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1.

図書

図書
飯沼和正著
出版情報: 東京 : 講談社, 1987.12  358p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-713
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2.

図書

図書
三田出版会編
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1983.7-1993.9  冊 ; 19cm
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3.

図書

図書
島岡要著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2017.4  238, 1p ; 19cm
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4.

図書

図書
ビートたけし著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2017.4  293p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 10750, ひ-11-27 . たけしの面白科学者図鑑||タケシ ノ オモシロ カガクシャ ズカン
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グレートジャーニー—人類の旅を逆ルートで辿れ / 関野吉晴
脳科学—脳はどこまで解明されたのか / 池谷裕二
睡眠—寝つけない時は寝なくていい!? / 三島和夫
分子人類学—遺伝子が解き明かす人類の祖先たち / 篠田謙一
アンドロイド—アンドロイドから見えてきた「人間」 / 石黒浩
スポーツ科学—「運動オンチ」なんて存在しない / 深代千之
言語起源論—言葉は歌から生まれた / 岡ノ谷一夫
皮膚科学—皮膚が傷つくと心も傷つく!? / 傳田光洋
人工知能—人工知能はここまで来ている / 松尾豊
体内時計—「人間とは何か」から時計遺伝子の研究 / 上田泰己
文化人類学—失われつつある「ことば」を救い出せ / 西江雅之
グレートジャーニー—人類の旅を逆ルートで辿れ / 関野吉晴
脳科学—脳はどこまで解明されたのか / 池谷裕二
睡眠—寝つけない時は寝なくていい!? / 三島和夫
概要: 人間はどこから来て、どこへ行くのか—。誰もが知りたい究極の問いへの答えを探すため、たけしが最先端の科学者たちと語り合った。ヒトはいかにしてサルから進化した?人工知能やアンドロイドに乗っ取られる未来はやってくる?脳の複雑すぎるシステム、言葉と 人との深い関係...。すべての謎は、ニンゲンから生まれていた!自分がもっと見えてくる刺激的サイエンストーク、人間編。 続きを見る
5.

図書

図書
ビートたけし著
出版情報: 東京 : 新潮社, 2017.2  262p ; 16cm
シリーズ名: 新潮文庫 ; 10650, ひ-11-25 . たけしの面白科学者図鑑||タケシ ノ オモシロ カガクシャ ズカン
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01 ゴリラ—ゴリラから人間関係を学ぶ / 山極寿一
02 シロアリ—シロアリ王国は巨大ハーレムだった / 松浦健二
03 ウナギ—ウナギの産卵場所をつきとめろ / 塚本勝巳
04 ネムリユスリカ—乾燥すれば不死身!最強の生物がいた / 黄川田隆洋
05 ダイオウイカ—深海に潜む巨大イカの生態に迫れ / 窪寺恒己
06 シマ模様—シマウマの縞はなぜできるのか? / 近藤滋
07 ダニ—ダニって意外にかわいいね / 島野智之
08 オオカミ—オオカミ復活で生態系を取り戻せ / 丸山直樹
09 粘菌—単細胞だってナメるなよ / 中垣俊之
10 カラス—カラス研究者の奇妙な日常 / 松原始
01 ゴリラ—ゴリラから人間関係を学ぶ / 山極寿一
02 シロアリ—シロアリ王国は巨大ハーレムだった / 松浦健二
03 ウナギ—ウナギの産卵場所をつきとめろ / 塚本勝巳
概要: 世界には、まだまだ知られていない不思議な生き物がたくさんいる。乾燥すると不死身になるネムリユスリカや、人間くさい個性を持つ粘菌、深海に潜む謎のダイオウイカ...。ウナギやカラスといった身近な動物たちにも、実は意外な生態が!だけど、もっと面白 いのはそれを研究する科学者たち!?好奇心旺盛なたけしが個性豊かな学者たちの話を引き出す、知的で愉快なサイエンストーク、生物編。 続きを見る
6.

図書

図書
城阪俊吉著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1986.9  11, 241p ; 19cm
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7.

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中尾麻伊香著
出版情報: 東京 : 青土社, 2019.2  201p ; 19cm
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第1部 ファウストの末裔—科学は脱魔術なのか? : 原子力をめぐる錬金術物語—想像される科学技術と召喚される魔法の言葉
「科学者の自由な楽園」が国民に開かれる時—STAP/千里眼/錬金術をめぐる科学と魔術のシンフォニー
疎外されゆく物理学者たち—加速器から原子力まで
第2部 メフィストの誘惑—いつまで「人間」でいられるのか? : ノイマン博士の異常な愛情—またはマッド・サイエンティストの夢と現実
恐竜と怪獣と人類のあいだ—恐竜表象の歴史をたどって
ゴジラが想像/創造する共同体—「属国」としての「科学技術立国」
第1部 ファウストの末裔—科学は脱魔術なのか? : 原子力をめぐる錬金術物語—想像される科学技術と召喚される魔法の言葉
「科学者の自由な楽園」が国民に開かれる時—STAP/千里眼/錬金術をめぐる科学と魔術のシンフォニー
疎外されゆく物理学者たち—加速器から原子力まで
概要: 原子力という“解けない魔法”をめぐるもうひとつの科学史。魔法をかけることはできるが、解くことはできない「魔法使いの弟子」。ドイツの詩人ゲーテによるこの物語は、進歩いちじるしい科学技術、とりわけ原子力にたとえられてきた...。科学技術とアイデ ンティティの関係をユニークな切り口で真摯に描き出す。 続きを見る
8.

図書

図書
ダン・グリーン文 ; デビッド・リットルトン絵 ; 芹澤恵訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2020.3  79p ; 28cm
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太陽系の謎
地球誕生の謎
原子の謎
力の謎
生命の謎
光の謎
元素の謎
人体の謎
微生物の謎
遺伝子の謎
量子の謎
太陽系の謎
地球誕生の謎
原子の謎
概要: 常識をうたがう勇気をもって、知らないことを知ろうと情熱を燃やした科学者たち...きみは何人知ってる?
9.

図書

図書
佐藤勝彦著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2020.10  191p ; 19cm
シリーズ名: 14歳の世渡り術
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第1章 「ふしぎだな」「おもしろいな」が科学の原点 : ラジオ工作が大好きだった小学生時代
中学でテレビやアマチュア無線機も自作 ほか
第2章 大学・大学院で何を身につけるか : 京都大学理学部に入学
林忠四郎先生の研究室に入る ほか
第3章 研究はどのように行うのか : なぜ「単位取得退学」をしたのか
就職に苦労したポスドク時代 ほか
第4章 科学者をどう育てるか : 東京大学の宇宙物理学の助教授に着任する
研究費を獲得することもPIの大事な仕事 ほか
第5章 21世紀の科学者のために : 自然科学研究機構の機構長になる
研究をマネージメントする「URA」を設置する ほか
第1章 「ふしぎだな」「おもしろいな」が科学の原点 : ラジオ工作が大好きだった小学生時代
中学でテレビやアマチュア無線機も自作 ほか
第2章 大学・大学院で何を身につけるか : 京都大学理学部に入学
概要: どうすれば科学者になれるのか?「科学」を見る目がガラッと変わる、サイエンスに興味がある人も、ない人も、全ての人に必読の書!
10.

図書

図書
星野芳郎著
出版情報: 東京 : 勁草書房, 1978.11  viii, 414, 8p ; 19cm
シリーズ名: 星野芳郎著作集 ; 第7巻
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11.

図書

図書
丹羽保次郎著
出版情報: 東京 : 東京電機大学出版局, 1972  3, 290p ; 19cm
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12.

図書

図書
科学朝日編
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1995.1  277, vp ; 20cm
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13.

図書

図書
カール・J・シンダーマン著 ; 山崎昶訳
出版情報: 東京 : 学会出版センター, 1989.9  xiii, 234p ; 19cm
シリーズ名: サイエンティストゲーム / カール・J・シンダーマン著 ; 山崎昶訳 ; 続
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14.

図書

図書
ウルパート, リチャーズ著 ; 牧野賢治訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1991.12  315, 5p ; 19cm
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15.

図書

図書
青野由利著
出版情報: 東京 : 築地書館, 1999.9  18, 212p ; 20cm
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16.

図書

図書
加藤寛一郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 1998.9  398p ; 20cm
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17.

図書

図書
最相葉月著
出版情報: 東京 : ポプラ社, 2015.11  327p ; 20cm
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生物はなぜ光るのか—下村脩の研究人生
感染症に賭ける—ゲスト山内一也
偉人伝から遠く離れて—マリー・キュリーと弟子・山田延男
原子核物理から心理の道へ—ゲスト佐々木玲仁
遺伝子工学と知らないでいる権利—ウェクスラー家の選択
禁断の不均衡進化説—ゲスト古澤満
実践ショートショート星新一と要素分解共鳴結合—ゲスト江坂遊
空白の天気図と観測精神—広島地方気象台と猿橋勝子
二つの大震災から見えたもの—ゲスト石田瑞穂
人はなぜ回復するのか—中井久夫と統合失調症の寛解過程論
イリュージョンと脳の可能性—ゲスト柏野牧夫
生物模倣のテクノロジー—ジャニン・ベニュスとバイオミミクリー
生物はなぜ光るのか—下村脩の研究人生
感染症に賭ける—ゲスト山内一也
偉人伝から遠く離れて—マリー・キュリーと弟子・山田延男
概要: 「禁断」の進化論から、自然に学ぶテクノロジーまで科学者たちの考え方に見る、人生のヒント。
18.

図書

図書
益川敏英著
出版情報: 東京 : 集英社, 2015.8  183p ; 18cm
シリーズ名: 集英社新書 ; 0799C
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はじめに
第1章 : 諸刃の科学—「ノーベル賞技術」は世界を破滅させるか?
第2章 : 戦時中、科学者は何をしたか?
第3章 : 「選択と集中」に翻弄される現代の科学
第4章 : 軍事研究の現在—日本でも進む軍学協同
第5章 : 暴走する政治と「歯止め」の消滅
第6章 : 「原子力」はあらゆる問題の縮図
第7章 : 地球上から戦争をなくすには
はじめに
第1章 : 諸刃の科学—「ノーベル賞技術」は世界を破滅させるか?
第2章 : 戦時中、科学者は何をしたか?
概要: ノーベル賞科学者・益川敏英が、自身の戦争体験とその後の反戦活動を振り返りながら、科学者が過去の戦争で果たした役割を詳細に分析する。科学の進歩は何の批判もなく歓迎されてきたが、本来、科学は「中性」であり、使う人間によって平和利用も軍事利用も可 能となる。そのことを科学者はもちろん市民も認識しなければならないと説く。解釈改憲で「戦争する国」へと突き進む政治状況に危機感を抱く著者が、科学者ならではの本質を見抜く洞察力と、人類の歴史を踏まえた長期的視野で、世界から戦争をなくすための方策を提言する。 続きを見る
19.

図書

図書
リチャード・ゴーガン著 ; 北川玲訳
出版情報: 大阪 : 創元社, 2012.4  256p ; 23cm
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20.

図書

図書
猿橋勝子監修
出版情報: 東京 : 東京図書, 2002.5  222p ; 19cm
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21.

図書

図書
中田力著
出版情報: 東京 : 光文社, 2002.11  182p ; 18cm
シリーズ名: 光文社新書 ; 071
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22.

図書

図書
佐藤文隆著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2001.4  ix, 214p ; 19cm
シリーズ名: 双書科学/技術のゆくえ
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問われる科学者のエートス
制度としての科学
「科学の終焉」とは
科学者の将来
問われる科学者のエートス
制度としての科学
「科学の終焉」とは
23.

図書

図書
宮田親平著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞社, 2001.5  376p, 図版4p ; 15cm
シリーズ名: 日経ビジネス人文庫
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24.

図書

図書
JSTさきがけ担当編
出版情報: 東京 : アドスリー , 東京 : 丸善株式会社出版事業部 (発売), 2006.10  239p ; 21cm
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25.

図書

図書
ウイリアム・ブロード, ニコラス・ウェイド著 ; 牧野賢治訳
出版情報: 東京 : 講談社, 2006.11  358p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1535
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26.

図書

図書
今西錦司 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2007.7  531p ; 15cm
シリーズ名: 日経ビジネス人文庫 ; 405 . 私の履歴書||ワタクシ ノ リレキショ
所蔵情報: loading…
27.

図書

図書
佐藤満彦著
出版情報: [東京] : 東京図書出版会 , 東京 : リフレ出版 (発売), 2006.7  287p ; 19cm
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28.

図書

図書
ジョン・マローン著 ; 石原薫訳
出版情報: 東京 : 主婦の友社, 2004.6  287p ; 19cm
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29.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山崎征男著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 2005.11  143p ; 19cm
シリーズ名: B&Tブックス
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   未知を開く 素晴らしき科学者たち
   第一章 藤嶋 昭 光触媒の多様性の原点「ホンダ・フジシマ効果」 10
   第二章 橋本 和仁 衣・食・住までカバーする「光触媒による環境浄化」 32
   第三章 濱口 宏夫 スローモーションを見るよう「極限でのモノの姿」 47
   第四章 大津 元一 アインシュタインも驚くか「新しい小さな光」 64
   第五章 北森 武彦 モーゼの奇跡のマジックも「手の平化学工場」 78
   成功へのキー・コンセプト
   第六章 成功への五つの鍵
   キー1 カテゴリーの融合・結合~総合的視野の醸成 95
   キー2 人×システム=相乗効果 102
   キー3 壮大な理念と地道な具体化 105
   キー4 セレンディピティー(偶然の幸運) 107
   キー5 公共性のあるテーマ、スタンス 111
   キー・コンセプトのまとめ 112
   第七章 研究機関KASTの挑戦
   1 KAST誕生の背景 113
   2 KASTの研究システム 114
   3 特色ある取組み~グローバルからローカルヘ 117
   4 成果と今後の課題 129
   5 屋台骨を担ってきた人々 斎藤 進六/長倉 三郎 133
   あとがき 142
   参考文献 143
   未知を開く 素晴らしき科学者たち
   第一章 藤嶋 昭 光触媒の多様性の原点「ホンダ・フジシマ効果」 10
   第二章 橋本 和仁 衣・食・住までカバーする「光触媒による環境浄化」 32
30.

図書

図書
村上由紀子著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2010.5  x, 278p ; 20cm
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31.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
米沢富美子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2009.4  ix, 119, 4p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 157
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執筆までの経緯
プロローグ
1 誇り高き科学者 11
2 海水の放射能汚染 21
3 道場破り・現代版 31
4 科学者への道 41
5 科学者として生きる 57
6 女性科学者としての仕事 83
7 初心を貫いた人生101
エピローグ 109
執筆を終えて 113
参考文献および注
猿橋勝子の年譜
執筆までの経緯
プロローグ
1 誇り高き科学者 11
32.

図書

図書
ナオミ・オレスケス, エリック・M・コンウェイ著 ; 福岡洋一訳
出版情報: 東京 : 楽工社, 2011.12  2冊 ; 20cm
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33.

図書

図書
藤嶋昭編著
出版情報: 東京 : 東京書籍, 2011.4  177p ; 19cm
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34.

図書

図書
「科学」編集部編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2011.9  x, 263p ; 20cm
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35.

図書

図書
白楽ロックビル著
出版情報: 東京 : 講談社, 2011.9  x, 308p ; 21cm
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36.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
科学倫理検討委員会編
出版情報: 京都 : 化学同人, 2007.10  v, 152p ; 24cm
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はじめに i
序章 科学研究を担う人たちへ 1
   何が問題なのか 1
   人は間違える存在である 3
   研究者の倫理とは 5
   研究者を育成する責任は誰にあるのか 6
   指導者に求められること 9
   自律する科学者コミュニティの形成をめざして 11
   若者を独立させることの大切さ 12
   個人の力を発揮できる時代 14
第Ⅰ部 科学研究をするめるために
第1章 科学とは何か 17
   1.1 科学とは何か 17
   1.2 科学研究は何をめざしているか 19
   1.3 科学研究はどのようにして行われるか 23
   1.4 科学研究と予算について 26
第2章 科学者の評価と不正 29
   2.1 科学者はどのように評価されるのか 29
   2.2 科学者がしてはいけないこと 36
   2.3 不正はなぜ起こるのか 42
   2.4 科学と社会の健全な関係をめざして 45
第3章 社会における科学の位置 47
   3.1 科学と社会の危うい関係 47
   3.2 科学における競争の意義と危険性 56
   3.3 生産者と消費者という比喩の功罪 62
   3.4 科学と社会の適正な関係を求めて 63
第Ⅱ部 不正を起こさないために
第4章 科学者の行動規範 69
   4.1 「科学者の行動規範」ができるまで 69
   4.2 「科学者の行動規範」を読む 72
   4.3 科学者の責任ある行動に向けて 79
第5章 不正を防止するために 87
   5.1 「責任ある研究活動」とは 87
   5.2 研究倫理プログラムとは,どのようなものか 92
   5.3 期待される研究倫理教育とは 96
第6章 科学者の倫理と教育 105
   6.1 科学者のモラルと責任が問われている 105
   6.2 学会の果たす役割とは何か 106
   6.3 不正行為はどれくらい発生しているのか 108
   6.4 倫理綱領とはどのようなものか 110
   6.5 倫理の啓発と教育のために 111
   6.6 どのような倫理教育が望まれるか 113
第7章 実例から学ぶ 115
   7.1 現場の医師は,どう行動するべきか 115
   7.2 黄教授事件を他山の石として 121
   7.3 研究論文の捏造事件 128
第Ⅲ部 問題が起こる前に
第8章 若い学生・研究者へ!困ったときのQ&A 137
索引 149
はじめに i
序章 科学研究を担う人たちへ 1
   何が問題なのか 1
37.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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和田昭允著
出版情報: 東京 : オーム社, 2008.11  283p ; 21cm
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はじめに : なぜこの本を書いたか 4
第1部 生命とは何だろうか―彼を知る
第1章 壮大な自然を眺望する─時間・サイズそして領域 12
   ・物質界の大域構造―人知はマダラ
   ・時間の奥行き―“ビッグバン”に発する歴史的背景
   ・空間の拡がり―壮大な重層構造
   ・コラム1 生命の理解の仕方―要素還元論と全体論
   ・理解の領域性―自然はシームレスだが、知識はマダラ
   ・「サイエンスの統合」しか道がない―シュレーディンガーの先見
   ・自然を眺望する―サイエンスグッズ「時空計算尺」
第2章 生命はなぜ不思議か─物質界の特区 33
   ・生命科学―その歴史から考える
   ・生物は物質の特殊な状態―生気論は拒否
   ・物質?―でも、不思議だ
   ・なぜ、不思議に見えるか―半端でない歴史性
   ・コラム2 生命の半端でない歴史性
   ・微小・繊細な構造―エンジニアリングでの微小化の極
   ・多岐・多様な種類―変化に適応できる者が生き延びる
   ・生命のどこが特殊か―“分子の部品化”と“種の多様化”
   ・遼遠な前途への第一歩―物理学者のチャレンジ
   ・生物のなかで人間はどこが特別か―記録と教育
第3章 物質と生命の違い─情報と秩序の観点から─ 53
   ・秩序の“周期性”と“無周期性”―シュレーディンガーの洞察
   ・ゲノムの“意図”について―結果として生じた“意図せざる意図”
   ・暗号文書の三つの顔―DNAの物理・化学・生物
   ・遺伝情報の流れは二つ―時間・空間への展開
   ・情報が生き延びるのだ―生物個体は仮の住まい
   ・細かい描写は省略した―木より森を見る
   ・生命を包含するエンジニアリング―ウェットウェアという概念
   ・オミック”スペース―生命を総合表現する空間
   ・生命情報の特徴―“絶対的な情報”と“相対的な情報”
   ・ゲノム情報はどのようにして書かれたか?―人間の言語からの類推
   ・複雑のなかの単純―生物も?
   ・多様性とその由来―変化に適応できる者が生き残るのだ!
   コラム3 変化に適応できる者
   ・生命の起源を想像する―「宇宙でたった一回」ではない
第4章 人工機械と生命機械─比喩と解析 89
   ・“機械システム”をどう理解するか?―宇宙人のたとえで
   ・人工機械と生命機械の違いは?―微小化は示唆する
   ・人エナノエ学―エンジニアリングの新局面
   ・生命のロマンはどこへ?―歯ごたえのある美しさ
   ・生命探究の「究極の目標」はなにか?―地球で生きつづける戦略の解明
第5章 設計書を開く─生命戦略の解明に向けて 109
   ・一九八〇年代初頭の高速自動解析の発想―人類の知の探究のシンボルに
   ・私の興味―DNA二重らせんの構造安定性と遺伝情報の相関
   ・二十一世紀を予見する―遺伝情報の大量解析時代
   ・なぜ物理計測か―数理解析には電気信号が必要
   ・DNAファクトリー構想―独創的な技術開発戦略を積極的に展開しよう
   ・いろいろあった低次元の反対―つぎの機会の反省の材料として
   ・理研ゲノムセンターの設立―発端と経緯
   ・ライフサイエンスの変革―GSCの設立理念
   ・将来に向けての批判を歓迎する―批判なきところに進歩なし
   ・ある経済学者の評価―日本のゲノム勝利
第2部 科学者の発想─己を知る
第6章 探究⇒理解・納得─知のらせん階段 138
   ・独創へのステップ―モデル構築⇔実証
   ・サイエンスは厳しく制限された知である―無矛盾な形式知
   ・これだ!と思える“?”を見つける―想像は知識より大切
   ・“新しい知”の“真偽”はどうたしかめるか―観測事実が審判する
   ・“なにがわからないか”を考える―解決できる問題を探せ
   ・大河ドラマのストーリー性を―研究者の美意識に訴えよう
   ・どのように探るか?―浅く広くか、狭く深くか
   ・研究には二つの型がある―それらの融合が大切だ
   ・寓話“落とした鍵を探す”―他人のしないことをしよう
第7章 アイディアの湧出と紆余曲折─議論から理解へ 157
   ・アイディアはどんなときに湧く?―知識の探索レーダーを長距離レンジに
   ・思い込みの効用―アイディアの強引なひねり出し
   ・“のめり込み”が差をつける―アクの強さに欠ける日本人研究者
   ・知識・智恵・こころの相互刺激を―“アイディア”&“インセンティブ”空間
   ・勉強のコツはあるか?―知識・智恵の連係プレーを楽しめ
   ・智恵者の頭の回転―「部分課題⇔部分解答」の切り出し
   ・サイエンスの楽しみ―謎解き、自然の美、優れた人々
   ・好奇心―研究欲・モデル構築欲・システム構築欲に結びつけよう
   ・探究心の高揚を!―気が乗れば実力以上のことができる
   ・“サロン的雰囲気”で知の触発を―会話・議論・喧嘩そして理解・信頼
   ・学問の議論に遠慮は無用、感情は無益―ある爽やかな歴史のひとこま
   ・“前向き”と“後向き”―得なタイプと損なタイプ
   ・○○型人間―「天動説型」&「地動説型」ほか
   ・永遠の課題“わからせる”―独りよがりの専門用語の乱用は不毛
   ・“拡大・縮小ゲーム”で臨場感を―実感できる身近なものへの比愉
   .“サイエンスがわかっている”とは?―先を見通せること
第8章 岐路と判断―科学者であることの醍醐味― 202
   ・サイエンスにおける“越境”のすすめ―同業者のいない沃野にいこう
   ・生命と物質の国境を越えて―頭脳集団の醸し出す雰囲気に出会えた
   ・生物物理における“物理度”―物理学の原理・法則への依存度
   ・“あたり前”と思い込む効用―自信をもて、ただし謙虚に
   ・“あたり前”と思ってはいけない―その裏にある課題を掘りおこそう
   ・発想の転換―先入観を捨てると世界が開ける
   ・先入観にとらわれた大学者たち―彼らとて人間だ
   ・領域横断研究の悩み―脳には限界がある
   ・基礎・応用という分類は建設的でない―自分から学問の発展に首かせをはめるな
   ・技術は基礎科学の基礎―泥臭い応用から美しい学理が生まれた例は少なくない
   ・理系と文系、どこが違う?―形式知化への意欲か?
   ・研究者の世代交代―次世代が現世代を越えなければ、ジリ貧になる
第9章 元気を出そう─日本人は科学者・技術者になる資質をもっている─ 234
   ・日本は世界の三極の一極―光り輝いている
   ・ペリー提督の慧眼―日本人は世界にも稀な人たちだ
   ・三〇年前の「ネイチャー」の賞賛―日本は西欧より先をいっている
   ・その源流―江戸時代のすばらしい教育システム
   ・円周率と日本-日本人本来の創造力
   ・ある“進取”の精神―生きた機械“長州ファイブ”
   ・反省もしなければ―ベルッの批判「日本人はサイエンスを誤解している」
   ・「判断」と「勇気」―戦史に学ぶ
   ・リーダーシップ―安心してついていける人
   ・大志を抱いて研究を!―人間としてするべきことを成し遂げるために
おわりに 260
付録1 ゲノム科学総合研究センター(GSC)設立まで─「和田昭允日記」抜粋 283
付録2 わが国で革新的な研究をするときの問題点─小柴カミオカンデと和田DNAの比較 269
はじめに : なぜこの本を書いたか 4
第1部 生命とは何だろうか―彼を知る
第1章 壮大な自然を眺望する─時間・サイズそして領域 12
38.

図書

図書
山崎茂明著
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.3  vi, 195p ; 21cm
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39.

図書

図書
吉川弘之著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.9  ix, 240p ; 19cm
シリーズ名: 双書科学/技術のゆくえ
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社会と科学/技術
科学の方向を決めるもの
日本学術会議の成り立ちと未来
第二種基礎研究とは何か
科学者の新しい役割
社会と科学/技術
科学の方向を決めるもの
日本学術会議の成り立ちと未来
40.

図書

図書
毎日新聞科学環境部著
出版情報: 東京 : 講談社, 2003.6  311p ; 19cm
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41.

図書

図書
日外アソシエーツ株式会社編集
出版情報: 東京 : 日外アソシエーツ , 東京 : 紀伊國屋書店 (発売), 1991.5-  冊 ; 22cm
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目次情報:
本文
主催者名索引
受賞者名索引
本文
主催者名索引
受賞者名索引
概要: 新たに113賞を加え科学・技術賞428賞を収録!理学・工学分野にかかわるあらゆる学術・技術賞を網羅。前版(2007年9月)以降に新設された賞を含め、最近5年間の最新データを収録。受賞者名索引により、個人の受賞歴(受賞年順)が一覧できます。< br />新たに97賞を加え科学・技術賞406賞を収録。医学・薬学・農学などの分野にかかわるあらゆる学術・技術賞を網羅。前版(2007年9月)以降に新設された賞を含め、最近5年間の最新データを収録。受賞者名索引により、個人の受賞歴(受賞年順)が一覧できます。 続きを見る
42.

図書

図書
佐藤満彦著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2000.8  281p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1548
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43.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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レスリー・デンディ, メル・ボーリング [著] ; C.B.モーダンイラスト ; 梶山あゆみ訳
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 2007.2  223p ; 21cm
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はじめに 7
第1章 あぶり焼きになった英国紳士たち 11
第2章 袋も骨も筒も飲みこんだ男 25
第3章 笑うガスの悲しい物語 39
第4章 死に至る病に名を残した男 59
第5章 世界中で蚊を退治させた男たち 77
第6章 青い死の光が輝いた夜 97
第7章 危険な空気を吸いつづけた親子 111
第8章 心臓のなかに入りこんだ男 133
第9章 地上最速の男 151
第10章 ひとりきりで洞窟にこもった女 173
おわりに 193
著者あとがき 195
謝辞 198
訳者あとがき 203
写真出典 207
参考文献 215
年表 222
はじめに 7
第1章 あぶり焼きになった英国紳士たち 11
第2章 袋も骨も筒も飲みこんだ男 25
44.

図書

図書
ブリュノ・ラトゥール, スティーヴ・ウールガー著 ; 金信行 [ほか] 訳
出版情報: 京都 : ナカニシヤ出版, 2021.9  x, 317p ; 21cm
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45.

図書

図書
竹内均編
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 1999.4  2冊 ; 19cm
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46.

図書

図書
読売新聞科学部著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2001.9  iii, 332p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書ラクレ ; 17
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47.

図書

図書
板倉聖宣著
出版情報: 東京 : 仮説社, 2009.2  230p ; 19cm
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48.

図書

図書
常石敬一, 広政直彦編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1987.11  iv, 239p ; 22cm
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49.

図書

図書
内田麻理香 [著]
出版情報: 東京 : 講談社, 2016.3  302p ; 15cm
シリーズ名: 講談社+α文庫
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アイザック・ニュートン—女嫌いでケンカ好きの「政治屋」科学者
チャールズ・ダーウィン—親のすねかじりの「家康的」野心家
エヴァリスト・ガロア—絶望に縁取られた「間男」な天才美少年
アンリ・ファーブル—元祖「昆虫くん」で超一級サイエンスライター
アルフレッド・ノーベル—生涯独身、でも女に彩られたノーベル賞設立者
南方熊楠—日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ、奇人ぶりも超人的
アルベルト・アインシュタイン—実は女グセが悪い暴言家
ニールス・ボーア—心ここにあらず、でも物理学界でも家庭でも良きパパ
エルヴィン・シュレーディンガー—科学界の光源氏
ハンフリー・デーヴィ—異例の大出世、でも嫉妬に狂ってしまった美形化学者
マイケル・ファラデー—大科学者なのに清廉潔白、実は...?
ヴォルフガング・パウリ—機械を壊す名人で「物理学界の良心」
ヴェルナー・ハイゼンベルク—稀代の大嘘つきか、単なる不器用なイケメンか
アントワーヌ・ラヴォアジエ—近代化学の父、片腕は「雌ドラゴン」
ニールス・アーベル—少女漫画のヒーロー的な数学者
ロバート・オッペンハイマー—栄光と苦悩を一身に受けた「原爆の父」
リチャード・ファインマン—「永遠の少年」の魔術師
アイザック・ニュートン—女嫌いでケンカ好きの「政治屋」科学者
チャールズ・ダーウィン—親のすねかじりの「家康的」野心家
エヴァリスト・ガロア—絶望に縁取られた「間男」な天才美少年
概要: 女嫌いでケンカ好きだったニュートン、女グセが悪かったアインシュタイン、現代数学をつくった不遇の天才ガロアは恋愛沙汰で決闘死、蘇る愛とロマンに生きたシュレーディンガー...歴史に残る偉大な科学者たちの人生は、強烈すぎて面白すぎる!偉大すぎてダ メすぎる巨人たちの激烈な人生を、その人間くさい素顔とともに、人気サイエンスライターがコミカルに紹介。こんな偉人伝、読んだことがない! 続きを見る
50.

図書

図書
松下祥子著
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2008.12  214p ; 18cm
シリーズ名: 日経プレミアシリーズ ; 030
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51.

図書

東工大
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図書
東工大
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島岡要著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.9  178p ; 21cm
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はじめに
その1 : プロフェッショナル研究者への成長の道 A Roadmap to an Independent Thinker 11
   1. 研究者の人生はアブストラクトとして数秒で消費される運命にある
   2. サイエンスが最も重要だが、今こそ仕事のやり方を学ぶべきとき
   3. 何のために仕事をするのか
   4. 研究者として仕事をすべき10 の原則/まとめ : 研究者のキャリアとは人間的成長の追求という終わりなき切磋琢磨の旅
その2 : 「 好き」よりも「得意」にこだわる仕事術 Strengths-based approach(SBA仕事術) 27
   1. SBA とは何か
   2. 研究者にSBA 戦略を応用す
   3. SBA 戦略に関する4つの重要な質問
その3 : プロダクティビティーを上げる時間管理術 Get Things Done(GTD) 43
   1. 日々の時間管理術
   2. 頭の中を空っぽにして爽快に : 脳内RAM のフリースペースの最大化を
   3. 脳内RAM を空にするストレスフリーの仕事術
   4. GTD によるメール管理術
   5. To do リストの実行順序
   6. 中・長期的な時間管理術
   7. 大統領も実践している人生のプライオリティーを決めるテクニック 【立ち読み】
その4 : 自分の世界で一番になる ニッチマーケティングで自分の研究を売り込め-Art of being the best in the world 59
   1. どうしてランキング1位はますます売れるのか
   2. 世界とは
   3. 自分の世界でトップの研究者になることをめざす
   4. 自分の世界」に関する3つの重要な質問
その5 : 批判され/批判して自分を磨く「フィードバック力」 Art of Giving Feedback 73
   1. フィードバック力から得られるもの
   2. 建設的なフィードバックの与え方
   3. フィードバックがもたらす利益と損失 【立ち読み】
その6 : 変化に対する苦痛・恐怖を克服する Change or Die 85
   1. 変化することの難しさ
   2. ズーム&[ズーム]plus : 小さな変化を日々経験し耐性をつける
   3. 変化に関する5つの重要な質問
その7 : 自分のストーリーを語る「物語力」 Art of Story Telling 97
   1. ストーリーを語ろう
   2. 研究者のためのストーリーの語り方Lively, Authentic, Context
   3. 科学の世界に物語力は必要か? 【立ち読み】
その8 : 説得力のあるプレゼンテーション Presentation to Persuade
   1. 研究者のためのプレゼンテーションの心構えに関する重要な質問 109
   2. PresentationとはPersuasion
   3. メッセージが伝わらない5つの理由
   4. 20分で語るストーリーのトレーニング
その9:日本人中年男性研究者のための英語力向上戦略 : 人間力英語術 王道ではなく覇道を!123
   1. 人間力英語術とは
   2. 人間力英語術の実践法
   3.[人間力英語術]PLUS
   4. 洋書を読んで世界を広げる 【立ち読み】
その10:検索される自分 : 発信力 The Art of Blogging 135
   1. ホームページは退屈なカタログ、しかしブログは人を惹きつける個人メディア
   2. 研究者がブログを始めるべき理由
   3. 知的生産装置としてのブログ
   4. 信用創造装置としてのブログ
   5. ブログを始めよう 【立ち読み】
その11 : 創造性とは Creativity and Effectiveness 【立ち読み】 149
   1. どうして独立した複数のグループから同じような論文が同時に発表されるのか
   2. グラハム・ベルが不慮の事故で亡くなっていたら、電話は存在しなかったのか
   3. Multiple independent discovery
   4. 創造性を高める方法
付録 : 研究者の自己啓発とキャリア形成のための20冊 155
   1)生産性を高めるための人生管理術の古典的自己啓発書2冊 156
   2)コミュニケーション力とは人付き合いと人柄のことであると理解する2冊 158
   3)プロフェッショナル研究者としての心得を学ぶ2冊 159
   4)学校では教えてくれない“正しい” キャリアパスを知る2冊 161
   5)起業家から失敗を恐れつつも、挑戦する方法を学ぶ2冊 163
   6)一流のサイエンスストーリーテリングを学ぶ2冊 165
   7)メインのメディアでは報道されないアメリカを知る2冊 166
   8)アメリカの医療の問題点を知る2冊 167
   9)自分の考えを人に伝えるための極意を学ぶ2冊 169
   10)不確実な時代を生き抜くための知見を学ぶ2冊 171
Column
   1 : 35歳からの15 年間こそ自分の成長を意識した攻めのキャリアプランを 21
   2 : ラボメンバーの「強み」 32
   3 : 哲学者モンテーニュも400 年前にSBA 仕事術を推薦? 35
   4 : Not to do リスト 53
   5 : 「自分の世界」を設定する際に犯しやすい7つの間違い 67
   6 : 自分のキャパシティーを見極める 【立ち読み】 70
   7 : つっこみ力 77
   8 : これからの時代のビジネスに必要な学位はMBA ではなくMFA 83
   9 : 「成功する恐怖」 89
   10 : 変化を促進する米国流研究システム 【立ち読み】 91
   11 : アイディアをスティキーにする方法 105
   12 : プレゼンテーションは最低3回リハーサルを 117
   13 : うまく質問するために覚えておくとよい10 のポイント 119
   14 : 英語の勉強に役立つインターネットで手に入るフリーのリソース 131
   15 : メンタルトレーニング(修練の場)としてのブログ 145
Plus α
   ビジネス心理学的な強みの定義 40
   StrengthsFinder(R) 41
   心に残るプレゼンテーション 122
索引 174
はじめに
その1 : プロフェッショナル研究者への成長の道 A Roadmap to an Independent Thinker 11
   1. 研究者の人生はアブストラクトとして数秒で消費される運命にある
52.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: [東京] : 日経サイエンス , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2021.11  125p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 248
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53.

図書

図書
サム・キーン著 ; 斉藤隆央訳
出版情報: 東京 : 柏書房, 2023.6  459p ; 20cm
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目次情報: 続きを見る
1 : 海賊行為—バカニーアの生物学者
2 : 奴隷制—ハエ捕り人の堕落
3 : 墓泥棒—ジキルとハイド、ハンターとノックス
4 : 殺人—教授と用務員
5 : 動物の虐待—電流戦争
6 : 妨害行為—骨戦争
7 : 誓いを破る—倫理的にありえない
8 : 功名心—心の手術
9 : スパイ行為—バラエティショーの芸人
10 : 拷問—白鯨
11 : 不正—性、権力、マネー
12 : いかさま—スーパーウーマン
1 : 海賊行為—バカニーアの生物学者
2 : 奴隷制—ハエ捕り人の堕落
3 : 墓泥棒—ジキルとハイド、ハンターとノックス
概要: なぜ科学者は一線を越えてしまうのか。海賊の博物学者、奴隷制を利用した科学者、死体を盗む解剖医、論文の捏造、功名心に駆られた人体実験など、異常な科学者たちの素顔とは。
54.

図書

図書
日経サイエンス編集部編
出版情報: 東京 : 日経サイエンス , 東京 : 日経BPマーケティング (発売), 2023.12  125p ; 28cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 265
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55.

図書

図書
有馬朗人監修
出版情報: 東京 : 東京図書, 2001.5  318p ; 20cm
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「定説」を産み出すために必要な真の研究力とは何か? / 有馬朗人 [述]
「青色LED」「青紫色半導体レーザー」を独自の研究で実現できた理由 / 中村修二 [述]
ナノ空間の斬新な研究はどのように生み出したらいいのか / 榊裕之 [述]
流行を追わず"研究の糸"をつなげ!想像力の源泉は継続にある / 岸本忠三 [述]
宇宙論のパラダイムを塗り替えた新理論はこうして生まれた / 佐藤勝彦 [述]
フロントランナーの研究者になるために必要な研究力とは何か? / 阿部博之 [述]
産学共同研究を成功させる"What's new?"の実学 / 軽部征夫 [述]
新しい研究分野を切り拓く「課題発見能力」と創意工夫があるか! / 中西友子 [述]
基礎研究とビジネスの両面でパイオニアをめざせ! / 久間和生 [述]
ポスト・ゲノム時代の構造生物学をめざす独自の発想と研究の視点 / 横山茂之 [述]
「定説」を産み出すために必要な真の研究力とは何か? / 有馬朗人 [述]
「青色LED」「青紫色半導体レーザー」を独自の研究で実現できた理由 / 中村修二 [述]
ナノ空間の斬新な研究はどのように生み出したらいいのか / 榊裕之 [述]
56.

図書

図書
坪田一男著
出版情報: 東京 : 講談社, 2015.6  198p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1920
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まずは「マイルール」を決めよう : 時代とともにルールは変わる
どんなルールがあるのか ほか
研究者の基本ルール6 : ルールは絶対に守る
時間を厳守する ほか
研究生活の6つのルール : 研究者の「評価」にもルールがある
博士号取得のルール ほか
実験で守るべき6つのルール : プロトコールは実験のキモ
実験ノートのルール ほか
論文作成の9つのルール : 論文を書くときの基本ルール
英語論文を書くときのルール ほか
特許に関する5つのルール : 特許はルール変更が多い
特許があるから製品になる ほか
研究費にまつわる7つのルール : 研究費申請の基本ルール
研究費もトレンドがある ほか
学会と研究発表の7つのルール : 新しくなった学術団体の役割
学会員になるには ほか
マスコミとネットに関する7つのルール : 研究情報を世の中に発信する
プレスリリースのルール ほか
危機管理の5つのルール : 問題の棚卸しをする
ノーアクションレターで確認する ほか
ルールを乗り越えて : 仲間とライバルを大切にする
研究領域にルールはない ほか
まずは「マイルール」を決めよう : 時代とともにルールは変わる
どんなルールがあるのか ほか
研究者の基本ルール6 : ルールは絶対に守る
概要: 実験、論文、学会発表、研究費申請など、研究活動にはさまざまなルールが存在する。一方、研究でブレイクスルーを成し遂げるには、ルールを超えた大きな考え方も大切だ。本書では、研究者が知っておくべきルールの基本と、戦略的に使いこなすための方法を、ホ ンネで伝授する。 続きを見る
57.

図書

図書
長谷川修司著
出版情報: 東京 : 講談社, 2015.12  254p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1951
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 魅力的な職業「研究者」
第2章 研究者への助走 / 大学院生編
第3章 研究成果の発表 / うまくやっていく技術編
第4章 若手研究者として / ポスドク・助教編
第5章 独立して自分の研究グループを持つ / 准教授・教授・グループリーダー編
第6章 : 研究とは、研究者とは
第1章 魅力的な職業「研究者」
第2章 研究者への助走 / 大学院生編
第3章 研究成果の発表 / うまくやっていく技術編
概要: 理系の若者にとって「研究者」は憧れの職業。先輩や教授といった他人とうまく付き合い、研究室という組織の力を活かすのが、この職業で成功するコツだ。本書は、「学生」「院生」「ポスドク」「グループリーダー」と段階を追いながら、それぞれのポジションで どう判断し、行動すべきか、実例を交えて案内する。 続きを見る
58.

図書

図書
大隅良典, 永田和宏著
出版情報: 東京 : KADOKAWA, 2021.11  213p ; 19cm
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目次情報: 続きを見る
こんなに楽しい職業はない
第1部 研究者の醍醐味—世界で自分だけが知っている : 研究は「おもろい」から
一番乗りよりも誰もやっていない新しいことを
第2部 効率化し高速化した現代で : 待つことが苦手になった私たち
安全志向の殻を破る
第3部 「役に立つ」の呪縛から飛び立とう : 「解く」ではなく「問う」を
科学を文化に
先行き不透明な時代の科学
こんなに楽しい職業はない
第1部 研究者の醍醐味—世界で自分だけが知っている : 研究は「おもろい」から
一番乗りよりも誰もやっていない新しいことを
概要: 「先生、こんな役に立たない研究、していていいんでしょうか」「失敗しないためにはどうすればいいですか」最短、最速での「成果」が求められる社会で学生たちから尋ねられるこんな質問。その現状に、基礎科学の第一線を走ってきた研究者の2人は、疑問を投げ かける。役に立つかどうかの指標が、あらゆるところに入り込む風潮に警鐘を鳴らし、新たな価値観を提示。未来を歩む読者へ科学の魅力と楽しさを伝える。 続きを見る
59.

図書

図書
中村桂子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2013.8  iv, 243p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1440
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1 「生きものである」ことを忘れた人間 : 「生きものである」とはどういうことか
「ヒト」の特徴を考える
近代文明とは何だったか—「生命」の視点から
2 「専門家」を問う—社会とどう関わるか : 大森荘蔵が描く「近代」
専門家のありようを見直す
社会に対する「表現」
生活者として、思想家としての科学者
3 「機械論」から「生命論」へ—「重ね描き」の提案 : 近代科学がはらむ問題
「密画化」による「死物化」
「重ね描き」という方法
自然は生きている
「知る」ことと「わかる」こと
4 「重ね描き」の実践にむけて—日本人の自然観から : 日本人の自然観
「重ね描き」の先達、宮沢賢治
「南方曼陀羅」と複雑系の科学
重ね描きの普遍性
5 新しい知への道—人間である科学者がつくる : 生命科学の誕生
アメリカ型ライフサイエンスの問題点
何を変えていくか
生命誌研究館の二〇年とこれから
1 「生きものである」ことを忘れた人間 : 「生きものである」とはどういうことか
「ヒト」の特徴を考える
近代文明とは何だったか—「生命」の視点から
概要: 大震災を経てなお変われぬ日本へ—大森荘蔵、宮沢賢治、南方熊楠らに学びつつ“自然”“生命”から近代科学文明を問い直す。
60.

図書

図書
カガクシャ・ネット著
出版情報: 東京 : アルク, 2010.3  xviii, 261p ; 21cm
シリーズ名: 留学応援シリーズ
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