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1.

図書

図書
山脇直司編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2015.1  v, 310p ; 20cm
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序 「科学・技術と社会倫理」の統合的思考を探る
第1部 討論 科学・科学者のあり方とトランス・サイエンス : 報告 科学と科学者のあり方
コメント
応答
第2部 教養教育の復権 : 近代哲学からSTSと公共哲学へ—教養教育のための一視角
技術知と社会知の統合—専門家のための教養教育としてのSTS
科学・技術システムと責任の問題
知の構造転換と大学の役割
技術と社会の統合による教育
第3部 倫理の新たな役割と展望 : 原子力時代における倫理概念の再構築—統合的観点から
科学技術の不確実性とその倫理・社会問題
特論 統合学の意義
序 「科学・技術と社会倫理」の統合的思考を探る
第1部 討論 科学・科学者のあり方とトランス・サイエンス : 報告 科学と科学者のあり方
コメント
概要: 科学と科学者のあり方は?/科学では答えることのできないトランス・サイエンスとしての倫理・公共哲学的課題にどのように取り組むか?/今後の教養教育をいかにすべきか?3・11後の原発事故によって科学・技術と社会倫理に突き付けられた課題を統合的に考 察する。 続きを見る
2.

図書

図書
東北大学高度教養教育・学生支援機構編
出版情報: 仙台 : 東北大学出版会, 2015.3  viii, 189p ; 21cm
シリーズ名: 高等教育ライブラリ ; 9
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第1章 : 研究倫理に関する世界の動向と日本の課題
第2章 : アメリカにおける不正行為への取り組み
第3章 : アメリカにおける技術移転機関の倫理
第4章 : 英国における研究データの公開と学問的誠実性—イースト・アングリア大学気候研究部門のメール流出事件
第5章 : ドイツにおける研究公正システムの構築—ドイツ研究振興協会(DFG)と研究不正行為
第6章 : 中国における学問的誠実性の取り組み
第7章 : オーストラリアにおける研究倫理の保証—今後の方向性を探る
第8章 : 全国調査から見る日本の学問的誠実性
第1章 : 研究倫理に関する世界の動向と日本の課題
第2章 : アメリカにおける不正行為への取り組み
第3章 : アメリカにおける技術移転機関の倫理
概要: 諸外国の事例を手がかりに、今後のかたちを模索する。「研究における誠実性」はどう扱われるべきなのか?責任ある学術研究のために不可欠な、倫理の確立と不正の防止・対応策。問題の整理と現場の実情をふまえ、大学における研究教育の「信頼性」の維持を多角 的に問う試み。 続きを見る
3.

図書

図書
桜井邦朋著
出版情報: 東京 : 日本理工出版会, 2009.3  vi, 139p ; 19cm
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4.

図書

図書
森下直貴編 ; 粟屋剛 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.1  xiv, 262p ; 21cm
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科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント
モラル・バイオエンハンスメント批判—「モラル向上のために脳に介入すること」をめぐって
反社会性パーソナリティ障害者と自由意志
犯罪者の治療的改造
動物に対するエンハンスメント—その是非をめぐる考察
欲望の中のヒューマノイド
リスクをめぐる対立構図—「リスク論言説」とその批判的検討
「全能性」倫理基準の定義をめぐって—再生医療とくにiPS細胞研究の場合
研究等倫理審査委員会の位置と使命
三つの基本課題に対する理論モデルの提唱
科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
概要: あらゆるものごとを平準化する「デジタル化」の中で、人間の身体・脳・心や社会のしくみがいま大きく変容しつつある。「国民の欲望」の自己統治、新たな共同関係の創出、リスクをめぐる正義の対立の調整、人間観・存在観の再構築。これらの課題群に対して、健 康とエンハンスメント、脳と人格の改造、動物とロボットの境界、リスク言説と研究規制の根拠等を論じながら、システム倫理学の視点から大胆な解法を提示する。 続きを見る
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