close
1.

図書

図書
山崎正勝, 小林学編著
出版情報: 東京 : JIPMソリューション, 2010.10  222p ; 21cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
多羅尾光徳 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 新日本出版社, 2017.6  254p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
「軍学共同」へどう対抗するか—その現在・背景・これから
軍学共同と大学の危機
日本の核開発の歴史から科学者の社会的責任を考える
一五年戦争中の「医学犯罪」に目を閉ざさず、繰り返さないために
軍事研究を加速させる二つの技術戦略と「軍・産官学」体制へと進む動き
科学者を軍事動員する防衛省の研究推進制度
安倍政権下で軍事費はどうなっているか
「軍学共同」へどう対抗するか—その現在・背景・これから
軍学共同と大学の危機
日本の核開発の歴史から科学者の社会的責任を考える
概要: 科学が戦争に荷担した歴史に学び、軍事にかかわる研究はしないとしてきた戦後の日本の科学者と大学等の研究機関。今、予算をえさに「軍学共同」へと舵を切らせようと圧力が...。戦前の負の遺産を学び、今起きている問題と危険性を明らかにする7つの論文、 日本学術会議の新・声明と報告も収録。 続きを見る
3.

図書

図書
原子力技術史研究会編 ; 山崎正勝 [ほか執筆]
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 2015.2  x, 227p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 福島事故と原子力開発史
第2章 : 原子力三原則vs日米原子力協定—福島原発と1968年協定
第3章 : イギリスからコールダーホール型商用炉導入
第4章 : 日本原子力研究所における動力試験炉(JPDR)建設と研究者への弾圧
第5章 : 軽水炉の導入と動燃団体制—放棄された自主開発方針
第6章 : 日米原子力協定(1988年)の成立過程と今後の課題
第7章 : こなかった「原子力商船時代」
第8章 : 核持ち込み問題と原発導入
第9章 : 格納容器から見た原発の技術史
第10章 : 結びに代えて—チェルノブィリ原発事故を緒に原子力技術史を考える
第11章 : 原子力開発関連年表
資料 : 原子力草創期関係者からの「聞き書き」
第1章 : 福島事故と原子力開発史
第2章 : 原子力三原則vs日米原子力協定—福島原発と1968年協定
第3章 : イギリスからコールダーホール型商用炉導入
概要: 福島原発のシビアアクシデントはなぜ起こったのか?日本の原子力政策にどんな問題があったのか?日本に導入された最初の発電炉はなぜ英国製だったのか?なぜ日本の自主技術は育たなかったのか?日米原子力協定を今後どうすべきか?原子力船「むつ」はどうなっ たか?日本の原子力に関わってきた各界の専門家が問題を解明、「原子力の行く末」を考える視座を提供する! 続きを見る
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
山崎正勝著
出版情報: 東京 : 績文堂出版, 2011.12  vi, 304p ; 22cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
はしがき iii
第1部 戦前・戦中編
   はじめに 3
   1. 発端-陸軍と仁科芳雄 7
   2. 基礎科学を追求する仁科芳雄 12
     -真珠湾攻撃後,「基礎研究に邁進」-
   3. 「物理懇談会」海軍技術研究所からの依頼 18
   4. 仁科芳雄,「お国のために役立つ研究」 27
   5. 核の研究開発開始と陸軍への報告書 30
   6. 二号研究の開始 37
   7. 海軍の京都帝大荒勝文策への研究依頼とF研究 44
   8. ウラン資源のドイツへの依頼と国内探査 54
   9. 拡散塔の焼失と理研における二号研究の中止 61
   10 原爆投下とその調査 67
   11. 戦後研究の開始とサイクロトロン破壊 83
   まとめ 90
第2部 戦後編
   1. 米国による原爆投下の正当化論 97
   2. 科学者たちの戦後 109
     -原爆から学んだこと-
   3. 学術研究会議の原爆被害調査と原爆傷害調査委員会(ABCC)の発足 115
   4. 占領軍による原爆報道検閲と原子爆弾に関する一般国民の意識 124
   5. 学術会議における原子力に関する議論 127
     -国内法による規制-
   6. アイゼンハワー国連演説と東西原子力外交 145
   7. 原子力予算計上と伏見の原子力憲章案 152
   8. ビキニ事件の衝撃と原子力三原則 159
   9. ビキニ事件に対する米国の反応 174
   10. 学術会議の原子力基本法制定の動き 185
   11. 原水爆禁止運動の発展 201
   12. 読売新聞社の「原子力平和使節団」招待と「原子力平和博覧会」 208
   13. 日米原子力協定 221
   14. 原水爆禁止運動の高揚 239
     -ラッセル・アインシュタイン宣言と原水爆禁止世界大会-
   15. ジュネーブ原子力平和利用国際会議と原子力基本法 253
   16. 原子力基本法の国会審議 262
   17. 原子力基本法と原子力の1955年 269
   18. 周辺諸国から見た日本の核問題 274
   19. まとめ : 原爆被災から原子力計画の開始へ 284
あとがき 292
初出など一覧 296
写真の出所一覧 298
人名索引 299
はしがき iii
第1部 戦前・戦中編
   はじめに 3
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼