close
1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
向殿政男監修
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 2007.5  155p ; 21cm
シリーズ名: 安全の国際規格 ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 国際的な安全規格の体系
   1.1 労働安全にかかわる法律と安全規格 9
   1.2 ISO/IEC 国際規格の誕生と WTO/TBT協定 15
   1.3 国際安全規格の特徴と ISO/IEC Guide 51 18
第2章 ISO/IEC Guide 51 の精神
   2.1 ISO/IEC Guide 51 とは? 21
    2.1.1 ”1.適用範囲” 23
    2.1.2 ”2.引用規格” 23
    2.1.3 ”3.定義” 24
    2.1.4 ”4.”安全”及び”安全な”という用語の使用” 24
    2.1.5 ”5.安全という概念” 24
    2.1.6 ”6.許容可能なリスクの達成” 27
    2.1.7 ”7.規格における安全側面” 27
    2.1.8 ISO 12100 と ISO 14121 28
   2.2 ”安全”という概念 29
    2.2.1 リスクと便益について 35
    2.2.2 安全を考えるうえで必要な要件 37
    2.2.3 信頼性と安全性 40
   2.3 リスクマネジメントとリスクアセスメント 45
   2.4 リスクアセスメントとリスク低減方策(保護方策) 49
    2.4.1 機械安全規格で規定されるリスクアセスメント 52
    2.4.2 リスクの低減 80
第3章 ISO 12100 機械類の安全な設計
   3.1 ISO 12100の制定 87
    3.1.1 ISO 12100-1,-2を開発した組織 88
   3.2 ISO 12100 の概要 89
    3.2.1 適用範囲について(ISO 12100-1,-2) 92
    3.2.2 引用規格について(ISO 12100-1,-2) 93
    3.2.3 用語及び定義(ISO 12100-1,-2) 97
    3.2.4 機械類の設計時に考慮すべき危険源 100
    3.2.5 リスク低減のための方法論-リスクアセスメントと3スッテプメソッド(ISO 12100-1) 103
   3.3 ISO における主な審議内容について 108
第4章 IEC 61508 制御システムの安全な設計
   4.1 IEC 61508 とは 111
   4.2 全体の構成 113
   4.3 その他重要事項 117
第5章 日本の機械安全にかかわる規制
   5.1 労働安全衛生法における製造者等への規制 119
   5.2 機械の包括的な安全基準に関する指針と労働安全衛生法の改定 121
付録1 ISO/TC 199 の担当する規格一覧 125
付録2 IEC/TC 44 の担当する規格一覧 131
付録3 厚生労働省”機械の包括的な安全基準に関する指針” 134
付録4 ISO 14121 附属書Aで示される危険源、危険状態、危険事象の例 150
<コラム1>ローベンス報告 14
<コラム2>不可解な図 77
<コラム3>社会のある時点での評価? 80
第1章 国際的な安全規格の体系
   1.1 労働安全にかかわる法律と安全規格 9
   1.2 ISO/IEC 国際規格の誕生と WTO/TBT協定 15
2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
宮崎浩一 , 向殿政男共著
出版情報: 東京 : 日本規格協会, 2007.6  219p ; 21cm
シリーズ名: 安全の国際規格 ; 2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 ISO 12100 について
   1.1 ISO 12100 成立の背景と経緯 9
   1.2 ISO 12100-1と ISO 12100-2 の概要と関係について 11
    1.2.1 ISO 12100-1,-2 の概要 11
    1.2.2 ISO 12100 の適用範囲 12
   1.3 用 語 16
   1.4 リスクアセスメント 18
    1.4.1 機械類の制限の決定 19
    1.4.2 危険源の同定 21
    1.4.3 リスク見積り 24
    1.4.4 リスクの評価 24
   1.5 3ステップメソッド/保護方策 26
   1.6 ISO 12100 とその他の規格との関係 29
第2章 本質的安全設計方策
   2.1 制御システムへの本質的安全設計方策の適用 37
   2.2 ISO 13849-1 に基づく制御システムの安全関連部設計方策 42
    2.2.1 制御システム設計のためのプロセス 44
    2.2.2 設計における考慮事項 46
    2.2.3 安全機能特性 47
    2.2.4 カテゴリ 52
    2.2.5 カテゴリの選択 66
    2.2.6 不具合(障害)の除外 67
    2.2.7 ISO 13849-1:2006 (制御システムの安全関連部-第1部:設計のための一般原則) 67
   2.3 本質的安全設計方策(非制御手段による方策) 74
    2.3.1 幾何学的要因を考慮することによる本質的安全設計方策 74
    2.3.2 物理的要因を考慮することによる本質的安全設計方策 86
    2.3.3 構成品間のポジティブな機械的作用原理の適用 98
    2.3.4 安定性に関する規定 100
    2.3.5 保全性に関する規定 100
    2.3.6 人間工学原則の遵守 101
    2.3.7 電気的危険源の防止 107
第3章 安全防護策
   3.1 機械安全における安全防護策の分類 115
   3.2 安全防護物の選択について 116
   3.3 ガード 118
    3.3.1 ガード選択のためのアプローチ 119
    3.3.2 ガードの設計及び製作原則 120
    3.3.3 各種ガードの例 125
   3.4 保護装置 127
    3.4.1 進入・存在検知装置 127
    3.4.2 進入・存在検知装置と安全距離について 137
    3.4.3 保護装置-制御システムと連携する装置 140
    3.4.4 インターロック装置と共同するガード(インターロックガード) 147
第4章 付加保護方策 157
第5章 使用上の情報 165
付録1 ISO 12100 の体系を構成する規格一覧 169
付録2 厚生労働省 ”機械の包括的な安全基準に関する指針” 181
用語集 197
索 引 213
第1章 ISO 12100 について
   1.1 ISO 12100 成立の背景と経緯 9
   1.2 ISO 12100-1と ISO 12100-2 の概要と関係について 11
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼