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1.

図書

図書
伊藤健一著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1998.7  21, 193p ; 19cm
シリーズ名: Science and technology
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2.

図書

図書
伊藤健一著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1993.11  2, 8, 183p ; 19cm
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3.

図書

図書
伊藤健一著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1990.4  vi, 8, 198, 3p ; 22cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊藤健一著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1994.6  5, 207p ; 22cm
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   注 : 「6.5 同じ1Ωでも「コンデンサ」と「抵抗」とでは,大違い!!」は「コンデンサ」と「抵抗」が記号での表記のため、現物の表記とは異なります
はしがき
第1章 「ベタV」の話
   1.1 パスコンをアースではなく,Vccに落したら 1
   1.2 パスコンをVccに接続しても,回路はチャント動作する 2
   1.3 いや,よりよい特性が期待出来る 4
   1.4 パスコンは一個でよい 7
   1.5 「より高い周波数まで…」という場合 7
   1.6 おしっこをじかに飲むのが一番よい 8
   1.7 もしもこの世に,電源電圧がゼロでも動作する半導体があったら 12
   1.8 電源電圧がゼロでなくても,たらが成立するよ!! 13
   1.9 ベタにあらずんば 14
   1.10 better earth 15
   1.11 ベタV 16
   1.12 ベタVの具体例 19
   1.13 ベタ率…残銅率 21
   1.14 ベタ率とプリント板の作りやすさ 23
   1.15 「ベタ率」の向上こそ,ノイズ対策の基本!! 23
   1.16 電源パターンも「ベタV」にせよ 26
   1.17 「ベタ率」と囲碁 27
   1.18 「ベタ率の算出」だけでは,不十分 28
   1.19 「ベタ」の本当の目的は? 28
   1.20 プリント板の寸法の指定方法 29
   1.21 「ベタアース」「ベタV」と云っても,板屋さんには,わからない!! 32
   1.22 ベタでないパターンは『手抜きパターン』 33
   1.23 ベタパターンは,回路設計者自身で,塗りつぶせ!! 33
   1.24 承認図は,ベタパターンを塗りつぶして返却せよ 34
   1.25 CADで,少しは「ベタ化」することが可能になってはきたが,最後の確認は,電子屋の仕事 35
   1.26 ベタ面積の拡大 36
   1.27 穴埋めベタ 37
   1.28 半導体の真下は,駅から零(ゼロ)分の一等地 39
   1.29 ヘタパターン 41
   1.30 不要なパターンの切断方法 45
   1.31 互換性を持たせたプリント板 46
第2章 ベタパターンによる不要輻射対策
   2.1 『パターン設計によるノイズ対策』の方法は二つ 49
   2.2 ドブみたいなアース 50
   2.3 プリント板は「大きく」「広く」!! 53
   2.4 余り小さくしても,意味ないよ!! 54
   2.5 大きくせよ!!…プリント板の寸法を 56
   2.6 板の寸法を大きくして,成功した例 57
   2.7 銅ペーストの使用目的は,ストレーキャパシティを発生させることにあり 57
   2.8 銅ペーストを使用すると,ストレーキャパシティが増える 60
   2.9 ベタパターンによりストレーキャパシティを増やせ!! 61
   2.10 板の寸法が小さくて,ベタパターンに出来ず 62
   2.11 銅ペーストの代わりに「ベタV」と「ベタアース」とを組合せ,その間に,ストレーキャパシティを発生させよ!! 63
   2.12 せっかく作ったベタパターンだが,「ベタアース」にするの?それとも「ベタV」にするの? 63
   2.13 「ベタアース」と「ベタV」とは,どう配置したらよいか? 66
   2.14 「ベタアース」同志,「ベタV」同志をジャンパー線で結べ!! 68
   2.15 『電子回路の設計』は,『ストレーキャパシティの設計』にあり 69
   2.16 アースとは? 70
   2.17 絶対必要な表裏一体化 71
   2.18 四層板への応用 73
   2.19 電気的には,両面板より四層板の方が,よいに決まっているだが… 76
   2.20 四層板でも絶対に必要な「ベタアース」と「ベタV」 78
   2.21 「アース板」「電源板」についての工夫 80
   2.22 逆四層板 80
   2.23 更に新たなるアイディア 81
   2.24 六層板での話 82
   2.25 次の五つの項目は表現こそ違うが,云っている内容は全く同じ 83
   2.26 定インピーダンス伝送の具体例 85
   2.27 トンネルの中が一番安全 86
   2.28 インピーダンスを低くすると,回路が安定する 88
   2.29 「クロック信号のパターン」は,アースで囲え!! 88
第3章 パスコンとリード線
   3.1 コンデンサのインピーダンスは右下り 91
   3.2 コンデンサの記号 92
   3.3 リード線があるので 94
   3.4 0.001μFでも大き過ぎる!! 97
   3.5 コンデンサがコンデンサでなくなるように,コイルもコイルでなくなる 98
   3.6 スイッチング電源の雑音端子電圧が悪くなった!? 101
   3.7 0.1μFを全部,0.01μFに代えても,ACラインノイズに対するノイズマージンは変化せず 102
   3.8 「じゃあ,0.01μFにしたときの不要輻射は?」 102
   3.9 小型の電波暗室が必要な時代 103
   3.10 クロック発振回路のパスコン 103
   3.11 ほとんどの部品の周波数特性は,100MHz ぐらいまでしか示されていない!? 104
   3.12 端子が飛び出している部品は,不要輻射に弱い 104
   3.13 端子の形状は,板状が最良 105
   3.14 ランド間のストレーキャパシティが問題 106
   3.15 不要輻射を少なくするには,部品はすべてチップ型を使用のこと 108
   3.16 リード線がある部品は,不要輻射対策には不向き 108
第4章 抵抗を活用しての不要輻射対策
   4.1 抵抗の活用 111
   4.2 パターンには,可能な限り抵抗を挿入せよ!! 112
   4.3 スルーホールを利用して 113
   4.4 半導体の入出力端子に抵抗を挿入せよ!! 114
   4.5 パターンに並列に抵抗を挿入する方法 115
   4.6 不要輻射のスペクトラムを分析してみると 116
   4.7 「複雑な装置」と「単純な機器」とでは,不要輻射の表れ方が違う 118
   4.8 「悪い板」ほど「良い板」だ!! 118
   4.9 増幅器が発振して困ったのが,板をガラスから紙に代えたら,ピタッと止まった 121
   4.10 損失を増やすことのむずかしさ!! 121
   4.11 やっぱり「悪い板」ほど「良い板」だ!! 122
   4.12 「悪い板」ほど「良いデータ」が,得られるのは「モヤモヤ部」 125
   4.13 湿原の意味 127
   4.14 「悪い板」は,ジワリジワリ型で,「モヤモヤ部」に効く 128
   4.15 「悪い板のメリット」は,コストダウンにあり 128
   4.16 「悪い板」とは何事ぞ!? 129
   4.17 安かろう!!悪かろう!! 130
   4.18 「悪い板」の採用には,勇気が必要 131
   4.19 「プリント配線板の材質を変えて」のノイズ対策 132
   4.20 薄い板を使用しての不要輻射対策 132
   4.21 高ε化 134
   4.22 「どんな機器での話か?」を,よく確かめろ 135
第5章 不要輻射対策と「もぐら叩き」
   5.1 「ピーク部」対策 137
   5.2 コンデンサの等価回路と,その周波数特性 137
   5.3 具体例 140
   5.4 鍋底特性 142
   5.5 大は小を兼ねないのが,パスコン 145
   5.6 パスコンのリード線は可能な限り“短く” 146
   5.7 シルク文字が印刷してあるプリント板は,不要輻射射に弱い!! 147
   5.8 二個バラにして使うパスコン 149
   5.9 野球にたとえれば 152
   5.10 小さいコンデンサが主役 154
   5.11「親亀に子亀」ではなく「子亀に親電」 154
   5.12 パスコンを二個バラにしたら 156
   5.13 リアクタンス定理 159
   5.14 パスコンに「リアクタンス定理」を適用してみたら 160
   5.15 反共振点など,叩いてつぶせ!! 164
   5.16 際限のない「イタチごっこ」「もぐら叩き」 165
   5.17 「この部分ではない」とか「多分,ここだろう!!」と,分離してのテスト 167
   5.18 並列共振と超伝導 169
   5.19 パスコンを二個使用すると 171
   5.20 鉄棒競技の片手大車輪 173
   5.21 パスコンが二個以上の場合も同じこと 177
   5.22 しからば,「どうするか?」 178
   5.23 望ましいリード線のないパスコン 179
第6章 パスコンではなく,スナバーだ!!
   6.1 パスコンに直列に抵抗を挿入せよ 181
   6.2 どうして「そうなるの?」 184
   6.3 「パスコンのインピーダンス」は何Ωならよいか? 184
   6.4 理想は「パスコンのインピーダンスはゼロ」!! 186
   6.5 同じ1Ωでも「コンデンサ」と「抵抗」とでは,大違い!! 188
   6.7 欲しい『損失の多いコンデンサ』 191
   6.8 「アースに捨てればよい!!」という考え方が,パスコン 5192
   6.9 苦しまぎれのアイディア 194
   6.10 スナバー回路そのものだ!! 195
   6.11 ブラッシュ付き直流モーターから出るノイズ 197
   6.12 スナバー回路のコンデンサの容量の決め方 198
   6.13 スナバー回路の配線にも,パスコンと同様の注意が必要 200
   6.14 スナバー回路が,期待通りの動作をしているかのチェック方法 201
   6.15 スナバー回路をチャンと動作させる方法 202
   6.16 パターンの途中にも,スナバー回路を 203
文献 204
索引 巻末
   注 : 「6.5 同じ1Ωでも「コンデンサ」と「抵抗」とでは,大違い!!」は「コンデンサ」と「抵抗」が記号での表記のため、現物の表記とは異なります
はしがき
第1章 「ベタV」の話
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