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1.

図書

図書
関啓子著
出版情報: 東京 : 明治図書出版, 1985.10  218p ; 22cm
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2.

図書

図書
岩崎正吾, 関啓子 [著]
出版情報: 東京 : 東洋書店, 2011.4  63p ; 21cm
シリーズ名: ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集 ; No.162
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3.

図書

図書
関啓子 [著]
出版情報: 東京 : 東洋書店, 2009.10  63p ; 21cm
シリーズ名: ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集 ; No.144
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4.

図書

図書
青木利夫, 柿内真紀, 関啓子編著
出版情報: 東京 : 東信堂, 2015.7  xii, 264p ; 22cm
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第1部 体制転換期の新たな発達文化の模索 : タタルスタンの人間形成の全体史—ソ連邦解体後の20余年の歩み
転換期における近代教育思想への向きあい—東ドイツの改革教育学研究にみる挑戦と霧散 ほか
第2部 支配的文化のなかで揺れ動くマイノリティの発達文化 : 「日本人」でもなく「外国人」でもなく—日本で生まれ育つニューカマーの子どもたち
自前の発達文化を求めて—戦後在日朝鮮人の人づくりの構想と方法 ほか
第3部 日常生活とともにある人間形成機能 : 口頭伝承による人間形成と文字化による影響—ケニア牧畜民サンブル社会を事例に
風景と道具の人間形成作用—スウェーデンの近代化過程におけるミュージアム・ペダゴジー ほか
第4部 “育てる・育つ”をめぐる人間関係の構築 : 学びと創造の場としての吹奏楽部
日本の人間形成の今日的課題—学校外の人間形成力と学校教育との関連を通して ほか
第1部 体制転換期の新たな発達文化の模索 : タタルスタンの人間形成の全体史—ソ連邦解体後の20余年の歩み
転換期における近代教育思想への向きあい—東ドイツの改革教育学研究にみる挑戦と霧散 ほか
第2部 支配的文化のなかで揺れ動くマイノリティの発達文化 : 「日本人」でもなく「外国人」でもなく—日本で生まれ育つニューカマーの子どもたち
概要: 今や現代公教育はその制度的な評価システムを通じて、学校が掲げる「リテラシー」をものにする少数の「順応成功者」と、そうでない多くの者に振り分ける選別装置の役割を果たしている。この世界に対して本書は、生活の過程全てにわたる人間形成の営みである「 発達文化」の視座から、公教育内外の様々な領域を再構築する新たな人間形成の行き方を試みた。4部にわたる国内外をフィールドとした考察の全てを通じ、教育の文明史的転換への意思を読むことができる。 続きを見る
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
御代川貴久夫, 関啓子著
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2009.1  ix, 278p ; 19cm
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はじめに i
第1章 環境教育の展開 1
   1-1 環境教育の歴史 1
    1-1-1 自然保護教育
    1-1-2 公害教育
    1-1-3 環境教育
    1-1-4 国際的な動向
   1-2 環境教育の実践 13
    1-2-1 学校の現場で
    1-2-2 生涯学習としての成人の学び
    1-2-3 企業と環境教育
第2章 環境教育の課題 29
   2-1 環境教育の今日的な課題 29
   2-2 環境教育のアプローチと環境教育研究 30
   2-3 公害教育の創造的継承 32
    2-3-1 環境問題の解読
    2-3-2 人間形成過程の解読
   2-4 「環境のための教育」を育む視点 35
    2-4-1 家政学との連携
    2-4-2 ジェンダー
    2-4-3 非人間中心主義の自然観
    2-4-4 地域独自の環境教育
    2-4-5 地域市民
   2-5 環境教育の越境性 41
第3章 海外の環境教育 51
   3-1 イギリスの環境教育 51
    3-1-1 環境教育のカリキュラム
    3-1-2 校庭とワイルド・ライフ・トラスト
    3-1-3 環境教育の父,ゲディス
    3-1-4 ナショナル・トラスト
   3-2 ロシアの環境教育 57
    3-2-1 環境教育実践
    3-2-2 環境教育の特徴と課題
    3-2-3 緑保全の思想
   3-3 アメリカの環境教育 64
    3-3-1 環境教育実践
    3-3-2 環境教育の思想的基盤
第4章 公害 81
   4-1 公害とは 81
   4-2 水俣病 82
    4-2-1 原因の追究
   4-3 四日市ぜんそく 87
    4-3-1 大気汚染
    4-3-2 二酸化硫黄による健康被害
    4-3-3 疫学
   4-4 環境問題と科学技術 94
    4-4-1 科学知識の限界
    4-4-2 公害の予見性
    4-4-3 化学的合理性と社会的合理性
    4-4-4 技術者のモラル
第5章 リスク 113
   5-1 リスク 113
   5-2 リスクの認知 114
   5-3 リスクの管理 116
   5-4 リスクの解析 118
    5-4-1 摂取量―生物学的効果
    5-4-2 暴露解析
    5-4-3 確率の定量的表現
    5-4-4 損失の大きさ
   5-5 不確実なリスクに対する対応 125
   5-6 費用便益分析 127
   5-7 リスク管理と利害関係者 130
    5-7-1 利害関係者の関与
    5-7-2 リスクコミュニケーション
第6章 循環型社会 143
   6-1 日本における物質の流れ 143
   6-2 ごみとリサイクル 145
   6-3 循環型社会 147
    6-3-1 循環型社会形成推進基本法
    6-3-2 発生抑制と再使用
   6-4 リサイクル 150
    6-4-1 リサイクルの種類
    6-4-2 リサイクルの現状と課題
    6-4-3 ゼロエミッション
   6-5 ライフサイクルアセスメント 156
    6-5-1 LCAの目的と歴史
    6-5-2 LCAの方法
    6-5-3 LCAの限界
   6-6 循環型社会実現のために 163
    6-6-1 インバース・マニュファクチャリング
    6-6-2 循環型社会のための教育
第7章 宇宙船地球号 177
   7-1 宇宙船地球号とガイア仮説 177
   7-2 地球環境問題 179
    7-2-1 温暖化
    7-2-2 オゾン層の破壊
    7-2-3 酸性雨
    7-2-4 森林,熱帯林の減少
    7-2-5 野生生物の種の減少
    7-2-6 海洋汚染
    7-2-7 有害廃棄物の越境移動
    7-2-8 土地の劣化と砂漠化
    7-2-9 発展途上国の環境問題
   7-3 四つのデバイド 196
   7-4 将来の地球環境 196
第8章 コモンズと里山 209
   8-1 コモンズとは ― イギリスの事例 209
   8-2 グローバル・コモンズとローカル・コモンズ 210
    8-2-1 ローカル・コモンズ
    8-2-2 グローバル・コモンズ
   8-3 里山 213
    8-3-1 コモンズとしての里山
    8-3-2 ボランティアによる里山保全
   8-4 里山の新しい役割 218
    8-4-1 公共空間としての里山
    8-4-2 学習の場としての里山
    8-4-3 ケアの場としての里山
   8-5 コモンズ再生への道 ― 困難を乗り越えて 223
    8-5-1 公共性の再考
    8-5-2 〈よそ者〉の関与
    8-5-3 時のアセス
   8-6 里山保全から世界の森林保全へ 227
第9章 環境保護の思想と運動 235
   9-1 環境保護の思想 235
    9-1-1 森林文化
    9-1-2 自然保護の主張
    9-1-3 生活空間内の緑への注目
    9-1-4 公共性の再構築
   9-2 環境保護思想の展開 239
    9-2-1 自然に根源的価値を認める思想の潮流
    9-2-2 自然破壊の原因追究と克服の思想
   9-3 環境保護の運動 246
    9-3-1 環境問題と住民運動
    9-3-2 環境問題に取り組む戦略
    9-3-3 日本における公害反対運動の遺産
    9-3-4 環境保護に立ちはだかる開発イデオロギー
    9-3-5 新中間階級の成熟
    9-3-6 景観権を認めさせた市民運動
第10章 環境教育学の挑戦 263
   10-1 環境教育学の構成要素 263
   10-2 環境教育学が導く教育実践 264
    10-2-1 学習形態
    10-2-2 教授過程
    10-2-3 環境教育の評価
   10-3 環境教育学の挑戦 267
おわりに 271
人名・地名索引 273
事項索引 274
コラム
   1-1 タウントレイル 27
   1-2 環境教育ガイドブック 28
   2-1 グリーンコンシューマー 46
   2-2 チプコ運動とグリーンベルト・ネットワーク 47
   2-3 ロシア北方諸族の暮らし 48
   2-4 絶滅危惧種アムールヒョウを護る 49
   2-5 新しい社会運動 50
   3-1 ピーターラビット 76
   3-2 近代教育の祖 78
   3-3 「我々のエコロジー危機の歴史的根源」 79
   4-1 四大公害裁判 108
   4-2 薬害 110
   5-1 電磁波のリスク 137
   5-2 自然界の発がん性物質,自然放射線,環境ホルモン 139
   5-3 リスク管理論への批判 141
   6-1 日本における森林資源のマテリアルフロー 172
   6-2 包装廃棄物規制令 173
   6-3 アルミ缶のリサイクル 174
   6-4 エコタウン 175
   7-1 京都メカニズム 203
   7-2 森林評議会(Forest Stewardship) 204
   7-3 フェアトレード 205
   7-4 先進国の大気汚染 207
   8-1 コモンズの悲劇 231
   8-2 都市近郊型の里山保全 232
   8-3 雑木林をめぐる日本とロシアの文学逍遥 234
   9-1 パートナーシップと住民参加 260
   9-2 住民運動と公園づくり 261
はじめに i
第1章 環境教育の展開 1
   1-1 環境教育の歴史 1
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