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1.

図書

図書
武田邦彦著
出版情報: 東京 : 山と溪谷社, 2018.7  255p ; 19cm
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第1章 : 環境の基礎:人口と温暖化
第2章 : 無駄な環境の税金
第3章 : 無駄な医療・健康の環境
第4章 : 全体のお金の環境
第5章 : 男女環境・家庭環境
第6章 : 寿命と環境
第7章 : 環境を正しく考えるためのいくつかの論点
第1章 : 環境の基礎:人口と温暖化
第2章 : 無駄な環境の税金
第3章 : 無駄な医療・健康の環境
2.

図書

図書
桑子敏雄編著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2017.3  vii, 347p ; 22cm
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近代ソフィアから次代フロネーシスへ—文理融合の夢と実践
第1部 空間と身体の価値構造 : 国土管理の基層—「わざわい」と「さいわい」の風景
“病”の発生と価値マネジメント—進化プロセスのなかのわたし
第2部 コモンズ空間の保全と再生 : 森林管理と合意形成—やんばるの森と世界自然遺産登録
地域環境ガバナンスの実践—トキの野生復帰事業から佐渡島自然再生プロジェクトへ
第3部 環境問題のコンセプト戦略 : 自然再生と「ランドケア」—持続的資源管理システムの構造から
「ふるさと感の共有」と都市環境の再生—「ホーム・プレース」としての「エコトピア」
個人と企業を繋ぐ環境戦略と「どんぐり効果」—温暖化対策のためのコミュニケーション
第4部 次世代フロネーシスの展開 : 地域イノベーションを生み出す合意形成—多角的人材育成へのアプローチとその方法
医療現場の倫理リスクと合意形成教育—意思決定支援の根幹
近代ソフィアから次代フロネーシスへ—文理融合の夢と実践
第1部 空間と身体の価値構造 : 国土管理の基層—「わざわい」と「さいわい」の風景
“病”の発生と価値マネジメント—進化プロセスのなかのわたし
概要: 文理融合を実践してきた東工大桑子研究室の挑戦的知の論集。20世紀の人間が開発した科学技術は、人間の時間と空間に大きな影響をもたらした一方で大気・海洋汚染、食品公害、パンデミック、原発事故による放射線災害など人間環境と生命に危機的ダメージを与 えた。このことは科学技術による自然環境と人間生命との共生をいかに進め災害から人命を守るかという問題を突き付けている。本書の執筆者は国土、病、森林、地域、土壌、都市、街、医療など環境と生命の現場で問題解決の合意形成にあたってきた。本書はその経験を生かした博士論文を基にまとめたものであり、鮮やかな問題解決に関係者は大きな示唆を得られるだろう。 続きを見る
3.

図書

図書
[Kirk, Othmer著] ; 日本化学会監訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2016.9  2冊 ; 27cm
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4.

図書

図書
獨協大学環境共生研究所編
出版情報: 草加 : 獨協大学環境共生研究所 , 東京 : 創成社 (販売), 2016.9  x, 353p ; 21cm
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環境学で何を学ぶか
第1部 人間は環境とどうかかわっているのか : 地球環境と人間
熱帯林の破壊
持続可能な社会に向けて—人口問題を考える
地域の気候変化—都市の温暖化と都市気候
第2部 現代社会と環境問題 : 日本の環境現代史—時事問題から学ぶ
低炭素社会の実現に向けて—地球・地域環境問題を考える
第3部 環境マインドをいかにして育み、どう活かすか : 環境教育
ドイツにおける環境意識—ボトムアップを支えるもの
フィールドワークの方法
歴史的環境の保全とナショナルトラスト
第4部 法と経済から環境問題を考える : 「環境」と「法」の変容
地球環境の保全と国際社会の法—日本に関連する事例を手がかりに
経済学は環境問題をどう捉えるか
環境と貿易
第5部 環境をめぐる今日的課題 : 環境政策と次世代自動車—CO2削減の観点から
環境会計と環境情報
ドイツのエネルギー政策
環境学で何を学ぶか
第1部 人間は環境とどうかかわっているのか : 地球環境と人間
熱帯林の破壊
概要: 食料問題、温暖化、エネルギー問題...環境マインドを育むために、知っておきたい基礎知識。
5.

図書

図書
村田徳治著
出版情報: 東京 : 化学工業日報社, 2016.11  16, 326p ; 21cm
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様々な問題を考える上での化学知識
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道
水素の化学
CO2の循環—増え過ぎで地球温暖化
有害物質(不滅の元素が有害物質
シアン化合物と有毒ガスの化学 : 硫化水素)—無害化できる有害物質
都市ゴミ焼却炉とエネルギー回収
バイオ燃料の現状と問題点
廃棄物処理と高圧化学
電池
プラスチックと廃棄物
銅とその化合物(ニッケルとの分離
環境破壊と人間の行動
様々な問題を考える上での化学知識
フロギストン : 火素・燃素)への迷い道
水素の化学
概要: 環境・エネルギー・廃棄物問題を考えるための「化学知識」
6.

図書

図書
林良嗣 [ほか] 編 ; 野中ともよ [ほか] 著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2019.10  190p ; 22cm
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第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割
四日市港の海で育って
四日市公害裁判の被告側の立場から
四日市の産業景観と工場夜景
環境改善と産業発展が両立したまちづくり
第3部 パネルディスカッション 環境共生の歩み:公害、ローマクラブ「成長の限界」、地球環境から、SDGsまで : 化学物質の環境汚染と健康
地球水循環とエコシステム
原子力災害からの農業復興
UNCRDの活動:途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで
第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO—GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで : 環境と経済界の役割
四日市港の海で育って
7.

図書

図書
西野順也著
出版情報: 東京 : 築地書館, 2019.3  183p ; 19cm
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序章
第1章 : 日本の自然と風土
第2章 : 自然との共生
第3章 : 自然と信仰
第4章 : 花卉と日本人
第5章 : 近世の都市と自然
第6章 : 森林の破壊と再生
第7章 : 自然と環境問題
終章
序章
第1章 : 日本の自然と風土
第2章 : 自然との共生
概要: 緑豊かな国で、縄文の時代から現代まで、人々はさまざまな自然の恵みを活用し、時には痛めつけ、一方でその大いなる存在を敬い、畏れ、愛でてきた。万葉集に登場する数々の草花、戦や築城による森林破壊、江戸時代の園芸ブーム、信仰と自然の深いつながりが息 づく年中行事など。日本人の自然観はどのように育まれていったのか。そしてそれは、どのような文化を生み出していったのか。日本人と自然の深い関わりを見つめ、これからの私たちが自然とどう向き合っていくべきかを問いかける。 続きを見る
8.

図書

図書
今井清一, 今井良一著
出版情報: 東京 : 鳥影社, 2014.5  317p ; 22cm
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第1章 : 地球温暖化と気候の変動
第2章 : 異常気象と日本
第3章 : 水の浪費大国日本
第4章 : 放射線と環境破壊
第5章 : 食料の輸入大国日本の現実
第6章 : 食品表示と消費者
第7章 : 食品添加物天国日本
第1章 : 地球温暖化と気候の変動
第2章 : 異常気象と日本
第3章 : 水の浪費大国日本
9.

図書

図書
石田秀輝, 下村政嗣監修
出版情報: 東京 : 学研パブリッシング , 東京 : 学研マーケティング(発売), 2011.9  120p ; 28cm
シリーズ名: Gakken mook
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10.

図書

図書
山崎耕造著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2011.10  viii, 211p ; 21cm
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11.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞出版社 (発売), 2016.8  135p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 214
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12.

図書

図書
川名英之著
出版情報: 東京 : 緑風出版, 2015.11  381p ; 20cm
シリーズ名: 世界の環境問題 / 川名英之著 ; 第11巻
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第1章 : 生命誕生から農耕開始まで
第2章 : 世界人口の増加と食料・環境影響
第3章 : 人類の未来を脅かす地球温暖化
第4章 : 化石燃料・エネルギーと環境の歴史
第5章 : 激減する森林と生物種、捕鯨問題
第6章 : 環境を破壊し続けた戦争・核実験
第7章 : 地球環境問題と国際環境政治の歩み
終章 : 現代文明崩壊の兆候と人類の未来
第1章 : 生命誕生から農耕開始まで
第2章 : 世界人口の増加と食料・環境影響
第3章 : 人類の未来を脅かす地球温暖化
概要: 世界人口の爆発と食料危機・飢餓の頻発、地球温暖化と異常気象・海面上昇、化石燃料利用と環境破壊・エネルギー危機、激減する森林と生物種、戦争・核実験による地球汚染など、地球環境破壊は人類の生存そのものを脅かしている。最終巻第11巻は、人類の築い てきた現代文明が、環境破壊によって崩壊の崖っぷちに立つに至った地球環境破壊の経過をたどり、その現状について総括し、文明の崩壊を防ぐ手立てはないのかを考える。もう残された時間は多くない。巻末に、全11巻の環境問題歴史年表と重要事項の索引、人名索引を収録した。 続きを見る
13.

図書

図書
河内俊英著
出版情報: 福岡 : 海鳥社, 2015.5  255p ; 21cm
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第1章 : 個体群の生態学
第2章 : 食糧自給と人口
第3章 : 生物多様性
第4章 : 森林生態系
第5章 : 環境破壊と砂漠化
第6章 : エネルギーと環境
第7章 : 生物時計
第8章 : 環境汚染物質と廃棄物
第9章 : 放射能汚染とその他の汚染
第10章 地球環境と汚染物質 / 農薬、シックハウス
第1章 : 個体群の生態学
第2章 : 食糧自給と人口
第3章 : 生物多様性
概要: 多様な生き物の相互関係と自然環境を科学する。多様な生き物と地球環境が織りなしてきた地球世界。この環境に、人の活動は自然界に存在しなかった科学合成物質をも発生させた。その現実を提示する。
14.

図書

図書
ロバート・ワトソン編集代表
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2015.2  viii, 301p ; 21cm
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第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ
問題の所在
解決に向けて
結論
第2部 「夢」の実現に向けて : 現状を認識する
気候変動
生物多様性と生態系サービス
政策と経済社会との連携
第1部 叡知の結集—いま私たちがなすべきこと : ブループラネット賞受賞者共同論文)(12か条のキー・メッセージ
問題の所在
解決に向けて
15.

図書

図書
西岡秀三, 宮崎忠國, 村野健太郎著
出版情報: 東京 : 技術評論社, 2015.3  253p ; 21cm
シリーズ名: ファーストブック
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第1章 : 環境問題の基本
第2章 : エネルギー・物質の循環
第3章 : 地球温暖化
第4章 : 自然環境の改変と汚染
第5章 : 自然環境と生物多様性
第6章 : 都市化と環境問題
第7章 : 環境をよくするためのしくみと行動
第1章 : 環境問題の基本
第2章 : エネルギー・物質の循環
第3章 : 地球温暖化
概要: 自然の一員としてどう生きていくか、エコを考える現代人必携の入門書。環境問題が起きるしくみから、自然改変と汚染の現状、身近な自然を保全し、よい環境を作るための政策まで。環境問題の全体像と最新情報がこの1冊でつかめる!
16.

図書

図書
大塚健司編
出版情報: 千葉 : 日本貿易振興機構アジア経済研究所, 2015.3  vii, 294p ; 22cm
シリーズ名: 研究双書 / アジア経済研究所 [編] ; no. 616
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序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例
第3章 : 中国内陸半乾燥地域における災害リスク対応と「村」の発展戦略—甘粛省張掖オアシスを例に
第4章 : 農山村の維持可能性と限界集落問題への対応—高知県仁淀川町の事例から
第5章 : アラル海災害の顕在化と小アラル海漁業への初期対応策
第6章 : 中国の水汚染被害地域における政策と実践—淮河流域の「生態災難」をめぐって
終章 : サステイナビリティ論の展開に向けて—知見の総合と今後の課題
序章 : 生態危機と持続可能性—サステイナビリティ論の視座
第1章 : 根絶と対処—モンゴル国沙漠地域におけるゾド(寒雪害)対策
第2章 : ポスト「北方の三位一体」時代の中国エヴェンキ族の生業適応—大興安嶺におけるトナカイ飼養の事例
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図書

図書
関谷直也, 瀬川至朗編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2015.4  x, 324p ; 21cm
シリーズ名: 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 ; 40
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第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか
3.11後の環境ジャーナリズム—地球温暖化報道はなぜ後退したのか
放射性物質汚染とジャーナリズム
第2部 各種の環境問題とメディア : 「輸入された」地球温暖化問題—社会的な構築過程に見る外からの影響
地球温暖化へのメディア・アテンション—科学より重視される政治
環境NGOとメディア—気候変動法の制定過程におけるFoE UKのコミュニケーション戦略
気候変動におけるメディアと政策のはざま—ガバナンスの視座から再考するメディア言説の政治性
COP10・生物多様性の報道を振り返る—「地球生きもの会議」の不都合な真実
第1部 環境メディアの理論と歴史 : 環境メディア研究の周縁とメディア・アジェンダ
公害問題とジャーナリズム—1970年の意味
地球環境問題とジャーナリズム—客観・バランス報道は何をもたらすのか
概要: 環境問題に対して、メディアの果たす役割は極めて大きいにもかかわらず、その実態について整理・分析した研究は少ない。本書は、そのような状況に鑑み、環境問題とメディアの関係について、様々な角度から検討を加える。
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図書

図書
藤岡典夫著
出版情報: 東京 : 早稲田大学出版部, 2015.3  iv, 244p ; 22cm
シリーズ名: 早稲田大学学術叢書 ; 40
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第1部 予防原則と比例原則 : 環境リスク管理における「保護の水準」(受け容れられるリスクの水準)の意義
保護の水準(受け容れられるリスクの水準)と比例原則
予防原則に基づく措置に対する比例原則による統制
第2部 予防原則とリスクトレードオフ・一貫性原則 : 予防原則とリスクトレードオフ
環境リスク管理における一貫性原則
第3部 予防原則の適用要件 / 予防原則の適用のための「損害のおそれ」要件—EUの「保護の水準」アプローチの含意
第4部 食品安全政策における予防原則 : 食品安全政策における「適切な保護の水準」の重要性—放射性物質・BSE両対策を例に
放射性物質・BSE両対策における予防原則の適用状況
国際貿易分野におえる予防原則—WTOホルモン牛肉紛争、遺伝子組換え商品紛争の分析から
第1部 予防原則と比例原則 : 環境リスク管理における「保護の水準」(受け容れられるリスクの水準)の意義
保護の水準(受け容れられるリスクの水準)と比例原則
予防原則に基づく措置に対する比例原則による統制
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図書

図書
高崎経済大学地域政策研究センター編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2015.3  viii, 274p ; 21cm
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第1部 各学術分野における環境研究の動向と展開 : 環境法の歴史的変遷
わが国における環境研究の動向と展開
PM2.5問題をめぐる環境政策の軌跡と新展開
社会基盤政策と環境政策
再生可能エネルギー普及のための政策
家計への環境政策:行動心理を考慮した新政策
環境問題をマーケティングの視点で捉える:CSV(共通価値)の形成
環境会計と情報開示の新展開:資本概念の拡張
地理教育における環境問題の取扱いと温暖化の実態
環境教育の成果と課題
第2部 各政策セクターにおける環境政策の動向と展開 : 2020年目標に向けた温暖化政策のあり方について
環境リスク時代の環境政策
東アジアにおける大気環境管理に関する国際的取り組みの現況と将来課題
NGOによるアドボカシ—活動と環境政策の発展
環境政策の新展開
第1部 各学術分野における環境研究の動向と展開 : 環境法の歴史的変遷
わが国における環境研究の動向と展開
PM2.5問題をめぐる環境政策の軌跡と新展開
概要: 環境研究における根強い閉鎖性を打破し、複数領域の研究者・行政や市民団体による問題解決へのアプローチを示す。
20.

図書

図書
周瑋生編
出版情報: 京都 : 法律文化社, 2013.4  viii, 207p ; 21cm
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第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点
サステイナビリティ学の概念
サステイナビリティ学の政策科学的展開
第2部 サステイナビリティの危機 : 人口増大と経済成長
資源の有限性と循環型社会
公害と環境容量の限界
第3部 サステイナビリティの構築 : 気候変動への対応
水環境の保全
災害と都市
グリーン経済と再生可能資源
居住環境
第4部 サステイナビリティの評価とイノベーション : 技術イノベーション
社会イノベーション
ライフスタイルの転換
サステイナビリティの評価
第1部 サステイナビリティ学の提起 : グローバルシステムの視点
サステイナビリティ学の概念
サステイナビリティ学の政策科学的展開
21.

図書

図書
小熊幸一 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 講談社, 2013.11  viii, 262p ; 26cm
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第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは
大気環境の分析
水環境の分析
土壌環境の分析
生活環境の分析
生命環境の分析
環境放射能の測定
第2部 環境分析の基本 : データの取り扱いと有効数字
濃度計算と検量線
化学平衡
光分析法
電気化学分析法
質量分析法
クロマトグラフィー
法律・国際規格
第1部 環境分析の実際 : 環境分析化学とは
大気環境の分析
水環境の分析
22.

図書

図書
松岡譲, 吉田護編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2013.8  x, 284p ; 22cm
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第1章 : 人間安全保障工学とは
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開
第4章 : 健康リスク管理と都市環境インフラの共進化
第5章 : 人間安全保障工学の視点からの総合的災害リスク管理
第6章 : 都市の人間の安全保障におけるコミュニティ次元
第7章 : アセットマネジメントとは
第8章 : 人間安全保障工学の教育体系の実装
第1章 : 人間安全保障工学とは
第2章 : 実践的アプローチとしての人間安全保障工学
第3章 : 社会基盤施設の整備と展開
概要: 単一の学問領域、トップダウン型の画一的な施策では、都市が抱える諸問題を丸ごと解決することはできない。領域越境的な発想と徹底した現場主義、多様なアクターの参加に焦点をあてた、都市の人間安全保障を確保するための新しいパラダイム。
23.

図書

図書
及川紀久雄編著 ; 今泉洋, 北野大, 村野健太郎共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2012.4  vii, 207p ; 26cm
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24.

図書

図書
永島鉄雄 [著]
出版情報: 京都 : 白地社, 2012.5  215p, 図版1枚 ; 20cm
シリーズ名: 叢書L'esprit nouveau ; 23
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25.

図書

図書
レスター・R・ブラウン著 ; 枝廣淳子, 中小路佳代子訳
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 2012.2  xx, 293p ; 19cm
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26.

図書

図書
西澤重雄著
出版情報: 東京 : アドスリー , 東京 : 丸善出版 (発売), 2012.2  126p ; 21cm
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27.

図書

図書
京都大学地球環境学堂編
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2014.2  x, 254p ; 19cm
シリーズ名: 京大人気講義シリーズ
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第1部 環境問題をどのように捉えるか : 開発による強制移住—経済成長が引き起こす犠牲とは? / ジェーン・シンガー
衛星からみる環境問題—都市の拡大と砂漠化 / 西前出
生態系サービスと社会(橋本禅) : ほか
第2部 環境変化とどのようにつきあうか : 新規有機化合物の有用性と危険性 / 田中周平
大地をめぐる環境保全・創造—「土」の機能を活用する / 乾徹
エコロジカルサニテーション—健康と環境を衛るしものふんべつ(原田英典) : ほか
第3部 自然災害への適応力をどのように高めるか : 自然災害と地域社会 / 落合知帆
東日本大震災から学ぶコミュニティ防災へのアプローチ / ショウラジブ・松浦象平
防災・減災の視点で今を見つめる—巨大災害と防災・減災のこれから / 奥村与志弘
第1部 環境問題をどのように捉えるか : 開発による強制移住—経済成長が引き起こす犠牲とは? / ジェーン・シンガー
衛星からみる環境問題—都市の拡大と砂漠化 / 西前出
生態系サービスと社会(橋本禅) : ほか
概要: 環境問題の複眼的な捉え方とその多様な解決策に関する研究の最先端を紹介し、将来社会のあり方を考える。
28.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  263p ; 21cm
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はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
   地球環境の現在 21
   人間活動が破壊する「地球の肺」 25
   加速する生物多様性の喪失 27
   地上から消えゆく水資源 30
   飽食の国と飢餓の国 34
   枯渇に向かう化石燃料 37
   急増するエネルギー消費 42
   穀倉地帯を襲う記録的な干ばつ 44
   発展途上国で急増する「気候難民」 47
   自然を損なうことは自らを損なうこと‐私たちの選択 50
第2部 生存の条件
 第1章 人類が直面する最大の危機-地球環境問題 54
   1 「成長の限界」からの出発 57
   2 限界に直面する人間の営み 63
    (1) 都市化が招いた自然との乖離 63
    (2) エネルギー資源の枯渇 66
    (3) 水資源利用の持続性と公平性 71
    (4) 食料確保の持続性と公平性 77
   3 忍び寄る危機 84
    (1) 地球温暖化 84
    (2) 生物多様性の喪失 91
 第2章 21世紀の目指すべき姿 -太陽エネルギー社会 104
   1 「太陽エネルギー社会」とは 106
    (1) ヒトとしての存在と人間としての存在 106
    (2) 生命力溢れる「太陽エネルギー社会」 108
    (3) 太陽エネルギー社会の姿 110
   2 「太陽エネルギー社会」を実現するために 116
    (1) 自然の理に逆らわない社会への転換 116
    (2) 人類の共有財産の公平な配分と継承 117
    (3) 「太陽エネルギー社会」に向けた対話 118
    (4) 「太陽エネルギー社会」に向けた科学技術 120
 第3章 危機を乗り越えて創る未来社会-生命力溢れる「太陽エネルギー社会」への道 122
   1 自然そのものに価値を認める社会の実現に向けて 124
    (1) 自然環境の保全 125
    (2) 自然の理に従う開発 127
    (3) 自然の水循環を保全する開発 128
    (4) 土地の再生産力の保全と食料配分の公平 131
   2 持続可能なエネルギーの利用に向けて 134
    (1) 膨大な太陽エネルギーとその活用 134
    (2) 太陽エネルギーと持続可能社会 136
   3 ライフスタイルの変革 148
    (1) 変革が求められるライフスタイル 148
    (2) これから求められるライフスタイルの方向 150
    (3) ライフスタイル変革に必要な教育 153
    (4) ライフスタイル変革を促進する仕組みの整備 155
   4 都市と地方が連携した多様性と活力に満ちた社会 157
    (1) 多様性と活力に満ちた都市と地方 158
    (2) 自立した自然循環地域圏形成のための連携 163
   5 社会システムの改善・国際連携 166
    (1) 政治・行政の強い意志 166
    (2) 太陽エネルギー社会の実現に向けた国際的な連携 167
 最終章 生命力溢れる地球の回復-ブループラネットの実現 170
   1 生命力溢れる地球の回復 172
   2 新しい時代への発想の転換 175
    (1) 自然は人間の生存基盤 175
    (2) 思いやりの心 176
   3 ブループラネットの実現に向けたアプローチ 179
    (1) 科学技術の知と人文社会の知とを両輪とした問題解決 179
    (2) 「思いやりの心」を育む社会システムの創造 180
    (3) 地球社会という繋がりをつくるための対話と国際連携 183
   4 ブループラネットの実現と活力ある社会 186
第3部 「生存の条件」に寄せて-ブループラネット賞受賞者からのメッセージ
   「環境への一般大衆による支援構築」 191
    -ジェフリー・A・マクニーリー教授 第2回ブループラネット賞受賞(1993年)
   「脅威を示す曲線、簡単なアイデア、そして複雑な実情」 199
    -オイゲン・サイボルト博士 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「食料不足が文明崩壊をもたらすか」 208
    -レスター・R・ブラウン氏 第3回ブループラネット賞受賞(1994年)
   「すべての人がずっと食べていくために」 216
    -M・S・スワミナサン教授 第5回ブループラネット賞受賞(1996年)
   「持続可能な開発を取り巻くリーダーシップの危うさ」 223
    -カールヘンリク・ロベール博士 第9回ブループラネット賞受賞(2000年)
   「人類と環境」 232
    -ノーマン マイアーズ博士 第10回ブループラネット賞受賞(2001年)
   「地球環境は足元から」 241
    -宮脇昭博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
   「人類存続のため公平性を」 248
    -エミル・サリム博士 第15回ブループラネット賞受賞(2006年)
はじめに 瀬谷博道(旭硝子財団理事長) 1
本書をまとめるにあたって 森島昭夫(旭硝子財団理事) 11
第1部 地球環境の現在
29.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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地球環境問題を考える懇談会 [編]
出版情報: 東京 : 旭硝子財団, 2010.5  214p ; 21cm
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I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
   進みゆく都市化 28
   経済面や生活の格差 32
   資源の有限性 46
   エネルギー資源の埋蔵量 50
   エネルギー消費と供給 54
   エネルギー格差 68
   偏在する水資源 72
   水の分布と循環 76
   水資源の使われ方 80
   水使用上の課題 86
   水使用上における格差 90
   農業生産と水 94
   食糧生産とその課題 98
   食料・栄養・衛生面での格差 106
   食生活の変化とその課題 110
   水産業の課題 114
III 忍び寄る危機 117
   地球の気温の変化 118
   温暖化がもたらす影響 124
   排出される温室効果ガス 128
   絶滅していく生き物たちとその恵み 136
   生き物たちの生活圏の縮小 148
IV 危機への対応 157
   環境アンケート調査結果 158
   再生可能エネルギー 166
   エネルギー供給源としての原子力 176
   効率の良いエネルギー利用 180
   産業におけるエネルギー効率 184
   新たなる技術の開発 190
付録 統計データ 196
I 『成長の限界』からの出発 9
II 限界に直面する人間の営み 21
   人口爆発 22
30.

図書

図書
後藤尚弘, 九里徳泰編著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2013.9  v, 229p ; 21cm
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地球環境問題と持続可能な開発
環境問題の歴史
地球温暖化
企業と環境
社会と環境
環境政策
エネルギー
大気・水と環境
大地と環境
生物多様性
廃棄物
化学物質
持続社会と資源循環
地球環境問題と持続可能な開発
環境問題の歴史
地球温暖化
概要: 高校までに学んだ知識を体系化するとともに環境問題の本質を理解するための科学的・人文社会学的な知識をわかりやすく解説。
31.

図書

図書
南基泰, 山木昭平編
出版情報: 名古屋 : 風媒社, 2013.4  259p ; 26cm
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第1章 : 生物多様性
第2章 : 生物を取り巻く環境
第3章 : 生物環境中の物質循環
第4章 : 地球規模の環境変動
第5章 : 生物の環境適応戦略
第6章 : 生活環境との関わり
第7章 : 食料生産と環境との関わり
第8章 : 生物資源(バイオマス)の利用と環境保全
第1章 : 生物多様性
第2章 : 生物を取り巻く環境
第3章 : 生物環境中の物質循環
32.

図書

図書
小林光編集委員代表 ; 池田靖史 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2014.1  vii, 240, vip ; 21cm
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第1部 環境の中のつながりの発見 : 水俣病問題と環境中の水銀
地球の気候変化を再現する ほか
第2部 さまざまな環境利用を見る : もったいないの心を科学する
人と共存してきた自然—「二次自然」 ほか
第3部 環境問題の発見 : 日本南極地域観測隊、オゾンホールを発見する
化学物質の功罪 ほか
第4部 人間の行いを直す、環境を治す : 環境保全は経済の敵か?
エコなビジネスをデザインする ほか
第1部 環境の中のつながりの発見 : 水俣病問題と環境中の水銀
地球の気候変化を再現する ほか
第2部 さまざまな環境利用を見る : もったいないの心を科学する
概要: 本書は、地球生態系と人類を新しい軌道に載せ換えられるような、新規の優れた知性を育むことを目的として編んだ。このため、今までの環境教科書とは全く違った方針で準備された。すなわち、全体の流れが、問題の発見、測定をはじめとした問題の解明、そして、 解決策の考案、というステップで組み立てられている。慶應義塾が、湘南藤沢キャンパスという、社会実験に等しい新しい大学像を世に問うた、その中核となる大学教育方法論を、環境問題に投影したのである。 続きを見る
33.

図書

図書
渡邊誠一郎, 中塚武, 王智弘編
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2014.9  viii, 317p ; 22cm
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第1部 環境学とは何か : 地球学から環境学へ
環境問題から見た人類史
環境問題へのこれまでのアプローチ
第2部 臨床環境学の構築 : 臨床環境学の提唱と課題
臨床環境学の実践と展望
第3部 臨床環境学を支える基礎環境学 : 基礎環境学の提唱と課題
基礎環境学の実践と展望
新しい環境学をめざして
第1部 環境学とは何か : 地球学から環境学へ
環境問題から見た人類史
環境問題へのこれまでのアプローチ
概要: 環境問題発生のダイナミズムを見据え、診断から治療までを一貫して行う新しいアプローチ。個別性に配慮した先進的な試みを、理論と実践の両面から初めて解説する。
34.

図書

図書
岡部昭二 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 三共出版, 2014.4  vi, 232p, 図版 [1] 枚 ; 21cm
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1 : 生活と環境
2 : 化学物質による環境汚染と人体影響
3 : 空気汚染
4 : 水質汚濁
5 : 廃棄物
6 : 騒音・振動
7 : 食中毒
8 : 食品添加物
9 : 環境発がん物質
10 : 未来の生活環境とその諸問題
1 : 生活と環境
2 : 化学物質による環境汚染と人体影響
3 : 空気汚染
35.

図書

図書
中村栄子 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 裳華房, 2014.5  viii, 211p ; 26cm
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環境分析のための公定法
化学平衡の原理
機器測定法の原理
水試料採取と保存
酸・塩基反応を利用する環境分析
沈殿反応を利用する環境分析
酸化還元反応を利用する環境分析
錯生成反応を利用する環境分析
分配平衡を利用する環境分析
電気伝導度測定法による水質推定
吸光光度法を用いる環境分析
蛍光光度法による環境分析
原子吸光光度法による環境分析
ICP : —質量分析法 / MS
高速液体クロマトグラフ法による環境分析
イオンクロマトグラフ法(IC)による環境分析
環境分析のための公定法
化学平衡の原理
機器測定法の原理
概要: 本書では、第1章に河川・湖沼・海水の環境基準値と排水の基準値、及びこれらの各項目に対して国が定めた測定法(公定法)の概略を述べた。第2章では、分析操作を考える上で必要な様々な化学平衡を、第3章では、機器分析の一般的な原理を、第4章では、水試 料の採取と保存を述べた。また、それ以降の章では、第1章や第3章などで一般的に記述した測定法の代表的なものについて、測定法の原理、測定操作、操作時の注意事項、実際の試料での測定結果などを述べて、実際の環境分析に適用できるような記述の工夫をした。また、新規の発色反応を用いる方法や新しい考えの自動分析法も紹介するようにした。 続きを見る
36.

図書

図書
谷田一三, 江崎保男, 一柳英隆編著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2014.11  x, 352p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: ダムと環境の科学 ; 3
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エコトーン再考:ダムの水位変動帯を考えるために
1 ダム湖水位変動帯の基盤と植生 : 流入量の変動と地形植生形成
水位変動帯の草本群落:寒河江ダムを中心に
水位変動帯の木本群落
堆砂デルタの形成と物理特性
琵琶湖における人為的水位操作と生態系への影響
2 ダム湖水位変動帯の動物群集 : 底生動物群集の動態
ダム湖水位変動帯の陸上無脊椎動物
ダム湖沿岸帯植生の魚類による利用
ダム湖沿岸の哺乳類による利用
3 ダム湖水位変動帯の食物網と物質循環 : 植生がダム湖の物質循環に与える影響
河川流入部の食物網構造
4 ダム湖岸の環境整備 : ダムにおけるビオトープの造成
環境創出と流域生態系
エコトーン再考:ダムの水位変動帯を考えるために
1 ダム湖水位変動帯の基盤と植生 : 流入量の変動と地形植生形成
水位変動帯の草本群落:寒河江ダムを中心に
概要: ダイナミックに変動する環境だからこそダム湖の水位変動帯を生物多様性保全の場に。治水・利水機能を維持しつつ、環境と調和させる新たな道。
37.

図書

図書
吉田克己, マチルド・ブトネ編
出版情報: 東京 : 早稲田大学比較法研究所 , 東京 : 成文堂 (発売), 2014.11  xvii, 332p, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: 早稲田大学比較法研究所叢書 ; 42
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第1部 環境の契約的保護 : 都市環境と契約的手法
環境と契約—行政法学の視点から
土壌汚染に関する諸問題—環境法(土壌汚染対策法)と民法の関係
環境地役権—アメリカ法における保全地役権
環境公序と公的活動の変容
多国間投資契約の策定・実施と環境保護
第2部 環境リスクの契約的管理 : フランス契約法における環境債務
株式の譲渡と環境責任担保条項
日本における公害防止協定の法的性質と効力
地球温暖化防止に関する産業界の自主的取組
環境メディエーション
日本における裁判外環境紛争解決手続—公害等調整委員会と原子力損害賠償紛争解決センターを中心に
第1部 環境の契約的保護 : 都市環境と契約的手法
環境と契約—行政法学の視点から
土壌汚染に関する諸問題—環境法(土壌汚染対策法)と民法の関係
38.

図書

図書
武内和彦編
出版情報: 東京 : 国際書院, 2014.10  152p ; 20cm
シリーズ名: jfUNUレクチャー・シリーズ ; 9
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第1部 基調講演 / 自然災害と国際協力
第2部 ショートスピーチ : 『未来共生』に向けた平和構築とは
環境、人間の安全保障、その平和
『サステイナビリティ』がつなぐ『環境』と『平和』—国連大学の役割
第3部 : パネルディスカッション
第1部 基調講演 / 自然災害と国際協力
第2部 ショートスピーチ : 『未来共生』に向けた平和構築とは
環境、人間の安全保障、その平和
概要: 「環境・開発」と「平和」を「未来共生」の観点から現在、地球上に存在する重大な課題を統合的に捉え、未来へバトンタッチするため人類と地球環境の持続可能性を総合的に探究する。
39.

図書

図書
トーマス・M・コスティジェン著 ; 棚橋志行訳
出版情報: 東京 : 楓書店 , 東京 : サンクチュアリ・パブリッシング (発売), 2010.8  271p, 図版 [8] p ; 19cm
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40.

図書

図書
デヴィッド・スズキ著 ; 辻信一訳
出版情報: 東京 : 日本放送出版協会, 2010.9  149, 6p ; 20cm
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41.

図書

図書
野上啓一郎編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.9  vi, 202p ; 26cm
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42.

図書

図書
太田弘, 齊藤忠光編著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.10  127p ; 30cm
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43.

図書

図書
小宮山宏 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2010.11  vi, 174p ; 21cm
シリーズ名: サステイナビリティ学 = Sustainability science ; 3
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循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
資源循環型社会の経済学 : 資源をマーケティングする / 細田衛士執筆
循環型社会と3Rイニシアティブ : 国際社会が挑戦する / 岡澤和好執筆
循環型社会の指標 : 地域から評価する / 森口祐一, 武内和彦執筆
都市・農村間の資源循環 : バイオマス循環を考える / 花木啓祐, 松田浩敬執筆
循環型社会の形成に向けて / 花木啓祐執筆
循環型社会からみたサステイナビリティ / 花木啓祐執筆
循環型社会の考え方 : 持続可能な消費を促進する / 花木啓祐執筆
循環型社会のデザイン : 新しいビジョンを提示する / 小宮山宏執筆
44.

図書

図書
秋道智彌著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.11  319p ; 20cm
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45.

図書

図書
日本分析化学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2011.1  xx, 823p, 図版 [4] p ; 27cm
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46.

図書

図書
枝広淳子, ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)著
出版情報: 東京 : 海象社, 2010.11  154p ; 21cm
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47.

図書

図書
立石裕二著
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2011.3  iv, 306p ; 22cm
シリーズ名: 関西学院大学研究叢書 ; 第139編
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48.

図書

図書
竹村真一, 丸の内地球環境倶楽部編著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2011.7  398p ; 19cm
所蔵情報: loading…
49.

図書

図書
李賢映, 上野貴弘著 ; 杉山大志監修
出版情報: 東京 : エネルギーフォーラム, 2011.8  216, 22p ; 20cm
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50.

図書

図書
スチュアート・ブランド著 ; 仙名紀訳
出版情報: 東京 : 英治出版, 2011.6  439p ; 21cm
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51.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
針山孝彦, 津田基之著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2010.3  xiii, 270p ; 21cm
シリーズ名: これからの生命科学 / 津田基之企画
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第1部 生命を育む奇跡の星
   1章 宇宙と地球の誕生 : 地球―生命の星 3
   2章 急激な地球の変化 17
   3章 生命の誕生 25
   4章 生物の進化 51
   5章 生物の相互作用 65
   6章 生物の相互作用を維持する個体の様式 : 行動様式―行動学入門 102
   7章 感覚器・神経・効果器,そして情報処理の範囲と生息環境 122
   8章 情報を出すもの・受け取るもの 147
   9章 個体の情報と社会行動・亜社会行動 156
   10章 ヒトとは何か 162
   11章 人(人間)とは何か : 文化・文明の誕生と継承 169
   第1部 参考文献 176
第2部 人間と地球環境
   12章 人口増加と環境破壊 181
   13章 環境破壊と生態系の変化 195
   14章 公害 199
   15章 地球の光環境の破壊 216
   16章 地球温暖化 225
   17章 食糧問題と危機 243
   18章 第2部のまとめと展望 249
   第2部 参考文献 257
おわりに 259
索引 263
第1部 生命を育む奇跡の星
   1章 宇宙と地球の誕生 : 地球―生命の星 3
   2章 急激な地球の変化 17
52.

図書

図書
橋爪大三郎編 ; 橋爪大三郎 [ほか] 著
出版情報: 東京 : ポット出版, 2013.5  205p ; 19cm
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1 : グリーン革命と変貌する世界
2 : 技術と経済を重視するアメリカ—グリーン・イノベーション政策とワックスマン・マーキー法案に見る、地球温暖化問題への取り組み
3 : 低炭素経済を創る—イギリスの気候変動法
4 : 低炭素社会への途—日本は炭素税から始めよ
5 : 日本は排出量取引制度を導入するべきか
6 : 太陽熱発電と高圧直流送電
7 : 自然エネルギー政策はなぜ進まないのか—封じ込められた地熱・小水力の潜在力
8 : EVとスマートグリッド
1 : グリーン革命と変貌する世界
2 : 技術と経済を重視するアメリカ—グリーン・イノベーション政策とワックスマン・マーキー法案に見る、地球温暖化問題への取り組み
3 : 低炭素経済を創る—イギリスの気候変動法
53.

図書

図書
ガイア・ヴィンス著 ; 小坂恵理訳
出版情報: 京都 : 化学同人, 2015.7  v, 479, 35p, 図版 [16] p ; 20cm
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1章 : 大気—山奥のワイファイネットワーク
2章 : 山—氷河を作り、山を塗る
3章 : 川—ダムがもたらすもの
4章 : 農地—食は確保できるか
5章 : 海—沈んでいく島
6章 : 砂漠—不毛の地の可能性
7章 : サバンナ—作られた野生
8章 : 森—アマゾンで何が進んでいるか
9章 : 岩—枯渇する地下資源と向き合う
10章 : 都市—アントロポセンの希望
1章 : 大気—山奥のワイファイネットワーク
2章 : 山—氷河を作り、山を塗る
3章 : 川—ダムがもたらすもの
概要: 六度目の大量絶滅を超えて。人間活動によって、自然環境は大きく変わった。いまや人類は、小惑星や火山と同じ存在になり、地球は新しい地質年代に入った。激変する地球環境の最前線で、必死に立ち向かう人びとを追い、世界各地の現在を旅する。我々は22世紀 を迎えられるか? 続きを見る
54.

図書

図書
日本生命財団編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2019.1  vi, 268p ; 22cm
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環境問題の現場に学ぶ
第1部 いとなみに学ぶ : 知って守る生物多様性—市民科学の意義と楽しみ
ブナ林の歴史と人のくらし—成り立ちとかかわりから持続的利用を展望する
在来知とレジリエンス—持続可能モデルへ転換する ほか
第2部 いまを評価する : 森と川の変貌—その歴史といまを考える
魚を育てる森の経済モデル—森と海を川でむすぶ
大都市の水環境—健全な利用を進める ほか
第3部 かかわりをデザインする : 田園回帰と農山村再生—都市と農村の関係を変える
持続可能な農山村政策—オーストリアに学ぶ
里山ランドスケープの再生—戦略的に取り組む ほか
「環境問題研究」のこれまで/これから
環境問題の現場に学ぶ
第1部 いとなみに学ぶ : 知って守る生物多様性—市民科学の意義と楽しみ
ブナ林の歴史と人のくらし—成り立ちとかかわりから持続的利用を展望する
概要: 人と自然が織りなす持続可能な未来。生物多様性や生態系、自然資源の現状をふまえながら、地域や都市の多様なステークホルダーの参加で自然とのつながりを取り戻し、望ましい未来社会を展望する。
55.

図書

図書
関西学院大学総合政策学部編
出版情報: [三田] : 関西学院大学総合政策学部 , 西宮 : 関西学院大学出版会 (発売), 2017.7  iv, 211p ; 21cm
シリーズ名: 関西学院大学総合政策学部教育研究叢書 ; 6
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ヒューマン・エコロジーの視点から政策を考える—関西学院と日本の近代化
第1部 都市、生活環境、土地利用、地域資源 : 阪神地域の都市化と生活環境の変化—都市化がもたらしたもの
都市デザインとエリアマネジメント
地域資源の再評価と市街地における新たな土地利用の可能性
第2部 環境、政策、都市 : 環境問題の推移、現状、そして課題
経済学は気候変動を防げるのか?
ヒューマン・エコロジーの視点から政策を考える—関西学院と日本の近代化
第1部 都市、生活環境、土地利用、地域資源 : 阪神地域の都市化と生活環境の変化—都市化がもたらしたもの
都市デザインとエリアマネジメント
56.

図書

図書
青木淳一 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 慶應義塾大学出版会, 2017.8  vi, 156p ; 21cm
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第1章 循環型社会 : 循環する社会をめざす取組み / 法学
地球の生態システムが循環の基本 / 生物学
経済のしくみを支える自然循環 / 経済学
身近な問題から考える / 全員
第2章 生物多様性 : 多様性を守らなければならない理由 / 法学
多様になった生物 / 生物学
多様性を守ることの合理性 / 経済学
第3章 気候変動と温暖化対策 : 国際的な視点の必要性 / 法学
人類がもたらした温暖化 / 物理学
経済的なしくみによる解決 / 経済学
エネルギーの視点 / 物理学
第1章 循環型社会 : 循環する社会をめざす取組み / 法学
地球の生態システムが循環の基本 / 生物学
経済のしくみを支える自然循環 / 経済学
概要: これ一冊で、文理両面から同時に学べます!安定した地球の未来と持続可能な社会を実現するために、循環型社会、生物多様性、気候変動と地球温暖化について、多様な視点をもった考え方を身につけるのに最適です。
57.

図書

図書
浦野紘平, 浦野真弥共著
出版情報: 東京 : オーム社, 2017.8  xviii, 188p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
地球と人間
地球の気温が上がるのは止められるのか
原子力発電は必要なのか
空気はきれいになってきたのか
川や湖や海はきれいになってきたのか
土や地下水の汚れはなくなってきたのか
森や生き物は守られ、砂漠は減ってきたのか
資源消費やゴミは減ってきたのか
食料・食品は今のままでよいのか
アレルギーは減らせるのか〔ほか〕
地球と人間
地球の気温が上がるのは止められるのか
原子力発電は必要なのか
58.

図書

図書
シャンタル・プラモンドン, ジェイ・シンハ著 ; 服部雄一郎訳
出版情報: 東京 : NHK出版, 2019.5  300p ; 21cm
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1 : まずは問題提起—なぜ私たちは「プラスチック・フリー」に向かったか?
2 : スタートガイド—ものすごく簡単で、最大限の効果を生む6つのアクション
3 : われらがプラスチックの正体—プラスチックはどこから来たのか?一体何者なのか?
4 : 日用品に潜む危険性—身近に使われる15種類のプラスチックについて
5 実践編 : プラスチックを追い出す—より健康的な家づくりに向けて
6 : プラスチック・フリー生活を広める
1 : まずは問題提起—なぜ私たちは「プラスチック・フリー」に向かったか?
2 : スタートガイド—ものすごく簡単で、最大限の効果を生む6つのアクション
3 : われらがプラスチックの正体—プラスチックはどこから来たのか?一体何者なのか?
概要: プラスチック汚染の問題は、私たちの健康にも深く関わっている。使用中に漏れ出す化学物質の影響とは?毎日、使い続けても、本当に安全なのか?15種類のプラスチックを、添加されている化学物質とともに徹底解説。プラスチックの日用品を8割近く減らす簡単 な6つのアクションのほか、さまざまな代替品についても紹介する“プラスチック・フリー生活”スタートガイドの決定版! 続きを見る
59.

図書

図書
三枝信子, 柴田英昭編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2019.12  xii, 216p, 図版 [12] p ; 21cm
シリーズ名: 森林科学シリーズ ; 6
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第1部 地球規模の環境変動と森林の役割 : 気候変動に対する森林の役割
地球規模での森林環境の現状把握:リモートセンシングによるアプローチ
第2部 世界の森林における気候変動の影響 : 温帯林への気候変動の影響
熱帯林への気候変動および人間活動の影響
北方林への気候変動の影響
第3部 将来気候下での世界の森林環境 : 地球温暖化に伴う植生帯の移動
地球規模の観測データに基づく森林環境の変化の把握
陸域生態系モデルに基づく世界の森林環境の将来予測
第1部 地球規模の環境変動と森林の役割 : 気候変動に対する森林の役割
地球規模での森林環境の現状把握:リモートセンシングによるアプローチ
第2部 世界の森林における気候変動の影響 : 温帯林への気候変動の影響
60.

図書

図書
住明正 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.7  x, 212p ; 21cm
シリーズ名: 地球惑星科学 ; 3
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61.

図書

図書
刑部真弘著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2018.6  viii, 204p, 図版 [8] p ; 19cm
シリーズ名: みんなが知りたいシリーズ ; 8
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1 : 環境問題
2 : 再生可能エネルギー
3 : エネルギーの基本
4 : 省エネルギーの極意
5 : 身の回りの不思議なこと
6 : 資格、制度および政策
7 : いろんな人に聞いてみました!
付録:もう少し詳しく知りたい人のために
1 : 環境問題
2 : 再生可能エネルギー
3 : エネルギーの基本
概要: 読んで、エネルギーと環境の未来を考える!エネルギーと環境問題について、正しい理解を深めるための55の疑問に、エネルギー工学の専門家がていねいに答える。
62.

図書

図書
石田秀輝, 古川柳蔵, コクヨ(株)RDIセンター著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2011.11  215p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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63.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松永勝彦著
出版情報: 東京 : 講談社, 2010.2  188p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1670
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はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
    海が育んだ最初の生命 16
    最初に上陸した樹木 18
    海辺に広がるマングローブ林
   2 海辺に生育する生き物
    生物が豊富な干潟 24
    海の森-海中林 27
   3 岩、岩盤、サンゴ礁の異変
    日本の沿岸で進行する磯焼け 29
    サンゴとサンゴ礁 32
    サンゴ礁の破壊と死滅 34
   4 腐植土形成過程とその役割
    岩石の風化 38
    腐植土の形成 41
    腐植土が海を守る 42
   5 森と海をつなぐ河川
    里山の役割 44
    魚つき林 45
    どんぐりが魚を育てる 47
    古代人と森林 49
    アイヌ民族に学ぶ 52
    河川水と海水の違い 54
    コンブの質は河川水で決まる 56
    高い河口域の生産力 58
    海を豊かにする湿地 61
    乱伐と砂防ダム 63
第2章 森が貧しいと海も貧しい
   1 光合成生物に欠かせない鉄
    鉄はなぜ必要か 68
    光合成生物はいかにして鉄を取り込むのか 69
    鉄不足海域とマーチン博士の実験 70
   2 森の腐植土と鉄の密接な関係
    腐植土が生み出す鉄イオン 75
    コンブに不可欠なフルボ酸鉄 77
    海ぶどうと鋼鉄 79
    有機農業と漁業のつながり 81
   3 人間にとって森林とは
    森林の緑色が意味するもの 84
    資源としての森 85
    天然の防波堤 87
第3章 海の砂漠化
   1 白いペンキを塗ったような岩盤
    消える海中林 92
    石灰藻が作り出す不毛地帯 93
   2 海の砂漠化はどうして起こったのか
    食害説 96
    水温上昇説 101
    石灰藻拡大の真の原因 102
    沿岸の再生は次世代への債務 107
第4章 海と人間のかかわり
   1 生物から見た海
    海の食物連鎖 112
    海にも桜が咲く 114
   2 赤潮と青潮
    海の富栄養化が引き起こす赤潮 115
    硫化水素が発生する青潮 117
    アオコはカビ臭の原因 119
   3 北の海にはなぜ魚が多いのか
    深層大循環 120
    サケが森を育てる? 123
    豊かなアムール川と流水 126
   4 南の海のエチゼンクラゲとマングローブ
    乏しい栄養塩 129
    マングローブが支える食物連鎖 131
第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海
   1 急速に進む地球温暖化
    六五万年前の二酸化炭素濃度 136
    永久凍土シベリアの森林伐採 137
    酸性雨が与える森林への影響 140
    熱帯林の消滅 141
   2 森林や海藻で地球を救えるか
    階層を熱エネルギーに 143
    木質バイオマスエネルギー 146
    間伐の重要性 149
    植林と間伐はセットで 152
   3 木を植える漁民、市民、企業
    襟裳岬の再生 154
    北洋を失って 157
    “森は海の恋人” 159
    国内外での植林活動 160
    目標は一人一〇〇〇本! 163
   4 人間と自然が共存するには
    これ以上の便利な生活を追い求めるのか 165
    自然を復元する河川工法 168
    生態系を妨げない砂防ダム 169
    森林のだいじな機能 171
おわりに 174
関連・参考図書 178
索引 巻末
はじめに 5
第1章 森の豊かさが海を育てる
   1 森林の生い立ち
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