3.7 ストレス耐性 128
7.4 ブラシノステロイドの作用のしくみ 128
   7.4.1 ブラシノステロイドの生合成と代謝 128
   7.4.2 ブラシノステロイドの移動 133
   7.4.3 ブラシノステロイドの受容,情報伝達,作用発現 134
7.5 ブラシノステロイドの農業への応用 138
第8章 ジャスモン酸 139
8.1 ジャスモン酸研究の歴史 139
   8.1.1 花の香り成分としてのジャスモン酸の発見と初期の研究 139
   8.1.2 病傷害応答時における遺伝子発現誘導から葯の形成まで 139
8.2 ジャスモン酸の化学 140
   8.2.1 ジャスモン酸の構造 140
   8.2.2 ジャスモン酸の定量 141
   8.2.3 植物体内のジャスモン酸の分布 142
8.3 ジャスモン酸の生理作用 142
   8.3.1 ストレス応答 142
   8.3.2 老化と離層形成の促進 144
   8.3.3 形態形成 145
8.4 ジャスモン酸の作用のしくみ 146
   8.4.1 ジャスモン酸の生合成と代謝 146
   8.4.2 ジャスモン酸類の輸送 150
   8.4.3 ジャスモン酸類による遺伝子発現誘導 151
   8.4.4 ジャスモン酸を介した情報伝達系 151
第9章 植物のペプチド性因子 154
9.1 ペプチド性因子とは 154
9.2 システミン 155
9.3 フィトスルホカイン 157
   9.3.1 植物の増殖因子 157
   9.3.2 フィトスルホカインの発見 158
   9.3.3 フィトスルホカインの生理作用と分布 159
   9.3.4 フィトスルホカインの生合成 159
   9.3.5 フィトスルホカインの受容体 160
9.4 ENOD40ペプチド 161
9.5 受容体キナーゼとそのリガンドペプチド 162
   9.5.1 受容体キナーゼ 162
   9.5.2 自家不和合性を制御する因子 162
   9.5.3 CLVATA遺伝子産物 164
9.6 オーファン受容体 166
第10章 その他の生理活性物質 167
10.1 ポリアミン 167
   10.1.1 ポリアミンの生合成 169
   10.1.2 ポリアミンの代謝 169
   10.1.3 ポリアミンの生理作用 170
10.2 サリチル酸 171
   10.2.1 サリチル酸の生合成と代謝 171
   10.2.2 サリチル酸の生理作用 172
   参考文献 175
   索引 176
   はじめに iii
第1章 植物ホルモン研究の新しい地平 1
1.1 植物ホルモンとその働き 1
5.

図書

図書
William H. Elliott, Daphne C. Elliott [著] ; 清水孝雄, 工藤一郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2003.2  xx, 482p ; 26cm
所蔵情報: loading…
6.

図書

図書
西村肇, 岡本達明著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2001.6  343, vip ; 22cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
加藤晃著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2000.9  xviii, 404p ; 22cm
所蔵情報: loading…
8.

図書

図書
McMurry, Castellion ; 菅原二三男監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  2冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
9.

図書

図書
日本化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.6  135p ; 26cm
所蔵情報: loading…
10.

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図書
岡本博司著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 2002.6  v, 167p ; 21cm
所蔵情報: loading…
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