1.
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図書
|
Hiroyuki Suzuki, Reyner Banham, Katsuhiro Kobayashi
出版情報: |
New York : Rizzoli, 1985 224 p. ; 30 cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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2.
|
図書
|
スピロ・コストフ著 ; 鈴木博之監訳
出版情報: |
東京 : 住まいの図書館出版局 , 東京 : 星雲社 (発売), 1990.8 1390p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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3.
|
図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
松戸 : 王国社, 2001.12 221p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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4.
|
図書
|
ジョン・サマーソン著 ; 鈴木博之訳
出版情報: |
東京 : 鹿島研究所出版会, 1972.7 306p ; 19cm |
シリーズ名: |
SD選書 ; 66 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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5.
|
図書
|
ニコラウス・ペヴスナー, ジョン・フレミング, ヒュー・オナー著 ; 鈴木博之監訳
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 1984.4 539p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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6.
|
図書
|
Suzuki Hiroyuki ; translated by Hart Larrabee
出版情報: |
Tokyo : Japan Publishing Industry Foundation for Culture, 2018 271 p. ; 22 cm |
シリーズ名: |
Japan library |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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7.
|
図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 1989.8 301p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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8.
|
図書
|
ミッシェル・ルウ=スピッツ著 ; 鈴木博之翻訳監修
出版情報: |
東京 : 学習研究社, 1985.12 230p ; 37cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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9.
|
図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
東京 : 文藝春秋, 1990.5 276p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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10.
|
図書
|
鈴木博之, 野澤康, 山田学編著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 1998.5 279p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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11.
|
図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
東京 : 筑摩書房, 2009.2 300p ; 15cm |
シリーズ名: |
ちくま学芸文庫 ; [ス-10-1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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12.
|
図書
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.6 iv, 410, iiip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 6 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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13.
|
図書
|
鈴木博之著
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14.
|
図書
|
鈴木博之 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 白揚社, 2002.4 382p ; 22cm |
シリーズ名: |
都市の記憶 ; [1] |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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15.
|
図書
|
R.ランダウ著 ; 鈴木博之訳
出版情報: |
東京 : 鹿島研究所出版会, 1974.6 177, 15p ; 19cm |
シリーズ名: |
SD選書 ; 91 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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16.
|
図書
|
鈴木博之聞き手 ; 山本長水 [ほか述]
出版情報: |
東京 : 建築画報社, 2014.2 300p ; 27cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1部 : 山本長水 |
林昌二 |
高橋〓(てい)一 |
伊藤ていじ |
佐野正一 ほか |
第2部 : 内田祥哉 |
池田武邦 |
松本哲夫 |
村井修 |
川口衞 ほか |
概要:
21人の個人史を通して日本の戦後建築史を俯瞰する。
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17.
|
図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
東京 : 白揚社, 2014.6 322p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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18.
|
図書
|
ニコラウス・ペヴスナー著 ; 鈴木博之, 鈴木杜幾子訳
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 1980 2冊 ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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19.
|
図書
|
ビル・レーシー編 ; 鈴木博之監訳 ; 吉富久美子訳
出版情報: |
京都 : 同朋舎出版, 1992.8 272p ; 28cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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20.
|
図書
|
J.サマーソン著 ; 鈴木博之訳
出版情報: |
東京 : 中央公論美術出版, 1976.7 162p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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21.
|
図書
|
鈴木博之 [ほか] 監修 ; 新建築社編集
出版情報: |
東京 : 新建築社, 1991 冊 ; 30cm |
シリーズ名: |
新建築 ; 第66巻2,8号 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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22.
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図書
|
ノーマン・フォスター [著] ; イアン・ランボット編 ; 鈴木博之監訳 ; 宇野裕美訳
出版情報: |
京都 : 同朋舎出版, 1993 3冊 ; 31cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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23.
|
図書
|
ニコラウス・ペヴスナー著 ; 鈴木博之訳
出版情報: |
東京 : 中央公論美術出版, 1990.3 93p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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24.
|
図書
|
鈴木博之, 初田亨編集
出版情報: |
東京 : 柏書房, 1990.4 13, 221p ; 31cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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25.
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図書
|
高階秀爾, 鈴木博之責任編集
出版情報: |
東京 : 日本放送出版協会, 1990.3 175p ; 28cm |
シリーズ名: |
NHKオルセー美術館 ; 第3巻 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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26.
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図書
|
鈴木博之著
出版情報: |
東京 : 平凡社, 1991.11 325p ; 20cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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27.
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図書
|
磯崎新, 鈴木博之 [述] ; 二川幸夫聞き手
出版情報: |
東京 : エーディーエー・エディタ・トーキョー, 2013.7 335p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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28.
|
図書
|
難波和彦 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 2010.10 223p ; 19cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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29.
|
図書
|
ニール・スティーブンスン著 ; 鈴木博之監訳 ; 海後礼子訳
出版情報: |
東京 : ゆまに書房, 2002.3 112p ; 36cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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30.
|
図書
|
鈴木博之著 ; 伊藤毅編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2017.6 xii, 417p ; 22cm |
子書誌情報: |
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1 建築史の方法 : 建築史の存在意義 |
近代批判から場所論へ |
保存論を拓く |
2 都市・建築へのまなざし : 郊外住宅と全体性 |
西洋建築論 |
近代和風の表現 |
3 建築批評クロニクル : 一九七〇年代 |
一九八〇年代 |
一九九〇年代 |
二〇〇〇年代 |
二〇一〇年代 |
1 建築史の方法 : 建築史の存在意義 |
近代批判から場所論へ |
保存論を拓く |
概要:
建築・都市に鋭いまなざしを向け、「近代」とは何かを論じ続けてきた建築史家・鈴木博之。その膨大な著作から、書籍未収録のテキスト中心に選り抜き、系統的に集成。広範すぎる活動の足跡と、その背景を貫く思想を通観する。
|
31.
|
図書
|
東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室編
出版情報: |
東京 : TOTO出版, 1999.4 223p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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32.
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図書
|
鈴木博之, 山口廣著
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33.
|
図書
|
鈴木博之執筆
出版情報: |
東京 : 市ヶ谷出版社, 2013.5 5, 126p ; 25cm |
子書誌情報: |
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総論 : 文化財をめぐる最近の話題 |
文化財の種類と保存の考え方 |
文化財保存における記憶と想像力の契機 |
歴史的建造物の活用と開発 |
事例 : 旧東京音楽学校奏楽堂—上野の杜に残った奏楽堂 |
三菱一号館—街の象徴として歴史を再現 |
迎賓館赤坂離宮—明治建築の最高傑作が国際舞台で活躍 ほか |
各論—場所・歴史・文化・建物の保存 : 奏楽堂と上野の杜 |
内匠寮の人と建築、赤坂離宮 |
明治生命館という建築 |
総論 : 文化財をめぐる最近の話題 |
文化財の種類と保存の考え方 |
文化財保存における記憶と想像力の契機 |
概要:
歴史的な建物は人と地域に潤いと安らぎを与えます。代表的14事例の保存の記録と詳細。
|
34.
|
図書
|
鈴木博之編 ; 鈴木博之 [ほか] 著
出版情報: |
東京 : 彰国社, 1998.4 207p ; 29cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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35.
|
AV
|
鈴木博之, 藤森照信監修
出版情報: |
[東京] : 紀伊國屋書店 (発売・販売), 2008.6 ビデオディスク3枚 (各本編45分) ; 12cm, 箱入り (19cm) |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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第1巻. 1: 土浦亀城自邸 |
2: コアのあるH氏のすまい |
3: スカイハウス |
4: 塔の家 |
第2巻. 1: 森五商店東京支店(現近三ビルヂング) |
2: 東京中央郵便局 |
3: パレスサイドビル |
4: 霞が関ビル |
第3巻. 1: 自由学園明日館 |
2: 東京女子大学 |
3: 明治大学和泉キャンパス第二校舎 |
4: 大学セミナー・ハウス |
第1巻. 1: 土浦亀城自邸 |
2: コアのあるH氏のすまい |
3: スカイハウス |
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36.
|
図書
東工大 目次DB
|
高階秀爾 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 鹿島出版会, 1999.3 253p ; 21cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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ル・コルビュジェ・シンドローム 日本の近代建築発展の過程において 019 |
槇文彦 |
ル・コルビュジェの美術館 ラ・ロシュ邸から東京まで 037 |
ベアトリス・コロミーナ太田泰人訳 |
第一部 デザインと美術 |
ル・コルビュジェのモダニズムとフランスにおける装飾芸術を巡る言説 061 |
ナンシー・トロイ天野知香訳 |
ル・コルビュジェと日本のデザイン モダン・デザインのまなざしの形成 085 |
柏木博 |
ル・コルビュジェ、ぺリアン、坂倉準三 101 |
太田泰人 |
第二部 近代建築史の文脈の中で |
ル・コルビュジェと日本の建築家たち 123 |
佐々木宏 |
日本の建築家がル・コルビュジェに見たもの 戦前のル・コルビュジェ評価を中心に 143 |
藤岡洋保 |
ル・コルビュジェを変換すること 161 |
ウイリアム・カーティス長谷川正允訳 |
第三部 日本の戦後建築とル・コルビュジェ |
キュービストがつくった芸術容器 国立西洋美術館におけるル・コルビュジェと日本の弟子たち 175 |
藤木忠善 |
ル・コルビュジェと丹下健三 191 |
藤森照信 |
一九六〇年、日本はコルビュジェの忘却を始めた 215 |
磯崎新 |
「地中海の小屋」から 235 |
岡部憲明 |
あとがき 251 |
ル・コルビュジェ・シンドローム 日本の近代建築発展の過程において 019 |
槇文彦 |
ル・コルビュジェの美術館 ラ・ロシュ邸から東京まで 037 |
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37.
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図書
|
吉田光邦編
出版情報: |
京都 : 思文閣出版, 1986.2 ii, 357p, 図版[4]p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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博覧会時代の背景 / 園田英弘 [執筆] |
万国博覧会と日本の「美術工芸」 / 日野永一 [執筆] |
クリストファー・ドレッサーと日本 / 鈴木博之 [執筆] |
クルップ社の一九世紀 : 二人のクルップ・万国博覧会・日本 / 三宅宏司 [執筆] |
菊と万国博 / 白幡洋三郎 [執筆] |
パリ博覧会日本館・一九三七 : ジャポニズム、モダニズム、ポスト・モダニズム / 井上章一 [執筆] |
博覧会と大量生産技術の移転 / 山本力 [執筆] |
博覧会と特許 / 中山茂 [執筆] |
シカゴ閣龍博と教育 / 石附実 [執筆] |
明治初期の京都博覧会 / 丸山宏 [執筆] |
明治五年の和歌山博覧会とその周辺 / P・F・コーニッキー [執筆] |
博覧会と衛生 / 小野芳朗 [執筆] |
第五回内国勧業博のディスプレー / 芳井敬郎 [執筆] |
博覧会と染織 : 明治末期から大正期の衣生活とのかかわり / 相川佳予子 [執筆] |
一九一〇年南洋勧業会始末 / 吉田光邦 [執筆] |
博覧会時代の背景 / 園田英弘 [執筆] |
万国博覧会と日本の「美術工芸」 / 日野永一 [執筆] |
クリストファー・ドレッサーと日本 / 鈴木博之 [執筆] |
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38.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.5 iv, 293, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 4 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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中世の文化と場 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 文化と場 伊藤毅 1 |
1 中世の施主と大工 後藤治 19 |
第一節 寺家と大工 22 |
第二節 公家と大工―『教言卿記』と『実隆公記』にみる施主と大工 34 |
2 古琉球の環境文化―禅宗寺院とその境致 高橋康夫 55 |
第一節 琉球王国の成立と王都の荘厳 59 |
第二節 鐘銘からみた禅宗寺院の状況 73 |
第三節 禅宗寺院と国家・王権 93 |
第四節 禅院の〈境致〉 100 |
3 会所と唐物―室町時代前期の権力表象装置とその機能 島尾新 123 |
第一節 会所とはなにか―モノと名付け 124 |
第二節 入れ子の空間論―会所と唐物への視線 127 |
第三節 二項対立による整理とその限界 129 |
第四節 義満の営為 134 |
第五節 「美術」になった唐物 137 |
第六節 唐物の贈与論と経済論 141 |
第七節 イヴェントの雁と飾の機能 145 |
4 描かれた中世、語られた中世 五味文彦 157 |
第一節 館の社会 157 |
第二節 街区の形成 163 |
第三節 都市領域の形成 169 |
第四節 都市的場の展開 174 |
5 イタリアにおける中世海洋都市の比較論 陣内秀信 185 |
第一節 アマルフィ―谷の斜面に発達した南伊の海洋都市 187 |
第二節 ジェノヴァ―弧を描く湾に桟橋群を突き出す海洋都市 193 |
第三節 ピサ―アルノ川沿いに発達した海洋都市 200 |
第四節 ヴェネツィア―ラグーナに建設された海洋都市 205 |
6 中世城郭の技術 千田嘉博 217 |
第一節 城郭研究の方法 217 |
第二節 中世前期城郭の技術 220 |
第三節 室町期城郭の技術 226 |
第四節 戦国期城郭の技術 229 |
第五節 独自性と普遍性―世界の中の中世城郭 238 |
7 ゴシックの空間と壁―線条表現の特質 佐藤達生 241 |
第一節 ゴシック建築の本質的要素としての線条要素―既往研究の整理 243 |
第二節 線条化の現象とはなにか 252 |
第三節 線条化の過程の歴史的概観 262 |
第四節 単円柱組織の問題 276 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
中世の文化と場 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 文化と場 伊藤毅 1 |
|
39.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.3 iv, 434, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 3 |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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中世的空間と儀礼 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 中世的空間の形成 山岸常人 1 |
1 大規模造営の時代 上島享 15 |
第一節 「火災の時代」―「大規模造営の時代」の幕開け 17 |
第二節 大規模造営を支えた実務組織 27 |
第三節 大規模造営での工人の活動 41 |
第四節 造営方式の変遷と社会的意義 51 |
第五節 大規模造営の盛行―院政期 67 |
2 主殿の成立過程とその意義 藤田盟児 95 |
第一節 室町時代の主殿という概念 103 |
第二節 室町前期の主殿系建築 108 |
第三節 南北朝時代の主殿系建築 121 |
第四節 鎌倉後半期の主殿系建築 135 |
第五節 鎌倉前半期の主殿系建築 162 |
第六節 主殿の成立過程の考察 177 |
3 中世地縁共同体宗教施設の輪郭 黒田龍二 215 |
第一節 地縁共同体宗教施設の概略 216 |
第二節 中世村落鎮守社の位置 222 |
第三節 荘園鎮守社の諸相 232 |
第四節 惣堂・村堂 247 |
4 中世イスラム都市の諸相 三浦徹 277 |
第一節 都市と都市性 278 |
第二節 都市の生成と滅亡 288 |
第三節 ブロック細工の都市 292 |
第四節 都市空間の形成―カイロとダマスクス 313 |
第五節 ワクフと都市発展 325 |
5 ロマネスクの修道院建築における設計法と霊性表現―ル・トロネのプロポーション試論 西田雅則 339 |
第一節 プロポーションとしての教と幾何学 343 |
第二節 回廊の平面 355 |
第三節 教会堂の平面 364 |
6 「輝ける過去」からの呪縛―中期ビザンツ帝国の建築と儀式 太記祐一 383 |
第一節 修道院と邸宅 384 |
第二節 ネア・メガレ・エックレシア(新大教会)考 402 |
第三節 マケドニア朝前期における宗教建築の目指したもの 424 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
中世的空間と儀礼 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 中世的空間の形成 山岸常人 1 |
|
40.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.4 iv, 347, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 8 |
子書誌情報: |
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近代化の波及 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近代化の波及 鈴木博之 1 |
1 ヨーロッパ周辺文化圏と近代―フィンランドのナショナル・ロマンティシズム建築を中心として 伊藤大介 15 |
第一節 ヨーロッパ周辺文化圏の前提 15 |
第二節 ナショナル・ロマンティシズム建築の全体的枠組み 18 |
第三節 ユーゲント初期―ナショナル・ロマンティシズム建築の開始 34 |
第四節 ユーゲント中期―ナショナル・ロマンティシズム建築の確立 47 |
第五節 ユーゲント後期―ナショナル・ロマンティシズム建築の転換 60 |
第六節 ヨーロッパ周辺文化圏の建築近代化 77 |
2 様式的自由と擬洋風建築 中谷礼仁 99 |
第一節 擬洋風と一九世紀世界 99 |
第二節 擬洋風の実践 107 |
第三節 擬洋風の様式 136 |
第四節 擬洋風の近世的基盤 148 |
3 職人と近代 初田亨 185 |
第一節 日本人職人の技術水準 185 |
第二節 新たな職種への対応 188 |
第三節 職人による道具の改良・進歩 191 |
第四節 洋風建築の建設 195 |
第五節 渡り職人「西行」 200 |
第六節 洋風建築を伝えた「横浜大工」 208 |
4 建築を趣味とする人びと 熊倉功夫 219 |
第一節 前近代の建築と数寄者―中井正清と小堀遠州 222 |
第二節 近代数寄者の建築と造園 227 |
第三節 高橋箒庵の建築と造園 233 |
5 装飾芸術の時代 天野知香 241 |
第一節 大芸術の衰退 242 |
第二節 産業と芸術 246 |
第三節 装飾芸術 251 |
第四節 親密なまなざし 263 |
第五節 「芸術」の再構築 271 |
6 記念碑と建築家 木下直之 289 |
第一節 戦争と記念碑 291 |
第二節 台座の台頭 304 |
第三節 『建築雑誌』の中の記念碑 322 |
第四節 塚本靖と伊東忠太 327 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
近代化の波及 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近代化の波及 鈴木博之 1 |
|
41.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.2 iv, 390, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 1 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
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目次情報:
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記念的建造物の成立 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 古代社会と建築・都市 山岸常人 1 |
1 日本の古代宮都―内裏の構造変遷と日本の古代権力 橋本義則 15 |
第一節 平城宮の内裏とその歴史的変遷 17 |
第二節 奈良時代の諸宮都と長岡・平安両宮の内裏 35 |
第三節 内裏の変遷から見た古代権力の盛衰 54 |
2 寺院造営と生産 上原真人 85 |
第一節 古代寺院の造営と経営―寺院造営の基礎となる生産活動 86 |
第二節 飛鳥寺と豊浦寺の創建―瓦博士とその後継者たち 105 |
第三節 寺院に直属した工房―寺院工房の類型と消長 125 |
3 中国の都城とアジア世界 妹尾達彦 151 |
第一節 中国の都城とアフロ・ユーラシア大陸の歴史 153 |
第二節 長安・洛陽から見たアジア世界 175 |
4 ギリシア・ローマの都市と建築 伊藤重剛 223 |
第一節 地中海古代都市 223 |
第二節 ギリシアの記念建造物 243 |
第三節 ギリシア・ローマの空間概念 262 |
第四節 エピローグ 283 |
5 建築技術の多様性―先史・古代における木の建築をつくる技術の歴史 渡邉 晶 291 |
第一節 木の建築をつくる技術 292 |
第二節 日本先史・古代における建築技術 298 |
第三節 建築専門工人と技術の多重性 329 |
第四節 ユーラシア大陸の東西における建築技術 335 |
第五節 むすび 348 |
6 横穴式石室築造の思想―古墳時代の霊魂観をめぐって 広瀬和雄 365 |
第一節 巨石墳―石舞台古墳―の表すもの 366 |
第二節 畿内における横穴式石室の変遷 370 |
第三節 横穴式石室と霊肉分離の観念 373 |
第四節 装飾古墳から見た他界観 378 |
第五節 古墳時代後期の他界観 386 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
記念的建造物の成立 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 古代社会と建築・都市 山岸常人 1 |
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42.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.7 iv, 323, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 7 |
子書誌情報: |
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近代とは何か |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近代とは何か 鈴木博之 1 |
1 リヴァイヴァリズム 高宮利行 21 |
第一節 リヴァイヴァリズムとは 21 |
第二節 中世主義、中世趣味、中世研究 32 |
第三節 中世主義の終焉 49 |
2 建築における過去―日本近世―近代における継承と転換の位相 清水重敦 67 |
第一節 近代日本の建築と過去への意識 68 |
第二節 近世における過去意識と概念形成 73 |
第三節 明治における継承と転換 91 |
第四節 むすび―過去意識の無自覚的継承 102 |
3 ダヴィッドと空間―絵画と都市 鈴木杜幾子 109 |
第一節 ダヴィッドの雨中空間 109 |
第二節 ダヴィッドと都市空間 129 |
4 近代都市のインフラ施設―文明開化三都市の比較 伊東孝 145 |
第一節 居留地のインフラづくり 147 |
第二節 三都市(横浜・神戸・銀座煉瓦街)のインフラ施設の比較 180 |
第三節 博覧会都市と震災復興の近代都市 192 |
5 巨匠論 吉田鋼市 207 |
第一節 巨匠とはなにか 208 |
第二節 巨匠と天才 213 |
第三節 建築の巨匠 216 |
第四節 近代建築の巨匠 219 |
第五節 三巨匠の出自と生涯 228 |
第六節 三巨匠の作品 231 |
第七節 三巨匠の著作物 235 |
第八節 使徒あるいはスポークスマン 237 |
第九節 ル・コルビュジエ 240 |
6 同調会の郊外住宅地開発―普通住宅事業の候補地からみた旧東京市郊外の住宅地形成 内田青蔵 245 |
第一節 立地からみた同潤会の住宅供給事業の概要 246 |
第二節 事業開始直後の住宅地選定過程 252 |
7 近代大阪の都市地主 中嶋節子 287 |
第一節 大阪の都市と土地 289 |
第二節 旧大坂三郷の近代 291 |
第三節 大地主による土地会社の設立 298 |
第四節 新田地帯の土地経営 301 |
第五節 新しい地主の登場と貸家経営 306 |
第六節 耕地整理・土地区画整理事業による新市街地の創出 308 |
第七節 大阪市内の地主と土地経営パターン 312 |
第八節 地主と土地経営の三都比較 315 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
近代とは何か |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近代とは何か 鈴木博之 1 |
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43.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.8 iv, 392, iip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 2 |
子書誌情報: |
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古代社会の崩壊 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 古代社会の変質 山岸常人 1 |
1 平安京の変容と寝殿造・町屋の成立 藤田勝也 13 |
第一節 平安京の都市的変容 14 |
第二節 寝殿造と町屋 29 |
第三節 都市住宅としての普遍性 66 |
2 密教空間の形成と展開 冨島義幸 95 |
第一節 「密教空間」研究の視点と可能性 96 |
第二節 密教空間の形成 110 |
第三節 建築空間における両界曼荼羅の変容―密教曼荼羅空間の展開 119 |
第四節 修法のための仏堂の成立と展開―密教曼荼羅空間と密教法会空間の一体化 137 |
第五節 建築から伽藍ヘ―密教曼荼羅空間の伽藍への展開 153 |
3 寝殿造と書院造―その研究史と新たな展開を目指して 川本重雄 179 |
第一節 寝殿造・書院造をめぐる研究の展開 180 |
第二節 寝殿造・書院造試論 203 |
4 ホイサラ多神格寺院の平面構成 矢口直道 237 |
第一節 ホイサラ様式の特徴と寺院を構成する室 247 |
第二節 ホイサラ寺院の平面構成 255 |
第三節 宗教的、社会的背景 278 |
第四節 ホイサラ多神格寺院 285 |
5 新羅寺院建築の変換 中西章 309 |
第一節 新羅への仏教伝来と寺院伽羅 310 |
第二節 寺院創建縁起の変化 317 |
第三節 木塔から石塔へ 328 |
第四節 寺院の地方への展開と民俗信仰 338 |
6 古代の建築技法の変換と終焉 村田健一 351 |
第一節 古代建築の構造・技術上の特徴 352 |
第二節 飛鳥から奈良へ―三手先建物における構造の変化 368 |
第三節 古代から中世ヘ―平安時代における技術的展開 382 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
古代社会の崩壊 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 古代社会の変質 山岸常人 1 |
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44.
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図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.9 iv, 409, iiip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 5 |
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近世都市の成立 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近世都市の成立 伊藤毅 1 |
1 象徴性と公共性の都市史―日本近世都市の歴史・空間・景観 宮本雅明 23 |
第一節 中世都市の空間と社会―共同性と多元性 25 |
第二節 近世社会を拓いた城下町―多元性の克服 34 |
第三節 公権力形成期の城下町―象徴性の成立 42 |
第四節 公権力確立後の城下町―穏やかな象徴性 53 |
第五節 近世都市のマチ空間―共同性から公共性へ 64 |
第六節 近代社会を拓いた在方町―公共性の展開 73 |
2 建築パトロンとしてのメデイチ―一五世紀フィレンツェの都市建設と建築パトロネージ 森田義之 95 |
第一節 都市的パトロネージの構造 96 |
第二節 一五世紀初期の都市建設とメディチ家のパトロネージ 100 |
第三節 コジモ・イル・ヴェッキオの建築パトロネージ 112 |
第四節 ピエロ・イル・ゴットーゾ時代の建築パトロネージ 136 |
第五節 ロレンツォ・イル・マニフィコの建築パトロネージ 163 |
3 近世都市と大工組織―大工頭中井家と京・大坂 谷直樹 177 |
第一節 中井家大工支配の成立と都市大工 178 |
第二節 中井家による都市大工の組織化 201 |
第三節 中井役所の成立と都市大工の再編成 216 |
4 大名屋敷と江戸の都市景観 金行信輔 241 |
第一節 「江戸図屏風」の建築とその変容 244 |
第二節 大名屋敷と都市景観 253 |
5 近世町家の成立過程―市・宿の展開と複合的居住 伊藤裕久 277 |
第一節 複合の型(1)―前屋敷の自立過程 279 |
第二節 複合の型(2)―内店の展開と町家 289 |
第三節 複合の型(3)―表長屋と表店の展開 300 |
6 都市図屏風の成立と展開―日欧交流の視点から 杉森哲也 315 |
第一節 日本からヨーロッパヘ 317 |
第二節 ヨーロッパから日本へ 328 |
7 ソウルの近世的地域空間「洞」と住民 吉田光男 343 |
第一節 漢城の街と洞 344 |
第二節 洞の広がり 347 |
第三節 生きている洞 355 |
8 近世中国における首都北京の成立 新宮学 375 |
第一節 東アジアの中の近世中国 377 |
第二節 中国における都移動―東西移動から南北移動へ 379 |
第三節 北京の成立―それぞれの遷都 383 |
第四節 都城の改造―大都城から北京城へ 392 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
近世都市の成立 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 近世都市の成立 伊藤毅 1 |
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45.
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図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之, 藤森照信, 原徳三監修 ; 河鍋楠美, 河東義之, 増田彰久監修協力
出版情報: |
[東京] : 建築画報社, 2009.12 266p ; 30cm |
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コンドル博士肖像画 3 |
はじめに 5 |
ジョサイア・コンドルと日本 藤森照信 8 |
Josiah Conder and Japan FUJIMORI Terunobu 13 |
イギリスにおけるジョサイア・コンドル―その教育,修業と建築的背景 J.モーダント・クロック 18 |
Josiah Conder in England:education, training and background J. Mordaunt Crook 22 |
建築家コンドルの設計実務―岩崎家高輸別邸を中心に- 鈴木博之 25 |
The Business Practices of the Architect Josiah Conder-Focussing on the Takanawa Residence of Iwasaki Yanosuke SUZUKI Hiroyuki 32 |
コンドルをめぐる人々 原徳三 36 |
Josiah Conder and His Patrons HARA Tokuzo 41 |
コンドルの日本研究 山口静一 45 |
Josiah Conder on Japanese Studies YAMAGUCHI Seiichi 49 |
コンドルと画家暁斎の交流 河鍋楠美 53 |
Josiah Conder and Kawanabe Kyosai KAWANABE Kusumi 57 |
[図版] |
Ⅰ-お雇い時代 61 |
Ⅱ-民間時代(ビル) 93 |
Ⅲ-民間時代(邸宅) 121 |
Ⅳ-コンドルの弟子たち 171 |
V-コンドルの日本探求 197 |
[資料編] |
コンドルに建築を依頼した人達 227 |
コンドルの建築作品リスト 228 |
年代別コンドルの建築作品分布 232 |
コンドルの建築物配着図 234 |
お雇い外国人建築家系統図 236 |
ジョサイア・コンドル略年譜 237 |
ジョサイア・コンドル家系図 240 |
文献目録 242 |
出品リスト 253 |
索引 268 |
コンドル博士肖像画 3 |
はじめに 5 |
ジョサイア・コンドルと日本 藤森照信 8 |
|
46.
|
図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之著
出版情報: |
松戸 : 王国社, 2007.7 219p ; 挿図 ; 20cm |
子書誌情報: |
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内匠寮の人と建築 8 |
新たな伝統の創出という課題 |
幕末から明治へ連続性のある仕事 |
多様で質の高い皇室のデザイン |
三井本館から日本橋三井タワーへ-三井の生まれた場所 19 |
江戸時代の駿河町 |
三井組ハウスと為替バンク三井組 |
横河民輔による旧三井本館 |
関東大震災後の決断 |
壮麗・品位・簡素の三井本館建設へ |
都市の資産形成へ |
高度経済成長期における建築の破壊 |
新しい試みの方向 |
日本橋三井タワーの建設 |
ヒストリカルウォール |
明治生命館という建築 55 |
丸の内の開発 |
三菱二号館から明治生命館へ |
明治生命館のすがた |
邸宅建築からの出発-松田軍平という建築家 66 |
産声をあげたばかりの松田建築事務所を平田重雄が訪れる |
コーネル大学で学ぶ、ヨーロッパかアメリカか |
ニューヨークでの建築修業 |
アメリカ流スパニッシュ様式の洗礼 |
日本でのスパニッシュ様式 |
様式建築を高度に咀嚼した時期 |
明治初期の日本と外国の建築コネクション |
民間建築でのアメリカン・コネクションの優勢 |
豪壮で優美な伊豆・三井高修別邸 |
建築家としての運命的な出会い、久留米・石橋徳次郎邸 |
スパニッシュ様式に傾倒した松田軍平 |
麻布・石橋正二郎邸、モダーンへの転換 |
多様な様式が花開いた近代建築前夜 |
歴史の厚みをもつ設計組織へ |
数寄者とパトロン・棟梁と建築家 110 |
文化的アイデンティティのなかの「和魂洋才」 |
「政治的人間」としての山県有朋 |
無隣庵庭園と琵琶湖疎水 |
道具比べの茶事から作庭へ向かう |
東山を借景とした自然主義的な築庭 |
日清戦争の勝利と和風衝動 |
本物の水をとり入れた庭の楽しみ |
植治の庭が出発した京都の土壌 |
パトロンの文化を表現する数寄屋棟梁 |
渋沢栄一に贈られた誠之堂と晩香廬 |
三渓園と原富太郎 147 |
出自の風景 |
建物を移す |
大嶹製糸所の買収 |
三渓園の形成 |
三渓園の完成へ |
どこかに艶消しでソフトな-武田・田辺・藤井の世代 175 |
建築家の時代の区分 |
日本の建築家の変化 |
武田・田辺・藤井たちの世代 |
関西の土地柄 |
ゆるやかな過渡期 |
大江流、独自の境地を拓く作風 190 |
和洋に立脚した建築を意識する |
見えざる父の影の下で |
デザインの潔さはどこからきたか |
日本建築の正統を継承するために |
近代建築家による和風建築の到達点 |
東京郵政局の建築-小坂秀雄の信念 208 |
日本的「ドミノ」か |
昭和三〇年代の小坂秀雄 |
外務省とホテルオークラ |
小坂秀雄と丹下健三 |
主体的モダニズムの表現 |
内匠寮の人と建築 8 |
新たな伝統の創出という課題 |
幕末から明治へ連続性のある仕事 |
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47.
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図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2005.11 iv, 417, iiip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 9 |
子書誌情報: |
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材料・生産の近代 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 材料・生産の近代 鈴木博之 1 |
1 日本の建築家が鉄筋コンクリート造に見た可能性―形と技術のインタラクション 藤岡洋保 17 |
第一節 鉄筋コンクリート造の特性 21 |
第二節 鉄筋コンクリート造の導入 24 |
第三節 鉄筋コンクリート造に関心を寄せた最初期の建築家 32 |
第四節 アントニン・レーモンドの試み 34 |
策五節 技術と表現の葛藤 43 |
第六節 テクスチャーヘの関心 53 |
第七節 意味の表現 62 |
第八節 鉄筋コンクリート造とデザイン 65 |
2 メタル建築論―もうひとつの近代建築史 難波和彦 69 |
第一節 建築の四層構造―メタル建築を総合的に捉えるマトリクス 71 |
第二節 一九世紀―芸術から技術へ 76 |
第三節 モダニズム建築運動―技術の建築化 93 |
第四節 盛期モダニズム―技術の世界化 130 |
第五節 ポストモダニズムからハイテックヘ―技術の成熟化 147 |
第六節 ハイテックからエコテックヘ―技術のサステイナブル化 162 |
3 初期工業化のもとでのイギリス建築―もたらされた「虚偽」をめぐって 佐藤彰 177 |
第一節 工業化の様相 184 |
第二節 工業化の浸透とこれへの異議 204 |
第三節 オーガスタス・W・N・ピュージンの昏迷 224 |
4 都市計画の誕生と都市計画思想の展開 越澤明 257 |
第一節 欧米における都市計画の誕生と都市計画の思想 257 |
第二節 日本における都市計画の誕生と都市計画の思想 274 |
5 建築と機械 鈴木淳 297 |
第一節 機械の導入と洋風建築の導入 298 |
第二節 機械工業と建築 311 |
第三節 建築への機械の導入 318 |
6 デザインの誕生―「工芸」への批判的距離 田所辰之助 333 |
第一節 「即物的芸術」という構想 334 |
第二節 組み込まれていく「技術」―エ芸学校教育の改革を通して 342 |
第三節 再定義される「芸術」―「エ業芸術」の意味するもの 349 |
7 佐野利器論 藤森照信 369 |
第一節 生まれ育ち 369 |
第二節 構造に目覚める 372 |
第三節 鉄筋コンクリート 381 |
第四節 「家屋耐震構造論」 387 |
第五節 美と力学 392 |
第六節 都市研究会 403 |
第七節 震災復興 407 |
執筆者・編者略歴 ⅰ |
材料・生産の近代 |
鈴木博之・石山修武・伊藤毅・山岸常人編 |
序 材料・生産の近代 鈴木博之 1 |
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48.
|
図書
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乾由明, 高階秀爾, 本江邦夫責任編集
出版情報: |
東京 : 小学館, 1996.6 454p ; 38cm |
シリーズ名: |
世界美術大全集 ; 西洋編 第28巻 |
子書誌情報: |
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パブロ・ピカソ : 20世紀の象徴としての芸術 / 本江邦夫 [執筆] |
ジョルジュ・ブラック : 大地の画家 / 本江邦夫 [執筆] |
キュビズムの諸動向 : パリにおける展開 / 太田泰人 [執筆] |
未来派 : 機械とスピードへの賛歌 / 佐藤康夫 [執筆] |
ロシア・アヴァンギャルド : 前衛芸術の開拓者たち / 新田喜代見 [執筆] |
モンドリアンとデ・スタイル : スタイルへの意志 / 五十殿利治 [執筆] |
構成主義 : ヨーロッパでの展開 / 本江邦夫 [執筆] |
1945年以降の動向(2) : 断片としての芸術 / 本江邦夫 [執筆] |
20世紀建築の流れ : 近代建築への道 / 鈴木博之 [執筆] |
1970年以降の美術の動向 / 山梨俊夫 [執筆] |
日本のアヴァンギャルド / 尾崎眞人 [執筆] |
パブロ・ピカソ : 20世紀の象徴としての芸術 / 本江邦夫 [執筆] |
ジョルジュ・ブラック : 大地の画家 / 本江邦夫 [執筆] |
キュビズムの諸動向 : パリにおける展開 / 太田泰人 [執筆] |
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49.
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図書
東工大 目次DB
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鈴木博之 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2006.8 iv, 369, iiip ; 22cm |
シリーズ名: |
シリーズ都市・建築・歴史 ; 10 |
子書誌情報: |
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序 現代の特質-何をもって現代とするか 石山修武 1 |
1 住宅の生産と流通 松村秀一 13 |
第一節 未開の地で建設するということ 14 |
第二節 近代建築家と住宅 38 |
第三節 住宅産業の成立過程 54 |
第四節 日本の住宅、建築家、産業の行方 79 |
2 オフィスビルの表現-ファサード技術エンジニアリングの変遷 清家剛 97 |
第一節 超高層建設期以前のオフィスビル 99 |
第二節 超高層オフィスビルの登場とカーテンウォール 110 |
第三節 多様な表現のための技術の完成 117 |
第四節 多様なオフィスビルの表現 131 |
第五節 ガラスの発達とエンジニアリングの変化 137 |
3 一九六八年-パリの五月革命をめぐる思想と建築 五十嵐太郎 149 |
第一節 臨界点としての五月革命 149 |
第二節 エコール・デ・ボザールのストライキ 152 |
第三節 ポピュリズムの建築 155 |
第四節 シチュアシオニストという震源地 159 |
第五節「漂流」と「転用」 164 |
第六節 ベルナール・チュミが継承したもの 168 |
第七節 構造主義が都市論に与えた影響 170 |
第八節 建築の構造主義とは何か 173 |
第九節 ディコンストラクティヴィズム 175 |
第十節 一九六八年の精神と空気構造 179 |
4 病理としての建築-近代と「美学の生理学」 ヨルク・グライダー(海老津模奈人訳) 187 |
第一節 近代の実験的性格 189 |
第二節 ル・コルビュジエの機械 195 |
第三節 ヴァルター・ベンヤミンの廃嘘 210 |
第四節 フリードリヒ・ニーチェの迷路 228 |
5 環境問題としての風景論 中川理 259 |
第一節 近代が生み出した開発と保存 262 |
第二節 歴史の囲い込み 267 |
第三節 景観が奪う風景 271 |
第四節 自らが風景となる「まなざし」 274 |
第五節 インテリア化する商業空間の意味 280 |
第六節 パラサイト的認識の可能性 287 |
6 難民キャンプの現状 森川嘉一郎 297 |
第一節 アメリカの人種隔離政策 299 |
第二節 グローバル資本主義下の労働移民 307 |
第三節 国民国家と難民現象 311 |
7 都市と建築 その機能と寿命 鈴木博之 323 |
第一節 都市と建築の強さと耐久性 323 |
第二節 幕末・維新期の技術摂取の視点 339 |
第三節 小栗上野介と田辺朔郎における複合機能性への視角 346 |
第四節 成熟期社会の都市と建築 361 |
執筆者・訳者・編者略歴 ⅰ |
序 現代の特質-何をもって現代とするか 石山修武 1 |
1 住宅の生産と流通 松村秀一 13 |
第一節 未開の地で建設するということ 14 |
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50.
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図書
東工大 目次DB
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内匠寮の人と作品刊行委員会編
出版情報: |
東京 : 建築画報社, 2005.12 438p ; 31cm |
子書誌情報: |
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皇室建築 内匠寮の人と作品 目次 |
序にかえて 2 |
はじめに 内匠寮の人と建築 4 |
凡例 14 |
■第一部 内匠寮~その始まりと変遷~ |
内匠寮から管理部へ 17 |
第一期 明治前期(明治二一年の明治宮殿造営まで) 21 |
第二期 明治後期(明治二二年から明治四五年まで) 22 |
第三期 大正期 24 |
第四期 昭和前期(昭和元年から昭和二〇年まで) 27 |
出身校に見る内匠寮の人材 32 |
■第二部 内匠寮の仕事~宮殿から御用邸まで~ |
宮殿 37 |
皇城 44 |
赤坂仮皇居 47 |
宮城・明治宮殿 50 |
仮宮殿(現・宮内庁庁舎三階) 70 |
現宮殿 74 |
東宮御所 77 |
東宮御所(現・迎賓館赤坂離宮) 88 |
『東宮榔所御造営誌』に見る建物概要 93 |
建物の特徴と背景 105 |
様式について 115 |
工事について 118 |
御使用について 123 |
離宮 127 |
箱根離宮 133 |
武庫離宮 137 |
二條離宮本丸御殿(現・元離宮二条城本丸御殿) 143 |
名古屋離宮(現・名古屋城) 151 |
浜離宮 155 |
芝離宮 158 |
青山離宮 162 |
霞ケ関離宮 164 |
御用邸 171 |
日光田母沢御用邸 190 |
沼津御用邸 200 |
熱海御用邸 209 |
日光御用邸(現・日光山輪王寺本坊) 210 |
旧葉山御用邸 211 |
箱根宮ノ下御用邸(現・箱根富士屋ホテル別館菊華荘) 213 |
高輪南町御用邸 214 |
鎌倉御用邸 216 |
静岡御用邸 217 |
小田原御用邸 218 |
塩原御用邸 219 |
宮内省御用邸(当時・麹町区永田町一丁目) 219 |
麻布区市兵衛町御用邸 220 |
皇太后非常御立退御用邸(のちの芝離宮) 221 |
宮内省御用邸(当時・麹町区宝田町二丁目) 221 |
宮内省御用邸(当時・麹取区富士見町二丁目) 222 |
宮内省御用邸(元・修史館) 222 |
横浜御用邸 223 |
神戸御用邸 224 |
赤坂氷川町御用邸 230 |
鳥居坂御用邸 230 |
■第三部 内匠寮の仕事~宮邸そして多様な作品~ |
宮邸 233 |
竹田宮邸(現・高輪プリンスホテル貴賓館) 252 |
東伏見宮邸 254 |
(旧)秩父宮邸 258 |
李王家東京邸(現・赤坂プリンスホテル旧館) 262 |
(旧)高松宮邸 266 |
朝香宮邸(現・東京都庭園美術館) 268 |
宮邸建物の違いと類似性について 275 |
帝室博物館 279 |
帝国京都博物館(現・京都国立博物館) 290 |
帝国奈良博物館(現・奈良国立博物館) 295 |
東京帝室博物館(現・東京国立博物館) 298 |
多様な作品 301 |
赤坂仮皇居御会食所(現・明治記念館本館) 314 |
内大臣官舎 317 |
新宿御苑旧洋館御休所 320 |
皇室鴨場 324 |
諏訪お茶屋 330 |
紅葉山御養蚕所 331 |
図書寮庁舎 333 |
吹上生物学御研究所 336 |
皇子御修学所 337 |
済寧館 338 |
宮内省庁舎(現・宮内庁庁舎) 340 |
東宮仮御所 341 |
楽部庁舎 344 |
学習院昭和寮(現・日立目白クラブ) 347 |
大正天皇御大礼設営 351 |
御陵および陵墓 355 |
設計コンペ作品 358 |
修復作晶 363 |
正倉院正倉修復 367 |
明石城隅櫓修復 372 |
設計委嘱作晶 377 |
平安神宮 380 |
仁風閣 381 |
表慶館(東京国立博物館構内) 382 |
神宮徴古館 383 |
神宮農業館 386 |
旧高松宮翁島別邸(現・福島県迎賓館) 388 |
芝能楽堂(現・靖国神社能楽堂) 389 |
■付録 |
書誌 392 |
内匠寮組織年表 400 |
内匠寮作晶年表 406 |
東宮御所御造営局人物相関図 416 |
人物辞典 418 |
あとがき 内匠寮以来の人々 430 |
刊行委員会 執筆分担 434 |
監修、執筆者略歴 435 |
謝辞 436 |
特別協賛 特別協力 協賛 437 |
皇室建築 内匠寮の人と作品 目次 |
序にかえて 2 |
はじめに 内匠寮の人と建築 4 |
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51.
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図書
東工大 目次DB
|
鈴木博之編著 ; 五十嵐太郎, 横手義洋著
出版情報: |
東京 : 市ヶ谷出版社, 2008.10 319p ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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第1編 西洋近代 |
第1章 近代化の衝撃 |
1.1 近代科学と新古典主義 2 |
1.2 鉄とガラスの可能性 5 |
1.3 建築と工学 9 |
1.4 近代国家と建築様式 13 |
1.5 工業化社会への危惧 16 |
1.6 近代都市計画の誕生 19 |
第2章 近代建築の模索 |
2.1 アメリカの高層建築と住宅 23 |
2.2 アール・ヌーヴォー 27 |
2.3 鉄筋コンクリートと建築表現 32 |
2.4 機械の時代の建築 35 |
2.5 社会主義革命と前衛芸術 38 |
第3章 近代運動の推進力 |
3.1 抽象性と客観性 43 |
3.2 モダニズムのプロパガンダ 48 |
3.3 都市居住の問題 52 |
3.4 国際的な承認と定着 56 |
3.5 表現とイデオロギーの問題 60 |
第4章 近代運動の広がりと反動 |
4.1 近代建築の装飾性 62 |
4.2 記念性への執着 65 |
4.3 実態主義の建築 68 |
4.4 モダニズムの浸透 71 |
4.5 戦時下モダニズムの模索 74 |
第5章 国際化社会と多様性の萌芽 |
5.1 アメリカの躍進 78 |
5.2 耕造表現 82 |
5.3 戦後世界の都市と建築 86 |
5.4 戦後モダニズムの表現力 89 |
5.5 CIAM崩壊と非西洋圏の躍進 92 |
第2編 日本近代 |
第1章 開国(1854)から維新期(1868) |
1.1 初期洋風建築 98 |
1.2 擬洋風建築 101 |
1.3 御雇外国人の進出 104 |
1.4 近代的都市の形成 108 |
1.5 棟梁からゼネコンへ 111 |
1.6 和風建築の進展 114 |
第2章 洋風建築の本格的導入 |
2.1 日本の建築家の流れ 117 |
2.2 工部大学校とコンドル 117 |
2.3 日本人建築家たち 122 |
2.4 都市建築の成立 125 |
2.5 構造的課題 129 |
2.6 伝統建築の再発見 133 |
第3章 住宅建築と都市 |
3.1 洋風邸宅 137 |
3.2 数奇屋の世界 140 |
3.3 庭園と公園 142 |
3.4 郊外住宅 145 |
3.5 集合住宅と労働者住宅 150 |
第4章 近代都市のなかの建築 |
4.1 様式手法の成熟 154 |
4.2 オフィスビル 157 |
4.3 公共建築と商業建築 160 |
4.4 日本的表現と建築 164 |
4.5 都市計画理論と実践 167 |
第5章 近代建築の導入 |
5.1 建築運動の出発 171 |
5.2 日本の合理主義建築 174 |
5.3 ライトとダウト 178 |
5.4 レーモン土と近代建築の影響 181 |
第6章 日本から世界へ |
6.1 戦前の計画から戦災復興計画まで 184 |
6.2 公共住宅の展開 187 |
6.3 ル・コンビュジエの弟子達 190 |
6.4 新興数奇屋と新しい和風表現 194 |
6.5 戦後建築と丹下健三 198 |
第3編 現代建築 |
第1章 1960年代 : 世界と日本の共振 |
1.1 CIAMの崩壊から世界デザイン会議へ 204 |
1.2 メガストラクチャーと未来的な都市計画 207 |
1.3 モダニズムの伝播と変容 211 |
1.4 住宅の大量供給 216 |
1.5 近代批判の理論 219 |
1.6 1968年の革命と万博 223 |
第2章 1970年代 : モダニズムの反省 |
2.1 オフィスビルの冒険 228 |
2.2 フォルマリズムの系譜 232 |
2.3 建築の存在 237 |
2.4 地域の表現 241 |
2.5 日本の都市住宅 245 |
2.6 ハイテクの展開 249 |
第3章 1980年代 : ポストモダンの開花 |
3.1 ポストモダンという現象 252 |
3.2 プログラム論 256 |
3.3 都市再生プロジェクト 259 |
3.4 ディコンストラクティヴイズム 263 |
3.5 バブル経済と外国人建築家 266 |
3.6 社会主義国と1989年 270 |
第4章 1990年代以降のグローバル化 |
4.1 ミニマリズムへの回帰 274 |
4.2 1955年移行の建築 279 |
4.3 情報化とコンピュータ 282 |
4.4 9.11と悲劇の記憶 286 |
4.5 アジア建築の台頭 289 |
4.6 グローバリズムと日本の建築家 294 |
索引 |
人名索引 299 |
建物・項目索引 309 |
第1編 西洋近代 |
第1章 近代化の衝撃 |
1.1 近代科学と新古典主義 2 |
|
52.
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図書
東工大 目次DB
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鈴木博之, 東京大学建築学科編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2009.10 ix, 245, vp ; 22cm |
子書誌情報: |
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所蔵情報: |
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目次情報:
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はじめに 伊藤 毅 i |
第Ⅰ部 現代の視線 |
第1回 批評 |
建築史と建築批評 五十嵐太郎 3 |
1 歴史と批評の危機? |
2 無垢なる永遠の現在 |
3 近代批判としての建築史 |
4 私的全体性について |
5 他者へのまなざし |
6 都市に積もる場所の記憶 |
7 建築家との距離 |
8 歴史と批評をつなぐ通史 |
建築史は現代とどう向き合うか 鈴木博之 19 |
建築評価の立場にはどのようなものがあるか |
高さ制限時代のビルの性格 |
パブリックな建築の性格 |
現代の空間 |
第2回 理論 |
近代の建築史と建築論 横手義洋 27 |
1 建築論の近代 |
2 時流を変える理論 |
3 近代運動と建築史家 |
4 建築史という尺度 |
5 日本という尺度 |
6 敗者の存在意義 |
7 俯瞰して浮かび上がる構図 |
世界把握の方法 歴史と理論 鈴木博之 41 |
歴史と理論 |
理論と歴史の分離、地誌と歴史の分離 |
歴史と様式史 |
実証主義史学の適用 |
第3回 装飾 |
現代装飾論 石山修武 49 |
1 和風とハイテク |
2 技術と普遍化 |
3 発光する都市 |
4 歴史の安息所 |
5 現代への連続 |
現代の装飾はどこにあるか 鈴木博之 63 |
建築と建物 |
マシン・モデルの変質と建築 |
マン・マシンの関係と建築 |
サイト・スペシフィックな建築という逆説 |
第Ⅱ部 場所の意義 |
第4回 地霊 |
場に宿るもの 佐藤 彰 73 |
1 「場に宿るもの」のうつろい |
2 「土地柄」のかげり |
3 「ゲニウス・ロキ」の行方 |
均質空間・異論 鈴木博之 87 |
本郷と青山 |
山と渓谷 |
ゲニウス・ロキは存在する |
情報化時代のゲニウス・ロキ |
第5回 物語 |
ザムザか、ドゥエンデか、それが問題だ 松山 巌 95 |
1 「変身」を強いられた戦後の川 |
2 地霊の変貌 |
3 大縄地から東京を考える |
4 超高層ビル乱立の理由 |
5 ドゥエンデが拓く世界 |
物語と建築 鈴木博之 115 |
ゴシック・ロマンス |
時間を捨象する建築 |
物語性の復活 |
時を宿した館の数々 |
第6回 記憶 |
建築保存の意義 藤森照信 123 |
1 保存運動の初期 |
2 伊東忠太の見逃した木造建築の価値 |
3 モダニズムの建築家が排除した"生活" |
4 近代建築の保存 |
5 保存論の今後の課題 |
建築保存は都市のお荷物か 鈴木博之 137 |
経済成長と再開発 |
建築保存運動 |
旧東京銀行本店 |
二一世紀に入ってからの都市での保存 |
第Ⅲ部 近代の多面性 |
第7回 伝統 |
日本人職人の西洋建築技術への対応 初田 亨 147 |
1 職人の技術水準 |
2 尺貫法への換算 |
3 新たな職種への対応 |
象徴と自然庭園の近代 鈴木博之 163 |
近代表現の特殊性 |
地勢と庭園 |
近代における象徴の死 |
第8回 都市 |
都市の近代/近代の都市 伊藤 毅 171 |
1 はじめに-都市の近代 |
2 都市へのまなざし/東京論の四類型 |
3 見える都市/見えない都市 |
4 田園の憂鬱/都市のかなしみ |
5 おわりに-孤高の都市論 |
都市の所有者たち 鈴木博之 189 |
都市史と土地史 |
都市地主としての久米と本多 |
日本薬学会長井記念館と「神田の家」 |
第9回 技術 |
技術の世紀末 難波和彦 197 |
1 建築史の一九世紀とポストモダニズム |
2 産業革命と技術の視点 |
3 合理主義と機能主義 |
4 モダニズムと非物質化 |
5 二つの世紀末と一九世紀の意味 |
建築の骨格と循環器 鈴木博之 215 |
電子化時代の機械 |
ダクトという血管 |
機械のアナロジーの分裂と進化 |
耐震補強という骨格 |
表現の古さ |
最終講義 建築 |
未来への遺産 鈴木博之 223 |
むすびに 難波和彦 139 |
基本文献リスト |
人名索引 |
事項索引 |
はじめに 伊藤 毅 i |
第Ⅰ部 現代の視線 |
第1回 批評 |
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