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1.

図書

図書
北原義典著
出版情報: 東京 : 講談社, 2015.9  viii, 167p ; 21cm
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技術者の社会的責任と倫理
技術者の行動規範
研究倫理
説明責任
技術情報と知的財産の保護
内部告発
製造物責任
ヒューマンエラー
化学と倫理
ナノテクノロジーと倫理
クロマトグラフィーの基礎
ガスクロマトグラフィー
液体クロマトグラフィー
キャピラリー電気泳動分析
マイクロチップによる化学・生化学分析
有機質量分析
電気分析化学
フローインジェクション分析
熱分析
技術者の社会的責任と倫理
技術者の行動規範
研究倫理
概要: 具体例とカラーイラストが豊富!JABEE目標に沿った15章構成。
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Charles E. Harris, Jr., Michael S. Pritchard, Michael J. Rabins著 ; 日本技術士会訳編
出版情報: 東京 : 丸善, 2008.11  xix, 442p ; 21cm
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第3版の発刊にあたって xv
第1章 技術者倫理 : 違いがわかること 1
   1.1 はじめに 7
   1.2 専門職業とは何か? 8
   1.3 専門職の倫理 11
   1.4 予防倫理としての技術者倫理 16
   1.5 事例,事例,事例! 18
   1.6 本章の要約 19
第2章 技術業における責任 23
   2.1 はじめに 23
   2.2 義務に対する責任と適切な配慮 25
   2.3 立派な仕事 29
   2.4 技術者は美徳を必要とするか 33
   2.5 非難に対する責任と因果関係 35
   2.6 責任ある行動への阻害要因 41
   2.7 本章の要約 49
第3章 問題を組立てること 55
   3.1 はじめに 56
   3.2 共通モラル 57
   3.3 モラルの正当化 60
   3.4 事例分折征 61
   3.5 事実関係上の争点 65
   3.6 概念上の争点 69
   3.7 適用上の争点 72
   3.8 線引き法だ 73
   3.9 対立する価値 : 創造的第3の解決法 78
   3.10 本章の要約 83
第4章 原則を体系化すること 87
   4.1 はじめに 87
   4.2 二つの鍵となる概念 : 普遍性と可逆性 90
   4.3 功利主義の考え方 92
   4.4 功利主義の三つの取り組み 93
   4.5 人間尊重の倫理 100
   4.6 人間尊重の三つの取り組み 102
   4.7 収束,発散,および創造的第3の解決法 111
   4.8 本章の要約 112
第5章 コンピューター,個人のモラルおよび社会政策 115
   5.1 はじめに 115
   5.2 コンピューターとプライバシー : 価値の対立 118
   5.3 コンピューターソフトウェアの所有権 123
   5.4 コンピューターの悪用 : 事例のスペクトル 128
   5.5 コンピューターとモラル責任 132
   5.6 本章の要約 140
第6章 正直,誠実および、信頼性 145
   6.1 はじめに 145
   6.2 不正直とは 147
   6.3 なぜ不正直であることは悪いか? 149
   6.4 キャンパスにおける不正直 151
   6.5 技術研究と試験における不正直 153
   6.6 知的所有権 155
   6.7 専門家証言 160
   6.8 依頼人―専門職の関係における機密 161
   6.9 公衆への通報 164
   6.10 利益の相反 167
   6.11 本章の要約 170
第7章 技術におけるリスク,安全および責任 175
   7.1 はじめに 176
   7.2 専門技術者協会の倫理規定 : リスクと安全に関する技術業の実務 177
   7.3 安全,リスク,そして地域の建築規制条例 178
   7.4 リスクを見積もることの難しさ 181
   7.5 逸脱の正常化 187
   7.6 受け入れ可能なリスクに対する専門家の取り組み : 受け入れ可能なリスクの特定と定義 189
   7.7 受け入れ可能リスクに対する一般人の取り組み 193
   7.8 リスクに対する政府機関の取り組み 198
   7.9 リスクに関する技術者の責任 200
   7.10 リスクに対して責任感のある技術者となること 203
   7.11 本章の要約 206
第8章 従業員としての技術者 211
   8.1 はじめに 212
   8.2 規程と使用者―従業員の関係 212
   8.3 従業員権利の法的立場の変化 214
   8.4 経営者―技術者の関係 216
   8.5 適切な技術と経営の決定 221
   8.6 チャレンジャー号事例 225
   8.7 忠誠 : 無批判的と批判的 229
   8.8 責任ある組織上の不服従 232
   8.9 専門職従業員の権利の行使 239
   8.10 本章の要約 242
第9章 技術者と環境 249
   9.1 はじめに 249
   9.2 技術業規程と環境 250
   9.3 環境に関する論争 253
   9.4 法律は何と言っているか? 259
   9.5 富と健康のバランス : 「クリーン」基準 264
   9.6 環境倫理への人間中心のアプローチ 267
   9.7 環境に対する技術専門職の責務の範囲 271
   9.8 二つの提案 274
   9.9 本章の要約 278
第10章 国際的な技術業のプロフェッショナリズム 281
   10.1 はじめに 282
   10.2 文化圏超越基準の探索 284
   10.3 文化圏超越基準の定義と解説 287
   10.4 文化圏超越基準の適用 300
   10.5 賄賂,強要,鼻薬,および贈り物 303
   10.6 アジアの搾取工場 308
   10.7 本章の要約 309
第11章 技術業のプロフェッショナリズムと倫理 : 未来へのチャレンジ 313
   11.1 はじめに 314
   11.2 アメリカの専門職技術業協会 316
   11.3 専門職技術協会 : 倫理実施の限界と倫理推進の能力 318
   11.4 州登録委員会と全米技術業・測量業試験団体評議会(NCEES) 322
   11.5 免許プロセス 328
   11.6 倫理規程司法権 331
   11.7 性と少数派差別問題 333
   11.8 本章の要約 334
事 例 337
事例1~70 339
注 410
文 献 415
付 録
   全米プロフェッショナル・エンジニア協会(NSPE)倫理規程 : 1996 425
訳者あとがき 431
年 表 433
索 引 437
第3版の発刊にあたって xv
第1章 技術者倫理 : 違いがわかること 1
   1.1 はじめに 7
3.

図書

図書
井野邊陽著
出版情報: 東京 : 講談社, 2009.4  349p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1636
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4.

図書

図書
森下直貴編 ; 粟屋剛 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.1  xiv, 262p ; 21cm
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科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント
モラル・バイオエンハンスメント批判—「モラル向上のために脳に介入すること」をめぐって
反社会性パーソナリティ障害者と自由意志
犯罪者の治療的改造
動物に対するエンハンスメント—その是非をめぐる考察
欲望の中のヒューマノイド
リスクをめぐる対立構図—「リスク論言説」とその批判的検討
「全能性」倫理基準の定義をめぐって—再生医療とくにiPS細胞研究の場合
研究等倫理審査委員会の位置と使命
三つの基本課題に対する理論モデルの提唱
科学技術の倫理学への導入
予防医学の最高段階としての「先制医療」
新しい健康概念と医療観の転換
概要: あらゆるものごとを平準化する「デジタル化」の中で、人間の身体・脳・心や社会のしくみがいま大きく変容しつつある。「国民の欲望」の自己統治、新たな共同関係の創出、リスクをめぐる正義の対立の調整、人間観・存在観の再構築。これらの課題群に対して、健 康とエンハンスメント、脳と人格の改造、動物とロボットの境界、リスク言説と研究規制の根拠等を論じながら、システム倫理学の視点から大胆な解法を提示する。 続きを見る
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