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1.

図書

図書
山村則男編
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2011.10  vii, 176p ; 20cm
シリーズ名: 地球研叢書
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2.

図書

図書
大沼あゆみ, 栗山浩一編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.7  viii, 192p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ環境政策の新地平 / 大沼あゆみ [ほか] 編集委員 ; 4
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序章 : 生物多様性を保全する
第1章 : 生物多様性と法制度
第2章 : 生態系サービスの経済評価
第3章 : 生物多様性保全の倫理
第4章 : 過剰に生息する野生生物
第5章 : 地域主体の生物多様性保全
第6章 : 生物多様性保全と経済的手段
第7章 : 外来生物種の制御と管理
第8章 : 保護区制度の課題
序章 : 生物多様性を保全する
第1章 : 生物多様性と法制度
第2章 : 生態系サービスの経済評価
概要: 生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が2010年名古屋で開かれたことで、日本でも関心が高まった「生物多様性」。いまや自然共生社会をつくるために、環境政策の重要な柱の一つになっているこの生物多様性の保全に関しては、生物種、生態系、自 然景観、人間の自然環境利用...など多くの側面からいろいろな政策が行われている。この巻では、法律・経済・倫理といった観点から、生物多様性の保全政策の仕組み、今後の方向性について論じる。 続きを見る
3.

図書

図書
吉田謙太郎著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2013.4  vii, 270p ; 21cm
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第1部 生物多様性と生態系サービスの基礎 : 生物多様性と生態系サービス
生物多様性の危機
生物多様性保全政策と活動
農林水産業と生態系サービス
生物多様性と生態系サービスの価値
生物多様性と生態系サービスの経済評価
第2部 ケーススタディによる可視化と主流化 : 水源環境保全と生態系サービスへの支払い
飲料水供給サービスと回避費用
保護地域と非利用価値の可視化
外来種対策と絶滅危惧種保護
負の生態系サービスとしての鳥獣被害
食糧政策と生態系サービス
放射能汚染と生態系サービス
第1部 生物多様性と生態系サービスの基礎 : 生物多様性と生態系サービス
生物多様性の危機
生物多様性保全政策と活動
概要: 生物多様性と生態系サービスを保護・保全することの意義と方法について経済価値による可視化、政策・ビジネスによる主流化の観点から概観した入門書。
4.

図書

図書
富田涼都著
出版情報: 京都 : 昭和堂, 2014.3  vii, 231, vp ; 22cm
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第1章 自然の“再生”を考えるために : 自然再生事業と守るべき自然の変遷
ダイナミックな生態系観と生物多様性の保全 ほか
第2章 自然再生は何を“再生”すべきなのか?—霞ヶ浦関川地区の事例から : 霞ヶ浦で享受される生態系サービスの変遷
霞ヶ浦の自然再生事業の経緯 ほか
第3章 “再生”にむけた公論形成の場の可能性と課題は何か?—霞ヶ浦沖宿地区の事例から : 日常の世界との結節点としての「公論形成の場」
沖宿地区における自然再生事業 ほか
第4章 公論形成の場のプロセスをどのように設計するか?—松浦川アザメの瀬の事例から : アザメの瀬の自然再生事業
自然再生事業と日常の世界の接点 ほか
第5章 “再生”の環境倫理—持続的な生態系サービスの享受にむけて : したたかな生態系サービスの享受とレジリエンス
生態系サービスと環境リスクの分配 ほか
第1章 自然の“再生”を考えるために : 自然再生事業と守るべき自然の変遷
ダイナミックな生態系観と生物多様性の保全 ほか
第2章 自然再生は何を“再生”すべきなのか?—霞ヶ浦関川地区の事例から : 霞ヶ浦で享受される生態系サービスの変遷
5.

図書

図書
高橋進著
出版情報: 東京 : 明石書店, 2014.3  239p ; 22cm
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第1部 生物多様性をめぐる国際関係 : 生物資源の利用と交流
生物多様性の喪失と保全
生物多様性概念の醸成と政策の変遷
生物多様性条約と南北問題
第2部 国立公園・自然保護地域をめぐる国際関係 : 保護地域の誕生と世界的拡張
保護地域ガバナンスのパラダイムシフト
国立公園の世界会議
日本の国立公園
第3部 インドネシアの生物多様性保全と国際開発援助 : 生物多様性の国際開発援助プロジェクト
インドネシアの国立公園管理と地域社会
持続可能な運営と連携・協働
第4部 対立を超えて—生物多様性・保護地域その新たな役割と期待 : 生物多様性保全への政策アプローチの検討
生物多様性・保護地域の新たな役割と期待
第1部 生物多様性をめぐる国際関係 : 生物資源の利用と交流
生物多様性の喪失と保全
生物多様性概念の醸成と政策の変遷
概要: 本書では、生物多様性の保全と利用をめぐる国際関係、および生物多様性を保全するための保護地域をめぐる国際関係に焦点を当てて、平易に解き明かした。一般的にはあまり知られていない生物多様性と保護地域の光と影、生物資源やその原産地でもある自然保護地 域を先進国の視点から支配してきたことから生じた先進国と途上国の相克を解明している。 続きを見る
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
鷲谷いづみ著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2010.4  ix, 116p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 169
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まえがき
プロローグ 旅立ちの前に 1
1 北海道
   サロベツ湿原(北海道豊富町)瀬戸際の泥炭地を守る 8
   大雪山周辺(北海道東川町など)外来のマルハナバチに注意! 14
   共生の里をたずねて-①
    黒松内(北海道黒松内町)ブナ林の里は釣り人の聖地 20
   大船遺跡(北海道函館市)」縄文のくらしに思いをはせる 25
2 東北
   一関の樹木葬(岩手県一関市)とむらいの地には命のにぎわい 32
   都沢湿地(山形県鶴岡市)放棄水田の底力 38
   生物多様性ハウス農業(福島県喜多方市)極上メロンはぐくむ生物多様性 45
番外編
   ロンドン湿地センター(イギリス)大都会にオアシス出現 52
3 関東・中部
   鬼怒川中流域(栃木県さくら市)外来牧草から河原を守る 60
   渡良瀬遊水池(栃木県藤岡町など)絶滅危惧植物のゆりかご 67
   桐生自然観察の森(群馬県桐生市)里山づくり二〇年 73
   伊那台のハナノキ湿原(長野県飯田市・阿智村)希少樹木にかける愛 78
4 近畿・中国・九州
   豊岡市(兵庫県豊岡市)コウノトリとともに生きる 84
   田結地区(兵庫県豊岡市)生きものたちの楽園 88
   共生の里をたずねて-②
    孟子不動谷(和歌山県海南市)信仰の里ビオトープ 94
   神戸(鳥取県日南町)花の谷のサクラソウを守る町 99
   阿蘇の草原再生事業(熊本県阿蘇市など)マンモスと野焼きと牛と 104
エピローグ 日高共生の森 110
まえがき
プロローグ 旅立ちの前に 1
1 北海道
7.

図書

図書
エドワード・O. ウィルソン著 ; 岸由二訳
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 2010.4  253p ; 20cm
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8.

図書

図書
野口健著
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2014.6  232p ; 18cm
シリーズ名: PHP新書 ; 934
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第1章 : 富士山のゴミ問題は解決したのか
第2章 : 「日本の象徴」の背後でうごめく人間の陰
第3章 : 不自然すぎる「文化遺産」への鞍替え
第4章 : それでも「世界遺産ありき」で人々は動いた
第5章 : 熊野古道、小笠原諸島の成功に学べ
第6章 : 「入山規制」と「入山料」を真剣に考える
第7章 : 究極の切り札は「富士山登山鉄道」
終章 : 日本の宝物を次代に受け継ぐために
第1章 : 富士山のゴミ問題は解決したのか
第2章 : 「日本の象徴」の背後でうごめく人間の陰
第3章 : 不自然すぎる「文化遺産」への鞍替え
概要: 美しい「日本の象徴」でいま起こっていることは、日本社会が抱える問題そのものだ!複雑に絡まり合う利害関係をどう解きほぐし、国家の宝を後世の人々へと受け継ぐべきか。日本を代表するアルピニストが語った「ほんとうに質のよい観光」とは。
9.

図書

図書
長谷川明子著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2010.9  130p ; 19cm
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10.

図書

図書
香坂玲著
出版情報: 東京 : アサヒビール , 東京 : 清水弘文堂書房 (発売), 2011.5  199p ; 22cm
シリーズ名: Asahi eco books ; 31
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11.

図書

図書
竹林征三著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2011.8  vii, 228p ; 21cm
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12.

図書

図書
京都大学フィールド科学教育研究センター編
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2011.9  xvi(図版共), 370p ; 21cm
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13.

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図書
宮内泰介著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.2  vi, 206, 8p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1647
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第1章 自然とは何だろうか?—人間との相互作用 : 生活の場から
ヨシ原という自然から考える
日本列島の自然の歴史
自然とは何だろうか
半栽培
伝統的知識
第2章 コモンズ—地域みんなで自然にかかわるしくみ : 自然と社会組織
コモンズと「所有」
なぜ「集団的」なのか
災害とコモンズ
第3章 合意は可能なのか—多様な価値の中でのしくみづくり : 現代のコモンズ
順応的管理と「正しさ」をめぐる問題
多様な合意形成の形
順応的なガバナンスへ
第4章 実践人と自然を聞く : 聞くといういとなみ
物語を組み直す
おわりにかえて—小さな物語から、人と自然の未来へ
第1章 自然とは何だろうか?—人間との相互作用 : 生活の場から
ヨシ原という自然から考える
日本列島の自然の歴史
概要: 自然と社会の未来の形は、どういうものが望ましいのだろうか。自然をめぐる各地のさまざまな“いとなみ”を、歩き、見て、聞いて、考えた。人と自然の相互関係とはどういうものか。自然をめぐる合意形成とは?災害時や都市部での実践も含めながら、自然とコミ ュニティのこれからを活きいきと描きだす。 続きを見る
14.

図書

図書
松田裕之, 佐藤哲, 湯本貴和編著
出版情報: 京都 : 京都大学学術出版会, 2019.3  xv, 343p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 環境人間学と地域
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第1部 ユネスコエコパークの制度と理念 : 世界遺産とはどこが違うのか?
ユネスコエコパークの理念の変遷と日本のかかわり
生物圏保存地域の世界での活用事例
第2部 ユネスコエコパークの運動論 : 日本におけるMAB計画の復活
日本ユネスコエコパークネットワークの誕生
ネットワークを統御する:共通利益と取引費用から考える日本ユネスコエコパークネットワーク
複数の自治体に跨るユネスコエコパークの実情
地域資源の内発的な再評価とブランドの構築
全国のシカ問題をユネスコエコパークから考える
ユネスコエコパークを支える知識・ネットワーク・科学
第1部 ユネスコエコパークの制度と理念 : 世界遺産とはどこが違うのか?
ユネスコエコパークの理念の変遷と日本のかかわり
生物圏保存地域の世界での活用事例
概要: 単なる自然の保全ではなく、人間の生きた生活の上に成り立つ自然保護を目指すユネスコエコパーク。その制度的特徴とさまざまな現場の実践から、持続可能な未来に向かう社会転換プロセスのあり方を考える。
15.

図書

図書
小島望著
出版情報: 東京 : 農山漁村文化協会, 2010.9  244p ; 21cm
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16.

図書

図書
林希一郎著
出版情報: 東京 : 中央法規出版, 2010.9  viii, 184, 14p ; 21cm
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17.

図書

図書
出版情報: 東京 : 宝島社, 2012.6  157p ; 26cm
シリーズ名: 別冊宝島 ; 1871 ; culture & sports
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18.

図書

図書
グレッチェン・C・デイリー, キャサリン・エリソン著 ; 藤岡伸子, 谷口義則, 宗宮弘明訳
出版情報: 名古屋 : 名古屋大学出版会, 2010.9  xvi, 369, 4p ; 20cm
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