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1.

図書

図書
アルフレッド・シュッツ [著] ; 桜井厚訳
出版情報: 東京 : 御茶の水書房, 1980.8  3, 333, 10p ; 20cm
2.

図書

図書
鳥越皓之, 金子勇編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2017.1  xi, 232, 6p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
第1部 時代・社会を読み解く理論 : どんな魅力ある理論を形成できるか
高齢社会の健康長寿研究
民族関係のリアリティを求めて
カルト問題と宗教社会学
被害の社会的認知論
若者研究の展開
鳥獣害の社会学
第2部 社会理論の方法 : 身近な世界のエスノグラフィ
記録筆記法による「痛み温存」論と震災メメントモリ
「アマの領域」のモノグラフ的探究
生きざまの社会理論
想像力の社会学理論
比較から生まれる新たな知見
第3部 個人・身体をめぐる理論 : 「私」というフィールド
「分からない」と「分かった」を往復する
同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す
「言葉」はあてにならない
想起の調査から想起の社会理論へ
第1部 時代・社会を読み解く理論 : どんな魅力ある理論を形成できるか
高齢社会の健康長寿研究
民族関係のリアリティを求めて
概要: 現場から理論を創りあげる思考と方法が明快に説かれた参考書。標準的調査法を学んだあと、独自の調査に基づいた観察事実をどう理論化するのか。そこでの工夫とは何か。全篇で、各方面で活躍する多様な属性の研究者が、長年の調査体験からの理論形成の秘訣を明 らかにした。これは社会調査方法論を超えた「社会学する」本である。現場で研究する苦労と面白さが語られており、現代社会で「社会学する」の意味と意義が分かる。 続きを見る
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