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1.

図書

図書
島薗進, 竹内整一, 小佐野重利責任編集
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2008.5-2008.12  5冊 ; 21cm
2.

図書

図書
Seiichi Takeuchi ; translated by Michael Brase
出版情報: Tokyo : Japan Publishing Industry Foundation for Culture, c2011, c2015  205 p. ; 22 cm
シリーズ名: Japan library
3.

図書

図書
竹内整一著
出版情報: 東京 : ぺりかん社, 1988.6  286p ; 20cm
4.

図書

図書
竹内整一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 1997.7  217p ; 18cm
シリーズ名: ちくま新書 ; 116
5.

図書

図書
島薗進, 竹内整一編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2008.5  viii, 257p ; 21cm
シリーズ名: 死生学 / 島薗進, 竹内整一, 小佐野重利責任編集 ; 1
6.

図書

図書
竹内整一著
出版情報: 東京 : 筑摩書房, 2016.2  252p ; 15cm
シリーズ名: ちくま学芸文庫 ; [タ-45-1]
目次情報: 続きを見る
第1章 「やさしさ」の現在 : 「やさしさ」の現状分析
傷つくことと「やさしさ」
ゼロ年代以降の「やさしさ」
太宰治の「やさしさ」
第2章 「やさし」の精神史 : 羞恥としての「やさし」
美的理念としての「やさし」
当座の倫理としての「やさし」
情け深さとしての「やさし」
第3章 「やさしさ」の倫理学 : 「やさしさ」の自他認識
共感としての「やさしさ」
原質としての「やさしさ」
無常と「やさしさ」
第1章 「やさしさ」の現在 : 「やさしさ」の現状分析
傷つくことと「やさしさ」
ゼロ年代以降の「やさしさ」
概要: 「やさしさ」は日常ではごくあたりまえに求められる倫理感情である。高度成長期の終わり以降、この言葉はさまざまな場面でインフレ気味に使われ、中身も変質し空疎化してきた。「やさしさ」は、もはや論じるに値しないのか。そうではないだろう、と著者は言う 。そこにある確かな語感に倫理を賦活する可能性を看取している。万葉の時代から現代までどのようにこの言葉が捉えられてきたか、その歴史の厚みを丁寧に解きほぐし、日本人の心の基層を明らかにした名著。 続きを見る
7.

図書

図書
粟屋剛, 金森修責任編集 ; 金森修 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2013.1  xiii, 212p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ生命倫理学 / シリーズ生命倫理学編集委員会編 ; 20
目次情報: 続きを見る
第1章 : 虚構に照射される生命倫理
第2章 : メタバイオエシックス
第3章 : 現代無常論
第4章 : 生命倫理学は医学医療のしもべか
第5章 : 生命倫理学から生存学へ
第6章 : まるごと成長しまるごと死んでいく自然の権利—脳死の子どもから見えてくる「生命の哲学」
第7章 : 市場経済と生命倫理
第8章 : 「尊厳」概念再考
第9章 : 欲望の爆発は防げるか?
第10章 : 人類の未来
第11章 : 生命倫理に可ができるか—その現状と未来に関する覚え書き
第1章 : 虚構に照射される生命倫理
第2章 : メタバイオエシックス
第3章 : 現代無常論
概要: 本巻では生命倫理学の思想的、かつ哲学的な捉え直しを試みる。尊厳概念のような基底概念への目配り、日本文化や経済学など異分野との繋がりを通してみた時の捉え直し、あるいは広く文明論的視座に立った時の生命倫理の定位など、独自の観点から、いまや通常学 問化しつつある生命倫理学に対峙して、今後の生命倫理学の全学問分野における位置価の拡大と深化に繋がる問題群が提示されている。 続きを見る
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