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1.

図書

図書
日本建築学会編集・著作
出版情報: 東京 : 日本建築学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.3  549p, 図版[16]p ; 31cm
シリーズ名: 阪神・淡路大震災調査報告 / 阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編 ; 共通編 ; 1
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2.

コンピュータファイル

コンピュータファイル
土木学会 [編]
出版情報: 東京 : 土木学会, 2006.4-  CD-ROM 枚 ; 12cm
巻次年月次: 62巻1号 (2006.1〜3)-
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3.

図書

図書
土木学会舗装工学委員会編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善(発売), 2002.12  101p ; 30cm
シリーズ名: 舗装工学ライブラリー ; 2
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4.

図書

図書
土木学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2008.2  vii, 278p ; 21cm
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5.

図書

図書
土木学会複合構造委員会編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善(発売), 2007.2  3, 195p ; 30cm
シリーズ名: 複合構造レポート ; 01
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6.

図書

図書
箭内寛治, 浅川美利著
出版情報: 東京 : 彰国社, 2001.9  353p ; 22cm
シリーズ名: わかり易い土木講座 / 土木学会編 ; 6
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7.

図書

図書
土木学会情報利用技術委員会土木情報ガイドブック制作特別小委員会編
出版情報: 東京 : 建通新聞社, 2005.8  238p ; 26cm
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8.

図書

図書
editor in chief Yoshitaka Hachiya
出版情報: Tokyo : The Committee on Pavement Engineering, JSCE, c2008  xii, 813 p. ; 30 cm
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9.

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東工大
目次DB

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東工大
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土木学会応用力学委員会逆問題小委員会編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2000.4  158p ; 26cm
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まえがき
発刊によせて
第1章 はじめに 1
第2章 土木工学に現れる逆問題 3
   2.1 構造工学における逆問題 3
   2.2 地盤工学における逆問題 12
   2.3 水文学における逆問題 24
   2.4 土木計画における逆問題 31
   2.5 コンクリートにおける逆問題 36
   2.6 舗装における逆問題 39
第3章 土木工学における逆問題と解析基礎 41
   3.1 逆問題の類型 41
   3.2 目的関数の導入 43
   3.3 最尤法と最小二乗法 44
   3.4 最適化手法 46
第4章 適切化のための解析手法 47
   4.1 適切化の概要 47
   4.2 一般化逆行列 49
   4.3 特異値分解による適切化 50
   4.4 折衷による適切化 52
   4.5 事前情報の利用 53
   4.6 フィルタ理論の適用 56
第5章 逆問題と情報量エントロピー 59
   5.1 情報量規準とモデル選択 59
   5.2 拡張ベイズ法による逆解析とABIC 61
   5.3 相互エントロピーと観測計画の評価 73
第6章 適 用 例 81
   6.1 構造同定 81
   6.2 地盤施工 96
   6.3 河川流出 105
   6.4 地価の回帰分析 118
   6.5 コンクリート 132
   6.6 舗装FWD試験 138
   6.7 時系列異常の検出および時系列パターンの変動解析 143
第7章 おわりに 153
索  引 155
まえがき
発刊によせて
第1章 はじめに 1
10.

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土木学会環境工学委員会「自然・社会と対話する環境工学」編集W.G.編集
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2007.3  v, 179p ; 19cm
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11.

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東工大
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東工大
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土木学会鋼構造委員会鋼・合成構造標準示方書小委員会編
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善(発売), 2008.2  5, 176p ; 31cm
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第1編 耐震性能照査法
第1章 総則 1
   1.1 適用範囲 1
   1.2 用語 1
   1.2.1 示方書共通の用語 1
   1.2.2 本編で用いる用語 5
   1.3 記号の定義 8
   1.4 字句の意味 14
第2章 耐震性能設計の基本原則 15
   2.1 耐震設計の基本 15
   2.2 耐震設計の原則 15
   2.2.1 一般 15
   2.2.2 構造物の重要度 17
   2.3 構造物の耐震性能 17
   2.3.1 要求性能と想定限界状態 17
   2.3.2 構造物の耐震性能水準 17
   2.4 構造物が保有すべき耐震性能 19
   2.5 構造計画 20
第3章 作用 21
   3.1 一般 21
   3.2 照査に用いる地震動 22
第4章 耐震性能照査 25
   4.1 性能照査の方法 25
   4.1.1 一般 25
   4.1.2 部分係数 26
   4.2 耐震性能照査の一般 29
   4.3 応答値の算定 36
   4.4 限界値の算定 38
第5章 耐震解析 50
   5.1 一般 50
   5.2 数値解析法 50
   5.2.1 一般 50
   5.2.2 レベル1地震動を受ける構造物の耐震設計に用いる解析法 52
   5.2.3 レベル2地震動を受ける構造物の耐震設計に用いる解析法 53
   5.2.4 減衰 54
   5.3 解析モデル 56
   5.3.1 一般 56
   5.3.2 鋼橋のモデル化 56
   5.4 材料構成則 57
   5.4.1 一般 57
   5.4.2 鋼材 58
   5.4.3 コンクリート 61
第6章 鋼橋の各構成要素のモデル化と構造細目 64
   6.1 一般 64
   6.2 高架橋の上部講造 64
   6.2.1 上部構造のモデル化 64
   6.2.2 構造細目 68
   6.3 支承 69
   6.3.1 一般 69
   6.3.2 支承のモデル化 69
   6.3.3 構造細目 72
   6.4 鋼製橋脚 73
   6.4.1 鋼製橋脚のモデル化 73
   6.4.2 構造細目 76
   6.5 橋脚アンカー部 81
   6.5.1 アンカー部のモデル化 81
   6.5.2 構造細目 87
   6.6 落橋防止システム 87
   6.6.1 一般 87
   6.6.2 落橋防止構造のモデル化 88
   6.7 基礎と地盤のモデル化 91
   6.7.1 一般 91
   6.7.2 構造物と基礎構造物・地盤を個別に解析する場合 92
   6.7.3 基礎構造物を梁部材でモデル化し,相互作用バネを通して自由地盤応答を入力する場合 92
   6.7.4 上下部構造物,基礎構造物,地盤を一体として解析する場合 93
第7章 制震・免震設計 98
   7.1 適用範囲 98
   7.2 制震・免震設計の対象範囲 98
   7.3 制震・免震設計の基本 101
   7.4 制震・免震設計 103
   7.4.1 一般 163
   7.4.2 レベル2地震動以外の作用に対する検討 103
   7.4.1 レベル2地震動に対する検討 104
   7.5 制震装置 105
   7.6 制震装置の解析モデル 106
第2編 耐震性能照査例
第8章 耐震性能照査の流れと前提条件 111
第9章 単柱式鋼製橋脚 112
   9.1 はじめに 112
   9.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 112
   9.3 設計地震動 114
   9.4 耐震・性能水準 114
   9.5 部材健全度 114
   9.6 部分係教 115
   9.7 構造物のモデル化と材料構成則 115
   9.8 固有振動解析 115
   9.9 減衰定数 115
   9.10 耐震性能照査 116
   9.11 まとめ 119
第10章 連続高架橋 122
   10.1 はじめに 122
   10.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 122
   10.3 設計地震動 123
   10.4 耐震性能水準 123
   10.5 部材健全度 124
   10.6 部分係数 124
   10.7 構造物のモデル化と構成則 124
   10.8 固有振動解析 125
   10.9 減衰定数 126
   10.10 耐震性能照査 126
   10.11 まとめ 128
第11章 アーチ橋 129
   11.1 はじめに 129
   11.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 129
   11.3 設計地震動 131
   11.4 耐震性能水準 131
   11.5 部林健全度 131
   11.6 部分係数 131
   11.7 構造物のモデル化と材料構成則 131
   11.8 固有振動解析 135
   11.9 減衰定数 136
   11.10 耐震性能照査 136
   11.10.1 時刻歴応答解析結果 136
   11.10.2 橋軸直角方向における変位照査法の適用性の確認 140
   11.10.3 変位照査法(静的・動的併用照査法) 140
   11.10.4 ひすみ照査法 141
   11.11 まとめ 142
第12章 トラス橋 144
   12.1 はじめに 144
   12.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 144
   12.3 設計地震動 145
   12.4 耐震性能水準 146
   12.5 部材健全度 146
   12.6 部分係数 146
   12.7 構造物のモデル化と材料構成則 146
   12.8 固有振動解析 147
   12.9 減衰定数 147
   12.10 耐震性能照査 147
   12.11 まとめ 149
第13章 斜張橋 151
   13.1 はじめに 151
   13.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 151
   13.3 設計地震動 151
   13.4 耐震性能水準 152
   13.5 部材健全度 153
   13.6 部分係数 153
   13.7 構造物のモデル化と材料構成則 154
   13.8 固有振動解析 154
   13.9 減衰定数 155
   13.10 耐震性能照査 155
   13.10.1 時刻歴応答解析結果 155
   13.10.2 変位照査法の適用性の確認 155
   13.10.3 ひずみ照査法 156
   13.11 まとめ 159
第14章 制震構造 160
   14.1 はじめに 160
   14.2 レベル1地震動による耐震設計(断面・構造細部の決定) 160
   14.3 設計地震動 160
   14.4 耐震性能水準 162
   14.5 部材健全度 162
   14.6 部分係数 162
   14.7 構造物のモデル化と材料構成則 162
   14.8 固有振動解析(現状基本構造に対する固有振勤解析) 163
   14.9 制震デバイス設置箇所の設定 163
   14.10 制震デバイス特性の設定 164
   14.11 耐震性能照査 165
   14.11.1 固有振動解析結果 165
   14.11.2 レベル2地震動に対する地震応答解析結果 165
   14.11.3 ひずみ照査法 166
   14.12 まとめ 170
付録 ガス導管の耐震設計 171
   1 概要 171
   2 適用範囲や法規など 171
   3 耐震設計に関する基本的考え方 171
   4 応答値および限界値の算定方法 172
   4.1 レベル1地震動に対して導管に発生する地震時ひずみ(応答値) 172
   4.2 レヘル2地震動に対して導管に発生する地震時ひずみ(応答値) 172
   4.3 許容ひずみ(限界値) 172
   5 設計フロー 173
第1編 耐震性能照査法
第1章 総則 1
   1.1 適用範囲 1
12.

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東工大
目次DB

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東工大
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土木学会コンサルタント委員会国際競争力特別小委員会編
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.5  iii, 190, 10p ; 19cm
シリーズ名: 国づくり人づくりのコンシエルジュ / 土木学会コンサルタント委員会国際競争力特別小委員会編 ; [1]
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき 廣瀬典昭 1
Ⅰ 道を造りて歩みし道 加藤欣一 掌の中の「ひも」は世界平和にのびている 5
   「伝える」と「伝わる」の違い
   動機も出発も学生の時だった
   湾岸戦争と髭の少し哀しい話
   豊かな感性と創造力の「真心」
   土木技術者がもたらす国益
Ⅱ 海外土木屋人生25年 土屋紋一郎 老技師が言った「YOU ARE MY FAMILY」 29
   リハーサルのない土木のドラマ
   紙幣と切手に印刷された橋
   入社2カ月で海外現場へ
   「YOU ARE MY FAMILY」
   土木技術者は魅力的な人間
Ⅲ 地球公共財を創る土木技術者 吉田恒昭 「飢えた子を前に何ができるか」を問いながら 55
   転職ではなく天職だった
   ひとりでアジアに向かう
   アジア開発銀行の意義
   旅は終わっていない
Ⅳ ライフワークの途上国農業開発 佐藤周一 受益者の「顔が見える、名前が見える、心も見える」 79
   8万へクタールの"小規模潅概"
   「輪」が連鎖して「環」に
   民衆が支持した公共事業
   嘘のような本当の話
Ⅴ 日本と海外で造った10のダム 福田勝行 労苦を共にして「人を育てる」「人が育つ」喜び 103
   進路を決めた「建設」の社名
   原初的技術と最先端技術の融合
   海外の現場から日本人が減少
   人間は誰でも1日24時間
Ⅵ 海外建設ビジネス実践考現学 市川寛 「契約」は複合民族社会の必然のルールだった 127
   香港での「雑学研究事始め」
   『ヴェニスの商人』に見る契約
   公平性と対等性と階級制度
   技術プラス人間性が「技術力」
Ⅶ 国際社会を生き抜く技術-"胆力と知力" 草柳俊二 「プロブレムと向き合う旅」はまだまだ終わらない 153
   戦場の街で書いた論文
   未開の島に都市を出現させる
   「地図に残る仕事」の現場
   大学間の協定で人材育成支援
あとがき 佐藤正則 179
講演者の略歴 181
「世界で活躍する技術者たちの懇話会"夢"」開催記録 189
土木学会 コンサルタント委員会 国際競争力特別小委員会 名簿 190
用語解説 巻末
まえがき 廣瀬典昭 1
Ⅰ 道を造りて歩みし道 加藤欣一 掌の中の「ひも」は世界平和にのびている 5
   「伝える」と「伝わる」の違い
13.

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土木学会コンサルタント委員会国際競争力特別小委員会編
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2008.5-  冊 ; 19cm
所蔵情報: loading…
14.

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土木学会編
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 2005.11  xv, 195p ; 26cm
所蔵情報: loading…
15.

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東工大
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東工大
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土木学会編 ; 土木学会構造工学委員会立体横断施設のユニバーサルデザインに関する研究小委員会著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2006.2  247p ; 15×22cm
所蔵情報: loading…
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はじめに-人とまちをつむぐ身近なインフラ 2
PartⅠ身近なインフラを知る 12
PartⅡペデストリアン・ブリッジを見る 32
PartⅢまちをつむぐ歩道橋を考える 70
1利用者を考える 72
Column公共空間のユニバーサルデザイン-福祉先進国レポート 104
2環境の中で考える 108
Columnサステイナビリティの風景 138
3素材と構造を考える 142
Selection36 192
事例データ(PartⅡ/Selection36) 241
土木学会構造工学委員会立体横断施設のユニバーサルデザインに関する研究小委員会名簿 244
あとがき 246
はじめに-人とまちをつむぐ身近なインフラ 2
PartⅠ身近なインフラを知る 12
PartⅡペデストリアン・ブリッジを見る 32
16.

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東工大
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土木教育委員会倫理教育小委員会編
出版情報: 東京 : 土木学会 , 東京 : 丸善 (発売), 2003.5  163p ; 22cm
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第1編 技術者倫理総論
   第1章 技術者倫理の定義 1
   第2章 技術者倫理は如何にあるべきか ~君は青山士を超えたか?!~ 21
   第3章 将来展望 ~倫理親定は時代とともに変遷する~ 32
   第4章 技術者の行動指針 44
   第5章 アカウンタビリティーと土木技術者の倫理 55
第2編 事例と考察
   第1章 社会問題化した事故事例 64
   第2章 土木技術者が遭遇する倫理問題 85
第3編 技術者倫理に関する演習課題 108
資料編
   ◇土木技術者の倫理規定 (社)土木学会 137
   ◇社会資本と土木技術に関する2000年仙台宣言 (社)土木学会 141
   ◇技術士倫理要綱 (社)日本技術士会 145
   ◇建設コンサルタント技術者の倫理 (社)建設コンサルタンツ協会 147
   ◇ASCE Code of Ethics ASCE(アメリカ土木学会) 154
   ◇ICE-RUILES OF PROFESSIONAL CONDUCT ICE(イギリス土木学会) 161
第1編 技術者倫理総論
   第1章 技術者倫理の定義 1
   第2章 技術者倫理は如何にあるべきか ~君は青山士を超えたか?!~ 21
17.

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東工大
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土木学会応用力学委員会計算力学小委員会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2008.11  xvi, 359p ; 22cm
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第1話 計算力学と離散化解析手法 1
   1.1 計算力学とは? 1
   1.2 計算力学の生い立ち 3
   1.3 計算力学における離散化解析手法 4
第2話 要素やメッシュで答えが変わる! 17
   2.1 「要素」や「メッシュ」に依存する有限要素解 17
   2.2 有限要素解析におけるメッシュ細分化の応用 25
   2.3 まとめ 28
第3話 要素の“からくり”! 31
   3.1 関数近似―単純な関数の重ね合わせで表現 31
   3.2 要素内の関数近似 34
   3.3 要素形状の「ゆがみ」と近似精度 43
   3.4 まとめ 49
第4話 ロッキングとその逃れ方 51
   4.1 ロッキング現象とその発生メカニズム 51
   4.2 ロッキングからの逃れ方 58
   4.3 体積およびせん断ロッキング現象の数値実験 64
   4.4 まとめ 66
第5話 知ってそうで知らない境界条件処理のいろいろ 69
   5.1 等分布荷重は均等にした集中荷重と同じでいいの? 69
   5.2 無限・半無限弾性領域解析の落とし穴 71
   5.3 点支持・点載荷の落とし穴 72
   5.4 対称条件は使える?使えない? 75
第6話 材料モデルと材料パラメータの正しい決め方の極意 79
   6.1 代表的な材料モデル 79
   6.2 材料パラメータの同定方法 83
   6.3 材料パラメータ同定の実例 88
   6.4 材料パラメータ同定の留意点 98
第7話 固体の非線形解析って何? 103
   7.1 何が非線形なんですか? 103
   7.2 材料非線形とは? 105
   7.3 幾何学的非線形性とは? 108
   7.4 境界の非線形性とは? 119
第8話 固体の非線形問題、どう解くの? 123
   8.1 増分解法って何ですか?なぜ必要なのですか? 123
   8.2 反復解法って何ですか? 126
   8.3 収束判定 : 残差が小さいってどのくらい? 133
   8.4 制御とは? 136
   8.5 経路はいつも1つ? 138
第9話 固体の非線形解析における2つの論点 141
   9.1 ”速度形”の正体 141
   9.2 トータルラグランジュと更新ラグランジュは何が違うのか? 149
第10話 破壊現象の数値解析の罠 155
   10.1 破壊現象の数理問題の特徴 155
   10.2 弾塑性解析のメッシュ依存性 156
   10.3 弾塑性解析の解の唯一性の喪失 158
   10.4 亀裂先端の特異性 159
   10.5 個別要素法による連続体解析の落とし穴 161
第11話 動的解析における時間発展のとらえ方 165
   11.1 時間積分 165
   11.2 陰解法と陽解法 168
   11.3 時間積分の数値特性 170
   11.4 保存性 174
第12話 周波数領域からながめた動的問題 177
   12.1 時間領域と周波数領域 177
   12.2 離散フーリエ変換 178
   12.3 因果性 180
   12.4 無限領域 182
   12.5 レイリー減衰 184
第13話 FEM流体解析の登竜門 189
   13.1 偏微分方程式の型とその特徴を知る 189
   13.2 移流計算の難しさ 195
   13.3 定常問題における安定化手法 201
   13.4 非定常問題における安定化手法 206
第14話 FEMによるナビエ-ストークス流れへのいざない 211
   14.1 ナビエ-ストークス流れの特徴 211
   14.2 数値不安定性とその回避 216
   14.3 直接法と分離型解法による離散化 222
第15話 流れ解析における要素選択とメッシュ分割の心得 227
   15.1 要素の違いが解におよぼす影響を理解しよう 227
   15.2 メッシュ分割の留意点 231
   15.3 解析領域の設定をしよう 236
   15.4 まとめ 239
第16話 なぜ必要?乱流モデル 241
   16.1 計算流体力学(CFD)手法とは? 241
   16.2 直接数値シミュレーション(DNS)はなぜ困難? 242
   16.3 乱流モデルを導入しよう 244
   16.4 RANSモデルとLES(SGSモデル)の利点・欠点は? 251
第17話 ラグランジュ的かオイラー的か?自由表面流れ問題 253
   17.1 自由表面流れ問題の解析手法 253
   17.2 界面追跡法と界面捕捉法の特徴と課題 258
   17.3 まとめ 263
第18話 連成シミュレーションの世界へ 265
   18.1 連成問題における因果関係とそれに基づく分類 265
   18.2 各連成因子に対する連成解析の概要 267
   18.3 さまざまな連成解析手法 270
   18.4 連成解析における注意点 276
第19話 比べてみよう 有限差分法と有限体積法 279
   19.1 有限差分法と有限体積法の基礎となる考え方を知ろう 279
   19.2 有限差分法による離散式を導出してみよう 280
   19.3 有限体積法による離散式を導出してみよう 285
   19.4 有限差分法と有限体積法の利点・欠点をまとめよう 289
第20話 知っていますか? 境界要素法 291
   20.1 なぜ境界上の離散化だけで問題が解けるのか 291
   20.2 境界要素法における離散化手法の特徴と注意点 295
   20.3 「境界だけの離散化で効率的」は本当なの? 300
   20.4 境界要素法が得意とする問題 301
第21話 連立一次方程式ソルバーに関する豆知識 305
   21.1 直接法と反復法の違い 305
   21.2 非定常型反復解法のチューニング技術(前処理) 310
   21.3 検証!非定常型反復解法の定説 312
   21.4 ソルバー選択に関する総括 317
第22話 並列計算の“こつ” 321
   22.1 並列計算機の仕組みと並列化のポイント 321
   22.2 連立一次方程式ソルバーの並列化 324
   22.3 並列計算導入のガイド 331
第23話 プリプロセスの勘所 333
   23.1 人に聞けないプリプロセスにかかわる用語の意味 333
   23.2 いまさら聞けないプリプロセスの疑問点 335
   23.3 プリプロセッサ導入へのガイド 339
   23.4 実用化されているメッシュ生成手法 341
   23.5 まとめ 346
索引 349
第1話 計算力学と離散化解析手法 1
   1.1 計算力学とは? 1
   1.2 計算力学の生い立ち 3
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