1.
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図書
東工大 目次DB
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土戸哲明 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.11 xi, 162p ; 21cm |
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はじめに iii |
序章 微生物制御とその用語 1 |
1章 微生物細胞のしくみ 5 |
1.1 微生物の発見 6 |
1.2 微生物の分類学的位置 7 |
1.3 微生物の構造と機能 9 |
1.3.1 細菌 9 |
1.3.2 真菌 17 |
2章 微生物の生活 18 |
2.1 生育相 18 |
2.2 生育の環境因子 20 |
2.2.1 栄養素 20 |
2.2.2 温度 21 |
2.2.3 pH 22 |
2.2.4 酸素 24 |
2.2.5 酸化還元電位 24 |
2.2.6 水分活性 25 |
2.2.7 圧力 26 |
2.3 細胞の生態学的挙動 |
2.3.1 運動 27 |
2.3.2 細胞間相互作用 28 |
2.3.3 表面付着 29 |
2.3.4 バイオフィルム形成 30 |
3章 微生物の生き残り戦略 31 |
3.1 特殊環境適応 31 |
3.1.1 温度 31 |
3.1.2 pH 31 |
3.1.3 浸透圧と超高圧 32 |
3.2 ストレス応答 32 |
3.2.1 熱ストレス 33 |
3.2.2 低温ストレス 35 |
3.2.3 紫外線ストレス 35 |
3.2.4 酸・アルカリストレス 36 |
3.2.5 浸透圧ストレス 36 |
3.2.6 活性酸素ストレス 37 |
3.2.7 嫌気ストレス 39 |
3.2.8 一般ストレス応答 39 |
3.2.9 トレランスと交差保護 39 |
3.3 損傷菌 40 |
3.3.1 損傷菌の概念 40 |
3.3.2 各ストレスによる損傷とその回復 40 |
3.4 胞子形成 41 |
3.5 培養不能生存菌と貧栄養細菌 42 |
3.6 薬剤耐性化 42 |
4章 微生物制御法の原理と科学 44 |
4.1 物理的方法 44 |
4.1.1 温度制御 44 |
4.1.2 機械的制御 48 |
4.1.3 電気的制御 50 |
4.1.4 磁場制御 52 |
4.1.5 電磁波制御 53 |
4.1.6 超高圧制御 55 |
4.2 物理化学的方法 55 |
4.2.1 水分制御 55 |
4.2.2 酸素・酸化還元電位制御 57 |
4.2.3 pH制御 58 |
4.3 化学的方法 59 |
4.3.1 化学薬剤による微生物制御 59 |
4.3.2 化学薬剤の作用特性 62 |
4.3.3 抗菌剤の作用機構 69 |
4.4 生物学的方法 71 |
4.5 微生物制御の数理 72 |
4.5.1 微生物制御の対象 73 |
4.5.2 外延量と内包量 73 |
4.5.3 微生物制御の真の対象 74 |
4.5.4 微生物の増殖速度の微分方程式表現 75 |
4.5.5 増殖の停止 77 |
5章 微生物制御における測定・評価法 82 |
5.1 抗菌剤の効力指標と評価原理 82 |
5.2 試験菌の選定 83 |
5.3 試験菌の前培養 83 |
5.4 微生物制御の処理方法 84 |
5.5 マトリクスの選定 85 |
5.6 増菌法による制御効果の評価 85 |
5.6.1 増殖阻害効果の測定 85 |
5.6.2 平板法(集落計数法)による生存数測定 86 |
5.6.3 増殖遅延時間の解析による生存率測定 86 |
5.6.4 薬剤のMIC試験法(1)―寒天培地希釈法 87 |
5.6.5 薬剤のMIC試験法(2)―液体培地希釈法 88 |
5.6.6 薬剤のMBC試験法 88 |
5.6.7 フェノール(石炭酸)係数 89 |
5.7 非増菌法による制御効果の評価 89 |
5.7.1 細胞成長の顕微計測法 89 |
5.7.2 細胞膜の色素分子透過性を指標とする方法 90 |
5.7.3 細胞膜の透過性と細胞内エステラーゼ活性を指標とする方法 91 |
5.7.4 栄養基質取り込み活性を指標とする方法 91 |
5.7.5 細胞の還元力を指標とする方法 92 |
5.7.6 細胞の呼吸活性を指標とする方法 93 |
5.7.7 ATP定量測定 93 |
5.8 測定法のバリデーション 94 |
5.9 無菌試験法と滅菌インジケーター 94 |
6章 微生物制御・管理のためのシステム 96 |
6.1 食品における微生物制御 96 |
6.2 適正製造基準 97 |
6.3 医薬品の製造と医療用具におけるバリデーションと滅菌保証 97 |
6.4 危害分析重要管理点システム 98 |
6.5 予測微生物学 100 |
6.5.1 予測微生物学の理論 101 |
6.5.2 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測とコンピューターソフトウェア 106 |
6.5.3 増殖と腐敗,保存中の生残,加熱処理における死滅の予測モデルの限界と効用 110 |
6.6 微生物危害におけるリスクアセスメント 110 |
7章 殺菌,静菌,除菌,遮断の技術 112 |
7.1 殺菌技術 112 |
7.1.1 加熱殺菌技術 112 |
7.1.2 電磁波殺菌技術 117 |
7.1.3 薬剤殺菌技術 118 |
7.1.4 超高圧殺菌技術 125 |
7.2 静菌技術 125 |
7.2.1 低温処理 125 |
7.2.2 乾燥,濃縮,溶質添加 126 |
7.2.3 酸性化 126 |
7.2.4 雰囲気調節 126 |
7.2.5 静菌剤添加 127 |
7.3 除菌・遮断技術 128 |
7.4 併用技術 128 |
8章 微生物の保存 130 |
8.1 微生物株の入手 130 |
8.2 保存用細胞の調製 133 |
8.3 凍結保存法 133 |
8.4 凍結乾燥法 134 |
8.5 乾燥法 135 |
8.6 微生物保存株の生存性の確認 135 |
8.7 微生物の生存性以外の特性,活性の保存 135 |
9章 微生物培養における制御 137 |
9.1 微生物による微生物増殖の制御 137 |
9.2 微生物の増殖を制御する培養方法 140 |
9.2.1 連続培養 140 |
9.2.2 流加培養 144 |
10章 将来の展望 148 |
10.1 微生物制御における基本的な問題点とその対策 148 |
10.2 微生物制御の新しい概念 149 |
10.3 微生物制御法とその周辺技術の開発の展望 151 |
参考書 153 |
索引 157 |
はじめに iii |
序章 微生物制御とその用語 1 |
1章 微生物細胞のしくみ 5 |
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2.
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図書
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小野寺嘉孝著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.4 vii, 158p ; 21cm |
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3.
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図書
|
小寺平治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.2 v, 255p ; 21cm |
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4.
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図書
|
橋本尚, 橋本岳著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.12 vi, 232p ; 21cm |
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5.
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図書
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J・オット著 ; 安田徳一訳
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.3 x, 219p ; 27cm |
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6.
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図書
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西村鷹明著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 viii, 228 p. ; 26cm |
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7.
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図書
|
東郷秀雄著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 x, 276p ; 21cm |
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8.
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図書
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野口ジュディー, 澁谷陽二, 杉森直樹著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 110p ; 26cm |
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9.
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図書
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藤田岳彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.10 viii, 246p ; 22cm |
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10.
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図書
東工大 目次DB
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海野肇 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.1 ix, 252p ; 21cm |
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はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
1.1.1 バイオプロセス 1 |
1.1.2 生物化学工学 2 |
1.1.3 バイオプロセスと生物化学工学の役割 2 |
1.2 バイオプロセスの構成 18 |
1.2.1 上流プロセス 18 |
1.2.2 プロダクションプロセス 19 |
1.2.3 下流プロセス 19 |
1.3 遣伝子組換え細胞利用プロセス 21 |
演習問題 23 |
2. 生体触媒の特性 25 |
2.1 酵素の特性 25 |
2.1.1 酵素の分類と名称 25 |
2.1.2 酵素活性 26 |
2.1.3 酵素活性に必須な要件 27 |
2.1.4 補酵素 27 |
2.2 微生物の特性 33 |
2.2.1 微生物の分類 33 |
2.2.2 微生物の化学組成 36 |
2.2.3 微生物の物理的性質 36 |
2.2.4 微生物の環境と生理特性 37 |
2.2.5 微生物の培養 38 |
2.3 動物細胞の特性 39 |
2.4 植物細胞の特性 41 |
2.5 昆虫細胞の特性 43 |
2.6 分子育種 44 |
2.6.1 分子育種の手法 45 |
2.6.2 発現系の選択 47 |
2.6.3 組換え体遺伝子の安定性 49 |
2.7 代謝 52 |
2.7.1 生体内代謝反応の相互関係 52 |
2.7.2 物質基準の収率因子 55 |
2.7.3 増殖の生物化学量論 58 |
2.7.4 反応熱 59 |
2.7.5 エネルギー基準の収率因子 60 |
2.7.6 ATP生成基準の収率因子 61 |
2.7.7 代謝工学 63 |
演習問題 65 |
3. 生体触媒の反応速度論 68 |
3.1 酵素反応速度論 68 |
3.1.1 初速度 68 |
3.1.2 Michaelis-Menten式 69 |
3.1.3 動力学定数の算出法 72 |
3.1.4 可逆的阻害剤が存在する場合速度式 73 |
3.1.5 不可逆阻害剤が存在する場合の速度式 78 |
3.1.6 基質阻害が存在する場合の速度式 78 |
3.1.7 アロステリック酵素に対する速度式 80 |
3.1.8 二基質反応の速度論 81 |
3.2 酸素反応の経時変化 84 |
3.2.1 生成物阻害の無視できる不可逆反応に対する反応の経時変化 84 |
3.2.2 生成物阻害が無視できない場合 87 |
3.2.3 二基質反応の場合 88 |
3.3 酵素の失活速度 89 |
3.4 反応速度のpH依存性 90 |
3.5 細胞が関連する生化学反応速度 91 |
3.5.1 増殖モデル 92 |
3.5.2 増殖速度 92 |
3.5.3 基質消費速度 94 |
3.5.4 代謝産物生成速度 94 |
3.6 固定化生体触媒の速度論 97 |
3.6.1 生体触媒の固定化法 98 |
3.6.2 固定化生体触媒の性能に及ぼす諸因子 102 |
3.6.3 固定化酵素の失活速度に及ぼす諸因子 108 |
演習問題 111 |
4. バイオリアクターの設計と操作 115 |
4.1 バイオリアクターの形式と操作 115 |
4.2 バイオリアクター設計の基礎 119 |
4.2.1 槽型バイオリアクターの一般的な設計方程式 120 |
4.2.2 管型バイオリアクターの一般的な設計方程式 121 |
4.3 酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.1 遊離酵素を用いるバイオリアクター 123 |
4.3.2 固定化酵素を用いるバイオリアクター 124 |
4.3.3 滞留時間分布 129 |
4.3.4 固定化酸素バイオリアクターの安定性 132 |
4.4 微生物を用いるバイオリアクター 134 |
4.4.1 回分培養 134 |
4.4.2 流加培養 138 |
4.4.3 連続培養操作 140 |
4.5 物質移動の影響 144 |
4.5.1 酸素移動の影響 145 |
4.5.2 菌体ペレットの場合酸素移動の影響 146 |
4.6 遺伝子組換え菌の培養工学 146 |
4.7 動植物細胞の培養工学 147 |
4.8 スケールアップ,スケールダウン 149 |
4.9 バイオリアクターの計測ならびに動特性と制御 152 |
4.9.1 バイオプロセスにおける計測と制御の役割 152 |
4.9.2 バイオリアクターの状態変数とその計測 152 |
4.9.3 バイオリアクターの制御方式と動特性および制御のためのアルゴリズム 155 |
演習問題 159 |
5. バイオプロセスの操作要素 163 |
5.1 バイオプロセスを構成する基本操作 163 |
5.2 レオロジー特性 164 |
5.2.1 ニュートン流体と非ニュートン流体 164 |
5.2.2 培養液のレオロジー特性 166 |
5.3 滅菌操作 168 |
5.3.1 加熱滅菌 168 |
5.3.2 フィルター滅菌 173 |
5.3.3 高圧滅菌 174 |
5.4 撹拌操作 175 |
5.4.1 撹拌装置 176 |
5.4.2 撹拌槽内の流れ 177 |
5.4.3 撹拌に必要な動力 177 |
5.5 通気操作 179 |
5.5.1 細胞の酸素摂取速度 179 |
5.5.2 バイオリアクター内での酸素移動 180 |
5.5.3 バイオリアクター内での気泡の挙動 183 |
5.5.4 酸素移動容量係数に及ぼす因子 185 |
5.5.5 酸素移動容量係数の測定法 185 |
5.6 分離精製を目的とした操作 186 |
5.6.1 遠心分離操作 187 |
5.6.2 ろ過操作 190 |
5.6.3 細胞破砕操作 193 |
5.6.4 膜分離操作 196 |
演習問題 199 |
6. バイオプロセスの実際 204 |
6.1 固定化酵素プロセス 204 |
6.2 固定化細胞の利用 209 |
6.2.1 能動的固定化 210 |
6.2.2 受動的固定化 214 |
6.3 動物細胞利用プロセス 216 |
6.4 生物機能を利用する廃水処理 221 |
6.5 バイオプロセス技術のこれから 224 |
演習問題 225 |
付録A 解糖系,TCAサイクル,酸化的リン酸化 227 |
付録B King-Altmanの図解法 232 |
演習問題の略解とヒント 235 |
参考書 244 |
索引 247 |
topies |
進化分子工学 32 |
養子免疫療法 51 |
有機溶媒中で生体触媒を用いる反応 97 |
タンパク質以外の酵素 110 |
酵素固定化研究の行方 133 |
マイクロパイオリアクター 145 |
ダウンストリームとアップストリーム融合 187 |
はじめに iii |
1. バイオプロセスとその構成 1 |
1.1 バイオプロセスと生物化学工学 1 |
|
11.
|
図書
東工大 目次DB
|
山中宏 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004- 冊 ; 21cm |
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巻頭言 iii |
旧版巻頭言 v |
略語一覧 xv |
引用文献名一覧 xvii |
序章 ヘテロ環化合物の化学の概要 |
0.1 ヘテロ環化合物の分類 1 |
0.2 ヘテロ環の基本的性質 2 |
0.2.1 π過剰系へテロ芳香環 3 |
0.2.2 π不足系へテロ芳香環 3 |
0.3 ヘテロ芳香環化号物の特徴 4 |
0.4 ヘテロ環合成の基本的考え方 5 |
0.4.1 ヘテロ芳香環合成法の分類 5 |
0.4.2 出発物質の構造による分類 6 |
0.4.3 出発物質の原子数による分類 9 |
0.4.4 反応機構による分類 10 |
0.5 ヘテロ環合成のまとめ 14 |
第1章 π過剰系ヘテロ芳香環化合物の反応 -モノヘテロ芳香5員環化合物の化学的性質- |
1.1 母核の基本的性質 15 |
1.1.1 芳香族性 15 |
1.1.2 塩基性と酸性 17 |
1.1.3 チオフェンとベンゼンとの類似性 18 |
1.2 求電子試薬との反応 19 |
1.2.1 配向性 21 |
1.2.2 プロトンによる母核化合物の多量化 21 |
1.2.3.プロトン化による開環 23 |
1.2.4 ハロゲン化 24 |
1.2.5 スルホン化 27 |
1.2.6 ニトロ化 28 |
1.2.7 アルキル化 29 |
1.2.8 ハロメチル化, ヒロドキシメチル化, アミノメチル化 30 |
1.2.9 ホルミル化 31 |
1.2.10 アシル化 32 |
1.2.11 アルコキシカルボニル化, カルバモイル化, シアノ化 32 |
1.2.12 置換基の配向性支配 33 |
1.2.13 ipso置換 39 |
1.2.14 ピロールおよびインドールアニオンの反応 41 |
1.3 メタル化(リチオ化)反応 43 |
1.3.1 水素-金属交換によるリチオ化 44 |
1.3.2 ハロゲン-金属交換によるリチオ化 47 |
1.4 求核試薬との反応 49 |
1.4.1 求核(付加-脱離) 置換 49 |
1.4.2 銅化合物を用いる求環置換 51 |
1.5 付加環化反応 52 |
1.5.1 アルキンとの反応 52 |
1.5.2 ベンザインとの反応 55 |
1.5.3 アルケンとの反応 56 |
1.5.4 2-オキシアリルカオチンとの反応 57 |
1.5.5 カルぺンとの反応 58 |
1.6 ラジカルとの反応 60 |
1.7 酸化および還元 61 |
1.7.1 酸化に対する挙動 61 |
1.7.2 還元に対する挙動 64 |
1.8 側鎖の反応 65 |
1.8.1 アルキル体の反応 65 |
1.8.2 アシル体の反応 67 |
1.8.3 カルボキシル基の除去 67 |
第2章 π不足系ヘテロ芳香環化合物の反応 -含窒素芳香6員環化合物の化学的性質- |
2.1 母核の基本的性質 69 |
2.1.1 芳香族性 69 |
2.1.2 環内窒素の塩基性 71 |
2.1.3 水溶性 72 |
2.1.4 互変異性 72 |
2.2 求電子試薬との反応 75 |
2.2.1 母核化合物の求電子置換 75 |
2.2.2 電子供与基をもつ誘導体の求電子置換 79 |
2.2.3 ヒロドキシ体のアルキル化およびトリフリル化 88 |
2.3 メタル化反応 89 |
2.3.1 水素-金属交換 89 |
2.3.2 ハロゲン-金属交換 93 |
2.4 求核試薬との反応 95 |
2.4.1 求核付加(ヒドリドが脱離基となる求核置換) 95 |
2.4.2 Vicarious 求核置換 102 |
2.4.3 求核 (付加-脱離)置換 103 |
2.4.4 求核(脱離-付加)置換 115 |
2.5 付加環化反応 116 |
2.6 ラジカルとの反応 117 |
2.6.1 ハロゲンラジカルとの反応 117 |
2.6.2 炭素ラジカルとの反応 118 |
2.6.3 SRN1 反応 121 |
2.7 酸化および還元 122 |
2.7.1 酸化に対する挙動 122 |
2.7.2 還元に対する挙動 123 |
2.8 側鎖の反応 127 |
2.8.1 アルキル基の反応 127 |
2.8.2 カルボキシル基の反応 132 |
第3章 ピロール、フラン、チオフェンの合成 -モノヘテロ芳香5員環化合物の環合成- |
3.1 1,2-結合形成による閉環 134 |
3.1.1 Paal-Knorrの方法による合成 134 |
3.1.2 糖類からの合成 136 |
3.1.3 ジアセチレンからの合成 137 |
3.1.4 Pilotyの方法による合成 137 |
3.1.5 Hantzschの方法によるピロールの合成 138 |
3.1.6 Feist-Benaryの方法によるフランの合成 140 |
3.2 2,3-結合形成による閉環 141 |
3.2.1 Hinsbergの方法による合成 141 |
3.2.2 TosMIC用いるピロールの合成 143 |
3.2.3 1,3-ジガルボニル化合物からの合成 143 |
3.2.4 アルキニルカルボニル化合物からの合成 145 |
3.3 3,4-結合による閉環 145 |
3.3.1 Knorrの方法によるピロールの合成 145 |
3.3.2 アルキンを用いる合成 146 |
3.4 付加環化反応による合成 147 |
3.4.1 Diels-Alder型反応による合成 147 |
3.4.2 1,3-双極子付加環化による合成 148 |
第4章 インドール、ベンゾフラン、ベンゾチオフェンの合成 -ベンゼン縮環モノヘテロ芳香5員環化合物の環合成- |
4.1 1,2-結合形成による閉環 149 |
4.1.1 1,2-ジ置換ベンゼンからの合成 149 |
4.1.2 モノ置換ベンゼンからの合成 157 |
4.2 2,3-結合形成による閉環 163 |
4.2.1 Madelungの方法による合成 163 |
4.2.2 Hinsbergの方法による合成 165 |
4.2.3 McMurry反応を利用するインドールの合成 168 |
4.3 3,3α-結合形成による閉環 168 |
4.3.1 Bischlerの方法による合成 168 |
4.3.2 ベンザインを利用する合成 171 |
4.4 1,7α-結合形成による閉環 172 |
4.4.1 Nenitzescuの方法による合成 172 |
4.4.2 Harley-Masonの方法によるインドールの合成 173 |
4.4.3 スチリルナイトレインからのインドールの合成 174 |
4.4.4 硫黄上の求核置換によるベンゾチオフェンの合成 175 |
第5章 ピリジン、ピラジン、ピリミジン、ピリダジンの合成 -含窒素芳香単環6員環化合物の環合成- |
5.1 ピリジンの合成 176 |
5.1.1 1,2-結合形成による閉環 176 |
5.1.2 2,3-結合形成による閉環 189 |
5.1.3 3,4-結合形成による閉環 189 |
5.1.4 付加環化による合成 191 |
5.2 ピリダジンの合成 192 |
5.2.1 1,6(2,3)-結合形成による閉環 192 |
5.2.2 3,4(5,6)-結合形成による閉環 194 |
5.2.3 4,5-結合形成による閉環 195 |
5.3 ピリミジンの合成 196 |
5.3.1 1,2(2,3)-結合形成による閉環 196 |
5.3.2 3,4(1,6)-結合形成による閉環 198 |
5.3.3 4,5(5,6)-結合形成による閉環 204 |
5.4 ピラジンの合成 206 |
5.4.1 1,2-ジカルボニル化合物と 1,2-ジアミノ化合物からの合成 206 |
5.4.2 2-アミノカルボニル化合物の自己縮合 207 |
第6章 キノリン、イソキノリン、ベンゾジアジンの合成 -ベンゼン縮環含窒素芳香6員環化合物の環合成- |
6.1 キノリンの合成 209 |
6.1.1 1,2-結合形成による閉環 209 |
6.1.2 2,3-結合形成による閉環 212 |
6.1.3 3,4-結合形成による閉環 213 |
6.1.4 4,4α-結合形成による閉環 218 |
6.1.5 1,2α-結合形成による閉環 226 |
6.2 イソキノリンの合成 227 |
6.2.1 1,8α-結合形成による閉環 227 |
6.2.2 2,3-結合形成による閉環 229 |
6.2.3 3,4-結合形成による閉環 231 |
6.2.4 4,4α-結合形成による閉環 232 |
6.2.5 1,8α-結合形成による閉環 234 |
6.2.6 付加環化による合成 239 |
6.3 シンノリンの合成 239 |
6.3.1 1,2-結合形成による閉環 239 |
6.3.2 2,3-結合形成による閉環 239 |
6.3.3 3,4-結合形成による閉環 241 |
6.3.4 4,4α-結合形成による閉環 242 |
6.3.5 1,8α-結合形成による閉環 243 |
6.4 フタラジンの合成 243 |
6.4.1 1,2(3,4)-結合形成による閉環 243 |
6.4.2 4,4α(1,8α)-結合形成による閉環 244 |
6.5 キナゾリンの合成 245 |
6.5.1 1,2-結合形成による閉環 245 |
6.5.2 2,3-結合形成による閉環 245 |
6.5.3 3,4-結合形成による閉環. 246 |
6.5.4 4,4α-結合形成による閉環 246 |
6.5.5 1,8α-結合形成による閉環 247 |
6.6 キノキサリンの合成 247 |
6.6.1 1,2(3,4)-結合形成による閉環 247 |
付章 ヘテロ環化合物の命名法 |
1 体系的名称と慣用名 249 |
2 位置番号 250 |
3 辺記号 251 |
4 縮合環の命名 251 |
5 置換式命名法 253 |
6 接続式命名法 253 |
7 Indicated Hydrogen 253 |
8 Hantzsch-Widman命名法 254 |
9 かつて汎用されていた慣用名の例 255 |
引用文献 257 |
索引 297 |
巻頭言 ⅲ |
旧版巻頭言 v |
略語一覧 xⅶ |
引用文献名一覧 xi |
第7章 1,2‐および1,3‐アゾールの反応-ヘテロ原子を2個もつ芳香5員環化合物の化学的性質 |
7.1 母核の基本的性質 1 |
7.1.1 芳香族性 1 |
7.1.2 酸性と塩基性 3 |
7.1.3 ピラゾールとイミダゾールの特殊性 4 |
7.2 求電子試薬との反応 5 |
7.2.1 求電子置換 5 |
7.2.2 ピラゾールおよびイミダゾールの窒素に対する反応 12 |
7.3 メタル化反応 13 |
7.3.1 水素-金属交換によるメタル化 13 |
7.3.2 ハロゲン-金属交換によるメタル化 18 |
7.4 求核試薬との反応 23 |
7.4.1 オキソ体のハロ体への変換 23 |
7.4.2 ハロゲンが脱離基となる求核置換 24 |
7.4.3 ジアゾニウム塩の反応 26 |
7.5 付加環化反応 27 |
7.5.1 Diels-Alder反応 27 |
7.5.2 1,3-双極子付加環化 28 |
7.5.3 カルベンの付加環化 29 |
7.6 酸化および還元 29 |
7.6.1 酸化的開環 29 |
7.6.2 還元に対する拳動 30 |
7.7 側鎖の反応 31 |
7.7.1 アルキル基の反応 31 |
7.7.2 カルボン酸の脱炭酸 34 |
7.8 ベンゾアゾールの反応 35 |
7.8.1 求電子試薬との反応 35 |
7.8.2 メタル化および関連反応 37 |
7.8.3 求核試薬との反応 38 |
7.8.4 付加および付加環化 39 |
7.8.5 酸化および還元に対する拳動 39 |
7.8.6 側鎖の反応 40 |
第8章 1.2-アゾールおよびベンゼン縮環体の合成-モノヘテロ員環のα位にピリジン型窒素をもつ環の合成- 5 |
8.1 1,2ーアゾールの環合成 42 |
8.1.1 1,2-結合形成による閉環 42 |
8.1.2 1,5および2,3-結合形成による閉環 44 |
8.1.3 3,4-および4,5-結合形成による閉環 50 |
8.1.4 1,3-双極子付加環化による閉環 52 |
8.2 1,2-ベンゾアゾールの環合成 58 |
8.2.1 1,2-結合形成による閉環 58 |
8.2.2 2,3結合形成による閉環 60 |
8.2.3 3,4-結合形成による閉環 61 |
8.2.4 1,7α-結合形成による閉環 62 |
8.2.5 付加還化による閉環 63 |
8.3 2,1-ベンゾアゾールの環合成 63 |
8.3.1 2,1-ベンゾイソオキサゾール閉環 63 |
8.3.2 2,1-ベンゾイソチアゾール閉環 63 |
第9章1,3-アゾールおよびベンゼン縮環体の合成-モノヘテロ5員環のβ位にピリジン型窒素をもつ環の合成- |
9.1 1,3-アゾールの環合成 64 |
9.1.1 1,2-および2,3-結合形成による閉環 64 |
9.1.2 1,5-および3,4-結合の逐吹形成による閉環 71 |
9.1.3 4,5-結合形成による閉環 77 |
9.2 1,3-ベンゾアゾールの環合成 78 |
9.2.1 1,2-結合形成による閉環 78 |
9.2.2 1,7a-結合形成による閉環 80 |
第10章 ポリアゾールおよびベンゼン縮環体-3個以上のヘテロ原子をもつ芳香5員環- |
10.1 3個のヘテロ原子が隣接する芳香5員環の環合成 83 |
10.1.1 1,2,3-型アゾール 83 |
10.1.2 1,2,5-型アゾール 89 |
10.2 3個のヘテロ原子が隣接しない芳香5員環の環合成 89 |
10.2.1 1,2,4-トリアゾールおよび1,3,4-オキサ(チア)ジアゾール 89 |
10.2.2 1,2,4-オキサジアゾール 95 |
10.2.3 1,2,4-チアジアゾール 97 |
10.3 4個のヘテロ原子をもつ芳香5員環の環合成 98 |
10.3.1 テトラゾール 98 |
10.3.2 1,2,3,4-オキサおよびチアトリアゾール 100 |
10.4 ペンタゾールの環合成 100 |
10.5 ベンゼン縮環体の環合成 101 |
10.5.1 ベンゾトリアゾール 101 |
10.5.2 ベンゾオキサジアゾール 101 |
10.5.3 ベンゾチアジアゾール 102 |
10.6 ポリアゾールの化学的性質 103 |
10.6.1 互変異性 103 |
10.6.2 酸性および塩基性 103 |
10.6.3 開環-熱安定性とDimroth転位- 104 |
10.6.4 求電子試薬との反応 105 |
10.6.5 リチオ化 107 |
10.6.6 求核試薬との反応 108 |
10.6.7 側鎖の反応 110 |
第11章 アクリジンおよびフェナントリジン-両側をベンゼンで換まれたピリジン- |
11.1 アクリジンの環合成 111 |
11.1.1 9,9α(8α,9)-結合形成による閉環 111 |
11.1.2 4α10(10,10α)-結合形成による閉環 113 |
11,2 フェナントリジンの環合成 114 |
11,2,1 10α,10b-結合形成による閉環 114 |
11.2.2 6,6α-結合形成による閉環 115 |
11.2.3 4α,5-結合形成による閉環 117 |
11.2.4 5,6-結合形成による閉環 117 |
11.3 アクリジンおよびフェナントリジンの化学的性質 118 |
11.3.1 求電子試薬との反応 119 |
11.3.2 求核試薬との反応 120 |
11.3.3 酸化および還元に対する拳動 123 |
11.3.4 側鎖アルキル基の反応 124 |
第12章 ピラノンおよびベンゼン縮環体-含酸素ヘテロ芳香6員環- |
12.1 2-ピラノン(α-ピロン)の環合成 125 |
12.1.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 125 |
12.1.2 3,4-結合形成による閉環 130 |
12.1.3 付加環化による合成 130 |
12.1.4 ジヒドロ体の芳香化 131 |
12.2 4-ビラノン(γ-ピロン)の環合成 132 |
12.2.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 132 |
12.2.2 付加環化による合成 134 |
12.3 クマリン(1-ベンゾ-2-ピラノン)の環合成 135 |
12.3.1 1,2-結合形成による閉環 135 |
12.3.2 3,4-結合形成による閉環 137 |
12.3.3 4,4α-結合形成による閉環 138 |
12.3.4 1,8α-結合形成による閉環 139 |
12.4 イソクマリン(2-ベンゾ-1-ピラノン)の環合成 140 |
12.4.1 1,2-結合形成による閉環 140 |
12.4.2 2.3-結合形成による閉環 142 |
12.5 クロモン(1-ベンゾ-4-ピラノン)の環合成 142 |
12.5.1 1,2-結合形成による閉環 142 |
12.5.2 2,3-および3,4-結合形成による閉環 145 |
12.5.3 4,4α-結合形成による閉環 146 |
12.6 2-および4-ピラノンの化学的性質 146 |
12.6.1 求電子試薬との反応 147 |
12.6.2 求核試薬との反応 149 |
12.6.3 酸化および還元に体する挙動 151 |
12.6.4 付加還化 152 |
12.6.5 側鎖の反応 154 |
第13章 ピリリウムおよびベンゼン縮環体-正電荷を含酸素ヘテロ芳香6員環- |
13.1 ピリリウムの環合成 156 |
13.1.1 1,2(1,6)-結合形成による閉環 156 |
13.2 ピラノンのピリリウムへの誘導 159 |
13.2.1 ピラノンのΟ-アルキル化 159 |
13.2.2 ピラノンと有機金属化合物の反応 159 |
13.3 ベンゾピリリウムの合成 160 |
13.3.1 1-ベンゾピリリウム 160 |
13.3.2 2-ベンゾピリリウム 160 |
13.3.3 ベンゾピラノンのベンゾピラリリウムへの誘導 161 |
13.4 ピリリウムおよびベンゾピリリウムの化学的性質 161 |
13.4.1 求核試薬との反応 161 |
13.4.2 側鎖アルキル基の反応 166 |
第14章 トリアジン, テトラジンおよびベンゾトリアジン-窒素を3個以上含む芳香6員環- |
14.1 1.2.3-トリアジンの環合成 167 |
14.1.1 3員環化合物の環拡大 168 |
14.1.2 N-アミノピラゾールの環拡大 168 |
14.2 1,2,4-トリアジン(as-トリアジン)環合成 168 |
14.2.1 3,4-あるいは4,5-結合形成による閉環 169 |
14.2.2 1,6-あるいは2,3-結合形成による閉環 172 |
14.3 1,3,5-トリアジン(s-トリアジン)の環合成 173 |
14.3.1 ニロリルおよび関連化合物の3量化 173 |
14.3.2 ピグアニドおよび関連化合物の閉環 175 |
14.3.3 モノアシルジシアンジアミドの閉環 167 |
14.3.4 アミジンとイミド等価体の閉環 177 |
14.4 1,2,4,5-テトラジンの環合成 178 |
14.4.1 ジアシルヒドラジンとヒドラジンの閉環 179 |
14.4.2 アシルヒドおよびアミドラゾンの自己縮合 179 |
14.4.3アシルヒドラジジンおよびカルポノヒドラジドの閉環 180 |
14.4.4 2-アジド-1,3,4-トリアゾールの環拡大 181 |
14.5 1,2,3-ベンゾトリアジンの環合成 181 |
14.5.1 1,2-結合形成による閉環 181 |
14.5.2 2,3-結合形成による閉環 182 |
14.5.3 3,4-結合形成による閉環 182 |
14.6 1,2,4-ベンゾトリアジンの環合成 183 |
14.6.1 1,2-結合形成による閉環 183 |
14.6.2 2,3-結合形成による閉環 184 |
14.6.3 3,4-結合形成による閉環 184 |
14.6.4 4,4α-結合形成による閉環 185 |
14.6.5 1,8α-結合形成による閉環 185 |
14.7 トリアジンおよびテトラジンの化学的性質 186 |
14.7.1 求電子試薬との反応 186 |
14.7.2 求核試薬との反応 188 |
14.7.3 付加環化 193 |
14.7.4 酸化および還元に対する拳動 193 |
14.7.5 側鎖の反応 194 |
第15章 ナフチリジン-2個のピリジンが縮環したヘテロ環- |
15.1 ピリジン誘導体へのキノリン環合成の適用 196 |
15.1.1 ο-アミノビリジンアルデヒドあるいはケトンの閉環(Frinedländer型反応) 196 |
15.1.2 ο-アミノピリジンカルボン酸の閉環(Ninmentowski型反応) 197 |
15.1.3 ο-アミノピリジンアクリル酸の閉環 198 |
15.1.4 アミノピリジンとα,β-不飽和カルボニル化合物との閉環 199 |
15.1.5 アミノピリジンとβ-ジカルボニル化合物との閉環 202 |
15.2 ピリジン誘導体へのイソキノリン合成法の適用 205 |
15.2.1 ο-アシルメチルピリジンカルボン酸およびその等価体の閉環 206 |
15.2.2 ο-アシルメチルピリジンニトリルおよびその等価体の閉環 208 |
15.2.3 ο-シアノメチルピリジンニトリルの閉環 209 |
15.2.4 ピリドスクシンイミドの環拡大 210 |
15.2.5 Dieckmann反応を利用する閉環 210 |
15.3 ナフチリジンの化学的性質 210 |
15.3.1 求電子試薬との反応 211 |
15.3.2 求核試薬との反応 213 |
第16章 カルボリン(ピリドインドール)-インドールとピリジンが縮環したヘテロ環- |
16.1 ピロール環の構築による合成 215 |
16.1.1 炭素-炭素結合の形成による構築 215 |
16.1.2 炭素-窒素結合の形成による構築 217 |
16.2 ピリジン環の構築による合成 220 |
16.2.1 インドールに対するキノリン閉環の適用 220 |
16.2.2 インドール環に対するイソキノリン合成法の適用 221 |
16.3 カルボリンの化学的性質 230 |
16.3.1 求電子試薬との反応 230 |
16.3.2 メタル化 231 |
16.3.3 求核試薬との反応 232 |
16.3.4 母核の還元 232 |
16.3.5 側鎖の反応 232 |
第17章 プリンおよび関連縮合ヘテロ環-窒素を含む5員環と6員環が縮合したヘテロ環- |
17.1 プリンの環合成 233 |
17.1.1 ピリミジン誘導体からの環合成 234 |
17.1.2 イミダゾール誘導体からの環合成 238 |
17.1.3 鎖状化合物からの環合成 240 |
17.2 デアザおよびアザプリンの環合成 242 |
17.2.1 デアザプリンの環合成 243 |
17.2.2 アザプリンの環合成 245 |
17.3 プリン誘導体の化学的性質 247 |
17.3.1 求電子試薬との反応 247 |
17.3.2 求核試薬との反応 249 |
17.3.3 酸化還元に対する拳動 251 |
第18章 プテリジンおよび関連縮合ヘテロ環-ピリミジンとピラジンが縮合したヘテロ環- |
18.1 プテリジンの環合成 252 |
18.1.1 ピリミジンからの閉環 253 |
18.1.2 ピラジンからの閉環 257 |
18.2 ベンゾプテリジンの環合成 258 |
18.2.1 ピリミジンからの閉環 258 |
18.2.2 キノキサリンからの閉環 260 |
18.3 デアザおよびアザブプテリジンの環合成 260 |
18.3.1 デアザプテリジンの環合成 261 |
18.3.2 アザブテリジンの環合成 264 |
18.4 プテリジンの化学的性質 266 |
18.4.1 求電子試薬との反応 266 |
18.4.2 求核試薬との反応 266 |
18.4.3 酸化還元に対する拳動 268 |
18.4.4 側鎖の反応 269 |
引用文献 271 |
索引 319 |
|
12.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 184p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
13.
|
図書
|
都筑卓司著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.5 viii, 200p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
14.
|
図書
|
野口ジュディー, 松浦克美著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.10 157p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
15.
|
図書
東工大 目次DB
|
後藤尚久著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.7 vii, 230p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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まえがき i |
第1章 電気数学の救世主 複素数 1 |
1.1 虚数とは 1 |
虚数のはじまり 1 |
複素平面 2 |
ベクトル 4 |
複素数の和と積 7 |
休憩室 三角関数の加法定理 10 |
1.2 電気工学と複素数のアツイ関係 12 |
交流という周期関数 12 |
微分しても同じ関数 13 |
三角関数と指数関数 16 |
休憩室 それは誰のアイデアか 17 |
1.3 交流回路はムズカシイが 18 |
微分方程式 18 |
コンデンサの回路 21 |
位相の遅れ 22 |
1.4 交流理論を使えばカンタン! 25 |
三角関数の代わりに指数関数を 25 |
ejwtを掛けて実部をとる 26 |
コンデンサの回路では 28 |
インピーダンスとアドミタンス 29 |
交流理論で表した電圧と電流 32 |
休憩室 位相とはなにか 34 |
これがポイント 35 |
第2章 ベクトル解析で3次元攻略 37 |
2.1 ベクトル事始め 37 |
ベクトルとスカラー 37 |
ベクトルとその成分 38 |
ベクトルの和と差 40 |
2.2 ベクトルに掛け算なんてあり? 42 |
スカラー積 42 |
ベクトル積 44 |
スカラー3重積 48 |
ベクトル3重積 53 |
休憩室 ベクトルは成分に分けない 55 |
2.3 山の勾配とベクトルの勾配 57 |
全微分 57 |
山の勾配 59 |
山を登る高さを表す式 62 |
位置エネルギー 65 |
休憩室 積分はすべて"偏積分" 70 |
2.4 水の流量とベクトルの発散 72 |
流量を求める積分 72 |
積分形と微分形 74 |
ガウスの定理 76 |
微分方程式 81 |
2.5 山の高さとベクトルの回転 84 |
山の高さを求める積分 84 |
ベクトルの回転 86 |
ベクトルの回転で表される現象 90 |
休憩室 数式を直観的に理解する 95 |
これがポイント 97 |
第3章 フーリェは魔法の合言葉 99 |
3.1 はじめてのフーリェ級数 99 |
周期現象をみる 99 |
三角関数101 |
指数関数で表すと 104 |
休憩室 数式に親しむ 106 |
3.2 フーリェ級数展開にお任せ! 110 |
方形波 110 |
パルス波 112 |
のこぎり波 115 |
2次関数 117 |
3.3 応用自在のフーリェ級数:絃の振動の解析 119 |
運動方程式 119 |
変数分離法 122 |
境界条件と初期条件 124 |
絃の振動の例 126 |
3.4 フーリェ変換を使おう! 130 |
周期無限大の関数 130 |
フーリェ変換の例 132 |
標本化定理 138 |
休憩室 直交関数,直交周波数,直交符号 141 |
3.5 ラプラス変換も使おう! 145 |
過渡現象 145 |
原関数と像関数 149 |
ラプラス変換の応用 153 |
これがポイント 157 |
第4章 行列と行列式で手間を省く 159 |
4.1 こんな現象には行列を 159 |
四端子回路 159 |
座標変換 162 |
キルヒホッフの法則 165 |
4.2 行列式ってこんな性格 166 |
ベクトルと行列式 166 |
行列式の展開 169 |
逆行列 173 |
4.3 頭を使わずに連立1次方程式を解こう! 174 |
根の導出 174 |
掃き出し法 176 |
行列の固有値 178 |
休憩室 行列(matrix)と行列式(determinant) 181 |
これがポイント 184 |
付録 留数の定理からギプスの現象まで 187 |
付録1 留数の定理 187 |
複素関数と導関数 187 |
ベクトルと複素関数 190 |
複素関数の積分 191 |
留数の定理とアンペアの法則 197 |
付録2 ベクトル解析の公式 202 |
ベクトルの勾配の回転 202 |
ベクトルの回転の発散 203 |
ラプラシアン 205 |
円筒座標 207 |
極座標 212 |
付録3 不連続関数のフーリェ級数 217 |
フーリェ級数の部分和 217 |
不連続点での値 219 |
ギブスの現象 221 |
これがポイント 224 |
参考文献 225 |
索引 227 |
まえがき i |
第1章 電気数学の救世主 複素数 1 |
1.1 虚数とは 1 |
|
16.
|
図書
東工大 目次DB
|
米田完, 坪内孝司, 大隅久共著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.9 viii, 229p ; 26cm |
子書誌情報: |
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巻頭言 iii |
序章 1 |
第1部 ロボット創造設計 |
1 車輪型移動ロボットの創造設計 6 |
1.1 車輪の配置と舵取りはどうする? 8 |
1.1.1 舵取り車輪型の舵取り 10 |
1.1.2 独立駆動輪型の舵取り 12 |
1.1.3 舵取り車輪型の舵取り機構をもつ車両のステアリング角と回転半径,曲率 13 |
1.1.4 独立駆動輪型の舵取り機構をもつ車両の回転半径と曲率 15 |
1.2 車輪の取り付けと動力の伝達 16 |
1.2.1 サスペンションの必要性 18 |
1.2.2 三輪車ならサスペンションは不要? 20 |
1.3 自分の位置はどうしてわかる? 21 |
1.3.1 オドメトリ 22 |
1.3.2 車輪の回転角・回転角速度を測る 24 |
1.4 どんなモータを使おうか? 25 |
1.4.1 移動ロボットが走行するのに必要な力 26 |
1.4.2 回転部分の慣性モーメントまで含めて考えると 28 |
1.4.3 直流モータの性質と摩擦力 30 |
1.5 走行制御はどうする? 34 |
1.5.1 変位に比例した舵取りによる直線走行 34 |
1.5.2 変位と変位の時間微分に比例した舵取りによる直線走行 36 |
1.5.3 独立二輪駆動型の場合の直線走行 37 |
1.5.4 直線に沿う走行のまとめ 38 |
1.5.5 目標値に追従させるための制御とモータの電流制御 39 |
1.6 ほんとうは大事なことだけれどここには書けなかったこと 40 |
2 腕型ロボットの創造設計 42 |
2.1 どんなロボットがよいロボット? 44 |
2.1.1 ロボットを何に使いたい? 45 |
2.1.2 何でも屋とスペシャリスト 47 |
2.2 マニピュレータの構造と動かしやすさの関係 48 |
2.2.1 マニピュレータの手先位置・姿勢から関節角の値を求める 49 |
2.2.2 動きやすい姿勢・動きにくい姿勢 51 |
2.2.3 動きやすさと力の出しやすさに関係はある? 60 |
2.2.4 マニピュレータの姿勢を使い分ける 61 |
2.3 マニピュレータを作るには 62 |
2.3.1 動力伝達系の種類 62 |
2.3.2 腕のたわみを計算する 65 |
2.3.3 腕の運動とモータトルクの関係 70 |
2.3.4 腕の動きを測る 73 |
2.4 マニピュレータの動かし方 77 |
2.4.1 手先を好きな場所へ! 77 |
2.4.2 手先で絵を描く 82 |
2.4.3 窓試きをさせるには? 84 |
2.5 これからのロボット 88 |
3 歩行ロボットの創造設計 90 |
3.1 歩行ロボットの何が難しいか 90 |
3.2 歩行ロボットのメカニズム 91 |
3.2.1 脚の自由度と関節配置 91 |
3.2.2 変わり型歩行ロボット 93 |
3.2.3 脚にかかる力と関節に必要な回転力 95 |
3.2.4 脚の速度 96 |
3.2.5 モータの選び方 96 |
3.2.6 脚の剛性 98 |
3.2.7 脚駆動のバックラッシュ 99 |
3.2.8 減速機構の設計 100 |
3.2.9 胴体の設計 100 |
3.2.10 足の裏のクッション 101 |
3.3 歩行ロボットの動かし方 102 |
3.3.1 ひざを曲げたまま歩くのはなぜ 102 |
3.3.2 スムーズな加減速運動の作り方 103 |
3.3.3 人間らしい動きとロボットらしい動き 103 |
3.3.4 けりの話 104 |
3.3.5 階段を上る 105 |
3.3.6 衝撃をやわらげるアクティプサスペンション 105 |
3.3.7 重心の高いロボット,低いロボット 107 |
3.3.8 がにまた歩きとモデル歩き 108 |
3.3.9 足を踏みならす歩き方とフワリと接地する歩き方 108 |
3.3.10 腕の振り方,頭の振り方,腰のひねり方 109 |
3.4 2足歩行ロボットのバランス制御 110 |
3.4.1 静止した人形のバランス 110 |
3.4.2 動いているロボットのバランス 112 |
3.4.3 加速度の計算 113 |
3.4.4 加減速がバランスに互える影響 113 |
3.4.5 ゼロモーメントポイントの計算 117 |
3.4.6 バランスのとれた動きを作る基本 117 |
3.4.7 動的バランスのとれた運動生成の計算 119 |
3.4.8 実際の2足歩行ロボットのバランス計算 120 |
3.5 4足・6足歩行ロボットのバランス制御 121 |
3.5.1 4足歩行ロボットのバランス 121 |
3.5.2 4足歩行ロボットの静歩行 122 |
3.5.3 6足歩行ロボットの静歩行 123 |
3.6 生物に学ぶ歩行ロボットの展望 124 |
3.6.1 足の本数と運動能力 124 |
3.6.2 役に立つロボットと役に立たないロボット 125 |
3.6.3 万能ロボットと単能ロボット 125 |
第2部 ロボット工学百科 |
研究室のロボットたち 128 |
1 基礎知識編 138 |
1.1 これが図面の書き方だ 138 |
1.2 これが自由度だ 141 |
1.3 これが必要自由度の数え方だ 143 |
1.4 これが設計の自由度だ 143 |
1.5 これが4節リンク機構だ 144 |
1.6 これがロール,ピッチ,ヨー角だ 145 |
1.7 これがラジアル方向とスラスト方向だ 145 |
1.8 これが「しまりばめ」と「ゆるみばめ」の使い分けだ 145 |
1.9 これがフィードバック制御だ 146 |
1.10 これが三角関数だ 148 |
1.11 これが弧度法だ 149 |
1.12 これがベクトル・行列だ 149 |
1.13 これがトルク・慣性モーメントだ 151 |
1.14 これが断面二次モーメントだ 153 |
1.15 これが減速機のメリットだ 154 |
2 アクチュエータとセンサ編 155 |
2.1 これがエアーシリンダだ 155 |
2.2 これがエアーバルブだ 156 |
2.3 これがエンコーダだ 158 |
2.4 これがポテンショメータだ 162 |
2.5 これがひずみゲージだ 162 |
2.6 これが力センサだ 164 |
2.7 これが加速度センサだ 166 |
2.8 これが傾斜センサだ 168 |
2.9 これがDCモータの使い方だ 169 |
2.10 これがDDモータだ 176 |
2.11 これがステッピングモータだ 177 |
2.12 これが光センサだ 178 |
2.13 これがフォトインタラプタだ 179 |
2.14 これが超音波センサだ 179 |
2.15 これがレーザ距離センサだ 180 |
2.16 これがジャイロだ 181 |
3 動力伝達要素編 181 |
3.1 これがダイミングベルトだ 181 |
3.2 これがプッシュチェーンとラダーチェーンだ 182 |
3.3 これがステンレスワイヤだ 183 |
3.4 これが駆動プーリとガイドプーリだ 183 |
3.5 これがボールスプラインだ184 |
3.6 これがボールねじだ 184 |
3.7 これがリニアガイドだ 185 |
3.8 これがリニアプッシュだ 186 |
3.9 これがスパーギアだ 186 |
3.10 これがノーバックラッシュギアだ 187 |
3.11 これがかさ歯車だ 188 |
3.12 これがウォームギアだ 188 |
3.13 これがラック・ピニオンだ 189 |
3.14 これがギアヘッドだ 189 |
3.15 これが遊星歯車だ 189 |
3.16 これが遊星ギアヘッドだ 191 |
3.17 これがハーモニックギアだ 191 |
3.18 これがバックラッシュを除去できるダブルモータ駆動だ 192 |
3.19 これが差動減速機だ 193 |
4 回転要素編 194 |
4.1 これがラジアルベアリングだ 194 |
4.2 これがスラストベアリングだ 196 |
4.3 これがクロスローラベアリングだ 196 |
4.4 これがユニバーサルジョイントだ 196 |
4.5 これがボールジョイントだ 196 |
5 固定要素編 197 |
5.1 これがねじの使い方だ 197 |
5.2 これがダップ・ダイス加工だ 197 |
5.3 これがキー結合だ 198 |
5.4 これがD字穴結合だ 198 |
5.5 これがスプリングピン結合だ 198 |
5.6 これが止めねじ結合だ 199 |
5.7 これがCリングだ 199 |
5.8 これがEリングだ 200 |
5.9 これがゆるみ止めつきナットだ 200 |
6 材料編 200 |
6.1 これが板ばねの設計法だ 200 |
6.2 これがコイルばねの使い方だ 201 |
6.3 これがコンスタントフォースばねだ 201 |
6.4 これがRCCデバイスだ 202 |
6.5 これがアルミニウムとジュラルミンだ 203 |
6.6 これがカーボンファイバ樹脂だ 203 |
6.7 これが形状記憶合金だ 204 |
7 電気・電子部品編 204 |
7.1 これが抵抗だ 204 |
7.2 これがコンデンサだ 206 |
7.3 これがダイオードだ 208 |
7.4 これがA/D変換器だ 210 |
7.5 これがD/A変換器だ 214 |
7.6 これがカウンタだ 216 |
7.7 これがオペアンプだ 217 |
7.8 これがワンチップCPUだ 220 |
7.9 これがトランジスタブリッジだ 221 |
8 応用編 222 |
8.1 これがスチュワートプラットフォームだ 222 |
8.2 これがアッカーマンリンク機構だ 223 |
8.3 これがスカラ型ロボットだ 224 |
出典一覧 225 |
索引 227 |
巻頭言 iii |
序章 1 |
第1部 ロボット創造設計 |
|
17.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.10 vi, 216p ; 21cm |
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|
18.
|
図書
|
田中越郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.2 viii, 198p ; 21cm |
シリーズ名: |
好きになるシリーズ |
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|
19.
|
図書
|
竹内修二著
|
20.
|
図書
東工大 目次DB
|
秋葉欣哉著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.7 254p ; 21cm |
シリーズ名: |
なっとくシリーズ |
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第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7 |
有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7 |
万里の長城三千キロ! 8 |
小さく、もつと小さく! 10 |
オングストロームの目 12 |
実は炭素は少数派 13 |
動植物はCHONS 14 |
ウエーラーの発見と原始大気 15 |
有機化学の五か条 16 |
有機化学は暗記もの? 17 |
「電子対の流れ」と「軌道の符号」でなっとくしよう! 19 |
第1章 電子が主役~雷子と軌道,はじめの六話 21 |
第1講 電子が四番バッター-水素と炭素 23 |
第2講 電子の席順は決まっている-電子配置 26 |
第3講 雲をつかむような話-軌道の概念 28 |
第4講 同じ符号同士は仲がいい-結合性軌道 30 |
第5講 軌道を混ぜる?-混成軌道 32 |
第6講 四重結合はある?-二重結合 35 |
第2章 3次元が織りなす世界~必要なだけの立体化学 39 |
第1講 鏡の国の分子-不斉炭素 41 |
第2講 偏った光?-旋光性 42 |
第3講 RとSは何を意味するのか-絶対立体配置 44 |
第4講 立体をうまく表現する-フィッシャーの投影式 46 |
第5講 日本人の発見-ジアステレオマー 48 |
第6講 cis-transよりも正確に-二重結合の立体化学 49 |
第7講 配置と配座でどう違う?-コンホメーション 50 |
第8講 イスの形をした分子?-環状化合物 52 |
第3章 役に立つ基本の12講~電気陰性度からHSAB原理まで 57 |
第1講 原子の電子綱引き-電気陰性度 58 |
第2講 ベンゼン祭?-ベンゼンの共鳴 60 |
第3講 共鳴構造は存在しない!?-共鳴 64 |
第4講 電子の偏りの概略を知る-形式電荷と酸化数 70 |
第5講 ×環元、○還元-酸化と還元 72 |
第6講 ホモとヘテロな開裂-結合エネルギー 74 |
第7講 硫酸だけが酸じゃない-酸と塩基 79 |
第8講 C-って、どこにでもあるよ-炭素酸 85 |
第9講 香るマジックナンバー-芳香族性 89 |
第10講 求めよ!さらば得られん-求核性 92 |
第11講 軟らかい酸PP-HSABの原理 95 |
第12講 共鳴効果はいい効果?-静的、動的効果 100 |
第4章 官能基の王様~カルボニル基の反応1 101 |
第1講 カルボニルはスゴイやつ-最も基本的な官能基 102 |
第2講 カルボアニオンの女王一Grignard反応 104 |
第3講 H-だってある1-ヒドリドイオンによる還元 106 |
第4講 一歩間違えると危険-シアノヒドリンの合成 107 |
第5講 ヘミアセタール?-アセタールの合成 108 |
第6講 アミンの子-イミンの合成 110 |
第7講 窒素の電子対の活躍-オキシムとヒドラゾン 112 |
第8講 カルボニル反応の電子の流れを追う!-電子対 114 |
第9講 カルボン酸の部下たち-誘導体 115 |
第10講 攻撃ポイントの追跡-エステルの加水分解 117 |
第11講 酸が元気にさせる!-エステルの合成 119 |
第12講 反応性強し!-酸塩化物 122 |
第13講 反応中に活性化-α-ブロモ体 124 |
第14講 爆発に注意-ジアゾメタンによるエステル化 126 |
第15講 One-Potで-カルボン酸からアルコール 127 |
第16講 黒子の活躍-酸塩化物の反応 128 |
第17講 誘導体三人衆-エステル、アミド、酸無水物 130 |
第5章 カルボニル基は二重人格~カルボニル基の反応2 133 |
第1講 ケトとエノール-互変異性 134 |
第2講 α水素の立体は?-ハロゲン化とラセミ化 136 |
第3講 大きな方がよりソフト-エノラートのメチル化 137 |
第4講 炭素か?酸素か?-エノラートのアルキル化 139 |
第5講 安定なカルボアニオン-エナミン 141 |
第6講 これは便利1-アルドール縮合1 144 |
第7講 これも便利1-アルドール縮合2 146 |
第8講 選択性をあげるコツ-交差アルドール縮合1 147 |
第9講 選択性の高い反応-交差アルドール縮合2 149 |
第10講 一人二役-分子内アルドール縮合 150 |
第11講 どっちが得か?-エノラート生成の選択性 154 |
第6章 分子と分子の協奏曲~求核置換反応 157 |
第1講 背面攻撃の怪-臭化メチルの力泳分解 158 |
第2講 本当に反転しているか?-SN2反応 161 |
第3講 前からか後ろからか?-SN1反応 164 |
第7章 二重結合と亀の功-求電子付加と芳香族置換 169 |
第1講 分子にかける橋-臭素の付加 170 |
第2講 安定なカチオンを-マルコフニコフ則 172 |
第3講 1と2か?1と4か?-ジエンヘの付加 175 |
第4講 一挙に三員環-エボキシ化 176 |
第5講 規則の裏を突く-ヒドロホウ素化 177 |
第6講 オゾンの意外な使用法-二重結合の切断 179 |
第7講 酸化は過マンガン酸カリで-アルケンの酸化 180 |
第8講 亀の甲に色々くっつける-求電子置換反応 181 |
第9講 アルキル化、アシル化-Friedel-Crafts反応 183 |
第10講 鉄粉と臭素-ブロモベンゼンの合成 184 |
第11講 ニトロニウムイオンって何?-ニトロベンゼンの合成 186 |
第12講 隣の水はどんな味?-配向性 187 |
第13講 亀の甲の置換基を反応させる-ジアゾ化 191 |
第8章 反応に名を残そう!~電子欠損電子にもとづく転位反応 193 |
第1講 水素も居心地のいい方へ-ヒドリドの転位 194 |
第2講 メチル基もまるごと動く-メチル基の転位 195 |
第3講 ベンゼン環を動かす-α位の立体反転 198 |
第4講 中間体を捕捉せよ-フェノニウムイオン 199 |
第5講 人名反応その1-Beckmann転位 202 |
第6講 人名反応その2-Curtius転位 204 |
第7講 人名反応その3-Schmidt転位 205 |
第8講 人名反応その4-Hofman転位 207 |
第9講 人名反応その5-Baeyer-Villiger反応 208 |
第9章 HOMO-LUMOってなんだろう?~Woodward-Hoffmann則と光反応 211 |
第1講 ラジカルってなんだろう?-反応性中間体 212 |
第2講 ラジカル反応の応用-クメンの自動酸化 215 |
第3講 光が反応を引き起こす-カルボニル基の光反応 219 |
第4講 開環反応の謎-シクロブテンの例 223 |
第5講 閉環反応の謎-へキサトリエンの例 224 |
第6講 HOMO-LUMO-フロンティア軌道理論 226 |
第7講 ノーベル賞級の発見-Woodward-Hoffinann則 230 |
第8講 むすんで開く-W-H則の例1 231 |
第9講 立体障害も効くぞ-W-H則の例2 234 |
第10講 光反応にも効く-W-H則の例3 235 |
第11講 アリル基も転位するよ-Claisen転位 237 |
第12講 シグマトロピーってどういうこと?-Cope転位 239 |
第13講 endo-cisって何?-Diels-Alder反応の例1 243 |
第14講 s-cis、s-transって影響するの?-Diels-Alder反応の例2 244 |
第15講 置換基はどこにつく?-Diels-Alder反応の例3 245 |
付録 250 |
索引 252 |
第0章 有機化学、五か条のご誓文!?~有機化学はCHONSの化学 7 |
有機化学の旅支度~1メートルは人間が基準 7 |
万里の長城三千キロ! 8 |
|
21.
|
図書
東工大 目次DB
|
後藤尚久著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.5 vi, 256p ; 21cm |
シリーズ名: |
なっとくシリーズ |
子書誌情報: |
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1章プロローグ -私の疑問から |
コンデンサ 2 |
平行板線路 4 |
質量ゼロから始まる 6 |
電磁気学の直感的理解に必要な数学 6 |
2章電荷と電解 |
電気と磁気に関する現象の根源 : 電荷 12 |
これから出てくる量と単位 14 |
万有引力と重力の加速度 16 |
クーロン力と電界 18 |
力線,電束線,電気力線 20 |
磁石に対するクーロンの法則 22 |
現れた順に学習する 24 |
3章電荷と磁荷の相互作用 |
基本の力 : クーロン力とローレンツ力 28 |
磁石が作る磁束密度 30 |
ローレンツ力の磁束密度Bが磁石を作るとき 32 |
電束線が移動すると磁界ができる 34 |
線電荷が作る電束密度と磁界 36 |
ビオ-サバールの法則 38 |
重ね合わせの原理から 40 |
磁束線が移動すると電界ができる 42 |
基本式H=v×DとE=B×vについて 44 |
電波インピーダンスと特性インピーダンス 46 |
4章アンペアの法則とファラデーの法則の導出 |
ガウスの定理 50 |
電流が作る磁界とアンペアの法則 52 |
通常のアンペアの法則 54 |
ビオ-サバールの法則とアンペアの法則 56 |
ダイポールとアンペアの法則 58 |
ファラデーの法則の導出 60 |
磁石とファラデーの法則 62 |
5章導体に流れる電流と電磁界 |
電池の発明 66 |
オームの法則 68 |
代表的な導体 : 銅 70 |
導体の性質 72 |
電界ゼロのときのアンペアの法則 74 |
磁石が作る磁位と磁界 76 |
磁位の山の最も急な勾配が磁界 78 |
直線の導体線を流れる電流が作る磁位 80 |
磁位の山を降りる高さ 82 |
磁石と電流ループ 84 |
電流ループが作る磁位 86 |
電流ループとアンペアの法則 88 |
導体線を流れる電流が作る磁界と基本式 90 |
6章電界を作る電荷と磁界を作る電荷 |
平行板コンデンサ 94 |
平行板線路 : 電荷が光速で動けると 96 |
平行板線路の具体例 98 |
電荷は導体中をどのように移動するか 100 |
パイプの中の水を伝わるパルス波 102 |
電気力線は光速で電荷は秒速0.3mのとき 104 |
磁界に電界の10^9倍の電荷が必要 106 |
なぜ電荷が移動して磁界だけができるか 108 |
伝送線路の電磁界はどのように決まるか 110 |
7章電磁波 |
電波は交流 114 |
交流電源 116 |
平行板線路を交流電源で給電すると 118 |
交流理論という計算法 120 |
伝送線路の静電容量とインダクタンス 122 |
伝送線路を伝わる電波の波 124 |
進行波と反射波 126 |
平行板線路が作る平面波 128 |
交流でのアンペアの法則とファラデーの法則 130 |
8章電磁界の求め方 |
経路は直交座標上の微小面積 134 |
平面波と導波管内の電磁界 136 |
導体内部でのアンペアの法則 138 |
導体表面の電磁波 140 |
円柱座標で表したアンペアの法則 142 |
同軸線路が作る電磁界 144 |
極座標で表したアンペアに法則 146 |
難しい球面波 148 |
マクスウェルの方程式 150 |
9章エピローグ -まとめとして |
電磁気学は難しい 154 |
ローレンツ力の導出 156 |
電磁気学の講義 -私の経験から 158 |
高校数学の範囲内で 160 |
164 |
1章プロローグ -私の疑問から |
コンデンサ 2 |
平行板線路 4 |
|
22.
|
図書
|
日本陸水学会編集 ; 沖野外輝夫 [ほか] 編集委員
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.3 xii, 578p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
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図書
東工大 目次DB
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白石清著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.3 v, 177p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる物理シリーズ |
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chapter1力 2 |
第1節力とは何か 2 |
第2節力の記述 4 |
第3節ベクトルの性質 8 |
第4節ベクトルの成分 8 |
第5節力の合成と釣り合い 10 |
第6節摩擦力 12 |
chapter2質点の運動 16 |
第1節座標と位置ベクトル 16 |
第2節直線上の運動 18 |
第3節等速直線運動 20 |
第4節等加速度直線運動 22 |
第5節鉛直投げ上げ 24 |
chapter3運動の法則 26 |
第1節ニュートンの運動の法則 26 |
第2節慣性の法則=運動の第1法則 28 |
第3節運動の第1法則=慣性の法則 30 |
第4節運動の第3法則 32 |
第5節物理量の次元と単位 34 |
第6節SI単位系 38 |
第7節運動方程式 38 |
第8節放物運動 40 |
第9節雨滴の落下 48 |
chapter4等速円運動 52 |
第1節円運動と極座標 52 |
第2節等速円運動をしている質点の加速度 54 |
第3節ベクトルの内積 58 |
第4節ベクトルの外積 58 |
第5節円運動のベクトルによる記述 80 |
第6節向心力 82 |
chapter5振動 66 |
第1節フックの法則と単振動 66 |
第2節単振り子 68 |
第3節単振動の例 70 |
第4節減衰振動 72 |
第5節強制振動 74 |
第6節連成振動 76 |
chapter6慣性力 80 |
第1節みかけの力 80 |
第2節動く斜面上の運動 82 |
第3節遠心力 84 |
第4節回転している系での慣性力 88 |
第5節コリオリカ 90 |
第6節慣性力と重力 92 |
chapter7仕事とエネルギー 96 |
第1節保存量とは何か 98 |
第2節仕事 98 |
第3節位置エネルギーと保存力 100 |
第4節エネルギーの保存(1) 102 |
第5節エネルギーの保存(2) 104 |
第6節力学的エネルギーと振動運動 108 |
chapter8力積と運動量 110 |
第1節運動量の保存 110 |
第2節2つの質点の衝突 114 |
第3節平面上の衝突 118 |
第4節力積 120 |
第5節滑らかでない壁との衝突 122 |
chapter9力のモーメントと角運動量 126 |
第1節質点の角運動量 128 |
第2節力のモーメント 128 |
第3節万有引力と惑星の運動 130 |
第4節惑星の軌道と角運動量保存 134 |
第5節宇宙速度 138 |
第6節ケプラーの第3法則 140 |
第7節惑星軌道の形 144 |
第8節ケプラー方程式 148 |
chapter10質点系と剛体 148 |
第1節質点系の角運動量 148 |
第2節剛体とその釣り合い 150 |
第3節偶力 152 |
第4節重心 154 |
第5節重力場中での安定な釣り合い 158 |
第6節質点系の重心運動 180 |
第7節剛体の回転運動 182 |
第8節慣性モーメントの値 184 |
第9節剛体振り子 188 |
第10節剛体の平面運動 170 |
第11節ベクトル積で表した回転運動の法則 172 |
chapter1力 2 |
第1節力とは何か 2 |
第2節力の記述 4 |
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24.
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図書
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日本海洋学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.9 vii, 244p, 図版 [4] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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中島匠一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.10 x, 196p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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大村平著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.8 viii, 196p ; 21cm |
シリーズ名: |
今日から使えるシリーズ |
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27.
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図書
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谷村省吾著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.8 215p ; 21cm |
シリーズ名: |
ゼロから学ぶシリーズ |
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28.
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図書
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澤田清, 山田眞吉著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.3 viii, 182p ; 21cm |
子書誌情報: |
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29.
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図書
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中野栄二 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.12 viii, 246p ; 22cm |
シリーズ名: |
大学院情報理工学 ; 4 |
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30.
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図書
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竹内修二著
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31.
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図書
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白石清著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.4 iv, 169p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる物理シリーズ |
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32.
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図書
東工大 目次DB
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関根光雄編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.7 xii, 239p ; 21cm |
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第1章 総論―DNAチップの現状と将来展望 牧野圭祐 1 |
1.1 DNAチップのニーズと市場性 1 |
1.2 DNAチップに関するアウトライン 2 |
1.2.1 従来の遺伝子発現解析法 2 |
1.2.2 DNAチップとは 3 |
1.2.3 DNAチップの種類 4 |
1.2.4 DNAチップの使用法 4 |
1.2.5 プローブDNAの設計と調製 5 |
1.2.6 基板(担体) 6 |
1.2.7 スポッティング 6 |
A. Affymetrix方式 6 |
B. ピンアレイ方式 7 |
C. インクジェット方式 7 |
1.2.8 プローブDNAの基板上への固定化 7 |
A. 静電的相互作用を利用した固定化 7 |
B. 共有結合法 7 |
C. その他の方法 8 |
1.2.9 検出法 8 |
A. 標識蛍光試薬と検出法 8 |
B. 試料の標識法 9 |
C. ハイブリダイゼーション 9 |
D. 解析法 9 |
1.2.10 DNAチップの用途 9 |
1.3 DNAチップの最近の進歩 10 |
1.3.1 基板 10 |
1.3.2 プローブDNA 11 |
1.3.3 プローブDNA固定化法 12 |
1.3.4 リンカー 12 |
1.3.5 スタンピング技術 12 |
1.3.6 標識法 12 |
1.3.7 検出法 13 |
1.3.8 さまざまなタイプのDNAマイクロアレイ 14 |
A. ビーズ型DNAマイクロアレイ 14 |
B. 溶液型DNAマイクロアレイ 14 |
1.4 DNAチップの問題点と対策 14 |
第2章 新しいDNAチップの製造法 17 |
2.1 ボリマーマスク法によるDNAチップの合成 黒岩孝朗 17 |
2.1.1 その場合成型DNAチップ製造技術とその特徴 17 |
2.1.3 ホスホロアミダイト法によるDNA合成 20 |
2.1.3 ポリマーマスク法によるgemkeyTM DNAチップの構造 21 |
2.1.4 ポリマーマスク法によるDNAチップのシラン化処理 22 |
2.1.5 ポリマーマスク法によるDNAチップ製造工程の自動化 23 |
2.1.6 ポリマーマスク法によるDNAチップの自動製造装置によるDNA合成収率 24 |
2.1.7 genkeyTM DNAチップの発色プロトコールによるSNP検出 26 |
2.1.8 まとめと今後の課題 27 |
2.2 ブローブオンキャリア型DNAチップの開発 塚原俊文・長淫 浩 30 |
2.2.1 オーダーメイド医療とDNAチップ 30 |
2.2.2 従来のDNAチップ製造法の難点 31 |
2.2.3 臨床遺伝子診断デバイスの条件 31 |
2.2.4 プローブオンキャリア法とは 32 |
2.2.5 分相法ボーラスガラスの特徴 34 |
2.2.6 プローブオンキャリア型DNAチップの作製と検出法 36 |
2.2.7 プローブオンキャリア型DNAチップの現状と今後の課題 38 |
2.3 共有結合型DNAチップの開発 小松康雄 41 |
2.3.1 はじめに 41 |
2.3.2 オリゴチップ作製の関連項目 41 |
2.3.3 オリゴチップの作製 42 |
A. in situ合成 43 |
B. 合成オリゴヌクレオチドの固定化による作製 44 |
C. 遺伝子特異的な配列設計 47 |
D. サンプルの調製 47 |
2.3.4 新型アミノ化試薬の合成とDNAチップへの応用 48 |
A. アミノ化オリゴヌクレオチド 48 |
B. 新型アミノ化修飾オリゴヌクレオチドの反応性 50 |
C. 脱トリチル化反応 52 |
2.3.5 オリゴチップの応用 52 |
2.4 中空繊維型DNAチップの開発 秋田 隆 56 |
2.4.1 ハイブリダイゼーション 56 |
2.4.2 フォーカストアレイ 58 |
2.4.3 ジェノパールの製造方法 59 |
2.4.4 ジェノパールの使用方法 61 |
2.4.5 ジェノパールの基本性能 61 |
A. 再現性 62 |
B. 感度 63 |
C. 定量PCRとの相関 63 |
2.4.6 ジェノパールの応用例 65 |
A. マイクロRNA解析への応用 65 |
B. 腸内フローラ解析への応用 65 |
C. 化学物質バイオアッセイへの応用 66 |
D. 環境ホルモン検査への応用 66 |
E. ゲノム多型解析への応用 68 |
2.5 DNAマイクロアレイの開発 吉田安子 69 |
2.5.1 DNAマイクロアレイ開発の背景 69 |
2.5.2 GENESHOTの紹介 69 |
2.5.3 GENESHOT方式の品質的安定性 71 |
2.5.4 DNAマイクロアレイの工業レベルでの生産 73 |
2.5.5 GENESHOT方式によるDNAマイクロアレイの適用例 73 |
2.5.6 次世代DNAマイクロアレイの開発に向けて 76 |
2.6 電気化学的這伝子検出法 橋本幸二 80 |
2.6.1 はじめに 80 |
2.6.2 電気化学的遺伝子検出法 80 |
A. 核酸塩基の電気化学反応を利用した方法 8O |
B. 電気化学活性物質や酵素による標識を利用した方法 80 |
C. ナノ粒子を使った電気化学的な増幅反応を利用した方法 82 |
D. 電気的ハイブリダイゼーションを利用したDNAチップ 83 |
E. インターカレーターの電気化学的な反応を利用した方法 83 |
2.6.3 電流検出型DNAチップ 85 |
2.6.4 応用 86 |
A. C型肝炎テーラーメイド医療用DNAチップ 86 |
B. 薬物代謝酵素遺伝子解析チップ 87 |
C. トランスポーター遺伝子解析チップ 87 |
D. リウマチ薬剤副作用判定チップ 87 |
2.6.5 次世代技術開発 88 |
A. 全自動DNA検査装置 88 |
B. CMOS型DNAチップ 88 |
2.6.6 まとめ 80 |
2.7 ビーズアレイプラットフォーム技術に基づく遺伝子検出法 浅岡広彰 91 |
2.7.1 はじめに 91 |
2.7.2 ビーズアレイプラットフォーム技術の概略 91 |
2.7.3 SNPジェノタイピング解析の概要 92 |
A. GoldenGateTMアッセイ-カスタムデザインSNP解析に最適 94 |
B. Infiniumアッセイ-網羅的SNP解析に最適 94 |
2.7.4 遺伝子発現プロファイリング解析の概要 96 |
A. in vitro転写(IVT)アッセイ-網羅的な遺伝子発現解析に最適 97 |
B. DNA-mediate dannealing,selection,extension,and ligation(DASL)アッセイ-カスタムデザイン遺伝子発現解析に最適 97 |
C. DASLアッセイ法を用いたホルマリン固定パラフィン包埋組織の遺伝子発現プロファイリング 98 |
2.7.5 まとめと今後の展望 101 |
第3章 遺伝子検出の基盤支援技術 103 |
3.1 人工塩基の高精度塩基識別能力を利用した遺伝子検出技術 大窪章寛 103 |
3.1.1 はじめに 103 |
3.1.2 安定なミスマッチ塩基対 103 |
3.1.3 チミン塩基の修飾 105 |
A. 2-チオチミジンを含むオリゴヌクレオチドの性質 105 |
B. 2-チオチミジンを含むオリゴDNAプローブを用いたSNP検出 106 |
C. 2-チオウリジン誘導体を含むRNAプローブの性質 108 |
3.1.4 シトシン塩基の修飾 109 |
A. 4-N-アセチル-2'-デオキシシチジンを含むオリゴヌクレオチドの性質 109 |
B. G-clampを含むオリゴヌクレオチドの性質 109 |
3.1.5 アデニン塩基の修飾 110 |
A. 6-N-アセチル-8-アザ-7-デアザ-2'-デオキシアデノシンを含むオリゴヌクレオチドの性質 110 |
B. 2,6-ジアミノプリンを含むオリゴヌクレオチドの性質 111 |
3.1.6 グアニン塩基の修飾 2-N-カルバモイル-2'-デオキシグアノシン(cmG)を含むオリゴヌクレオチドの性質 113 |
3.2 時間をキーワードにした遺伝子解析法-アンチセンス核酸の分子設計の試み 村上 章・坂本 隆・馬原 淳・小堀哲生 116 |
3.2.1 はじめに 116 |
3.2.2 蛍光強度変化に基づくアンチセンス核酸配列決定法 117 |
3.2.3 内在性mRNAのリアルタイム解析への試み 121 |
3.2.4 ターゲットRNAへの結合のキネティクス 122 |
3.2.5 ターゲットRNAの構造のフレキシビリティー 124 |
3.3 一塩基多型判定技術の新展開 岡本晃充 127 |
3.3.1 ターゲットとしての一塩基多型 127 |
3.3.2 従来の遺伝子診断法の考察 128 |
3.3.3 塩基識別型蛍光性(BDP)核酸塩基法の概念と長所 129 |
3.3.4 共役系拡張型蛍光性塩基の開発 130 |
3.3.5 高汎用性塩基識別型蛍光性核酸塩基の分子設計 132 |
3.3.6 ピレン連結蛍光性核酸塩基の蛍光挙動 134 |
3.3.7 BDPプローブを用いたSNPタイピング 136 |
3.3.8 BDP塩基セット 138 |
3.4 RNA型マイクロアレイの開発動向 岡本 到 140 |
3.4.1 はじめに 140 |
3.4.2 RNA型マイクロアレイの素材 141 |
3.4.3 2'-O-メチルRNA型マイクロアレイの利用例 141 |
A. DNAマイクロアレイより感度と精度のすぐれる2'-0-メチルRNA型マイクロアレイ 141 |
B. サンプルの蛍光標識を必要としないビスピレンイ修飾された2'-0-メチルRNA型マイクロアレイ 143 |
C. RNA構造探索を目的とした2'-O-メチルRNA型マイクロアレイ 144 |
3.4.4 天然型RNAを用いたRNA型マイクロアレイの利用例 146 |
A. RNAアプタマー型マイクロアレイによる生体分子解析 146 |
B. RNaseH活性に着目した超高感度ゲノム検出能をもつRNA型マイクロアレイ 147 |
C. ライゲーションを用いたRNA型マイクロアレイの構築法 147 |
3.5 CpGメチル化検出技術 田口晴彦 151 |
3.5.1 メチル化シトシンの網羅的検出法の開発動向 152 |
3.5.2 位置選択的メチル化シトシン検出技術の開発動向 154 |
3.5.3 メチル化シトシン検出マイクロアレイの開発動向 156 |
3.6 蛍光色素の開発動向 清尾康志 159 |
3.6.1 はじめに 150 |
3.6.2 代表的な蛍光物質とその特性 159 |
A. フルオレセイン誘導体 159 |
B. ローダミン誘導体 161 |
C. ボロンジピロロメテン(BODIPY)系誘導体 162 |
D. シアニン系標識剤 163 |
E. Alexa系標識剤の開発 166 |
F. Alexa系色素とシアニン系色素との比較 167 |
第4章 新しい視点に立つ遺伝子検出・診断法 171 |
4.1 プロテインチップの開発 冨崎欣也・三原久和 171 |
4.1.1 はじめに 171 |
4.1.2 標的タンパク質捕捉分子の開発 174 |
4.1.3 捕捉分子固定化のための表面化学 175 |
4.1.4 シグナル検出法 176 |
4.1.5 プロテインチップを用いた分子間相互作用解析例 178 |
4.2 新素材DLC基板を用いたプロテインチップの開発 平野 久 184 |
4.2.1 タンパク質間相互作用解析の方法 184 |
4.2.2 プロテインチップを用いたタンパク質間相互作用の解析 185 |
4.2.3 ダイヤモンド様炭素被膜処理ステンレス基板の開発 187 |
4.2.4 プロテインチップ作製技術 188 |
A. 電気泳動条件 188 |
B. プロテインチップ基材 188 |
C. ダイヤモンド膜 188 |
D. ブロッティング条件 180 |
4.2.5 固定化されたタンパク質と相互作用したペプチドの同定 189 |
4.2.6 DLC基板上のタンパク質の同定 190 |
4.2.7 プロテインチップを用いたタンパク質-薬物相互作用の分析 192 |
4.3 特定配列RNAの検出法 遠藤玉樹・小畠英理 194 |
4.3.1 標識核酸プローブを用いたRNA検出法 194 |
A. in situハイブリダイゼーション 195 |
B. モレキュラービーコン 105 |
4.3.2 生体材料プローブを用いたRNA検出法 197 |
A. 組換えタンパク質プローブによるRNAの検出 198 |
B. split-RNAプローブの設計と任意配列RNAの検出 200 |
4.4 医学の立場からの遺伝子診断の現状と問題 山本 勇 205 |
4.4.1 感染症について 205 |
4.4.2 単一遺伝子の異常による疾患 206 |
4.4.3 薬剤標的分子の遺伝子多型と薬物効果 206 |
4.4.4 common diseaseと遺伝子多型 207 |
A. 血漿型PAFアセチルヒドロラーゼ遺伝子多型と頸動脈内膜中膜厚の関係 207 |
B. メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHPR)遺伝子多型(C677T)と細小血管障害である糖尿病網膜症の関係 209 |
4.4.5 薬物代謝酵素遺伝子多型と薬物代謝 210 |
A. オメプラゾールの代謝とCYP2C19の遺伝子多型の関係 210 |
B. ベンラフアキシンの代謝とCYP2D6*10の関係 212 |
C. N-アセチルトランスフェラーゼ2(NAT2)の遺伝子型とイソニアジド,リファンピシン併用結核治療における肝障害の関係 213 |
4.4.6 今後の課題 215 |
4.5 DNAチップの特許に関する諸問題 長津 浩 218 |
4.5.1 はじめに-特許と研究開発 218 |
4.5.2 特許の基礎知識(1) 218 |
4.5.3 特許の基礎知識(2) 219 |
4.5.4 特許の構成 221 |
4.5.5 基本特許の重要性 222 |
4.5.6 特許の取り方 224 |
4.5.7 DNAチップをめぐる特許 225 |
4.5.8 たかが特許,されど特許 226 |
索引 229 |
第1章 総論―DNAチップの現状と将来展望 牧野圭祐 1 |
1.1 DNAチップのニーズと市場性 1 |
1.2 DNAチップに関するアウトライン 2 |
|
33.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 坂本英文著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
2 濃度 4 |
3 電解質 6 |
4 平衡 8 |
5 イオン強度 10 |
6 活量 12 |
コラム:溶解 14 |
第Ⅱ部 平衡論 15 |
2 酸と塩基 16 |
1 アレニウスの定義 16 |
2 ブレンステッドの定義 18 |
3 ルイスの定義 20 |
4 硬い酸・塩基と軟らかい酸・塩基 22 |
5 水素イオン指数 24 |
6 酸・塩基解離定数 26 |
7 中和と塩 28 |
8 中和滴定 30 |
9 緩衝溶液 32 |
3 沈殿平衡 34 |
1 沈殿平衡 34 |
2 溶解度積 36 |
3 イオンの効果 38 |
4 pHの影響 40 |
5 沈殿滴定 42 |
コラム:CdSの溶解度に対する水素イオンの影響 44 |
4 定性分析 46 |
1 分属 46 |
2 第1属の同定 48 |
3 第2属の同定①(A系統の同定・前半) 50 |
4 第2属の同定②(A系統の同定・後半およびB系統の同定) 52 |
5 第3属の同定 54 |
6 第4属の同定 56 |
7 第5属,第6属の同定 58 |
コラム:炎色反応 50 |
コラム:定性分析 54 |
コラム:定性分析に用いる実験器具 56 |
5 錯形成平衡 60 |
1 配位結合と錯体 60 |
2 錯体の基礎と溶媒和 62 |
3 錯形成反応 64 |
4 生成定数 66 |
5 錯形成平衡 68 |
6 キレート効果 70 |
7 副反応 72 |
8 副反応と生成定数 74 |
6 酸化・還元 76 |
1 酸化・還元 76 |
2 酸化数 78 |
3 イオン化傾向 80 |
4 イオン化とエネルギー 82 |
5 電池 84 |
6 起電力 86 |
7 ネルンストの式 88 |
8 酸化還元滴定 90 |
コラム:イオン化傾向の覚え方 82 |
コラム:電池 92 |
第Ⅲ部 定量分析 93 |
7 重量分析 94 |
1 重量分析の種類 94 |
2 沈殿重量分析法 96 |
3 沈殿の純度 98 |
4 高純度沈殿の作製 100 |
5 沈殿の坪量 102 |
8 容量分析 104 |
1 測容器 104 |
2 標準溶液 106 |
3 酸塩基滴定(中和滴定) 108 |
4 沈殿滴定 110 |
5 キレート滴定 112 |
6 キレート滴定の滴定曲線と終点 114 |
7 酸化還元滴定 116 |
9 電気化学分析 118 |
1 基本原理 118 |
2 電位差分析法 120 |
3 電位差滴定 122 |
4 ポーラログラフィー 124 |
5 サイクリックボルタンメトリー 126 |
6 電気泳動 128 |
コラム:染料 130 |
第Ⅳ部 分離・精製と機器分析 131 |
10 抽出・蒸留・再結晶 132 |
1 抽出 132 |
2 溶媒抽出 134 |
3 相図 136 |
4 蒸留 138 |
5 共弗 140 |
6 再結晶 142 |
コラム:式を導いてみよう 134 |
コラム:試料の脱水 140 |
11 クロマトグラフィー 144 |
1 ペーパークロマトグラフィー 144 |
2 カラムクロマトグラフィー 146 |
3 ガスクロマトグラフィー 148 |
4 液体クロマトグラフィー 150 |
5 イオン交換クロマトグラフィー 152 |
コラム:カラム 150 |
12 機器分析 154 |
1 光とエネルギー 154 |
2 紫外可視分光法 156 |
3 スペクトル解析 158 |
4 蛍光分析・りん光分析 160 |
5 赤外分光法 162 |
6 核磁気共鳴分光法 164 |
7 質量分析法 166 |
8 原子吸光分析法 168 |
コラム:ラマンスペクトル 168 |
コラム:GCの用途 170 |
付録 データの取り扱い 171 |
1 正確さと精度 172 |
2 有効数字 174 |
3 誤差 176 |
4 標準偏差 178 |
5 最小二乗法 180 |
索引 182 |
第Ⅰ部 基礎理論 1 |
1 濃度と活量 2 |
1 溶解 2 |
|
34.
|
図書
東工大 目次DB
|
大村恒雄, 石村巽, 藤井義明編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.10 vii, 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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1.シトクロムP450概説 |
1.1 P450の発見と初期の研究 2 |
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4 |
1.3 P450が触媒する反応 6 |
1.4 P450酵素系の活性調節 8 |
1.5 P450の生理的機能 10 |
1.6 P450研究の展望 13 |
文献 14 |
2.P450の分子的性質と反応機構 |
2.1 P450の分子的性質 15 |
2.1.1 精製法の開発 : 分子的性質を解析するための基礎 15 |
2.1.2 一次構造に見られる分子的特徴 16 |
2.1.3 分光学的性質など物資的手段で明らかにされた分子的性質 24 |
文献 34 |
2.2 P450の分子構造:X線結晶構造解析を中心に 34 |
2.2.1 全体構造 34 |
2.2.2 基質および配粒子結合部位 36 |
2.2.3 Iへリックスとプロトン供給系 40 |
2.2.4 酸素化型および反応中間体の構造解析 41 |
2.2.5 タンパク質表面の電荷分布 42 |
2.2.6 脱結合型P450 42 |
2.2.7 P450の耐熱性 43 |
文献 43 |
2.3 P450の還元系および還元系とP450の相互作用 44 |
2.3.1 P450の還元はなぜ必要か?どのような還元系が知られているか? 45 |
2.3.2 小胞体のP450還元系 47 |
2.3.3 NAD(P)H-ISP系によるP450の還元 52 |
2.3.4 P450とその還元系の相互作用 54 |
2.3.5 還元系とP450の融合タンパク質 56 |
文献 57 |
2.4 P450による酸素活性化機構と基質の酸素化機構 58 |
2.4.1 P450による酸素分子活性化の分子構造 59 |
2.4.2 ヘム酸素におけるcompound I 生成機構とP450 62 |
2.4.3 なぜP450だけが酸素添加反応を行えるのか 64 |
2.4.4 compound I 以外の酸化活性種の可能性 66 |
文献 66 |
2.5 他のヘム‐チオレートタンパク質の構造と機能 67 |
2.5.1 NO 合成酸素 67 |
2.5.2 シスタチオニン β-合成酸素 71 |
2.5.3 クロロペルオキシターゼ 72 |
2.5.4 CooA 72 |
文献 73 |
3.P450遺伝子:構造と発現調節 |
3.1 P450遺伝子の構造 74 |
3.1.1 生物による P450 遺伝子数の違い 74 |
3.1.2 P450 遺伝子の分類と命名 75 |
3.1.3 ゲノム配列上のP450遺伝子の同定 76 |
3.1.4 ヒトP450遺伝子と偽遺伝子 77 |
3.1.5 選択的プロモーターと選択的スプライシング 79 |
3.1.6 ヒトと魚のP450遺伝子構造の比較 79 |
3.1.7 生物種による遺伝子構造の特徴 81 |
3.1.8 遺伝子構造の進化 81 |
文献 84 |
3.2 Ah レセプターによる P450 遺伝子の発現制御 85 |
3.2.1 CYP1A1 遺伝子の発現制御に関与するシスエレメント 86 |
3.2.2 AhR による CYP1A2 、1B1の発現制御 89 |
3.2.3 AhR の構造と機能ドメイン 89 |
3.2.4 AhR の多型と CYP1A1 誘導性 91 |
文献 92 |
3.3 核内オーファンレセプターによるP450遺伝子の発現調節 93 |
3.3.1 P450遺伝子発現の背景 93 |
3.3.2 核内オーファンレセプターの背景 94 |
3.3.3 P450遺伝子発想に関与するオーファンレセプター 96 |
3.3.4 CAR とフェノバルビタール誘導 99 |
3.3.5 核内レセプター間のクロストーク 102 |
3.3.6 核内レセプターとP450の生物学的、薬理学的、毒性学的意義および今後の展望 103 |
文献 104 |
4.動物のP450酵素系 |
4.1 コレステロール生合成 105 |
4.1.1 CYP51 - 生物界に保存されているステロール14α-脱メチル化酵素 105 |
4.1.2 CYP51 の性質 107 |
4.1.3 CYP51 遺伝子の構造と発現調節 108 |
4.1.4 哺乳類 CYP51 の生理機能に見られる多様性 109 |
4.1.5 アゾール坑真菌剤の標的酵素としての CYP51 110 |
文献 110 |
4.2 胆汁酸の生合成 111 |
4.2.1 胆汁酸合成系の生理的意義 111 |
4.2.2 胆汁酸の代謝経路、古典的経路と酸性経路 112 |
4.2.3 胆汁酸合成経路の各 P450 113 |
文献 118 |
4.3 ステロイドホルモンとビタミンD 118 |
4.3.1 ステロイドホルモンの生合成系 118 |
4.3.2 ビタミンD の代謝系 128 |
文献 132 |
4.4 脂肪酸とエイコサノイドの代謝 133 |
4.4.1 CYP4 ファミリーとのω水酸化酸素 133 |
4.4.2 プロスタサイクリンとトロンボキサン合成酸素 140 |
文献 142 |
4.5 薬物、異物の代謝 144 |
4.5.1 P450 の再構成系の構築 145 |
4.5.2 異種細胞に発現した P450 による外来性異物の代謝分析 146 |
4.5.3 P450 の異物代謝における役割 148 |
4.5.4 各群(ファミリー)ごとの P450 の特徴 150 |
4.5.5 臨床的に重要な P450 の知識 : 薬物相互作用 153 |
4.5.6 臨床的に重要な P450 の知識 : 遺伝的多型 154 |
文献 156 |
4.6 発癌性化学物質や薬物の代謝的活性化 157 |
4.6.1 癌原性物質の活性化 157 |
4.6.2 医薬品の代謝的活性化 161 |
4.6.3 内因性物資の代謝的活性化 165 |
4.6.4 代謝的活性化反応と関与酵素について 166 |
文献 167 |
4.7 魚類のP450酵素系 167 |
4.7.1 魚類P450分子種(ファミリー、サブファミリー) 167 |
4.7.2 魚類P450発現 ・ 活性に影響を与える外的・生理的要因 173 |
4.7.3 水圏生態系の環境汚染の指標酸素としての魚類P450 175 |
文献 182 |
4.8 昆虫のP450酵素系 183 |
4.8.1 発育・行動調節に関与する P450 183 |
4.8.2 外来性物質の代謝に関与する P450 186 |
文献 188 |
5.植物のP450酵素系 |
5.1 植物の二次代謝産物の生合成に関与するP450分子種 189 |
5.1.1二次代謝に関与する P450 分子種 190 |
5.1.2 除草剤の代謝に関与する P450 分子種 195 |
文献 196 |
5.2 植物の生長分化制御に関与するP450 197 |
5.2.1 シベリレンの生合成に関与する P450 分子種 198 |
5.2.2 ブラシノステロイドの生合成に関与するP450 201 |
5.2.3 オーキシンの生合成に関与する P450 204 |
5.2.4 アブシジン酸の代謝に関与する P450 205 |
5.2.5 サイトカイイニンの生合成に関与する P450 206 |
5.2.6 ジャスモン酸の生合成に関与する P450 206 |
5.2.7 その他の生長に影響をおよぼす P450 207 |
文献 208 |
6.微生物のP450酵素系 |
6.1 酵母のP450 209 |
6.1.1 エルゴステロール合成系の P450 209 |
6.1.2 アルカン資化性酵素の P450 211 |
文献 217 |
6.2 カビのP450 218 |
6.2.1 カビのP450 218 |
6.2.2 真菌の脱窒と P450nor(CYP55) 219 |
6.2.3 P450foxy(CYP505) 220 |
6.2.4 カビの植物病原性に関与する P450(CYP57) 221 |
6.2.5 芳香族化合物分解系と白色腐朽菌のゲノム解析 221 |
6.2.6 カビ毒素の生合成 222 |
6.2.7 クロロペルオキシダーゼ 222 |
文献 223 |
6.3 細菌のP450 224 |
6.3.1 細菌(原核生物)の P450 224 |
6.3.2 P450cam(CYP101) 225 |
6.3.3 P450BM3(CYP102) 227 |
6.3.4 結核菌の P450 228 |
6.3.5 放線菌の P450 229 |
6.3.6 古細菌の P450 229 |
6.3.7 P450のペルオキシゲナーゼ反応 231 |
文献 232 |
7.P450についての研究資料のデータベース検索 |
7.1 遺伝子・タンパク質機能情報データベースからのP450情報の検索 235 |
7.1.1 PROSTIE 235 |
7.1.2 BLOCKS 235 |
7.1.3 Pfam 235 |
7.1.4 KBCGのパスウェイデータベース 236 |
7.1.5 OMIM 236 |
7.1.6 LocusLink 236 |
7.1.7 Unigene 236 |
7.1.8 Protein Data Bank (PDB) 236 |
7.2 Human Cytochrome P450(CYP)Allele Nomenclature Committee (P450のSNPsデータ) 237 |
7.3 ゲノムごとのP450遺伝子データベース 237 |
7.3.1 シロイヌナズナの P450 データベース 238 |
7.3.2 ショウジョウバエの P450 データベース 238 |
7.3.3 線虫の P450 データベース 239 |
7.4 統合P450遺伝子データベース 239 |
7.4.1 Cytochrome P450 Homepage(Dr.Nelson サイト) 239 |
7.4.2 Cytochrome P450 database(CPD) 240 |
7.4.3 Kirill データベース 241 |
7.4.4 P450 および薬物代謝酵素データベース 241 |
文献 243 |
付表1 P450 ファミリーの分類 244 |
付表1 ヒト、ラット、マウスのP450 遺伝子リスト 245 |
索引 249 |
1.シトクロムP450概説 |
1.1 P450の発見と初期の研究 2 |
1.2 P450の分子的性質、命名と分類 4 |
|
35.
|
図書
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
36.
|
図書
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.8 x, 212p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
37.
|
図書
|
白石清著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.3 iv, 179p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる物理シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
38.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
39.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本自然保護協会編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 x, 253p ; 21cm |
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刊行にあたって v |
はじめに vi |
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦) |
1.1 保護地域の考え方と生態学 1 |
1.2 保護地域-生育地としての島-の種数はどのように決まるか 3 |
1.3 保護地域のモデル 5 |
1.4 保護地域を結ぶ回廊 5 |
1.5 生物多様性保全をめざした保護地域のデザイン 9 |
1.6 ギャップ分析 10 |
1.7 保護地域のカテゴリーとその管理 12 |
1.8 保護地域の将来 14 |
2章 日本の自然保護地域 |
2.1 日本の保護地域制度 (吉田正人) 16 |
2.2 天然記念物 (蒔田明史) 22 |
事例 |
国指定天然記念物 川南湿原植物群落 (島岡武) 28 |
国指定天然記念物 湯の丸レンゲツツジ群落 (黒岩則行) 30 |
2.3 保護林制度 (稲本龍生) 32 |
仁鮒水沢スギ植物群落保護林 40 |
屋久島森林生態系保護地域 42 |
2.4 自然公園制度 (幸丸政明) 44 |
2.4.1 国立公園,国定公園 51 |
2.4.2 特別保護地区,利用調整地区 53 |
釧路湿原国立公園 54 |
早池峰国定公園 56 |
尾瀬国立公園特別保護地区 (福井智之) 58 |
西大台利用調整地区 (幸丸政明) 60 |
2.4.3 都道府県立自然公園 (朱宮丈晴) 62 |
県立印権手賀自然公園 (千葉県) 66 |
わにつか県立自然公園 (宮崎県) 68 |
2.5 自然環境保全地域 (高橋進) 70 |
2.5.1 原生自然環境保全地域 76 |
屋久島原生自然環境保全地域 (市川聡) 78 |
南硫黄島原生自然環境保全地域 (高橋進) 80 |
大井川源流部原生自然環境保全地域 (高橋進) 82 |
十勝川源流部原生自然環境保全地域 (川辺百樹) 84 |
2.5.2 自然環境保全地域 (高橋進) 86 |
早池峰自然環境保全地域 (高橋秀洋) 88 |
笹ヶ峰自然環境保全地域 (石川和男) 90 |
2.5.3 都道府県自然環境保全地域 (朱宮丈晴) 92 |
石砂山自然環境保全地域 (神奈川県) 98 |
2.6 鳥獣保護区 (草刈秀紀) 100 |
国指定 白神山地鳥獣保護区 106 |
国指定 北アルプス鳥獣保護区 108 |
2.7 種の保存のための制度 (磯崎博司) 110 |
善王寺長岡アベサンショウウオ生息地保護区 116 |
北伯母様ハナシノブ生育地保護区 118 |
2.8 都市緑地・農村環境(里やま)における保護地域(開発法子) 120 |
県立茅ヶ崎里山公園 (神奈川県) (岩岡理樹) 128 |
東京都の里山保全地域第一号 横沢入 (久保田繁男) 130 |
さまざまな手法による国分寺崖線における緑地保全 (東京都世田谷区) (小出仁志) 132 |
3章 世界のおもな自然保護地域制度と日本の指定地 |
3.1 国際的な保護地域の歴史と概要 (吉田正人・道家哲平) 134 |
3.2 世界自然道産 (吉田正人) 142 |
世界自然遺産 白神山地 (吉田正人) 156 |
世界自然遺産 知床 (吉田正人) 158 |
世界自然道産 屋久島 (大澤雅彦) 160 |
3.3 生物圏保存地域 (有賀祐勝) 162 |
大台ヶ原・大峰山生物圏保存地域 (高橋進) 166 |
志賀高原生物圏保存地域 (高橋進) 168 |
白山生物圏保存地域 (高橋進) 170 |
3.4 ラムサール条約登録湿地の保護制度 (小林聡史) 172 |
佐潟 (小林聡史・佐藤安男) 178 |
漫湖 (小林聡史) 180 |
3.5 海洋保護地域 (加々美康彦) 182 |
3.5.1 海洋保護区 186 |
串本海中公園地区 188 |
崎山湾自然環境保全地域(海中特別地区) 190 |
知床国立公園普通地域 192 |
3.5.2 海岸沿岸保護区 (敷田麻実) 194 |
小笠原諸島 (一木重夫) 196 |
沖縄海岸国定公園 (中谷誠治) 198 |
3.6 生物多様性ホットスポット (日比保史) 200 |
3.7 グローバル200エコリージョンと保護区 (束梅貞義) 209 |
琵琶湖エコリージョン (水野敏明) 214 |
南西諸島エコリージョン (町田佳子) 216 |
3.8 IBA(重要野鳥生息地) (高井健慈) 218 |
風蓮湖,温根沼IBA 226 |
泡瀬干潟IBA 228 |
3.9 手つかずの森林 (尾崎由嘉・大澤雅彦) 230 |
日高(日高山脈襟裳国定公園内) 234 |
4章 日本の保護地域のグローバルな位置づけと今後の課題 (大澤雅彦) |
4.1 日本の生物相の特徴 237 |
4.2 里やまにおける生物多様性保全-日本の保護地域の今後の課題 241 |
参考・引用文献,関連ホームベージ 243 |
索引 250 |
刊行にあたって v |
はじめに vi |
1章 生物多様性の保護における保護地域の意味 (大澤雅彦) |
|
40.
|
図書
|
安部孝編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 176p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
41.
|
図書
|
触媒学会編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.12 xxvi, 897p ; 22cm |
子書誌情報: |
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|
42.
|
図書
東工大 目次DB
|
丸山茂徳, ビック・ベーカー, ジェームス・ドーム著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.12 256p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3 |
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ |
■第一章■ 火星へ! 14 |
1 火星までの道のり 14 |
2 赤茶けた不毛の地 18 |
3 ついに、火星に降り立つ 22 |
4 小さな惑星に巨大な地形 24 |
5 砂塵の嵐 26 |
6 寒すぎる、水にならない 27 |
7 希薄な大気 29 |
8 一日は二四時間 30 |
■第二章■ 有人火星探査11火星の生命を探すプログラム 32 |
1 ヒューストンのプログラム 32 |
2 調査旅行Ⅰ 温泉跡へ向かう 35 |
3 微生物の探査 36 |
4 人類の英知を結集して 38 |
5 オリンポス火山へ 41 |
6 調査旅行Ⅱ オリンポス火山で枕状溶岩を探せ! 44 |
7 クレータから地殻を覗く 47 |
8 調査旅行Ⅲ アルギレクレーダへ 48 |
9 調査旅行Ⅳ イシディスクレーダへ 53 |
10 気象探査と火星内部探査 57 |
11 強い磁場の起源 58 |
12 調査旅行Ⅴ イカリア高原の異常に強い残留磁場 60 |
13 砂嵐と調査の断念 63 |
14 洪水の起源 65 |
15 調査旅行Ⅵ 北極点へ、自転軸横転の証拠 70 |
■第三章■ 有人火星探査Ⅱ-火星のプレート運動を探すプログラム 72 |
1 有人火星探査の成果 72 |
2 調査旅行Ⅶ マリネリス峡谷、断崖絶壁の調査 74 |
3 マリネリス峡谷北部支流沿いの大岸壁の地質図 75 |
4 岸壁の地質調査と論争 79 |
5 論争の決着 86 |
6 崖の探査とストロマトライトの発見 90 |
7 火星にプレート運動はあったのか 96 |
8 火星最古の岩石 101 |
9 ストロマトライト化石の発見 102 |
10 火星はなぜ死んだのか 106 |
11 地球の、はるか彼方で思うこと 108 |
■第四章■ 火星探査への道のり-天体望遠鏡による火星観測時代とローウェル 110 |
1 「火星人」に思いを馳せた人たち 110 |
2 すべては「火星の運河」から始まった 111 |
3 パーシバル・ローウェル 115 |
4 ローウェルの生きた時代のアメリカ 117 |
5 ローウェルの生きた時代の日本 120 |
6 明治日本のほとばしるエネルギー 122 |
7 来日した若き日のローウェル 123 |
8 『極東の魂』にみる日本観 125 |
9 ローウェルが火星へと導く 127 |
10 二人のウェルズと火星人襲来 129 |
■第五章■ 火星の運河の正体 火星探査時代の始まり 132 |
1 月面着陸がもたらしたもの 133 |
2 宇宙探査と軍事競争 134 |
3 バイキング計画 137 |
4 火星隈石と微化石 141 |
5 パスファインダー計画 143 |
6 マーズ・グローバルサーベイヤー 146 |
7 マーズ・オデッセイとマーズ・イクスプレス 147 |
8 スピリットとオポチュニティ 150 |
9 ロボットによる地質調査の始まり 151 |
10 重要な水平断層 155 |
11 ローウェル再び 156 |
第Ⅱ部 火星に地球の未来が見える |
■第六章■ 火星の大地と生命の歴史四六億年-水の惑星だった頃の火星~海洋の消失 160 |
1 火星の現在の大構造-表層から中心核まで 161 |
●クレータ年代学 162 |
2 火星史九大事件 165 |
3 事件① 火星誕生(四五・六億年前) 166 |
●火星の核 169 |
●火星の大気 170 |
●火星の衛星 170 |
4 事件② 原始海洋の誕生(→プレート運動の開始、火星生命の誕生、大陸地殻の形成開始)(四五億年前) 171 |
5 事件③ 強い磁場の誕生(→光合成生物の浅海進出)(四四億年前) 173 |
6 事件④ 海水の逆流開始(→酸素濃度の増加、大型生命への進化?)(四三億年前) 176 |
7 事件⑤ 磁場の停止(四一億年前) 179 |
8 事件⑥ 超大陸タウメージアの形成(→プレート運動の停止、海洋の消失)(四〇億年前) 180 |
●火星の地殻 183 |
●北部低地 183 |
●南部高地 185 |
9 事件⑦ 氷隕石の落下(四〇億年前) 186 |
10 事件⑧ タルシス・スーパープルームの誕生(三九億年前) 188 |
●火星のマントル 190 |
●スーパープルーム 192 |
●太陽系最大の火山、オリンポス 193 |
11 事件⑨ 火山噴火による氷河の間欠的溶融の頻発(→間欠的なタルシス・スーパープルームの活動と洪水堆積物)(三九億年前-現在) 197 |
●巨大河川あるいは氷河地形 197 |
●砂漠 199 |
●極冠 200 |
●表層地質 201 |
12 水はどこへいったのか? 203 |
13 新説八九〇〇mの海 206 |
14 火星の内部はまだ熱いのか 209 |
15 今後の火星探査計画 212 |
■第七章■ 火星生命はどこまで進化したか? 214 |
1 火星独自の生命進化のシナリオ 214 |
2 昔、酸素があったはず 217 |
3 酸素は誰が作ったのか? 219 |
4 酸素はどこへ 221 |
5 酸素と生命進化の関係 222 |
6 酸素が増えるメカニズム 223 |
7 火星生命はどこまで進化? 225 |
8 地球の生物進化 227 |
■第八章■ 火星に地球の未来が見える 232 |
1 地球の歴史の概観 232 |
2 地球と火星との違い 236 |
3 地球生命の起源 238 |
4 地球生命は火星から飛来したか? 243 |
5 地球の未来の大事件一〇億年後に海洋が無くなる、生命の終り。その時何が起きるか? 245 |
6 地球は二〇億年後までに核の主要部が凍結し、磁場が無くなる 246 |
7 五〇億年後、太陽活動の活発化によって地表は灼熱化? 248 |
8 その前に大量絶滅事件が待っている 250 |
9 植物の餌、二酸化炭素は無くなるか? 251 |
おわりに-生命惑星学の創成に向けて 254 |
さくいん 256 |
はじめに 火星の歴史に地球の未来が見える 3 |
第Ⅰ部 人類、火星に降り立つ |
■第一章■ 火星へ! 14 |
|
43.
|
図書
東工大 目次DB
|
田端正久著 . 中尾充宏著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.12 vi, 120p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代技術への数学入門 |
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はじめに iii |
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1 |
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7 |
第1章 ポアソン方程式による数値シミュレーション 9 |
1.1 円管の流量 9 |
1.2 一般の断面を持つ管の流量 12 |
1.3 非圧縮粘性流れ方程式 15 |
1.4 その他のシミュレーション 17 |
1.5 参考文献 21 |
第2章 抽象的変分問題と弱形式 23 |
2.1 いくつかの準備 23 |
2.2 抽象的変分問題 30 |
2.3 弱形式 34 |
2.4 参考文献 38 |
第3章 有限要素法 39 |
3.1 有限要素近似 39 |
3.2 有限要素法のプログラミング 43 |
3.3 参考文献 50 |
第4章 誤差解析 52 |
4.1 有限要素解の挙動 52 |
4.2 多角形領域での誤差評価 55 |
4.3 一般領域での誤差評価 58 |
4.4 参考文献 61 |
テーマ2 計算の信頼性評価 中尾充宏 63 |
第1章 計算機による数値計算の信頼性とは 65 |
1.1 コンピュータ演算と誤差 65 |
1.2 区間演算の導入 68 |
1.3 区間演算の性質 69 |
1.4 不動点定理と精度保証 71 |
1.5 文献紹介 73 |
第2章 有限次元の問題の精度保証 74 |
2.1 連立1次方程式 74 |
2.2 非線形方程式 76 |
2.3 文献紹介 79 |
第3章 常微分方程式の解の精度保証 80 |
3.1 初期値問題の精度保証 80 |
3.2 境界値問題の解の精度保証 82 |
3.3 参考文献 84 |
第4章 偏微分方程式の解の精度保証 85 |
4.1 基本事項 85 |
4.2 構成的誤差評価の具体例 90 |
4.3 ニュートン的反復法による検証手順 94 |
4.4 流体方程式への応用例 107 |
4.5 参考文献 117 |
索引 119 |
はじめに iii |
第0章 「偏微分方程式から数値シミュレーションへ」と「計算の信頼性評価」 1 |
テーマ1 偏微分方程式から数値シミュレーションへ 田端正久 7 |
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44.
|
図書
東工大 目次DB
|
森真, 藤田岳彦著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.9 vi, 207p ; 21cm |
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注 : χ[2]の[2]は上つき文字 |
|
はじめに iii |
第1章 確率分布と確率変数 1 |
1.1 確率空間 1 |
1.2 事象間の演算と事象の確率 6 |
1.3 条件つき確率 10 |
1.4 確率変数 12 |
1.5 確率分布 14 |
1.6 連続確率分布 37 |
1.7 条件つき期待値 58 |
1.8 章末問題 69 |
第2章 正規分布とその話題 73 |
2.1 高次元の正規分布 73 |
2.2 正規分布から導かれる確率分布 75 |
2.3 表の見方 79 |
第3章 極限定理 83 |
3.1 大数の法則 83 |
3.2 中心極限定理 85 |
第4章 データと確率変数 91 |
4.1 データとその表現 91 |
4.2 データの平均と分散 96 |
第5章 推定,検定 103 |
5.1 推定 103 |
5.2 母集団が正規分布にしたがうとき 113 |
5.3 検定 116 |
5.4 有効推定量 124 |
5.5章 末問題 129 |
第6章 回帰分析 131 |
6.1 回帰分析 131 |
6.2 重回帰分析 137 |
第7章 数理ファイナンス 143 |
7.1 ポートフォリオ選択問題 143 |
7.2 デリバティブ 147 |
7.3 ブラック-ショールズモデル(BSモデル) 166 |
第8章 統計に必要な数学 181 |
8.1 線形代数のまとめ 181 |
8.2 積分の変数変換 184 |
8.3 ベキ級数の性質 185 |
8.4 ガンマ関数とベータ関数 187 |
練習問題の解答 189 |
参考文献 201 |
正規分布表 202 |
t分布表・χ[2]分布表 203 |
索引 205 |
注 : χ[2]の[2]は上つき文字 |
|
はじめに iii |
|
45.
|
図書
東工大 目次DB
|
斎藤恭一著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.12 vii, 205p ; 21cm |
シリーズ名: |
なっとくシリーズ |
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まえがき i |
プロロークちっとも変じゃない偏微分方程式 1 |
第1章準備に時間がかかる偏微分方程式 7 |
1の1偏微分方程式をたてるモチベーション 7 |
天気予報に偏微分方程式が活躍している 7 |
現実世界を支配している場 9 |
1の2偏微分方程式をつくる基本原理 11 |
おもしろくない偏微分方程式をつくる 11 |
私のお小遣いは500円だった 12 |
洗面台での水収支 14 |
1の3座標系,微小空間,そして微分 17 |
「座標は与えるものであって,与えられるものではない」 17 |
三者三様の微小体積の求め方 19 |
割り算の分母を縮めれば微分に行き着く 22 |
1の4基本アイテムは流束 23 |
流束はたいへん便利な物理量 23 |
私たちの周りは流束だらけ 25 |
ベクトルとスカラーの区別 30 |
1の5ドヤドヤ流束の表現術 30 |
3つのドヤドヤ流束を式にしよう 30 |
本当はベクトルにしないといけない 32 |
1の6マへモのジワジワ流束と勾配三人衆 33 |
マヘモのジワジワ流束も式にしよう 33 |
ジワジワ流束の中身 33 |
物理的直観からのジワジワ流束の定式化 37 |
やっぱりジワジワ流束もベクトルだ 39 |
比例定数の正体 40 |
1の7この章のまとめ 43 |
第2章つくるのがおもしろい偏微分方程式 45 |
2の1「○○な△△に,突然,□□」現象 45 |
マへモがジワジワ移動する 45 |
「○○な△△に,突然,□□」って何なのか 50 |
2の2単純化して本質を抽き出すモデリング 51 |
コンピュータ任せではつまらない 51 |
2の3放物型偏微分方程式の誕生 53 |
ふたたび,「炒りたまご消して出る」 53 |
マへモの形がビシッとそろう 63 |
2の4時間なら初期条件,空間なら境界条件,ただそれだけ 64 |
数学用語なんて怖くない 64 |
実際の状況から初期条件と境界条件を決める 66 |
2の5無次元化とアナロジー 70 |
無次元化とは基準値との比で表すこと 70 |
そうよ,マへモは似ている 75 |
2の6キュウリとスイカを冷蔵庫で冷やす 76 |
キュウリは細長し,スイカは丸し 76 |
細長いキュウリの冷え方 78 |
まん丸いスイカの冷え方 82 |
2の7この章のまとめ 86 |
第3章つくるのがたいへんな偏微分方程式 89 |
3の1「消」がゼロでない収支式 89 |
より現実に近づきたい 89 |
中華料理屋で「入溜消出」 90 |
3の2直角座標での収支の一般式 95 |
サイコロキャラメルの中の収支 95 |
式の見かけをスッキリさせる秘策-内積とナブラ 99 |
ナブラの使い方教えます 101 |
熱と運動量の一般式はアナロジーからつくる 104 |
楕円型偏教分方程式の登場 107 |
3の3円桂座榛での収支の一般式 108 |
微小バウムクーヘンで「入溜消出」 108 |
ふたたび定常状態を表してみよう 113 |
3の4双曲型偏微分方程式 114 |
放物線,楕円があれば双曲線もある 114 |
逆微分コンシャス 115 |
3の5この章のまとめ 119 |
第4章ふしぎに解けていく偏微分方程式 123 |
4の1偏微分方程式の解法の分類 123 |
紙とエンピツと忍耐 123 |
4の2ラプラス変換表をつくる 126 |
役に立つ数学もある 126 |
ラプラス変換の定義 127 |
ラプラス・セブン 129 |
4の3放物型偏微分方程式をラプラス変換法で解く 135 |
放物型偏微分方程式のおさらい 135 |
ラプラス変換/逆変換のはるかなる旅路 138 |
もう1つの境界条件にチャレンジ 146 |
4の4常微分方程式をラプラス変換法で解く 148 |
定常→非定常→つぎの定常 148 |
いわゆる常微分方程式をつくる 149 |
ラプラス変換の再登場 151 |
4の5この章のまとめ 154 |
第5章解をグラフで味わう偏微分方程式 157 |
5の1プリンカラメルのしみ込み 157 |
高級プリンの味の秘訣 157 |
誤差関数をグラフにする 160 |
さて,拡散係数はいくつ? 162 |
5の2キュウリとスイカの冷やし 164 |
もろキュウまだ,急いでよ 164 |
酔って絡んでくるお客の頭を冷やす 169 |
5の3中華鍋の把手でのジワジワ 173 |
把手の定常状態 173 |
偏微分vs重積分 175 |
5の5この章のまとめ 184 |
べんりな付録 186 |
付録1本書で使用したギリシャ文字の一覧 186 |
付録2微分と積分の公式 187 |
付録3様々な座標でのナブラとラプラシアンの公式 188 |
付録4三角関数と双曲線関数 190 |
付録5ラプラス変換の基本 192 |
付録6少し高度な関数のラプラス変換表 193 |
付録7ラプラス逆変換表 196 |
参考書の紹介 197 |
おわりに 198 |
なっとくする偏微分方程式ワールド 200 |
索引 202 |
まえがき i |
プロロークちっとも変じゃない偏微分方程式 1 |
第1章準備に時間がかかる偏微分方程式 7 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
藤博幸編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.12 viii, 158p ; 26cm |
子書誌情報: |
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はじめに iii |
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1 |
1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2 |
1.1.1 バイオインフォマティクスの生まれた時代 2 |
1.1.2 核酸の塩基配列決定技術の進展 2 |
1.1.3 ゲノムプロジェクトの進展とバイオインフォマティクスの形成 3 |
1.1.4 バイオインフォマティクスの拡大 4 |
1.2 バイオインフォマティクスを学ぶための分子生物学入門 ◇小笠原直毅 6 |
1.2.1 生物の基本単位である細胞 6 |
1.2.2 生物の遺伝現象の背景にある遺伝子 8 |
1.2.3 遺伝子としてのDNAの構造 15 |
1.2.4 タンパク質合成の分子機構 18 |
1.2.5 DNAクローニング技術とイントロンの発見 22 |
1.2.6 ゲノムの構造 24 |
1.2.7 遺伝子発現の調節機構 28 |
1.2.8 遺伝子・タンパク質の機能ネットワーク 30 |
1.2.9 DNA配列の突然変異と進化 31 |
第2章 バイオインフォマティクスによる個別の解析 35 |
2.1 配列解析 ◇大安裕美 37 |
2.1.1 はじめに 37 |
2.1.2 相同配列比較の基礎 37 |
A. 相同タンパク質 37 |
B. 機能の保存とモチーフ 40 |
C. 分子時計 41 |
D. 立体構造の保存 42 |
2.1.3 相同配列を比較してみよう 42 |
A. データベース検索 42 |
B. マルチプルアラインメント 45 |
C. アラインメントからの情報抽出 46 |
2.1.4 配列解析の研究 49 |
A. データベース検索による機能予測の衝撃 49 |
B. 弱い類似性からモチーフを探せ―PSI-BLASTの利用 49 |
C. 進化の過程の追跡から機能を予測せよ―分子進化系統樹の利用 51 |
2.1.5 今後の課題 52 |
2.2 タンパク質の立体構造解析 ◇川端 猛 53 |
2.2.1 はじめに 53 |
A. タンパク質の立体構造解析とは 53 |
B. 生体高分子の立体構造データ 54 |
C. 立体構造を描画するためのソフトウェア 55 |
D. 構造バイオインフォマティクスとは 56 |
2.2.2 タンパク質立体構造の分類学 57 |
A. 立体構造の分類学の必要性 57 |
B. 配列の類似性と立体構造の類似性 57 |
C. 立体構造分類データベースSCOP 59 |
D. 立体構造の比較プログラム 62 |
2.2.3 立体構造予測 64 |
A. 立体構造予測とは 64 |
B. ab initio法 64 |
C. ホモロジーモデリング法 65 |
D. 立体構造予測コンテストCASP 66 |
2.2.4 立体構造からの機能の予測・理解 67 |
A. 生物学者にとっては機能が大事 67 |
B. ポケット形状の同定による低分子結合部位の予測 67 |
C. 静電相互作用の計算による核酸の結合サイトの予測 68 |
D. タンパク質の動的なゆらぎの解析 70 |
2.2.5 おわりに 72 |
第3章 バイオインフォマティクスによるゲノムワイドな解析 77 |
3.1 ゲノム塩基配列解析 ◇平川英樹 79 |
3.1.1 ゲノムとは 79 |
3.1.2 塩基配列の決定方法 80 |
3.1.3 ゲノム配列の決定方法 83 |
3.1.4 遺伝子予測 87 |
3.1.5 ゲノム配列決定後のコンピュータを用いた解析 88 |
3.1.6 遺伝子の機能予測 93 |
3.1.7 遺伝子の機能分類 93 |
3.1.8 決定されたゲノムのマップ化 94 |
3.2 トランスクリプトームとプロテオーム ◇油谷幸代 97 |
3.2.1 トランスクリプトーム 98 |
A. トランスクリプトーム解析の実験的手法 98 |
a. GeneChip技術 99 |
b. スポット型アレイ法(スタンフォード方式) 101 |
B. アレイインフォマティクス 103 |
a. クラスター解析 103 |
(1) 階層的クラスター解析 104 |
(2) 非階層的クラスター解析 106 |
b. ネットワーク解析 107 |
3.2.2 プロテオーム 114 |
A. 発現プロテオーム 114 |
a. 発現プロテオームの実験的手法 115 |
b. 発現プロテオームのインフォマティクス 116 |
B. 相互作用プロテオーム 117 |
a. 相互作用プロテオームの実験的手法 117 |
b. タンパク質問相互作用のインフォマティクス 119 |
(1) 遺伝子の近接性保存による方法 119 |
(2) 系統プロファイル法 120 |
(3) ロゼッタストーン法 121 |
3.3 パスウェイ解析 ◇五斗 進 124 |
3.3.1 ゲノム解析とパスウェイ 124 |
3.3.2 パスウェイデータベース 126 |
A. パスウェイデータベースとは 126 |
B. パスウェイの表現 127 |
C. パスウェイデータベースの例 127 |
D. リファレンスを用いたパスウェイ再構築 129 |
3.3.3 パスウェイの経路探索 130 |
A. 問題設定 130 |
B. 反応パスウェイのグラフ表現と計算 130 |
C. 反応パスウェイの代替経路計算 131 |
D. 新規反応経路の予測 132 |
3.3.4 パスウェイの比較と機能予測 133 |
A. パスウェイ比較 133 |
B. 系統プロファイルとパスウェイ 134 |
C. パスウェイ比較の遺伝子機能予測への応用 135 |
3.3.5 パスウェイ解析の最近の話題と今後 136 |
A. パスウェイの特徴抽出 136 |
B. パスウェイ解析の今後 136 |
3.4 システム生物学 ◇岡本正宏 139 |
3.4.1 はじめに 139 |
3.4.2 システム同定・推定 140 |
3.4.3 システム解析 145 |
3.4.4 システム制御 149 |
3.4.5 システム設計 150 |
索引 155 |
はじめに iii |
第1章 バイオインフォマティクスへの招待 1 |
1.1 バイオインフォマティクスとは何だろう ◇藤 博幸 2 |
|
47.
|
図書
|
尾崎幸洋, 宇田明史, 赤井俊雄著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.12 vi, 168p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
48.
|
図書
|
橋元淳一郎著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.4 175p ; 21cm |
シリーズ名: |
単位が取れるシリーズ |
子書誌情報: |
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|
49.
|
図書
東工大 目次DB
|
山中健生著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.4 x, 129p ; 21cm |
子書誌情報: |
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環境にかかわる微生物学入門 目次 |
まえがき iii |
第1章 微生物のあらまし 1 |
1.1 微生物はどのようにして生きているか 1 |
1.2 化学有機栄養微生物 4 |
1.2.1 有機物を酵素で酸化 4 |
1.2.2 有機物を酸素以外の無機物で酸化 4 |
1.2.3 有機物を有機物で酸化 5 |
1.3 化学無機栄養微生物 6 |
1.4 光無機栄養微生物 8 |
1.4.1 酸素を放出する光合成微生物 8 |
1.4.2 酸素を放出しない光合成微生物 8 |
1.5 光有機栄養微生物 9 |
ATP,ADPの構造式 3 |
第2章 地球上の窒素の循環と微生物 11 |
2.1 細菌による硝化 13 |
2.1.1 アンモニアの酸化 13 |
2.1.2 ヒドロキシルアミンの酸化 14 |
2.1.3 アンモニア酸化細菌はトリクロロエチレンを脱塩素化する 18 |
2.1.4 亜硝酸の酸化 20 |
2.1.5 有機栄養硝化細菌による硝化 23 |
2.2 硝化細菌の利用 25 |
2.2.1 硝化細菌で火薬をつくる 25 |
2.2.2 排水中のアンモニアの処理 27 |
2.3 アンモニア酸化細菌と亜硝酸酸化細菌の相互作用 28 |
2.3.1 太古の地球表面は亜硝酸で汚染されていた? 28 |
2.3.2 不完全な硝化による事故 30 |
2.3.3 除草剤と硝化 30 |
2.4 硝酸塩の還元,窒素ガスの還元 32 |
2.4.1 硝酸塩を窒素ガスにする細菌 32 |
2.4.2 人体内でも 酸化窒素が合成される 34 |
2.4.3 窒素ガスをアンモニアに変える細菌 36 |
地表付近の乾燥大気の組成 12 |
ヘムの構造式 16 |
ホスホリピド 23 |
シトクロムcのアミノ酸配列の比較 29 |
第3章 地球上における硫黄の循環 43 |
3.1 硫化水素をつくる細菌 44 |
3.1.1 イネの秋落 45 |
3.1.2 生命の起源の古さを探る 46 |
3.1.3 硫黄鉱床の形成 48 |
3.2 硫黄化合物を酸化する細菌 49 |
3.2.1 環境を守る光合成硫黄細菌 50 |
3.2.2 暗黒の深海底の動物たちを支えている硫黄酸化細菌 50 |
3.2.3 下水処理施設のコンクリートの腐食 52 |
32S/34Sの比が22.49と22.24とでは差は歴然 47 |
第4章 細菌による鉄の酸化・還元 59 |
4.1 鉄を酸化する細菌,還元する細菌 59 |
4.1.1 鉄を酸化するのに酸素を必要としない細菌 60 |
4.1.2 細菌による三価鉄の還元 61 |
4.1.3 磁石をもつ細菌 61 |
4.2 鉄酸化細菌の利用・公害 62 |
4.2.1 バクテリアリーチング 62 |
4.2.2 銅板のエッチング 64 |
4.2.3 微量の金を含むパイライト中の金の濃縮 65 |
4.2.4 金属の湿式製錬工程 65 |
4.2.5 鉱山の湧水の処理 67 |
4.2.6 宅地の盤膨れ 68 |
第5章 炭素の循環 71 |
5.1 二酸化炭素から有機物をつくるメカニズム 73 |
5.2 パラコート(除草剤)の作用メカニズム 78 |
5.3 メタンをつくる細菌 80 |
5.4 メタンのできるメカニズム(発酵ではなく呼吸である) 81 |
5.5 一酸化炭素を利用する細菌 87 |
水素を運ぶNADとNADP 75 |
C3植物とC4植物の比較 77 |
パラチオン類似化合物 80 |
補酵素F430 84 |
ビタミンB12 90 |
第6章 古細菌 91 |
6.1 古細菌の特徴 93 |
6.2 いろいろな古細菌 94 |
6.2.1 メタン生成細菌 94 |
6.2.2 硫黄依存高度好熱性細菌 95 |
6.2.3 高度好塩性細菌 96 |
6.3 初期の生物進化 98 |
ヒドロゲナーゼ 103 |
鉄-硫黄クラスター(Fe/Sクラスター) 104 |
解説"細菌"について 105 |
A.栄養条件 105 |
B.培養 106 |
好気性化学有機栄養細菌 106 |
好気性化学無機栄養細菌 106 |
光有機栄養細菌 109 |
光無機栄養細菌 109 |
嫌気性細菌 109 |
C.培養方法 110 |
好気性細菌 110 |
嫌気性細菌 111 |
D.細菌の名称 112 |
形,生理機能,色などと学名 113 |
人名と関係ある属名 114 |
種名 114 |
学名の読み方 114 |
E.細菌と真核生物の細胞の違い 117 |
あとがき 121 |
参考書 123 |
索引 125 |
環境にかかわる微生物学入門 目次 |
まえがき iii |
第1章 微生物のあらまし 1 |
|
50.
|
図書
|
青山貴伸, 蔵本一峰, 森口肇著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 viii, 229p ; 21cm |
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51.
|
図書
東工大 目次DB
|
ドナルド・A・マックォーリ著 ; 入江克, 入江美代子訳
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まえがき iii |
第1章 多変数関数 1 |
1.1 関数 3 |
1.2 極限と連続性 9 |
1.3 偏微分 16 |
1.4 偏微分の連鎖則 25 |
1.5 微分と全微分 34 |
1.6 方向微分と勾配 43 |
1.7 多変数関数に関するテイラーの公式 50 |
1.8 最大値・最小値 57 |
1.9 ラグランジュの乗数法 63 |
1.10 多重積分 69 |
参考文献 77 |
第2章 ベクトル解析 80 |
2.1 ベクトル場 81 |
2.2 線積分 92 |
2.3 面積分 104 |
2.4 発散定理 113 |
2.5 ストークスの定理 122 |
参考文献 133 |
第3章 行列と固有値問題 135 |
3.1 平面極座標 136 |
3.2 平面極座標内のベクトル 142 |
3.3 円柱座標 150 |
3.4 球座標 157 |
3.5 曲線座標 167 |
3.6 その他の座標系 178 |
参考文献 187 |
演習問題略解 189 |
訳者あとがき 195 |
数学公式 199 |
索引 203 |
まえがき iii |
第1章 多変数関数 1 |
1.1 関数 3 |
|
52.
|
図書
東工大 目次DB
|
小林茂夫, 杉山麿人著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.4 viii, 76p ; 26cm |
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はじめに iii |
序章 本書のポイント |
やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2 |
2の原理 VS 分散分析 4 |
第1章 仮説検定をおこなうための基礎を知ろう ―マジックナンバーは2― |
1.0 仮説検定の概要 8 |
1.1 質的データと量的データ 10 |
1.2 量的データの規則性(正規分布) 12 |
1.3 正規分布の問題点 16 |
1.4 実データと標準データ 18 |
第2章 生命科学の仮説検定に合わせた統計法 |
2.1 仮説の多面的な検証 22 |
2.2 生命科学の仮説検定 24 |
2.3 生命科学の仮説検定に合わせたシンプルな統計法 26 |
2.4 2種類の過誤 28 |
2.5 やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 30 |
2.6 生命科学の合う片側検定 VS 生命科学の合わない両側検定 32 |
2.7 2の原理 VS 分散分析 34 |
2.8 バラツキがないデータの処理 ―実データ上での仮説検定― 36 |
2.9 2つの変量の関係 38 |
2.10 山型の応答 40 |
第3章 統計法を実際に使ってみよう |
3.0 t検定のポイント 44 |
3.1 独立な2群の平均値を比較する 46 |
3.2 データを棒グラフで表す 48 |
3.3 母集団が正規分布の時,標準化した平均値の分布はt分布になる 50 |
3.4 対照群のバラツキにテスト群のバラツキを加える 52 |
3.5 P値で仮説を検定する 54 |
3.6 t検定をエクセルで実行する 56 |
3.7 対応のある2群の平均値を比較する 58 |
3.8 対応のあるt検定をエクセルで実行する 60 |
第4章 論文作成のためのチェックリスト |
4.1 これまでの章のポイント 64 |
4.2 生命科学研究に成功するための統計法チェックリスト 66 |
検定について 67 |
データについて 70 |
特殊な処理について 71 |
関連図書 72 |
おわりに 74 |
はじめに iii |
序章 本書のポイント |
やさしい直接法 VS むずかしい二重否定法 2 |
|
53.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 下村吉治著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
1 生命体と細胞 2 |
2 細胞の種類 4 |
3 細胞の進化 6 |
4 細胞膜の構造 8 |
5 細胞膜の運動 10 |
6 細胞膜の変形 12 |
7 細胞小器官 14 |
2 生体と化学物質 16 |
1 水 16 |
2 タンパク質 18 |
3 タンパク質とポリペブチド 20 |
4 タンパク質の立体構造 22 |
5 タンパク質の高次構造 24 |
6 単糖類 26 |
7 多糖類 28 |
8 脂質 30 |
9 中性脂質 32 |
コラム : サリドマイド 34 |
第Ⅱ部 生命の連鎖 35 |
3 DNA 36 |
1 受精と染色体 36 |
2 DNAの分子構造 38 |
3 染色体とDNA 40 |
4 DNAの二重らせん 42 |
5 DNAの遺伝情報 44 |
6 DNAの分裂と複製 46 |
7 塩基の対応 48 |
コラム : 生命発生と環境 50 |
4 タンパク質合成 52 |
1 DNAとRNAの違い 52 |
2 転写 54 |
3 RNAの連続転写 56 |
4 RNAのプロセッシング(加工,精製) 58 |
5 RNAの種類 60 |
6 タンパク質合成の場 62 |
7 アミノ酸の選択と運搬 64 |
8 タンパク質の合成 66 |
5 遺伝子工学 68 |
1 ゲノム 68 |
2 ゲノム解読 70 |
3 クローン技術と体外受精 72 |
4 細胞工学 74 |
5 細胞融合の利用 76 |
6 遺伝子工学 78 |
7 遺伝子組換え 80 |
8 遺伝子治療 82 |
コラム : アミノ酸の配列順序 84 |
第Ⅲ部 生体とエネルギー 85 |
6 光合成86 |
1 生体とエネルギー 86 |
2 大陽光とエネルギー 88 |
3 光合成 90 |
4 明反応と暗反応 |
5 明反応のエネルギー 94 |
6 暗反応 96 |
7 酵素 98 |
7 代謝 100 |
1 消化と吸収 100 |
2 糖代謝 102 |
3 クエン酸回路 104 |
4 ミトコンドリアの呼吸と電子伝達系 106 |
5 嫌気的エネルギー代謝と好気的エネルギー代謝 108 |
6 脂質代謝 110 |
7 タンパク質・アミノ酸代謝 112 |
8 核酸代謝 114 |
9 発酵 116 |
コラム : ウィルス 118 |
第Ⅳ部 生体の機能 119 |
8 情報伝達 120 |
1 生体と情報 120 |
2 膜輸送 122 |
3 神経間伝達 124 |
4 神経内伝達 126 |
5 味覚 128 |
6 嗅覚 130 |
7 視覚 132 |
8 ホルモン 134 |
9 酸素運搬 136 |
9 免疫 138 |
1 免疫担当細胞 138 |
2 免疫系 140 |
3 B細胞(体液性免疫) 142 |
4 T細胞(細胞性免疫) 144 |
5 食細胞 146 |
6 アレルギー 148 |
コラム : 花粉症 150 |
第Ⅴ部 疾病と老化 151 |
10 疾病 152 |
1 疾病と治療 152 |
2 発がん機構 154 |
3 抗がん剤 156 |
4 エイズの発症機構 158 |
5 エイズ治療 160 |
6 遺伝子疾患 162 |
7 ビタミン欠乏症 164 |
8 薬剤 166 |
コラム : 毒 168 |
11 発生と老化 170 |
1 発生 170 |
2 細胞周期 172 |
3 DNAの異常 174 |
4 老化 176 |
5 テロメア 178 |
6 細胞の終えん 180 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 生体をつくるもの 1 |
1 細胞 2 |
|
54.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
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はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
第1節 化学反応式 2 |
第2節 結合のラジカル的切断 4 |
第3節 結合のイオン的切断 6 |
第4節 反応機構の表現 8 |
第5節 結合生成 10 |
第6節 非共有電子対による結合生成 12 |
コラム 配位結合 10 |
chapter2 反応の種類 14 |
第1節 有機反応の種類 14 |
第2節 単分子反応と二分手反応 16 |
第3節 求核反応と求電子反応 18 |
第4節 反応速度 20 |
第5節 遷移状態と活性化エネルギー 22 |
第6節 多段階反応と中間体 24 |
第7節 可逆反応と平衡状態 26 |
コラム 非共有電子対 28 |
第Ⅱ部 基礎反応 |
chapter3 置樋反応 30 |
第1節 置換基と置換反応 30 |
第2節 Sn1反応 32 |
第3節 Sn1反応の立体化学 34 |
第4節 Sn1反応の反応速度 36 |
第5節 Sn2反応 38 |
第6節 ワルデン反転と分子軌道法 40 |
第7節 ワルデン反転の起こる理由 42 |
第8節 置換基効果とハメット則 44 |
第9節 ハメット則とSn1.Sn2反応 46 |
chapter4 脱離反応 48 |
第1節 脱離反応の種類 48 |
第2節 E1反応 50 |
第3節 E2反応 52 |
第4節 シン脱離とアンチ脱離 54 |
第5節 ザイツェフ則と置換基効果 56 |
第6節 ホフマン則と立体効果 58 |
第7節 置換反応と脱離反応の競合 60 |
第8節 分子間脱離反応 62 |
コラム 二重結合の結合電子 64 |
第Ⅲ部 不飽和結合の反応 |
chapter5 C=C二重結合の反応性 66 |
第1節 シス付加反応と固体表面 66 |
第2節 トランス付加反応と軌道 68 |
第3節 非対称付加反応と置換基効果 70 |
第4節 酸化・還元反応と酸素・水素 72 |
第5節 ヒドロキシ基の導入反応 74 |
第6節 酸化的切断反応 70 |
第7節 共役二重結合の構造と反応性 78 |
chapter6 C=O二重結合の反応性 80 |
第1節 結合のイオン性 80 |
第2節 酸・塩基 82 |
第3節 α水素の酸性度 84 |
第4節 酸化・還元反応 86 |
第5節 アルコール・アミンとの反応 88 |
第6節 ウィッティヒ反応 90 |
第7節 グリニャール反応 92 |
第8節 α,β‐不飽和カルボニルの反応 94 |
chapter7 芳香族化合物の反応 96 |
第1節 芳香族の反応性 96 |
第2節 ベンゼンのニトロ化反応と求電子試薬 98 |
第3節 求電子試薬の調製 100 |
第4節 求電子置換反応の配向性 102 |
第5節 共鳴安定化 104 |
第6節 メタ配向性置換基と共鳴 106 |
第7節 オルト・パラ配向性換基と共鳴 108 |
第8節 求電子置換反応の反応性 110 |
第9節 求核置換反応 112 |
第10節 ベンザインの構造と反応性 114 |
第11節 ベンゼン環上の置換基の変換 116 |
chapter8 転位反応 118 |
第1節 異制化反応と転位反応 118 |
第2節 電子不足炭素への転位 120 |
第3節 転位反応の立体化学 122 |
第4節 電子不足窒素への転位 124 |
第5節 雷手不足酸素への転位 126 |
第6節 カルボアニオンの関与する転位反応 128 |
第7節 芳香環上における転位反応 130 |
第8節 不均化反応 132 |
コラム 共鳴と電子対移動 134 |
第Ⅳ部 反応の理論的解析 |
chapter9 分子軌道法 136 |
第1節 原子動道と分子軌道 130 |
第2節 エチレンの分子軌道 138 |
第3節 共役系の分子軌道 140 |
第4節 反応性指数 142 |
第5節 軌道相関 144 |
第6節 軌道相関と安定化 146 |
chapter10 閉環・開環反応 148 |
第1節 光反応と熱反応 148 |
第2節 閉環・開環反応 150 |
第3節 結合生成,切断と軌道の回転 152 |
第4節 フロンティア軌道 154 |
第5節 同旋的回転・逆旋的回転 156 |
第6節 環状化合物の閉環反応 158 |
chapter11 水素移動反応 160 |
第1節 水素移動反応 160 |
第2節 反応機構 162 |
第3節 遷移状態の分子軌道 164 |
第4節 フロンティア軌道 166 |
第5節 水素移動の立体化学 168 |
chapter12 付加環化反応 170 |
第1節 [4π+2π]付加環化反応 170 |
第2節 遷移状態 172 |
第3節 熱反応 174 |
第4節 光反応 176 |
第5節 二次軌道相互作用 178 |
第6節 速度支配と熱力学支配 180 |
コラム ウッドワード・ホフマン則 178 |
索引 182 |
はじめに v |
第Ⅰ部 基礎事項 |
chapter1 反応機構の表現 2 |
|
55.
|
図書
|
扇元敬司著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.4 x, 236p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
56.
|
図書
東工大 目次DB
|
野口ジュディー [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.10 xiv, 159p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに iii |
本書に挑戦する前に v |
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi |
第1部 体験を通して英語を学ぶ 1 |
Eposode1 電話を受ける : 相手の名前の確認(Asking for name of caller) 1 |
Eposode2 電話を受ける : 用件を聞く(Getting details) 4 |
Eposode3 ネットで英語学習①(Learning English online) 7 |
Episode4 外国からの研究者を出迎える(Greeting and asking about trip) 11 |
Eposode5 自己紹介をする(Introducing self) 14 |
Eposode6 ネットで英語学習②(Learning English online) 17 |
Eposode7 ホテルに到着するまで(Talking about weather, trasportation) 23 |
Episode8 ホテルにチェックインする(Helping with arrangement a business hotel) 27 |
Episode9 大学へ案内する(Talking about the university and research) 30 |
Eposode10 ランチタイムの話題(Describing Japanese food) 33 |
Eposode11 研究室のメンバーを紹介する(Introducing lab members) 36 |
Eposode12 ポッドキャスティングを利用して英語学習(Learning English via podcasting) 39 |
Episode13 セミナーの部屋の準備をする(Preparing for a seminar) 43 |
Eposode14 ハンドアウトの準備をする(Prcparng handouts) 46 |
Eposode15 理系英語コミュニケーション能力を磨く①(Learning English for a science Nature Podcasts) 49 |
Eposode16 講演を聴講する(Listening to a lecture) 44 |
Eposode17 セミナーで質問をする(Asking questions) 58 |
Eposode18 セミナーで議論をする(Discussing details) 61 |
Eposode19 理系英語コミュニケーション能力を磨く②(Learning English for scicnce via Nature Podcasts) 64 |
Eposode20 歓迎会で紹介スピーチをする(Making introducions) 68 |
Eposode21 研究について話す(Chatting about research) 71 |
Eposode22 研究室訪問をお願いする(Requcsting a chance to vist a lab) 74 |
第Ⅱ部 留学にあたって 77 |
Eposode23 短期留学の申し入れをする①(Making arrangements for a shot study abroad) 77 |
Eposode24 短期留学の申し入れをする②(Making arrangements for a shot study abroad) 80 |
Eposode25 短期留学の申し入れをする③(Making arrangements for a shot study abroad) 83 |
Eposode26 入国手続きをする(Going through embarkation procedures) 87 |
Eposode27 大学を見つける(Finding the univcrsiy) 90 |
Eposode28 自己紹介をする(Introducing yourself) 94 |
Eposode29 滞在中の手順について打ち合わせをする(Learning about lab procedures) 97 |
Eposode30 研究室内で発表をする(Giving a presentation) 101 |
Eposode31 国際学会発表の申し込みをする(Registation fot an international conference) 104 |
Episode32 国際学会の登録手続き(Registrationわranintcrnationa1conf上renccルt 108 |
Episode33 ポスタープレゼンテーションをする(Giving a poster presentation) 111 |
Eposode34 海外留学先を見つける(Finding out about overseas study) 115 |
Eposode35 大学のホームページを調べる(Examining university homepages) 118 |
Eposode36 開講科目やシラパスについて調べる(checking courses and syllabi) l22 |
Episode37 願書申請手続き①(Applying for a university course) 125 |
Eposode38 願書申請手続き②(Applying for a university course) 128 |
Eposode39 ビザ申請手続きをする(Applying for a visa) 132 |
第Ⅲ部 アメリカの大学の講義を聞く 136 |
Part1 大学の講義を聞く① 136 |
Part2 大学の講義を聞く② 144 |
Part3 Webcastを開く 153 |
Part4 iTuncs Uを開く 156 |
出典一覧 159 |
はじめに iii |
本書に挑戦する前に v |
「今どこ?」現在の自分のレベルを知ろう vi |
|
57.
|
図書
|
後藤尚久著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.8 278p ; 21cm |
シリーズ名: |
なっとくシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
58.
|
図書
|
田中陵二, 松本英之著 ; 講談社サイエンティフィク編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.5 ix, 116p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
59.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 vi, 183p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
1 結合切断と生成 2 |
2 電子の移動とその表示 4 |
3 求核反応と求電子反応 6 |
4 単分子反応,二分子反応と反応速度論 8 |
5 遷移状態と活性化エネルギー 10 |
6 多段階反応と中間体 12 |
7 平衡と共鳴 14 |
2章 単結合の反応 16 |
1 Sn1反応 16 |
2 Sn2反応 18 |
3 E1反応 20 |
4 E2反応 22 |
5 Ei反応(チュガーエフ反応) 24 |
6 ザイツェフ則 26 |
7 ホフマン則 28 |
コラム : 反応機構の決定 30 |
第Ⅱ部 不飽和結合の反応 31 |
3章 二重結合の反応 32 |
1 接触還元反応 32 |
2 トランス付加反応 34 |
3 非対称付加反応 36 |
4 付加環化反応(ディールス・アルダー反応) 38 |
5 カルベンの付加反応 40 |
6 共役二重結合の付加反応 42 |
7 ハロエチレンの転位反応(フリッツ・バッテンバーグ・ビーチェル反応) 44 |
8 アセチレンのカップリング反応(薗頭反応) 46 |
4章 芳香族の反応 48 |
1 ベンゼンのニトロ化反応 48 |
2 アキレル基の導入反応(フリーデル・クラフツ反応) 50 |
3 芳香環の求核置換反応(サンドマイヤー反応) 52 |
4 アルデヒド基の導入反応(ビルスマイヤー・ハック反応) 54 |
5 一酸化炭素の挿入反応(ガッターマン・コッホ反応) 56 |
6 ジアゾカップリング反応 58 |
7 芳香環の還元反応(パーチ還元) 60 |
8 ピリジンのアミノ基導入反応(チチバビン反応) 62 |
9 フェノールエステルの転位反応(フリース転位) 64 |
10 ベンズアルデヒドの転位反応(デーキン反応) 66 |
11 スピロ中間体を通る転位反応(スマイルス転位) 68 |
12 ベンザインの反応 70 |
コラム : 二重結合の構造 72 |
第Ⅲ部 置換基の反応 73 |
5章 酸化・還元反応 74 |
1 ヒドロキシ基の導入(ヒドロホウ素化反応) 74 |
2 1,2-ジオール生成反応 76 |
3 オゾン酸化 78 |
4 ヒドロキシ基の酸化(ジョーンズ酸化) 80 |
5 ヒドロキシ基の酸化(オッペンナウアー酸化) 82 |
6 ニトロ化合物の酸化(ネフ反応) 84 |
7 カルボニル基のα炭素の酸化 86 |
8 カルボニルの酸化反応(バイヤー・ビリガー酸化) 88 |
9 カルボニル基のOHへの還元(メールワイソ・ボンドルフ・バーレー還元) 90 |
10 カルボニル基のCHへの還元(クレメンゼン還元) 92 |
11 力ルボニル基のCHへの還元(ウォルフ・キッシュナー還元) 94 |
6章 カルボニル基の反応Ⅰ 96 |
1 ケト・エノール互変異性 96 |
2 ヨードホルム反応 98 |
3 アセタールの生成反応 100 |
4 α,β-不飽和カルボニルの付加反応(マイケル付加) 102 |
5 有機金属試薬の反応(グリ二ヤール反応) 104 |
5 アミノ酸合成反応(ストレッカー合成) 106 |
7 c=oのC=Cへの変換反応(ウィッティヒ反応) 108 |
7章 カルボニル基の反応 110 |
1 アミンとの縮合反応 110 |
2 ケトンの縮合反応(アルドール縮合) 112 |
3 ケトンと活性メチレン化合物の縮合反応(クネーフェナーゲル縮合) 114 |
4 エナミン反応 116 |
5 α-ハロケトンの転位反応(ファヴォルスキー転位) 118 |
6 ベンジル‐ベンジル酸転位反応 120 |
7 α-ジアゾケトンの転位反応(ウルフ転位) 122 |
8章 アルデヒド・カルボン酸の反応 124 |
1 不均化反応(カニッツァロ反応) 124 |
2 ベンゾイン縮合反応 126 |
3 α-ハロエステルとケトンの縮合反応(ダルツェン縮合) 128 |
4 コハク酸とケトンの縮合反応(ストッベ縮合) 130 |
5 エステルのラジカル縮合反応(アシロイン縮合) 132 |
6 エステルのイオン縮合反応(クライゼン縮合) 134 |
7 アルデヒト,ケトン,アミンの縮合反応(マンニッヒ反応) 136 |
8 カルボン酸アミドの転位反応(ホフマン転位) 138 |
9章 その他の置換基の反応 140 |
1 ニトリルの縮合反応(ソープ反応) 140 |
2 ピナコール・ピナコロン転位反応 142 |
3 アセチレンを有するアルコールの転位反応(ループ転位) 144 |
4 アルコールの1,2-転位反応(ワーグナー・メーヤワイン転位) 146 |
5 エーテルの転位反応(ウイッティヒ転位) 148 |
6 オキシムの転位反応(ベックマン転位) 150 |
コラム : 光エネルギー 152 |
第Ⅳ部 分子軌道で解釈する反応 153 |
10章 軌道論の関与する単分子反応 154 |
1 分子軌道 154 |
2 軌道相互作用 156 |
3 反応の種類 158 |
4 同旋的閉環反応 160 |
5 逆旋的閉環反応 162 |
6 スプラ水素移動反応 164 |
7 アンタラ水素移動反応 166 |
8 1,3-水素移動の立体化学 168 |
11章 軌道論の関与する二分子反応 170 |
1 スブラ付加環化反応 170 |
2 アンタラ付加環化反応 174 |
3 ディールス・アルダー反応 176 |
4 二次軌道相互作用 178 |
5 反応速度の置換基効果 180 |
コラム : 軌道相関と電子配置 173 |
索引 182 |
はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 基礎的な反応 1 |
1章 有機反応の基礎 2 |
|
60.
|
図書
東工大 目次DB
|
菊池洋編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.10 ix, 180p ; 21cm |
シリーズ名: |
ノーベル賞の生命科学入門 |
子書誌情報: |
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はじめに iii |
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1 |
はじめに 1 |
RNAに関する最初のノーベル賞 2 |
遺伝暗号の解読の中で 3 |
RNAの小さな逆襲 4 |
主役への道-第一幕 4 |
ひのき舞台から未来へ 6 |
DNAとRNAの化学入門 7 |
第1章 はじめてのRNA合成[菊池洋] 12 |
1959年度ノーベル医学生理学賞 : Severo Ochoa |
1.1 はじめに 12 |
1.2 オチョアとRNA合成への道 13 |
1.3 ポリヌクレオチドホスホリラーゼ 14 |
1.4 ポリヌクレオチドホスホリラーゼによる分子生物学の発展 17 |
1.5 真の転写酵素の発見 18 |
1.6 ポリヌクレオチドホスホリラーゼのいま 19 |
第2章 遺伝暗号の解読とタンパク質合成[高井和幸] 22 |
1968年度ノーベル医学生理学賞 : Robert W. Holley, H.Gobind Khorana, Marshall W. Nirenberg |
2.1 研究の背景 22 |
2.2 ホリーの研究 25 |
2.2.1 ホリーの研究の背景 25 |
2.2.2 酵母tRNAの分画と精製 26 |
2.2.3 ヌクレオチド配列の決定 26 |
2.2.4 ホリーの研究の意義 27 |
2.3 ニーレンバーグの研究 29 |
2.3.1 ニーレンバーグの研究の背景 29 |
2.3.2 無細胞タンパク質合成系での合成RNA依存的翻訳 30 |
2.3.3 トリプレット依存的リボソーム結合実験 31 |
2.3.4 ニーレンバーグの研究の意義 31 |
2.4 コラーナの研究 33 |
2.4.1 コラーナの研究の背景 33 |
2.4.2 ポリヌクレオチドの合成と遺伝暗号の解読 33 |
2.4.3 コラーナの研究の意義 36 |
2.5 遺伝暗号解読とタンパク質合成機構の解明の意義 36 |
2.6 その後の研究の発展 37 |
2.6.1 tRNAの立体構造 37 |
2.6.2 遺伝子の合成 37 |
2.6.3 核酸合成化学の発展 37 |
2.6.4 ヌクレオチド配列決定法の進歩とゲノム科学 38 |
2.6.5 遺伝暗号の普遍性と可変性 39 |
2.6.6 無細胞タンパク質合成と遺伝暗号の拡張 40 |
2.6.7 遺伝子とmRNAの構造 41 |
2.6.8 翻訳のメカニズムと翻訳因子 41 |
2.6.9 翻訳のバリエーション 43 |
2.6.10 tRNAの構造と識別 44 |
2.6.11 翻訳伸長反応の正確さと効率 45 |
2.6.12 リボソーム上の反応のより詳細な解析 46 |
2.6.13 タンパク質合成にはわからないことがまだたくさんある 47 |
第3章 逆転写酵素の発見[田中照通] 50 |
1975年度ノーベル医学生理学賞 : Howard M. Temin, Devid Baltimore |
3.1 はじめに 50 |
3.2 セントラルドグマ 51 |
3.3 受賞した3人 52 |
3.4 RNA腫瘍ウイルス 55 |
3.5 テミンとボルティモアの実験 58 |
3.6 再びセントラルドグマ 61 |
3.7 逆転写酵素反応の利用 62 |
第4章 レトロウイルスのがん遺伝子は細胞起源[村松知成] 64 |
1989年度ノーベル医学生理学賞 : J. Michael Bishop, Harold E. Varmus |
4.1 はじめに 64 |
4.2 がんはどのようにして発生するか? 65 |
4.3 がん発生における環境的要因 67 |
4.4 レトロウイルスの研究 68 |
4.5 がん遺伝子の発見 69 |
4.6 がん遺伝子は細胞起源であった 71 |
4.7 c-srcに関するさらなる証拠 75 |
4.8 がん遺伝子とは何であったのか? 78 |
4.9 がん発生のメカニズムは複雑 79 |
4.10 おわりに 81 |
第5章 RNA酵素の発見[白石英秋] 84 |
1989年度ノーベル化学賞 : Sidney Altman, Thomas R. Cesh |
5.1 RNA酵素の発見の背景と概要 84 |
5.2 テトラヒメナのrRNAイントロンの自己スプライシング 87 |
5.2.1 テトラヒメナrRNA遺伝子のイントロン 87 |
5.2.2 rRNA前駆体の試験管内でのスプライシング 89 |
5.2.3 イントロンの自己触媒反応の証明 93 |
5.3 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 95 |
5.3.1 タンパク質-RNA複合体酵素,リボヌクレアーゼP 95 |
5.3.2 リボヌクレアーゼPのRNAサブユニットの触媒活性 99 |
5.4 その後の研究の発展 101 |
5.4.1 RNAワールド仮説 101 |
5.4.2 新しいRNA酵素の創出と応用 103 |
第6章 分断された遺伝子の発見[赤間一仁] 105 |
1993年度ノーベル医学生理学賞 : Phillip A. Sharp, Richard J. Roberts |
6.1 はじめに 105 |
6.2 分断された遺伝子の発見に至る研究背景 106 |
6.2.1 真核細胞RNAの予期せぬ構造 106 |
6.2.2 分断遺伝子の発見に至るまでのシャープとロバーツの道のり 106 |
6.2.3 真核生物のモデルとしてのアデノウイルス 108 |
6.2.4 シャープの実験 109 |
6.3 分断遺伝子発見の発表と反響 112 |
6.4 分断遺伝子発見の意義 113 |
6.5 分断遺伝子発見後の研究の展開 114 |
6.5.1 RNAスプライシングの分子機構の解明 114 |
6.5.2 生物進化とイントロンの起源 118 |
6.5.3 遺伝子疾患 119 |
6.5.4 イントロンにより分断されたtRNA遺伝子の発見 120 |
6.6 分断遺伝子をめぐる現在の研究 120 |
6.7 おわりに 123 |
第7章 真核生物の転写の分子機構[大熊芳明] 126 |
2006年度ノーベル化学賞 : Roger D. Kornberg |
7.1 はじめに 126 |
7.2 PolⅡ結晶化に至る背景 128 |
7.3 結晶化PolⅡの解剖 129 |
7.4 PolⅡによる転写開始の機構 131 |
7.4.1 PolⅡの転写する遺伝子のプロモーター 131 |
7.4.2 転写開始複合体 133 |
7.4.3 TFⅡDによるコアプロモーターの認識 134 |
7.4.4 TFⅡBによる転写開始点の決定 134 |
7.4.5 TFⅡFによるPolⅡの転写開始点への着地 135 |
7.4.6 TFⅡEによるTFⅡHのリクルートによる複合体形成の完了 136 |
7.4.7 TFⅡHは巨大複合体で3つの酵素活性を有してPOlⅡを活性化する 136 |
7.5 PolⅡの側から見た転写開始までの構造変化 138 |
7.5.1 PolⅡはさまざまな因子の結合によりプロモーター上で構造を変化させる 139 |
7.5.2 PolⅡのCTDリン酸化は核内情報の協調的制御の中心である 140 |
7.6 転写開始から伸長への移行の機構 141 |
7.7 転写とクロマチン制御の中心であるメディエーター複合体の発見 142 |
7.7.1 メディエーター複合体は真核生物で保存されている 142 |
1.7.2 メディエーター複合体の核内情報伝達への関与 144 |
7.8 おわりに 145 |
第8章 RNA干渉の発見[浴 俊彦] 148 |
2006年度ノーベル医学生理学賞 : Andrew Z. Fire, |
8.1 はじめに 148 |
8.2 RNAi発見に至る研究背景 149 |
8.3 RNAiの発見 152 |
8.4 RNAi発見の意義 156 |
8.5 RNAiをめぐる新たな研究の展開 158 |
8.5.1 抗ウイルス機能 158 |
8.5.2 トランスポゾン転移の抑制 161 |
8.5.3 マイクロRNAによる翻訳抑制 162 |
8.5.4 ゲノムのヘテロクロマチン化 163 |
8.5.5 新たなRNAi関連タンパク質の発見と生物種間の相違 165 |
8.5.6 遺伝子機能研究へのインパクト 166 |
8.6 RNAiを利用した創薬研究 167 |
8.7 おわりに 169 |
あとがき 171 |
索引 173 |
はじめに iii |
序章 変身を重ねるRNA像[菊池洋] 1 |
はじめに 1 |
|
61.
|
図書
東工大 目次DB
|
西野友年著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2009.7 206p ; 21cm |
シリーズ名: |
ゼロから学ぶシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1章 まわり道には理由あり 6 |
第2章 道筋をたどる 19 |
第3章 力を生むポテンシャル 37 |
第4章 さようですか? 57 |
第5章 ラグランジュの運動方程式 72 |
第6章 変分原理ってなに? 82 |
第7章 極座標も使いよう 103 |
第8章 拘束された自由 116 |
第9章 正準な運動量 129 |
第10章 ハミルトンの運動方程式 143 |
第11章 位相空間に居候 159 |
第12章 ポアソンの括弧 172 |
第13章 ハミルトン・ヤコビ方程式 183 |
第14章 弦人好みの解析力学 196 |
第15章 幕引き 203 |
索引 205 |
第1章 まわり道には理由あり 6 |
第2章 道筋をたどる 19 |
第3章 力を生むポテンシャル 37 |
|
62.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.1 vi, 152p ; 26cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
63.
|
図書
東工大 目次DB
|
西脇永敏著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.9 viii, 181p ; 21cm |
シリーズ名: |
よくある質問シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに iii |
第1章 有機化学の勉強と命名法 1 |
1.1 有機化学の勉強法 1 |
1.2 命名法 2 |
第2章 化合物の構造と性質 5 |
2.1 形式電荷 5 |
2.2 分子の形 5 |
2.3 分子間力 7 |
2.4 置換基効果 9 |
2.5 酸と塩基 11 |
第3章 アルカン,シクロアルカン 17 |
3.1 シクロアルカン 17 |
3.2 ラジカル 18 |
3.3 カルベン 24 |
3.4 アルカンの合成 25 |
第4章 立体配座,立体配置 27 |
4.1 コンホメーション 27 |
4.2 コンフィギュレーション 31 |
第5章 アルケン,ジエン 39 |
5.1 求電子付加反応 39 |
5.2 そのほかの付加反応 43 |
5.3 共役付加 46 |
5.4 Diels-Alder反応 47 |
第6章 ハロゲン化アルキル 50 |
6.1 求核置換反応 50 |
6.2 有機金属化合物 53 |
第7章 アルキン 56 |
第8章 アルコールとエーテル 61 |
8.1 SN1反応とE1脱離 61 |
8.2 アルコールを使った合成反応 66 |
8.3 エーテルとエポキシド 69 |
第9章 アミン 75 |
9.1 塩基性度 75 |
9.2 アミンの合成 77 |
第10章 求核付加反応―ケトンとアルデヒドの化学― 80 |
10.1 アニオン種の付加 80 |
10.2 カルボニル基上での脱水縮合 82 |
10.3 そのほかの反応 88 |
第11章 カルボニル基のα位での反応―ケトンとアルデヒドの化学― 90 |
11.1 ケト―エノール互変異性 90 |
11.2 Aldol反応 96 |
11.3 α,β-不飽和カルボニル化合物 99 |
第12章 酸と酸誘導体 103 |
12.1 カルボン酸と酸誘導体 103 |
12.2 β-ケトエステルとβ-ケ卜酸 109 |
第13章 芳香族化合物 113 |
13.1 芳香族性 113 |
13.2 求核置換反応とベンザイン 117 |
13.3 求電子置換反応 119 |
第14章 アニリンとジアゾニウムイオン 128 |
14.1 アニリン 128 |
14.2 ジアゾニウムイオン 129 |
第15章 Confirmation―確認&復習問題― 134 |
第16章 Combination―基礎的知識を組み合わせた問題― 150 |
第17章 Challenge―新しい知識を加えた問題― 164 |
索引 179 |
はじめに iii |
第1章 有機化学の勉強と命名法 1 |
1.1 有機化学の勉強法 1 |
|
64.
|
図書
|
齋藤勝裕, 渡會仁著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.11 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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|
65.
|
図書
東工大 目次DB
|
小島憲道, 下井守編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.3 xi, 228p, 図版 [2] p ; 21cm |
子書誌情報: |
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口絵 ⅰ |
まえがき v |
基礎物理定数の値 xii |
第1章 元素の科学 1 |
1.1 元素の誕生と人工元素最前線 1 |
1.1.1 宇宙における元素の誕生 1 |
1.1.2 人工元素最前線 3 |
コラム1.1 元素名の由来 5 |
1.2 元素の核崩壊とその応用 7 |
1.2.1 原子核の安定性 7 |
1.2.2 原子核の結合エネルギーと質量欠損 8 |
1.2.3 原子核の壊変と放射線 9 |
1.2.4 放射性同位体の利用 10 |
1.2.5 原子力エネルギーの利用 12 |
コラム1.2 中性子線被爆 16 |
1.3 元素と周期律 16 |
1.3.1 元素発見の歴史と周期律の確立 16 |
1.3.2 原子量の基準と変遷 20 |
1.3.3 元素の諸性質と周期律 20 |
コラム1.3 Curie夫人とラジウム 25 |
1.4 原子の量子論と電子構造 26 |
1.4.1 水素の発光スペクトル 26 |
1.4.2 水素原子のポーア模型 27 |
1.4.3 電子の波動性とシュレディンガー方程式 30 |
1.4.4 水素型原子の電子軌道と量子数 32 |
1.4.5 多電子原子の電子軌道と電子配置 38 |
1.4.6 電子スピン 39 |
コラム1.4 パウリの排他律の起源 40 |
練習問題 42 |
第2章 化学構造式と分子構造 43 |
2.1 ルイス構造 43 |
2.1.1 ルイス構造の書き方 43 |
2.1.2 オクテット則の例外 45 |
2.1.3 形式電荷 45 |
2.2 共鳴 47 |
2.3 VSEPR則 50 |
2.4 混成軌道 55 |
2.4.1 メタンの正四面体構造とsp3混成軌道 55 |
2.4.2 エチレンの平面構造とsp2混成軌道 58 |
2.4.3 アセチレンの直線構造とsp混成軌道 60 |
2.4.4 炭素-炭素単結合、二重結合、三重結合の比較 62 |
練習問題 62 |
第3章 分子の化学結合の分子軌道 63 |
3.1 分子の形と対称性 63 |
コラム3.1 C₆₀の構造と対称性 66 |
3.2 水素分子イオン 69 |
3.3 等核2原子分子 78 |
3.4 異核2原子分子 85 |
3.5 多原子分子 89 |
コラム3.2 電子準位を測定する方法 93 |
コラム3.3 希ガス化合物の化学結合 96 |
練習問題 97 |
第4章 π電子をもつ有機化合物の分子軌道と性質 99 |
4.1 ヒュッケル分子軌道法 99 |
4.1.1 原理 99 |
4.1.2 エチレンCH₂=CH₂のπ分子軌道 101 |
4.1.3 1,3-プタジエンのπ分子軌道 103 |
4.1.4 ベンゼンのπ分子軌道 105 |
4.1.5 共役直鎖ポリエンの一般式 106 |
コラム4.1 平面環状共役ポリエンのπ分子軌道 107 |
4.2 分子軌道から理解できる分子の構造と性質 109 |
4.2.1 全π電子エネルギーと非局在化エネルギー 109 |
4.2.2 電子密度 111 |
4.2.3 π結合次数 112 |
4.2.4 π分子軌道と紫外可視吸収スペクトル 112 |
コラム4.2 フェノールタレインがアルカリ性で赤くなる理由 115 |
4.3 分子軌道と化学反応 117 |
4.3.1 フトンティア軌道理論 117 |
4.3.2 付加環化反応 120 |
4.3.3 電子環状反応 122 |
コラム4.3 炭素-炭素結合はどこまで長くなれるか 125 |
練習問題 126 |
第5章 配位結合の化学 128 |
5.1 配位結合 128 |
5.2 ルイスの酸・塩基 129 |
5.3 金属錯体の立体化学 131 |
5.4 金属錯体の結合(配位子場理論) 134 |
5.4.1 結晶場理論によるd軌道の分裂(点電荷モデル) 134 |
5.4.2 分子軌道理論によるd軌道の分裂 138 |
5.4.3 分子軌道理論から眺めたPaulingの混成軌道 139 |
5.4.4 強い配位子場と弱い配位子場 140 |
5.5 遷移金属錯体の色の起源 140 |
5.5.1 配位子場遷移 (d-d遷移) 140 |
5.5.2 電荷移動遷移 141 |
コラム5.1 クロロフィルの発光と新緑の若草色 142 |
コラム5.2 ルビーの発光とレーザー発振 144 |
5.6 金属錯体の磁性 145 |
5.6.1 電子の磁気モーメント 145 |
5.6.2 スピンクロスオーバー錯体 146 |
コラム5.3 酸化鉄の磁性と地磁気の逆転 148 |
練習問題 149 |
第6章 化合結合と結晶構造 151 |
6.1 単位格子と晶系 151 |
6.2 金属結合結晶 152 |
6.2.1 金属結合 153 |
コラム6.1 金属錯体の水溶液から金属結合結晶をつくる 155 |
6.2.2 金属結合結晶の構造 156 |
6.3 共有結合結晶 161 |
6.4 非金属元素の同素体 162 |
6.4.1 14族の同素体 162 |
6.4.2 15族の同素体 164 |
6.4.3 16族の同素体 165 |
コラム6.2 ヨウ素の圧力誘起分子解離と金属化 166 |
6.5 イオン結晶 168 |
6.5.1 イオン結晶の構造 168 |
6.5.2 ボンルーハーバーサイクルと格子エネルギー 170 |
6.5.3 イオン半径比と結晶構造 174 |
練習問題 175 |
第7章 分子集合体とその物性化学 177 |
7.1 ファンデルワールス相互作用とその役割 177 |
7.1.1 ファンデルワールス相互作用 178 |
7.1.2 気体の不完全性 181 |
コラム7.1 ジュール - トムソン効果とヘリウムの液化 183 |
7.1.3 ファンデルワールス半径と希ガス結晶 184 |
7.2 電荷移動錯体の性質 186 |
7.2.1 電子供与体と受容体 186 |
7.2.2 マリケンの電荷移動相互作用 187 |
7.2.3 さまざまな電荷移動相互作用と物性発現 189 |
コラム7.2 電荷移動錯体の中性-イオン性転移 191 |
7.3 水素結合と分子認識 193 |
7.3.1 水素結合の構造 193 |
7.3.2 生体分子と水素結合 194 |
7.3.3 水素結合の本質 197 |
練習問題 198 |
第8章 発展する物性化学 199 |
8.1 誘電性プラスチックの開発 199 |
8.1.1 ポリアセチレン 199 |
8.1.2 ボンドとバンド 200 |
8.1.3 発展する誘電性高分子 202 |
8.2 超伝導物質の化学 206 |
8.2.1 超伝導現象とは 206 |
8.2.2 酸化物超伝導体 208 |
8.3 発展する分子磁性体 212 |
8.3.1 磁石になる有機物 212 |
8.3.2 光でつくる磁石 215 |
8.4 生命科学との接点 217 |
8.4.1 レチナールのcis-frans光異性化 218 |
参考文献 221 |
練習問題 -模範解答 222 |
牽引 226 |
元素の周期表 裏見返し |
|
66.
|
図書
東工大 目次DB
|
前田昌調著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.9 ix, 204p ; 22cm |
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はじめに 1 |
1.微生物の種類 3 |
1.1細菌 4 |
細菌の種類 4 |
微小細菌 4 |
光合成細菌 5 |
シアノバクテリア 6 |
細菌の直接計数 6 |
1.2古細菌 7 |
1.3酵母 9 |
1.4菌類 10 |
1.5ウイルス 12 |
ウイルスの特徴 12 |
複製 14 |
分離と培養 16 |
ウイルスの計数 17 |
2.原生動物 19 |
原生動物の特徴 19 |
原生動物の分類 20 |
食性 21 |
栄養摂取 24 |
生活様式 26 |
「コラム」 30 |
保存および計数法 31 |
運動抑制と観察方法 32 |
2.1繊毛虫の分類 34 |
繊毛虫の特徴 34 |
おもな繊毛虫の種類 36 |
2.2繊毛虫と浸透圧 43 |
2.3繊毛虫の生殖 44 |
無性生殖 44 |
有性生殖 45 |
2.4鞭毛虫(藻) 47 |
鞭毛虫の特徴 47 |
鞭毛虫の種類 48 |
用語解説(2章関連) 55 |
3.微生物と物質分解 59 |
3.1微生物の栄養要求 59 |
栄養要求の相違 59 |
微生物と無機栄養塩 60 |
3.2物質の分解初期における微生物の増殖 61 |
物質分解と微生物の応答 61 |
分解派生物の影響 65 |
物質濃度の影響 65 |
3.3基盤上における物質分解 66 |
3.4非水液化合物の分解 68 |
3.5物質分解にかかわる諸因子 70 |
環境の影響 70 |
共生の影響 70 |
3.6移植した微生物の増殖 71 |
「コラム」 76 |
4.沿岸・淡水域の微生物 77 |
4.1淡水域 77 |
湧水 77 |
河川 78 |
湖沼 78 |
4.2汽水域 79 |
4.3干潟 83 |
4.4藻場 84 |
藻場造成 85 |
4.5赤潮生物の増殖プロセス 86 |
4.6付着基盤上の微生物 89 |
4.7海底土における物質循環 95 |
4.8微生物食物連鎖 97 |
「コラム1」 98 |
「コラム2」 99 |
4.9微小動物プランクトンの生態と食物連鎖 100 |
分布 102 |
摂食圧 104 |
細菌を摂食する動物プランクトン 105 |
4.10光線の微生物への影響 106 |
5.水圏の有害微生物 110 |
5.1ヒトに感染する魚病原因菌 110 |
5.2陸圏由来の病原菌 111 |
5.3陸圏由来ウイルスの分布と消長 112 |
ウイルスの数 112 |
水圏におけるウイルスの不活化 114 |
微生物によるウイルスの不活化 114 |
ウイルス不活性化物質 115 |
5.4渦鞭毛藻の毒 117 |
Pfiesteria piscicida 118 |
6.微生物の相互作用 119 |
6.1ウイルスの相互作用 120 |
6.2植物と細菌との相互作用 122 |
「コラム1」 123 |
「コラム2」 124 |
6.3真菌,原生動物の共生 124 |
6.4光合成生物の無脊椎動物との共生 126 |
6.5細菌間の共生 135 |
「コラム」 136 |
6.6海産動物と細菌との共生 138 |
6.7混合栄養 140 |
混合栄養の特徴 140 |
微小藻類の混合栄養 141 |
原生動物の混合栄養 142 |
「コラム」 142 |
7.水産増養殖と微生物 144 |
7.1生物防除製剤とプロバイオディクス 145 |
7.2現状の病原菌防除方法 146 |
7.3養殖環境水における病原細菌の生物防除 147 |
7.4魚介類消化管中の拮抗微生物 152 |
「コラム1」 154 |
「コラム2」 155 |
7.5プレバイオティクス 158 |
7.6魚介類飼育環境におけるウイルス疾病の生物防除 158 |
「コラム1」 159 |
「コラム2」 161 |
7.7養殖環境の生物防除に使用する微生物の探索と利用 169 |
参考文献+参考図書 182 |
和文索引 197 |
学名(属)索引 202 |
はじめに 1 |
1.微生物の種類 3 |
1.1細菌 4 |
|
67.
|
図書
|
瀬山士郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.9 vii, 235p ; 21cm |
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|
68.
|
図書
|
武次徹也編
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.5 230p ; 21cm |
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|
69.
|
図書
|
二宮正夫, 並木雅俊, 杉山忠男著
|
70.
|
図書
東工大 目次DB
|
友田修司著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.9 viii, 230p ; 22cm |
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注 : H[3][+]の[3]は下つき文字、[+]は上つき文字 |
注 : AH[2]の[2]は下つき文字 |
注 : AH[3]の[3]は下つき文字 |
注 : CH[3]の[3]は下つき文字 |
|
はじめに iii |
序章 化学は分子軌道法で学ぼう 1 |
第1章 原子軌道の定量概念―分子軌道の組み立て技法1 7 |
1.1 原子軌道 7 |
1.1.1 動径関数 8 |
1.1.2 球面調和関数 10 |
1.2 原子軌道のエネルギー準位 13 |
1.2.1 エネルギー準位の定義とデータ 13 |
1.2.2 典型元素のエネルギー準位の特徴 15 |
1.2.3 遷移元素のエネルギー準位の特徴 20 |
1.3 原子軌道の広がり 20 |
1.3.1 軌道半径 20 |
1.3.2 典型元素の軌道半径の特徴 22 |
1.3.3 遷移元素の軌道半径の特徴 22 |
第2章 対称性と分子軌道―分子軌道の組み立て技法2 25 |
2.1 分子の対称性と群論 25 |
2.1.1 対称性と分子軌道 25 |
2.1.2 群の定義 26 |
2.1.3 分子の対称性と点群 27 |
2.2 分子の対称性と群の表現 29 |
2.2.1 水分子の原子軌道の対称性 29 |
2.2.2 群の表現行列 30 |
2.2.3 指標の表の利用 31 |
2.2.4 分子軌道の組み立てに群論を利用すると簡単になる 33 |
第3章 軌道相互作用の原理―分子軌道の組み立て技法3 37 |
3.1 分子軌道法 37 |
3.1.1 分千軌道法の論理 37 |
3.1.2 重なり積分,クーロン積分,共鳴積分の意味 39 |
3.2 軌道の変形の2つのモデル 46 |
3.3 1対1軌道相互作用の原理 48 |
3.3.1 縮重がある場合 49 |
3.3.2 縮重がない場合 52 |
3.4 1対1軌道相互作用の原理のまとめ 56 |
3.5 2対1軌道相互作用の原理 59 |
3.6 摂動論による上記議論の確認 62 |
3.7 分子軌道の組み立て技法3のまとめ 64 |
MO法巨人伝① 福井謙一 65 |
第4章 AH型分子の分子軌道 68 |
4.1 拡張ヒュッケル法 68 |
4.1.1 近似法の概要 68 |
4.2 AH型分子の構造と性質 70 |
4.3 AH型分子の軌道相互作用モード 74 |
4.4 AH型分子の分子軌道の組み立て 75 |
4.4.1 LiHの分子軌道 75 |
4.4.2 CH分子の分子軌道 77 |
4.4.3 HF分子の分子軌道 82 |
4.5 実測データの量子論的考察 85 |
4.5.1 結合距離 86 |
4.5.2 第一イオン化エネルギー 89 |
4.5.3 結合解離エネルギー 80 |
MO法巨人伝② Roald Hoffmann 95 |
第5章 2原子分子の分子軌道 97 |
5.1 等核2原子分子の分子軌道 97 |
5.1.1 水素分子と水素分子カチオンの分子軌道 97 |
5.1.2 等核2原子分子の分子軌道の組み立て 100 |
5.1.3 酸素分子の分子軌道と性質 104 |
5.1.4 等核2原子分子の電子配置・構造・性質 106 |
5.2 AB型2原子分子の分子軌道 112 |
5.2.1 一酸化炭素の分子軌道 112 |
5.2.2 AB型2原子分子の構造と性質 114 |
分子分光学の巨人 Gerhard Herzberg 116 |
第6章 AHn型分子(n=2~4)の分子軌道―分子構造を考える 117 |
6.1 H[3][+]分子の分子軌道 117 |
6.1.1 H[3][+]分子の分子軌道の組み立て戦略 117 |
6.1.2 直線構造のH[3][+]分子の分子軌道 118 |
6.1.3 正三角形構造のH[3][+]分子の分子軌道 110 |
6.1.4 2つの構造の比較 120 |
6.2 AH[2]型分子の分子軌道 121 |
6.2.1 分子軌道の組み立て戦略 121 |
6.2.2 直線構造のAH[2]型分子の分子軌道 122 |
6.2.3 屈曲構造のAH[2]型分子の分子軌道 123 |
6.2.4 Walshダイアグラム 125 |
6.2.5 水分子の構造―非共有電子対の役割 126 |
6.2.6 AH[2]型分子の構造と性質 131 |
6.3 AH[3]型分子の分子軌道 136 |
6.3.1 CH[3]の分子軌道の組み立て戦略 136 |
6.3.2 CH[3]の構造異性 141 |
6.3.3 AH[3]型分子の構造と性質 147 |
6.4 AH4型分子の分子軌道―メタンの分子軌道 148 |
第7章 共役π電子系の分子軌道―芳香族性を考える 153 |
7.1 共役π電子系の重要性 154 |
7.2 ヒュッケル分子軌道法 154 |
7.2.1 ヒュッケル近似 154 |
7.2.2 ヒュッケル分子軌道法 155 |
7.3 鎖式共役ポリエンの分子軌道 158 |
7.3.1 エチレンの分子軌道 158 |
7.3.2 アリル系の分子軌道 161 |
7.3.3 ブタジエンの分子軌道 164 |
7.3.4 ペンタジエニル系の分子軌道 167 |
7.3.5 1,3,5-へキサトリエンの分子軌道 169 |
7.3.6 共役ポリエンのヒュッケル分子軌道の特徴 172 |
7.4 環状共役π電子系の分子軌道 173 |
7.4.1 シクロプロペニル系の分子軌道 174 |
7.4.2 シクロブタジエンの分子軌道 177 |
7.4.3 シクロペンタジエニル系の分子軌道 180 |
7.4.4 ベンゼンの分子軌道 184 |
7.5 芳香族性 188 |
7.5.1 ヒュッケル則(4n+2則) 188 |
7.5.2 非ベンゼン系芳香族 188 |
MO法巨人伝③ Erich Armand Arthur Joseph Hueckel 194 |
第8章 分子軌道法で化学現象を俯瞰する |
8.1 分子軌道とは何か 106 |
8.1.1 理論化学者も論争した 196 |
8.1.2 分子軌道は実在―ボンドは仮想 197 |
8.1.3 分子軌道とは何か? 198 |
8.2 分子軌道法で化学現象を俯瞰する 200 |
8.2.1 軌道相互作用系の安定化エネルギー 200 |
8.2.2 軌道相互作用の原理で化学を考える 201 |
8.3 フロンティア軌道論で化学現象を俯瞰する 204 |
8.3.1 フロンティア軌道の定義と特徴 205 |
8.3.2 フロンティア軌道の実在性 206 |
8.3.3 フロンティア軌道と化学反応 212 |
8.4 分子軌道法で化学の諸現象を考えよう 221 |
8.4.1 イオン結合の特徴を分子軌道法で考える 221 |
8.4.2 ハロゲン化アルカリは共有結合性を保持している 222 |
あとがき―分子軌道法で化学を考えよう 225 |
注 : H[3][+]の[3]は下つき文字、[+]は上つき文字 |
注 : AH[2]の[2]は下つき文字 |
注 : AH[3]の[3]は下つき文字 |
|
71.
|
図書
|
岸野正剛著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.12 viii, 212p ; 21cm |
シリーズ名: |
今日から使えるシリーズ |
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|
72.
|
図書
|
西野友年著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 vi, 205p ; 21cm |
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|
73.
|
図書
東工大 目次DB
|
友田修司著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.10 viii, 199p ; 21cm |
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はじめに vii |
1 原子のフロンティア軌道 1 |
1.1 原子軌道 1 |
1.1.1 動径関数 1 |
1.1.2 球面調和関数 3 |
1.2 原子軌道のエネルギー準位 4 |
1.2.1 典型元素 4 |
1.2.2 遷移元素 8 |
1.3 軌道エネルギーに関係する実験データ 9 |
1.3.1 イオン化エネルギーと電子親和力 9 |
1.3.2 電気陰性度と軌道準位との関係 12 |
1.4 原子軌道の広がりと軌道半径 14 |
1.4.1 典型元素 14 |
1.4.2 遷移元素 14 |
1.5 軌道の広がりに関係する実験データ 16 |
1.5.1 原子の半径 16 |
1.5.2 原子の半径はフロンティア原子軌道の半径で決まる 19 |
2 軌道相互作用の原理 20 |
2.1 分子軌道法 20 |
2.1.1 先端科学ではなぜ分子軌道法が使われるか? 20 |
2.1.2 分子軌道法 21 |
2.1.3 重なり積分,クーロン積分,共鳴積分の意味 23 |
2.1.4 種々の分子軌道法 26 |
2.2 軌道相互作用の原理 29 |
2.2.1 縮重がある場合 30 |
2.2.2 縮重がない場合 32 |
2.2.3 軌道相互作用の原理(まとめ) 34 |
2.3 軌道相互作用における電子の役割 36 |
2.3.1 相互作用系のエネルギーは電子数で決まる 36 |
2.3.2 電子数と系の安定化エネルギー 36 |
3 フロンティア軌道論 40 |
3.1 分子軌道とフロンティア軌道 40 |
3.1.1 分子軌道の一般的特徴 40 |
3.1.2 フロンティア軌道の定義と特徴 42 |
3.2 フロンティア軌道存在の実験的証拠 44 |
3.2.1 HOMOとイオン化エネルギー 44 |
3.2.2 LUMOと電子親和力 46 |
3.2.3 フロンティア軌道は光吸収の場となる 47 |
3.3 フロンティア軌道と化学反応 50 |
3.3.1 化学反応が起こる条件 50 |
3.3.2 希ガスの反応性 52 |
3.3.3 有機分子のフロンティア軌道 53 |
4 フロンティア軌道と化学結合 56 |
4.1 化学結合を分子軌道で考える 56 |
4.1.1 化学結合の形成機構 56 |
4.1.2 共有結合とイオン結合 58 |
4.1.3 結合解離エネルギーの大きさ 58 |
4.2 共有結合の強さを支配する因子 60 |
4.2.1 Wolfsberg-Helmholzの共鳴積分の近似式 60 |
4.2.2 共有結合強度の支配因子 60 |
4.2.3 共有結合の強度に影響するほかの因子 63 |
4.3 イオン結合を分子軌道法で考える 66 |
4.3.1 イオン結合の特徴 66 |
4.3.2 重なり積分が小さい事実の検証 67 |
4.3.3 分子軌道が形成されにくい事実の検証 67 |
4.3.4 格子エネルギーの実験データ 69 |
4.3.5 格子エネルギーは軌道間エネルギー差に由来する 69 |
4.4 結合強度とフロンティア軌道 70 |
4.4.1 AH分子の結合強度とフロンティア軌道 71 |
4.4.2 等核2原子分子 73 |
4.4.3 イオン結合の強さとフロンティア軌道 74 |
4.5 電荷移動相互作用とフロンティア軌道 75 |
4.5.1 電荷移動相互作用の定義 75 |
4.5.2 電荷移動相互作用の特徴 75 |
4.5.3 配位結合と電荷移動錯体 76 |
5 フロンティア軌道と分子の安定性 79 |
5.1 分子の安定化におけるフロンティア軌道の重要性 79 |
5.1.1 最大ハードネスの原理 80 |
5.1.2 分子構造と最大ハードネスの原理 82 |
5.2 芳香族性とフロンティア軌道 83 |
5.2.1 ヒュッケル分子軌道法 83 |
5.2.2 1,3,5-へキサトリエンのヒュッケル分子軌道の組み立て 83 |
5.2.3 鎖式共役ポリエンのヒュッケル分子軌道 85 |
5.2.4 ベンゼンのヒュッケル分子軌道の組み立て 87 |
5.2.5 ヒュッケル則(4n+2則)と非ベンゼン系芳香族 89 |
5.2.6 安定な非ベンゼン系芳香族分子 92 |
5.3 芳香族性と最大ハードネスの原理 94 |
5.3.1 シクロプロペニル系 95 |
5.3.2 シクロブタジエン系 96 |
5.3.3 シクロペンタジエニル系 96 |
5.3.4 芳香族分子の共鳴エネルギーとハードネスの相関 97 |
5.4 カルボカチオンの安定性 99 |
6 フロンティア軌道と分子構造 102 |
6.1 分子構造を支配する波動関数 102 |
6.1.1 分子構造は最大安定化で決まる 102 |
6.1.2 分子構造と原子軌道関数 103 |
6.2 結合距離とフロンティア軌道 103 |
6.2.1 結合距離と動径関数 103 |
6.2.2 結合距離の周期性 105 |
6.2.3 フロンティア軌道準位との相関 105 |
6.3 AH型分子の構造 106 |
6.3.1 古典的説明 106 |
6.3.2 分子軌道法による説明 107 |
6.3.3 水分子の構造が屈曲型になる理由 110 |
6.3.4 水分子の非共有電子対は非等価である 113 |
6.3.5 AH型分子の構造と性質 115 |
6.4 AH型分子の構造 118 |
6.4.1 AH型分子のWalshダイアグラム 118 |
6.4.2 アンモニア分子の構造 118 |
6.4.3 AH型分子の構造と性質 121 |
6.5 メタンの構造 122 |
6.6 Walsh則 125 |
6.7 回転異性 126 |
6.7.1 アンチペリプラナー効果 127 |
6.7.2 エタンの安定配座 128 |
6.7.3 エタンの安定配座を支配するフロンティア軌道 130 |
6.7.4 エタン型分子の回転障壁 132 |
6.8 シス―トランス異性とシス効果 132 |
6.8.1 シス―トランス異性の定義と表示 132 |
6.8.2 シス―トランス異性体の安定性 133 |
6.8.3 シス効果の原因は非共有電子対の非局在化傾向 134 |
6.9 ブタンの立体配座とゴーシュ効果 136 |
6.9.1 ゴーシュ効果の定義 136 |
6.9.2 ゴーシュ効果の例 136 |
7 官能基と酸・塩基の強度 139 |
7.1 官能基と酸・塩基の定義 139 |
7.1.1 官能基の電子効果と電子の非局在化機構 139 |
7.1.2 酸と塩基の定義 140 |
7.2 液相での酸性度の問題 141 |
7.2.1 酸解離指数pKa 141 |
7.2.2 溶媒効果とエントロピーの影響 143 |
7.3 気相における酸性度 145 |
7.3.1 気相における酸性度 145 |
7.3.2 アルキル基の電子効果 146 |
7.4 種々の有機分子の気相酸性度 148 |
7.5 塩基の強さ 150 |
7.5.1 液相での定義 150 |
7.5.2 気相での定義 151 |
8 フロンティア軌道と化学反応 155 |
8.1 化学反応推進力の起源 155 |
8.1.1 化学反応の本質は電子移動 155 |
8.2 Klopman-Salemの式 156 |
8.3 芳香族化合物の反応 158 |
8.4 アルケンの反応 160 |
8.4.1 臭素化反応 160 |
8.4.2 エポキシ化反応 161 |
8.5 ハロゲン化アルキルの反応 162 |
8.5.1 2分子求核置換反応 162 |
8.5.2 2分子脱離反応 164 |
8.6 アルコール・エーテル・アミンの反応 165 |
8.7 カルボニル化合物 167 |
8.7.1 求核性(求電子試薬との反応性) 167 |
8.7.2 求電子性(求核試薬との反応性) 167 |
8.7.3 水和平衡定数とLUMO 168 |
8.7.4 カルボニル化合物のヒドリド還元反応 170 |
8.8 エノール・エノラート・エナミンの反応 170 |
8.9 Diels-Alder反応 172 |
8.9.1 ブタジエンとエチレンの付加環化反応 172 |
8.9.2 Diels-Alder反応の速度論 173 |
8.9.3 ジエンの反応性 174 |
8.9.4 求ジエン試薬の反応性 175 |
8.9.5 Diels-Alder反応の立体化学 176 |
8.9.6 配向選択性 178 |
8.10 Woodward-Hoffmann則 180 |
8.10.1 軌道対称性保存則発見に至る歴史的経緯 180 |
8.10.2 周辺環状反応の許容反応と禁制反応 182 |
8.10.3 周辺環状反応における同面過程と逆面過程 183 |
8.10.4 電子環状反応 184 |
8.10.5 付加環化反応 189 |
はじめに vii |
1 原子のフロンティア軌道 1 |
1.1 原子軌道 1 |
|
74.
|
図書
|
西尾元宏著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.4 viii, 165p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
75.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
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1 顕微分光法の基礎 1 |
1.1 顕微分光法で何が見えるか 1 |
1.2 光学顕微鏡の原理 2 |
1.2.1 光の伝搬 2 |
1.2.2 光の回折 7 |
1.2.3 アッベの結像理論 15 |
1.2.4 光学的伝達関数 17 |
1.2.5 位相物体の結像 19 |
1.2.6 位相差顕微鏡 20 |
1.2.7 微分干渉顕微鏡 22 |
1.2.8 ケラー照明系 23 |
1.3 レーザー走査顕微鏡 23 |
1.4 共焦点レーザー走査光学顕微鏡による3次元分解能 26 |
1.5 3次元結像理論 28 |
1.5.1 厚い試料の結像理論 28 |
1.5.2 共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡の3次元結像特性 30 |
1.6 まとめ 31 |
参考文献 31 |
2 蛍光顕微分光法 33 |
2.1 蛍光顕微分光法で何が見えるか 33 |
2.1.1 励起スペクトル 35 |
2.1.2 蛍光スペクトル 35 |
2.1.3 蛍光寿命 35 |
2.2 蛍光顕微鏡の光学系 37 |
2.3 対物レンズの種類と利用方法 40 |
2.3.1 有限系および無限系 40 |
2.3.2 開口数,倍率,作動距離 41 |
2.3.3 乾燥対物レンズと油浸対物レンズ,水浸対物レンズ 41 |
2.3.4 色収差 42 |
2.3.5 ザイデルの5収差と試料の深い位置を観察することにより生じる球面収差 43 |
2.4 蛍光顕微鏡の応用 47 |
2.4.1 プラスチックシンチレーター用の蛍光体の観察 47 |
2.4.2 全反射蛍光顕微鏡による単一分子計測 48 |
2.4.3 蛍光寿命測定による温度分布の3次元測定 49 |
2.5 まとめ 54 |
参考文献 54 |
3 赤外・ラマン顕微分光法 55 |
3.1 赤外・ラマン顕微分光法で何が見えるか 55 |
3.1.1 赤外・ラマン分光法とは 55 |
3.1.2 ラマン散乱分光法 57 |
3.1.3 赤外吸収分光法 58 |
3.2 赤外・ラマン顕微鏡の基礎と装置の構成 58 |
3.2.1 ラマン顕微鏡 58 |
3.2.2 赤外顕微鏡 65 |
3.3 赤外・ラマン顕微鏡の応用 71 |
3.4 まとめ 75 |
参考文献 76 |
4 熱レンズ顕微分光法 77 |
4.1 熱レンズ顕微分光法で何が見えるか 77 |
4.2 熱レンズ顕微鏡の基礎と装置の構成 78 |
4.2.1 熱レンズ顕微鏡の原理 78 |
4.2.2 装置の構成と測定法 80 |
4.3 熱レンズ顕微鏡の応用 84 |
4.3.1 熱レンズ顕微鏡による非蛍光性分子の超微量分析 84 |
4.3.2 走査型熱レンズ顕微鏡による高感度画像化 85 |
4.3.3 非走査型光熱変換顕微鏡 87 |
4.4 まとめ 90 |
参考文献 90 |
5 非線形光学顕微分光法 93 |
5.1 非線形光学顕微分光法で何が見えるか 93 |
5.2 2光子励起蛍光顕微鏡 94 |
5.2.1 2光子励起過程における光と物質との相互作用 95 |
5.2.2 2光子励起蛍光顕微鏡の光学系と特徴 98 |
5.2.3 2光子励起蛍光顕微鏡の応用 102 |
5.3 SHG顕微鏡 107 |
5.3.1 SHGの原理 107 |
5.3.2 SHG顕微鏡の特徴と装置の構成 109 |
5.4 CARS顕微鏡 110 |
5.5.4 4π共焦点蛍光顕微鏡 112 |
5.6 まとめ 114 |
参考文献 114 |
6 近接場光学顕微分光法 117 |
6.1 近接場光学の基礎 117 |
6.1.1 エバネッセント光 117 |
6.1.2 微小構造による光の散乱 120 |
6.2 局在プラズモン 122 |
6.2.1 プラズモン 122 |
6.2.2 表面増強ラマン散乱 125 |
6.3 近接場光学顕微鏡の原理と装置の構成 126 |
6.3.1 近接場光学顕微鏡の原理 126 |
6.3.2 近接場プローブ 127 |
6.3.3 装置の構成 134 |
6.3.4 近接場イメージング特性 135 |
6.4 近接場光学顕微分光・イメージング 136 |
6.4.1 フォトルミネッセンス 136 |
6.4.2 ラマン分光・イメージング 137 |
6.4.3 近接場赤外分光 147 |
6.5 まとめと今後 151 |
参考文献 151 |
索引 153 |
1 顕微分光法の基礎 1 |
1.1 顕微分光法で何が見えるか 1 |
1.2 光学顕微鏡の原理 2 |
|
76.
|
図書
|
日本分光学会編
|
77.
|
図書
|
齋藤勝裕著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.1 vi, 152p ; 26cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
78.
|
図書
東工大 目次DB
|
齋藤勝裕, 浜井三洋著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.5 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 熱力学基礎の基礎 1 |
1章 気体分子の性質 2 |
1 分子の質量 2 |
2 物質量 4 |
3 理想気体 6 |
4 理想気体状態方程式 8 |
5 実在気体状態方程式 10 |
6 混合気体 12 |
2章 分子の速度とエネルギー |
1 分子の運動 14 |
2 気体分子の運動 16 |
3 圧力 18 |
4 気体分子の速度 20 |
5 分子のエネルギー 22 |
6 気体分子の運動エネルギー 24 |
7 乱雑と確率 26 |
8 エネルギーの分布 28 |
9 エネルギーのボルツマン分布 30 |
10 速度のマクスウエル-ボルツマン分布 32 |
コラム : 平均と根平均二乗 18 |
コラム : 運動速度の計算 20 |
コラム : 気体分子の飛行速度 34 |
第Ⅱ部 反応とエネルギー 35 |
3章 熱・仕票・エネルギー 36 |
1 熱・仕事・エネルギー 36 |
2 内部エネルギー 38 |
3 系と外界 40 |
4 熱力学第一法則 42 |
5 仕事と体積変化 44 |
6 定圧変化と定容変化 46 |
4章 エンタルピー 48 |
1 エンタルピー 48 |
2 モル熱容量 50 |
3 分子構造とモル熱容量 52 |
4 等温変化と断熱変化 54 |
5 断熱過程 56 |
6 循環過程 58 |
5章 熱化学方程式 60 |
1 熱化学方程式 60 |
2 へスの法則 62 |
3 標準燃焼エンタルピーΔcH° 64 |
4 標準生成エンタルピーΔfH° 66 |
5 結合エンタルピー 68 |
6 エンタルピーの温度変化 70 |
コラム : エンタルピー変化を求めてみよう 70 |
6章 エントロピー 72 |
1 乱雑さ 72 |
2 整然と乱雑 74 |
3 乱雑さとエントロピー 76 |
4 熱量とエントロピー 78 |
5 エントロピーと分子構造 80 |
7章 変化とエントロピー 82 |
1 エントロピーと温度変化 82 |
2 エントロピーと体積,圧力変化 84 |
3 濃度変化とエントロピー 86 |
4 エントロピーと状態変化 88 |
5 標準エントロピーS°と標準生成エントロピーΔfS° 90 |
6 トルートンの規則 92 |
7 演習問題と問題 94 |
コラム : 定常状態と平衡状態 96 |
第Ⅲ部 平衡の性質 97 |
8章 ギブズエネルギー 98 |
1 反応とエネルギー 98 |
2 反応とエントロピー 100 |
3 ギブズエネルギーとヘルムホルツエネルギー 102 |
4 反応の方向 104 |
5 ギブズエネルギーと温度・圧力 106 |
コラム : 反応に伴うエントロピー変化を求めてみよう 100 |
コラム : ギブスエネルギーを求めてみよう 106 |
9章 化学反応と化学平衡 108 |
1 反応の種類 108 |
2 活性化エネルギー 110 |
3 反応速度定数 112 |
4 平衡と速度定数 114 |
5 平衡とギブスエネルギー 116 |
6 ル・シャトリエの原理 118 |
7 平衡定数の温度変化 120 |
コラム : 平衡定数の値を求めてみよう 120 |
10章 状態の変化 122 |
1 物質の三態 122 |
2 物質の状態 124 |
3 状態図 126 |
4 相律 128 |
5 多成分系 130 |
6 相変化とエントロピー,自由エネルギー 132 |
コラム : 臨界状態 129 |
コラム : 三態以外の状態 134 |
第Ⅳ部 溶液の性質 135 |
11章 溶液 136 |
1 溶解 136 |
2 溶解度 138 |
3 溶解のエネルギー 140 |
4 気体の溶解 142 |
5 蒸気圧 144 |
6 溶液の蒸気圧降下 146 |
7 沸点上昇・凝固点降下 148 |
8 蒸気圧の温度変化 150 |
9 浸透圧 152 |
コラム : 水に溶ける窒素の量を求めてみよう 142 |
コラム : モル分率と分圧を求めてみよう 147 |
コラム : 逆浸透 152 |
12章 電解質溶液と酸化・還元 154 |
1 イオン 154 |
2 電解質と酸化・還元 156 |
3 電離平衡 158 |
4 活量 160 |
5 溶解度積 162 |
6 イオン化傾向 164 |
7 酸化・還元 166 |
13章 電気化学 168 |
1 ボルタ電池 168 |
2 ダニエル電池 170 |
3 起電力 172 |
4 ネルンストの式 174 |
5 種々の電池 176 |
6 二次電池 178 |
7 電気分解 180 |
コラム : ダニエル電池の起電力 174 |
索引 182 |
はじめに ⅴ |
第Ⅰ部 熱力学基礎の基礎 1 |
1章 気体分子の性質 2 |
|
79.
|
図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
目次情報:
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1 光学の基礎 1 |
1.1 光の基本的性質 1 |
1.1.1 光とは? 1 |
1.1.2 平面波と球面波 5 |
1.1.3 偏光 9 |
1.1.4 回折 12 |
1.1.5 干渉 16 |
1.2 物質中を進む光 20 |
1.2.1 吸収と分散 20 |
1.2.2 境界面での反射と屈折 23 |
1.2.3 異方性物質中の光 30 |
1.3 光線の進み方 33 |
1.3.1 光は最短時間の経路を進む 33 |
1.3.2 レンズの働き 34 |
1.3.3 反射鏡 45 |
1.3.4 光線伝送行列 45 |
1.3.5 光学的に安定な共振器 48 |
1.4 ガウスビーム光学 50 |
1.4.1 ガウスビームとは? 50 |
1.4.2 ガウスビームの伝搬 52 |
1.4.3 共振器内のガウスビームと共振周波数 57 |
付録 複素数表示 58 |
参考文献 61 |
2 代表的な光学素子の選び方・基本的な使い方 63 |
2.1 基本的な光学機器の構成 63 |
2.2 ミラーによる基本的な光路調整方法 67 |
2.3 ミラーの選び方 70 |
2.3.1 ミラーの仕様 70 |
2.3.2 短パルスレーザー用ミラーについて 71 |
2.4 レンズの選び方・使い方 72 |
2.4.1 レンズの種類 72 |
2.4.2 レンズの基本的な使用方法 72 |
2.4.3 倍率について 75 |
2.4.4 レンズの使い方の具体例 76 |
2.4.5 収差 80 |
2.4.6 レンズの選び方 91 |
2.4.7 作図による厚レンズの光線追跡 92 |
2.5 プリズムの選び方・使い方 94 |
2.5.1 光路を変化させるプリズム 95 |
2.5.2 分光するためのプリズム(分散プリズム) 97 |
2.6 ビームスプリッターの選び方・使い方 98 |
2.7 光ファイバーの選び方・使い方 100 |
2.7.1 光ファイバーの構造・種類 100 |
2.7.2 光ファイバーヘのカップリングの方法 103 |
2.8 光学材料 106 |
2.9 光学素子のクリーニング 108 |
参考文献 112 |
3 光源と検出器の選び方・使い方 113 |
3.1 光エネルギーを測る 113 |
3.1.1 フォトダイオード 113 |
3.1.2 光電子増倍管 125 |
3.1.3 熱的検出器 131 |
3.2 画像を撮る 132 |
3.3 光源選びの決め手 134 |
3.3.1 熱的光源 134 |
3.3.2 スペクトルランプ 135 |
3.3.3 LED 138 |
参考文献 138 |
4 光学装置の実際 139 |
4.1 回折格子分光計 139 |
4.1.1 分光計 139 |
4.1.2 回折格子の回折条件 140 |
4.1.3 回折格子のスペクトル分解能 141 |
4.1.4 回折格子分光器のスリット幅,Fナンバー 146 |
4.1.5 実際の回折格子分光器と使い方 148 |
4.2 レーザー分光計 149 |
4.2.1 分光光源としてのレーザー 149 |
4.2.2 飽和吸収分光 149 |
4.2.3 各素子の働き 151 |
参考文献 156 |
索引 157 |
1 光学の基礎 1 |
1.1 光の基本的性質 1 |
1.1.1 光とは? 1 |
|
80.
|
図書
東工大 目次DB
|
水本哲弥著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.4 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
理工系のための解く! |
子書誌情報: |
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理工系のための解く! 微分方程式 |
はじめに iii |
第1章 微分方程式解法の準備 ~微分方程式を゛解く゛ために微分と積分が必要 1 |
1.1 微分してみよう 1 |
1.2 微分の計算でよく使う手段 2 |
1.3 積分してみよう 5 |
1.4 積分の計算でよく使う手段 6 |
第2章 微分方程式を解いてみよう 10 |
2.1 最初の1歩-1階常微分方程式(直接積分形) 10 |
2.2 ちょっとひと手間-1階常微分方程式(変形分離形) 13 |
2.3 1次式を見つけ出せ-1階常微分方程式(y'=j(ax+by+r)形) 17 |
2.4 y/xで整理できる-1階常微分方程式(同次形) 20 |
2.5 空気抵抗を受ける物質の落下-階数の引き下げ(yが含まれない場合) 22 |
2.6 階級の引き下げ(xが含まれない場合) 26 |
2.7 階級の引き下げ(y, y', y''の同次式) 29 |
第3章 2階斉次線形微分方程式 31 |
3.1 P、Qが定数-定係数斉次線形微分方程式 32 |
3.1.1 ばねにつながれたおもりの運動-定係数斉次線形微分方程式の例 32 |
3.1.2 こうやれば解ける-定係数斉次線形微分方程式の解法 33 |
3.2 まず解の1つを見つける-2階斉次線形微分方程式の1つの基本解 35 |
3.3 これですべての解が表される- 382階斉次線形微分方程式の一般解 |
3.4 1階微分を消せ-標準形への変換 42 |
3.5 確かめよう-解の独立性 44 |
第4章 2階非斉次線形微分方程式 47 |
4.1 斉次ー方程式の解から探せ-定数変化法 47 |
4.2 グリーン関数による解法 56 |
4.2.1 空間に分布した電荷が作る静電ポテンシャル-スツルム・リウヴィル形微分方程式の例 56 |
4.2.2 グリーン関数による微分方程式の解 57 |
第5章 級数による解法 61 |
5.1 級数による解法 61 |
5.2 ベッセルの微分方程式とベッセル関数 66 |
第6章 ラプラス変換による微分方程式の解放 70 |
6.1 ラプラス変換の基礎 70 |
6.2 ラプラス逆変換 75 |
6.3 常微分方程式への応用 77 |
第7章 偏微分方程式 87 |
7.1 ほかの変数は定数だと思おうー偏微分 87 |
7.2 偏微分方程式の基礎 88 |
7.3 拡散方程式-放物形偏微分方程式 89 |
7.3.1 拡散方程式はどんなところに現れる? 90 |
7.3.2 拡散方程式の解法 91 |
7.4 波動方程式-双曲形偏微分方程式 96 |
7.4.1 波動方程式とどんなところに現れる? 96 |
7.4.2 波動方程式の解法 97 |
参考文献 100 |
練習問題 詳解 101 |
第1章 101 |
第2章 108 |
第3章 124 |
第4章 137 |
第5章 148 |
第6章 161 |
第7章 178 |
索引 183 |
理工系のための解く! 微分方程式 |
はじめに iii |
第1章 微分方程式解法の準備 ~微分方程式を゛解く゛ために微分と積分が必要 1 |
|
81.
|
図書
東工大 目次DB
|
市村禎二郎 [ほか] 著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.4 xi, 309p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序文 iii |
基礎化学I |
1章 物質の構造 1 |
1.1 物質は何からできているか 1 |
1.1.1 化学はセントラルサイエンス(中心の科学)である 1 |
1.1.2 物質理解の歴史 3 |
1.1.3 ミクロな視点,マクロな視点 5 |
1.2 量子力学への道 6 |
1.2.1 原子スペクトル 7 |
A. 分光計 7 |
B. 水素原子のスペクトル 8 |
C. 原子核の発見 9 |
1.2.2 黒体放射 10 |
1.2.3 光電効果 14 |
1.2.4 水素原子の古典量子論 15 |
A. 水素原子のBohr 15 |
B. 水素原子のエネルギー 17 |
1.2.5 光の二重性と物質波 19 |
1.2.6 電子の波動性 21 |
1.2.7 量子力学の誕生 22 |
1.3 原子 23 |
1.3.1 Schroedingerの波動方程式 24 |
1.3.2 波動関数の性質 24 |
1.3.3 自山電子の波動関数 25 |
1.3.4 水素原子 30 |
1.3.5 多電子原子 35 |
A. 多電子原子の波動方程式 35 |
B. 他の電子によるしゃへい効果と多電子系のエネルギー準位 35 |
C. 電子スピン 36 |
D. Pauliの原理 37 |
E. 元素の電子配置と周期律 37 |
1.4 化学結合 41 |
1.4.1 共有結合 42 |
A. 水素分子イオン 42 |
B. 水素分子の生成 43 |
C.極性分子・共有結合と結合イオン性 44 |
1.4.2 分子電子状態 46 |
A. σ結合 46 |
B. π結合 47 |
C.共有結合距離と結合エネルギー 48 |
D.混成軌道 48 |
1.4.3 イオン結合とイオン結晶 49 |
1.4.4 その他の化学結合 50 |
A. van der Waals力 50 |
B. 水素結合 50 |
C. 配位結合 50 |
D. 金属結合 51 |
2章 物質の状態 53 |
2.1 物質の三態 53 |
2.2 理想気体 54 |
2.3 気体分子運動論 54 |
2.4 実在気体 58 |
2.5 熱と仕事 62 |
2.6 エントロピー 65 |
2.7 自由エネルギー 67 |
2.8 化学ポテンシャル 68 |
2.9 物質の相挙動 69 |
2.10 純物質の相状態図 71 |
3章 物質の変化 75 |
3.1 標準エンタルピー変化 75 |
3.2 標準生成エンタルピー 76 |
3.3 反応エンタルピーの温度変化 79 |
3.4 化学反応の自由エネルギー変化 80 |
3.5 液体と溶液 82 |
3.6 沸点上昇,凝固点降下,浸透圧,分配 85 |
3.7 溶液の理想性からのずれ―活量 87 |
3.8 溶液内の平衡 88 |
3.9 電池と電気化学 89 |
3.10 混合系での相状態図 92 |
3.11 化学反応速度 95 |
3.11.1 一次反応 96 |
3.11.2 二次反応 97 |
3.12 速度式と反応機構 98 |
3.13 反応速度の温度変化 100 |
3.14 分子の衝突と反応速度 101 |
基礎化学II |
4章 ミクロな視点での化学 105 |
4.1 ミクロな世界の粒子の運動方程式 105 |
4.1.1 Schroedingerの波動方程式と波動関数 105 |
4.1.2 物理量と演算子 109 |
4.1.3 自由電子と波動関数 111 |
4.1.4 一次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 112 |
4.1.5 一次元の箱型ポテンシャルの応用―ポリエンの光吸収波長 115 |
4.1.6 トンネル効果 117 |
4.1.7 三次元の箱型ポテンシャル中の電子の運動 120 |
4.2 水素原子と多電子電子の中の電子の運動 122 |
4.2.1 水素原子 122 |
4.2.2 多電子原子 130 |
4.2.3 電子スピンとPauliの原理. 原子の電子配置 132 |
4.3 化学結合 135 |
4.3.1 原子核の運動と電子の運動―Born-Oppenheimer近似 136 |
4.3.2 分子軌道法 137 |
4.3.3 水素分子イオンの分子軌道 138 |
4.3.4 等核二原子分子の分子軌道 141 |
4.3.5 異核二原子分子 147 |
4.3.6 原子価結合法 148 |
4.3.7 昇位と混成軌道 152 |
5章 マクロな視点での化学 157 |
5.1 物質の状態とエネルギー 157 |
5.1.1 内部エネルギーと熱分布 157 |
5.1.2 理想気体の内部エネルギーとその性質 165 |
5.1.3 エンタルピーと代表的な可逆過程 169 |
5.2 熱力学第二法則 175 |
5.2.1 自発的変化の方向 175 |
5.2.2 理想気体のエントロピーとカルノーサイクル 178 |
A. 理想気体のエントロピー 178 |
B. カルノーサイクル 179 |
5.2.3 熱力学第二法則 182 |
5.2.4 エントロピーとその分子論的意味 186 |
5.2.5 熱力学的量のミクロな量との関係 187 |
5.3 化学反応と熱力学 189 |
5.3.1 化学反応に伴う熱量変化 189 |
5.3.2 標準生成エンタルピー 192 |
5.3.3 標準エンタルピーの計算 193 |
5.3.4 結合エネルギーと生成エンタルピー 194 |
5.3.5 任意の温度における反応のエンタルピー変化 196 |
5.4 化学平衡と平衡定数 197 |
5.4.1 自由エネルギーと自発的変化 197 |
5.4.2 定圧過程の自由エネルギー変化 199 |
5.4.3 等温過程の自由エネルギー変化 199 |
5.4.4 相平衡 200 |
5.4.5 化学反応の自由エネルギー変化 203 |
5.4.6 標準生成自由エネルギー 203 |
5.4.7 化学ポテンシャル 204 |
5.4.8 化学平衡 207 |
基礎化学III |
6章 無機化合物 213 |
6.1 物質の多様性 213 |
6.1.1 人類と物質 213 |
6.1.2 無機化合物と有機化合物 214 |
6.1.3 無機化合物・無機化学 216 |
6.2 金属 216 |
6.3 イオン性結晶 219 |
6.4 分子性結晶 221 |
6.5 配位化合物 223 |
6.6 配位数と立体構造 223 |
6.7 配位化合物の結合―Werner型錯体と非Werner型錯体 225 |
6.8 金属錯体の反応 226 |
6.8.1 アクアイオンの配位子交換反応 227 |
6.8.2 電子移動反応 228 |
6.9 金属錯体の磁性と色 229 |
6.10 生体中での金属元素の働き 231 |
7章 有機化合物 233 |
7.1 有機化合物の構造 233 |
7.1.1 異性体 234 |
7.1.2 官能基 236 |
A. 水酸基 236 |
B. そのほかの官能基 238 |
7.1.3 置換基 238 |
7.2 有機化合物の合成 238 |
7.2.1 共有結合の開裂 239 |
A. ホモリシス 239 |
B. ヘテロリシス 240 |
7.2.2 酸と塩基 241 |
7.2.3 フロンティア軌道 242 |
7.2.4 置換基効果 243 |
7.3 有機化合物の反応 244 |
7.3.1 ラジカル反応 244 |
7.3.2 イオン反応 246 |
A. 求核置換反応(SN2反応) 246 |
B. 求核置換反応(SN1反応) 248 |
C. 求電子置換反応 249 |
7.3.3 付加反応 250 |
A. 求電子付加反応 250 |
B. 求核付加反応 252 |
7.3.4 カルボアニオンの生成 253 |
7.3.5 電子環状反応 254 |
7.3.6 酸化・還元反応 256 |
7.4 有機分子間の相互作用 257 |
7.4.1 静電相互作用 258 |
7.4.2 分散力 258 |
7.4.3 電荷移動錯体 258 |
7.5 生体成分と生物体内の反応 260 |
7.6 機能をもつ有機化合物 262 |
7.6.1 天然生理活性物質 262 |
7.6.2 新素材 263 |
A. 超高強度繊維 263 |
B. ホトレジスト 264 |
C. 有機伝導体および有機超伝導体 264 |
D. 液晶 265 |
8章 環境化学 267 |
8.1 オゾン層破壊 267 |
8.1.1 太陽光エネルギーの波長分布 267 |
8.1.2 オゾン層の生成 268 |
8.1.3 フロン化合物の光分解機構 269 |
8.1.4 オゾン分子の分解 270 |
8.2 大気汚染 271 |
8.2.1 光化学オキシダントの発生 273 |
8.2.2 酸性雨 274 |
8.3 地球温暖化 275 |
8.3.1 地球に照射される太陽光エネルギー 275 |
8.3.2 入射太陽エネルギーと地球の放射エネルギー 275 |
8.3.3 温室効果ガス 277 |
8.3.4 二酸化炭素濃度の変動 277 |
8.3.5 温室効果ガスの赤外領域の吸収 279 |
8.3.6 平均地表温度の変動とシュミレーション計算 280 |
8.4 化学物質のリスク管理 282 |
8.4.1 ベンゼンとダイオキシンの発がん性リスク評価 282 |
8.4.2 環境と健康の両面のリスク管理 283 |
8.4.3 ハザードと暴露量 284 |
8.4.4 暴露量の推定 285 |
8.4.5 リスクコミュニケーション 285 |
8.4.6 消防法上の危険物と毒物劇物取締法上の毒劇物 286 |
8.4.7 環境保全と健康安全の為の制度 286 |
8.5 エネルギー問題と化学 288 |
8.5.1 太陽エネルギーの水素変換反応(ソーラー水素生成反応) 289 |
A. 光触媒による水分解反応 289 |
B. 太陽熱を利用する熱化学反応 290 |
8.5.2 バイオマスの水素変換反応 290 |
8.5.3 燃料電池の化学反応 291 |
8.5.4 再生可能水素エネルギーの社会への役割 292 |
付録 295 |
1. 円周上を運動する電子の波動方程式 295 |
2.V2=∂2/∂x2 +∂2/∂y2+∂2/∂z2の極座標への変換 296 |
3. 標準生成エンタルピーと標準生成自由エネルギー,および25℃の標準状態での物質のエントロピー 299 |
4. 基本物理定数値 300 |
5. 単位の換算 300 |
6. エネルギー単位の換算 300 |
7. 基底状態における原子の電子配置 301 |
索引 303 |
|
82.
|
図書
|
秋田純一著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 viii, 196p ; 21cm |
子書誌情報: |
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|
83.
|
図書
|
万代敏夫, 西村鷹明, 鈴木裕武著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.2 ix, 164p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
84.
|
図書
東工大 目次DB
|
西尾元宏著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.4 xi, 242p ; 21cm |
子書誌情報: |
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新版への序 iii |
はじめに v |
1 物質と化学的結合力 1 |
1.1 物質をつくる力 1 |
1.2 強い化学結合力と弱い化学結合力 2 |
1.3 分子集合体の化学 3 |
2 分子間相互作用の基礎 4 |
2.1 主な分子間力 4 |
2.1.1 静電的相互作用 4 |
2.1.2 ファンデルワールス力 4 |
2.1.3 水素結合的な相互作用 5 |
2.2 その他の分子間相互作用 5 |
2.2.1 π/πスタッキング相互作用 5 |
2.2.2 配位結合力 6 |
2.2.3 電荷移動相互作用 7 |
2.2.4 その他 7 |
2.3 4つの分子間力の比較 8 |
2.4 疎水効果 9 |
3 静電相互作用とファンデルワールス力 13 |
3.1 静電的相互作用 13 |
3.1.1 点電荷間の相互作用(クーロン力) 14 |
3.1.2 点電荷,双極子,多極子間の相互作用(配向力) 15 |
3.1.3 双極子と誘起双極子の相互作用(誘起力) 16 |
3.1.4 誘起双極子間の相互作用(分散力) 17 |
3.2 ファンデルワールス相互作用 18 |
3.2.1 ファンデルワールスの状態式 18 |
3.2.2 レナード―ジョーンズの関係式 19 |
4 水素結合 22 |
4.1 水素結合の分類 22 |
4.2 水素結合 23 |
5 CH/n水素結合,XH/π水素結合 28 |
5.1 CH/n水素結合 28 |
5.1.1 CH/O水素結合 29 |
5.1.2 CH/N水素結合 29 |
5.1.3 CH/ハロゲン水素結合 29 |
5.1.4 結晶データベース検索 30 |
5.1.5 結合エネルギー 31 |
5.2 XH/π水素結合 32 |
5.2.1 OH/π水素結合 33 |
5.2.2 NH/π水素結合 34 |
5.2.3 結晶データベース検索 34 |
5.2.4 結合エネルギー 36 |
6 CH/π水素結合 42 |
6.1 活性なCHとπ電子系の相互作用 42 |
6.2 不活性なCHとπ電子系の相互作用 42 |
6.2.1 結晶解析による証拠 44 |
6.2.2 NMRスペクトルの置換基効果による証拠 44 |
6.2.3 結晶データベース解析による証拠 45 |
6.2.4 結合エネルギー 46 |
6.2.5 理論的研究 47 |
6.3 CH/π水素結合の特徴 50 |
7 分子間相互作用の特徴 56 |
7.1 複合体の安定性 56 |
7.2 エンタルピー加成効果(集合による効果) 58 |
7.3 エントロピー効果 59 |
7.3.1 構造予備形成による効果 59 |
7.3.2 対称と繰り返し構造による効果 61 |
7.3.3 キレート形成による効果 62 |
7.3.4 ネットワーク効果 63 |
7.4 立体電子的相補性 64 |
7.4.1 かたちの相補性 64 |
7.4.2 電子的相補性 65 |
7.5 ソフトとハードの相性 65 |
7.6 分子認識の論理 65 |
8 分子間相互作用の研究方法 67 |
8.1 分光学的手法 67 |
8.1.1 IRスペクトル 67 |
8.1.2 NMRスペクトル 68 |
8.2 結晶構造解析 70 |
8.3 相互作用エネルギーの評価 72 |
8.4 理論計算 72 |
8.4.1 分子軌道計算 73 |
8.4.2 分子力学計算 74 |
8.4.3 分子動力学計算 75 |
8.5 データベース検索 77 |
8.5.1 ケンブリッジ構造データベース 77 |
8.5.2 タンパク質データベース 80 |
8.5.3 核酸データベース 81 |
9 立体配座と旋光現象(分子内相互作用) 86 |
9.1 立体配座 86 |
9.1.1 配座平衡 86 |
9.1.2 配座異性体 86 |
9.1.3 folded配座 89 |
9.1.4 アトロープ異性 95 |
9.1.5 トランスレーション異性 95 |
9.2 旋光分散,円二色性 97 |
10 超分子の化学(分子間相互作用1) 104 |
10.1 結晶のパッキングと液晶 104 |
10.1.1 結晶のパッキング 104 |
10.1.2 液晶 105 |
10.2 ホストとゲストの化学 106 |
10.2.1 結晶格子内包接 107 |
10.2.2 分子空洞内包接 111 |
10.2.3 ホスト/ゲスト間の相互作用 112 |
10.2.4 CSD解析 120 |
11 自己構造形成(分子間相互作用2) 131 |
11.1 自己組織化と鋳型合成 131 |
11.1.1 ロタキサンとシュードロタキサン 131 |
11.1.2 カテナン 135 |
11.2 自己組織化カプセル 138 |
11.2.1 水素結合を用いたカプセル 138 |
11.2.2 配位結合を用いたカプセル 144 |
11.2.3 そのほかの自己構造形成 146 |
11.2.4 らせん型構造の形成とらせん型ポリマー 146 |
12 分離の化学(分子間相互作用3) 154 |
12.1 鏡像体分割 154 |
12.1.1 ジアステレオマー塩による光学異性体の分割 154 |
12.1.2 ジアステレオマーの抽出分離を利用した光学分割 156 |
12.1.3 優先富化 156 |
12.1.4 クラスレートによる異性体の分離 157 |
12.2 包接によるフラーレンの分離 158 |
12.3 クロマトグラフィー 159 |
13 有機反応の立体選択性(分子間相互作用4) 168 |
13.1 活性化エネルギー 168 |
13.2 反応の選択性と分子間力 169 |
13.2.1 ディールス・アルダー反応 169 |
13.2.2 クラム則の周辺 172 |
13.2.3 金属錯体形成反応 174 |
13.2.4 鏡像体の選択的合成 174 |
13.2.5 固相反応 180 |
13.2.6 酵素を用いた有機反応 183 |
14 構造生物学の基礎 186 |
14.1 タンパク質 186 |
14.1.1 一次構造 188 |
14.1.2 二次構造 188 |
14.1.3 超二次構造 188 |
14.1.4 三次構造 188 |
14.1.5 四次構造 189 |
14.1.6 タンパク質の立体構造を支える力 189 |
14.2 核酸 193 |
14.3 糖類 195 |
14.4 細胞膜の構造 196 |
14.5 生体高分子の構造解析 197 |
15 生体反応の特徴 200 |
15.1 酵素に触媒される生化学反応 200 |
15.1.1 活性化自由エネルギーの変化と反応速度 201 |
15.1.2 酵素反応の動力学 202 |
15.1.3 酵素反応の具体例 203 |
15.2 生命現象と自己構造形成 205 |
16 生命科学と分子間力 208 |
16.1 免疫と抗体 208 |
16.2 細胞性免疫と主要組織適合性抗原 210 |
16.3 情報伝達 211 |
16.3.1 情報伝達物質 211 |
16.3.2 受容体の構造 212 |
16.3.3 細胞内情報伝達系 213 |
16.4 酵素,結合タンパクなど 216 |
16.5 糖質,生体膜など 219 |
16.6 核酸の関与する相互作用 222 |
16.7 ドラッグデザイン 225 |
おわりに 233 |
図書解題 234 |
索引 239 |
新版への序 iii |
はじめに v |
1 物質と化学的結合力 1 |
|
85.
|
図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2007.12 x, 154p ; 21cm |
シリーズ名: |
ゼロから学ぶシリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1 |
ひもって、なんなんだ? 1 |
ひもと相対論の結婚 2 |
ひもと量子論の不倫 2 |
不確定性と人間の限界 3 |
なんで、「ひも」なのか 3 |
湯川の目指した究極理論 7 |
ひもが解き明かす重力の謎 8 |
11次元の恐怖! 9 |
対称性が世界を支配する 10 |
ビートたけしさんも悩んでる 12 |
クオークとひもの不気味な関係 14 |
こんなの粒子じゃない! 15 |
量子色力学との怪しい関係 16 |
重力はそもそも存在しない 17 |
Dブレーンが宇宙の究極存在だった 18 |
力を統一する究極理論 19 |
超ひも理論は統一理論となりえるか 20 |
宇宙は1つじゃなかった! 22 |
量子力学と相対性理論の破局23 |
素粒子で重力を測定する 24 |
ループ重子重力理論が解き明かすブラックホール27 |
第2章 アインシュタインなひも 31 |
光速=1? 31 |
ローレンツ変換の意味 33 |
寺間の流れは1つではない 35 |
時空図が重要 36 |
同時刻ということ 40 |
運動量とエネルギー 42 |
ふたたび不確定性原理 45 |
Px-Xp≠0とは、これはいかに! 47 |
宇宙の最小長さはどのくらいか? 49 |
ひもの時空図 52 |
ひもの境界条件 57 |
ひもと重力とブラックホール 61 |
第3章 世界は26次元だった! 65 |
ひもを量子化するワケ 65 |
ひもの長さと太さはどれくらい? 66 |
ひもの方程式を鑑賞する 67 |
ひもの振動を分解する 69 |
ひもの方程式の解はコレだ! 70 |
開いたひもの場合 72 |
開いたひもにはDブレーンが不可欠 73 |
張力はどこに行った? 74 |
ひもを量子化する 75 |
「無限大」=-1/12 77 |
世界は26次元だった! 79 |
次元とは何ぞや 80 |
まとめると 81 |
虚数の重さを持つ粒子 82 |
第4章 超ひもの「超」って何のこと? 91 |
ゼータ関数 91 |
トンデモ系? 92 |
くりこみの謎とき 93 |
朝永のくりこみ 97 |
くりこみのココロ 98 |
超対称性とは何か? 99 |
超ひもが生まれた 100 |
消えたり、できたり 101 |
ボソンとフェルミオンの違い 103 |
超対称性の演算子 105 |
どのへんが「超」なのか? 106 |
超対称性は現実宇宙にはない! 107 |
ひもに超対称性をくみこむ 109 |
超ひも理論の種類 110 |
第5章 Dブレーンの世界 113 |
Dブレーンとは何か 113 |
赤・青・緑の電荷 114 |
雷弱相互作用 117 |
質量はどこから来たか 118 |
スピンとブレーン 119 |
ブレーンの交差点にひそむ粒子 120 |
世界が6次元だったら 123 |
Dブレーンと素粒子の世代 124 |
Dブレーン 128 |
ブラックホール 130 |
超ひもとブラックホール 132 |
超ひものエントロピー 133 |
ブラックホールのエントロピー 136 |
えびろーぐ 145 |
附録 さらに勉強する人のために 151 |
第1章 超ひも理論はなぜ「究極の理論」といわれるのか?1 |
ひもって、なんなんだ? 1 |
ひもと相対論の結婚 2 |
|
86.
|
図書
|
黒木哲徳著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.9 v, 248p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
87.
|
図書
|
小島寛之著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.5 vii, 220p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
88.
|
図書
東工大 目次DB
|
栄伸一郎著 . 山田光太郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.9 vi, 120p ; 21cm |
シリーズ名: |
現代技術への数学入門 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに ⅲ |
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1 |
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7 |
第1章 常微分方程式の基礎 9 |
1.1 常微分方程式の例 9 |
1.2 常微分方程式の初等解法 12 |
1.3 相空間とベクトル場 19 |
1.4 平衡点とその安定性 24 |
1.5 活性化・抑制化因子系と拡散不安定性 26 |
第2章 偏微分方程式 30 |
2.1 偏微分方程式の準備 30 |
2.2 熱方程式の導出と解法 32 |
2.3 反応拡散方程式 41 |
2.4 拡散不安定性(偏微分方程式版) 42 |
2.5 反応拡散方程式の例 47 |
第3章 付録 : 微分方程式の数値計算 54 |
3.1 常微分方程式の数値計算 54 |
3.2 偏微分方程式の数値計算 55 |
第4章 あとがきと文献ガイド 59 |
参考文献 61 |
テーマ2 技術者のための微分幾何入門 山田光太郎 63 |
第1章 曲線・曲面の表示 65 |
1.1 関数のグラフ 65 |
1.2 陰関数表示 71 |
1.3 パラメータ表示 74 |
第2章 平面曲線とその曲率 81 |
2.1 弧長と弧長パラメータ 81 |
2.2 曲率と曲線論の基本定理 86 |
第3章 曲面 95 |
3.1 パラメータ変換 95 |
3.2 曲面の不変量 97 |
3.3 いろいろなパラメータ 104 |
付録 本編で使用したソフトウエア 111 |
1 KNOPPX/Math 111 |
2 Gnuplot 112 |
3 0ctave 114 |
4 surf 114 |
5 その他 115 |
索引 119 |
はじめに ⅲ |
第0章 「パターン形成の数理」と「技術者のための微分幾何入門」 1 |
テーマ1 パターン形成の数理 栄伸一郎 7 |
|
89.
|
図書
東工大 目次DB
|
見延庄士郎著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008.1 xiv, 160p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに viii |
第一部 実験レポート・卒業論文の内容 |
第1章 実験レポートの構成と内容 |
1.1 学生実験の二つの種類 2 |
1.2 だれがレポートを読むのか? 2 |
1.3 実験レポートの節構成 3 |
1.4 要旨の内容 4 |
1.5 「はじめに(目的)」の内容 5 |
1.6 「実験原理」 6 |
1.7 「実験方法」は正確に 6 |
1.8 「結果」~何が得られたのかを伝えよう 7 |
1.9 「考察」~しっかり考えよう 9 |
1.10 「感想」と「考察」の違い 10 |
1.11 参考文献について 10 |
第2章 卒業論文の構成と内容 |
2.1 卒業論文とは 12 |
2.2 卒業論文の節構成 12 |
2.3 題目~論文の顔 13 |
2.4 要旨の内容~読者を引きつけよう 15 |
2.5 「はじめに」の内容 16 |
2.6 「方法」~再現できるように 20 |
2.7 「結果」~正確かつ客観的に 21 |
2.8 「考察」~発展性を示そう 24 |
2.9 引用文献の書き方 25 |
2.10 紹介型卒業論文への注意 27 |
第3章 ちょっと細かいけど必要な形式 |
3.1 体裁 30 |
3.2 省略形 30 |
3.3 単位 31 |
3.4 その他 35 |
column ブラインド・タッチのすすめ 36 |
第4章 図表~理系論文の核 |
4.1 どういう図表を作成するのか 37 |
4.2 図か表か 38 |
4.3 表のつくり方 39 |
4.4 図の基本は線グラフと等高線グラフ 40 |
4.5 図の種類の使い分けと情報の重ね合わせ 42 |
4.6 装置図・フローチャート・模式図 45 |
4.7 図を仕上げる 48 |
4.8 図表の説明文の書き方 50 |
4.9 図の割付 51 |
4.10 図表は自分でつくろう 52 |
4.11 実験レポートの例 53 |
第二部 実験レポート・卒業論文の文章~ぱっとわかる文章を~ |
第5童 わかりやすい文章とは |
5.1 読んでわかるとはパズルのピースをはめること 60 |
5.2 上手に予測させる 61 |
5.3 近くのピースを渡す 62 |
5.4 個々のピース(文)を明,懐に 63 |
5.5 解き手(読み手)のやる気を引き出す 63 |
第6章 トピック・センテンスで予想させる |
6.1 段落の最初はトピック・センテンス 64 |
6.2 実験レポートの「はじめに」のトピック・センテンス 66 |
6.3 卒業論文の「はじめに」のトピック・センテンス 68 |
6.4 「研究方法」のトピック・センテンス 70 |
6.5 「結果」のトピック・センテンス 71 |
6.6 「考察」のトピック・センテンス 72 |
第7章 並列性で予想させる |
7.1 並列性をまもろう 75 |
7.2 節の並列性 76 |
7.3 文の並列性 77 |
7.4 語句の並列性 79 |
第8章 スムーズな配置 |
8.1 関連する情報を一つの段落に 81 |
8.2 道しるべの語 81 |
8.3 関連情報は近づける~既出は前へ 83 |
8.4 指示語・指示代名詞 85 |
第9章 個々の文を明快にするには |
9.1 はじめての情報は1文中に一つ 88 |
9.2 主語と述語を忘れずに 90 |
9.3 私・我々を省けるとき、省けないとき 91 |
9.4 かたく客観的な文体と用語 92 |
9.5 漢字を適度に使う 94 |
9.6 狭い語を使う 96 |
9.7 逆接以外の接続助詞「が、」を避ける 97 |
9.8 読点で構造を明確に 98 |
9.9 カッコは補足に 99 |
第10章 力強くいこう |
10.1 重要なものを先に(top heavy) 101 |
10.2 ポジティブに押そう 102 |
10.3 謙譲は卑怯なり103 |
10.4 具体的に 104 |
10.5 二重否定は使わない 105 |
10.6 簡潔に 107 |
10.7 能動態で 108 |
第11章 こういうのはやめよう |
11.1 不要な修飾語句による誤った予想 110 |
11.2 あいまいな「られる」 110 |
11.3 主語述語がちぐはぐ 111 |
11.4 比較対象の不一致 113 |
第三部 実験レポート・卒業論文の作成準備 |
第12章 ネットで用語検索 |
12.1 ネット情報利用時の注意 116 |
12.2 無料国語辞典 118 |
12.3 フリー百科事典ウィキペディア 119 |
12.4 Googleで用語を調べる 120 |
第13章 ネットで論文情報検索(Web of Science,SCOPUS,Google Scholar) |
13.1 文献引用データベース 123 |
13.2 検索の対象 125 |
13.3 Web of Scienceであるテーマについて調べる 125 |
13.4 Web of Scienceである著者の論文を調べる 132 |
column 同姓同イニシャル各国事情 135 |
13.5 SCOPUSで調べる 136 |
13.6 Google Scholarで調べる 139 |
第四部 実験レポート・卒業論文の執筆 |
第14章 論点メモをつくろう |
14.1 目次と図表の順序 142 |
14.2 からまったらほどこう 142 |
14.3 論点メモの作成 143 |
14.4 紙に手書きのアイディア整理 144 |
第15章 Write!~書くことは考えること |
15.1 第1稿は一気に書こう 146 |
15.2 書きながら直す 147 |
第16章 チェック~書くことは直すこと |
16.1 流れをチェック 148 |
16.2 自己チェック 149 |
16.3 他者チェック 150 |
16.4 徹底自己チェック 152 |
第17章 チェック・リスト |
17.1 形式と内容のチェック・リスト 153 |
17.2 文章のチェック・リスト 155 |
17.3 図表のチェック・リスト 156 |
あとがき 157 |
参考文献 158 |
索引 160 |
はじめに viii |
第一部 実験レポート・卒業論文の内容 |
第1章 実験レポートの構成と内容 |
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90.
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図書
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長谷川修司著
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91.
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図書
東工大 目次DB
|
横山順一著
目次情報:
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推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
第1部 1 |
第1章 電磁気学とは何か 2 |
1.1 はじめに 2 |
1.2 バーチャルリアリティの世界へようこそ 9 |
1.3 スカラー場とベクトル場 12 |
1.4 場の変化をどうやって記述するか 14 |
第2章 クーロンの法則 17 |
2 1 電荷 17 |
2.2 静電気学ことはじめ 19 |
2.3 点電荷 19 |
2.4 クーロンの法則 20 |
2.5 単位の話 : その1 21 |
2.6 クーロンの法則のベクトル表現 23 |
2.7 重ね合わせの原理 26 |
2.8 電気力線 26 |
第3章 電場の導入 30 |
3.1 時間発展を見すえて 30 |
3.2 電場と電気力線 33 |
3.3 連続分布している電荷による電場 34 |
3.4 当面の目標 36 |
3.5 点電荷の電荷密度関数 37 |
第4章 ガウスの法則 39 |
4.1 星の輝き・電場の広がり 39 |
4.2 球面上での面積分 41 |
4.3 任意の閉じた面への拡張 42 |
4.4 多数の点電荷に対するガウスの法則 45 |
4.5 微分型のガウスの法則 47 |
第5章 静電ポテンシャルと電位 50 |
5.1 静電ポテンシャル 50 |
5.2 静電ポテンシャルの意味 51 |
5.3 ポテンシャルエネルギーの存在 : 電位 52 |
5.4 ポテンシャルの存在条件の微分型 54 |
第6章 静電場のまとめ 59 |
6.1 静電場の基本法則 59 |
6.2 ポアソン方程式 60 |
6.3 ポアソン方程式の解の一意性 61 |
6.4 問題例 62 |
6.5 静電場のエネルギー 66 |
第7章 定常電流 73 |
7.1 電流密度 73 |
7.2 定常電流の保存則 75 |
7.3 オームの法則 76 |
7.4 ジュールの法則 78 |
7.5 回路を流れる電流 79 |
第8章 静磁場 84 |
8.1 磁場を見る 84 |
8.2 電流どうしにはたらく力 86 |
8.3 磁場中の電流と電荷 88 |
8.4 ビオ-サバールの法則 94 |
8.5 ベクトルポテンシャル 99 |
8.6 静磁場の基本法則 100 |
第9章 時間変動する電磁場 106 |
9.1 電荷の保存則 106 |
9.2 ファラデーの電磁誘導の法則 107 |
9.3 自己インダクタンスと磁場のエネルギー 113 |
9.4 変位電流と時間変化する磁場 117 |
第10章 マクスウェル方程式と電磁場 123 |
10.1 マクスウェル方程式 123 |
10.2 理論物理学の体系としてのマクスウェル方程式 124 |
10.3 電磁場のエネルギー 126 |
10.4 電磁波 128 |
第2部 135 |
第11章 導体と静電場 136 |
11.1 導体 136 |
11.2 導体表面のクーロンの法則 137 |
11.3 導体の静電容量 138 |
11.4 導体のエネルギー 139 |
11.5 接地 141 |
11.6 コンデンサー 142 |
11.7 静電場の求め方 : いくつかの例 144 |
11.8 電気双極子と多重極展開 148 |
第12章 誘電体 153 |
12.1 誘電体と分極 153 |
12,2 誘電体中のガウスの法則 155 |
12.3 誘電体中の静電場の基本法則 156 |
12.4 屈折の法則 157 |
第13章 電流と磁場 161 |
13.1 電流回路 161 |
13.2 インダクタンス 162 |
13.3 磁気双極子モーメント164 |
13.4 準定常電流と電流回路 170 |
第14章 磁性体 176 |
14.1 磁性 176 |
14.2 磁化と分子電流 179 |
14.3 磁性体中の静磁場の基本法則 181 |
14.4 屈折の法則 182 |
第15章 電磁気学の基礎法則 184 |
15.1 静磁場の法則への別のアプローチ 184 |
15.2 電場と磁場 187 |
15.3 単位の話 : その2 191 |
第0部 195 |
第I章 物理量を記述する数学的諸量 196 |
I.1 数学編のはじめに 196 |
I.2 単位の話 : その0 197 |
第II章 スカラー量とベクトル量 200 |
II.1 スカラーとベクトルの違いは何か 201 |
II.2 ベクトルの計算規則 202 |
II.3 ベクトルの加法 203 |
II.4 ベクトルの内積 204 |
II.5 基底ベクトルと成分表示 205 |
II.6 内積の成分表示 206 |
II.7 クロネッカーデルタ記号と内積 206 |
II.8 面を貫くベクトル : ベクトルの分解 208 |
II.9 ベクトル積・外積 209 |
II.10 外積の成分表示とレビチビタ記号 212 |
第III章 微分 216 |
III.1 偏微分と勾配 216 |
III.2 発散・ダイバージェンス 220 |
III.3 回転・ローテーション 221 |
III.4 発散と回転 222 |
III.5 覚えきれないたくさんの公式 223 |
第IV章 積分 226 |
IV.1 積分法の基礎 226 |
IV.2 一般化への準備 229 |
IV.3 線積分 : 直線からの解放 233 |
IV.4 体積積分 236 |
IV.5 面積分 238 |
IV.6 ガウスの発散定理 240 |
IV.7 ストークスの回転定理 242 |
付録A 一般座標での微分公式 247 |
A.1 一般座標 247 |
A.2 直交曲線座標とグラディエント 248 |
A.3 極座標表示での微小面積・体積・立体角 249 |
A.4 一般の直交曲線座標系における微小面積・体積 251 |
A.5 直交曲線座標におけるダイバージェンス 252 |
A.6 直交曲線座標におけるラプラシアン 253 |
付録B デルタ関数とグリーン関数 255 |
B.1 デルタ関数 255 |
B.2 密度・面密度・線密度 256 |
B.3 グリーン関数 258 |
章末問題解答 260 |
推薦のことば iii |
本シリーズの読者のみなさまへ iv |
まえがき v |
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92.
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図書
東工大 目次DB
|
安岡康一, 植之原裕行, 宮本智之著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.4 vi, 200p ; 21cm |
シリーズ名: |
理工系のための解く! |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はじめに iii |
第1章 まずは複素数を理解しよう 1 |
1.1 複素数とは何か 1 |
1.2 複素平面と絶対値に慣れる 4 |
1.3 極座標で表現する 10 |
1.4 これでべき乗とべき乗根が計算できる 20 |
1.5 身近な複素数を知っておこう 25 |
第2章 いろいろな複素関数の計算の仕方を身につけよう 31 |
2.1 実関数を復習する(高校で習った実関数の復習) 31 |
2.1.1 指数関数 31 |
2.1.2 対数関数 33 |
2.1.3 三角関数 35 |
2.1.4 双曲線関数 40 |
2.1.5 2変数関数 41 |
2.2 複素関数とは 44 |
2.3 まずは指数関数から 48 |
2.4 おなじみの三角関数 52 |
2.5 次は双曲線関数 57 |
2.6 よく出てくる対数関数 60 |
2.7 最後はべき関数 63 |
第3章 複素解析の主役 : 正則関数 65 |
3.1 正則関数とは何か 65 |
3.2 これがコーシー・リーマンの関係式だ 72 |
3.3 コーシー・リーマンの関係式を使いこなして微分しよう 77 |
3.4 正則関数の実部・虚部は調和関数 83 |
3.5 正則関数で表される実例を調べよう 88 |
第4章 これで複素関数の積分がわかる 98 |
4.1 まず実変数関数の積分をしよう 98 |
4.2 複素関数の積分はどのように表すのか 99 |
4.3 積分路の表し方と複素積分を学ぶ 103 |
4.4 コーシーの定理を使うと簡単だ 110 |
4.5 コーシーの積分定理について理解しよう 115 |
第5章 留数へのステップ : 級数展開を理解しよう 121 |
5.1 級数展開を復習しよう 121 |
5.2 べき級数とテーラー級数展開を理解しよう 125 |
5.3 ローラン級数展開とそのいろいろな求め方 130 |
5.4 特異点の分類 136 |
第6章 これは使える : 留数 139 |
6.1 留数とは何か 139 |
6.2 留数の定理を使いこなそう 148 |
6.3 複素積分による実積分の例 151 |
第7章 これが複素積分の応用だ 155 |
7.1 コーシーの主値積分 155 |
7.2 ヒルベルト変換 160 |
7.3 ボードの定理 161 |
7.4 クラマース・クローニッヒの関係式 163 |
7.5 最後はラプラス逆変換だ 168 |
練習問題 詳解 172 |
第1章 172 |
第2章 176 |
第3章 181 |
第4章 186 |
第5章 189 |
第6章 194 |
第7章 197 |
索引 199 |
はじめに iii |
第1章 まずは複素数を理解しよう 1 |
1.1 複素数とは何か 1 |
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93.
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図書
|
日本分光学会編
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94.
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図書
東工大 目次DB
|
日本分光学会編
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注 : [3]Jの[3]は上つき文字 |
注 : [13]Cの[13]は上つき文字 |
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1 NMRの原理 1 |
1.1 はじめに-NMR発展の歴史とノーベル賞- 1 |
1.2 NMRの原理 2 |
1.2.1 核スピンとは 2 |
1.2.2 NMRで観測可能な核種 3 |
1.2.3 NMRの原理の古典的モデルによる説明 -巨視的磁化は小さな自転する棒磁石- 4 |
1.2.4 NMR測定の感度が悪いのはなぜか : スピン数 5 |
1.3 パルスFT-NMR装置 7 |
1.3.1 原理 7 |
1.3.2 ハードウェアの構成 9 |
1.3.3 超伝導磁石 9 |
1.3.4 プローブ 10 |
1.3.5 分光計 11 |
1.4 溶液NMR測定の流れ 11 |
1.4.1 サンプルの調製 11 |
1.4.2 サンプルの装置への導入 12 |
1.4.3 装置のパラメータの設定と調整 12 |
1.4.4 測定スタート 13 |
1.4.5 データの保存と管理 13 |
1.5 FIDの観測およびデータ処理方法 14 |
1.5.1 デジタルサンプリング 14 |
1.5.2 ゼロフィリング処理とウィンドウ数 14 |
1.5.3 位相補正とベースライン補正 16 |
1.5.4 化学シフトの補正 16 |
1.5.5 シグナルの積分による定量 16 |
1.6 NMRで何がわかるか-NMRが与える情報- 16 |
1.6.1 化学シフト 16 |
1.6.2 カップリング定数とスピンカップリング 20 |
1.7 直積演算子 21 |
1.7.1 この項目を読むときの注意 21 |
1.7.2 核スピンの量子力学的モデルと密度行列 21 |
1.7.3 直積演算子 22 |
1.8 磁化移動とコヒーレンス 24 |
1.9 NMRのパルスシーケンスーパルスシーンスの読み方- 25 |
1.10 よく使われる二次元NMRの原理の紹介 27 |
1.10.1 二次元NMRとは 27 |
1.10.2 COSY/TOCSY 29 |
1.10.3 HMQC/HSQC/HMBC 30 |
1.10.4 交差緩和とNOE,NOESY,ROESY 30 |
1.11 おわりに 31 |
参考文献 31 |
2 多次元NMRと測定時間を短縮するアプローチ 33 |
2.1 二次元NMRの原理 33 |
2.1.1 HSQCの原理 34 |
2.1.2 位相回しによるコヒーレンス選択 36 |
2.1.3 パルス・フィールド・グラデイエントによるコヒーレンス選択 37 |
2.1.4 コヒーレンス選択以外のパルス・フィールド・グラディエントの利用 38 |
2.1.5 間接観測軸の位相検出 39 |
2.1.6 sensitivity improvement法 41 |
2.1.7 スペクトル幅(折り返し)の最適化 42 |
2.2 三次元,四次元NMR 43 |
2.2.1 三次元,四次元NMRの概念 44 |
2.2.2 スペクトルの分解能の向上 45 |
2.3 短時間で測定する多次元NMRの原理 45 |
2.3.1 SOPAST-HMQC 46 |
2.3.2 非線形サンプリング法 47 |
2.3.3 projection reconstruction 51 |
2.3.4 迅速な多次元NMRの今後 54 |
2.4 まとめ 54 |
参考文献 54 |
3 タンパク質のNMR 57 |
3.1 NMR向けタンパク質試料の調製 57 |
3.1.1 遺伝子組み換え大腸菌による発現 58 |
3.1.2 無細胞タンパク質発現系 59 |
3.1.3 安定同位体による部位特異的標識 60 |
3.2 主鎖と側鎖の連鎖帰属 61 |
3.2.1 主鎖の帰属 62 |
3.2.2 側鎖の帰属 64 |
3.3 高分子量試料のNMRにおける難しさ 66 |
3.4 立体構造を決めるための情報収集 67 |
3.4.1 NOEから得られる距離情報 67 |
3.4.2 [3]Jカップリング定数から得られる二面角情報 69 |
3.4.3 化学シフト値から得られる二面角情報 70 |
3.4.4 残余双極子相互作用値から得られる方向情報 71 |
3.5 コンピュータによる立体構造計算 73 |
3.5.1 二面角系動力学 75 |
3.5.2 直交座標系動力学 76 |
3.6 より高分子量な試料へのアプローチ 77 |
3.6.1 TROSY 77 |
3.6.2 高磁場化 79 |
3.6.3 極低温検出コイルを用いた高感度プローブ 80 |
3.7 水のシグナルを消すテクニック 81 |
3.8 特殊なパルス 84 |
3.8.1 複合デカップリング 84 |
3.8.2 選択励起 86 |
3.8.3 位相変調 88 |
3.8.4 断熱パルス 89 |
3.9 他分子との相互作用の観察 91 |
3.9.1 分子間NOE 91 |
3.9.2 化学シフト摂動法 93 |
3.9.3 飽和転移法 95 |
3.10 化学交換や動きの観察 96 |
3.11 まとめ 98 |
参考文献 98 |
4 核酸のNMR 99 |
4.1 NMR解析のための核酸試料の調製 99 |
4.1.1 解析用配列のデザイン 99 |
4.1.2 化学合成と酵素合成 100 |
4.1.3 安定同位体標識 102 |
4.1.4 核酸の精製 102 |
4.1.5 溶媒および緩衝液 103 |
4.1.6 残余双極子相互作用測定のためのPf1ファージの調製 104 |
4.1.7 核酸を取り扱う際の注意 104 |
4.2 ヌクレオチドの化学構造と核酸の化学シフト 105 |
4.3 コンホメーション解析 109 |
4.3.1 C2'-endo形とC3'-endo形 110 |
4.3.2 グリコシド結合の周りのコンホメーション : syn形とanti形 111 |
4.4 NMRスペクトルの測定とシグナルの帰属 111 |
4.4.1 イミノプロトンの測定とシグナルの帰属 111 |
4.4.2 非易動性プロトンシグナルの測定 113 |
4.4.3 非易動性プロトンシグナルの連鎖帰属 114 |
4.4.4 多重共鳴スペクトルの測定 116 |
4.4.5 残余双極子相互作用の解析 120 |
4.5 立体構造計算 122 |
4.6 構造解析の例 126 |
4.6.1 RNAへアピンの立体構造解析例 126 |
4.6.2 大きなRNAの構造解析例 128 |
4.6.3 RNA-タンパク質の相互作用解析例 129 |
4.7 まとめ 131 |
参考文献 131 |
5 糖鎖のNMR 133 |
5.1 糖鎖の有機合成反応とNMR 133 |
5.2 糖鎖のNMR解析の難しさ 137 |
5.3 糖鎖のNMRスペクトルの測定と解析 138 |
5.3.1 一次元NMRスペクトル 138 |
5.3.2 同種核二次元NMRスペクトル 140 |
5.3.3 異種核二次元NMRスペクトル 145 |
5.4 選択励起法によるスペクトルの単純化 148 |
5.4.1 一次元選択励起TOCSY 148 |
5.4.2 選択励起TOCSYを応用した二次元NMR 150 |
5.5 グリコシド結合様式の推定 154 |
5.5.1 HMBCによるグリコシド結合周りのロングレンジ相関の測定 154 |
5.5.2 [13]C-NMRスペクトルにおけるグリコシドシフトの観察 155 |
5.5.3 水酸基由来のシグナルを利用した方法 155 |
5.6 まとめ 156 |
参考文献 157 |
6 固体NMR 159 |
6.1 核スピン相互作用 159 |
6.1.1 双極子相互作用 160 |
6.1.2 化学シフト異方性 161 |
6.1.3 核四極子相互作用 162 |
6.2 固体高分解能NMRスペクトル 163 |
6.2.1 MAS法 164 |
6.2.2 MAS角の調整 166 |
6.2.3 高出力デカップリング 166 |
6.2.4 CP法 168 |
6.2.5 CPの調整 169 |
6.2.6 アバンダントスピン系の高分解能スペクトル 171 |
6.2.7 CPMAS法 172 |
6.3 リカップリング技術 173 |
6.4 固体高分解能NMRスペクトルを得るための注意事項 175 |
6.4.1 干渉 175 |
6.4.2 温度補正 175 |
6.5 固体NMRの応用例 175 |
6.5.1 合成高分子への応用 175 |
6.5.2 生体高分子への応用 179 |
6.6 おわりに 182 |
参考文献 182 |
索引 184 |
注 : [3]Jの[3]は上つき文字 |
注 : [13]Cの[13]は上つき文字 |
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95.
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図書
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齋藤勝裕著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.8 vi, 184p ; 21cm |
シリーズ名: |
絶対わかる化学シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 量子論って何だろう : 粒子か?波か? |
量子化:不連続な量 |
エネルギーの縮重 |
振動と回転のエネルギー |
第2部 化学結合って何だろう : 原子の構造 |
電子遷移:電子の移動 |
共有結合と分子軌道法 |
結合性と反結合性 |
複雑な分子の構造 |
第3部 反応性を解析すれば : 分子の性質と分子軌道 |
光と分子の相互作用 |
光化学と熱化学 |
付録 量子化学計算用語解説 |
第1部 量子論って何だろう : 粒子か?波か? |
量子化:不連続な量 |
エネルギーの縮重 |
概要:
あこがれてはみたものの、むずかしくて放り出した量子化学。でも、「この式はわからなくてもいい、眺めるだけで十分」という歯切れよい、大胆な説明で絶対わかる。
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96.
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図書
|
東郷秀雄著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.2 vii, 190p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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97.
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図書
|
日本分光学会編
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98.
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図書
|
竹内薫著 ; 講談社サイエンティフィク編集
出版情報: |
東京 : 講談社, 2004.10 187p ; 21cm |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
99.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2005.5 173p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
loading… |
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100.
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図書
|
日本分光学会編
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