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1.

図書

図書
高橋隆雄, 尾原祐三, 広川明編著 ; 田中朋弘 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 理工図書, 2017.8  vii, 154p ; 26cm
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第1章 工学倫理への道 : 科学と工学
工学と現代社会 ほか
第2章 工学倫理の基本問題 : 安全性・設計 &
事例
技術者の責任・内部告発 &
事例 ほか
第3章 工学倫理の基礎 : ビジネス倫理学
生命倫理・情報倫理 ほか
第4章 工学とはいかなる学問か : 工学と価値・欲求
設計について ほか
第1章 工学倫理への道 : 科学と工学
工学と現代社会 ほか
第2章 工学倫理の基本問題 : 安全性・設計 &
2.

図書

図書
鬼頭葉子著
出版情報: 京都 : ナカニシヤ出版, 2018.10  vii, 201p ; 21cm
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なぜ技術者に倫理学が必要なのか?
私たちはなぜ正しいことをしなければならないのか?—プラトンと正義
人間は何を目指して生きるのか?—アリストテレスと幸福
人間は幸福になるため、正しく行為するわけではない?—カントと道徳法則
正しさは幸福の量で決められる?—ベンサムと功利主義
幸福と自由は両立するか?—ミルと自由主義
自由と平等は、両立するか?—ロールズと正義論、ノージックと自由至上主義、マッキンタイアと共同体主義
ビジネスは誰のためか?—技術とビジネス、グローバルな正義
技術が社会を変えるのか?社会が技術を変えるのか?—技術と政治、技術と社会的多様性
戦争は技術を進化させるのか?—技術と軍事開発
人工知能は人間の将来を変えるか?—AI技術と人間の社会
水俣病の悲劇から何を学ぶか?—技術者の責任と公害
私たちは誰に配慮しなければならないのだろうか?—生態系と人間
私たちは将来世代に責任を負うのだろうか?—技術と世代間倫理
生命の始まりと終わりを技術が決める?—医療と技術
なぜ技術者に倫理学が必要なのか?
私たちはなぜ正しいことをしなければならないのか?—プラトンと正義
人間は何を目指して生きるのか?—アリストテレスと幸福
3.

図書

図書
近畿化学協会工学倫理研究会編著
出版情報: 京都 : 化学同人, 2019.2  x, 219p ; 24cm
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1部 総論 工学倫理を考える : 工学倫理をはじめるにあたって
技術者倫理と技術倫理
技術者と倫理
専門職と組織人の倫理 ほか
2部 各論その1 技術者の知恵と戦い : 安全と工学倫理
リスクの評価と工学倫理
環境・資源問題と工学倫理
技術者と法規 ほか
3部 各論その2 これからの技術と工学倫理 : バイオテクノロジーと工学倫理
情報技術と工学倫理
1部 総論 工学倫理を考える : 工学倫理をはじめるにあたって
技術者倫理と技術倫理
技術者と倫理
4.

図書

図書
齊藤了文著
出版情報: 東京 : 講談社, 2019.3  237p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 695
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はじめに : ソーシャル・アクシデントの時代
第1章 : 事故を考えるための技術論
第2章 : 安全は科学を超える
第3章 : 組織・システム・制度
第4章 : 無過失責任の誕生
第5章 : 人工物の存在論
最後に : 「天災」化する事故
はじめに : ソーシャル・アクシデントの時代
第1章 : 事故を考えるための技術論
第2章 : 安全は科学を超える
概要: 自動運転車の事故の責任は、誰にあるのか?ドライバーなのか、設計者なのか、製造者なのか?故意、過失そして無過失の責任へ。IoTが社会をつなぎ、未曾有の巨大事故を引き起こす。極度に複雑化した人工物の事故原因は、特定不能となる。製品、制度、法人— 人工物のネットワークが社会を覆うとき、技術倫理はどうあるべきか?現在進行中の問題に深く切り込む。 続きを見る
5.

図書

図書
北原義典著
出版情報: 東京 : 講談社, 2015.9  viii, 167p ; 21cm
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技術者の社会的責任と倫理
技術者の行動規範
研究倫理
説明責任
技術情報と知的財産の保護
内部告発
製造物責任
ヒューマンエラー
化学と倫理
ナノテクノロジーと倫理
クロマトグラフィーの基礎
ガスクロマトグラフィー
液体クロマトグラフィー
キャピラリー電気泳動分析
マイクロチップによる化学・生化学分析
有機質量分析
電気分析化学
フローインジェクション分析
熱分析
技術者の社会的責任と倫理
技術者の行動規範
研究倫理
概要: 具体例とカラーイラストが豊富!JABEE目標に沿った15章構成。
6.

図書

図書
ピーター=ポール・フェルベーク [著] ; 鈴木俊洋訳
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2015.10  x, 288, 20p ; 20cm
シリーズ名: 叢書・ウニベルシタス ; 1033
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第1章 : 媒介された道徳
第2章 : ヒューマニズム的でない技術倫理
第3章 : 人工物は道徳性を持つか
第4章 : 技術と道徳的主体
第5章 : 設計における道徳
第6章 : 道徳的環境—具体的応用事例
第7章 : 媒介を超えた道徳
第8章 : 結論—技術に同行する
第1章 : 媒介された道徳
第2章 : ヒューマニズム的でない技術倫理
第3章 : 人工物は道徳性を持つか
概要: 倫理を技術に対峙させることをやめて、我々は、技術との相互作用のなかで自分達の生を形成していくための語彙や実践を作り出さねばならない。倫理においては、人間と技術の双方が本質的な役割を果たしている。技術の使用者である人間の道徳から、人間と機械の 相互作用の中にある道徳へ。フーコー、ラトゥール、スローターダイクなどを駆使して、ポスト現象学の立場から、技術倫理と科学技術社会論(STS)を刷新する新しい“技術哲学”の誕生。 続きを見る
7.

図書

図書
井野邊陽著
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.2  372p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1958
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第1章 法律と裁判の基礎知識
第2章 契約と民事責任の基礎知識
第3章 製造物責任法 / PL法
第4章 知的財産法とは何か
第5章 特許権
第6章 著作権
第7章 デザインと商標の保護
第8章 技術情報の漏洩禁止 / 不正競争防止法
第9章 商品などの表示に関する規制
第10章 内部告発 / 公益通報
第11章 : データのねつ造・改ざん・盗用などの不正行為
第1章 法律と裁判の基礎知識
第2章 契約と民事責任の基礎知識
第3章 製造物責任法 / PL法
概要: 大事な権利を失ったり、重い責任を負うことになったり...理系であっても、法律の基本的な知識がないと思いがけない場面で痛い目に遭ってしまう。実験データの適切な記録方法、製造物責任法(PL法)や知的財産権などは、企業の技術者や、大学の研究者にと って必須の知識。また、法的な責任の範囲や契約に関するルールを知っておけば、管理職に就いたときでも、トラブルを未然に防ぐことができるはず。自らの身を守り、能力を最大限に活かすための「理系に必要な法律」をわかりやすく解説。 続きを見る
8.

図書

図書
山脇直司編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2015.1  v, 310p ; 20cm
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序 「科学・技術と社会倫理」の統合的思考を探る
第1部 討論 科学・科学者のあり方とトランス・サイエンス : 報告 科学と科学者のあり方
コメント
応答
第2部 教養教育の復権 : 近代哲学からSTSと公共哲学へ—教養教育のための一視角
技術知と社会知の統合—専門家のための教養教育としてのSTS
科学・技術システムと責任の問題
知の構造転換と大学の役割
技術と社会の統合による教育
第3部 倫理の新たな役割と展望 : 原子力時代における倫理概念の再構築—統合的観点から
科学技術の不確実性とその倫理・社会問題
特論 統合学の意義
序 「科学・技術と社会倫理」の統合的思考を探る
第1部 討論 科学・科学者のあり方とトランス・サイエンス : 報告 科学と科学者のあり方
コメント
概要: 科学と科学者のあり方は?/科学では答えることのできないトランス・サイエンスとしての倫理・公共哲学的課題にどのように取り組むか?/今後の教養教育をいかにすべきか?3・11後の原発事故によって科学・技術と社会倫理に突き付けられた課題を統合的に考 察する。 続きを見る
9.

図書

図書
札野順編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2015.3  312p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1234277-1-1511
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新しい時代の技術者倫理とは何か
技術者が意思決定を迫られる状況とは
科学技術と社会・環境
新しい時代の技術者とは何か—その資質と能力
技術者としての行動設計
技術者の責任—優れた意思決定がもたらすもの
組織の中でいかに行動すべきか
技術者とISO26000「Guidance on Social : Responsibility(社会的責任に関する手引き)」について
東日本大震災後の社会における技術者の新しい役割
責任ある研究活動とは何か
社会のなかの、社会のための技術者—「幸せ」をもたらす技術者倫理
新しい時代の技術者倫理とは何か
技術者が意思決定を迫られる状況とは
科学技術と社会・環境
10.

図書

図書
東北大学高度教養教育・学生支援機構編
出版情報: 仙台 : 東北大学出版会, 2015.3  viii, 189p ; 21cm
シリーズ名: 高等教育ライブラリ ; 9
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第1章 : 研究倫理に関する世界の動向と日本の課題
第2章 : アメリカにおける不正行為への取り組み
第3章 : アメリカにおける技術移転機関の倫理
第4章 : 英国における研究データの公開と学問的誠実性—イースト・アングリア大学気候研究部門のメール流出事件
第5章 : ドイツにおける研究公正システムの構築—ドイツ研究振興協会(DFG)と研究不正行為
第6章 : 中国における学問的誠実性の取り組み
第7章 : オーストラリアにおける研究倫理の保証—今後の方向性を探る
第8章 : 全国調査から見る日本の学問的誠実性
第1章 : 研究倫理に関する世界の動向と日本の課題
第2章 : アメリカにおける不正行為への取り組み
第3章 : アメリカにおける技術移転機関の倫理
概要: 諸外国の事例を手がかりに、今後のかたちを模索する。「研究における誠実性」はどう扱われるべきなのか?責任ある学術研究のために不可欠な、倫理の確立と不正の防止・対応策。問題の整理と現場の実情をふまえ、大学における研究教育の「信頼性」の維持を多角 的に問う試み。 続きを見る
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