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1.

図書

図書
J. アンドリューズ [ほか] 著 ; 渡辺正訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.5  264p, 図版[2]p ; 22cm
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2.

図書

東工大
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図書
東工大
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武田邦彦 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 文藝春秋, 2007.12  278p ; 20cm
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はじめに-頭を冷やそう【渡辺正】 1
I 人為的「地球温暖化危険論」への疑問 19
 京都議定書の欺瞞-なぜ、消えた「地球寒冷化論」【薬師院仁志】 21
   なぜ「氷河時代接近説」が消えたのか
   人為的活動で温暖化しているのか
   北極海の氷が減ったのは異常か?
   かつてはグリーンランドも「緑の陸地」だった
   マスコミが増幅する根拠なき温暖化の脅威
 マイクル・クライトンの問いかけ-環境テロリストが増幅する「恐怖の存在」【薬師院仁志】 49
   人為的温暖化論の恐怖
   クライトン氏の問いかけ
   黙殺あるいは議論の封殺
   国民精神総動員運動の再来
   恐怖の国の支配様式
   クライトン氏の自己矛盾
 温暖化論化する社会-科学を悪魔祓いする恐怖政治【薬師院仁志】 73
   科学的データに触れたと批判する人
   科学を退けるモラルを説く人
   何を根拠にCO2削減策を推進するのか
   科学的疑問の一例-太陽活動主因説
 日本は環境先進国の誇りを持て-大失敗の環境政策【武田邦彦】 99
   「真実」か「捏造」か
   アルキメデスの原理を忘れた日本
   日本は温暖化と無関係
   京都議定書の失敗を忘れるな
   日本人の頭を冷やせ
 アル・ゴア氏は環境十字軍の騎士か-『不都合な真実』の“不都合な真実”【伊藤公紀】 117
   ゴア氏は「地球の医者」と言えるか
   気候モデルの限界
   あいまいな温暖化の「証拠」
   キリマンジャロの雪が激減した理由
   気温変化の理由(その1・その2)
   ヨーロッパの熱波発生の理由
   ハリケーンと台風の増加の理由
   チャド湖消失の理由
   太陽の気候影響が理解されない理由
   北極圏の変動の理由
   代替エネルギーへの期待の理由
   蚊とマラリア増加の理由
   熱塩ポンプの信憑性
   海面上昇の本当の傾向
   水門閉鎖の本当の理由
   グリーンランドの気温上昇の理由
   森林開発が気候に影響する
   実態と合わないゴア氏の主張
   人間は地球の医者になれるのか
II エセ科学としての「地球破滅論」 151
 ダイオキシン、環境ホルモン、遺伝子組換え食品、アマゾン消失…-“木を見て森を見ず”の環境危機論【渡辺正&山形浩生】 153
   ダイオキシンなんか怖くない!
   今なら「ジャガイモ」も危険
   ブラウンのトリック
   地球温暖化=危険論は本当か?
   環境ホルモンは空騒ぎ
   マスコミが作る「地球破滅論」
   アマゾンは大丈夫
 アスベスト、BSE、浄水器、抗菌、虫捕り禁止…-“環境原理主義”にご注意を【渡辺正&池田清彦】 179
   アスベストとBSEと遺伝子組み換え食品は危険か
   地球温暖化は天の恵み?
   温暖化問題はサイエンスに非ず
   水道水の方が安全
   駆除費用という“利権”
   環境原理主義の害
   肺がん増加はタバコのせい?
   ある程度毒が混ざっても問題なし
   空騒ぎに動じない知識を
 途上国ぶるのは止めよ-「地球破壊」超先進国は中国なり【岩瀬正則】 209
   中国による地球破壊はありうる
   日本の鉄鋼技術は世界一
   不可欠な鉄鋼技術者の養成
   中国鉄鋼業「急成長への疑問」
   環境対策ゼロの小型高炉
   鉄鋼大増産の恐怖
   二本には原燃料備蓄基地が必要
III リサイクルもほどほどに 235
 回収するぐらいなら燃やせ-「家電リサイクル」百害あって一利なし【武田邦彦】 237
   机上の空論では何も変わらない
   「背後霊」としてのエネルギー消費を無視するな
   「リサイクル可能」のからくり
   家電は燃やせば良い
   「環境に良い」商品とは
   コストに見合うか
   家電リサイクルに意味なし
   膨大な「無駄の積み重ね」
環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド【編集部】 262
   環境悪化は思い込み?
   恐怖は非科学的に創られる?
   共産圏の公害は目に入らない
   あざらし、クジラの次はマグロが狙われる?
   温暖化にメリットはないのか
   二十一世紀版「ノストラダムスの大予言」にノーベル平和賞?
執筆者略歴 277
はじめに-頭を冷やそう【渡辺正】 1
I 人為的「地球温暖化危険論」への疑問 19
 京都議定書の欺瞞-なぜ、消えた「地球寒冷化論」【薬師院仁志】 21
3.

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東工大
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Paul T.Anastas, John C.Warner [著] ; 日本化学会, 化学技術戦略推進機構訳編 ; 渡辺正, 北島昌夫訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1999.3  xiv, 124p ; 19cm
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1 はじめに 1
   1.1 化学と環境のいま 1
   1.2 環境保護の歩み 3
   市民意識の高まり 3
   薄めれば汚染もなくなる 6
   “命令と規制”方式 6
   汚染を防ぐ 7
   グリーンケミストリー 8
   1.3 科学者の役割 8
2 グリーンケミストリーとは 11
   2.1 定義 11
   2.2 なぜグリーンケミストリーに注目するのか 12
   2.3 なぜグリーンケミストリーを目指すのか 13
   2.4 過去を振り返る 16
   2.5 従来の限界、そしてグリーンケミストリーへ 17
3 化学合成で注目するところ 21
   3.1 新しい原料 21
   3.2 新しい反応試薬 24
   3.3 新しい溶媒 25
   3.4 新しい目標分子 25
   3.5 プロセス計測化学 26
   3.6 新しい触媒 26
4 グリーンケミストリーの12箇条 29
   4.1 廃棄物は“出してから処理”ではなく、出さない 29
   4.2 原料をなるべくむだにしない形の合成をする 32
   転位反応 32
   付加反応 33
   置換反応 33
   脱離反応 33
   4.3 人体と環境に害の少ない反応物、生成物にする 33
   4.4 機能が同じなら、毒性のなるべく小さい物質をつくる 35
   安全な化学物質の設計とは 35
   安全な物質のデザイン法 35
   4.5 補助物質はなるべく減らし、使うにしても無害なものを 36
   化学合成の補助物質 36
   溶媒の心配なところ 36
   溶媒と環境 37
   超臨界流体を使う 38
   溶媒を使わない 38
   水を溶媒に使う 39
   溶媒を固定化する 39
   4.6 環境と経費への負荷を考え、省エネを心がける 39
   化学産業のエネルギー消費 39
   エネルギーの使いかた 40
   反応促進のための加熱 40
   反応制御のための冷却 41
   分離に使うエネルギー 41
   マイクロ波の利用 41
   超音波の利用 41
   反応の最適化とは省エネだと心得る 42
   4.7 原料は、枯渇性資源ではなく再生可能な資源から得る 42
   再生可能な原料と枯渇性の原料 42
   持続可能性(サステイナビリティー) 43
   環境への直接影響 43
   環境への関節影響 43
   供給不足の生むコスト面の圧力 43
   石油と政治 44
   生物系原料の不安要因 44
   4.8 途中の修飾反応はできるだけ避ける 45
   多用される修飾反応 45
   保護基を使う 45
   塩にして扱いやすくする 45
   いずれ外す官能基をつける 46
   4.9 できるかぎり触媒反応を目指す 46
   4.10 使用後に環境中で分解するような製品を目指す 47
   現状 47
   環境中の残留 48
   4.11 プロセス計測を導入する 49
   4.12 化学事故につながりにくい物質を使う 49
5 毒性と環境影響を考える 51
   5.1 人体に対する毒性 51
   5.2 野生生物に対する毒性 53
   5.3 地域環境への影響 54
   5.4 地球環境への影響 55
6 反応の原料を考える 57
   6.1 原料はどこから 57
   6.2 再生可能な資源か、枯渇性の資源か 58
   6.3 有害か、無害か 58
   6.4 原料は後の工程をどう左右するか 59
7 反応のタイプを考える 61
   7.1 化学変化にはどんな種類があるか 61
   転位反応 62
   付加反応 62
   置換反応 64
   離脱反応 66
   ペリ環状反応 68
   酸化還元反応 69
   7.2 反応を進める条件はどうか 70
   ほかの試薬も必要か 70
   廃棄物は出るか 71
8 安全な分子をデザインする 73
   8.1 作用メカニズムを調べる 74
   8.2 構造-活性相関を利用する 76
   8.3 毒性につながる官能基を除く 76
   8.4 生体への取込みを最小限にする 77
   8.5 余計な物質はなるべく使わない 78
9 実例でみるグリーンケミストリー 79
   9.1 合成の原料 79
   多糖類をポリマーに 79
   グルコースを汎用化学品に 80
   廃バイオマスを化学品に 80
   9.2 合成の反応 83
   アトムエコノミーと均一触媒 83
   ハロゲン化物イオンを使わない芳香族アミンの合成 83
   ストレッカー合成の改良 85
   9.3 反応に使う試薬 86
   ホスゲンを使わないイソシアナート合成 86
   ジメチルカーボネートを使う選択的メチル化 87
   炭酸ジフェニルを使う無定型ポリマーの固相重合 87
   遷移金属錯体を使う酸化 88
   液相酸化の反応器 88
   9.4 溶媒と反応条件 89
   超臨界流体を溶媒に使う 89
   水を溶媒に使う 92
   溶媒を固定化する 92
   光反応を利用する 93
   9.5 最終製品 94
   ニトリルの改良デザイン 95
   ローム&ハース社の生物付着防止剤 “シー・ナイン” 96
   ローム&ハース社の殺虫剤 “コンファーム” 96
   ドンラー社のポリアスパラギン酸 97
   ポラロイド社の複合体型現像主薬 97
10 未来へ 101
   10.1 酸化反応の試薬と触媒 101
   10.2 生体に学ぶ多機能分子 102
   10.3 コンビナトリアル・グリーンケミストリー 103
   10.4 環境を汚さず、環境浄化にもつながる反応 103
   10.5 溶媒を使わない反応 104
   10.6 エネルギーへの配慮 104
   10.7 共有結合を使わない反応 105
まとめの問題 107
文献 111
監訳のことば 117
訳者あとがき 119
索引 121
1 はじめに 1
   1.1 化学と環境のいま 1
   1.2 環境保護の歩み 3
4.

図書

東工大
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東工大
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J.E.アンドリューズ [ほか] 著 ; 渡辺正訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.10  xi, 307p, 図版[5]p ; 21cm
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第1章地球の姿 1
   1.1環境化学=地球と人間活動のサイエンス 1
   1.2地球ができたころ 2
   1.3地球の誕生と進化 2
   1.3.1地殻と大気の誕生 4
   1.3.2水圏のダイナミックス 7
   1.3.3生命の誕生,大気の進化 8
   1.4人間は生物地球化学サイクルを変える? 11
   1.5本書の構成 12
第2章環境化学の道具箱 15
   2.1この章について 15
   2.2元素の序列 15
   2.3化学結合 20
   2.3.1共有結合 20
   2.3.2イオン結合とイオン結晶 21
   2.4化学反応式 22
   2.5物質の量:モル 23
   2.6濃度と活量 24
   2.7有機分子 25
   2.7.1官能基 27
   2.7.2有機分子の描きかた 28
   2.8放射性元素 29
   2.9次章以降の道具箱 31
第3章大気の化学 33
   3.1はじめに 33
   3.2大気の成り立ち 34
   3.3定常状態と平衡状態 37
   3.4自然の営みが生む大気成分 40
   3.4.1地球化学に源をもつ成分 41
   3.4.2生物活動が生む成分 44
   3.5微量気体の化学反応 48
   3.6都市の大気汚染 49
   3.6.1ロンドンのスモッグ:一次汚染 50
   3.6.2ロサンゼルスのスモッグ:二次汚染 54
   3.6.321世紀の大気汚染:浮遊粒子 58
   3.7大気汚染と健康 59
   3.8大気汚染の害 60
   3.9汚染物質の退場ルート 62
   3.10成層圏の化学 65
   3.10.1オゾンの生成と分解 65
   3.10.2塩素化合物が壊すオゾン 68
   3.10.3オゾン層を守る 69
第4章陸地の化学 73
   4.1陸地という場 73
   4.2ケイ酸塩鉱物 75
   4.2.1金属イオンの配位数:半径比の規則 77
   4.2.2ケイ酸塩鉱物のつくり 79
   4.2.3ケイ酸塩鉱物の内部構造 80
   4.3風化 83
   4.4化学風化のしくみ 84
   4.4.1溶解 84
   4.4.2酸化 84
   4.4.3酸加水分解 88
   4.4.4複雑なケイ酸塩鉱物の風化 91
   4.5粘土鉱物 94
   4.5.1「1:1構造」の粘土鉱物 95
   4.5.2「2:1構造」の粘土鉱物 97
   4.6土壌の生成 101
   4.6.1母材(p):母岩 102
   4.6.2気侯(cl) 105
   4.6.3起伏(r) 107
   4.6.4植生(v) 108
   4.6.5生物(o) 109
   4.7土壌と粘土鉱物ができる道筋 113
   4.8イオン交換と土壌のpH 117
   4.9土壌の構造と分類 121
   4.9.1粘土集積層をもつ土壌 123
   4.9.2スポドソル(ポドゾル) 124
   4.9.3グライ層をもつ土壌 127
   4.10土壌の汚染 127
   4.10.1土壌中の有機汚染物 129
   4.10.2有機汚染物質の分解プロセス 134
   4.10.3汚染土壌の浄化 137
   4.10.4植物を使う浄化 146
第5章陸水の化学 149
   5.1はじめに 149
   5.2元素の溶けやすさ 149
   5.3陸水のイオン組成を決めるもの 153
   5.3.1アルカリ度・炭酸水素イオン・緩衝作用 160
   5.4アルミニウムの溶解性と酸性 162
   5.4.1土壌の酸性化 166
   5.4.2鉱山廃水の酸性化 167
   5.4.3三元相図で考える 170
   5.5水の成分と生物活動 172
   5.5.1生物の栄養,富栄養化 174
   5.6重金属汚染 179
   5.6.1金鉱山の水銀汚染 181
   5.7地下水の汚染 183
   5.7.1地下水の人為汚染例 184
   5.7.2地下水のヒ素汚染 187
第6章海の化学 189
   6.1はじめに 189
   6.2河口で起こる現象 189
   6.2.1コロイド物質の沈殿 191
   6.2.2淡水と海水の混ざり合い 192
   6.2.3平衡化とイオン交換 193
   6.2.4微生物の活動 194
   6.3海水の特徴 197
   6.4主要イオンの循環 197
   6.4.1海から大気に出る成分 202
   6.4.2海水の蒸発で沈殿する成分 202
   6.4.3イオン交換で失われる成分 203
   6.4.4海底に沈む炭酸カルシウム 204
   6.4.5海底に沈むケイ素 214
   6.4.6硫酸還元菌の活動で増減する成分 215
   6.4.7熱水噴出孔で増減する成分 217
   6.4.8K+収支の謎 222
   6.5海水の微量成分 224
   6.5.1溶存気体 224
   6.5.2溶存イオン 224
   6.5.3不活性な成分 226
   6.5.4栄養塩になる成分 227
   6.5.5吸着除去されやすい成分 232
   6.6海の生物を育てる鉄 235
   6.7海水循環と元素 237
   6.8海の化学と人間活動 241
   6.8.1人間活動が変える海水組成①バルト海 242
   6.8.2人間活動が変える海水組成②メキシコ湾 243
   6.8.3人間活動が変える海水の微量元素収支 244
第7章変わりゆく地球 247
   7.1地球をまるごと考える 247
   7.2炭素の循環 248
   7.2.1大気のCO2濃度 248
   7.2.2CO2の発生源と行き先 250
   7.2.3地球全体のCO2収支 258
   7.2.4CO2が増えると何が起こるか 263
   7.3硫黄の循環 269
   7.3.1硫黄と人間活動 269
   7.3.2大気と雨の酸性化 271
   7.3.3硫黄が変える気候 277
   7.4残留性有機汚染物質(POPs) 279
   7.4.1POPsの移動と生物濃縮 282
   7.4.2地球全体でのPOPsの平衡 284
   謝辞と出典一覧 288
   訳者あとがき 295
   索引 298
   1.1元素,原子,同位体 3
   3.1気体の分圧(partialpressure)と濃度 37
   3.2化学平衡(chemicalequilibrium) 39
   3.3酸と塩基(acidsandbases) 43
   3.4気体の溶けやすさ(gassolubility) 47
   3.5酸性・アルカリ性の指標,pH 53
   3.6光化学スモッグの化学反応 56
   3.7酸性雨(acidrain)を生む反応 64
   4.1水の性質と水素結合(hydrogenbond) 75
   4.2電気陰性度(electronegativity) 82
   4.3酸化還元反応(redoxreaction) 85
   4.4反応速度,活性化エネルギー(activationenergy),触媒反応(catalysis). 87
   4.5電離(dissociation) 89
   4.6同形置換(isomorphoussubstitution) 99
   4.7ファンデルワールス力(VanderWaals'force) 101
   4.8化学エネルギー(chemicalenergy) 106
   4.9鉱物の風化速度と飽和 108
   4.10生体高分子(biopolymers) 110
   4.11塩基カチオン(basecations) 116
   4.12溶解度積(solubilityproduct)と飽和指数(saturationindex) 118
   4.13こわいラドンガス 129
   4.14有機汚染物質の挙動に影響する物理化学的性質 130
   4.15粘土鉱物を使う有害物質の吸着処理 135
   4.16有機汚染物質の微生物分解 138
   5.1イオン強度(ionicstrength) 158
   5.2アルカリ度(alkalinity)の測定 159
   5.3緩衝作用(buffering)の具体例 163
   5.4電位(Eh)-pH図(potential-pHdiagram) 165
   5.5必須元素(essentialelements)と非必須元素 180
   6.1天然水の塩分(salinity) 193
   6.2数億年来ほぼ一定だった海水の組成 198
   6.3海水とイオンの滞留時間 200
   6.4イオン対の形成(ionpairing)とイオンの錯形成(chelation) 207
   6.5天然の無機プロセスでできた炭酸カルシウム 210
   6.6海の基礎生産力(oceanicprimaryproductivity) 229
   7.1海のCO2吸収をボックスモデルで考える 254
   7.2安定同位体比(stableisotoperatio) 276
   7.3キラルな化合物(chiralcompounds) 286
第1章地球の姿 1
   1.1環境化学=地球と人間活動のサイエンス 1
   1.2地球ができたころ 2
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