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図書

図書
ロジェ・グルニエ [著] ; 宮下志朗訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2011.11  149p ; 20cm
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図書

図書
宮下志朗著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.7  viii, 227, 12p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1786
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目次情報: 続きを見る
序章 : モンテーニュ、その生涯と作品
第1章 : わたしはわたし—「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」
第2章 : 古典との対話—「わが人生という旅路で見出した、最高の備え」
第3章 : 旅と経験—「確かな線はいっさい引かないのが、わたしの流儀」
第4章 : 裁き、寛容、秩序—「わたしは、人間すべてを同胞だと考えている」
第5章 : 文明と野蛮—「彼らは、自然の必要性に命じられた分しか、望まないという、あの幸福な地点にいるのだ」
第6章 : 人生を愛し、人生を耕す—「われわれはやはり、自分のお尻の上に座るしかない」
第7章 : 「エッセイ」というスタイル—「風に吹かれるままに」
序章 : モンテーニュ、その生涯と作品
第1章 : わたしはわたし—「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」
第2章 : 古典との対話—「わが人生という旅路で見出した、最高の備え」
概要: 「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」—不寛容と狂気に覆われた一六世紀のフランスを、しなやかに生きたモンテーニュ。本を愛し、旅を愛した彼が、ふつうのことばで生涯綴りつづけた書物こそが、「エッセイ」の始まりだ。困難な時 代を生きる私たちの心深くに沁み入る、『エセー』の人生哲学。 続きを見る
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