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図書

図書
「生きもの異変」取材班著
出版情報: [東京] : 産経新聞出版 , 東京 : 扶桑社 (発売), 2010.12  346p ; 20cm
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図書

図書
山本智之著
出版情報: 東京 : 講談社, 2020.8  302p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-2148
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目次情報: 続きを見る
第1章 「美ら海」からの警鐘—変貌する「海の熱帯雨林」 : サンゴ礁を襲う悲劇
「共生」が織りなす豊かな生態系 ほか
第2章 日本近海で生じつつある「異変」—北上する生き物たち : 変わりゆく「日本の海」—地球温暖化でなにが起きるか
「死滅回遊魚」のゆくえ ほか
第3章 食卓から「四季」が消える—春のサワラから秋のサンマ、冬のカキ・フグまで : “春”サワラ—急増する日本海で食文化に変容が
“春”イカナゴ—伝統の食文化に迫る危機 ほか
第4章 海洋生態系を脅かす「もう一つの難題」—「酸性化」が引き起こすこと : 加速する海洋酸性化—低下しつつある海水のpH
「人為起源二酸化炭素」が引き起こす海の“生活習慣病” ほか
第5章 どうなる?未来のお寿司屋さん—マグロやホタテ、アワビやノリも食べられなくなる! : 「海のダイヤ」クロマグロの未来—卵と赤ちゃんが危ない
ホタテガイに迫る危機—日本産が消滅する? ほか
第1章 「美ら海」からの警鐘—変貌する「海の熱帯雨林」 : サンゴ礁を襲う悲劇
「共生」が織りなす豊かな生態系 ほか
第2章 日本近海で生じつつある「異変」—北上する生き物たち : 変わりゆく「日本の海」—地球温暖化でなにが起きるか
概要: 地球温暖化の影響は、海面上昇や異常気象など「目に見える」形で現れつつある。その一方で、人の目につきにくい「水面下」でも、異変が進行中だ。世界平均を上回るペースで「海の温暖化」が進む日本近海とその生態系に、どんな変化が起きているのか。その結果 、日本の海から姿を消すと危惧される生物とは?「未来の海」を先取りする島で目撃された、驚きの光景とは?私たちの大好きなあの海産物が、もう食べられなくなるかもしれない—。 続きを見る
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