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1.

図書

図書
with a new foreword by Dennis Washburn
出版情報: Tokyo ; Rutland, Vt. : Tuttle Pub., c2010  xxvii, 1155 p. ; 21 cm
シリーズ名: Tuttle classics
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2.

図書

図書
[紫式部原著] ; 高野晴代著
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2011.7  iv, 128p ; 19cm
シリーズ名: コレクション日本歌人選 / 和歌文学会監修 ; 008
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3.

図書

図書
紫式部 [著] ; 山本淳子訳注
出版情報: 東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2010.8  399p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 16417
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4.

図書

図書
[紫式部著] ; 伊藤鉃也編
出版情報: 東京 : 新典社, 2013.10  185p ; 21cm
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影印・翻字 : 源氏は都を離れて須磨に移り住む決意をし紫上との別れを悲しむ
花散里や藤壷など多くの女性たちは源氏の離京を悲嘆する
源氏は三月二十日頃に都を離れて須磨に赴く
離京に先だち左大臣邸を訪れ左大臣や三位の中将などと昔を語る ほか
解説 : ハーバード大学美術館蔵『源氏物語』二冊の古写本の来歴について
海を渡った古写本『源氏物語』—「須磨」の場合
資料 ハーバード本と大島本との主要本文異同一覧 / 含・尾州家本、麦生本
影印・翻字 : 源氏は都を離れて須磨に移り住む決意をし紫上との別れを悲しむ
花散里や藤壷など多くの女性たちは源氏の離京を悲嘆する
源氏は三月二十日頃に都を離れて須磨に赴く
5.

図書

図書
[紫式部著] ; 角田光代訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2017.9-2020.2  3冊 ; 20cm
シリーズ名: 日本文学全集 / 池澤夏樹編 ; 04-06
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桐壺—光をまとって生まれた皇子
帚木—雨の夜、男たちは女を語る
空蝉—拒む女、拒まぬ女
夕顔—人の思いが人を殺める
若紫—運命の出会い、運命の密会
末摘花—さがしあてたのは、見るも珍奇な紅い花
紅葉賀—うりふたつの皇子誕生
花宴—宴の後、朧月夜に誘われて
葵—いのちが生まれ、いのちが消える
賢木—院死去、藤壺出家
玉鬘—いとしい人の遺した姫君
初音—幼い姫君から、母に送る新年の声
胡蝶—玉鬘の姫君に心惹かれる男たち
蛍—蛍の光が見せた横顔
常夏—あらわれたのは、とんでもない姫君
篝火—世に例のない父と娘
野分—息子夕霧、野分の日に父を知る
行幸—内大臣、撫子の真実を知る
藤袴—玉鬘の姫君、悩ましき行く末
真木柱—思いも寄らない結末〔ほか〕
匂宮—薫る中将、匂う宮
紅梅—真木柱の女君のその後
竹河—女房の漏らす、玉鬘の苦難
橋姫—宇治に暮らす八の宮と二人の姉妹
椎本—八の宮の死、薫中将の思い
総角—それぞれの思惑
早蕨—中の君、京の二条院へ
宿木—亡き八の宮が認めなかったひとりの娘
東屋—漂うこと浮き舟のごとし
浮舟—女君の苦悩と決意
蜻蛉—悲しみは紛れず
手習—漂う浮舟の流れ着いた先
夢浮橋—二人の運命
桐壺—光をまとって生まれた皇子
帚木—雨の夜、男たちは女を語る
空蝉—拒む女、拒まぬ女
概要: 恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する—日本文学最大の傑作が、明瞭な完全新訳で甦る。<br />栄華を極める光源氏への女三の宮の降嫁をきっかけに、揺るぎない六条院の調和が崩れ始めていく。最高傑作とされる「若菜 上・下」を含め、22帖「玉 鬘」から41帖「幻」まで収録。<br />宇治を舞台に、光源氏ゆかりの二人の貴公子と姫君との恋と性愛。等身大の男と女を描く完結巻。 続きを見る
6.

図書

図書
[紫式部著] ; 林望 [訳] 著
出版情報: 東京 : 祥伝社, 2010.3-2013.6  10冊 ; 19cm
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早蕨
宿木
東屋
早蕨
宿木
東屋
概要: 父も姉も亡くした宇治の中君が匂宮の元へ移ることになり、薫は後悔の念に駆られる。恋の苦しさを描き出す傑作「宇治十帖」、クライマックスへ—。<br />「浮舟」「蜻蛉」「手習」「夢浮橋」の巻。薫と匂宮の間で懊悩する浮舟。大いなる余韻を残し、物語 は終わりを迎える。林望畢生の大作、堂々完結。 続きを見る
7.

図書

図書
[紫式部著] ; 柳井滋 [ほか] 校注
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.7-  冊 ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 黄(30)-015-10-黄(30)-015-16
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早蕨
宿木
東屋
浮舟
匂兵部卿
紅梅
竹河
橋姫
椎本
総角
柏木
横笛
鈴虫
夕霧
御法
早蕨
宿木
東屋
概要: 皇子に生まれ、幼くして母を亡くし、位人巨を極めた光源氏。その数多の恋愛を軸に平安貴族の栄華と苦悩を描き尽くした、世界最古の長編物語の一つ。新日本古典文学大系版による精密な原文、最新の成果を盛り込む注解と補訳。桐壺から末摘花までの六帖を収録。 <br />いかなる筋を尋ね来つらむ—夕顔とかつての頭中将の遺児である玉鬘は、初瀬観音の加護により、源氏に引き取られ、男たちの心をかき乱す存在となってゆく...。数奇な運命に翻弄される彼女の落ち着く先は?「玉鬘十帖」(玉鬘から真木柱)を収録。<br />朧月夜に似るものぞなき—政敵の娘との密会が発覚し、須磨・明石へと流れてゆく光源氏...。葵上・六条御息所・紫上など、優美な女君との恋愛模様が描かれる紅葉賀から明石までの七帖。新日本古典文学大系版による精密な原文、最新の成果を盛り込む注解と補訳。原文で読む千年の物語。<br />まろは、いかで死なばや—。亡き大君を思うあまり妹の中君に思いを寄せる薫の前に、大君に瓜二つの異母妹浮舟が出現。浮舟を宇治に迎える薫、そこへ強引に割り込む匂宮。二人の間の板挟みに耐えかねた浮舟は、ついに入水を決意する。早蕨から浮舟の四帖を収録。<br />世に数まへられ給はぬ古宮おはしけり—。出生の秘密をかかえる薫が慕う、落魄の親王八宮。宮家の美しい姉妹に、明石中宮の子で多情な匂宮も関心を寄せる。洛外宇治を舞台にした、薫と大君、匂宮と中君との恋。匂兵部卿から総角の六帖を収録、「宇治十帖」はじまる。<br />年もわが世もけふや尽きぬる—。柏木との密通により薫を生んだ女三宮、秘密を源氏に握られ、その重圧に耐えかねて死ぬ柏木。病がちだった紫上もついに亡くなり、悲嘆に暮れる源氏は、世を去る準備を調えつつ、物語から姿を消す。柏木から幻までの六帖を収録。<br />みをつくし恋ふるしるしに—明石から帰京した源氏は、公私ともに充実の時を迎える。内大臣に昇進、明石君には女児誕生、広壮な私邸を造営し、愛する女たちを迎える。その栄華に唯一影を落とす藤壺とのかつての恋...。精密な原文と注解、原文で読む千年の物語。<br />心に耐へぬものなげかしさのみうち添ふや—。太上天皇に準じる位に登り、明石姫君を入内させた四十歳の源氏。しかし栄華の絶頂にある源氏が直面した女三宮の降嫁は、紫上を苦しめる。全五四帖中最大の巻「若菜(上・下)」を「梅枝」「藤裏葉」とともに収録。 続きを見る
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