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東工大
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東工大
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松田裕幸, 渡辺治著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2005.6  v, 189p ; 21cm
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スーパーコン甲子園
はじめに i
   ようこそ!! スーパーコンピュータ・コンテストへ 2
   コラム スーパーコンピュータってどんなもの 7
1995年 第1回大会 石選び問題 14
   課題説明 14
   解説 スーパープログラムができるまで 16
   コラム 課題の背景:ナップサック暗号 21
   スーパーコンの風景 毎回ドラマがあります! 24
1996年 第2回大会 カフェテリア問題 28
   課題説明 28
   解説 現実世界と向き合うには 33
   スーパーコンの風景 高校生、アメリカ際会議へ 42
1997年 第3回大会 三角形ビリヤードの周期軌道探索 44
   課題説明 44
   解説 計算幾何学への招待 48
   コラム スパコンが活躍する場面 56
1998年 第4回大会 板詰め問題 64
   課題説明 64
   解説 「板詰め問題」の難しさとヒューリスティックス 67
   スーパーコンの風景 コンテスト名物坂本氏 75
1999年 第5回大会 ライフゲーム、絶滅しない初期値 78
   課題説明 78
   解説 ライフゲームとセルオートマトン 82
   コラム スーパーコンピュータのプログラミング 89
2000年 第6回大会 道路網建設大作戦 96
   課題説明 96
   解説 近似アルゴリズム 99
   コラム 課題の背景:シュナイター木 107
   スーパーコンの風景 黒板競争?? 112
2001年 第7回大会 N体問題 114
   課題説明 114
   解説 N体問題 -スパコンの腕の見せどころ 118,
   スーパーコンの風景 コンテスト参加者たちのその後 130,
2002年 第8回大会 タンパク質の格子構造予測 132,
   課題説明 132,
   解説 深さ優先探索と枝刈り法 136,
   コラム 課題の背景: タンパク質の構造の研究 143,
2003年 第9回大会 最大タンパク質ファミリーの探索 148,
   課題説明 148,
   解説 タンパク質の類似度の求め方-動的計画法 152,
   コラム プログラミング・コンテストいろいろ 158,
2004年 第10回大会 暗号画像の解読 162,
   課題説明 162,
   解説 スーパーコン問題の作り方 166,追加
   コラム 課題の背景:RSA暗号方式 175,
   スーパーコンの風景 第10回記念ミニ国際大会 180,
参考文献 183,
付録1 スーパーコン入賞チーム一覧 185
付録2 スーパーコン課題問題一覧 187
索引 188
スーパーコン甲子園
はじめに i
   ようこそ!! スーパーコンピュータ・コンテストへ 2
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冨永和人, 権藤克彦著
出版情報: 東京 : ピアソン・エデュケーション, 2007.10  xvii, 449p ; 23cm
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第1章 Cの復習(1):マニュアルの読み方,エラー処理,構造体,共用体 1
   1.1 オンラインマニュアル(man)の読み方 1
    1.1.1 manコマンド 1
    1.1.2 SYNOPSISの読み方 2
    1.1.3 よく分からないときはどうする? 5
   1.2 エラー処理 7
    1.2.1 エラー処理とは何か? 7
    1.2.2 返り値でエラーの有無を調べる 7
    1.2.3 errnoでエラーの原因を調べる 8
   1.3 main関数の引数argcとargv 12
   1.4 exit関数 13
   1.5 構造体 14
    1.5.1 構造体の復習 14
    1.5.2 構造体同士の比較はできない 15
    1.5.3 パデイングpaddig 16
   1.6 共用体 22
    1.6.1 共用体の復習 22
    1.6.2 弁別子discriminator 23
   1.7 章末問題 26
第2章 Cの復習(2):ポインタ,バイトオーダ,複雑な型 27
   2.1 ポインタ 27
    2.1.1 ポインタの復習 27
    2.1.2 よくあるポインタの間違い 29
    2.1.3 mallocとfree 34
    2.1.4 メモリ関連のバグ 35
    2.1.5 関数へのポインタ 37
    2.1.6 ポインタをもっと理解するには? 38
   2.2 バイトオーダbyte order 43
    2.2.1 バイトオーダとは? 45
    2.2.2 バイトオーダを確かめる(1) 46
    2.2.3 バイトオーダを確かめる(2) 46
   2.3 typedef 48
    2.3.1 typedefの復習 48
    2.3.2 typedefと構造体 48
    2.3.3 システムデータ型 49
   2.4 複雑な型 50
    2.4.1 複雑な宣言の例 50
    2.4.2 Cの宣言の読み方 51
    2.4.3 例 : signalの型 51
   2.5 ライブラリ関数とシステムコールの違い 53
   2.6 ビット演算 54
   2.7 可変長引数:stdarg.h 57
    2.7.1 可変長引数とは何か? 57
    2.7.2 可変長引数を持つ関数を呼び出す 58
    2.7.3 可変長引数を持つ関数を定義する 59
   2.8 章末問題 62
第3章 低水準入出力 63
   3.1 UNⅨにおけるファイル 63
   3.2 ファイル入出力の基本手順 64
   3.3 ファイルを開く : open 65
   3.4 ファイル記述子 66
   3.5 ファイルを閉じる : close 67
   3.6 ファイルから読む : read 68
   3.7 ファイルに書く:write 71
   3.8 ファイルの複製 73
   3.9 標準入力,標準出力,標準エラー出力 75
   3.10 位置決め : lseek 78
   3.11 穴 81
   3.12 電話帳プログラムを作る 83
    3.12.1 試作プログラム1 83
    3.12.2 試作プログラム2 85
   3.13 ファイルを複数のプロセスで操作する場合 89
    3.13.1 file構造体 89
    3.13.2 ファイル操作の不可分性 92
    3.13 3 不可分性を扱うプログラミング 94
   3.14 ファイルモード作成マスク(umask) 95
   3.15 ファイルを小さくする:truncate,ftruncate 97
   5.16 ファイルに対する様々な操作:fcntl 98
   3.17 エラー処理に関する補足 100
    3.17.1 ブロックと遅いシステムコール 100
    3.17.2 遅いシステムコールでのエラー処理 101
   3.18 章末問題 102
第4章 標準入出力ライブラリ 105
   4.1 ストリーム- 106
   4.2 緩衝機能 108
    4.2.1 緩衝機能の役割 108
    4.2.2 緩衝方法の種類 109
    4.2.3 緩衝機能の設定 : setbuf,setvbuf 109
   4.3 標準入力,標準出力,標準エラー出力のストリーム 110
   4.4 標準入出力ライブラリを使った読み書き 112
    4.4.1 1文字ずつの読み書き 112
    4.4.2 1行ずつの読み書き 115
    4.4.3 ストリームのエラー処理 118
    4.4.4 読んだ文字を戻す:ungetc 121
   4.5 書式つき入出力 125
    4.5.1 書式つき出力 125
    4.5.2 書式つき入力 128
   4.6 ストリームの位置決め 133
   4.7 バイナリ入出力:fread,fwrite 134
   4.8 標準入出力ライブラリを使う場合の注意 135
    4.8.1 バッファの状態を意識する 135
    4.8.2 ストリームとその下にあるファイル記述子とを意識する 137
    4.8.3 読み書きモードのストリームにおける制限 137
    4.8.4 テキストファイルとバイナリファイルの区別をするシステムについて 138
   4.9 章末問題 139
第5章 プロセス 141
   5.1 プロセスとプログラムの関係 142
   5.2 環境変数 145
   5.3 プロセスを終了する : exit 149
   5.4 プロセスを作る : fork 150
   5.5 親プロセスと子プロセスに別の動作をさせる 152
   5.6 子プロセスが親プロセスから引き継ぐ情報 154
   5.7 プログラムを実行する : exec 155
   5.8 exec関数群の使い分け 157
   5.9 シェルの動作 162
   5.10 子プロセスを待つ : wait 163
   5.11 背景実行 168
   5.12 入出力切替 171
   5.13 プロセスが作る才構造 176
   5.14 章末問題 178
第6章 ファイルシステム 179
   6.1 ファイルシステムの概略 180
    6.1.1 経路名 180
    6.1.2 ファイルの種類 182
    6.1.3 ファイルの操作制御の原理 183
    6.1.4 様々なユーザ識別子とグループ識別子 186
    6.1.5 ユーザ識別子設定とグループ識別子設定 187
   6.2 ファイルシステムの内部構造 190
    6.2.1 iノード 190
    6.2.2 ディレクトリとリンク 192
    6.2.3 リンクの役割 194
    6.2.4 シンボリックリンク 197
    6.2.5 iノードとリンクで見たファイルシステム 199
   6.3 ファイルシステムの操作 199
    6.3.1 作業ディレクトリに関する操作 : getcwd,chdir,fchdir 200
    6.3.2 ディレクトリの内容を読む 202
    6.3.3 ディレクトリを書き換える:link,symlink,mkdirなど 206
    6.3.4 ファイルの属性を得る:stat,lstat,fstat 210
    6.3.5 ファイルの属性を変更する:chmod,chownなど 220
    6.3.6 ファイルシステムに関するその他の操作 221
   6.4 章末問題 222
第7章ファイル記述子のコピーとパイプ:dup,duP2,pipe 223
   7.1 ファイル記述子のコピー:dup,dup2 223
    7.1.1 ファイル記述子のコピーとは? 223
    7.1.2 シェルのリダイレクションを実現する 224
    7.1.3 dup 226
   7.2 パイプ:pipe 227
    7.2.1 パイプとは? 227
    7.2.2 pipe(2)の使い方 228
    7.2.3 シェルのパイプを作る 231
    7.2.4 パイプの使用上の注意 234
   7.3 コマンドを実行してパイプでつなぐ:popenとpclose 235
   7.4 章末問題 240
第8章ソケット通信入門 241
   8.1 クライアント・サーバ・モデル 241
   8.2 用語 242
   8.3 ソケットとは 242
   8.4 ソケットを操作する関数 243
    8.4.1 ソケットを作る : socket 244
    8.4.2 ソケットに名前をつける : bind 245
    8.4.3 ソケットで接続の受け付けを開始する : listen 247
    8.4.4 クライアントからの接続を受け入れる : accept 248
    8.4.5 ソケットに接続する : connect 249
    8.4.6 ソケットの入出力を停止する : shutdown 250
    8.4.7 ソケットを廃棄する 251
   8.5 ネットワーク入出力に関する注意 251
   8.6 簡単な通信プログラム 251
   8.7 並行サーバ 256
   8.8 入出力の多重化 : select 260
   8.9 ホスト名からIPアドレスへの変換 : gethostbyname 265
   8.10 ソケットを用いたその他のプロセス間通信 268
   8.11 プロトコル独立なプログラム 269
   8.12 章末問題 271
第9章シグナルと競合状態 273
   9.1 ^Cとkillコマンド : 暴走したプロセスの強制終了 273
   9.2 シグナルとは? 274
   9.3 シグナルの種類とデフォルト動作 275
   9.4 SIGALRM シグナルとalarm 278
   9.5 シグナルハンドラの設定(1) : signal 280
   9.6 例題:もく゛ら叩きゲームwhackamole.c 283
   9.7 シグナル待機とシグナル送信 : pause,kill,raise 285
    9.7.1 pauseはシグナルを待つ 285
    9.7.2 killとraiseはシグナルを送信する 286
   9.8 signalのどこがよくないのか? 290
   9.9 シグナルハンドラの設定(2) : sigaction 292
   9.10 シグナルのマスク(ブロック):sigpromask,sigsuspend 299
   9.11 競合状態:シグナル処理が難しい理由 300
    9.11.1 競合状態(1):シグナルのタイミング 300
    9.11.2 競合状態(2):大域変数へのアクセス 302
    9.11.3 シグナルハンドラ中で使うべきではない関数がある 311
   9.12 waitせずにゾンビを避けたい 312
   9.13 プロセスグループ,ジョブ制御,セッション,制御端末+ 312
    9.13.1 プロセスグループ 312
    9.13.2 ジョブとジョブ制御 316
    9.13.3 セッション,制御端末 317
   9.14 章末問題 320
第10章 端末(1)端末,端末ラインティシプリン,termios 構造体 321
   10.1 端末=キーボード+ディスプレイ 321
   10.2 端末処理の概要 322
   10.3 端末 : 4つの身近な話題 323
    10.3.1 エスケープシーケンスって何? 323
    10.3.2 リターンキーを押さすにキー入力を得るには? 324
    10.3.3 なせ^Cを押すとSIGINTか送信される? 326
    10.3.4 scriptコマンドとteeコマンドの違いは何? 328
   10.4 端末とデバイスファイル 330
   10.5 端末ラインディシプリンとは何か? 332
    10.5.1 端末ラインディシプリンの主な役割 332
    10.5.2 端末の設定がおかしくなったら 333
   10.6 termios 構造体 334
    10.6.1 termios 構造体とは? 334
    10.6.2 termios 構造体のプログラム例 336
    10.6.3 特殊制御文字とフラグICANON とISIG 338
    10.6.4 termios 構造体て用いるフラグのマクロ一覧 340
   10.7 章末問題 346
第11章 端末(2)エスケープシーケンス,curses ライブラリ,擬似端末 347
   11.1 エスケープシーケンスescape sequence 347
   11.2 terminfo 349
   11.3 curses ライブラリ 355
    11.3.1 まずcurses を使ってみよう 355
    11.3.2 curses ライブラリの使い方 356
    11.3.3 curses ライブラリの主な関数 356
    11.3.4 例題 : curses て倉庫番風ゲームを作ろう 357
   11.4 擬似端末pseudo terminal 366
    11.4.1 端末かどうかを意識する場合 366
    11.4.2 擬似端末とは? 369
    11.4.3 擬似端末のAPI 372
    11.4.4 擬似端末のプログラム例 : pty.c 373
   11.5 章末問題 377
第12章 非局所脱出 setjmp,longjmp 379
   12.1 構造化プログラミングの教え : goto 文はなるべく使わない 379
   12.2 非局所脱出とは? 380
   12.3 setjmpとlongjmpの使い方(1) 381
   12.4 setjmpとlongjmpの使用上の注意 383
   12.5 setjmpとlongjmpの使い方(2) 386
   12.6 sigsetjmp/siglongjmpとシグナル処理 388
   12.7 setjmpとlongjmpの仕組み 392
   12.8 章末問題 394
参考文献 395
用語集 397
索引 427
第1章 Cの復習(1):マニュアルの読み方,エラー処理,構造体,共用体 1
   1.1 オンラインマニュアル(man)の読み方 1
    1.1.1 manコマンド 1
3.

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東工大
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東工大
目次DB
間瀬茂著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2007.11  xiv, 335p ; 22cm
シリーズ名: 新・数理工学ライブラリ ; 情報工学=1
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第1章 序 1
   1.1 このマニュアルについて 1
   1.2 Rキーワード集 3
第2章 論理オブジェクトと論理演算 6
   2.1 論理オブジェクト 6
    2.1.1 論理値TRUE,FALSE 6
    2.1.2 論理型オブジェクトNA 7
   2.2 論理演算 8
    2.2.1 基本論理演算子 8
    2.2.2 オブジェクトの完全一致判断identica1 10
    2.2.3 全てが真か?all 10
    2.2.4 どれかが真か?any 10
    2.2.5 ほとんど等しいか?all.equal 10
    2.2.6 属性が一致するか?attr.a11.equal 11
    2.2.7 全てが真でなければ実行中断stoPifnot 11
   2.3 論理判断Tips 12
    2.3.1 数値としてのTRUE,FALSE 12
第3章 繰り返しと選択 14
   3.1 繰り返し 14
    3.1.1 範囲に渡って繰り返すforループ 14
    3.1.2 条件が満たされる限り繰り返すwhi1eループ 16
    3.1.3 単純繰り返しrepeatループ 16
    3.1.4 次の実行サイクルヘ飛ぶnext 16
    3.1.5 実行の中断break 17
   3.2 選択実行 17
    3.2.1 条件による分岐if(),if()else 17
    3.2.2 ベクトル化条件分岐ife1se 17
    3.2.3 多重選択switch 18
    3.2.4 メニューによる選択menu 19
   3.3 繰り返しと選択Tips集 20
    3.3.1 for文の返り値 20
    3.3.2 行列・配列を範囲に取るforループ 20
    3.3.3 相異なるループ変数による3重ループ 20
    3.3.4 ベクトル成分の長さ3の全ての順列・組合せに関してループする 20
    3.3.5 for文のループ範囲にseqを使う 21
    3.3.6 if文で数値を論理値として使う 22
    3.3.7 if,ife1se文の返り値 22
第4章 ベクトル 23
   4.1 ベクトルを作る 23
    4.1.1 要素を結合してベクトルを作るc 23
    4.1.2 規則的なベクトルを作るnumeric 23
    4.1.3 規則的なベクトルを作る : 24
    4.1.4 規則的なベクトルを作るseq,sequence 24
    4.1.5 規則的なベクトルを作るrep 25
    4.1.6 長さとモードを指定してベクトルを作るvector,as・vector 26
    4.1.7 ランダムなベクトルを作るsamp1e 27
   4.2 ベクトルの添字操作 28
    4.2.1 ベクトル成分の抽出括弧演算子[ ] 28
    4.2.2 ベクトル成分の置き換え括弧演算子[ ] 28
    4.2.3 論理値ベクトルによるベクトルの添字操作 28
    4.2.4 条件に適合するベクトル成分の添字を得るwhich 29
    4.2.5 ベクトル成分の抽出2重括弧演算子[[ ]] 30
    4.2.6 名前属性を用いたベクトル成分の抽出 30
    4.2.7 ベクトルの一部を取り出すsubset 31
   4.3 ベクトルを操作する関数 31
    4.3.1 ベクトルの長さ1ength 31
    4.3.2 ベクトル成分の逆転rev 32
    4.3.3 累積関数・差分cumxxx,diff 32
    4.3.4 ベクトルから同じ数が引き続く回数とその数を取り出すr1e,inverse.r1e 33
    4.3.5 一意化unique 33
    4.3.6 重複する要素の添字を返すdup1icated 33
    4.3.7 一部を置き換えるrep1ace 34
    4.3.8 成分を挿入(付加)するappend 34
    4.3.9 成分のマッチングmatch 34
    4.3.10 ベクトルの成分に因子グループ毎に関数を適用するave 35
    4.3.11 条件による成分選択ife1se 36
    4.3.12 ベクトルの大小順並べ変え添字ベクトルorder 36
    4.3.13 数値ベクトルを指定した区間に分類するcut 37
    4.3.14 ある値が増加数列のどこにあるかを計算findInterval 38
    4.3.15 数値ベクトルの要約summary 38
    4.3.16 関数の連続適用によるベクトル生成sapply 38
    4.3.17 ベクトルの外積outer 38
   4.4 ベクトルTips集 39
    4.4.1 ベクトルの内積・ノルムを求める 39
    4.4.2 ベクトル成分の順序を他のベクトルの成分の大小に応じて並べ変える 39
    4.4.3 ベクトルをリストに変換する 40
    4.4.4 数値ベクトルを表す文字列をベクトルに変換する 40
    4.4.5 数値ベクトルの対話的入力 40
第5章 文字列とマッチング 42
   5.1 文字列ベクトル 42
    5.1.1 文字列ベクトルの一部の取り出し・置き換えsubstr,substrlng. 42
    5.1.2 文字列を指定幅に切り詰めるstrtrim 43
    5.1.3 文字列をパターンに従って分解strsplit 43
    5.1.4 文字列の結合paste 44
    5.1.5 文字数を数えるnchar 45
    5.1.6 文字の変換chartr,tolower,toupper 46
    5.1.7 数値を表す文字列ベクトルを数値ベクトルに変換type.convert 46
    5.1.8 文字列ベクトルからの対話的選択se1ect.list 46
    5.1.9 文字列の部分的マッチングcharmatch 47
   5.2 正規表現 48
    5.2.1 拡張正規表現 48
    5.2.2 基本正規表現 50
    5.2.3 Perl式正規表現 50
    5.2.4 部分名でオブジェクトを探すapropos,find 50
    5.2.5 UNIXシェル風ワイルドカード指定を正規表現に変換するglob2rx 51
    5.2.6 文字列のパターンマッチングと置き換えgrep,sub,gsub,regexpr,gregexp 51
   5.3 文字列Tips 53
    5.3.1 文字列・ラベル 53
第6章 行列 55
   6.1 行列の生成・検査・行列への変換 55
    6.1.1 1つのベクトル・リストから行列を作るmatrix 55
    6.1.2 属性を持つオブジェクトの生成structuIe. 56
    6.1.3 複数のベクトル・行列をつなげて行列を作るrbind,cbind 57
    6.1.4 行列に変換するas.matrix 58
    6.1.5 行列かどうか検査するis.matrix. 58
    6.1.6 行列の要約str,summary 59
   6.2 行列の次元・次元名属性 59
    6.2.1 行列の次元属性dim,nrow,ncol 59
    6.2.2 行列の次元名属性dimnames,rownames,co1names 59
    6.2.3 ベクトル・リストに次元属性を与えて行列を作るdim 60
    6.2.4 行列をベクトル化するas.vector 62
   6.3 行列の添字操作 63
    6.3.1 行列成分の抽出括弧演算子[,] 63
    6.3.2 行列成分の置き換え括弧演算子[,] 64
    6.3.3 論理値行列による行列の添字操作 65
    6.3.4 添字行列で行列成分を取り出す・変更する 66
    6.3.5 ある条件に適合する行列成分の添字を得るwhich 67
    6.3.6 行列成分の抽出2重括弧演算子[[,]] 68
    6.3.7 添字行列による行列成分の抽出 69
    6.3.8 行列の一部を取り出すsubset 69
   6.4 転置行列と対角・三角行列 69
    6.4.1 転置行列t 69
    6.4.2 対角行列diag 70
    6.4.3 三角行列lower,tri,upper.tri 72
   6.5 行列の操作 72
    6.5.1 行列に対する四則演算 72
    6.5.2 行列の行番号・列番号からなる行列を返すrow,col 74
    6.5.3 行列の列のスケール化sca1e 74
    6.5.4 行列の次元にベクトルを適用sweep 75
    6.5.5 行列から重複した行・列を除いて一意化するunique 75
    6.5.6 リストの各成分に指定関数を適用した結果をベクトル・行列の形で返すsapply 76
    6.5.7 行列にその周辺和をつけ加えた行列を作るaddmargins 76
    6.5.8 行列の行和・列和rowsums,co1sums 77
    6.5.9 行列の各行の最大成分位置max.col 77
   6.6 行列に対する各種積 78
    6.6.1 行列積・クロス積%*%,crossprod,tcrossprod 78
    6.6.2 行列・配列の外積%*%,outer 79
    6.6.3 行列のクロネッカー積%*%,kronecker 80
   6.7 行列Tips集 82
    6.7.1 行列をベクトルに変換する 82
    6.7.2 行列全体をベクトルで置き換える 82
    6.7.3 整数行列の保管モードを整数型にする 82
    6.7.4 行列のグラフィックス表示plot,matPlot,image,symnum 83
    6.7.5 大きな行列の一部を見る 84
    6.7.6 規則性のある行列の生成 84
    6.7.7 行列の全体としての同等性を検査 84
    6.7.8 実数行列の誤差範囲内での同等性を検査 85
    6.7.9 成分全てが0(全てが1)の行列を作る 85
    6.7.10 NA値をOで一括置き換え 85
    6.7.11 対称行列の効率的計算 85
    6.7.12 数値データフレームを行列に変換する 86
    6.7.13 行列の成分の自乗の総和 86
    6.7.14 複数ベクトルの成分の全ての組合せからなる行列 86
    6.7.15 行列の次元名を機械的につける 87
    6.7.16 完全なケース(NAを含まない)の行だけを取り出す 87
    6.7.17 Hilbert行列のランクを求める 88
    6.7.18 行列関数の微分 88
    6.7.19 行列の一般化内積 88
    6.7.20 ベクトルから上・下三角行列を作る 89
第7章 配列 90
   7.1 配列の生成と操作 90
    7.1.1 配列の生成と添字操作 90
    7.1.2 配列の一般化転置aperm 92
    7.1.3 配列のあるマージンに関数を適用apply 93
    7.1.4 配列のマージンに周辺和を加えるaddmargins 93
   7.2 配列Tips集 95
    7.2.1 0の項目の表示 95
    7.2.2 任意オフセットを持つ行列・配列 95
    7.2.3 配列にダミー次元を加える 96
    7.2.4 配列をベクトルとしてアクセスする 96
    7.2.5 配列のマージン毎の一致検査 97
第8章 リスト 98
   8.1 リストを生成する 98
    8.1.1 リストを生成するlist,as.list 98
    8.1.2 ベクトルをリストに変換as.list 100
    8.1.3 リストの連結c 100
    8.1.4 リストの成分を取り出す[ ],[[ ]],$ 101
    8.1.5 リストの行列化 102
    8.1.6 リスト成分の変更[[ ]] <- 102
    8.1.7 関数のリスト返り値 103
    8.1.8 forループのリスト範囲 103
    8.1.9 関数仮引数リストa1ist 103
   8.2 リストを操作する関数 104
    8.2.1 リストをベクトルに変換un1ist 104
    8.2.2 リストを再帰的に変更するmodifyList 104
   8.3 リストTips集 105
    8.3.1 複数回の計算結果をリストで返す1apply 105
    8.3.2 関数リストの行列化 105
    8.3.3 データとその解析関数の一括リスト化 106
    8.3.4 リストの成分名を関数引数で与える 107
    8.3.5 関数引数にリストとその成分名を与える 107
    8.3.6 多重ループをリスト範囲で実現 108
    8 3.7 リストを行列に変換 108
    8 3.8 リストに同一の変数ラベルを与える 109
第9章 データフレーム 110
   9.1 データフレーム 110
    9.1.1 データフレームを作るdata,frame 110
    9.1.2 データフレームを変形するtransform 112
    9.1.3 データフレームの一部を取り出すsubset 113
    9.1.4 2つのデータフレームを結合するmerge 115
    9.1.5 リスト成分ベクトルを因子に応じて整列化するstack,unstack 117
    9.1.6 経時観測データフレームを横長,縦長形式に相互変換reshape 119
    9.1.7 データフレームを因子でグループ化し関数を適用by 121
    9.1.8 ケースを加える,置き換える 122
    9.1.9 データフレームを数値行列に変換data.matrix 124
   9.2 データフレームを用いた作業 125
    9.2.1 データフレームを環境として登録するattacn 125
    9.2.2 登録された環境を取り除くdetach. 126
    9.2.3 データから作られた環境中でR表現式を評価するwith 127
   9.3 データフレームTips集 128
    9.3.1 データフレームを吟味する 128
    9.3.2 データフレームの変数名を簡略化する 129
    9.3.3 データフレームに新しい変数を加える 129
    9.3.4 ファイルデータをattachする 130
    9.3.5 定数値である変数を除く 130
    9.3.6 完全なケースだけを取り出すcomplete.cases 131
    9.3.7 ベクトル,因子の全ての組合せから成るデータフレームを作るexpand.grid 131
    9.3.8 2つのデータフレームを横に結合する 131
    9.3.9 データフレームの変数成分を取り出す速度比較 132
    9.3.10 データフレームに同一の変数ラベルを与える 133
第10章 因子 134
   10.1 因子 134
    10.1.1 ベクトルを因子にするfactor 134
    10.1.2 水準パターンを与えて因子を作るg1 135
    10.1.3 組合せ因子を作るinteraction 136
    10.1.4 因子の水準属性levels 136
    10.1.5 因子の水準数nlevels 137
    10.1.6 因子の添字操作 137
    10.1.7 因子水準の並べ変えreorder 137
第11章 関数 139
   11.1 関数の書き方の基本 139
   11.2 関数名 140
    11.2.1 引用符で囲む必要がある関数名 140
    11.2.2 関数名に使えない・好ましくない名前 141
    11.2.3 名前のない関数 141
    11.2.4 関数名に関するその他注意 141
   11.3 関数仮引数 142
    11.3.1 関数仮引数リスト 142
    11.3.2 省略時既定値つき仮引数 142
    11.3.3 省略仮引数 143
    11.3.4 仮引数は関数オブジェクトでも良い 144
    11.3.5 実引数の遅延評価 144
    11.3.6 引数名は既存変数名と同じでも良い 145
    11.3.7 仮引数名の省略 145
    11.3.8 仮引数リストを取り出す・設定するforma1s,args 146
    11.3.9 実引数リストを取り出すsubstitute 146
    11.3.10 仮引数が存在するかどうかチェックmissing 147
    11.3.11 仮引数のマッチングmatch.arg 147
    11.3.12 モデル式とチルダ演算子~ 148
   11.4 関数本体 149
    11.4.1 関数本体を取り出す・設定するbody 150
    11.4.2 関数の再帰的定義Recall 150
    11.4.3 関数内部での関数定義 150
   11.5 返り値 151
    11.5.1 暗黙の返り値 151
    11.5.2 返り値の指定return 151
    11.5.3 リスト返り値 152
    11.5.4 不可視返り値invisib1e 153
    11.5.5 返り値のベクトル化 153
    11.5.6 返り値の活用 154
    11.5.7 関数オブジェクトを返り値にする関数 154
   11.6 関数のエラー・終了処理 155
    11.6.1 エラー処理stop 155
    11.6.2 エラー処理stopifnot 155
    11.6.3 警告メッセージwarning 155
    11.6.4 終了処理on.exit 156
   11.7 関数のデバッグ. 156
    11.7.1 万能デバッグ関数cat 156
    11.7.2 デバッグ用関数browser 157
    11.7.3 デバッグ用関数debug 157
   11.8 関数Tips集 158
    11.8.1 オブジェクト名にマッチする関数を返す関数match.fun 158
    11.8.2 関数中の未定義オブジェクトを固定local 159
    11.8.3 計算機環境で中身が変わる関数の定義 159
    11.8.4 関数の実行測度計測system.time 160
    11.8.5 コードのボトルネックの発見Rprof 160
    11.8.6 関数のソースコードを見るmethods,getS3method 161
    11.8.7 Rの構文を引数として関数に渡す 161
    11.8.8 関数を関数内で作る方法 162
    11.8.9 ベクトル化定数値関数 162
    11.8.10 引用符あれこれ 163
第12章 apply関数族 165
   12.1 配列のマージンに関数を適用app1y. 165
   12.2 複数回の計算結果をリストで返すlapply,sapply,replicate 167
   12.3 複数引数に関数を多重適用mapply 169
   12.4 因子グループ毎に関数を適用tapply 170
   12.5 データフレームに対するtapply関数by 171
   12.6 オブジェクトをグループに分けて要約するaggregate 172
   12.7 再帰的にリストに関数を適用rapply 172
   12.8 環境中の変数に関数を適用eapply 173
   12.9 apply関数族Tips 174
    12.9.1 apply関数族のループ機能だけを使う 174
第13章 作表関数 175
   13.1 作表関数 175
    13.1.1 分割表table 175
    13.1.2 クロス集計xtabs 177
    13.1.3 フラットな集計表ftable 179
    13.1.4 フラットな分割表の読み書きwrite,ftable,read,ftable 181
    13.1.5 その他prop.tab1e,margin.tab1e,addmargins 182
   13.2 作表関数Tips 182
    13.2.1 表の表tab1e(tab1e()) 182
第14章 Rの数値関数 183
   14.1 2項型数値演算子 183
   14.2 初等数値関数 184
    14.2.1 三角関数ファミリ 184
    14.2.2 hyperbolic関数ファミリ 184
    14.2.3 対数・指数関数ファミリ 184
   14.3 超越関数 185
    14.3.1 ガンマ関数ファミリ 185
    14.3.2 ベッセル関数ファミリ 185
   14.4 その他の関数 185
    14.4.1 組合せ論的関数 185
    14.4.2 符号・絶対値・平方根 186
    14.4.3 数値ベクトルに対する逐次処理関数 186
    14.4.4 丸め関数 187
   14.5 集合演算 188
   14.6 ソート関数sort 189
   14.7 オーダ関数order 190
   14.8 ランク関数rank 191
   14.9 基本統計処理関数群 191
   14.10 浮動小数点演算 192
    14.10.1 浮動小数点演算関連定数値.Machine 193
    14.10.2 桁落ち・桁溢れ・丸め誤差 194
   14.11 Rの数値関数Tips集 195
    14.11.1 浮動小数点演算の落し穴 195
    14.11.2 銀行型丸め 196
第15章 日付・時間 198
   15.1 日付・時間用のクラスと関数 198
    15.1.1 dateクラス"Date" 198
    15.1.2 date-timeクラス"POSIXlt","POSIXct" 199
    15.1.3 時間差difftime 200
    15.1.4 date-timeクラスオブジェクトと文字列間の変換 200
   15.2 日付・時間用の関数のTips集 201
    15.2.1 ジュリアン通日 201
    15.2.2 タイムゾーン 202
第16章 入出力 203
   16.1 標準入出力 203
    16.1.1 標準入出力Cat 203
    16.1.2 標準出力Print 204
    16.1.3 標準出力show 206
    16.1.4 標準出力sprint. 206
    16.1.5 コンソールからの複数行テキストの入力readLines 208
    16.1.6 コンソールからの入力readline 208
    16.1.7 ファイルへの出力write 210
    16.1.8 ファイルへの出力sink 211
    16.1.9 ファイルヘの出力capture.output 212
   16.2 コネクション 212
    16.2.1 テキストコネクションtextconnection 213
    16.2.2 コネクションを作る・開く・閉じる 213
    16.2.3 その他 215
   16.3 データやコードを読み込む・書き出す 215
    16.3.1 データをベクトルやリストに読み込むscan 215
    16.3.2 表形式のファイルを読み込みデータフレームにするread.tab1e 217
    16.3.3 読み込んだファイルの欄数を数えるCount.fields 220
    16.3.4 幅固定欄ファイルを読み込みデータフレームにするread.fwf 220
    16.3.5 Rコードをファイルやコネクションから読み込むsource 221
    16.3.6 save 関数で保存されたデータセットを再読み込み1oad 222
    16.3.7 オブジェクトを保存するsave,save.image 222
    16.3.8 データセットを読み込む,一覧表示するdata 223
    16.3.9 Rオブジェクトのテキスト表現dump 223
    16.3.10 テキストファイルに書き出す・読み込むdput,dget 224
   16.4 ファイル・ディレクトリ操作 224
    16.4.1 ファイル・ディレクトリを削除するunlink 224
    16.4.2 ファイル・ディレクトリを操作する幾つかの関数 225
    16.4.3 ファイルを表示するfi1e.show 226
    16.4.4 ディレクトリ・フォルダ中のファイルを一覧表示するlist.fi1es,dir 226
    16.4.5 作業ディレクトリを得る・変えるgetwd,setwd 227
    16.4.6 Rのホームディレクトリを表示するR.home 227
    16.4.7 ファイルシステム中のファイル情報を取り出すfile.info 227
    16.4.8 ファイルを対話的に選ぶfile.choose 228
    16.4.9 インターネット経由でファイルをダウンロードdownload.file 228
   16.5 Rオブジェクトの整形 229
    16.5.1 Rオブジェクトの整形format 229
    16.5.2 Rオブジェクトの整形formatc 229
    16.5.3 Rオブジェクトの整形encodeStrig 231
    16.5.4 Rオブジェクトの整形noquote 232
   16.6 入出力Tips集 232
    16 6.1 Rセッションの標準出力をファイルに保存する 232
    16.6.2 現在の作業環境をファイルに保存し,それを次回に復元save.image 233
    16.6.3 自前の関数定義を保存し,次回使えるようにするsave,source 233
    16.6.4 様々な外部形式ファイルをRに読み込む 234
    16.6.5 複数のファイルを一度に読み込む 234
    16.6.6 複数のファイルを一括してリストに読み込む 235
    16.6.7 データの書き出しと読み込み 235
    16.6.8 先頭文字を与えて一時ファイル名を作るtempfile 236
    16.6.9 テキストコネクションとファイル読み込み関数を組み合わせる 236
    16.6.10 コピー&ペーストとテキストコネクション 237
    16.6.11 コンソール出力を消す 238
第17章 境 239
   17.1 環境・検索パス・スコープ規則 239
    17.1.1 環境 239
    17.1.2 検索パス 240
    17.1.3 名前空間 242
    17.1.4 関数のクロージャ環境・評価環境 242
    17.1.5 スコープ規則・レキシカルスコープ 243
    17.1.6 関数引数 244
    17.1.7 予約オブジェクト 245
   17.2 環境を操作する関数 247
    17.2.1 検索パスsearch,searchpaths 247
    17.2.2 環境を取得・設定・検査・作成する 247
    17.2.3 環境へアクセスするための関数群 248
    17.2.4 指定環境へソースコードを読み込むsys.source 251
    17.2.5 トップレベルの環境を見つけるtopenv 251
    17.2.6 永続的付値<<-,->> 252
    17.2.7 環境への付値assign 252
    17.2.8 変数を指定環境中で探し,その値を返すget,mget 253
    17.2.9 与えられた名前の変数が存在するか?exists 254
    17.2.10 名前空間を直接操作する関数群 255
    17.2.11 パッケージ中の変数にアクセスする,2重・3重コロン演算子::,:: : 256
    17.2.12 環境中の変数に関数を適用eapply 256
   17.3 環境Tips集 256
    17.3.1 同じ名前の変数を含む環境を複数登録する 256
    17.3.2 同じデータベースを複数登録する 257
    17.3.3 永続付値の怪奇さ 258
    17.3.4 一次的作業環境の使用new.env 258
    17.3.5 リストとしての環境 259
    17.3.6 環境オブジェクトは参照渡しが原則 260
第18章 言語オブジェクト 261
   18.1 言語オブジェクト 261
    18.1.1 言語オブジェクト 261
    18.1.2 代入substitute 264
    18.1.3 呼び出しの即時実行do.call 265
   18.2 言語オブジェクトを操作する関数 266
    18.2.1 呼び出しオブジェクトを作るCa11 266
    18.2.2 表現式オブジェクトを作るexpression 267
    18.2.3 名前オブジェクトを作るas.symbol 267
    18.2.4 R表現式を指定環境で評価するeval,evalq,local 267
    18.2.5 関数呼び出しの実行do.Ca11 269
    18.2.6 その他substitute,quote 269
    18.2.7 テキストから表現式を作るParse 270
    18.2.8 引数をフルネームで置き換えた呼び出しを返すmatch.call 270
    18.2.9 表現式を文字列に変換deparse 271
    18.2.10 関数引数の評価を強制するforce 272
第19章 クラスとメソッド 273
   19.1 クラス・メソッド・総称的関数 273
   19.2 S3クラス・メソッド 274
   19.3 S4クラス・メソッド 275
    19.3.1 S4クラスの定義 276
    19.3.2 クラススロットの操作 277
    19.3.3 クラスの拡張 278
    19.3.4 クラススロットのプロトタイプ 279
    19.3.5 クラスの継承 279
    19.3.6 クラス定義の封印 280
    19.3.7 S4メソッド 280
   19.4 クラスとメソッドTips集 282
    19.4.1 独自のメソッド関数を定義する 282
    19.4.2 独自の総称的関数を定義する 283
第20章 Rの便利な関数とその他のTips集 284
   20.1 Rの便利な関数 284
    20.1.1 オブジェクトの内容を簡易表示str 284
    20.1.2 エラーメッセージの出力を抑制するsuppressWarnings 284
    20.1.3 ガベージコレクション関数gc 285
    20.1.4 エラーが起きても中断しないtry 285
    20.1.5 Rのオブジェクト・命令を表す文字列を評価実行eval(parse(text=...)) 286
    20.1.6 使用中の計算機,OS,Rのバージョン情報を得るsessionInfo 287
    20.1.7 内部タイマーProc.time,sys.sleep 287
    20.1.8 組合せを作るcombn 287
    20.1.9 システム命令を実行system 288
    20.1.10 エディタを使ったオブジェクトの編集edit,fix 288
    20.1.11 表計算ソフト風のインタフェースでデータを編集data,entry 289
    20,1.12 オブジェクトにコメントをつけるcomment 289
    20.1.13 バッチ処理とツール 290
    20.1.14 データ保管に使用するメモリ量の制御 291
    20.1.15 パッケージのインストール・更新 292
    20.1.16 パッケージの読み込み 293
    20.1.17 オンラインヘルプ文章he1p 295
    20.1.18 デモdemo・ビニエツトvignette・タスクビユーTask Views 296
    20.1.19 必要な情報を探すRSiteSearch 296
    20.1.20 R newsを読むreadNEWS 297
    20.1.21 文芸的プログラミング Sweave 297
    20.1.22 他言語で書かれたサブルーチンの利用 299
   20.2 その他のTips集 300
    20.2.1 cat関数のオプション 300
    20.2.2 整数・8進数・16進数・ローマ数字 301
    20.2.3 付値演算子<-と= 301
    20.2.4 付値とそのコンソール出力を同時に行う丸括弧関数 302
    20.2.5 初心者が困る幾つかの問題、 302
    20.2.6 関数のソースコードを見る 304
    20.2.7 既存関数の一部の仮引数の省略時既定値を変更する 306
    20.2.8 計算が終わったら結果をメールで送る 306
    20.2.9 必要な情報を探す 307
第21章 Rコード高速化のヒント 309
   21.1 計算速度を速くするコツ 309
   21.2 Rコードの高速化例 313
参考文献 323
索引 326
第1章 序 1
   1.1 このマニュアルについて 1
   1.2 Rキーワード集 3
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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渡辺正裕著
出版情報: 東京 : 培風館, 2010.2  vi, 198p ; 21cm
シリーズ名: 電子情報工学ニューコース ; 16
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1.コンピュータの仕組みとプログラミング言語 1
   1.1 コンピュータの中では 1
   1.2 プログラムが実行されるまで 3
2.変数の型と宣言 7
   2.1 変数,キーワード,基本型 7
   2.2 浮動小数点数の表現 12
   2.3 変数の宣言と代入 15
   2.4 数値リテラルの表記法 17
   2.5 式の値と型唾 19
   2.6 型が異なる式の代入 19
   2.7 演算子の演算規則と優先順位 21
    2.7.1 インクリメント・ディクリメント演算子 21
    2.7.2 代入演算子 23
    2.7.3 多重代入演算子の動作 24
    2.7.4 文字型(Char型) 24
    2.7.5 文字列リテラル 26
    2.7.6 文字列結合演算子 26
   演習問題2 27
3.条件分岐と繰り返し 31
   3.1 論理演算子と関係演算子理 31
   3.2 条件分岐(1)-if-else文の使い方 32
   3.3 条件分岐(2)-switch-case文 35
   3.4 繰り返し(1)-for文 36
   3.5 繰り返し(2)-while文,do-while文 37
   3.6 breakとcontinue 39
   演習問題3 41
4.クラスとインスタンス 47
   4.1 オブジェクト指向の考え方 47
   4.2 クラスの定義 47
   4.3 可視性(visibility)とアクセス修飾子 50
   4.4 インスタンスの生成 52
   4.5 フィールドへのアクセス方法 53
   4.6 メソッドの呼び出し方 54
   4.7 コンストラクタ 56
   4.8 メソッドのオーバーロード 57
   演習問題4 60
5.配列 65
   5.1 配列の宣言 66
   5.2 配列要素と配列変数 67
   5.3 配列のサイズを知る 68
   5.4 クラスの配列 69
   5.5 配列の応用-べき級数と多項式の計算法 69
   5.6 配列の応用-並べ替え(ソーティング) 73
    5.6.1 選択ソート 73
    5.6.2 マージソート 75
    5.6.3 クイックソート 77
   5.7 多次元配列 82
   演習問題5 86
6.クラス変数とインスタンス変数 93
   6.1 クラス変数 93
   6.2 クラスメソッド 95
   6.3 ローカル変数 96
   6.4 final修飾子 98
   演習問題6 99
7.継承-オブジェクト指向の3大原則 103
   7.1 オブジェクト同士の関係性-継承関係 103
   7.2 集約関係 105
   7.3 継承の実装 106
   7.4 継承とコンストラクタ 107
   7.5 継承の禁止(f1nalキーワード) 110
   7.6 メソッドのオーバーライド 110
   7.7 抽象クラスと抽象メソッド 113
   7.8 親・子クラスにおける参照型変数の互換性 114
   7.9 Objectクラス 115
   7.10 オブジェクトの比較とコピー 116
   7.11 Stringクラス 117
    7.11.1 Stringクラスの演算子 117
    7.11.2 Stringクラスの配列 118
   演習問題7 120
8.数値計算のアルゴリズム 125
   8.1 非線形方程式の解法(1)-はさみうち法 125
   8.2 非線形方程式の解法(2)-ニュートン法 130
   8.3 数値微分と微分方程式の差分化 132
   8.4 数値積分法 135
   8.5 微分方程式の解法-オイラー法 137
   8.6 行列クラスの設計と実装 140
    8.6.1 行列の積の計算 140
    8.6.2 実数を行列要素とする行列クラスの実装 142
   8.7 ガウスの消去法による連立1次方程式の解法 146
    8.7.1 ガウスの消去法の手順 147
    8.7.2 ガウスの消去法アルゴリズム 151
    8.7.3 ピボット選択を考慮したガウスの消去法アルゴリズム 152
    8.7.4 ガウスの消去法のRMatrixクラスへの実装 154
   演習問題8 159
参考となる情報源 163
演習問題の解答例 165
キーワードー覧表 188
索引 193
1.コンピュータの仕組みとプログラミング言語 1
   1.1 コンピュータの中では 1
   1.2 プログラムが実行されるまで 3
5.

図書

東工大
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図書
東工大
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青木尊之, 額田彰著 ; 第二I/O編集部編集
出版情報: 東京 : 工学社, 2009.11  247p ; 21cm
シリーズ名: I/O books
所蔵情報: loading…
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本書刊行に寄せて 10
はじめに 12
第1部 基本編
 第1章 CUDAとは
   [1-1] 「CUDA」とは 20
 第2章 GPUとは
   [2-1] 本書の目的 24
   [2-2] GPUのアーキテクチャ 25
   [2-3] GPUのバラエティ 29
   [2-4] 使っているGPUの情報の取得 30
 第3章 CUDAのプログラム構成
   [3-1] CUDAプログラムを動かす仕組み 32
   [3-2] デバイス・メモリの確保 34
   [3-3] 「CPU→GPU」「GPU→CPU」のデータ転送 35
 第4章 CUDAソース・コードのコンパイル
   [4-1] nvccコンパイラ 38
   [4-2] 4コンパイラ・オプション 39
   [4-3] エミュレーション 40
   [4-4] エラー処理 42
 第5章 スレッド並列計算
   [5-1] スレッドの概念 44
   [5-2] グリッドとブロック 45
   [5-3] GPUカーネル関数 47
   [5-4] ウォープ(Warp:縦糸) 50
 第6章 CUDAのメモリ・モデル
   [6-1] ハードウェアの観点から見たメモリの種類 54
   [6-2] CUDAの階層的メモリ・モデル 56
 第7章 CUDAのC言語拡張
   [7-1] ビルトイン変数 66
   [7-2] 修飾子(Qualifier) 68
   [7-3] 同期をとる命令 70
   [7-4] 数学関数 71
 第8章 メモリへのアクセス
   [8-1] 1次元配列へのアクセス 73
   [8-2] 2次元配列へのアクセス 79
   [8-3] メモリ・アクセスの最適化 83
   [8-4] シェアード・メモリの「バンク・コンフリクト」(Bank Conflict) 90
 第9章 CUDAの少し高度な使い方
   [9-1] CUDA付属のライブラリ 96
   [9-2] ストリーム 106
   [9-3] イベント 113
   [9-4] 「cudaSetDeviceFlags」関数 116
   [9-5] 「cudaHostAlloc」関数 117
   [9-6] ドライバAPI 120
   [9-7] プロファイラ 123
第2部 応用編
 第10章 総和計算
   [10-1] 総和計算の方法 134
 第11章 粒子計算
   [11-1] 数値計算で常微分方程式を解く―「ルンゲ=クッタ法」 144
   [11-2] 「粒子計算」に必要な「配列」の準備 147
   [11-3] 粒子の「初期条件」の計算 149
   [11-4] 「粒子位置」の「時間積分」のプログラム 150
   [11-5] 「CPUでの計算」と「GPUでの計算」のスイッチ 155
   [11-6] 「粒子位置」の「BMPファイル」への書き出し 157
   [11-7] CPUとGPUの計算速度の比較 163
   [11-8] 別の「速度場」での計算 166
 第12章 「差分法」による「偏微分方程式」のGPU計算
   [12-1] 「拡散方程式」と「移流方程式」 169
   [12-2] 「2次元拡散方程式」のGPUコンピューティング 170
   [12-3] 「シェアード・メモリ」の利用 187
   [12-4] 「シェアード・メモリ」の節約 199
   [12-5] 「変数」(レジスタ)の利用 207
付録
 付録A CUDAのインストール
   [A-1] Linux環境でのインストール 214
   [A-2] Windows環境でのインストール 222
   [A-3] Mac OS X環境でのインストール 226
 付録B CUDAのバージョンとGPUについて
   [B-1] CUDAのバージョンの変更履歴 235
   [B-2] CUDA対応GPUの仕様 236
Column
   GPUの取り付け 28
   コードネームFermi 37
   Fermiの「ストリーミング・マルチプロセッサ」 43
   Fermiの「グローバル・メモリアクセス」 536
   OpenCL 72
   東工大TSUBAMEのLINPACK 89
   姫野ベンチ(1) 132
   IONプラットフォーム 212
   姫野ベンチ(2) 239
サンプル・プログラムについて 241
索引 243
本書刊行に寄せて 10
はじめに 12
第1部 基本編
6.

図書

図書
冨永和人, 権藤克彦共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2018.4  xxi, 507p ; 24cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
UNIXの基礎とシェル
Cの復習(1):マニュアルの読み方、エラー処理、構造体、共用体
Cの復習(2):ポインタ、バイトオーダ、複雑な型
低水準入出力
標準入出力ライブラリ
プロセス
ファイルシステム
ファイル記述子のコピーとパイプ:dup,dup2,pipe
ソケット通信入門
シグナルと競合状態〔ほか〕
UNIXの基礎とシェル
Cの復習(1):マニュアルの読み方、エラー処理、構造体、共用体
Cの復習(2):ポインタ、バイトオーダ、複雑な型
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