1.
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図書
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国際連合教育科学文化機関編 ; 日本化学会訳編
出版情報: |
東京 : 丸善, 1973.9 xviii, 296p ; 22cm |
シリーズ名: |
環境・防災ライブラリー |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
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図書
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四手井綱英著
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3.
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図書
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村上興正著
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4.
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図書
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レイチェル・カーソン著 ; 青樹簗一訳
出版情報: |
東京 : 新潮社, 1964.6 309p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
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図書
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K.E.F.ワット著 ; 伊藤嘉昭監訳
出版情報: |
東京 : 築地書館, 1972.5-1972.9 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
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図書
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C.スタントン・ヒックス [著] ; 岩城英夫訳
出版情報: |
東京 : 紀伊國屋書店, 1977.9 206p ; 20cm |
シリーズ名: |
叢書 生物・環境・人間 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
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図書
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本谷勲 [ほか] 共著
出版情報: |
東京 : 培風館, 1979.1 vii, 274p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
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図書
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木原啓吉著
出版情報: |
東京 : 三省堂, 1984.5 230p ; 20cm |
シリーズ名: |
都市のジャーナリズム |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
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図書
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中央青少年団体連絡協議会日本列島ユースアクション中央推進委員会編
出版情報: |
東京 : 中央青少年団体連絡協議会日本列島ユースアクション中央推進委員会, 1986.3 247p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
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図書
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沼田真著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1973.4 222p ; 21cm |
シリーズ名: |
環境科学叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
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図書
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桜井善雄著
出版情報: |
東京 : 新日本出版社, 1994.5 210p, 図版ivp ; 19cm |
シリーズ名: |
水辺の環境学 / 桜井善雄著 ; 続 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
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図書
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武内和彦著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1994.7 xi, 198, iip ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
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図書
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環境情報科学センター編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1994.4 vi, 169p ; 26cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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14.
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図書
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四手井綱英著
出版情報: |
京都 : 人文書院, 1993.10 193p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
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図書
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D.L.エルダー, J.C.パーネッタ編 ; 奥谷喬司監訳
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16.
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図書
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丸山直樹著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1993.12 xii, 140, 4p ; 19cm |
シリーズ名: |
地球を丸ごと考える ; 9 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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17.
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図書
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田辺一雄著
出版情報: |
東京 : 連合出版, 1991.10 222p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
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図書
|
日本共産党
出版情報: |
東京 : 日本共産党中央委員会出版局, 1987.8 124p ; 21cm |
シリーズ名: |
共産党ブックレット ; 10 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
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図書
|
山村則男編
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2011.10 vii, 176p ; 20cm |
シリーズ名: |
地球研叢書 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
|
図書
|
鬼頭秀一編
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21.
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図書
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岡田光正, 大沢雅彦, 鈴木基之編著
出版情報: |
東京 : 丸善, 1999.9 xii, 238p ; 21cm |
シリーズ名: |
地球・人間・環境シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
|
ジョン・クローニン, ロバート・ケネディ・ジュニア著 ; 部谷真奈実訳 ; 野田知佑監修
出版情報: |
東京 : 朝日新聞社, 2000.8 342p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
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図書
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沼田眞編
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1998.4 xiv, 821p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
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図書
|
余暇開発センター編
出版情報: |
東京 : 農山漁村文化協会, 1998.2 213p ; 19cm |
シリーズ名: |
人間選書 ; 213 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
|
小野有五著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 1997.11 xi, 142, 19p ; 19cm |
シリーズ名: |
自然環境とのつきあい方 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
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Syukuro Manabe ... [et al.]
出版情報: |
Tokyo : Asahi Glass Foundation, 1997-2013 4 v. ; 27 cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
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佐藤昌明著
出版情報: |
東京 : 緑風出版, 1998.5 242p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
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図書
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秋道智彌編
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29.
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図書
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G.I. Marchuk
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30.
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図書
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木平勇吉編著
出版情報: |
東京 : 朝倉書店, 1996.10 vi, 183p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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31.
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図書
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大沼あゆみ, 栗山浩一編
目次情報:
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序章 : 生物多様性を保全する |
第1章 : 生物多様性と法制度 |
第2章 : 生態系サービスの経済評価 |
第3章 : 生物多様性保全の倫理 |
第4章 : 過剰に生息する野生生物 |
第5章 : 地域主体の生物多様性保全 |
第6章 : 生物多様性保全と経済的手段 |
第7章 : 外来生物種の制御と管理 |
第8章 : 保護区制度の課題 |
序章 : 生物多様性を保全する |
第1章 : 生物多様性と法制度 |
第2章 : 生態系サービスの経済評価 |
概要:
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が2010年名古屋で開かれたことで、日本でも関心が高まった「生物多様性」。いまや自然共生社会をつくるために、環境政策の重要な柱の一つになっているこの生物多様性の保全に関しては、生物種、生態系、自
…
然景観、人間の自然環境利用...など多くの側面からいろいろな政策が行われている。この巻では、法律・経済・倫理といった観点から、生物多様性の保全政策の仕組み、今後の方向性について論じる。
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32.
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図書
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吉田謙太郎著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2013.4 vii, 270p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 生物多様性と生態系サービスの基礎 : 生物多様性と生態系サービス |
生物多様性の危機 |
生物多様性保全政策と活動 |
農林水産業と生態系サービス |
生物多様性と生態系サービスの価値 |
生物多様性と生態系サービスの経済評価 |
第2部 ケーススタディによる可視化と主流化 : 水源環境保全と生態系サービスへの支払い |
飲料水供給サービスと回避費用 |
保護地域と非利用価値の可視化 |
外来種対策と絶滅危惧種保護 |
負の生態系サービスとしての鳥獣被害 |
食糧政策と生態系サービス |
放射能汚染と生態系サービス |
第1部 生物多様性と生態系サービスの基礎 : 生物多様性と生態系サービス |
生物多様性の危機 |
生物多様性保全政策と活動 |
概要:
生物多様性と生態系サービスを保護・保全することの意義と方法について経済価値による可視化、政策・ビジネスによる主流化の観点から概観した入門書。
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33.
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図書
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富田涼都著
出版情報: |
京都 : 昭和堂, 2014.3 vii, 231, vp ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1章 自然の“再生”を考えるために : 自然再生事業と守るべき自然の変遷 |
ダイナミックな生態系観と生物多様性の保全 ほか |
第2章 自然再生は何を“再生”すべきなのか?—霞ヶ浦関川地区の事例から : 霞ヶ浦で享受される生態系サービスの変遷 |
霞ヶ浦の自然再生事業の経緯 ほか |
第3章 “再生”にむけた公論形成の場の可能性と課題は何か?—霞ヶ浦沖宿地区の事例から : 日常の世界との結節点としての「公論形成の場」 |
沖宿地区における自然再生事業 ほか |
第4章 公論形成の場のプロセスをどのように設計するか?—松浦川アザメの瀬の事例から : アザメの瀬の自然再生事業 |
自然再生事業と日常の世界の接点 ほか |
第5章 “再生”の環境倫理—持続的な生態系サービスの享受にむけて : したたかな生態系サービスの享受とレジリエンス |
生態系サービスと環境リスクの分配 ほか |
第1章 自然の“再生”を考えるために : 自然再生事業と守るべき自然の変遷 |
ダイナミックな生態系観と生物多様性の保全 ほか |
第2章 自然再生は何を“再生”すべきなのか?—霞ヶ浦関川地区の事例から : 霞ヶ浦で享受される生態系サービスの変遷 |
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34.
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図書
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高橋進著
出版情報: |
東京 : 明石書店, 2014.3 239p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 生物多様性をめぐる国際関係 : 生物資源の利用と交流 |
生物多様性の喪失と保全 |
生物多様性概念の醸成と政策の変遷 |
生物多様性条約と南北問題 |
第2部 国立公園・自然保護地域をめぐる国際関係 : 保護地域の誕生と世界的拡張 |
保護地域ガバナンスのパラダイムシフト |
国立公園の世界会議 |
日本の国立公園 |
第3部 インドネシアの生物多様性保全と国際開発援助 : 生物多様性の国際開発援助プロジェクト |
インドネシアの国立公園管理と地域社会 |
持続可能な運営と連携・協働 |
第4部 対立を超えて—生物多様性・保護地域その新たな役割と期待 : 生物多様性保全への政策アプローチの検討 |
生物多様性・保護地域の新たな役割と期待 |
第1部 生物多様性をめぐる国際関係 : 生物資源の利用と交流 |
生物多様性の喪失と保全 |
生物多様性概念の醸成と政策の変遷 |
概要:
本書では、生物多様性の保全と利用をめぐる国際関係、および生物多様性を保全するための保護地域をめぐる国際関係に焦点を当てて、平易に解き明かした。一般的にはあまり知られていない生物多様性と保護地域の光と影、生物資源やその原産地でもある自然保護地
…
域を先進国の視点から支配してきたことから生じた先進国と途上国の相克を解明している。
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35.
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図書
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イボンヌ・バスキン著 ; 藤倉良訳
出版情報: |
東京 : ダイヤモンド社, 2001.4 xvi, 300p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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36.
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図書
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広木詔三編
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2002.3 ix, 333, 図版[8]p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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生態学の歴史の概観 / 広木詔三 [執筆] |
生態系の概念 / 広木詔三 [執筆] |
里山の生態学 / 広木詔三 [執筆] |
日本の森林帯と原植生 / 広木詔三 [執筆] |
人間活動と里山 : 歴史と成り立ち / 広木詔三 [執筆] |
人間によるスダジイの分布拡大 / 広木詔三 [執筆] |
樹木の繁殖戦略 / 広木詔三 [執筆] |
東海丘陵要素の起源と進化 / 植田邦彦 [執筆] |
東海地方の湿地の特色 / 冨士田裕子, 菊池亜希良, 菊池多賀夫, 中西正, 竹中千里 [執筆] |
東海地方の特色ある樹木 / 後藤稔治, 礒井俊行 [執筆] |
食虫植物 / 広木詔三 [執筆] |
泥炭地湿原 / 冨士田裕子 [執筆] |
トンボ : 里山の指標として / 高崎保郎, 八田耕吉 [執筆] |
ギフチョウとスズカカンアオイ / 江田信豊, 八田耕吉, 広木詔三 [執筆] |
雑木林の知られざる昆虫 : どんぐりを食べる虫たち / 梶村恒, 福本浩士 [執筆] |
カケスとどんぐり / 広木詔三 [執筆] |
爬虫類と両生類 / 矢部隆 [執筆] |
植物の根系と菌根菌 / 手塚修文 [執筆] |
炭素の循環とリグニン / 上平雄也, 福島和彦 [執筆] |
ハッチョウトンボ / 八田耕吉 [執筆] |
菌類を利用する昆虫 / 梶村恒 [執筆] |
サンコウチョウ / 広木詔三 [執筆] |
西表島に持ち込まれたオオヒキガエル / 矢部隆 [執筆] |
自然保護理念の発展 / 広木詔三 [執筆] |
二次的自然の重要性と保全運動 / 広木詔三 [執筆] |
愛知万博と海上の森 / 広木詔三, 石原紀彦 [執筆] |
里山を守る市民運動 : 海上の森の国営公園構想 / 石原紀彦 [執筆] |
里山の保全のあり方 / 広木詔三 [執筆] |
ナショナル・トラスト運動 / 広木詔三 [執筆] |
環境アセスメント / 石原紀彦 [執筆] |
オオタカ / 広木詔三 [執筆] |
海上の森のムササビ / 金森正臣 [執筆] |
タケとササの問題 / 広木詔三 [執筆] |
里山生態系の保全のための提言 / 広木詔三 [執筆] |
生態学の歴史の概観 / 広木詔三 [執筆] |
生態系の概念 / 広木詔三 [執筆] |
里山の生態学 / 広木詔三 [執筆] |
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37.
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図書
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武内和彦, 鷲谷いづみ, 恒川篤史編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2001.11 iv, 257p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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38.
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図書
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野口健 [著]
出版情報: |
東京 : 角川書店 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2008.5 203p ; 18cm |
シリーズ名: |
角川oneテーマ21 ; A-82 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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39.
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図書
東工大 目次DB
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鷲谷いづみ, 武内和彦, 西田睦著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.8 x, 312p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 今なぜ生態系か |
序章-生物多様性と生態系 3 |
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13 |
1 生態学と生態系 13 |
2 ダイナミックな生態系 18 |
3 生態系をとらえ直す 28 |
第2章-生物多様性と生態系の危機 37 |
1 もう一つのキーワード-生物多様性 37 |
2 現代の生物多様性の危機とは 45 |
第3章-求められる生態系の科学 53 |
1 問題解明のための科学 53 |
2 問題解決の科学 58 |
3 参加と協働の科学 63 |
第2部ランドスケープ-生態系を俯瞰する |
第4章-ランドスケープと生態系 69 |
1 ランドスケープエコロジーの見方 69 |
2 時空間スケールで生態系をとらえる 74 |
3 撹乱がもたらす生態系の多様性 81 |
第5章-生態系を支えるランドスケープ構造 87 |
1 ランドスケープレベルの生態系の多様性 87 |
2 生態学的コリドーの評価 93 |
3 適度な撹乱が生態系を守る 101 |
第6章-地域の生態系再生 107 |
1 ビオトープ保全と生態系再生 107 |
2 都市圏の生態系再生 111 |
3 日本でも始まった都市の生態系再生 117 |
第3部 生物多様性-生態系と遺伝子をつなぐ |
第7章-生物多様性と生態系の包み合う関係 125 |
1 生態系の不健全化と対環境戦略 126 |
2 なぜ生物多様性なのか 130 |
3 生態系の健全性と生物多様性 136 |
4 生態系の不健全化 142 |
5 不健全化からの脱却 148 |
第8章-再生事業からみた遺伝子・個体群・生態系 153 |
1 失われた移行帯 154 |
2 不健全化した湖の現状 163 |
3 土壌シードバンクからの植生再生 166 |
第9章-侵略的外来種の影響と対策 175 |
1 セイヨウオオマルハナバチの生態リスク 176 |
2 外来緑化植物がもたらす災禍 186 |
第4部遺伝子-多様性のみなもと |
第10章-遺伝子多様性のもつ意味 199 |
1 遺伝子からの見方 199 |
2 生物多様性の起源と遺伝子 206 |
3 遺伝子と生命史 215 |
4 遺伝子の多様性がもつ意味 218 |
第11章-遺伝的変異と生物多様性 225 |
1 遺伝的変異 225 |
2 集団における遺伝現象 232 |
3 小集団内で起こること 241 |
第12章-保全をめざす遺伝学 251 |
1 なにを保全単位とすべきか 251 |
2 集団の保全と再生 230 |
3 保全遺伝学の展望 272 |
第5部 生態系の保全と再生に向けて |
第13章-生物多様性の保全 283 |
1 絶滅危惧種の保全・回復 286 |
2 外来種対策 292 |
3 生物多様性保全のための研究 297 |
第14章-生態系の再生 301 |
1 生態系規模の実験 302 |
2 生態学的な植生再生のために 305 |
3 健全な農林水産業のための生態系管理 309 |
第1部 今なぜ生態系か |
序章-生物多様性と生態系 3 |
第1章-生態系へのまなざしの変遷 13 |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
世界遺産総合研究所企画・編集
出版情報: |
広島 : シンクタンクせとうち総合研究機構, 2005.11 128p ; 21cm |
シリーズ名: |
世界遺産シリーズ |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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■世界遺産分布図等 |
□世界遺産分布図6- 7 |
□自然遺産分布図8- 9 |
□分化遺産分布図10- 11 |
□複合遺産分布図12- 13 |
□危機にさらされている世界遺産分布図14- 15 |
□世界遺産委員会のこれまでの開催国16- 17 |
■世界遺産地域・国別データ |
■アフリカ(Africa)25か国 |
マリ共和国 21 |
セネガル共和国 21 |
ガンビア共和国 21 |
ニジェール共和国 21 |
ギニア共和国 22 |
コートジボワール共和国 22 |
ガーナ共和国 22 |
トーゴ共和国 22 |
ベナン共和国 22 |
ナイジェリア連邦共和国 23 |
カメルーン共和国 23 |
中央アフリカ共和国 23 |
コンゴ民主共和国(旧ザイール) 24 |
エチオピア連邦民主共和国 24 |
ケニア共和国 25 |
ウガンダ共和国 26 |
タンザニア連邦共和国 26 |
セイシェル共和国 26 |
マラウイ共和国 26 |
マダガスカル共和国 27 |
モザンビーク共和国 27 |
ザンビア共和国 28 |
ジンバブエ共和国 28 |
ボツワナ共和国 28 |
南アフリカ共和国 28 |
■アラブ諸国(ArabSyates)14か国 |
スーダン共和国 29 |
エジプト・アラブ共和国 30 |
社会主義人民リビア・アラブ国 30 |
アルジェリア民主人民共和国 30 |
チュニジア共和国 31 |
モロッコ王国 31 |
モーリタニア・イスラム共和国 32 |
イラク共和国 32 |
シリア・アラブ共和国 33 |
ヨルダン・ハシミテ王国 33 |
レバノン共和国 33 |
バーレーン国 34 |
イエメン共和国 34 |
オマーン国 34 |
■アジア・太平洋(AsiaandthePacific)25か国 |
イラン・イスラム共和国 36 |
カザフスタン共和国 37 |
ウズベキスタン共和国 37 |
トルクメニスタン 37 |
アフガニスタン・イスラム共和国 38 |
パキスタン・イスラム共和国 38 |
インド 39 |
スリランカ民主社会主義共和国 41 |
ネパール王国 41 |
バングラデシュ人民共和国 41 |
タイ王国 42 |
カンボジア王国 43 |
ラオス人民民主共和国 43 |
ヴェトナム社会主義共和国 43 |
マレーシア 43 |
フィリピン共和国 44 |
インドネシア共和国 44 |
大韓民国 45 |
朝鮮民主主義人民共和国 48 |
モンゴル国 48 |
中華人民共和国 48 |
日本 51 |
ソロモン諸島 52 |
ニュージーランド 52 |
オーストラリア 53 |
■ヨーロッパ・北米(EuropeandAmerica)48か国 |
トルコ共和国 56 |
イスラエル国 57 |
キプロス共和国 57 |
ギリシャ共和国 58 |
マルタ共和国 60 |
イタリア共和国 60 |
ヴァチカン市国 63 |
アンドラ公国 64 |
フランス共和国 65 |
スペイン 68 |
ポルトガル共和国 70 |
アイルランド 71 |
アイスランド共和国 71 |
グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国(英国) 73 |
オランダ王国 75 |
ベルギー王国 76 |
ルクセンブルク大公国 77 |
ドイツ連邦共和国 77 |
オーストリア共和国 80 |
スイス連邦 81 |
チェコ共和国 82 |
ポーランド共和国 83 |
スロヴァキア共和国 83 |
ハンガリー共和国 84 |
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 85 |
アルバニア共和国 85 |
マケドニア(旧ユーゴスラヴィア共和国) 86 |
セルビア・モンテネグロ 86 |
ブルガリア共和国 86 |
ルーマニア 87 |
スロヴェニア共和国 87 |
クロアチア共和国 88 |
デンマーク王国 88 |
スウェーデン王国 90 |
ノルウェー王国 90 |
フィンランド共和国 91 |
エストニア共和国 91 |
ラトヴィア共和国 91 |
リトアニア共和国 91 |
ベラルーシ共和国 92 |
ウクライナ 92 |
モルドヴァ共和国 92 |
アゼルバイジャン共和国 93 |
アルメニア共和国 93 |
グルジア共和国 93 |
ロシア連邦 95 |
カナダ 97 |
アメリカ合衆国 99 |
■ラテンアメリカ・カリブ海地域(LatinAmericaandtheCaribbiean)25か国 |
メキシコ合衆国 101 |
ベリーズ 102 |
グアテマラ共和国 102 |
エルサルバドル共和国 103 |
ホンジュラス共和国 103 |
ニカラグア共和国 103 |
コスタリカ共和国 103 |
パナマ共和国 104 |
キューバ共和国 104 |
ハイチ共和国 104 |
ドミニカ共和国 105 |
セントキッツ・ネイヴィース 105 |
ドミニカ国 105 |
セント・ルシア 105 |
ヴェネズエラ・ボリバル共和国 106 |
コロンビア共和国 106 |
エクアドル共和国 107 |
ペルー共和国 107 |
スリナム共和国 108 |
ボリヴィア共和国 108 |
ブラジル連邦共和国 109 |
ウルグアイ東方共和国 110 |
パラグアイ共和国 111 |
チリ共和国 111 |
アルゼンチン共和国 111 |
■索引 |
□国名(137か国)50音順 114 |
□国名(137か国)地域別 115 |
□物件名(50音順) 116 |
■世界遺産分布図等 |
□世界遺産分布図6- 7 |
□自然遺産分布図8- 9 |
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41.
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図書
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野口健著
出版情報: |
東京 : PHP研究所, 2014.6 232p ; 18cm |
シリーズ名: |
PHP新書 ; 934 |
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第1章 : 富士山のゴミ問題は解決したのか |
第2章 : 「日本の象徴」の背後でうごめく人間の陰 |
第3章 : 不自然すぎる「文化遺産」への鞍替え |
第4章 : それでも「世界遺産ありき」で人々は動いた |
第5章 : 熊野古道、小笠原諸島の成功に学べ |
第6章 : 「入山規制」と「入山料」を真剣に考える |
第7章 : 究極の切り札は「富士山登山鉄道」 |
終章 : 日本の宝物を次代に受け継ぐために |
第1章 : 富士山のゴミ問題は解決したのか |
第2章 : 「日本の象徴」の背後でうごめく人間の陰 |
第3章 : 不自然すぎる「文化遺産」への鞍替え |
概要:
美しい「日本の象徴」でいま起こっていることは、日本社会が抱える問題そのものだ!複雑に絡まり合う利害関係をどう解きほぐし、国家の宝を後世の人々へと受け継ぐべきか。日本を代表するアルピニストが語った「ほんとうに質のよい観光」とは。
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42.
|
図書
|
長谷川明子著
出版情報: |
東京 : 技報堂出版, 2010.9 130p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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43.
|
図書
|
香坂玲著
出版情報: |
東京 : アサヒビール , 東京 : 清水弘文堂書房 (発売), 2011.5 199p ; 22cm |
シリーズ名: |
Asahi eco books ; 31 |
子書誌情報: |
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44.
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図書
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京都大学フィールド科学教育研究センター編
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2011.9 xvi(図版共), 370p ; 21cm |
子書誌情報: |
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45.
|
図書
東工大 目次DB
|
青山芳之著
出版情報: |
東京 : オーム社, 2008.4 xii, 258p ; 21cm |
子書誌情報: |
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序章 環境生態学とは 1 |
[1]環境生態学とは 1 |
[2]環境および環境問題とは 1 |
[3]生態学(ecology)とは 6 |
Q&A 7 |
演習問題 8 |
本章のまとめ 9 |
第Ⅰ部 環境生態学の基礎編 |
第1章 生態系とは 13 |
1.1 生物とは 13 |
1.1 生物および種の定義 13 |
1.1.2 生物の分類 14 |
1.2 生物圏について 17 |
1.3 生態系の概念 18 |
1.3.1 生態系とは 18 |
1.3.2 生態系を考える手順 20 |
1.3.3 生態系の区分 21 |
1.4 生態系の実例 22 |
1.4.1 陸域の生態系 22 |
1.4.2 水域の生態系 24 |
1.4.3 人工の生態系 29 |
Q&A 31 |
演習問題 32 |
本草のまとめ 32 |
第2章 生物のつながり 35 |
2.1 生物間の相互関係 35 |
2.1.1 競争 37 |
2.1.2 相利共生(共生)の例 37 |
2.1.3 片利共生の例 38 |
2.1.4 寄生の例 39 |
2.2 捕食関係 40 |
2.2.1 捕食関係とは 40 |
2.2.2 捕食による個体数の変化 40 |
2.3 食物連鎖 46 |
2.3.1 食物連鎖とは 46 |
2.3.2 食物連鎖の具体例 47 |
2.4 生物の機能面から見た生態系の構造 48 |
2.4.1 生物の栄養面での区分 48 |
2.4.2 生態系の構造 50 |
Q&A 51 |
演習問題 53 |
本章のまとめ 53 |
第3章 生態系のエネルギーフロー 55 |
3.1 システムとしての生態系 55 |
3.2 エネルギーについて 57 |
3.2.1 エネルギーの法則 57 |
3.2.2 太陽エネルギーについて 58 |
3.3 生態系とエネルギー 60 |
3.3.1 生産(光合成)のメカニズム 60 |
3.3.2 生態系の生産 61 |
3.3.3 食物連鎖と生産 64 |
3.3.4 生態系におけるエネルギーの流れ 66 |
Q&A 71 |
演習問題 72 |
本章のまとめ 72 |
第4章 生態系における物質循環 75 |
4.1 地球および生物を構成している要素 75 |
4.1.1 地球(地表付近)を構成している元素 75 |
4.1.2 生物を構成している元素 75 |
4.2 生態系における物質(元素)循環を考える視点 76 |
4.3 水の循環 77 |
4.3.1 生物の視点 77 |
4.3.2 人間活動の視点 78 |
4.3.3 地球全体での視点 79 |
4.4 炭素の循環 81 |
4.4.1 生物の視点 81 |
4.4.2 人間活動の影響は何か 83 |
4.4.3 地球全体での視点 83 |
4.5 窒素の循環 84 |
4.5.1 生物の視点 84 |
4.5.2 人間活動の影響は何か 87 |
4.5.3 地球全体での視点 88 |
4.6 リンの循環 89 |
4.6.1 生物の視点 89 |
4.6.2 人間活動の影響は何か 91 |
4.6.3 地球全体での視点 91 |
4.7 イオウの循環 91 |
4.7.1 生物の視点 91 |
4.7.2 人間活動の影響は何か 92 |
4.7.3 地球全体での視点 92 |
Q&A 94 |
演習問題 95 |
本章のまとめ 95 |
第5章 制限要因と遷移 97 |
5.1 生態系における制限要因 97 |
5.1.1 生態系の制限要因 97 |
5.1.2 陸域生態系の制限要因の例 98 |
5.1.3 水域生態系における主な制限要因の例 101 |
5.2 生態系の遷移 104 |
5.2.1 陸域生態系の遷移と極相 104 |
5.2.2 水域の遷移と極相 106 |
5.2.3 マイクロコズムの遷移 107 |
Q&A 108 |
演習問題 109 |
本章のまとめ 109 |
第6章 人間活動の生態系への影響 111 |
6.1 人間活動が関与する生態系 111 |
6.1.1 都市生態系 111 |
6.1.2 農地生態系 112 |
6.2 人間活動に起因する環境問題 112 |
6.2.1 環境問題発生のメカニズム 112 |
6.2.2 環境問題の区分 113 |
6.3 生態系に深くかかわる環境問題 115 |
6.3.1 種の絶滅 115 |
6.3.2 生物多様性 117 |
6.3.3 外来種 118 |
6.3.4 化学物質の生態系への影響 119 |
Q&A 125 |
演習問題 127 |
本章のまとめ 128 |
第Ⅱ部 環境生態学の応用編 |
第7章 環境影響評価 131 |
7.1 環境影響評価の概要 131 |
7.1.1 環境影響評価とは 131 |
7.1.2 環境影響評価制度の歴史 131 |
7.1.3 環境影響評価法 132 |
7.2 環境影響評価の技術的内容 136 |
7.2.1 地域の概況調査 136 |
7.2.2 環境影響要因の把握 138 |
7.2.3 変化する環境要素と類型との関連の把握 140 |
7.2.4 生態系への影響の把握 140 |
7.2.5 注目種・群集の抽出 141 |
7.2.6 予側 142 |
7.2.7 環境保全措置 143 |
7.2.8 評価方法 145 |
7.3 環境影響評価を利用した業務の事例 145 |
7.3.1 業務の概要 145 |
7.3.2 調査方法 146 |
7.3.3 調査結果 148 |
7.3.4 影響予測とルートの評価 149 |
Q&A 150 |
演習問題 150 |
本草のまとめ 151 |
第8章 自然環境保全技術 153 |
8.1 自然環境保全とは 153 |
8.1.1 自然環境保全の理念 153 |
8.1.2 自然環境保全技術の目的と留意点 154 |
8.1.3 自然環境保全技術の区分 155 |
8.2 復元・創造技術 156 |
8.2.1 地域の素材・種を活用する技術 156 |
8.2.2 緑の復元・創造技術 156 |
8.2.3 水辺の復元・創造技術 158 |
8.2.4 多様性を復元・創造する技術 160 |
8.2.5 実施事例 163 |
8.3 保存技術 167 |
8.3.1 行動範囲の配慮 167 |
8.3.2 移動経路の確保 168 |
8.3.3 人間との距離の確保 170 |
8.3.4 保存する空間の形状 171 |
8.3.5 実施事例 172 |
8.4 自然環境保全に関する業務の事例 172 |
8.4.1 業務の概要 172 |
8.4.2 業務の成果の概要 174 |
Q&A 177 |
演習問題 177 |
本章のまとめ 178 |
第9章 生態系と新エネルギー 179 |
9.1 新エネルギーとは 179 |
9.1.1 新エネルギーの定義と必要性 179 |
9.1.2 新エネルギーの分類 179 |
9.1.3 新エネルギーの特性 183 |
9.2 バイオマスエネルギー 184 |
9.2.1 バイオマスエネルギーとは 184 |
9.2.2 バイオマス活用 186 |
9.3 森林生態系とバイオマスの活用 188 |
9.3.1 森林の活用 188 |
9.3.2 木質バイオマスの種類 189 |
9.3.3 木質バイオマスエネルギーの特徴 189 |
9.3.4 木質バイオマスエネルギーの利用方法 191 |
9.4 木質バイオマスの活用計画策定の事例 194 |
9.4.1 木質バイオマス利用可能量の調査 194 |
9.4.2 間伐,皆抜費用と植林費用の調査 195 |
9.4.3 木質バイオマスの燃料化の調査 195 |
9.4.4 調査結果の概要 195 |
Q&A 197 |
演習問題 198 |
本草のまとめ 198 |
第10章 環境学習と市民活動 199 |
10.1 環境学習 199 |
10.1.1 環境学習の内容 199 |
10.1.2 学校ビオトープ 201 |
10.1.3 インタープリテーション 201 |
10.1.4 エコツーリズム 205 |
10.2 環境生態学に関連する市民活動の事例 206 |
10.2.1 川崎市の「市民健康の森」事業 206 |
10.2.2 中原区の事例 206 |
Q&A 216 |
演習問題 216 |
本章のまとめ 216 |
第11章 環境分野の業務と資格および環境倫理 219 |
11.1 環境分野の仕事 219 |
11.2 環境生態学に関連する資格 220 |
11.2.1 環境生態学に関連する資格の概要 220 |
11.2.2 資格の分析 225 |
11.3 技術者の倫理 229 |
11.3.1 技術者の倫理 229 |
11.3.2 技術者と環境倫理 230 |
Q&A 233 |
演習問題 233 |
本章のまとめ 235 |
おわりに 237 |
すべてはつながっていて,すべては一つ 237 |
地球は一つの生命体(ガイア仮説;ジム・ラヴロック) 237 |
宇宙は137億年前に一点から始まった! 238 |
環境問題解決のための私見 239 |
環境問題の根本原因とは 239 |
環境問題の解決のために 241 |
参考図書 243 |
参考Webサイト 249 |
さくいん 253 |
コラム |
地球温暖化問題 4 |
エコロジーとecology 7 |
こんなところにも生物は生きている(極限環境で生きる生物) 18 |
筆者のつくった生態系 30 |
地球上には何人住めるのか? 43 |
ロトカ・ヴォルテラの捕食式の補足説明 46 |
水域での生態系の構造 51 |
宇宙の物質・エネルギーの割合 57 |
数字に強くなろう 60 |
人間の知恵が生み出した太陽エネルギーの利用方法 太陽光発電 64 |
クラーク数が大きい元素の暗記法 75 |
水の大切さ 77 |
水利用の割合 78 |
筆者の家の雨水利用 81 |
屋久島の植生垂直分布 100 |
ランバート・ベールの法則について 102 |
人為的な富栄養化とは 107 |
化学物質のリスクランキング 125 |
地方自治体の環境影響評価制度 135 |
瀬と淵について 161 |
身近なところでの新エネルギー利用 182 |
薪ストーブと木質ペレットストーブ 192 |
中原区市民健康の森を育てる会の紹介 213 |
社会における仕事について-筆者の経験に基づいて- 221 |
技術力向上のための自己啓発 226 |
レポート作成の留意点 228 |
技術士倫理要綱 232 |
宇宙の大規模構造 238 |
すべての存在は一つ 240 |
序章 環境生態学とは 1 |
[1]環境生態学とは 1 |
[2]環境および環境問題とは 1 |
|
46.
|
図書
|
井手久登, 武内和彦著
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 1985.4 vi, 227p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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|
47.
|
図書
東工大 目次DB
|
スティーヴン・R. ケラート, エドワード・O. ウィルソン編 ; 荒木正純, 時実早苗, 船倉正憲訳
出版情報: |
東京 : 法政大学出版局, 2009.9 ix, 600p ; 20cm |
シリーズ名: |
叢書・ウニベルシタス ; 684 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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プレリュード-「多数の他の死すべきものと、非常によく似た関係」 : スコット・マクヴェイ 1 |
イントロダクション : スティーヴン・R・ケラート 27 |
第一部 概念の明確化に向けて |
第1章 バイオフィーリアと自然保護の倫理 : エドワード・O・ウィルソン 39 |
第2章 自然の人間的価値体系に向けての生物学的基礎 : スティーヴン・R・ケラート 27 |
価値観の分類化 56 |
探究 77 |
保護の新しい基礎? 85 |
第二部 情動と美学 |
第3章 バイオフィーリア、バイオフォービア、自然の景観……ロジャー・S・ウルリヒ 95 |
進化論的観点 97 |
バイオフォービア 99 |
バイオフィーリアと自然の景観 112 |
愛好/接近反応 115 |
回復的反応 126 |
高度の認知機能に対する効果 140 |
自然評価の意味 146 |
バイオフィーリア、バイオフォービア、保護 149 |
研究の必要と有望な方向 152 |
第4章 人間、生息地、美学……シュディス・H・ヘールワーゲン/ゴードン・H・オリアンズ 175 |
人間と生息地 175 |
居住可能性と美学の検証 184 |
魅力対嫌悪 207 |
第5章 動物との対話-その性質と文化……アアロン・カッチャー/グレゴリー・ウィルキンズ 218 |
第三部 文化 |
第6章 失われた矢を求めて-狩猟者の世界における心身の生態学……リチャード・ネルソン 251 |
知識-狩猟民の眼 256 |
知恵-狩猟者の心 265 |
合流点‐失われた矢を見付ける 281 |
第7章 植物相と動物相の物語の喪失‐経験の消滅……ゲアリー・ポール・ナバーン/サラ・セイント・アントワーヌ 289 |
生物多様性の喪失 294 |
経験の消滅 302 |
口承伝統の消滅307 |
異文化比較の概念に向けて 311 |
第8章 ニューギニア人とその自然界……ジャレッド・ダイアモンド 318 |
自然界の知識 323 |
自然の知識の使いみち 327 |
動物に対する反応 332 |
バイオフォービア 335 |
庶民の昔ながらの悲劇 339 |
学習された知識と姿勢 342 |
定義づけの問題 343 |
第四部 象徴体系 |
第9章 動物の友達について……ポール・シェパード 349 |
第10章 聖なるハチ、不潔なブタ、地獄からきたコウモリ-認知的バイオフィーリアとしての動物象徴……エリザベス・アトウッド・ローレンス 382 |
聖なるハチ 384 |
不潔なブタ 399 |
地獄からきたコウモリ 413 |
バイオフィーリアと動物の象徴 421 |
思索 427 |
第五部 進化 |
第11章 神、ガイア、バイオフィーリア……ドリオン・サガン/リン・マーギュリス 437 |
第12章 生命と人工物……マダーヴ・ガッジル 464 |
選択の力としての人工物 465 |
生命形態の模倣 466 |
進化-文化的側面と生物的側面 467 |
人工物進化の原因 469 |
存在の共同体 471 |
人工物崇拝 473 |
生命形態の位置の奪取 473 |
多様性の開花 476 |
第六部 倫理と政治行動 |
第13章 バイオフィーリア、利己的遺伝子、共有価値……ホームズ・ロールストンⅢ 483 |
利己的遺伝子 485 |
利己的自己 489 |
包括的な利己的遺伝子 494 |
生と自己 497 |
好適合度 502 |
相互利他主義 507 |
共有価値 513 |
誕生の地、地球上のバイオフィーリア 519 |
第14章 愛か、それとも喪失か-来るバイオフィーリア革命……デイヴィッド・W・オール 532 |
バイオフイーリア-起源と結末 535 |
バイオフィーリアの起源 542 |
エロスからアガペーへ 548 |
バイオフィーリア革命 553 |
第15章 バイオフィーリア-答えられぬ諸問題……マイケル・E・スーレ 568 |
無信者への注意書 569 |
複雑性170 |
生理的複雑性 573 |
突出 575 |
バイオフイーリアの遺伝学 576 |
社会生物学-四元仮説 580 |
美と醜 583 |
新宗教か 586 |
コーダ……ステイーヴン・R・ケラート 588 |
執筆者 591 |
訳者後記 597 |
プレリュード-「多数の他の死すべきものと、非常によく似た関係」 : スコット・マクヴェイ 1 |
イントロダクション : スティーヴン・R・ケラート 27 |
第一部 概念の明確化に向けて |
|
48.
|
図書
東工大 目次DB
|
リチャード B.プリマック, 小堀洋美共著
出版情報: |
東京 : 文一総合出版, 2008.11 396p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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謝辞 2 |
まえがき 3 |
第1章 保全生物学と生物多様性 |
[1] 保全生物学の学際的アプローチ~ウミガメの事例 14 |
[2] なぜ保全生物学は必要なのか 18 |
[3] 保全生物学の5つの倫理的原則 20 |
[4] 保全生物学の起源 21 |
[5] 生物多様性とは何か 24 |
1. 種の多様性 25 |
1) 種とは? 25 |
2) 種の多様性とその評価 30 |
2. 遺伝的多様性 32 |
3. 生態系の多様性 33 |
1) 栄養段階 36 |
2) 食物連鎖と食物網 38 |
3) キーストーン種とギルド 39 |
4) キーストーン資源 40 |
5) 生態系のダイナミックス 41 |
[6] 地球上の豊かな生物多様性はどこで見られるのか 41 |
1. 地球上にはどれくらいの種がいるのか 46 |
[7] 絶滅と経済学 : 価値ある何かが失われていく 50 |
1. 絶滅のパターン 50 |
2. 生態経済学 52 |
3. 共有財産としての資源 53 |
[8] 生物多様性の直接的経済価値 56 |
1. 消費的使用価値 57 |
2. 生産的使用価値 58 |
1) 林産物 59 |
2) 薬用生物 59 |
[9] 生物多様性の間接的経済価値 61 |
1. 非消費的使用価値 61 |
1) 生態系の生産力 62 |
2) 水資源と土壌資源の保全 63 |
3) 気候の調節作用 64 |
4) 種の相互関係 64 |
5) 指標生物による環境モニタリング 65 |
6) レクリエーションとエコツーリズム 65 |
7) 教育的および科学的価値 71 |
2. 潜在的利用価値 71 |
3. 生存価値 73 |
[10] 倫理的考察 74 |
1. ディープ・エコロジー(哲学的アプローチ) 78 |
[11] 要約 79 |
第2章 生物多様性の危機 |
[1] 絶滅速度 81 |
[2] 人為的原因による現在の大量絶滅 82 |
1. 海洋と大陸での絶滅速度 85 |
[3] 島嶼生物地理学と現代の絶滅速度 91 |
1. 地域絶滅 94 |
[4] 絶滅の原因 96 |
1. 生息地の破壊 101 |
1) 熱帯雨林 103 |
2) 熱帯乾燥林 106 |
3) 草地 107 |
4) ウェットランドと水系 108 |
5) マングローブ 109 |
6) サンゴ礁 114 |
7) 砂漠化 114 |
2. 生息地の分断化 115 |
1) エッジ効果 120 |
3. 生息地の悪化と汚染 122 |
1) 殺虫剤汚染 124 |
2) 水質汚染 124 |
3) 大気汚染 126 |
4. 地球の温暖化 129 |
1) 海洋環境への影響 133 |
2) 温暖化による地球規模の影響 136 |
5. 乱獲 137 |
1) 商業的捕獲の問題 141 |
6. 外来種の移入 143 |
1) 島嶼に持ち込まれた外来種 148 |
2) 水系における外来種の移入 149 |
3) 外来種の侵入能力 150 |
7. 病気 152 |
[5] 絶滅への道 156 |
[6] 要約 160 |
第3章 個体群と種のレベルでの保全 |
[1] 小さな個体群の重要な概念 164 |
[2] 小さな個体群が直面する問題 167 |
1. 遺伝的変異の減少 167 |
1) 近交弱勢 170 |
2) 進化的適応力の消失 170 |
3) 異系交配弱勢 171 |
2. 有効集団サイズ 171 |
1) 不均一な性比 172 |
2) 子の数の変動 173 |
3) 個体群の変動とボトルネック効果 173 |
3. 人口学的変動 175 |
4. 環境変動とカタストロフィ 176 |
5. 絶滅の渦 178 |
[3] 応用個体群生物学 179 |
1. 個体群の研究手法 180 |
1) 生態学的情報の収集 180 |
2) 個体群のモニタリング 181 |
3) 個体群存続可能性分析 187 |
4) メタ個体群 188 |
[4] 新しい個体群の確立 191 |
1. 成功例に学ぶ 194 |
2. 新たな植物個体群の確立 199 |
3. 新しい個体群の確立に伴う課題 201 |
[5] 生息域外保全戦略 202 |
1. 動物園 205 |
2. 水族館 210 |
3. 植物園と樹木園 211 |
1) 種子バンク 213 |
[6] 種の保全のためのカテゴリー 215 |
[7] 法律による種の保全 221 |
1. 国内法 221 |
1) 米国の絶滅危惧種法 222 |
2) 日本の種の保存法 225 |
2. 国際的合意 226 |
[8] 要約 232 |
第4章 生物群集レベルでの保全 |
[1] 保護地域 234 |
1. 保護地域の分類 234 |
1) 保護地域の現状 236 |
2. 保護のための優先順位の決定 238 |
3. 優先順位決定のシステム 240 |
1) 種へのアプローチ 240 |
2) 生物群集と生態系の保護 241 |
3) 生物多様性センター 242 |
4) ギャップ分析(欠落分析) 243 |
5) 原生自然地域 245 |
6) 国際的合意 247 |
[2] 保護地域をネットワーク化するためのデザイン 250 |
1. 保護地域の大きさと特徴 252 |
2. エッジ効果と分断化による悪影響を最小限にする方策 255 |
3. 保全ネットワーク 256 |
4. 生息地間のコリドー(回廊)による連結 257 |
5. 景観生態学と公園のデザイン 262 |
[3] 保護地域の管理 264 |
1. 管理とモニタリング 266 |
2. 生息地の管理 268 |
1) ウェットランド 270 |
2) キーストーン資源 271 |
3. 公園管理と住民 271 |
1) ゾーニング 272 |
4. 公園管理の課題 274 |
[4] 保護地域外での保全 275 |
1. 人間が卓越した地域での景観保全 277 |
2. 生態系の管理 279 |
[5] 復元生態学 282 |
1. 代表的な生態系での復元 285 |
1) 都市域 285 |
2) ウェットランド 287 |
3) 湖 292 |
4) 草原 292 |
5) 熱帯乾燥林 296 |
2. 復元生態学の未来 297 |
[6] 要約 297 |
第5章 保全と持続可能な発展 |
[1] 国内の取り組み 300 |
1. 地方の立法措置 303 |
1) ランドトラスト(土地信託) 307 |
2. 国家の立法措置 309 |
1) 国内法 309 |
[2] 伝統的社会,生物多様性,持続可能な発展 310 |
1. 保全倫理と伝統的な社会 311 |
2. 地域住民と政府 313 |
1) 生物圏保護区域(ユネスコ) 314 |
2) 現地農業保全 314 |
3) 採取用保護地 316 |
4) 地域社会主導の保全 317 |
5) 先進的な保全プログラムの評価 317 |
[3] 環境保全と持続可能な発展に向けた国際的な取り組み 318 |
1. 国際的な合意と地球サミット 320 |
2. 日本国内における取り組み 325 |
3. 国際基金と持続可能な発展 327 |
1) 発展途上国への援助 329 |
2) 債務の自然保護スワップ 330 |
4. 国際開発銀行と生態系の破壊 330 |
1) 開発援助のケーススタディ 331 |
2) インドネシアの移住計画 331 |
3) ブラジルの高速道路建設 332 |
4) ダム建設計画 333 |
5) 開発融資と環境 334 |
[4] 未来に向けたアジェンダ 336 |
[5] 保全生物学者の役割 342 |
[6] 要約 344 |
引用文献 347 |
索引 383 |
謝辞 2 |
まえがき 3 |
第1章 保全生物学と生物多様性 |
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49.
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図書
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沼田真編著
出版情報: |
東京 : 環境情報科学センター, 1974.9 203p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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序 : 環境科学を考える / 安芸皎一 [執筆] |
環境科学の方法と体系をさぐって / 沼田真 [執筆] |
公衆衛生学の立場から / 鈴木武夫 [執筆] |
生態学とエコロジー / 吉良竜夫 [執筆] |
環境科学の視野に立って眺めた環境問題、汚染問題とわが国の立場 / 菅原健 [執筆] |
氷河の変動とその観測体系 / 樋口敬二 [執筆] |
地域生活環境論 : 社会学の立場から / 松原治郎 [執筆] |
環境科学の方法と体系 : 総合討論をまとめて / 都留信也 [執筆] |
環境問題研究試論 : カンコロジープロジェクトのケーススタディ / 友永剛太郎 [執筆] |
環境問題研究試論 : 地域開発と環境保全 / 松井健 [執筆] |
序 : 環境科学を考える / 安芸皎一 [執筆] |
環境科学の方法と体系をさぐって / 沼田真 [執筆] |
公衆衛生学の立場から / 鈴木武夫 [執筆] |
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50.
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図書
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環境庁編
出版情報: |
東京 : 大蔵省印刷局, 1988.8 197p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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51.
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図書
|
藤原英司責任編集
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52.
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図書
|
小島望著
出版情報: |
東京 : 農山漁村文化協会, 2010.9 244p ; 21cm |
子書誌情報: |
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53.
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図書
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井上民二, 和田英太郎編 ; 箕浦幸治 [ほか執筆]
目次情報:
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生物多様性 : その意義と現状 / 井上民二, 和田英太郎 [執筆] |
地球環境の変遷と生物の多様性 / 箕浦幸治 [執筆] |
生物多様性の空間構造と生態系における機能 / 甲山隆司 [執筆] |
生物間相互作用と生物多様性 / 東正彦 [執筆] |
モンスーンアジアの生物多様性 / 中静透 [執筆] |
サンゴ礁における多種共存機構 / 西平守孝 [執筆] |
生物多様性の保全に向けて / 井上民二, 市野隆雄 [執筆] |
生物多様性研究の将来 / 和田英太郎 [執筆] |
生物多様性 : その意義と現状 / 井上民二, 和田英太郎 [執筆] |
地球環境の変遷と生物の多様性 / 箕浦幸治 [執筆] |
生物多様性の空間構造と生態系における機能 / 甲山隆司 [執筆] |
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54.
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図書
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世界遺産を旅する会著
出版情報: |
東京 : 小学館, 2001.2 334p ; 21cm |
シリーズ名: |
GREEN Mook |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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美しい古都を歩く |
風土と暮らしを考える |
大いなる自然に出会う |
富と権力の象徴を訪ねる |
古代人の知恵に驚く |
芸術家ゆかりの街を辿る |
祈りの地を巡る |
美しい古都を歩く |
風土と暮らしを考える |
大いなる自然に出会う |
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55.
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図書
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56.
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図書
東工大 目次DB
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信州大学山岳科学総合研究所編
出版情報: |
長野 : 信濃毎日新聞社, 2003.3 228, 7p, 図版 [16] p ; 21cm |
シリーズ名: |
山岳科学叢書 ; 2 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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はしがき 森本尚武 |
I 山と里の利用 |
1章 天にのびる山村・下栗 多品目作物栽培と急傾斜農業の原点 星川和俊 10 |
一 秘境・遠山郷 10 |
二 下栗の厳しい地形と気象条件 12 |
三 伝統的自給農業 多品目栽培と急傾斜耕地の利用 13 |
四 生業を支える知恵と技術 17 |
五 下栗から学ぶ 20 |
六 山村・下栗の将来 22 |
2章 棚田を活かす 棚田団地内のゾーニング 木村和弘・内川義行 24 |
一 棚田への思いと関心 24 |
二 姨捨・田毎の月地域での景観保全の方法 26 |
三 石積み棚田・坂折地域におけるゾーニング 30 |
四 ゾーニングの必要性とこれを可能にする条件 34 |
3章 里山の食文化 大井美知男 36 |
一 日本の東西文化と野菜の在来種 36 |
二 長野県と野菜在来種 39 |
三 野菜の在来種の食文化 43 |
4章 山中間地域における牛の活用 辻井弘忠 47 |
一 はじめに 47 |
二 放牧の種類 48 |
三 野草地放牧 49 |
四 人工草地放牧 54 |
五 シバ型草地放牧 55 |
六 まとめ 60 |
5章 甦れ、日本の山 島崎洋路 61 |
一 戦後における間伐問題の台頭 61 |
二 実践的な間伐の試み 63 |
三 甦らせられるか日本の山 69 |
四 今後の山造りに向けて 75 |
II 山の環境と生きもの |
6章 チョウと山の環境 中村寛志 80 |
一 山に集まるチョウ 80 |
二 チョウ類群集の垂直分布 83 |
三 絶滅危惧種と環境の変化 90 |
四 長期的モニタリングの必要性 94 |
7章 山にすむネズミたち 酒井秋男 96 |
一 長野県産ネズミ類の概要 96 |
二 高知適応とヒメネズミ 98 |
三 完全高地適応モデル動物としてのヤチネズミ 99 |
四 ドブネズミの環境汚染指標 101 |
五 標高によるすみ分け 102 |
六 富士山の特殊性 103 |
七 ネズミたちの繁殖と寿命 105 |
八 アカネズミの地理的分布 108 |
8章 クマと人の生活 吉田利男 109 |
一 クマと人とのかかわり 109 |
二 ツキノワグマの生態的特性 111 |
三 ツキノワグマの年間食性 111 |
四 ツキノワグマの移動特性 113 |
五 ツキノワグマの移動を現地で探る 113 |
9章 山のお花畑の復元 土田勝義 118 |
一 お花畑のいろいろ 118 |
二 お花畑の特徴 119 |
三 高山帯のお花畑の復元 白馬岳について 119 |
四 亜高山帯のお花畑の復元実験 美ヶ原高原 126 |
III 山と里のやすらぎ |
10章 山の喜び 山本 省 134 |
一 感動的な光景 134 |
二 サント・ヴェクトワール山 138 |
三 高峰への憧れ 143 |
11章 山の緑と癒し 伊藤精唔 148 |
一 遥かな山の緑 148 |
二 森の中に入っていく体験 150 |
三 森を癒す人が癒される 156 |
12章 公園をとおしてみた山への期待 佐々木邦博 161 |
一 はじめに 161 |
二 江戸時代に整備された遊観所 162 |
三 明治時代に整備された公園 163 |
四 大正・昭和時代前期における名勝、そしてその候補地 167 |
五 戦後から現代にかけての自然公園 172 |
六 まとめ 175 |
IV 新たな山と人のかかわりを求めて |
13章 山と人の共生学 中島聞多 178 |
一 共生の視点 178 |
二 システム再考 181 |
三 自然システムと人工システムの共生戦略 182 |
四 風土学としての可能性 189 |
五 山岳科学構築に向けて 190 |
14章 山と川とをつなぐ 窒素循環 戸田任重 191 |
一 河川流域における窒素循環 191 |
二 河川水の窒素濃度 192 |
三 河川水の窒素の起源を探る 194 |
四 流域の人間活動と河川水質 199 |
15章 山と流域システム 災害論 丸山知己 201 |
一 山から海までの流域システム 201 |
二 流域システムの特徴 203 |
三 自然災害とは何か 206 |
四 自然災害の予知予測 207 |
五 破壊と再生 212 |
16章 棚田・里山・土地利用 新たな循環型土地利用モデル 木村和弘 214 |
一 棚田・里山ブームの到来 214 |
二 ブームの中での棚田・里山の実態 214 |
三 農業・農村の多面的機能 217 |
四 多面的機能を生み出した伝統的な土地利用 219 |
五 新たな芽生え 221 |
六 棚田と里山を結びつけた土地利用モデル 222 |
七 おわりに 225 |
あとがき 227 |
参考文献 |
索引 |
執筆者紹介 |
はしがき 森本尚武 |
I 山と里の利用 |
1章 天にのびる山村・下栗 多品目作物栽培と急傾斜農業の原点 星川和俊 10 |
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57.
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図書
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鷲谷いづみ著
出版情報: |
東京 : 共立出版, 1999.5 v, 181p, 図版1枚 ; 21cm |
シリーズ名: |
新・生態学への招待 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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