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図書

東工大
目次DB

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東工大
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恒川篤史著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2005.9  xii, 248p, 図版 [15] p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ「緑地環境学」 / 武内和彦編集 ; 1
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   Ⅰ.イントロダクション
第1章緑地環境のモニタリングと評価とは 2
   1.1緑地と緑地環境 2
   1.2モニタリングと評価 4
   1.3保全情報学の体系化にむけて 6
   1.4緑地環境保全の基本原則 9
   1.4.1環境保全におけるマネジメントサイクル 10
   Ⅱ.GISによる緑地環境の評価
第2章景観隼態学とGIS 14
   2.1ランドスケープとは 14
   2.1.1パッチーコリ.ドー一マトリクスモデル 16
   2.2パッチの大きさ 17
   2.2.1LOSとSLOSS 17
   2.2.2島嗅生物地理学の理論 17
   2.3パッチの質 18
   2.3.1パッチにおける種多様性 18
   2.3.2攪乱 19
   2.3.3周縁効果 19
   2.4コリドー 20
   2.4.1コリドーの機能 20
   2.4.2コリドーの質 21
   2.5モザイク 21
   2.5.1種の移動 21
   2.5.2生息地の分断化,孤立化 21
   2.6GISによる景観の解析 22
第3章景観連結性の評価 27
   3.1地域計画における緑地ネットワークの意義 27
   3.1.1緑地のネットーワーク化 27
   3.1.2緑地ネットワークの意義 28
   3.2景観連結性 28
   3.3景観の機能的連結性に関する研究事例 33
   3.3.1小鳥を対象として個体群統計モデルを用いた研究 33
   3.3.2ネズミを対象として遺伝学的手法を用いた研究 35
   3.3.3大型哺乳類を対象としてテレメトリを用いた研究 37
   3.4緑地ネットワークの設計・計画 37
   3.4.1アカシカを指標種とした生態学的ネットワークの解析 39
   3.4.2GISを用いた連結された景観の特定とその保全 41
   3.4.3生物多様性保全のための7段階地域計画フレームワーク 42
第4章生物生息環境の定量的評価』 46
   4.1生物生息環境の定量的評価の意義 46
   4.2定量的評価の方法 47
   4.2.1生息地の物的環境の評価 47
   4.2.2生息種の観点からの評価 47
   4.2.3環境アセスメントにおける生態系の評価 48
   4.2.4ドイツにおけるビオトープの評価 50
   4.3GISによる生息地適性の評価 50
   4.3.1生息地分布モデル 50
   4.3.2希少猛禽類を対象とした生息環境の評価クマタカの事例 53
   4.3.3HEP/HSIにおける猛禽類の生息環境評価ハクトウワシの事例 54
   4.4個体群存続可能性分析(PVA) 57
   4.4.1PVAの事例 58
   4.4.2PVAは有用か否か? 61
   4.5不確実性の問題 63
   4.5.11PCCにおける不確実性への対処 65
第5章環境評価システムと意思決定 70
   5.1環境評価システムの発展とその動向 71
   5.1.1GISを用いた環境評価システムの事例 71
   5.1.2環境評価システムの発展 72
   5.2環境評価システムの機能と役割 73
   5.3緑地のもつ環境保全機能評価の事例 76
   5.4意思決定と環境評価システム 77
   5.4.1今後の課題 78
   Ⅲ.リモートセンシングによる緑地環境のモニタリング
第6章土地被覆のリモートセンシング 82
   6.1土地利用と土地被覆 82
   6.2リモートセンシングからみた土地被覆の特徴 83
   6.2.1分光反射特性 87
   6.2.2分光反射特性の季節変化 89
   6.2.3波長帯とセンサのバンド 90
   6.2.4土地被覆の分類方法 90
   6.2.5センサの空間解像度 91
   6.3全球的な土地被覆分類 92
   6.3.1MODISプロダクト 94
   6.3.2MODIS-1㎞土地被覆・土地被覆変化(MOD12) 98
   6.3.3MODIS-250m植生変化(MOD44) 99
第7章植生のリモートセンシング 101
   7.1植生図の作成方法 101
   7.1.1現存植生図とは 101
   7.L2リモートセンシングによる植生図化の方法 102
   7.2植生の分光反射特性 102
   7.2.1QuickBird衛星/マルチスペクトルセンサ画像の例 103
   7.3さまざまな分光植生指数 104
   7.3.1比植生指数 105
   7.32正規化差植生指数 105
   7.3.3垂直植生指数 106
   7.3.4土壌調整植生指数 107
   7.3.5MRW 108
   7.3.6タッセルドキャップ分析 108
   7.4放射輝度と反射率 109
   7.4.1TOA-NDVIとTOC-NDVI 109
第8章リモートセンシングによる生態系機能の観測 113
   9.1EOS計画とEOS科学計画の概要 113
   8.1.1EOS計画とは 113
   8.1.2EOS科学讃画とは 114
   8.2植生分野における観測項目 121
   8.2.1土地被覆 121
   8.2.2植生構造 122
   8.2.3植生フェノロジー 125
   8.2.4純一次生産力(NPP) 126
   8.2.5地域的週間応用プロダクッ 131
   8.2.6生物地球化学 131
   8.2.7陸域生物圏動態の予測 132
   8.3地表面属性の定量化 134
   8.3.1EOSセンサ 134
   8.3.2補助的データセット 135
   8.4検証のためのフィールド観測 136
   8。5陸域科学モデリング計画 137
   8.5.1PILPS 137
   8.5.2VEMAP 137
   8.5.3PIK-NPP 137
第9章リモートセンシング・GISを用いた広域的な砂漠化の評価 140
   9.1砂漠化とは 140
   9.2砂漠化の広域的評価の事例 141
   9.2.111977年国連砂漠化会議で公表された評価 141
   9.2.21984年UNEP管理理事会に報告された評価 142
   9.2.31992年地球サミットに報告された評価 142
   9.2.4UNDP/WRIによるアフリカ・アジア・ラテンアメリカの乾性地人口の評価 146
   9.2,5Eswaranによる世界の土壌荒廃の評価 147
   9.2.6FAO・UNEPによる乾性地土地荒廃評価 148
   9.2.7ミレニアムエコシステムアセスメント 148
   9.2.8LUCCプロジェクトによる土地利用・土地被覆変化の評価 149
   9.2.9生物生産力にもとづくアジアの砂漠化評価 149
   9.3砂漠化評価の方法論に関する論点 150
   9.4広域の砂漠化評価のあり方 151
   Ⅳ.緑地環境のモデルと指標
第10章土地利用のモデル 154
   10.1統計モデルおよび計量経済モデル 157
   10.1.1統計モデル 157
   10.1.2計量経済モデル 158
   10.2空間的相互作用モデル 158
   10.3最適化モデル 159
   10.3.1線形計画モデル 159
   10.3.2動的計画モデル 159
   10.3.3目標計画モデル,階層計画モデル,1次・2次割当問題モデル 160
   10.3.4効用最大化モデル 160
   10.3.5多目的/多基準意思決定モデル 161
   10.4統合モデル 161
   10.4.1計量経済型統合モデル 162
   10.4.2重力/空間的相互作用型統合モデル 162
   10.4.3シミュレーション統合モデル 163
   10.4.4投入産出型統合モデル 171
   10.5その他のモデリングアプローチ 174
   10.5.1自然科学指向のモデリングアプローチ 174
   10.5.2土地利用変化のマルコフ連鎖モデル 174
   10.5.3GISベースのモデリングアプローチ 174
第11章生態系の数値モデル 180
   11.1陸域の炭素収支 180
   11.1.1陸域生態系の炭素収支を見積もる方法 182
   11.2生態系プロセスモデル 185
   11.3全球NPPの推定 190
   11.4将来の気候変化に対する生態系応答の予測 192
第12章緑地環境の指標 196
   12.1環境指標とは 196
   12.1.1環境指標とは 196
   12.1.2環境指標の分類 197
   12.1.3環境指標の効用 200
   12.1.4日本における環境指標の発展 201
   12.2さまざまな環境指標 203
   12.2.1快適環境指標 203
   12.2.2環境基本計画における環境指標 204
   12.2.3エコロジカルリュックサック/隠れたフロー 205
   12.2.4環境資源勘定 208
   12.2.5CSDの指標リスト 209
   12.2.60ECD環境指標 209
   12.3緑地環境の指標 213
   12.3.1生態学的指標 213
   12.3.2エコロジカルフットプリント 218
   あとがき 227
   初出誌一覧 230
   さらに学びたい人のため 231
   対訳表 236
   索引 240
   Ⅰ.イントロダクション
第1章緑地環境のモニタリングと評価とは 2
   1.1緑地と緑地環境 2
2.

図書

図書
戸塚績編著 ; 小川和雄 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2013.10  viii, 150p, 図版 [4] p ; 26cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 総論
第2章 : 植物の大気浄化機能
第3章 : 植栽による大気浄化機能の評価
第4章 : 大気環境改善のための緑地の整備
第5章 : 都市気候緩和機能
第6章 : 室内空気汚染環境の改善
第7章 : 淡水域の水環境浄化機能
第8章 : 海水域の水環境浄化機能
第9章 : 土壌環境浄化機能
第1章 : 総論
第2章 : 植物の大気浄化機能
第3章 : 植栽による大気浄化機能の評価
3.

図書

図書
横張真, 渡辺貴史編
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2012.6  vii, 275p ; 21cm
シリーズ名: シリーズ「緑地環境学」 / 武内和彦編集 ; 3
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