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1.

図書

図書
神保弁吉,市橋明著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 1976  183p ; 18cm
シリーズ名: 日経文庫 ; 23
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2.

図書

図書
斎藤優編
出版情報: 東京 : 発明協会, 1983.4  viii, 317p ; 20cm
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3.

図書

図書
近藤雅樹著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 1997.11  269, 4p ; 20cm
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4.

図書

図書
阿部哲朗著
出版情報: 東京 : 発明協会, 1998.6  x, 160p ; 21cm
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5.

図書

図書
阿部哲朗著
出版情報: 東京 : 発明協会, 1996.12  viii,137p ; 21cm
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6.

図書

図書
三枝英二編著
出版情報: 東京 : 成文堂, 1996.12  268p ; 22cm
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7.

図書

図書
竹田和彦著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2002.7  xiv, 208p ; 19cm
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8.

図書

図書
泉通博, 吉田武弘著
出版情報: 東京 : 発明協会, 2010.12  viii, 247p ; 21cm
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9.

図書

図書
石井正著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2011.4  234p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 898
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10.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
佐藤辰彦著
出版情報: 東京 : 白桃書房, 2009.8  ix, 273p ; 22cm
シリーズ名: Hakuto management
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まえがき
第1部 本書の課題と先行研究
序章 問題意識と本書の概要 3
   第1節 はじめに 3
   第2節 本書の問題意識 3
   第3節 研究方法 4
   第4節 本書の概要 5
第1章 先行研究と仮説 13
   第1節 プロパテント政策に関する日米の先行研究 13
   第2節 プロパテントの定義の議論 14
   第3節 これまでの先行研究の考察 16
   第4節 先行研究の理論的検討 18
   第5節 「発明の保護」に関する先行研究と課題 20
   第6節 「アンチコモンズの悲劇」のこれまでの議論の整理 22
   第7節 「発明の保護」の制度・運用からの見直し 23
   第8節 「発明の保護」とイノベーション 26
第2章 わが国の特許政策のメカニズムと現状 29
   第1節 特許政策の基本的な枠組みとその課題 29
   第2節 知的創造サイクルの構造 30
   第3節 発明保護の仕組み 35
   第4節 発明の活用における諸問題 43
   第5節 発明の創造に関する諸問題 45
   第6節 知的創造サイクルを回す知財人材 46
   第7節 まとめ 49
第2部 日本のプロパテント政策とその成果
第3章 「知的財産立国宣言」前のプロパテント政策の背景と経緯 53
   第1節 はじめに 53
   第2節 米国のプロパテント政策 54
   第3節 米国の2カ国・多国間交渉による米国の知財の保護政策 54
   第4節 WIPOとGATTにおける国際知財制度の調和の流れ 56
   第5節 日本企業が米国特許で攻められる 57
   第6節 日米包括経済協議の中での日本特許制度の改革(1994年) 59
   第7節 「21世紀の知的財産権を考える懇談会」報告書(1997年)とその後の改正 61
   第8節 小泉元首相「知財立国宣言」(2002年2月)までの動き 66
   第9節 まとめ 70
第4章 「知的財産立国宣言」後のプロパテント政策 73
   第1節 「知的財産立国宣言」(2002年2月)と知的財産戦略大綱(2002年7月) 73
   第2節 知的財産基本法(2002年11月)と知的財産戦略本部の設置 74
   第3節 知的財産戦略推進計画2003(2003年7月) 75
   第4節 知的財産戦略推進計画2004(2004年5月) 80
   第5節 知的財産戦略推進計画2005(2005年5月) 81
   第6節 知的財産戦略推進計画2006(2006年6月) 82
   第7節 知的財産戦略推進計画2007(2007年5月) 84
   第8節 まとめ 86
第5章 日本のプロパテント政策の実行による成果 89
   第1節 はじめに 89
   第2節 制度に関する改革とその進展状況 89
   第3節 「発明の保護」についての制度改革 95
   第4節 「創造」「活用」分野の改革 111
   第5節 模倣品対策 117
   第6節 国際標準戦略 118
   第7節 知財人材育成 120
   第8節 まとめ 121
第3部 日本のプロパテント政策における「発明の保護強化」の再評価
第6章 プロパテント政策における「発明の保護強化」の狙い 127
   第1節 はじめに 127
   第2節 [知的財産立国宣言」前の「発明の保護強化」の狙い 127
   第3節 「知的財産立国宣言」後の「発明の保護強化」の狙い 131
   第4節 まとめ 134
第7章 知的財産立国宣言前のプロパテント政策に対する産業界の反応 137
   第1節 はじめに 137
   第2節 アンケートの結果についての考察 137
   第3節 この時期の議論 139
   第4節 産業界の反応の意味するもの 142
第8章 知的財産立国宣言後のプロパテント政策に対する産業界の反応 145
   第1節 はじめに 145
   第2節 アンケート結果についての考察 147
   第3節 企業ヒアリング 153
   第4節 業種別の出願動向の変化と企業の知財活動の動向 155
   第5節 アンケート及びヒアリングのまとめ 158
第9章 産業界の反応の含意 161
   第1節 「発明の保護強化」の改革と産業界の反応の乖離の理由 161
   第2節 産業界の反応の示唆するもの 164
   第3節 まとめ 166
第10章 「アンチコモンズの悲劇」に関する議論とアンケート調査結果 169
   第1節 「アンチコモンズの悲劇」に関する議論 169
   第2節 最近の「アンチコモンズの悲劇」に関する研究の成果 170
   第3節 07、08年アンケート調査結果と「アンチコモンズの悲劇」 171
   第4節 まとめ 172
第4部 「発明の保護強化」と市場優位
第11章 「発明の保護強化」によるイノベーション促進に関する諸問題 177
   第1節 はじめに 177
   第2節 保護対象の拡大と産業界への影響 177
   第3節 「発明の保護」と制度運用 182
   第4節 発明の保護対象をめぐる議論 183
   第5節 記載要件・実施可能要件の進歩性への影響 192
   第6節 「発明の保護」と進歩性 194
   第7節 リサーチツール特許とイノベーション 195
   第8節 シフト補正の禁止と「発明の保護」 197
   第9節 国際的な「発明の保護」の諸問題 198
   第10節 パテントトロールと「発明の保護」 199
   第11節 まとめ 202
第12章 「発明の保護」と市場優位の事例研究 205
   第1節 はじめに 205
   第2節 先行研究1(クオーツ時計の事例)の考察 205
   第3節 先行研究2(DVDのパテントプールと市場優位)の考察 207
   第4節 先行研究3(携帯電話におけるクアルコムの市場優位)の考察 209
   第5節 乾溜ガス化燃焼技術の特許で市場優位を獲得した事例 210
   第6節 トヨタの知財戦略 214
   第7節 2007年知的財産による競争力強化専門調査会の提言 215
   第8節 事例の考察 217
   第9節 まとめ(「発明の保護強化」の下に「市場優位」を確立するために) 219
第13章 提言と令後の研究課題 225
   第1節 本書の要点 225
   第2節 今後の「発明の保護強化」のあり方への提言 229
   第3節 今後の研究課題と結語 234
参考文献
索引
まえがき
第1部 本書の課題と先行研究
序章 問題意識と本書の概要 3
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