1.
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図書
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ミック・オヘア編 ; 東本貢司訳
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2007.10 324p ; 19cm |
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2.
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図書
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赤瀬川原平著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2000.1 206p ; 20cm |
子書誌情報: |
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3.
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図書
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ジョン・D.バロウ著 ; 松浦俊輔訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2000.5 438, 10p ; 20cm |
子書誌情報: |
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4.
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図書
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一橋大学理科教育研究会編
出版情報: |
東京 : 培風館, 2000.4 vi, 243p ; 21cm |
子書誌情報: |
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5.
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図書
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ジェイ・イングラム [著] ; 中村和幸訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 2000.4 324p ; 20cm |
子書誌情報: |
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6.
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図書
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ジョン・マドックス著 ; 矢野創, 小谷野菜峰子, 並木則行訳
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7.
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図書
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飛岡健著
出版情報: |
東京 : 東京書籍, 2000.8 255p ; 20cm |
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8.
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図書
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桜井よしこ著
出版情報: |
東京 : 集英社, 2007.10 226p ; 16cm |
シリーズ名: |
集英社文庫 ; さ45-1 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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戸田盛和著
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10.
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図書
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柳瀬優二, 松尾守之著
出版情報: |
東京 : 東海大学出版会, 2002.4 xiv, 213p ; 21cm |
子書誌情報: |
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11.
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図書
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倉島保美, 榎本智子著 ; 黒木博絵
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.9 350p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1420 |
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12.
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図書
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グレアム・ファーメロ編著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 2003.5 430p ; 20cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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革命家なき革命 : プランク-アインシュタインの方程式と量子のエネルギー / グレアム・ファーメロ著 |
「六分儀」の方程式 : E=mc2 / ピーター・ギャリソン著 |
愛欲 (エロス) と美意識とシュレーディンガーの波動方程式 / アーサー・I・ミラー著 |
素晴らしい魔法 : ディラック方程式 / フランク・ヴィルチェック著 |
情報をビットで刻む : シャノンの方程式 / イゴール・アレクサンダー著 |
生きているのに最高の時代 : ロジスティック写像 / ロバート・メイ著 |
生命の方程式 : 進化を明らかにする数学 / ジョン・メイナード=スミス著 |
環境をめぐるおとぎ話 : モリーナ-ローランドの化学方程式とフロン問題 / アイスリング・アーウィン著 |
天空の鏡 : ドレイク方程式 / オリヴァー・モートン著 |
重力の再発見 : アインシュタインの一般相対性理論の方程式 / ロジャー・ペンローズ著 |
隠れた対称性 : ヤン-ミルズの方程式 / クリスティーン・サットン著 |
あとがき : 偉大な方程式はいかにして長く世に残るのか / スティーヴン・ワインバーグ著 |
革命家なき革命 : プランク-アインシュタインの方程式と量子のエネルギー / グレアム・ファーメロ著 |
「六分儀」の方程式 : E=mc2 / ピーター・ギャリソン著 |
愛欲 (エロス) と美意識とシュレーディンガーの波動方程式 / アーサー・I・ミラー著 |
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13.
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図書
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池内了著
出版情報: |
東京 : 洋泉社, 2003.1 244, viip ; 18cm |
シリーズ名: |
新書y ; 078 |
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14.
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図書
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矢沢サイエンスオフィス編
出版情報: |
東京 : 学研, 2002.12 516p ; 20cm |
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15.
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図書
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Anthony T.Tu著
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2002.12 150p ; 24cm |
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16.
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図書
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マーティン・ガードナー著 ; 市場泰男訳
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17.
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図書
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マーティン・ガードナー著 ; 市場泰男訳
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18.
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図書
|
R.P. ファインマン著 ; 大貫昌子, 江沢洋訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2001.3 xxi, 322p ; 19cm |
子書誌情報: |
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19.
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図書
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ロバート・L. パーク著 ; 栗木さつき訳
出版情報: |
東京 : 主婦の友社 , 東京 : 角川書店 (発売), 2001.4 383p ; 20cm |
子書誌情報: |
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20.
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図書
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佐藤文隆著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2001.4 ix, 214p ; 19cm |
シリーズ名: |
双書科学/技術のゆくえ |
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問われる科学者のエートス |
制度としての科学 |
「科学の終焉」とは |
科学者の将来 |
問われる科学者のエートス |
制度としての科学 |
「科学の終焉」とは |
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21.
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図書
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岡田節人著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2001.5 xiii, 191p, 図版 [2] p ; 19cm |
シリーズ名: |
双書科学/技術のゆくえ |
子書誌情報: |
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生命・生物科学の一世紀 : 文化・文明史としての |
ヒト/人間の科学の“いま"を考察する |
形態の破綻と環境ファクター |
次世代への科学/技術の教育 : 実践的試論 |
生命・生物科学の一世紀 : 文化・文明史としての |
ヒト/人間の科学の“いま"を考察する |
形態の破綻と環境ファクター |
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22.
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図書
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清水義範著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 2001.6 253p ; 20cm |
子書誌情報: |
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23.
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図書
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東晃史著
出版情報: |
名古屋 : KTC中央出版, 2001.5 2冊 ; 30cm |
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24.
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図書
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鳥取大学地域共同研究センター
出版情報: |
[鳥取] : [鳥取大学地域共同研究センター], [2001.3はじめに]- 冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
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松野孝一郎著
出版情報: |
東京 : 青土社, 2000.10 273p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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「サイエンス」誌編集部著 ; 園部利彦訳
出版情報: |
東京 : 近代文芸社, 2000.9 185p ; 19cm |
子書誌情報: |
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27.
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図書
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小川真理子, 赤藤由美子著
出版情報: |
東京 : 連合出版, 2000.10 190p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
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図書
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情況出版編集部編 ; 立松和平 [ほか著]
出版情報: |
東京 : 情況出版, 2002.3 255p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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29.
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図書
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フランク・クロース著 ; はやしまさる訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 2002.3 294p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
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図書
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戸田盛和著
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31.
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図書
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似非科学研究会著
出版情報: |
東京 : 工学社, 2002.5 223p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
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池内了著
出版情報: |
東京 : 廣済堂出版, 2001.7 284p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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33.
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図書
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板倉聖宣, 塚本浩司, 宮地祐司著
出版情報: |
東京 : 仮説社, 2001.8 181p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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34.
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図書
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富田直秀著
出版情報: |
東京 : 講談社出版サービスセンター, 2000.11 130p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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35.
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図書
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L.ライデスドルフ著 ; 藤垣裕子 [ほか] 訳
出版情報: |
町田 : 玉川大学出版部, 2001.1 303p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
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図書
|
茂木健一郎著 ; 日経サイエンス編
出版情報: |
東京 : 日本経済新聞出版社, 2007.11 263p ; 15cm |
シリーズ名: |
日経ビジネス人文庫 ; [も4-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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37.
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図書
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2007.12 vii, 211p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 1924 |
子書誌情報: |
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38.
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図書
|
松井孝典, 南伸坊著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2007.9 174p ; 18cm |
シリーズ名: |
ちくまプリマー新書 ; 066 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
|
福沢一吉著
出版情報: |
東京 : ソフトバンククリエイティブ, 2007.10 206p ; 18cm |
シリーズ名: |
サイエンス・アイ新書 ; SIS-040 |
子書誌情報: |
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40.
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図書
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大宮信光著
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41.
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図書
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大宮信光著
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42.
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図書
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エドゥアール・ロネ著 ; 柴田淑子訳
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43.
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図書
|
エドゥアール・ロネ著 ; 柴田淑子訳
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44.
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図書
東工大 目次DB
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岩波書店編集部編
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2007.6 iv, 114p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 132 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次 |
学ぶということ-絶えざる精神の再構築・・・藤永 茂 1 |
文庫で読む生物化学の古典・・・岩槻 邦男 13 |
先人の知恵を学ぶ-中谷宇吉郎『雪』と『寺田寅彦随筆集』・・・樋口 敬二 25 |
科学の基礎を問う-ゲーデルの不完全性定理を枕にして・・・黒川 利明 39 |
心は燃えていたではないか・・・小谷 元子 55 |
アナロジーの効用・・・十河 清 67 |
古典から読む「地球学」の精神・・・安成 哲三 81 |
科学的思考法のすすめ・・・田口 善弘 93 |
情報科学への道、情報科学の行く道・・・萩谷 昌巳 105 |
目次 |
学ぶということ-絶えざる精神の再構築・・・藤永 茂 1 |
文庫で読む生物化学の古典・・・岩槻 邦男 13 |
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45.
|
図書
東工大 目次DB
|
ナイジェル・コールダー著 ; 屋代通子訳
出版情報: |
東京 : 築地書館, 2007.3 iii, 767, 42p, 図版[1]枚 ; 27cm |
子書誌情報: |
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序文 Introduction クモの巣へようこそ |
[ア] |
あふれ出す玄武岩 Flood basalts 衝突した彗星が大陸を動かしたのか 1 |
アルコール Alcohol 酵母が酒を創るとき、遺伝学の夜明けがくる 6 |
暗黒エネルギー Dark energy 加速する宇宙の力を暴く 8 |
暗国物質 Dark malter ピーピー泣く風か、ばりばりの機械か 15 |
遺伝子 Genes 先祖から授かった四色の知恵の言葉 21 |
遺伝子組み換え作物 Transgenic crops よかれあしかれ、地球規模の実験は始まってしまった 30 |
宇宙 Universe 「我々の登場を知っていたに違いない」 37 |
宇宙から見た生物圏 Biosphere from space 「世界の全体を見たいんだ」 47 |
宇宙航法 Astronautics 宇宙開拓民は孫に先を越されるか? 54 |
宇宙線 Cosmic rays 一番強い粒子はどこからくるのか? 60 |
宇宙の鉱物 Minerals in space 星くずから水晶、そして石 66 |
宇宙の天気 Space weather なぜ昔よりやっかいの種になっているのか 70 |
宇宙の分子 Molecules in space 星々の中の不思議な化学 79 |
宇宙の背景輻射 Microwave background 宇宙の壁紙の模様を探す 85 |
エネルギーと質量 Energy and mass アインシュタインのもっとも有名な方程式における通貨 92 |
エルニーニョ El Nino 暖かい海が世界の気候を揺らめかす 98 |
[カ] |
開花 flowering 遺伝子通路の華麗な異変 103 |
海流 Ocean currents 世界のセントラルヒーティング 107 |
カオス Chaos 蝶とテントウムシ、そして水星効果 113 |
核兵器 Nuclear weapons 危機一髪勝利したのは 122 |
火山噴火 Volcanic explosions 次の大地震はどこで? 128 |
幹細胞 Slem cells 自然と医療の組織工学 136 |
カンブリアの爆発 Cambrian explosion 得やすいものは失いやすし、先史時代の動物たち 140 |
ガンマ線バースト Gamma・ray burst 毎日作られる新しいブラックホール 145 |
記憶 Memory 記憶を維持し、忘却する化学をさぐる 150 |
利き手 Handeness ついて離れぬ左対右の謎 158 |
■ 起源 ■ Origins ポインター 165 |
気候変動 Climate change 凍るのか焼かれるのか 166 |
恐竜 Dinosaurs なぜ結局は小さいことが美しいのか 175 |
極端好み Extremophiles 思いもよらない場所で元気に生きる生物たち 179 |
銀河 Galaxies 生まれたての宇宙にユノの乳を探す 185 |
クォークのスープ Quark soup 陽子のない世界を再創造する 190 |
クローニング Cloning 性交なしの子作りがなぜ健康に悪いか 193 |
ゲノム全般 Genomes in general 化学コードで表される生命の全歴史 200 |
言語 Languages なぜ新しい話し方を作るのはいつも女性なのか 209 |
元素 Elements 崩壊する巨星と爆発する矮星、そして星のひと吹きが遺してくれたもの 216 |
光合成 Photosynthesis 庭の草木はどうやって大きくなるのか 225 |
高速旅行 High-speed travel 特殊相対性理論の常識 232 |
氷のいかだに乗せて Ice-rafting events 急激な気候の変化で氷河が押し寄せる 240 |
穀物 Cereals 地球でもっとも大事にされている住人を、遺伝子が後押しする 246 |
[サ] |
細胞周期 Cell cycle いつどのように、ひとつの生体がふたつになるのか 254 |
細胞の交通 Cell traffic 郵便番号、踏み石、そして生命の複雑さを認識すること 258 |
細胞の死 Cell death 生命はどのようにして自殺を進化の計画に組み込んだのか 263 |
地震 Earthquakes なぜ正確に予知できないのか、あるいは防げないのか 267 |
重力 Gravity アルバートおじさんはほんとうに正しかったのか 274 |
重力波 Gravitational waves 重たいニュースで宇宙を揺るがす 284 |
衝突 Impact 彗星、小惑星との衝突のもたらす物理学的影響 288 |
■植物■ Plants ポインター 296 |
植物の病気 Plants diseases 進化の武器か、それとも単なる塹壕戦か 297 |
シロイヌナズナ Arabidopsis 植物学者に全体像を提供した目立たない雑草 301 |
進化 Evolution ダーウィンの自然淘汰で物語が完結しないわけ 304 |
進化する分子 Molecules evolving 日本の異端児がいかにして汚名をすすいだか 317 |
人類の起源 Human origins なぜ掘り起こされるのはみんな大叔母さんなのか 322 |
彗星と小惑星 Comets and astroids 雪の泥球といとこの岩球 331 |
S(スージー)粒子 Sparticles 異質な物質と力の超世界 339 |
スターバースト Star bursts 銀河の交通事故と星のベビーブーム 344 |
スピーチ Speech ヒトをチンパンジーより能弁にしている遺伝子 348 |
生態進化論 Eco-evolution 変異性と生存とを捉える新しい視点 355 |
生物多様性 Biodiversity 共存の数学 360 |
生物時計 Biological clocks 日常を支配する分子の仕組み 369 |
生命の木 Tree of life ふしだらな細菌と進化の筋道 376 |
生命の起源 Life's origin 謎の答は外宇宙にあるのか 385 |
絶滅 Extinctions すべて天空からの一撃のせいだったのか 393 |
先史時代の遺伝子 Prehistoric genes 旅の営業マンと定住者とを分類する 399 |
■相対性■ Relativity ポインター 408 |
素粒子の一族 Particle families 物質とその振る舞いの標準理論を完成する 409 |
[タ] |
タイムマシン Time machines 現代物理学最大のテーマか? 417 |
太陽の内部 Sun's interios 音波がわれわれの母なる星をハダカにする 420 |
太陽風 Solar wind 太陽風がいかにして、われわれが暮らす太陽圏をつくってきたか 429 |
大陸と超大陸 Continenls and supercontinenls 世界の始まりからのコラージュ作り 438 |
炭素循環 Carbon cycle それは地球の気候とどう関わり合っているのか 444 |
蛋白質生成 Protein-making 印象派のダンスからほんとうの分子映画まで 451 |
蛋白質の形 Protein shapes いつか、小刻みに震えだす蛋白質を見られる日 456 |
■ 力 ■ Forces ポインター 462 |
地球 Earth 太陽系のほかの惑星とどうしてこんなに違うのか 463 |
地球外生命 Extraterrestrial life わたしたちは天の川にひとりぼっちか 472 |
地球の輝き Earth shine 光り輝く雲が気象の変化を告げ、後押しする 482 |
地球の酵素 Global enzymes 今、地質学者、化学者、生物学者をひきつけるもの 488 |
■ 地球のシステム ■ Earth system ポインター 497 |
中性子星 Neutron stars 空で時を刻む時計と、その静かな影 499 |
超原子、超流動、超伝導 Superatoms, superfluids, supreconductors 行進するポソン粒子 505 |
超弦理論 Superstrings 宇宙の想像力を調律しなおす 512 |
DNA指数 DNA fingerprinting 親子鑑定から顔の多様性まで 519 |
天然痘 Smallpox 乳搾り女の恩寵と将軍の呪い 521 |
[ナ] |
ニュートリノ振動 Neutrino oscillations 見えない素粒子がかくれんぼをする 526 |
人間の生態学 Human ecology 環境植民地主義をどう超えるか 532 |
脳の画像化 Brain images 鮮明な映像は何を語るのか? 540 |
脳の配線 Brain wiring なぜ神経は、どこで接合すればいいかを知っているのか? 547 |
脳のリズム Brain rhythms 人間が思考するリズムの数学 552 |
[ハ] |
■ バーナルの梯子 ■ Bernal's ladder ポインター 557 |
胚 Embryos 「コントロール遺伝子が化学コンピュータを動かしている」 559 |
バッキーボールとナノチューブ Buckyballs and nanotubes こととん小さく、とことんたくさん 565 |
発見 Discovery なぜ第一級の研究者がたいてい間違うのか 574 |
反物質 Antimatter サハロフが作ったコートはほんとうに、それがないことを説明するのか 583 |
ヒッグスボソン Higgs bosons 数百万ドルを費やして質量の源を探る 593 |
ビッグバン Big Bang インフレーション宇宙の巧妙な早業 600 |
ビットとキュービット Bits and qubits デジタルの世界に忍び寄る量子の影 609 |
ヒトゲノム Human genome 基礎生物学の産業化 614 |
氷雪圏 Crysphere 氷床、海氷、山の氷河が語る複雑な物語 624 |
不規則な材質 Disorderly materials 散らかった固体と固まった液体の不思議 630 |
不死 Immartality われわれは百歳までで満足したほうがいいのか 634 |
■ 物質 ■ Malter ポインター 640 |
プラズマ結晶 Plasma crystals 新たに発見された力が埃に力を与える 641 |
ブラックホール Black holes クエーサーと活発な銀河の恐るべき動力 647 |
プリオン Prions 人肉食と狂牛病から見えてくる遺伝と進化の新しい形 656 |
プレートの動き Plate motions 地球の表面を改造した岩の機械とは何か 663 |
プロテオーム Proteomes 生体分子のコールド・バレエ 672 |
分子のパートナー Molecular partners 化学反応の仕上げは自然にまかせろ 679 |
文法 Grammar コンピュータの世界支配の前に立ちはだかるもの 684 |
星 Stars 彼らの歌を聴き、大きさを測る 690 |
捕食者(肉食獣) Predator 帰れ、オオカミどん。すべて水に流す 696 |
ホットスポット Hotspots 地球の奥深くには、ほんとうに煙突があるのか 700 |
哺乳類 Mammals 乳を作る先祖を、漂流する大陸に探す 705 |
[マ] |
免疫機構 Immune sysytem 何が私で、何があなたで、何が嫌らしいバイ菌なのか 712 |
[ヤ] |
有望な怪物 Hopeful monsters 彼らはいかにして進化の革命を告げたか 722 |
弱い電気的力 Electroweak force ヨーロッパはいかにして素粒子物理学のかつての栄光を取り戻したか 732 |
[ラ] |
利他主義と攻撃性 Altruism and aggression 人間性の二つの側面の起源を探る 739 |
量子のもつれ Quanlum tangles 謎か不気味か、でも役に立つ 749 |
霊長類の行動 Primate behaviour 人類の文化誕生のヒント 758 |
巻末解説 森山和道 764 |
引用元一覧 1 |
人名索引 29 |
事項索引 38 |
著者紹介 |
序文 Introduction クモの巣へようこそ |
[ア] |
あふれ出す玄武岩 Flood basalts 衝突した彗星が大陸を動かしたのか 1 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
中西貴之著
出版情報: |
東京 : 技術評論社, 2006.4 243p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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1章 物理量子学 009 |
「光速度不変の原理」光の速度は本当に一定か 010 |
タイムトラベルが可能な理由 011 |
過去へのタイムトラベルはなぜ可能か 012 |
人類史上最も丸い玉を搭載した人工衛星 013 |
ブレーンワールド仮説宇宙はブレーンに閉じこめられている! 014 |
常温核融合は可能になった? 016 |
誕生直後の宇宙は熱くてさらっとした完全な流体だった 017 |
地球上で人工的にブラックホールを作ると 018 |
超伝導体の三つの不思議な効果 019 |
気体がものを溶かす!?超臨界流体 020 |
私たちも粉流体 021 |
素粒子物理学のはなし~物質は何からできているのか 022 |
多世界解釈~自分も知らないもう一つの世界の自分 023 |
量子コンピューターの基礎・量子もつれと 量子テレポーテーション 024 |
宇宙の誕生直後に迫るBファクトリー 026 |
スーパーカミオカンデが確認したニュートリノの質量 027 |
大統一理論の現状について 028 |
2章 天文学 太陽系 人口天体 029 |
火の玉宇宙より前の宇宙はどんなだったのですか 030 |
WMAPが解明かす宇宙の年齢と構造 031 |
インフレーション理論~宇宙は百三十七億年前に誕生した 032 |
現在の科学では観測できないダークマター 033 |
真空のエネルギ:が宇宙を膨張させるってどういうこと? 035 |
質量とはそもそもなんなのか? 036 |
一般相対性理論が予測したブラックホールの実態 037 |
ソンブレロ銀河の新しい映像から見えたこと 039 |
NASAスウィフト衛星が発見した最強爆発、ガンマ線バースト 040 |
脚宇宙の巨大なリング・ホーグの銀河 041 |
スターバースト銀河NGC3310 042 |
宇宙に横たわる重くて巨大なひもの正体? 043 |
宇宙での知性を持った生物探査(SETI) 044 |
恒星の質量には上限がある 045 |
脱反物質はSFの世界のはなしではない 046 |
反物質をロケットの推進力として活用する方法 047 |
太陽の外部大気が表面より高温である理由はいまだ不明 048 |
地球に生命が誕生したしくみ 049 |
月の誕生メカニズムで現在もっとも有力なものは? 050 |
水星探査衛星が探ろうとしていることは? 051 |
火星大気のメタンは生物存在の証? 052 |
火星には水が豊富に存在か~マーズ・エクスプレスが流氷原発見 053 |
では実際に火星にはどんな生き物がいそうなの? 054 |
木星の衛星アマルテア 055 |
土星の衛星タイタンに生物はいるか? 056 |
木星、土星には大地はあるのか 057 |
彗星探査ディープインパクト 058 |
五〇億年後・地球最後の日 059 |
太陽系外惑星系の探し方 060 |
太陽系外惑星系で地球型惑星の発見 061 |
「ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡(JWST)」 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の後継 062 |
イオンエンジン搭載小惑星探査機「はやぶさ」 064 |
「カッシーニ」と「ホイヘンス」土星探査の名コンビ 066 |
「きらり」四万キロメートル離れた自動車を狙い撃て 067 |
「GOSAT」日本の技術で温室効果を空から観測 068 |
「WINDS」超高速インターネット衛星 069 |
オランダの衛星の実験にはびっくり? 070 |
技術の進歩が「テザー衛星」を復活させるか 071 |
太陽系の地図を携えて今も飛び続ける衛星のミッションとは 072 |
「ボイジャー」私たちの家族写真を残して最果ての宙(そら)へ 073 |
3章 数学 地学 075 |
数学者を350年間悩ませたフェルマーの最終定理とは 076 |
数学の未解決問題集「ヒルベルトの二三問題」とは? 077 |
クレイ数学研究所のミレニアム問題とは 078 |
P対NP問題 079 |
リーマン仮説 080 |
大陸は地球の表面をさまよい続ける~プレートテクトニクス 081 |
大陸を動かす原動力~スーパープルーム 082 |
ポール・ホフマンの最古の超大陸ヌーナ 083 |
アルフレッド・ウェゲナーのゴンドワナ大陸 084 |
アルフレッド・ウェゲナーの超大陸パンゲア 085 |
数億年後の大陸のかたちを予測する 086 |
どう猛な肉食乳類が恐竜を食べる 087 |
恐竜が絶滅した本当の理由はわからなくなってきた 088 |
バージェス頁岩の異様な生き物 089 |
石油の埋蔵場所や量 090 |
地震の前兆現象にはどんなものがあるか? 地震宏観予測は有効か? 091 |
揺れない地震? 092 |
台風は制御できるのか 093 |
4章 脳の解明 進化論 095 |
外界の認知はどのように行われているのか 096 |
学習のしくみ-勉強すると本当に頭が良くなるの? 097 |
脳はどのように食感を感じるのか 098 |
脳はどのように言葉を認識するのか 099 |
男女で数の数え方が異なるのかもしれない 100 |
なぜ男は地図が読めて、女は話を聞けるのか 101 |
よ~く考えよう、目先の得か、損して得取るか 102 |
セロトニンが足りない子供たち 103 |
脳を構成する細胞たち 104 |
いやな思い出ほどわすれられない!心的外傷後 ストレス障害・PTSD 105 |
叫びちゃんの苦悩馨翁症はどこまで解明されたか 106 |
脳の神経細胞は減り続けるわけではない 107 |
人工小脳ができた! 108 |
生命の起源はどんなものか 109 |
人類の進化はどこまで解明されているか 110 |
人類の進化はどこまで行くと予測されるのか 111 |
ゲノム解析で人類の進化の系譜を記せ 「ジェノグラフィック・プロジェクト」 112 |
進化には目的があるのか 113 |
多地域進化説とアフリカ単一起源説 114 |
獲得形質の遺伝について~親が努力しても子は進化しない 115 |
今西進化論はどこまで正しいのか 116 |
共進化のしくみ 117 |
ドーキンスの利己的遺伝子とは何か 118 |
ミームは遺伝されるのか 119 |
成人身長一メートル、頭の大きさはグレープフルーツ大の人類 120 |
5章 生物 生物学 121 |
微生物のスーパーなはたらき(分解、発酵、浄化) 122 |
地震も膀胱ガンもドンと来い!イヌの優れた能力は活用できるか 123 |
植物同士はどのようにして会話しているのか 124 |
世界最小の脊椎動物 125 |
性の転換 126 |
わずらわしい有性生殖になんの意味があるのか 127 |
飛ぶのか、飛ばないのか始祖鳥 128 |
ハエトリソウは頭も良いし運動神経も抜群 129 |
ミツバチダンスはどれほどの効果があるのか 130 |
トンビはタカを生まないけれどヤマメはニジマスを生んだんです 131 |
クラゲの目の性能はすごいかもそもそもクラゲの目って? 132 |
毛が左右を決定する!? 133 |
アクチビンによる発生分化制御で臓器ができた 134 |
ホエールフォールの特殊な生態系 135 |
ヘリコバクターピロリは悪者ではなかった? 136 |
生物の部品を組み合わせて新生物を作れるか ~合成生物学 137 |
夢でシミュレーションする私たち 138 |
快適睡眠をつくる物質グリシン 139 |
クローン動物の成功率はなぜ低いのか? 140 |
ヒトクローン胚の研究にまつわる世界中の大混乱 141 |
ヒトクローン胚で難病治療ができる 142 |
バイオ技術で増殖した『土牛の桜』がついに醍醐寺境内で開花 143 |
異種間クローニングで古代生物を復活させる 144 |
ウイルスは生物か 145 |
ミトコンドリアは何か 146 |
アポトーシスによる死刑執行 147 |
テロメア説による老化の解明 148 |
延命薬の手がかりが見つかった 149 |
鳥インフルエンザウイルスはどんなものか 151 |
植物の花のめしべは自分のオシベの花粉を自家受粉してしまうことはないのか 152 |
心臓を構成する細胞のコンダクター~ペースメーカー細胞 153 |
色を感じるメカニズムから脳の働きが明らかに 154 |
ゲノム解析とポストゲノム 156 |
遺伝子の残骸にも機能があることがわかってきた 157 |
遺伝子はこんなことも決めている(一)一夫一婦制 158 |
遺伝子はこんなことも決めている(二)炭酸飲料好き 159 |
遺伝子はこんなことも決めている(三)朝型人聞・夜型人間 160 |
遺伝子はこんなことも決めている(四)障害遺伝子 161 |
遺伝子はこんなことも決めている(五)各個体が必要な睡眠時間 162 |
現代の人類の祖先はたったひとりの女性! 163 |
害虫を殺す作物の安全性観 164 |
遺伝子組換え作物は安全か(バズダイレポートの真贋) 165 |
遺伝子組み換え作物の環境への負荷は? 166 |
花粉症が治るお米!?敵か?味方か?遺伝子組み換え作物 167 |
RNA新大陸の発見とは 168 |
6章 医学 ロボティックス 169 |
歯がもう一度生えてくる方法 170 |
肝臓の人工臓器化に挑戦 171 |
失明した人に視覚を戻せるか人工視覚 172 |
失われた四肢の感覚を作り出す~人工触圧覚生成 173 |
人間の寿命はどこまで延ばせるのか 174 |
花粉症は克服できるのか 175 |
高所恐怖症は治療できるのか 177 |
悪玉プリオンの正体は? 178 |
最新のPETやfMRIの原理は? 179 |
二足歩行はなぜ可能になったのか 180 |
人間の出せない能力をサポートする「モビルスーツ」か 182 |
とんでも動体視力をもったバッターロボット誕生 183 |
ロボットが脳腫瘍手術を支援する 184 |
ロボカップサッカー~全ロボットが1個のボールに殺到することを食い止める! 185 |
人間用の重機を操作できるヒューマノイド 187 |
ロボットの心を作り出す 188 |
7章 環境 温暖化 化学 189 |
アスベストによる健康被害はどのようなものか 190 |
地球温暖化のシナリオ 191 |
温暖化によって真夏日が年間140日に達する? 192 |
オゾン層破壊の仕組みとオゾン層の現状 193 |
「燃料電池車が環境にやさしい」の問題点 194 |
二酸化炭素地中貯留プロジェクトってなに? 195 |
レーザー核融合発電のブレークスルーを日本の研究者が見つけた 196 |
海洋温度差発電の問題点は効率だった 197 |
バイオレメディエーション~微生物による環境修復 198 |
バイオスフィア2 実験でわかった危機とは? 199 |
日本版バイオスフィア2・青森県六ヶ所村 200 |
閉鎖型生態系実験施設のゆくえ 201 |
四国沖は宝の山か?メタンハイドレート 202 |
超臨界圧軽水炉冷却(SCWR)~環境重視の時代における原子力発電の位置づけ 203 |
ベイボクロミズムで環境をモニターできる 204 |
合成液体燃料バイオマスエネルギーにはどんなものがあるの? 205 |
超分子とは? 207 |
光触媒とは 208 |
燃料電池のしくみ 210 |
植物ホルモンで花の大きさが三・五倍! 211 |
害虫駆除の新たな作戦・昆虫ホルモン 212 |
コエンザイムQ10とバイオプロスペクティング 213 |
植物が作る生理活性物質を探索する 214 |
新種のビタミン「PQQ」の生理活性、生合成経路と最新の分子生物学的解析 215 |
身体の中の発電機 217 |
天然のナノマシン分子機械 218 |
バイオマスエネルギー 219 |
化学IC 220 |
8章 素材の発見 面白い発見 221 |
ナノガラスにわって記憶容量を増大できる 222 |
力ーボンナノチューブは何に使えるのか? 223 |
力ーボンナノチューブでピンセットを作る 224 |
超伝導ダイヤモンドでスーパー半導体を作る 225 |
超伝導フィルムで闇の中でも撮影ができる 226 |
でんぷん生まれの新素材「ポリ乳酸繊維」を着る 227 |
金属ガラスは高強度で高弾性 228 |
道のりはまだまだ続く青いバラ 229 |
世界最小の温度計「カーボンナノ温度計」 230 |
あくびは親切な人にうつる 231 |
インターネット電子顕微鏡 232 |
廃棄するパンから水素の生成に成功 233 |
マイクロバブルは癌への刺客 234 |
カーナビゲーションの精度をさらに向上させる? 光格子時計の発明 235 |
生物進化の七日間 236 |
1章 物理量子学 009 |
「光速度不変の原理」光の速度は本当に一定か 010 |
タイムトラベルが可能な理由 011 |
|
47.
|
図書
|
清水修著
出版情報: |
東京 : 新風舎, 2006.3 127p ; 19cm |
子書誌情報: |
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|
48.
|
図書
東工大 目次DB
|
竹内薫著
出版情報: |
東京 : 光文社, 2006.2 254p ; 18cm |
シリーズ名: |
光文社新書 ; 241 |
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プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13 |
第1章 世界は仮説でできている 37 |
第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65 |
第3章 仮説は一八〇度くつがえる 99 |
第4章 仮説と真理は切ない関係 131 |
第5章 「大仮説」はありえる世界 159 |
第6章 仮説をはずして考える 179 |
第7章 相対的にものごとをみる 205 |
エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説に終わる 235 |
プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない 13 |
第1章 世界は仮説でできている 37 |
第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 65 |
|
49.
|
図書
東工大 目次DB
|
広瀬立成著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2006.2 270, vip ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1505 |
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はじめに 5 |
第1章 身のまわりの対称性 |
1-1鏡の世界 14 |
1-2鏡のなかのナルシシズム 17 |
1-3対称な世界は高貴である 22 |
1-4宇宙はまるい 26 |
1-5ルイ14世は対称性が好き 31 |
1-6対称性を数学で考える 36 |
1-7鏡の秘密 40 |
1-8鏡は左右を逆転するか 44 |
第2章 対称性が破れる |
2-1モンクロチョウの誕生 50 |
2-2男は女の右側を見る 53 |
2-3回転運動の対称性 56 |
2-4光の対称性 60 |
2-5マクスウェルの登場 65 |
2-6回転する光 69 |
2-7幻の元素、エーテル 72 |
2-8光の革命 76 |
(コラム) ベクトル 82 |
第3章 ミクロの世界の対称性 |
3-1原子論の芽生え 86 |
3-2水の対称性 89 |
3-3原子を見る 93 |
3-4光の粒子性 99 |
3-5ボーアの原子モデル 103 |
3-6常識を超えて 109 |
3-7量子力学の誕生 114 |
3-8粒子・反粒子の対称性 119 |
3-9電気と磁気の対称性 124 |
(コラム) ディラックの相対論的波動方程式 123 |
第4章 もっと対称性を |
4-1原子のなかヘ 132 |
4-2クオークの発見 136 |
4-3レプトンもある 140 |
4-4自然界の基本的な力 142 |
4-5力とは何ぞや 148 |
4-6カラー(色)とフレーバー(香り) 153 |
4-7分解と統合 161 |
4-8対称性、不変性、保存則 167 |
第5章 統一理論と対称性 |
5-1相対性理論と量子力学 174 |
5-2対称性の自発的破れ 181 |
5-3統一から大統一へ 186 |
5-4裸の電荷 191 |
5-5太陽系を越えて 199 |
5-6激突する素粒子 203 |
5-7大統一の世界を垣間見る 207 |
(コラム) ローレンツ変換 178 |
ゲージ変換 180 |
フェルミ統計とポース統計 190 |
微細構造定数 198 |
第6章 宇宙開闢と超対称性 |
6-1旺盛な好奇心 216 |
6-2真空の相転移 219 |
6-3理想から現実へ 223 |
6-4超対称性の登場 229 |
6-5重力への挑戦 233 |
6-6宇宙を満たす暗黒物質(ダークマター) 238 |
第7章 21世紀の科学革命 |
7-1無限大の困難 246 |
7-2重力の量子力学 249 |
7-3プランクの世界 252 |
7-4超ひも理論へ 256 |
7-510次元の世界 259 |
7-6超対称性は発見できるか 263 |
参考図書 270 |
さくいん 273 |
はじめに 5 |
第1章 身のまわりの対称性 |
1-1鏡の世界 14 |
|
50.
|
図書
東工大 目次DB
|
J・ザイマン著 ; 東辻千枝子訳
出版情報: |
京都 : 吉岡書店, 2006.2 xv, 351, 76p ; 21cm |
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目 次 |
まえがき |
1 独特な制度 1 |
1・1科学の伝統を守るには |
1・2科学の姿とその力 |
1・3独特な社会制度 |
1・4知識の実体 |
1・5自然研究における自然主義 |
1・6できるだけわかりやすく |
2 基本はアカデミックな研究 13 |
2・1定義できないものの枠づけ |
2・2枠の限定 |
2・3探究型の研究 |
2・4道具としての科学 |
2・5政策としての基礎研究 |
2・6認識としての基礎知識 |
2・7純粋な好奇心に基づく科学 |
2・8文化としての科学 |
2・9多分野からなる一つの科学 |
3 アカデミック科学 30 |
3・1学問共和国 |
3・2科学的なエートスの要素 |
3・3公有主義 Communalism |
3・4普遍主義 Universolism |
3・5無私性 Disinterestedness |
3・6独創性 Originality |
3・7懐疑主義 Scepticism |
3・8制度としてのCUDOS |
3・9専門化 |
3・10副業としての研究 |
3・11社会における科学 |
4 知識創造の新しいモード 60 |
4・1アカデミック科学のモード |
4・2科学は信じられるか |
4・3科学に何かおこっているか |
4・4ポストアカデミック科学の到来 |
4・5緩やかな革命 |
4・6集団化 |
4・7成長の限界 |
4・8知識の開発 |
4・9科学政策 |
4・10産業化 |
4・11官僚主義化 |
5 コミュニティとコミュニケーション 89 |
5・1科学の創り出す知識とは |
5・2事実とは |
5・3主観性の排除 |
5・4定量化 |
5・5機器 |
5・6実験 |
5・7信頼性 |
5・8検証 |
5・9個人的な要素 |
5・10我々は一人ではない |
5・11共感 |
5・12コミュニケーションのモード |
5・13知的財産のネットワーク |
6 普遍性と統一 125 |
6・1一般化と抽象化 |
6・2事実の分類 |
6・3系統学 |
6・4地図としての理論 |
6・5理論としての地図 |
6・6形式化 |
6・7数学 |
6・8合理性 |
6・9体系化 |
6・10モデルとメタファー |
6・11科学の領域 |
7 無私性と客観性 165 |
7・1客観性への努力 |
7・2科学はなぜ興味を引くのか |
7・3科学はなぜ信頼できるのか |
7・4利害と価値観 |
7・5自然科学への社会の関心 |
7・6研究方針を設定するのは誰か |
7・7人文科学における無私性 |
7・8利害からの解放すなわち自由な関心か |
7・9応用面における問題解決 |
7・10客観性すなわち利害からの解放か |
8 独創性と創造性 194 |
8・1問題の設定 |
8・2プロジェクト |
8・3専門性 |
8・4専門分野とそのパラダイム |
8・5原理への志向 |
8・6正常な科学 |
8・7問題を設定するのは誰か |
8・8学際的な分野 |
8・9発見 |
8・10仮説 |
8・11予測 |
8・12仮説の実体 |
8・13構成主義 |
8・14科学者は何をするのか |
9 懐疑主義と知識の発展 261 |
9・1科学における戦い |
9・2合意あるいは単なる幕引き |
9・3記号化された知識 |
9・4間違い |
9・5なぞ不思議そして魔法 |
9・6認識の変化 |
9・7進化論モデル |
9・8複雑さと進歩 |
10 それでは何を信頼すべきか 305 |
10・1理解と説明 |
10・2生活世界の知識 |
10・3生活世界の認識論 |
10・4文化的な背景 |
10・5科学宗教その他の信念 |
10・6科学と常識 |
10・7実在論 |
10・8帰納による統一 |
10・9ポストアカデミックの知識 |
訳者あとがき 350 |
文献・著者索引 37 |
エンドノート 6 |
索 引 1 |
|
51.
|
図書
東工大 目次DB
|
曽我文宣著
出版情報: |
東京 : 丸善プラネット , 東京 : 丸善株式会社出版事業部(発売), 2005.7 vi, 200p ; 21cm |
子書誌情報: |
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目次情報:
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まえがき iii |
1 非ユークリッド幾何学の存立と重力場 1 |
2 物理学における対称性、不変性 13 |
3 化学・生物学における対称性、非対称性 23 |
4 地磁気の逆転現象 33 |
5 雪氷学、南極およびグリーンランドでの氷の研究 41 |
6 フェルマーの予言、最終定理の解決 49 |
7 構造解析の進歩の素晴らしさ-1NMR(核磁気共鳴)- 55 |
8 構造解析の進歩の素晴らしさ-2X線結晶解析- 63 |
9 エントロピーは常に増大するのか 73 |
10 原子核物理学の展開 83 |
11 集合、無限、そして不完全性定理 93 |
12 線は1次元、面は2次元、1.26次元とは何か 103 |
13 煌めく星のかなた 113 |
14 宇宙論の果てはいかに 123 |
15 デカルトおよび哲学について 137 |
16 非平衡系の記述-熱力学と統計力学の発展 147 |
17 散逸そして構造の出現 157 |
18 複雑系の科学への挑戦 175 |
図版出典リスト 186 |
あとがき 187 |
索引 189 |
事項索引 189 |
人名索引 197 |
まえがき iii |
1 非ユークリッド幾何学の存立と重力場 1 |
2 物理学における対称性、不変性 13 |
|
52.
|
図書
|
キース・J・レイドラー著 ; 寺嶋英志訳
出版情報: |
東京 : 青土社, 2005.8 339, xxvp ; 20cm |
子書誌情報: |
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|
53.
|
図書
|
村上陽一郎監修
出版情報: |
東京 : 中央公論事業出版, 2005.5 199p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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54.
|
図書
東工大 目次DB
|
鳥海光弘著
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2005.12 175p ; 21cm |
子書誌情報: |
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はじめに 3 |
Part1ポピュラーでおもしろい法則 10 |
01アインシュタインの法則 12 |
02万有引力の法則 16 |
03メンデルの遺伝の法則 20 |
04銀河文明の法則-ドレイクの法則 24 |
05フックの法則-ばねの法則 28 |
06パスカルの法則 32 |
07ドップラー効果 36 |
08エネルギー保存の法則 40 |
09ボイル・シャルルの法則 44 |
10ファラデーの法則 48 |
Part2少しは歯ごたえのある法則 52 |
11アルキメデスの法則 54 |
12虹の法則-天空の光の文様の法則 58 |
13コリオリの法則 62 |
14波の法則 66 |
15波の干渉の法則 70 |
16クーロン・ナビエの法則-破壊の法則 74 |
17ラプラスの法則-表面張力の法則 78 |
18アレニウスの法則-カイネティクスの一般法則 82 |
19フーリエの法則 86 |
20拡散の法則-フィックの法則 90 |
21ベルヌーイの法則 94 |
22ストークスの法則 98 |
23元素分配の法則 102 |
24キルヒホッフの法則-電気回路の基本法則 106 |
25グラハムの法則 110 |
26スネルの法則 114 |
27クーロンの法則 118 |
28フレミング左手の法則-電磁誘導の法則 122 |
29ウィーンの法則 126 |
30地層累重の法則 130 |
Part3難しいかもしれない法則 134 |
31ブラッグの法則 136 |
32ワトソン・クリックの法則 140 |
33ギブスの法則または相律 144 |
34粒子成長の法則 148 |
35ウィーデマン・フランツの法則 152 |
36電気の法則-アンペアの法則 156 |
37ポーリングの法則 160 |
38結晶成長の法則 164 |
39プレートテクニクスの法則 168 |
40宝石の成長面の法則 172 |
はじめに 3 |
Part1ポピュラーでおもしろい法則 10 |
01アインシュタインの法則 12 |
|
55.
|
図書
|
Ann M. Körner著 ; 瀬野悍二訳・編
出版情報: |
東京 : 羊土社, 2005.12 197p ; 21cm |
子書誌情報: |
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56.
|
図書
東工大 目次DB
|
前田利夫著
出版情報: |
東京 : 新日本出版社, 2005.9 158p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに 1 |
宇宙 7 |
●銀河系の地図づくり 8 |
●星の最期がつくりだす造形美 11 |
●宇宙を探る新たな目 15 |
●太陽系を広げる新天体 18 |
●メタンの川が流れる?天体 21 |
●二一世紀初頭の火星探査 25 |
●月はどのようにできたのか 29 |
●的中した流星雨の出現予測 32 |
●活発化する太陽系外惑星探索 36 |
●ボイジャー、太陽圏を脱出へ 40 |
●宇宙生成の謎に迫る 43 |
●宇宙の歴史と物質進化 46 |
●衝突して姿を変える銀河 50 |
●宇宙初期の銀河が見えてきた 53 |
●ブラックホールの 産声 56 |
●生長途上?のブラックホール 60 |
●宇宙開発と宇宙論 63 |
地震・地球 67 |
●二つのタイプの大地震 68 |
●地震とはどんな現象か 71 |
(1)地震には二つの意味 71 |
(2)地震とは岩石の破壊現象 71 |
(3)地震の二つのタイプ 73 |
(4)震源断層、震源、震央、震源域 |
(5)アスペリティ(固着域) 75 |
(6)地震の規模とマグニチュード 76 |
(7)地震波と地震動 77 |
(8)揺れの強さと震度 78 |
(9)津波 79 |
●注目を集める 雪玉地球 仮説 81 |
●地磁気と地球軌道の変動 84 |
生命・進化 87 |
●サルからヒトへの進化 88 |
●現代人の祖国はアフリカ? 91 |
●文化のあけぼのをたどる 94 |
●チンパンジーの地域文化 97 |
●手足を持った動物の出現 100 |
●雑種タンポポが一大勢力に 103 |
●強い光から逃げる葉緑体 106 |
●解明進む生物時計の働き 109 |
●「脱水生命状態」の生命力 113 |
●地球外生命発見の可能性 116 |
脳・医学 119 |
●脳は何歳でも鍛えられる 120 |
●ここまで解明、記憶の仕組み 123 |
●アルツハイマー病治療薬の可能性 126 |
●少なかったヒトの遺伝子 129 |
●活発化する再生医療研究 132 |
●においを嗅ぎ分ける仕組み 135 |
物理・科学技術 139 |
●アインシュタインと20世紀の科学 140 |
●反物質はなぜ消えたか 143 |
●世界をリードするニュートリノ研究 146 |
●スーパーコンピューターと科学 150 |
●原子時計と時刻の仕組み 153 |
●電子の振る舞いに見る量子力学 156 |
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57.
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図書
東工大 目次DB
|
大宮信光著
出版情報: |
東京 : 日本文芸社, 2005.9 120p ; 26cm |
子書誌情報: |
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第1章 物理と化学の法則 |
鞭打ち症になるわけ |
慣性の法則(運動の第一法則) 8 |
スポーツカーがダッシュのきくわけ |
運動方程式(運動の第二法則) 9 |
満員電車でおしくらまんじゅう |
作用・反作用の法則(運動の第三法則) 10 |
力は合成され分解される |
力の平行四辺形の法則 11 |
力学の黄金法則 |
仕事の原理 12 |
八スラーが知らずに使っている法則 |
運動量保存の法則 13 |
車のブレーキにオイルを使うわけ |
パスカルの原理 14 |
タイタニック号はなぜ沈んだか |
アルキメデスの原理 15 |
濡れているから滑りやすい |
摩擦に関するクーロンの法則 16 |
重い飛行機がなぜ宙に浮くのか |
ベルヌーイの定理 17 |
高速の乗り物が流線型のわけ |
圧力抵抗の公式 18 |
タイヤが車の重みを支えられるわけ |
ボイルの法則 19 |
凹んだピンポン玉を修理する技術 |
ボイル・シャルルの法則 (気体の状態方程式) 21 |
ナメクジ退治に使えます |
ファントーホッフの法則 22 |
ダイヤモンドを燃やして(!)確認 |
質量保存の法則(物質不滅の法則) 23 |
原子が存在する動かぬ証拠 |
倍数比例の法則 24 |
物質も変化を嫌がる |
ル・シャトリエ(平衡移動)の法則 25 |
分子論の独立宣言 |
アボガドロの法則 26 |
めっきが剥げないようにするには |
ファラデーの電気分解の法則 27 |
寄り道しても、出す汗は同じ |
ヘスの法則(総熱量保存の法則) 28 |
ビールの泡と潜水病の深~い縁 |
ヘンリーの法則 29 |
結婚と離婚はバランスをとる |
平衡(質量作用)の法則 30 |
味噌汁は濃いほうが火傷しやすい |
ラウールの法則 31 |
サーモスタットはバイメタル |
線膨張の公 式 33 |
神は死んだ !? |
エネルギー保存の法則 34 |
すし屋のお茶が冷めにくいわけ |
ニュートンの冷却の法則 36 |
ボイラーの現実とエンジンの理想は違う |
ファン・デル・ワールスの状態式 37 |
エンジンの理想を追求する |
カルノーの定理 38 |
世のでたらめは増えるばかり |
エントロピー増大の法則 40 |
輝く星の体温をどうやって測る? |
ウイーンの法則 41 |
太陽の恵みも悪魔の仕業も |
質量とエネルギー保存の法則 42 |
風呂場に電気洗濯機を置いてはいけないわけ |
オームの法則 44 |
コピーは静電気のおかげ |
クーロンの法則 45 |
線の下の力持ち |
キルヒホッフの法則 46 |
昔懐かしい電熱器 |
ジュールの法則 47 |
電気文明を支える巨神兵(アトラス) |
電磁誘導の法則(ファラデーの誘導法則) 48 |
自然界は変化を嫌がる |
レンツの法則 50 |
右手で発電、左手で消費 |
フレミングの右手の法則・左手の法則 51 |
力ミナリの落ちた距離がわかる |
音速の公式 52 |
古代工ジプト人の大発見 |
反射の三法則 53 |
鏡の国のアリスも服した |
球面鏡の像の公式 54 |
光ファイバーって何? |
屈折の法則 55 |
自然も節約を尊ぶ |
最短時間の原理 56 |
忍法すり抜けの術 |
波の重ね合わせの原理 57 |
ひそひそ声から原子の間隔を知る |
ブラッグの式 58 |
スキーヤーが使う魔法のメガネ |
ブルースターの法則 59 |
五感から生まれた物理法則 |
ウエーバー・フェヒナーの法則 60 |
踏切で聴く宇宙の膨張 |
ドップラー効果 61 |
光あれ!と神がいったからか |
光速不変の原理 62 |
第2章 多様なる生命の共鳴 |
原子にさまざな種類があるわけ |
パウリの排他律原理 64 |
「バ」から「ボ」への量子的な飛躍 |
バルマーの公式 65 |
ドイツの超理性が開いた魔性 |
ブランク定数 66 |
どーんと安定した世界の崩壊 |
不確定性原理 68 |
なぜ震源地がすぐ報道されるのか |
大森の公式 70 |
リンゴも月も落ちる! |
万有引力の法則 71 |
モノはなぜ、真っすぐ落ちる? |
ガリレイの相対性原理 72 |
惑星の動きが計算できたぞ! |
ケプラーの法則 74 |
特殊相対性理論の一歩手前に迫る |
ローレンツ変換 77 |
ブラックホールの大きさがわかる |
シュバルツシルトの半径 78 |
みだらなリンネ |
リンネの分類学 80 |
コーヒーカップの上に飛ぶ創造の火花 |
細胞説 81 |
修道院の庭で偉大な発見 |
メンデルの法則 82 |
二重らせん発見秘話 |
分子生物学のセントラル・ドグマ(中心教義) 84 |
ニワトリが先か、タマゴが先か |
RNAワールド説 86 |
昔、酸素は毒だった |
細胞共生進化説 88 |
銀河に地球外文明がいくつあるか? |
宇宙文明方程式 90 |
人間のために宇宙はある |
人間原理 92 |
第3章 物質世界の大理論 |
中世を支配した古代ギリシャの情報総合学 |
四元素説・原子説・アリストテレスのコスモロジー 96 |
「回転」が「革命」になったわけ |
コペルニクスの地動説 98 |
宇宙を我が手に |
ニュートンの古典力学 99 |
時の流れをつかんだか |
熱力学 100 |
大英帝国に歯向かった頑固オヤジ |
長岡半太郎の土星型原子模型 101 |
二〇世紀科学の金字塔 |
特殊相対性理論と一般相対性理論 102 |
原子崩壊の危機を救った |
ボーアの量子論脳 104 |
日本人、ここにあり! |
湯川秀樹の中間子論 105 |
クォークはタマタマに似ている |
ゲルマンのクォーク・モデル 106 |
宇宙の根源物質は「ひも」なのかも |
超統一理論 108 |
「無限大」の前に尻ごみ!? |
朝永振一郎のくりこみ理論 110 |
未発見の元素を予測 |
メンデレーエフの周期法則 111 |
古武士のメモ魔が発見 |
フロンティア軌道理論 113 |
ビッグバンにお父さんがいる |
ビッグバン宇宙論 114 |
ジグソーパズルはお好き? |
大陸移動説 115 |
ビッグバンのあとはインフレ? |
インフレーション理論 116 |
地球はおんなの神様です |
ガイア仮説 117 |
地球帝国の覇者となるか |
複雑系の科学 118 |
コラム |
戦争と商業が「真空」を生んだ/誤説が生んだ真理「エネルギー一元論」 20 |
熱気球への情熱が生んだシャルルの法則/永久機関を断固否定する-熱力学の法則 32 |
フランクリンと捨て首/電気に狂喜したヨーロッパ 76 |
体の大きさで変わる生き方/宣伝上手だった発明皇帝・エジソン 94 |
母の力/「私は女神」 ガイアの親たち 112 |
第1章 物理と化学の法則 |
鞭打ち症になるわけ |
慣性の法則(運動の第一法則) 8 |
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58.
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図書
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板倉聖宣著
出版情報: |
東京 : 仮説社, 2005.8 203p ; 19cm |
シリーズ名: |
科学新入門 ; 上 |
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59.
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図書
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畠山雄二著
出版情報: |
東京 : 丸善, 2005.3 v, 147p ; 21cm |
子書誌情報: |
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60.
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図書
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ハナ・ホームズ著 ; 梶山あゆみ訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 2004.3 428p, 図版[2]p ; 20cm |
子書誌情報: |
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61.
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図書
東工大 目次DB
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アダム・ハート=デイヴィスインタビュアー ; 熊井ひろ美訳
出版情報: |
東京 : 不空社, 2005.11 292p ; 20cm |
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①パルサー発見でノーベル賞をとりそこなった女子大生 5 |
②われわれは宇宙の中の、あるいは多宇宙の一つの中の、どこにいるのか 31 |
③人の糞便には、一グラムあたり百億から千億の細菌が含まれる 57 |
④私たちは、地球に生息する「種」の三分の二を殺しつつある 77 |
⑤ベストセラー『利己的な遺伝子』の著者がめざしていること 97 |
⑥なぜわれわれは、セックスにこだわるのか 121 |
⑦ヒトゲノム計画の全容は、三十億字もの指示書を解読すること 143 |
⑧原因と結果の概念がないと、テクノロジーを利用した道具はつくれない 165 |
⑨数学の得意な人々の中には、蛇口の修理もできない人がいる 181 |
⑩映画では、HALの頭の中でなにが起こっているのかわからない 209 |
⑪人は心の中に、二重の現実をもっている 231 |
⑫地面に立っているときは、空中浮揚している 253 |
⑬自由とお金、科学にとってどちらが重要か? 273 |
①パルサー発見でノーベル賞をとりそこなった女子大生 5 |
②われわれは宇宙の中の、あるいは多宇宙の一つの中の、どこにいるのか 31 |
③人の糞便には、一グラムあたり百億から千億の細菌が含まれる 57 |
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62.
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図書
東工大 目次DB
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神奈川科学技術アカデミー科学書編集委員会編
目次情報:
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金と鉄をくらべる 藤嶋 昭 |
ピストンエンジンとジェットエンジンをくらべる 難波 一夫 |
テレビをくらべる 速水 真也 |
海水と真水をくらべる 楠 文代 |
世界のお茶をくらべる 山見 尚喜 |
光と音の速さをくらべる 増田 幸宏・三田寺正樹 |
新幹線と超電導リニアをくらべる 中島 洋 |
冷蔵庫をくらべる 八木 一三 |
化粧品の日焼け防止効果をくらべる 秋田 彰一 |
歩行手段をくらべる 斎藤 徳良 |
デジタルとアナログをくらべる 栄長るり子 |
くらべるコラム「ダイヤモンドとcBN」 堀 元郎 |
くらべるコラム「気象によって変わる音の聞こえ方」 大橋 昌彦 |
くらべるコラム「瞳の色の違い」 湯田 兼次 |
金と鉄をくらべる 藤嶋 昭 |
ピストンエンジンとジェットエンジンをくらべる 難波 一夫 |
テレビをくらべる 速水 真也 |
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63.
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図書
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渋谷研究所X, 菊池誠著
出版情報: |
東京 : 楽工社, 2009.7 269p ; 19cm |
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64.
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図書
東工大 目次DB
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滝澤公子, 室伏きみ子編著
出版情報: |
東京 : 冨山房インターナショナル, 2009.8- 冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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はじめに-「サイエンスカフェ@フォリオ」への想いを込めて 4 |
子どもは変わる、大人も変わる-人間発達の無限の可能性 9 |
子育てを科学する 27 |
ミトコンドリアの不思議 51 |
性と細胞 73 |
コーヒー豆のカフェインの話 93 |
油脂と健康-このおいしくて怖いもの 113 |
サンゴは謎のかたまりっ! 143 |
これが私のDNA! 175 |
あとがき-編集後記に代えて 186 |
はじめに-「サイエンスカフェ@フォリオ」への想いを込めて 4 |
子どもは変わる、大人も変わる-人間発達の無限の可能性 9 |
子育てを科学する 27 |
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65.
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図書
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R.P.ファインマン [著] ; 大貫昌子, 江沢洋訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2009.4 xviii, 330p ; 15cm |
シリーズ名: |
岩波現代文庫 ; 社会 ; 185 |
子書誌情報: |
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66.
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図書
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佐藤文隆著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2000.1 vi, 213p ; 15cm |
シリーズ名: |
岩波現代文庫 ; 学術 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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67.
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図書
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山田晃弘, 杉本大一郎編著
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68.
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図書
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ジェイムズ トレフィル著 ; 家泰弘, 川村順子訳
出版情報: |
東京 : 丸善, 2007.4 vii, 625p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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69.
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図書
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日本科学技術ジャーナリスト会議編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2004.7 vi, 319p ; 20cm |
子書誌情報: |
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70.
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図書
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信定薫著
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71.
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図書
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斎藤恭一著
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72.
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図書
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アルク企画開発部
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73.
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図書
東工大 目次DB
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滝澤昇, 佐藤幸子編
出版情報: |
東京 : 近代科学社, 2007.8 iv, 265p ; 19cm |
シリーズ名: |
オンリーワンを求めて ; [1] |
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はじめに…滝澤昇 1 |
① つっこみから科学は始まる~科学の魅力…山田善春 1 |
② 私はこれにはまっています~36人の先輩からの研究紹介 9 |
ロボットエ学・制御工学 |
流れの科学 |
金属の科学 |
UD |
生命の科学 |
バイオテクノロジー |
地球・環境の科学 |
代数幾何学 |
物理学 |
教盲工学 |
歴史学 |
③座談会研究室へ遊びにおいで 237 |
著者一覧・プロフィール 260 |
おわりに…滝澤昇 265 |
はじめに…滝澤昇 1 |
① つっこみから科学は始まる~科学の魅力…山田善春 1 |
② 私はこれにはまっています~36人の先輩からの研究紹介 9 |
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74.
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図書
東工大 目次DB
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阪口秀, 草野完也, 末次大輔編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2008.3 viii, 227p, 図版 [2] p ; 21cm |
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第1章 なぜ階層構造なのか…阪口秀 1 |
1.1 自然界における階層構造とは 1 |
(1) 階層構造の定義 1 |
(2) どんなところにあるのか 4 |
(3) 乱流 7 |
(4) 地殻形成 11 |
1.2 階層の発見と階層間の関係の重要性 14 |
1.3 階層構造が存在するためには 18 |
1.4 階層構造のススメ 22 |
第2章 神は命をつくりたもうたか-生命に見られる階層構造…三輪哲也・出口茂・阪口秀・向井貞篤 26 |
2.1 生命体の階層構造 26 |
(1) ネコは何からできているのか 26 |
(2) DNAはネコが生まれる場所を知らない 29 |
(3) 組織に見られる階層構造 30 |
(4) 情報伝達に関わる細胞内部に見られる階層構造 35 |
2.2 生命体と環境の間にある階層構造 38 |
(1) 環境変化への対応 38 |
(2) DNA-読み取り機がないと使えない設計図 39 |
(3) 細胞の不思議 41 |
(4) 生命体の階層構造を支える水と環境 42 |
(5) 狭い細胞の中で 48 |
(6) 異なる生命体どうしの干渉という環境-生態系 52 |
(7) 波,周期運動,リズム 55 |
第3章 スター誕生の秘密-宇宙に見られる階層構造…草野完也 62 |
3.1 天体形成のなぞ 63 |
(1) デジタル宇宙の旅 63 |
(2) 階層構造はなぜできる 64 |
(3) スターになるには-ジーンズ不安定性 66 |
(4) スターへの関門 70 |
(5) ミクロとマクロの関わり 71 |
(6) スターへの第二の関門 73 |
(7) ジェットの旅 78 |
3.2 宇宙プラズマのなぞ 80 |
(1) 熱い宇宙 80 |
(2) 階層間のかけ橋-磁気リコネクション 81 |
(3) 太陽系最大の爆発 83 |
(4) 太陽フレアのなぞ1-突発現象の引き金 85 |
(5) 自己駆動型エネルギー解放 88 |
(6) 太陽フレアのなぞ2-”異常な”抵抗 90 |
3.3 宇宙と地球の関わり 94 |
第4章 明日の天気は決まっているか-気象現象に見られる階層構造…高橋桂子・草野完也・阪口秀 100 |
4.1 気象現象の階層性 100 |
(1) 大気における階層構造 100 |
(2) 第四の階層-雲 103 |
(3) 台風の階層構造 105 |
(4) 海洋の渦と大気・海洋相互作用 103 |
(5) 乱流に見る階層の協調と競争 108 |
(6) 気象予測におけるカオスと階層性 111 |
4.2 明日の天気を占うためのコンピュータシミュレーション 114 |
(1) 天気予報のカラクリ 114 |
(2) 数値天気予報に向けて 116 |
(3) コンピュータシミュレーションによる台風の進路予測 118 |
(4) 都市型集中豪雨の予測に向けたコンピュータシミュレーション-東京大手町付近の場合 124 |
(5) より精度を上げるために 128 |
第5章 大陸はなぜあるのか-地殻形成に見られる階層構造…末次大輔・田村芳彦・小平秀一 132 |
5.1 地球はどんな惑星か-大陸,海,プレートテクトニクス 132 |
5.2 大地を構成する物質 136 |
5.3 地殻を形成するプロセス 138 |
(1) 地殻の原料としてのマグマ 138 |
(2) 沈み込み帯における物質移動-二次元モデル 139 |
(3) 沈み込み帯を三次元的に見る-「熱い指」モデル 141 |
5.4 伊豆・小笠原弧で見えてきた大陸地殻の成長プロセス-周期性と階層性 146 |
(1) 大陸地殻の成長を海で調べる 146 |
(2) 伊豆・小笠原弧の火山列 147 |
(3) 島弧を横切る地殻断面 149 |
(4) 島弧に沿った大規模海底観測 151 |
(5) 伊豆・小笠原弧地殻の岩石層構造 152 |
(6) 伊豆弧地殻と小笠原弧地殻の違い 153 |
(7) 中部地殻の凹凸と玄武岩質火山 154 |
(8) 玄武岩質火山地殻から大陸地殻を作るには 155 |
(9) 流紋岩質火山はどうしてできたか 156 |
5.5 伊豆・小笠原弧のマントルウェッジ構造-何が島弧の周期性を生んだか158 |
(1) マントルウェッジのトモグラフィー 158 |
(2) 伊豆・小笠原島弧の火山と地殻・マントル構造の階層性 160 |
(3) 階層性生成メカニズムの理解へ 162 |
第6章 階層を越えた理解と予測のために-観察・観測と連結階層シミュレーション…阪口秀・草野完也・末次大輔 167 |
6.1 階層構造の科学のための観察・観測 170 |
(1) 科学の宝探しゲームの障害 170 |
(2) 波と階層構造 171 |
(3) 生物の観察 174 |
(4) 宇宙の観測 178 |
(5) 大気・海洋の観測 181 |
(6) 地震波による地球内部探査 186 |
(7) 観察・観測から予測へ 192 |
6.2 連結階層シミュレーション 193 |
(1) 現象と法則 193 |
(2) コンピュータシミュレーションの方法 195 |
(3) 連結階層問題 197 |
(4) 連結階層シミュレーションの試み 109 |
(5) 階層をつなぐ2つの連結手法 201 |
(6) 流体の連結階層シミュレーション 203 |
(7) 雲の連結階層シミュレーション 207 |
(8) 階層を超えるさまざまな試み 211 |
(9) まとめ 211 |
終章 階層構造を見つめるとき…草野完也 214 |
階層的不安定性 214 |
拘束と多様性 216 |
認識と階層構造 218 |
新しい科学として 219 |
索引 221 |
編者・執筆者紹介 227 |
第1章 なぜ階層構造なのか…阪口秀 1 |
1.1 自然界における階層構造とは 1 |
(1) 階層構造の定義 1 |
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75.
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図書
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滝川洋二編
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76.
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図書
東工大 目次DB
|
『日本の科学者』編集委員会編
出版情報: |
東京 : 本の泉社, 2009.9 212p ; 20cm |
子書誌情報: |
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第Ⅰ部 科学の心、平和への情熱 |
【座談会】科学の心、平和への情熱 9 |
益川敏英/九後太一/鈴木恒雄/生井兵治 |
【対談】素粒子のふしぎから憲法9条まで 61 |
益川敏英/不破哲三 |
戦争、200年でなくせる 益川敏英 81 |
現代の物質観-素粒子はどこまでわかったか 益川敏英 85 |
基礎研究は大学でしかできない 益川敏英 109 |
自然科学と自然弁証法 益川敏英 111 |
第Ⅱ部 素粒子物理学と教育・研究のあり方 |
「破れた対称性」と日本の素粒子物理学 沢田昭二 119 |
科学技術基本計画と「基礎研究推進」の現実 野村康秀 147 |
大学における教育・研究のあり方-「大学評価」と「競争的資金」の実態 池内了 163 |
初等中等教育段階における理科教育のあり方 195 |
-子どもたちの科学的な思考力を育てるために 梶山正明 |
【対談】大学改革と現代科学の課題 益川敏英/大西広 209 |
第Ⅰ部 科学の心、平和への情熱 |
【座談会】科学の心、平和への情熱 9 |
益川敏英/九後太一/鈴木恒雄/生井兵治 |
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77.
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図書
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マティアス・デルブリュック [ほか] 著 ; 倉田真木 [ほか] 訳
出版情報: |
東京 : 日経ナショナルジオグラフィック社 , [東京] : 日経BP出版センター (発売), 2009.9 432p ; 28cm |
シリーズ名: |
ナショナルジオグラフィック |
子書誌情報: |
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78.
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図書
東工大 目次DB
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東京大学理学系研究科・理学部編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2009.9 vi, 235p ; 21cm |
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まえがき i |
Part1 物理学編 |
物理学のいま(キーワード相関MAP) 2 |
1 対称性とその破れ 6 |
2 宇宙マイクロ波背景放射 8 |
3 第一原理電子状態計算 10 |
4 テラヘルツ波 12 |
5 ヒッグス粒子 14 |
6 スーパークリーン物質 16 |
7 超紐理論 18 |
8 量子暗号 20 |
9 相転移 22 |
10 4次元を超える世界 24 |
11 核力 26 |
12 量子井戸と量子ドット 28 |
13 宇宙線 30 |
14 宇宙の元素合成 32 |
15 粉体 34 |
16 高温超伝導 36 |
17 三体力 38 |
18 ポジトロニウム 40 |
19 プラズマ閉じ込め 42 |
筆者おすすめブックガイド 44 |
Part2 化学編 |
科学のいま(キーワード相関MAP) 46 |
1 オレフィンメタセシス 50 |
2 フラーレン 52 |
3 磁性ナノ粒子 54 |
4 FRET 56 |
5 水素結合 58 |
6 MALDI MS 60 |
7 元素代替 62 |
8 有機半導体 64 |
9 人名反応 66 |
10 固相合成法 68 |
11 アミノ酸 70 |
12 磁性流体 72 |
13 サイクリックボルタンメトリー 74 |
14 クリックケミストリー 76 |
15 電子顕微鏡 78 |
16 自己組織化 80 |
筆者おすすめブックガイド 82 |
Part3 生物学編 |
生物学のいま(キーワード相関MAP) 84 |
1 ゲノム 88 |
2 エボデボ 90 |
3 分化全能性 92 |
4 RNA干渉 94 |
5 ネアンデルタール人 96 |
6 共生 98 |
7 概日時計 100 |
8 モータータンパク質 102 |
9 花の進化 104 |
10 エコデボ 106 |
11 細胞周期 108 |
12 雌雄性の進化 110 |
13 走性 112 |
14 低分子ペプチド 114 |
15 匂いの好き嫌い 116 |
16 遺伝子と文化の共進化 118 |
筆者おすすめブックガイド 120 |
Part4 地球惑星科学・天文学編 |
地球惑星科学・天文学のいま(キーワード相関MAP) 122 |
1 プレートテクトニクス 126 |
2 エルニーニョ 128 |
3 恐竜の絶滅と巨大隕石衝突 130 |
4 惑星は8つ 132 |
5 オゾンホール 134 |
6 地下生物圏 136 |
7 オーロラ 138 |
8 日震学 140 |
9 スノーボールアース 142 |
10 海洋大循環 144 |
11 銀河中心 146 |
12 サンゴ礁 148 |
13 エアロゾル 150 |
14 第一世代星 152 |
15 地球ダイナモ 154 |
16 ガンマ線バースト 156 |
17 南海トラフ 158 |
18 生体鉱物 160 |
19 水メーザー 162 |
20 小惑星 164 |
21 再電離-宇宙の夜明け- 166 |
22 惑星の気象 168 |
23 南極氷床コア 170 |
24 球状星団 172 |
筆者おすすめブックガイド 174 |
Part5 数学編 |
数学のいま(キーワード相関MAP) 176 |
1 ポアンカレ予想 180 |
2 基本再生産数 182 |
3 錯視とウェーブレット・フレーム 184 |
4 ベクトル束 186 |
5 楕円曲線 188 |
6 有限単純群モンスター 190 |
7 p進数 192 |
8 フォン・ノイマン環 194 |
9 逆問題 196 |
10 不完全性定理 198 |
11 ソリトン 200 |
12 ホッジ理論 202 |
筆者おすすめブックガイド 204 |
Part6 情報科学編 |
情報科学のいま(キーワード相関MAP) 206 |
1 DNAナノテクノロジー 210 |
2 統計的機械翻訳 212 |
3 ペタコンピューティング 214 |
4 情報爆発と情報大航海 216 |
5 Web2.0 218 |
6 プログラム検証 220 |
7 半導体微細化の物理的限界 222 |
8 セマンティック・ウェブ 224 |
筆者おすすめブックガイド 226 |
筆者一覧 227 |
索引 231 |
まえがき i |
Part1 物理学編 |
物理学のいま(キーワード相関MAP) 2 |
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79.
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図書
東工大 目次DB
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朝日新聞科学グループ編
目次情報:
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まえがき 5 |
第1章 「自然・環境」の常識 15 |
1-1 植物のCO2吸収-吐き出す量と差し引きが必要 16 |
1-2 サンゴの白化現象-体内の藻が抜け出し、骨格が透ける 19 |
1-3 ソメイヨシノ-全木が同じ遺伝子を持つクローン 22 |
1-4 どんぐり-ブナ科の木の実、食べられる 24 |
1-5 食虫植物-根から採れない養分、虫から補充 27 |
1-6 単子葉植物-双子葉系統樹のなかにすっぽり収まる 30 |
1-7 植物工場-光・温度を制御 レタスなど生産 32 |
1-8 除草剤-急所を狙い打ち植物枯らす 35 |
1-9 蚊柱-効率よく繁殖するための群飛 38 |
1-10 国蝶-昆虫学会が投票で決定 41 |
1-11 タヌキ-都心の目撃例増加、皇居にも 43 |
1-12 カブトムシとクワガタムシ-闘って勝つのはカブトムシ 46 |
第2章 「地球・気象」の常識 49 |
2-1 桜の開花予想-気象庁・気象協会 異なる計算式 50 |
2-2 梅雨の今昔-「しとしと」から「ザーッ」に変化 52 |
2-3 ゲリラ豪雨-都市部に集中、原因は未解明 56 |
2-4 最高気温記録-列島で目立つ「高温記録」の更新 58 |
2-5 蜃気楼-「上暖下寒」で光が屈折 60 |
2-6 皆既日食-「今世紀最長」で離島が大騒ぎに 63 |
2-7 宇宙飛行士-10年ぶり募集、300倍越す難関 66 |
2-8 南極観測船-世界有数の裂氷船、海自が運航 69 |
2-9 氷河-世界最速は年14キロ移動 72 |
2-10 流氷-アムール川の恵み、オホーツクに 74 |
2-11 源泉温度-蒸気と熱水混じり100度越えも 77 |
2-12 排出量取引-国・企業が売買、削減達成目指す 80 |
第3章 「医療・健康」の常識 83 |
3-1 Ips細胞-必要な臓器を誘導する「万能細胞」 84 |
3-2 ウイルス-最近と似て非なる「寄生生物」 87 |
3-3 プリン体-毎日飲酒は通風の危険2倍 90 |
3-4 フェロモン-人にもある?謎多い化学物質 92 |
3-5 ヒアルロン酸-比較的安全だが、効果は? 95 |
3-6 新型インフルエンザ-ヒトからヒトに感染するものに限られる 98 |
3-7 白血病-4種類に分類できる「血液のがん」 101 |
3-8 前頭前野-高度な精神活動の司令塔 103 |
3-9 HIV検査-増える検査法、不安なら相談を 105 |
3-10 後発医薬品-開発・販売コスト低く安価 108 |
3-11 歩数計-加速度センサーで腰から解放 110 |
第4章 「食品」の常識 115 |
4-1 生キャラメル-なめらかな舌触り、「生」の定義はなし 116 |
4-2 アグー豚-「復元」された沖縄の在来種 118 |
4-3 黒糖-「沖縄黒糖」と呼べるのは7島産だけ 120 |
4-4 南高梅-バイオ技術で開発中の「スーパー南高」 122 |
4-5 ビール系飲料-企業努力しても逃さぬ酒税 125 |
4-6 焼酎の原料-米から「こうじ」、芋100%も可能に 127 |
4-7 缶詰-密封のままなら半永久保存もOK 130 |
4-8 レトルト食品-3層パック 長持ちの秘密 133 |
4-9 トクホ-健康維持に役立つ「お墨付き」 136 |
4-10 小麦と大豆-国内生産、梅雨で難しく 139 |
4-11 かつお節-カビのありなし、東西で違う 141 |
4-12 食料自給率-際立つ低さ、食の変化が原因 144 |
第5章 「産業・資源」の常識 147 |
5-1 リニアモーターカー-摩擦に頼らず、速度無限大 148 |
5-2 国産旅客機-復活目指しYS11からMRJへ 151 |
5-3 ディーゼルエンジン-技術進歩でエコカーに仲間入り 154 |
5-4 リチウムイオン電池-モバイル電源、自動車で脚光 156 |
5-5 ハイブリッド車-二つの動力源を使い分ける「雑種」 159 |
5-6 燃費-実際の運転に近づけ、新計測法導入 162 |
5-7 バイオエタノール-「100度のお酒」で車を動かす 165 |
5-8 石油精製-沸点の差で分離、硫黄除去に注力 167 |
5-9 タンカー-安全と環境で著しい進歩 170 |
5-10 ベアリング-見えない場所支える「産業のコメ」 172 |
5-11 レアメタル-産業に不可欠、日本も備蓄 175 |
5-12 都市鉱山-情報機器は資源の山、採算性の壁も 178 |
第6章 「家電・生活」の常識 181 |
6-1 薄型テレビ-画素を組み込み薄い画面に 182 |
6-2 ワンセグ-データを「ギュッ」、広がる可能性 184 |
6-3 デジタル放送の伝達遅延-テレビで「時報」がなくなったワケ 187 |
6-4 東京スカイツリー-高さ610メートルの「制震構造」 189 |
6-5 MP3-時流に乗り遅れた日本メーカー 192 |
6-6 免震構造-震度6でも効果を実証 194 |
6-7 外断熱-すっぽり覆って省エネ効果 196 |
6-8 クリーニング-汚れや衣類で、洗剤・洗い方を選択 199 |
6-9 地図の記号-印の盛衰、時代を映す 202 |
6-10 出口調査-「投票所選び」が重要なポイント 205 |
第7章 「IT」の常識 209 |
7-1 IP-情報を小包化、効率的に通信 210 |
7-2 データマイニング-有益情報、蓄積分から取り出す 212 |
7-3 システムLSI-指先サイズ、多機能家電の頭脳 215 |
7-4 電子マネー-ICを搭載、現金なしで支払い 218 |
7-5 メモリーとハードディスク-そろばんと帳簿、別々の役割 221 |
7-6 SSD-衝撃に強い新しい記憶装置 224 |
7-7 インクジェットプリンター-熱や圧力でインクの滴を噴射 226 |
7-8 進化する「鍵」-リモコン付き・携帯電話も登場 228 |
7-9 生体認証-指紋などで本人確認、登録慎重に 231 |
7-10 偽札防止技術-「すかし」だけじゃない紙幣進化 234 |
7-11 携帯フィルタリング-有害サイト遮断、一律で弊害も 237 |
7-12 迷惑メール対策-通信事業者の世界的な連携必要 240 |
執筆者・担当者一覧 243 |
さくいん 246 |
まえがき 5 |
第1章 「自然・環境」の常識 15 |
1-1 植物のCO2吸収-吐き出す量と差し引きが必要 16 |
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80.
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図書
東工大 目次DB
|
[明仁著] ; 朝日新聞出版編
出版情報: |
東京 : 朝日新聞出版, 2009.10 141, 97p ; 20cm |
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目次情報:
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1 天皇陛下のご講演と執筆原稿 |
リンネと日本の分類学-生誕三百年を記念して 7 |
天皇皇后両陛下ヨーロッパ諸国ご訪問に際しての記者会見 23 |
日本の科学を育てた人々 51 |
ハゼ化魚類の進化 71 |
チャールズ二世メダル受賞に際しての天皇陛下ご挨拶 89 |
2 天皇陛下の研究について |
陛下とハゼの分類学 97 |
対談 科学者としての天皇陛下 日高敏隆×安野光雅 119 |
天皇陛下のご論文・著作リスト 130 |
研究論文(ページは後ろ表紙側から) |
ウロハゼの学名について(抄) 68 |
日本産ハゼ科魚類カワアナゴ属の4種について(抄) 84 |
1 天皇陛下のご講演と執筆原稿 |
リンネと日本の分類学-生誕三百年を記念して 7 |
天皇皇后両陛下ヨーロッパ諸国ご訪問に際しての記者会見 23 |
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81.
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図書
東工大 目次DB
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グレゴリー・N.デリー著 ; 橋本敬造訳
出版情報: |
岡山 : 大学教育出版, 2009.5 x, 349p ; 22cm |
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まえがき ⅰ |
プロローグ -科学とは何か 1 |
概観 4 |
第Ⅰ部 科学の先端を探求する-科学における新発見はどのようになされるのか 7 |
第1章 鳥瞰図-科学的発見への多くの道筋 8 |
1. 偶然に発見する才能と方法論的研究-レントゲンのX線の発見 8 |
2. 詳細な背景と夢のような洞察力-ケクレのベンゼンの構造の発見 11 |
3. 理想化モデルと数学的計算-固体のバンド構造の発見 14 |
4. 探検と観察-フォン・フンボルトと生態系の生物地理学 17 |
5. 仮説演繹的方法-ジェンナーと天然痘ワクチンの発見 19 |
第2章 自然のジグソーパズル-発見への鍵としてのパターンを探る 25 |
1. 元素の周期律表 25 |
2. 移動する大陸 29 |
第3章 新しい展望-装置を用いてわれわれの世界を拡げる 35 |
1. 超伝導 36 |
2. 顕微鏡 37 |
3. 電波天文学 39 |
第4章 近いが、葉巻をというほどでもない-発見への引き金としての不一致 43 |
1. アルゴン 44 |
2. 気圧計 45 |
3. 海王星 49 |
第5章 科学革命への要素-テーマ想像力、精密な測定、および惑星の運動 53 |
1. ギリシャ天文学 54 |
2. コペルニクス 56 |
3. ケプラーとティコ・ブラヘ 59 |
4. ガリレオとデカルト 62 |
5. ニュートン 65 |
6. コメント 66 |
第Ⅱ部 知的戦術-いくつかの明らかに科学的な世界へのアプローチ 69 |
第6章 瓶のなかの宇宙-モデル、モデル作り、および逐次近似 70 |
1. ビリヤードの玉と街路地図 70 |
2. いくつかの科学的モデル 75 |
3. モデルの改善 87 |
4. 物理学者と競馬 92 |
第7章 論理的思考-証拠、理性、および批判的評価 93 |
1. 正しい議論 94 |
2. 科学の貢献 97 |
3. 間違った議論 104 |
第8章 数のゲーム-定量的推論 113 |
1. なぜ数なのか 113 |
2. 精度 116 |
3. 概算 122 |
4. 数値の解釈 127 |
第Ⅲ部 より大きな問題-科学の文脈 133 |
第9章 究極的な問題-科学と宗教 134 |
1. いくつかの根本的な相違点 135 |
2. 歴史上の葛藤 136 |
3. 信仰、経験、および意味 138 |
4. 相互的な関心? 140 |
第10章 より実践的な諸問題-科学と社会 144 |
1. 科学と技術 144 |
2. 科学への公的資金の提供 147 |
3. 社会の制度としての科学 149 |
4. 公共政策論争 152 |
第11章 困難かつ重要な問題-科学、価値、倫理 158 |
1. 科学固有の諸価値 159 |
2. 価値観への科学の影響 162 |
3. 科学に対する価値観の影響 167 |
4. 科学と価値が出合うところ 172 |
第12章 真正さの問題-科学と疑似科学、その違いをどのように述べるのか 173 |
1. 決定的な特性 174 |
2. ヴェリコフスキーについて 180 |
3. 永久運動 185 |
4. 創造科学 188 |
第13章 議論を呼び起こす問震-科学の影の領域 193 |
1. 低温核融合 194 |
2. 超心理学 200 |
3. 比較 207 |
第14章 非常に抽象的な問題-科学の哲学 209 |
1. 経験主義と合理主義 210 |
2. 基本的な諸問題 213 |
3. 認識論的根源 218 |
4 理論の有効化 221 |
5. 科学的説明 228 |
第15章 正当性の問題-ポストモダン的科学批判 230 |
1. 科学の構築 232 |
2. 決定不全性とイデオロギー 234 |
第Ⅳ部 共通の基盤-科学における統合的な概念 239 |
第16章 ノミと巨人-面積、体積、サイズについての興味ある洞察- 240 |
1. 基本的な考え方 240 |
2. 科学と生活における応用 246 |
第17章 深淵の縁-宇宙における秩序と混乱 252 |
1. 秩序から混乱へ-熱力学の第2法則 253 |
2. 無秩序からの秩序-オープン・システムと創発的特性 259 |
3. 無秩序のなかに隠された秩序-非線形力学とカオス理論 265 |
第18章 ブレークの虎に乗って-科学、芸術、数学における対称性 275 |
1. いくつかの基本的な概念 276 |
2. 対称性の有益な、美しい応用 281 |
3. さらにいくつかの考え方 286 |
4. 生物学と芸術における対称性 289 |
5. 洞察性のある応用 293 |
第19章 限られた厳密な関係-科学における線形従属性 297 |
1. 基本的な考え方 298 |
2. 科学における線形変化の例 300 |
3. 近似的線形性 303 |
第20章 可能性の限界-指数関数的成長と崩壊 307 |
1. 指数関数的従属性 308 |
2. いくつかの事例 311 |
3. 社会的意味 314 |
第21章 ループになって-フィードバック・ホメオスタシス・サイバネティックス 316 |
1. ポジティブ・フィードバックとネガティブ・フィードバック 317 |
2. 調整と制御 321 |
3. 複雑なフィードバック 323 |
エピローグ -では科学とは何か 325 |
あとがき -解題にかえて 327 |
文献 329 |
題辞文献 335 |
索引 337 |
まえがき ⅰ |
プロローグ -科学とは何か 1 |
概観 4 |
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82.
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図書
東工大 目次DB
|
ナタリー・アンジェ [著] ; 西田美緒子訳
出版情報: |
東京 : 近代科学社, 2009.6 447p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに 科学を知ってほしいのは、楽しいから、それだけ 7 |
科学は子どもっぽい? |
科学好きはオタク? |
サイエンスライターとして |
科学を知る必要はある? |
必要だからではなく、楽しいから |
科学の世界の入口へ |
案内役は科学者たち |
第一章 自分を客観的に見つめる 科学的に考える 29 |
科学と聞いて、クイズ番組の正解を思いおこしてはいけない |
ひとつずつ、ていねいに |
客観的な事実がある |
謎は解かれる |
数学は大切だけれど |
数量に親しむ |
一番の敵は先入観 |
大発見は疑ってかかれ |
不確かさこそが力の源 |
批判的思考のコツ |
知ってるつもり |
自分の頭のなかを見直そう |
第二章 誰がために「釣鐘曲線」はある 確率 73 |
偶然はわざとらしい |
偶然が迷信に変わるとき |
奇跡は日常 |
世界は広い |
確率の感覚を惑わすリンダ |
サンプル空間が大きければ |
頭の体操 |
統計のウソ |
人生の教訓を語る釣鐘曲線 |
相関関係と因果関係 |
数字を鵜呑みにしないために |
第三章 ものさしで遊ぶ 計測 107 |
感覚はあてにならない |
人間中心のものさしから抜けだす |
便利な科学表記 |
短い時間に目をこらす |
長い時間をさかのぼる |
気が遠くなるほど広大な宇宙 |
目に見えないほど小さいライフサイズ |
第四章 何もなくて十分 物理学 131 |
あらゆる科学の土台になるもの |
原子はどんなふうに見える? |
原子の中身 |
力の種類は全部で四つだけ |
休みなく飛びつづけている電子 |
電子の反発力に感謝 |
落ち着きのない電子の大移動 |
何気なく電気を使っているけれど |
エネルギーがなければ動かない |
電流が磁石を作り、磁石が電流を起こす |
エネルギーの源は太陽 |
光のいろいろ |
自然界はリサイクルが得意 |
エネルギーは不滅 |
アイスクリームは溶け、熱いコーヒーは冷める |
完璧なものはない |
エントロピーは増大する |
第五章 火、氷、スパイ、そして生命 化学 186 |
中くらいが大好きな少女、ゴルディロックス |
ジェームズ・ボンドの科学 |
電子の共有が分子を作る |
塩をうむイオンの力 |
水にはミッキーマウスがいっぱい |
鉛筆で書けるわけ |
生命の循環とダイヤモンド |
生命に彩をもたらす結合 |
変化の科学 |
ニュートンの人柄を変えてしまった金属 |
うわべだけの変化 |
ワインも化学から |
熱を吸い、熱を出す |
第六章 生命の糸 進化生物学 230 |
作りもののような本物 |
信じない人たち |
なりゆきを見てきたわけではないが |
仮説から科学理論へ |
理論は先を読む |
ゆっくり、それとも急激に |
完璧でなくてよかった |
生き残りをかけて |
化石が残った幸運 |
クジラとウマの系譜 |
ヒトの系譜 |
大地を共有する |
生命の樹をたどる |
同じ作戦 |
手持ちの材料で応急処置 |
子孫を残す努力 |
進化論を疑う人たち |
血を止めるピタゴラ装置 |
たったひとつの暗号 |
第七章 細胞の才能 分子生物学 288 |
虫歯にとりつく植物相 |
なくてはならない細菌もある |
生命の歴史の最高傑作 |
世界一小さい生命の小包 |
小さいことはいいことだ |
曲線美をほこる活発なマシン |
眠らない街の仕事人たち |
有名になりすぎた分子 |
大きいのに単純 |
たんぱく質のレシピ |
たんぱく質工場の生産工程 |
つながりは精密でゆるやか |
日常の仕事と専門の仕事 |
コピーとミス |
ひとりでは何もできないゲノム |
第八章 生命の惑星 地質学 338 |
落ち着きのない惑星 |
ただの石こそが宝石 |
熱よ、宇宙へ! |
誰も見たことのない世界 |
地球は工事現場 |
ポセイドンのベルトコンベア |
恵みの水 |
なくてはならない空気 |
生命と酸素のあいだがら |
青いビー玉 |
第九章 天の贈り物 天文学 375 |
夜空のファンタジー |
純粋なイメージ |
光に頼って過去を見る |
すべてのはじまり |
銀河はみんな逃げていく |
風船の実験 |
フィルムを逆にまわせば見えてくる |
膨張をうたいあげる最古の光 |
ゆらぎから生まれた星くず |
ガスの塊から金が生まれるまで |
太陽のスカートから |
星の子の仲間たちは |
いつか会える日を |
解題 424 |
訳者あとがき 429 |
索引 447 |
はじめに 科学を知ってほしいのは、楽しいから、それだけ 7 |
科学は子どもっぽい? |
科学好きはオタク? |
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83.
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図書
|
大木勇人 [ほか] 執筆
出版情報: |
東京 : シーエムシー出版, 2009.7 203p ; 23cm |
シリーズ名: |
CMC books |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
84.
|
図書
東工大 目次DB
|
信定薫著
出版情報: |
東京 : アルク, 2009.2 169p ; 19cm |
シリーズ名: |
理系たまごシリーズ ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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本書の使い方 vi |
Cahoter Ⅰ 数と式 1 |
Day 01 数 2 |
Day 02 分数・小数 6 |
Day 03 四則演算・比 10 |
Day 04 範囲 14 |
Day 05 Review Quiz① 18 |
Cahoter Ⅱ 複雑な式 21 |
Day 06 方程式 22 |
Day 07 指数・根 26 |
Day 08 数列・関数 30 |
Day 09 微分・積分 34 |
Day 10 Review Quiz② 38 |
Cahoter Ⅲ 行列、集合、統計 41 |
Day 11 ベクトル・行列 42 |
Day 12 集合 45 |
Day 13 順列・組み合わせ・確率 50 |
Day 14 統計 54 |
Day 15 Review Quiz③ 58 |
Cahoter Ⅳ グラフ 61 |
Day 16 図表 62 |
Day 17 グラフ 66 |
Day 18 線グラフ 70 |
Day 19 統計グラフ 74 |
Day 20 Review Quiz④ 78 |
Cahoter Ⅴ 単位と図形 81 |
Day 21 単位 82 |
Day 22 点と線・角度 86 |
Day 23 図形 90 |
Day 24 立体 94 |
Day 25 Review Quiz⑤ 98 |
Cahoter Ⅵ 物震、地学、物理 101 |
Day 26 元素・化合物 102 |
Day 27 地学 106 |
Day 28 物理(1) 110 |
Day 29 物理(2) 114 |
Day 30 Review Quiz⑥ 118 |
Cahoter Ⅶ 化学と牛物 121 |
Day 31 化学(1) 122 |
Day 32 化学(2) 126 |
Day 33 生物(1) 130 |
Day 34 生物(2) 134 |
Day 35 Review Quiz⑦ 138 |
Cahoter Ⅷ 研究室 141 |
Day 36 机回り 142 |
Day 37 研究室 146 |
Day 38 学会 150 |
Day 39 論文 154 |
Day 40 Review Quiz⑧ 158 |
表現メモ 161 |
索引 165 |
本書の使い方 vi |
Cahoter Ⅰ 数と式 1 |
Day 01 数 2 |
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85.
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図書
東工大 目次DB
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立花隆プログラムコーディネーター
目次情報:
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自然科学研究機構とは何か 自然科学研究機構長 志村令郎 7 |
本日のシンポジウムのコンセプト プログラムコーディネーター 立花隆 17 |
見えてきた!宇宙の謎、宇宙生命の謎 国立天文台 海部宣男 19 |
宇宙を観る |
宇宙の大構造とダークマター |
遠くを見ることは宇宙の歴史を見ること |
国立天文台四次元デジタル宇宙プロジェクト |
現在の宇宙の理解 |
宇宙論の現在 |
現在の宇宙膨張の考え方-インフレーション仮説 |
宇宙の物質進化史 |
太陽系外惑星の観測例 |
太陽系の形成標準モデルでは説明できない |
星が生まれる場所 |
原始惑星系円盤を見る |
惑星系の形成現場を見る |
地球型惑星と生命探し |
宇宙の文明を観測する |
文明の寿命 |
見えてきた!生命の謎 生物はどこからきてどこに行くのか 基礎生物学研究所 長谷部光泰 49 |
生物の大きな特徴 : 多様性 |
実際の調査風景 |
多様な生物の出発点はどこだろうか |
ふえると何が起こるか |
限られた資源、多くの敵-どうやって生き残るか |
有性生殖はほんとうに有利か |
新しい武器の獲得-細胞内共生 |
多細胞生物の進化 |
動物と植物は、どのように進化したのだろうか |
どうして異なった微小管系ができたのか |
多細胞生物の多様な形は、どのように進化したのだろうか |
生物の形態の進化はどのような発生遺伝子の進化によって引き起こされたのか |
花器宮はどのような遺伝子のはたらきでつくられるか |
遺伝子の進化-遺伝子重複と機能分化 |
マッズボックス遺伝子はどのように制御されているのだろうか |
花弁とがく片をもたない裸子植物はA機能遺伝子をもっているのか |
コケ植物のリーフィー遺伝子 |
人間の進化は進化を超えた |
〈もう一つの宇宙=脳の神秘が見えてきた〉 |
脳は不思議がいっぱい 生理学研究所 柿木隆介 79 |
脳波を使った嘘発見器 |
嘘発見器のデモンストレーション |
脳波を利用した嘘発見器の利用法 |
人間の脳の可塑性…その一 |
人間の脳の可塑性…その二 |
人間の脳の可塑性…合指症の分離術前後の脳活動 |
顔認知の研究 |
相貌失認患者での顔認識 |
ヒト顔認知機構の研究 |
表情認知に関連する脳部位 |
社会恐怖症患者の人間の顔をみたときの反応 |
顔認知におけるサブリミナル効果 |
赤ちゃんはどのようにして顔を認知しているのか |
人間における痛覚認知機構の研究 |
ヨガマスターにおける痛覚認知 |
令後の脳研究の展望 |
フェムト秒レーザーがとらえる脳の秘密 生理学研究所・東京大学 河西春郎 115 |
樹状突起スパインと高次脳機能 |
スパインの機能的意義を探る |
なぜ、フェムト秒レーザー光か |
2光子励起顕微鏡 |
樹状突起表面のグルタミン酸感受性分布 |
長期増強とシナプスの形態変化 |
スパイン頭部の形態変化と機能 |
フェムト秒レーザーを使って脳内をのぞく |
動く大脳のシナプス |
〈二十一世紀はイメージング・サイエンスの時代〉 |
総論 : 科学は見る時代から見えないものを観る時代へ 岡崎統合バイオサイエンスセンター 永山 國昭 133 |
見えないものを観てきた自然科学 |
先人たちの見たミクロの世界 |
顕微鏡と望遠鏡の原理 |
イメージング・サイエンス |
バイオイメージングから医用イメージングヘ |
蛍光ラベル法でみた生物の発生過程 基礎生物学研究所 田中実 143 |
みるとはどのようなことか |
実験動物としてのメダカの特徴 |
生物にとっての性 |
生殖腺のでき方と性分化 |
メダカの生殖細胞の分化と動きをみる |
細胞内構造をみる |
立体構造をみる |
ナノの世界まで光でみえてしまう近接場光学 分子科学研究所 岡本裕巳 157 |
光学顕微鏡の原理と限界 |
ものの大きさと各種の顕微鏡 |
近接場光学顕微鏡 |
近接場光学顕微鏡の仕組みと動作 |
近接場光学顕微鏡の特徴 |
ナノの世界の話…金でできたナノの棒と波動関数 |
ミクロ世界の出来事を支配する物理法則…量子論 |
金属中の電子の振動(プラズモン)と波動関数 |
位相差電子顕微鏡で見えてきた生き物のナノ世界 生理学研究所 永山國昭 171 |
ポストゲノムとしての生命科学 |
たんぱく質と細胞のギャップを埋める |
無染色電子顕微鏡法の開発 |
位相差顕微鏡の歴史 |
透明なモノをみる極低温位相差電子顕微鏡 |
位相差電子顕微鏡での観察例 |
自然階層の四次元シアターの実現に向けて |
ボケもゆらぎもキャンセルしてしまう補償光学 国立天文台 家正則 185 |
補償光学とは |
可変形鏡の原理 |
補憧光学でみえてきた宇宙 |
銀河中心のブラックホールの存在を証明 |
次世代の補償光学 |
補償光学技術の産業へのインパクト |
イメージング計測が解明した核融合プラズマの謎 核融合科学研究所 長山好夫 203 |
核融合は無限のエネルギー源 |
一億度のプラズマをどう閉じ込めるか |
五億度プラズマの閉じ込めに成功 |
トカマクの大敵は崩壊現象(ディスラプション) |
鋸歯状崩壊は磁気再結合する |
磁気面を可視化する |
マイクロ波イメージング |
高ベータ型ディスラプション |
高ベータ型デイスラプションを防ぐ |
まとめ |
パネルディスカッション |
二十一世紀はイメージング・サイエンスの時代 225 |
司会 岡崎統合バイオサイエンスセンター 永山 國昭 |
パネリスト 生理学研究所・東京大学 河西 春郎 |
パネリスト 基礎生物学研究所 田中 実 |
パネリスト 分子科学研究所 岡本 裕巳 |
パネリスト 国立天文台 家 正則 |
パネリスト 核融合科学研究所 長山 好夫 |
検出器の進展へ向けての技術協力が重要 |
技術開発の協力相手はどのようにして決めるのか |
光学顕微鏡の開発は純国産、その応用は? |
核融合研究は国際協力の世界 |
世界のトップ技術を集めての開発 |
最先端の開発には日本全体の技術力が不可欠 |
フィンランドの国力をかけた脳磁図開発 |
光学顕微鏡の日本の技術レベルは |
自然科学研究機構内での連携強化を |
核融合研究は手づくりの世界 |
イメージングはモノづくりか情報か |
ソフトウェアでは米国の後塵を? |
立体化を自然科学研究機構の連携の柱に |
次の一手、課題 |
三十メートル望遠鏡の建設 |
位相の制御を目指して |
科学と社会をつなぐ手段としてのイメージング |
科学はみんなに知ってもらい、支えてもらって初めて成り立つもの |
おわりに |
総括 立花隆 253 |
自然科学研究機構とは何か 自然科学研究機構長 志村令郎 7 |
本日のシンポジウムのコンセプト プログラムコーディネーター 立花隆 17 |
見えてきた!宇宙の謎、宇宙生命の謎 国立天文台 海部宣男 19 |
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86.
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図書
東工大 目次DB
|
渡辺政隆著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2008.9 viii, 197p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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1 寅彦がまいた種 1 |
漱石の素養にみる科学リテラシー |
文人科学者のいた時代 |
エビを二つ食っちゃう |
タクシー・トーク |
侮るなかれタクシードライバー |
エレベーター・トーク |
科学の種をまく |
2 科学の卵 17 |
愛鳩家の科学 |
好きこそ物の… |
雪は天からの贈り物 |
立春の卵伝説 |
3 書の起源 33 |
『種の起源』縁起 |
欠点が才能に転化? |
サイエンティストの起源 |
サマヴィルにはじまる奇しき因縁 |
科学を語る人でもあったサイエンティスト |
4 ポピュラーサイエンスの誕生 45 |
科学の庶民化 |
活字メディアという強み |
科学「遺伝子」の大爆発? |
サイエンスライター宣言 |
5 自然の覗き窓 59 |
ミューズの神殿 |
博物館の起源 |
科学の神殿の誕生 |
アリスの不思議な館 |
研究から学びの館へ |
6 科学で遊ぶ 75 |
聖女へのオマージュ |
聖堂の遊びスペース |
ミッキーマウスへのオマージュ |
科学の味付け |
ありえないけどありそうな話 |
ポケモンが「進化」したっていいじゃない |
7 サイエンスコミュニケーションの潮流 93 |
天衣無縫の文化 |
ユニバーサルランゲッジとしての科学 |
ローカルからグローバルへ |
科学の井戸端会議 |
科学の饗宴 |
8 知識はシャンパンの泡のごとく 109 |
茶碗から宇宙へ |
教養としての科学 |
泡沫の意味を知る |
無用の用 |
9 ライフコースをデザインする 125 |
眠れる遺伝子を起こす |
科学の誘引力 |
科学者のイメージ |
メディア戦略 |
何のための科学か |
10 ニセ科学への免疫力 141 |
潜在する好奇心を目覚めさせる |
プチ科学ブーム? |
ニセ科学の言説 |
相関と因果 |
11 科学者の銅像と偶像 157 |
アイドルとしての科学者 |
等身大の科学技術者 |
正直ジムの功罪 |
科学との出会い |
12 科学への愛の言葉 171 |
文章読本さん |
科学の文体 |
科学のベストセラー |
科学を耕す |
テッポウエビの指パッチン異聞-あとがきにかえて 187 |
1 寅彦がまいた種 1 |
漱石の素養にみる科学リテラシー |
文人科学者のいた時代 |
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87.
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図書
東工大 目次DB
|
橋本萬平著
出版情報: |
東京 : 日本古書通信社, 2008.8 362p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はしがき |
第一章 時の本・時の鐘 |
最後の鐘撞人 1 |
幽霊のとまどい 10 |
孫引き怖るべし 13 |
時の本 17 |
福沢諭吉と『西洋衣食住』 28 |
時の本・追補 39 |
漏刻・日時計 48 |
時の鐘 50 |
明治の暦 63 |
第二章 鳴り砂を求めて |
人魂と鳴り砂 71 |
鳴り砂を求めて-アラビア半島大砂丘の砂 76 |
鳴り砂を求めて-琴引浜、琴ヶ浜、十八鳴浜 86 |
再び鳴り砂を求めて-能登路への旅 101 |
鳴り砂と福岡 113 |
「鳴り砂」の圧殺 126 |
第三章 大ざつしよ |
『大ざつしよ』 131 |
『大ざつしよ』の価値 133 |
『大ざつしよ』の書誌 136 |
『大ざつしよ』の源流 141 |
古『大ざつしよ』 144 |
人の性 146 |
夢占い 150 |
「まじない」と「くすり」 153 |
自然現象 157 |
『大ざつしよ』の成長と終焉 160 |
『大ざつしよ』と釜鳴り 162 |
一冊の「大雑書」から 170 |
第四章 科学史の横道 |
科学史の横道 177 |
花魁と女奴隷 177 |
王様と学問 179 |
学者の喧嘩好き 180 |
科学史の中の日本 181 |
科学と自国語 183 |
鳶と油揚 186 |
風呂の中のアルキメデス 189 |
猫のひげ 194 |
名前と統計と社会学 198 |
言葉の化石 203 |
窮理熱の流行 206 |
歴史の難かしさ 210 |
学問の谷間-度量衡史の研究 212 |
プロとアマ 215 |
素人の哀歓 219 |
窮理熱と軽気球 226 |
芝切通の時鐘 Time bell of ”Shiba” 235 |
第五章 西洋度量衡の受容 |
一 度量衡と文化 245 |
二 西洋度量衡の受容 246 |
三 志筑忠雄の『度量衡』 250 |
四 『柳圃和蘭度量衡追加藁』 266 |
五 宇田川榕庵の『西洋度量考』 268 |
六 『遠西医方名物考』 280 |
七 『遠西医方名物考補遺』 281 |
八 帆足万里の『窮理通』 285 |
九 広瀬元恭の『理学提要』 289 |
十 青山幸哉の『西洋度量考』 292 |
十一 杉田成卿の『遠西秤量尺度考』 294 |
十二 小野秋碧の『斤量篇附尺量摘要』 313 |
十三 受容の問題点 331 |
十四 メートルの受容 333 |
十五 曲尺の長さ 337 |
十六 重さの基準ゲレイン 343 |
十七 総括 345 |
十八 密度(比重) 346 |
十九 『厚生新編』と密度 351 |
あとがき 357 |
縁 橋本正名 360 |
はしがき |
第一章 時の本・時の鐘 |
最後の鐘撞人 1 |
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88.
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図書
東工大 目次DB
|
戸塚洋二著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2008 238p ; 19cm |
子書誌情報: |
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出版にあたって…戸塚裕子 2 |
最後のインタビュー 11 |
戸塚教授の「科学入門」 41 |
はじめに 神の愛はダーウィンとガリレオに及ぶのか 43 |
1 アインシュタインの「神はサイコロを振らない」 52 |
2 アインシュタインの[E=mc2] 58 |
① 放射線と太陽のエネルギー源その1 |
② 放射線と太陽のエネルギー源その2 |
③ 放射線と太陽のエネルギー源その3 |
番外編 ハッブル宇宙望遠鏡の本当の研究目的 |
④ ベーテ博士の思い出 |
⑤ ニュートリノ、デイビス博士の思い出 |
⑥ 超新星爆発 |
⑦ まとめ・種々のエネルギー発生効率について |
3 植物の基本は「いい加減さ」 102 |
① 植物への好奇心の種 |
② データベースはあるか |
③ 葉の多様性を遺伝子解析する |
④ 水はなぜ100メートルも上るのか |
⑤ 植物の種子はいい加減ではない |
4 19世紀末科学の困難 光の科学 126 |
① 光の科学と太陽のエネルギー源 |
② るつぼ内部の光のスペクトル |
③ 2.725Kのるつぼから出る電波、黒体放射 |
④ 2.725Kの宇宙背景放射 |
⑤ プランクの式 |
⑥ プランクの式が意味すること |
⑦ 光電効果、アインシュタイン、ミリカン |
番外編 19世紀末科学の困難 光の科学 |
⑧ コンプトン散乱、X線も粒子 |
5 ニュートリノ 176 |
① 体感できない粒子 |
② ニュートリノはなぜ何もしないで物質を通り抜けられる? |
③ 大氷河期は来るのか |
④ 新発見! |
番外編 新しい科学の謎は20世紀に見つかったか? |
6 「自然」な宇宙・自然界のスケールとは何か 193 |
① その1 |
② その2 |
③ その3 |
宇宙と素粒子 211 |
出版にあたって…戸塚裕子 2 |
最後のインタビュー 11 |
戸塚教授の「科学入門」 41 |
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図書
東工大 目次DB
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重里学園日本分析化学専門学校編
出版情報: |
京都 : 化学同人, 2008.7 viii, 231p ; 19cm |
子書誌情報: |
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Part1 環境ニュースの基本知識 |
Chapter1 地球温暖化・環境破壊 |
Q1 京都議定書ってどんな内容? 2 |
Q2 どうなる?地球温暖化 4 |
Q3 温室効果ガスってどんな気体? 6 |
Q4 排出権取引ってもう始まってるの? 8 |
Q5 化石燃料は石油以外にもあるの? 10 |
Q6 大気汚染って昔の話だよね? 12 |
Q7 アスベストってなぜ使われていたんだろう? 15 |
Q8 放射性廃棄物はどこにいくの? 17 |
Q9 光化学スモッグ復活? 20 |
Q10 ワシントン条約って何を定めた条約なの? 23 |
Chapter2 エコ・代替エネルギー |
Q1 世界中で原子力発電所が増えている!? 26 |
Q2 リサイクル技術はどこまで進んでるの? 29 |
Q3 エコ素材ってどういうの? 32 |
Q4 風力発電でエネルギー問題解決? 35 |
Q5 私の自動車もバイオエタノールで走る日は近い? 37 |
Q6 植物素材にはどんなものがあるの? 40 |
Q7 ゴミから燃料ができるってホント? 42 |
Q8 キノコで資源問題が解決できるの? 44 |
Q9 太陽電池のこれからは? 46 |
Q10 日本にエコタウンがあるって知ってた? 49 |
Chapter3 気象 |
Q1 気象衛星はどうやって飛ばすの? 52 |
Q2 アメダスが改良されてるって知ってた? 54 |
Q3 台風の進路ってどうやって予測してるの? 57 |
Q4 地震の震源地ってどうやってわかるの? 60 |
Q5 緊急地震速報はテレビをつけてないと受信できないの? 62 |
Q6 なぜ低気圧は雨で、高気圧は晴れなの? 64 |
Q7 前線が通ると雨が降るのはなぜ? 67 |
Q8 天気予報にエルニーニョ現象がでてくるのはなぜ? 69 |
Q飛来9 中国からの黄砂飛来が増えてろって本当? 72 |
Q10 地球シミュレータで何ができるの? 75 |
Part2 医療・健康ニュースの基礎知識 |
Chapter1 病気 |
Q1 免疫力ってどんな力? 78 |
Q2 花粉症になる人とならない人がいるのはなぜ? 81 |
Q3 アルツハイマーと痴呆って同じじやないの? 84 |
Q4 生活習慣病ってどんな病気? 86 |
Q5 メタボって病気なの? 88 |
Q6 糖尿病とインスリンの関係って? 90 |
Q7 細菌とウイルスの違いって? 92 |
Q8 ピロリ菌ってどんな菌? 94 |
Q9 肝炎ってどういう病気? 97 |
Q10 どうして麻疹が大流行したんだろう? 99 |
Chapter2 医療 |
Q1 遺伝子治療ってもう行われているの? 102 |
Q2 最近、生体移植ってあまり聞かないけどとうなってるの? 104 |
Q3 ジェネリック医薬品は安かろう悪かろう? 106 |
Q4 タミフルって怖い薬なの? 108 |
Q5 バイオマテリアルって聞いたことある? 110 |
Q6 がんって治るの? 113 |
Q7 AEDっていろんなところで目にするけど、どう使うの? 116 |
Q8 代理出産って日本でもできるの? 118 |
Q9 市販の検査薬ってどこまで信用できるの? 121 |
Q10 CTとMRIってどこが違うの? 123 |
Chapter3 食べ物 |
Q1 遺伝子組み控え食品って本当に食べても大丈夫? 125 |
Q2 食品添加物は嫌われ者? 127 |
Q3 化学調味料はからだに良くないの? 129 |
Q4 残留農薬で生野菜が食べられない? 131 |
Q5 狂牛病ってウシだけの病気じゃないの? 133 |
Q6 食中毒のしくみって? 135 |
Q7 ノロウイルスやO157はどうして重症化しやすいの? 138 |
Q8 健康診断のコレステロール値って意味がないってホント? 141 |
Q9 トクホって流行ってるけど、いったいナニ? 143 |
Q10 パン屋さんが早起きしなくてよくなったってホント? 145 |
Part3 先端科学技術ニュースの基礎知識 |
Chapter1 バイオテクノロジー |
Q1 ゲノムとDNA遺伝子って一緒じやないの? 150 |
Q2 核酸って二種類あるの? 153 |
Q3 DNAで個人を特定できちやうの? 156 |
Q4 ヒトゲノムプロジエクトって終わったの? 159 |
Q5 遺伝子組み換え生物って身近にいるの? 162 |
Q6 試験管で臓器がつくれるってホント? 165 |
Q7 再生医療はどこまで進んでいるの? 171 |
Q8 ヒツジのドリー後のクローン研究ってどうなってるの? 174 |
Q9 酵母ってそんなにスゴイの? 176 |
Q10 DNAって電気を通すの? 178 |
Chapter2 科学技術 |
Q1 どうして液晶テレビはあんなに薄いの? 180 |
Q2 プラズマテレビは液晶テレビとどう違うの? 183 |
Q3 希少元素を輸入に頼っていると何が危ないの? 185 |
Q4 ナノテクはどこに使われているの? 188 |
Q5 自分自身が鍵になる生体認証って? 190 |
Q6 なぜつくられた!?劣化ウラン弾“ 192 |
Q7 ブラックホール発見の日も近い? 195 |
Q8 冥王星は結局どういう扱いになったの? 197 |
Q9 国際宇宙ステーションはいつできるの? 200 |
Chapter3 IT・情報技術 |
Q1 ワンセグはふつうのテレビと違うの? 202 |
Q2 インターネットのしくみってどうなってるの? 204 |
Q3 SNSで懐かしい友達が見つかるかもしれない? 206 |
Q4 ポッドキャストで通勤通学がさらに楽しく? 208 |
Q5 IP電話ってなにかとおトクなの? 210 |
Q6 ホタルの発光のしくみがテレビに? 213 |
Q7 半導体は人類の歴史を変えた? 215 |
Q8 スパコンってどれぐらいスーパーなの? 218 |
Q9 ユビキタスで世界が変わる? 221 |
Q10 次世代DVDはどこが進化したの? 223 |
さくいん |
Part1 環境ニュースの基本知識 |
Chapter1 地球温暖化・環境破壊 |
Q1 京都議定書ってどんな内容? 2 |
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90.
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図書
東工大 目次DB
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金子哲男著
出版情報: |
東京 : 文芸社, 2009.12 285p ; 19cm |
子書誌情報: |
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はしがき 3 |
第1章 物質を通し、われわれは何に気づいているのか 12 |
1. 物質にはどうして大きさがあるのだろうか 16 |
2. 燃えるものがあるということから何が連想されるか 41 |
3. 手にもつ物を放すとなぜその物は床に落ちるのか 61 |
4. 何によって科学での見方は制限されているか 83 |
5. 高い山に貝の化石がなぜ出土するのか 93 |
6. 生命は自らをどのように複製するのか 103 |
7. 思考は脳の中でどのように行われているのだろうか 116 |
8. 科学と芸術には共通性はないのか 130 |
9. 科学の知識の応用はわれわれに何をもたらしたか 138 |
10. 認識の限界を超えて確からしい見方に達するための努力は何をもたらしたか 150 |
第2章 温度に応じて現れる物質の性質から何を想像するか 159 |
1. 熱いとか冷たいとかをどうすれば数値として表せるか 161 |
2. 温度変化に伴う物質の変化 170 |
3. 顕微鏡下で見られる小さな粒子の奇妙な運動 214 |
はしがき 3 |
第1章 物質を通し、われわれは何に気づいているのか 12 |
1. 物質にはどうして大きさがあるのだろうか 16 |
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91.
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図書
東工大 目次DB
|
堀越正美著
出版情報: |
東京 : 培風館, 2009.2 xiv, 254p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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PROLOGUE/流れに枕す |
1 自然科学とは? 1 |
1-1 自然科学とは? 2 |
1-2 自然科学の目的とは? 7 |
1-3 自然科学の手法は? 13 |
1-4 自然科学者とは? 20 |
1-5 自然科学者 : 私の定義 23 |
2 自然科学者列伝―温故知新― 27 |
2-1 序 28 |
2-2 数学者 29 |
2-3 物理学者 57 |
2-4 化学者 83 |
2-5 生物学者 107 |
2-6 自然科学者の素養 136 |
3 結論―中心原理― 149 |
3-1 序 150 |
3-2 まず自分で考える! 151 |
3-3 次に他者と議論をする! 161 |
3-4 いつも師がいる! 168 |
3-5 それ以外のよい方法はあるか? 172 |
3-6 ない! 173 |
3-7 どうして? 173 |
3-8 セントラルドグマ・中心原理 174 |
3-9 和 : 日本人の特性を生かす 177 |
4 自然科学者への助走 181 |
4-1 自然科学者としての生涯 182 |
4-2 高校生のときにすべきこと1 185 |
4-3 高校生のときにすべきこと2 198 |
4-4 高校生にすすめたい本1 202 |
4-5 高校生にすすめたい本2 207 |
4-6 新しい力をつける! 212 |
4-7 高校生から自然科学者へ 221 |
4-8 第一級の科学者を育てる 225 |
百代の過客 |
EPILOGUE |
あとがき |
謝辞 |
人物解説 |
参考文献 |
図出典 |
付録 |
著者紹介 |
PROLOGUE/流れに枕す |
1 自然科学とは? 1 |
1-1 自然科学とは? 2 |
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92.
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図書
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亀井エリザベス著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2001.3 ix, 180p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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93.
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図書
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リチャード・ドーキンス著 ; 福岡伸一訳
出版情報: |
東京 : 早川書房, 2001.3 430p ; 20cm |
子書誌情報: |
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94.
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図書
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ロンダ・シービンガー著 ; 小川眞里子, 東川佐枝美, 外山浩明訳
出版情報: |
東京 : 工作舎, 2002.1 305p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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95.
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図書
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松森靖夫編著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2002.2 201, ivp ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1362 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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96.
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図書
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竹内薫著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2003.6 260p ; 18cm |
シリーズ名: |
ブルーバックス ; B-1413 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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97.
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図書
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金森修編著
出版情報: |
東京 : 慶應義塾大学出版会, 2008.11 500p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
続きを見る
現代フランスの主知主義的伝統 / 金森修 [執筆] |
デカルト哲学のなかでの医学 / 香川知晶 [執筆] |
偶然の確率を計算する : クールノーの確率論 / 村松正隆 [執筆] |
カヴァイエスと数学史の哲学 : 〈時間の外にある真理の歴史性〉というパラドックス / 近藤和敬 [執筆] |
神経学とベルクソン哲学 / 三宅岳史 [執筆] |
或る実証主義の帰趨 : フランソワ・ダゴニェ試論 / 金森修 [執筆] |
フランス心理学の誕生 : なぜフランスでは「実験心理学」が成立しなかったのか / 河野哲也 [執筆] |
生命の認識 / 山口裕之 [執筆] |
「自然の作品は知性の作品である」 : 中世アリストテレス主義自然哲学における「生成」の論理 / 高橋厚 [執筆] |
地質学と起源の夢想 : 一九世紀フランスにおける文学と科学 / 荒原由紀子 [執筆] |
現代フランスの主知主義的伝統 / 金森修 [執筆] |
デカルト哲学のなかでの医学 / 香川知晶 [執筆] |
偶然の確率を計算する : クールノーの確率論 / 村松正隆 [執筆] |
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98.
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図書
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柳田理科雄著
出版情報: |
東京 : メディアファクトリー, 2006.7- 冊 ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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99.
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図書
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黒田玲子著
出版情報: |
東京 : 中央公論新社, 2002.12 iv, 256p ; 18cm |
シリーズ名: |
中公新書 ; 1668 |
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100.
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図書
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小川泰著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2002.1 x, 116p ; 19cm |
シリーズ名: |
岩波科学ライブラリー ; 83 |
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