共通基礎データ ⅷ |
第Ⅰ編 環境・リサイクル分野 |
第Ⅰ-1章 総 論 3 |
1.1 はじめに 3 |
1.2 環境問題 3 |
1.3 材料技術の応用分野 4 |
1.4 セラミックスの応用 5 |
1.4.1 構造的なメリット 5 |
1.4.2 機能的なメリット 6 |
1.4.3 セラミックスのデメリット 6 |
1.5 おわりに 7 |
第Ⅰ-2章 各 論 9 |
2.1 ろ過機能 9 |
2.1.1 ディーゼルパティキュレートフィルター(DPF) 9 |
2.1.2 高温集塵フィルター 12 |
2.1.3 排水処理用セラミックス膜フィルター 19 |
2.2 ケミカルセンター 22 |
2.2.1 可燃性ガスセンサー 22 |
2.2.2 有害ガスセンサー 26 |
2.3 セラミックス担体 34 |
2.3.1 セラミックスハニカム 34 |
2.3.2 バイオリアクター 37 |
2.4 表面機能性セラミックス 39 |
2.4.1 抗菌部材 39 |
2.4.2 親水性部材(半導体の光励起反応を利用した機能薄膜材料) 44 |
2.4.3 ゼオライトとNOx分解触媒 54 |
2.5 リサイクル関連技術 59 |
2.5.1 リサイクルとは 59 |
2.5.2 リサイクルの目的 59 |
2.5.3 廃棄物総合対策の中でのリサイクルの位置付け 62 |
2.5.4 セラミックス産業関連リサイクル 62 |
2.6 そ の 他 64 |
2.6.1 セラミックス吸音材 64 |
2.6.2 セラミックス電波吸収体 69 |
第Ⅰ-3章 基礎データ 73 |
第Ⅱ編 情報・通信分野 |
第Ⅱ-1章 総 論 79 |
1.1 エレクトロニクスの動向と機能性セラミックスの進歩 79 |
1.1.1 エレクトロニクスの動向 79 |
1.1.2 機能性セラミックスの進歩 80 |
1.1.3 機能性セラミックスの分類と用途 82 |
第Ⅱ-2章 各 論 85 |
2.1 絶縁性セラミックス 85 |
2.1.1 セラミックス多層配線基板 85 |
2.1.2 IC基板について 90 |
2.2 半導性セラミックス 94 |
2.2.1 サーミスター(NTC,PTC) 94 |
2.2.2 バリスタ 102 |
2.2.3 各種センサー 106 |
2.3 イオン導電性セラミックス 113 |
2.3.1 リチウムイオン電池 113 |
2.3.2 酸素センサー 117 |
2.4 圧電性セラミックス 121 |
2.4.1 セラミックスフィルター 121 |
2.4.2 圧電振動ジャイロ 124 |
2.4.3 圧電トランス 129 |
2.4.4 薄膜デバイス 133 |
2.5 誘電性セラミックス 139 |
2.5.1 積層コンデンサー 139 |
2.5.2 誘電体フィルター 143 |
2.6 磁性セラミックス 147 |
2.6.1 MR,GMRヘッド 147 |
2.6.2 高周波電源用フェライト 152 |
2.7 酸化物化学結晶 157 |
2.7.1 固体レーザー 157 |
第Ⅱ-3章 基礎データ 167 |
第Ⅲ編 エネルギー分野 |
第Ⅲ-1章 総 論 173 |
1.1 はじめに 173 |
1.2 物理学の階層構造 173 |
1.3 古典場における物理量の相関関係 175 |
1.3.1 示強性物理量と示量性物理量 176 |
1.3.2 物質定数の定義 176 |
1.3.3 物質から材料へ 熱的・機械的機能に及ぼす諸因子 178 |
1.4 おわりに 179 |
第Ⅲ-2 各 論 181 |
2.1 機械的機能 181 |
2.1.1 高弾性エネルギー(ばね) 181 |
2.1.2 高硬度(工具,コーティング) 185 |
2.1.3 耐摩耗性(軸受,摺動部品) 189 |
2.1.4 潤滑性(固体潤滑剤) 193 |
2.1.5 複合材 198 |
2.2 熱的機能 204 |
2.2.1 高温強度(タービン用材料) 204 |
2.2.2 耐熱性・耐熱衝撃性 207 |
2.2.3 断熱性(断熱材) 212 |
2.3 耐 食 性 217 |
2.3.1 高温耐食性(炉材) 217 |
2.3.2 耐薬品性(耐酸性ポンプ) 227 |
2.4 エネルギー変換効率 232 |
2.4.1 熱電変換 232 |
2.4.2 燃料電池 239 |
2.4.3 原 子 力 243 |
2.5 加工・接合 247 |
2.5.1 研削加工 247 |
2.5.2 砥粒加工 251 |
2.5.3 ビーム加工 254 |
2.5.4 接合 259 |
第Ⅲ-3章 基礎データ 279 |
第Ⅳ編 バイオ分野 |
第Ⅳ-1章 総 論 287 |
1.1 生体修復セラミックスの最新の動向 287 |
1.1.1 はじめに 287 |
1.1.2 高強度,高耐摩性セラミックス 287 |
1.1.3 生体活性セラミックス 288 |
1.1.4 吸収性セラミックス 289 |
1.1.5 生体活性セメント 289 |
1.1.6 生体活性セラミックス金属複合体 290 |
1.1.7 生体活性セラミックス高分子複合体 291 |
1.1.8 がん治療用セラミックス 291 |
1.1.9 おわりに 292 |
1.2 生体材料の臨床応用の基礎 293 |
1.2.1 生体材料の使用目的 293 |
1.2.2 期待する特性 294 |
1.2.3 セラミックスと生体内環境 296 |
第Ⅳ-2章 各 論 299 |
2.1 バイオイナートセラミックス 299 |
2.1.1 アルミナセラミックス 299 |
2.1.2 ジルコニアセラミックス 306 |
2.2 バイオアクティブセラミックス 310 |
2.2.1 ハイドロキシアパタイト(HA) 310 |
2.3 人口歯・人口歯根 314 |
2.3.1 人口歯・人口歯根用セラミックス 314 |
2.4 バイオセラミックスコーティング 320 |
2.4.1 ハイドロキシアパタイト(HA)コーティング 320 |
2.5 バイオアクティブセラミックスの臨床応用 342 |
2.5.1 バイオアクティブ結晶化ガラス(A-W) 342 |
2.5.2 ハイドロキシアパタイト(HA) 346 |
2.5.3 バイオセラミックス複合体 350 |
2.5.4 人口歯・人口歯根 354 |
2.5.5 ガン治療用セラミックス 362 |
第Ⅳ-3章 基礎データ 369 |
索 引 375 |