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1.

図書

図書
桜井敏雄著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1967.8  xi, 400p ; 22cm
シリーズ名: 物理科学選書 / 今井功 [ほか共] 編 ; 2
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2.

図書

図書
西川先生記念会編
出版情報: [東京] : [西川先生記念会], 1982.7  268p ; 22cm
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3.

図書

図書
H.S.Lipson [著] ; 能村光郎訳
出版情報: 東京 : 共立出版, 1976.3  viii, 220p ; 21cm
シリーズ名: モダンサイエンスシリーズ
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4.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
J.ドレント著 ; 竹中章郎, 勝部幸輝, 笹田義夫訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1998.1  xi, 296p ; 26cm
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1章 タンパク質の結晶化 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 タンパク質の結晶化の原理 1
   1.3 結晶化の手法 4
   1.4 リゾチームの結晶化 7
   1.5 結晶について予備的なノート 10
   1.6 X線回折実験の手順 11
   1.7 ノート 15
   まとめ 18
2章 X線源と検出器 19
   2.1 はじめに 19
   2.2 X線源 19
   2.3 モノクロメータ 29
   2.4 カメラと検出器 30
   2.5 検出器 32
   2.6 プレセッションカメラ 38
   2.7 回転(振動)装置 44
   2.8 電子二次元検出器 50
   まとめ 52
3章 結晶 53
   3.1 はじめに 53
   3.2 対称 58
   3.3 タンパク質結晶で可能な対称 64
   3.4 座標値:一般位置と特殊位置 64
   3.5 非対称単位 65
   3.6 点群 66
   3.7 結晶系 66
   3.8 放射線損傷 69
   3.9 結晶のキャラクタリゼーション 69
   まとめ 71
4章 結晶によるX線回折の理論 72
   4.1 はじめに 72
   4.2 波とその加え合わせ 73
   4.3 二電子系 76
   4.4 原子による散乱 79
   4.5 単位胞による散乱 81
   4.6 結晶による散乱 82
   4.7 回折条件 84
   4.8 逆格子とEwald作図 85
   4.9 温度因子 90
   4.10 電子密度ρ(xyz)の計算 93
   4.11 F(hkl)とF(h-k-l-)の比較 97
   4.12 回折パターンの対称 98
   4.13 中心格子に対するhkl反射条件 101
   4.14 ある軸方向の電子密度の投影 102
   4.15 結晶によって回折される強度 103
   4.16 波長の選択,単位胞の大きさ,回折強度の補正 109
   まとめ 111
5章 反射強度の平均と構造因子データの分布 112
   5.1 はじめに 112
   5.2 平均強度:Wilsonプロット 114
   5.3 構造因子Fと構造因子振幅|F|の分布 116
   まとめ 118
6章 構造因子の特殊な形式 119
   6.1 はじめに 119
   6.2 ユニタリ構造因子 119
   6.3 規格化構造因子 120
   まとめ 121
7章 同形置換法による位相問題の解 122
   7.1 はじめに 122
   7.2 パターソン関数 123
   7.3 同形置換法 130
   7.4 X線強度への重原子の効果 136
   7.5 対称心をもつ投影から重原子パラメータの決定 139
   7.6 非セントリック反射から求めた重原子パラメータ 141
   7.7 差フーリエ合成 144
   7.8 異常分散 146
   7.9 異常分散パターソン合成 150
   7.10 Matthewsのパターソン合成 152
   7.11 すべての誘導体についての共通の原点 155
   7.12 Rossmannの方法 158
   7.13 他の"共通原点"決定法 159
   7.14 重原子パラメータの精密化 159
   7.15 タンパク質結晶の位相角 164
   7.16 最良フーリエ図に残る誤差 170
   7.17 単一同形置換法(SIR) 173
   まとめ 174
8章 位相の改善 176
   8.1 はじめに 176
   8.2 Simの重みとオミットマップ 177
   8.3 溶媒領域の平滑化 182
   8.4 分子平均化(molecular averaging) 187
   8.5 ヒストグラムマッチング(histogram matchingまたは histogram mapping) 188
   8.6 デンシティーモディフィケーションに関する再考察 191
   まとめ 192
9章 タンパク質の位相角および絶対構造の決定に対する異常分散の役割 193
   9.1 はじめに 193
   9.2 異常分散によるタンパク質結晶の位相角決定 193
   9.3 異常分散利用によるタンパク質結晶の位相角の改良 194
   9.4 絶対構造の決定 196
   9.5 多波長異常分散法(MAD法) 198
   まとめ 203
10章 分子置換法 204
   10.1 はじめに 204
   10.2 回転関数 205
   10.3 並進関数 214
   まとめ 224
11章 直接法 225
   まとめ 227
12章 ラウエ回折 228
   12.1 はじめに 228
   12.2 逆空間の利用可能領域 229
   12.3 多重問題 229
   12.4 多重強度の解読 231
   12.5 位置の重なり問題 232
   12.6 波長の規格化 232
   まとめ 234
13章 モデル構造の精密化 236
   13.1 はじめに 236
   13.2 最小二乗法 238
   13.3 高速フーリエ変換(FFT)法の原理 243
   13.4 特殊な精密化方法 244
   まとめ 256
14章 位相情報の組合わせ 257
   14.1 はじめに 257
   14.2 同形置換法による位相情報 258
   14.3 異常分散効果による位相情報 260
   14.4 部分構造,溶媒平滑化,分子平均化による位相情報 261
   まとめ 261
15章 構造の誤りのチェックと確度の計算 262
   15.1 はじめに 262
   15.2 R因子 262
   15.3 Ramachandranプロット 264
   15.4 立体化学によるチェック 264
   15.5 3D-1Dプロフィール法 266
   15.6 最終構造の座標誤差の定量的推定 268
   まとめ 272
付録1 電子密度マップの計算に使われる数式のまとめ 274
   電子密度マップ 274
   差電子密度マップ 274
   2Fobs-Fcalcマップ 274
   残余(あるいは二重差)電子密度マップ 275
   オミットマップ 275
   Simの重みつきオミットマップ 275
   部分構造の位相角αcalcを用いる重みつき電子密度マップ 276
付録2 信頼度因子のまとめ 277
   モデル構造の妥当性を表す一般的な結晶学的R因子 277
   フリーR因子 277
   対称によって関係づけられる強度を比較するR因子 277
   対称によって関係づけられる構造因子を比較するためのR因子 277
   N個のデータセットを併合したときのそれらのR因子 278
   実空間R因子 278
   Rcullis 278
   Rkraut 278
   Ranomalous 279
   誘導体R因子 279
   構造因子の実測値と計算値間の標準線形相関係数 279
   重原子の寄与の良質度 279
   Figure of Merit 280
付録3 X線強度の計数誤差 281
参考文献 283
索引 288
1章 タンパク質の結晶化 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 タンパク質の結晶化の原理 1
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
関宏子 [ほか] 著 ; 日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.8  viii, 191p, 図版1枚 ; 21cm
シリーズ名: 分析化学実技シリーズ ; 応用分析編 ; 3
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刊行のことば i
   まえがき iii
Chapter 1 はじめに 1
   1.1 有機構造解析に入る前に 2
   1.2 有機化合物の分子構造と分子全体の枠組み 5
   1.3 試料の取り扱い 6
   1.4 構造推定の手法から何がわかるか 7
   1.5 再結晶と融点測定 9
   1.6 クロマトグラフ分離法 12
Chapter 2 有機元素分析組成式から分子式へ 15
   2.1 有機元素分析装置とはかり 16
   2.2 はかりとり操作が重要な理由 19
   2.3 どんな試料を測定できるか 21
   2.4 試料の燃焼分解,酸化および還元反応とは 24
    2.4.1 燃焼分解・酸化 24
    2.4.2 金属酸化物による酸化 25
    2.4.3 妨害元素の除去 26
    2.4.4 窒素酸化物の還元と残存酸素の除去 28
   2.5 分解・生成ガスの分離 29
    2.5.1 ガスクロマトグラフ法 29
    2.5.2 カラム吸着・脱離分離法 30
    2.5.3 吸収管除去法 31
   2.6 どのようにしてガス成分の量を測定するのか 32
   2.7 組成式の計算-標準物質による検量線とその補正 35
    2.7.1 検量線の作成手順と分析値の計算 36
    2.7.2 K-ファクターの作成手順と分析値の計算 37
   2.8 特殊な試料にはどんな対策をするか 38
   章末Q&A コーナーよくある質問 41
Chapter 3 質量分析分子量を決める 47
   3.1 質量分析から得られる情報の種類 48
   3.2 測定法-分子イオンの生成法 50
   3.3 質量分析計の基本構成と測定原理 51
    3.3.1 イオン化法 52
    3.3.2 質量の分離 55
    3.3.3 イオン検出モード 56
   3.4 分子イオン・フラグメントイオンから分子量へ 57
    3.4.1 分子イオン,擬分子イオンからの分子量同定 57
    3.4.2 窒素ルール(Nitrogen Rule) 57
    3.4.3 同位体ピークパターン 58
    3.4.4 フラグメントイオン 59
    3.4.5 精密質量(ミリマス) 59
   章末Q&A コーナーよくある質問 65
Chapter 4 核磁気共鳴スペクトルから分子構造へ 79
   4.1 核磁気共鳴(NMR)の特徴 80
   4.2 構造解析によく使われる測定手法 83
    4.2.1 化学シフト(Chemical Shift) 83
    4.2.2 面積強度 84
    4.2.3 シグナルの分裂(スピン-スピン結合;カップリング) 87
    4.2.4 NMR の手法88
   4.3 スペクトル解析の具体例-化合物の場合 91
    4.3.1 構造解析によく使われる測定手法(続き) 102
   4.4 化学シフトは変化する? 104
    4.4.1 溶媒中の水のピーク 104
    4.4.2 温度依存性 106
    4.4.3 濃度依存性 106
   4.5 見直そう1次元NMR 110
    4.5.1 2次元NMRと1次元NMRとを組み合わせて 110
    4.5.2 ヘテロ核測定(15N)の D測定の具体例 112
   章末Q&A コーナーよくある質問115
Chapter 5 X線構造解析X 線の回折像から分子の3 次元構造へ 129
   5.1 身近になったX線構造解析装置 130
   5.2 X線による単結晶構造解析の概略 131
   5.3 単結晶試料の作成-良質の結晶を作ろう 133
    5.3.1 単結晶の作成方法 133
    5.3.2 結晶を装着するときの注意点 134
    5.3.3 測定の手順 135
   5.4 X線構造解析の具体例 136
    5.4.1 結晶作成 136
    5.4.2 装置への装着 136
    5.4.3 予備測定(格子定数の決定) 138
    5.4.4 本測定と積分 140
    5.4.5 空間群の決定 141
    5.4.6 構造解析141
   5.5 原理-どうして3次元構造がわかるのか 148
    5.5.1 装置 148
    5.5.2 単結晶は分子が規則正しく配列した状態 150
    5.5.3 結晶構造因子と位相問題-回折X線強度はどのようにして決まるか- 153
    5.5.4 温度因子-分子・原子は熱振動をしている- 154
    5.5.5 回折強度測定から結晶構造へ 154
   章末Q&A コーナーよくある質問 160
Chapter 6 スペクトルによる構造解析 165
   6.1 スペクトルデータの相補的な利用とは 166
   6.2 他のスペクトロスコピーの特徴 168
   6.3 部分構造と分子構造の推定 172
   章末Q&A コーナーよくある質問 174
おわりに執筆を終えて 181
参考文献 183
参考書 183
索引 187
刊行のことば i
   まえがき iii
Chapter 1 はじめに 1
6.

図書

図書
仁田勇監修
出版情報: 東京 : 丸善, 1959.7-1961.1  2冊 ; 26cm
所蔵情報: loading…
7.

図書

図書
Georgё H.Stout, Lyle H.Jensen著 ; 飯高洋一訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1972.10  xi, 509p ; 22cm
所蔵情報: loading…
8.

電子ブック

EB
中井泉, 泉富士夫編集
出版情報: [東京] : KinoDen, [20--]  1オンラインリソース (x, 296p, 図版 [2] 枚)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
粉末X線回折法の原理を理解しよう
粉末X線回折データを測定する
粉末X線回折データの読み方
回折強度・プロファイルの読み方とその活用
放射光粉末X線回折
構造解析用の試料調製と回折データ測定
X線結晶学入門
リートベルト法
リートベルト解析に取り組む人へのアドバイス
RIETAN‐FPと周辺プログラムによるリートベルト解析の手続き
MEM−MPF解析
粉末X線回折でこんなことがわかる
粉末未知結晶構造解析
先端材料への応用
PDF法による局所構造解析
粉末X線回折法の原理を理解しよう
粉末X線回折データを測定する
粉末X線回折データの読み方
9.

電子ブック

EB
太田和親著
出版情報: [東京] : KinoDen , 東京 : 丸善出版, 2021.12  1オンラインリソース (ix, 162p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 結晶:X線による結晶構造の決定 : X線の発見
X線の発生
X線の回折 ほか
第2章 多形現象 : 多形現象と多形
一次相転移と二次相転移
相図 ほか
第3章 液晶多形とそのX線構造解析 : 中間相とは何か
液晶の種類
中間相の次元性と階層性 ほか
第1章 結晶:X線による結晶構造の決定 : X線の発見
X線の発生
X線の回折 ほか
概要: 本書は、液晶をはじめとしたソフトマターの多形の相構造と、そのX線構造解析について、理論や手法を統一的に解説した世界初の書籍である。本書ではまず、基礎知識としテ、第1章で結晶相のX線構造解析の理論と手法を概説し、第2章で結晶多形の基礎理論と調 整方法を解説する。そして第3章にて、液晶多形を例にX線構造解析手法を詳細に説明する。多形の相構造は、線形代数学の概念を用いて統一的に把握する。これらの理論と手法を知っていれば、さまざまなソフトマターのX線構造解析が可能となる。ソフトマター研究に携わる学生・研究者必携の一冊。 続きを見る
10.

電子ブック

EB
竹中章郎編著 ; 熊坂崇 [ほか] 著
出版情報: [東京] : KinoDen , 東京 : 丸善出版, 2022.2  1オンラインリソース (x, 318p)
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 概論 : 生体高分子の世界を覗く
構造解析の結果の公表
第2部 回折実験 : 生体高分子の調製
生体高分子の結晶化
結晶の対称性
X線の散乱と回折 ほか
第3部 構造解析 : 構造因子の特性
位相問題の解決
構造モデルの構築と位相の改良
構造の精密化 ほか
第1部 概論 : 生体高分子の世界を覗く
構造解析の結果の公表
第2部 回折実験 : 生体高分子の調製
概要: 結晶学的素養を身につけ、適切に生体高分子の構造解析を進めるための実践的テキスト。第1部で解析法と結果公表手順の概要をまとめたのち、第2部、第3部にて、実際の解析手順に沿って、実践に即する技術とその理論的背景や必要性、注意点などを解説。
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 文献複写・貸借依頼