close
1.

図書

図書
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1990.5  iv, 147p ; 21cm
2.

図書

図書
久保輝一郎,加藤誠軌共編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1973  459p ; 25cm
3.

図書

図書
加藤誠軌編著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1998.2  xiii, 349p ; 22cm
4.

図書

図書
久保輝一郎, 加藤誠軌共編
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1971  2, 459p ; 25cm
5.

図書

図書
F.S.ガラッソー著 ; 加藤誠軌, 植松敬三訳
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 1984.5  vii, 344p ; 21cm
6.

図書

図書
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 2008.2  x, 213p ; 22cm
7.

図書

図書
F.S.ガラッソー著 ; 加藤誠軌, 植松敬三訳
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 1987.8  vii,346p ; 21cm
8.

図書

図書
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 2004.3  xi, 327p ; 21cm
シリーズ名: セラミックス基礎講座 / 東京工業大学工学部無機材料工学科編 ; 11
9.

図書

目次DB

図書
目次DB
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1995.7  iv, 323p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
   はじめに i
1.基礎編 人はなぜ道具をつくるのか 1
   1.1 人間は道具をつくる猿である 3
   1.2 道具とは何か 14
   1.3 優れた道具の条件 24
   1.4 技術革新が社会を変える 35
   1.5 発明・発見は夢から生まれる 45
   1.6 誰でも可能な大発明 55
   1.7 日本列島の住人たち 64
   1.8 日本語の形成過程 77
   1.9 働くことの価値観 90
   1.10 日本人の手仕事 101
   1.11 考えてもわからない 109
   1.12 すばらしい実験科学者たち 121
   1.13 道具を自作する理由 129
2.技能編 道具をつくる技術 137
   2.1 基礎となる知識と技能 139
   2.2 知識と技能の修得 147
   2.3 道具を整備して活用する 157
   2.4 新しい道具を企画する 165
   2.5 材料の知識 178
   2.6 部材と部品の知識 195
   2.7 企画した道具を設計する 206
   2.8 部材を加工する 218
   2.9 道具を組み立てる 228
   2.10 道具を修理し改良する 235
3.応用編 作品の紹介 245
   3.1 学生時代の作品 247
   3.2 X線回折装置 253
   3.3 結晶模型 259
   3.4 電気炉 263
   3.5 試料調製の道具 270
   3.6 雰囲気の制御装置 278
   3.7 熱分析・熱測定装置 284
   3.8 単結晶の育成と解析装置 294
   3.9 その他の装置 301
   3.10 射出成形用ランナーレスノズル 304
   付 研究費の実態 309
   索引 315
   はじめに i
1.基礎編 人はなぜ道具をつくるのか 1
   1.1 人間は道具をつくる猿である 3
10.

図書

目次DB

図書
目次DB
F. S. ガラッソー著 ; 加藤誠軌, 植松敬三訳
出版情報: 東京 : アグネ技術センター, 2002.5  viii, 367p ; 21cm
目次情報: 続きを見る
原著者序文 i
日本語版への序文 iii
訳者のことば v
第1章 緒論 1
   1.1 結晶学 1
   1.2 性質 14
第2章 元素の構造 29
   2.1 体心立方構造, BCC構造 30
   2.2 面心立法構造, FCC構造, 立法最充填構造 32
   2.3 六方最密充填構造, HCP構造 32
   2.4 その他の元素の構造 36
   2.5 合金における固溶と規則化 40
   2.6 考察 40
第3章 CsClタイプと関連の構造 45
   3.1 CsCl構造 45
   3.2 Cu2O構造 49
   3.3a TiO2構造, ルチル構造 50
   3.3b 三重ルチル構造 52
   3.4 CaB6構造 55
   3.5 BiF3構造 58
   3.6 考察 60
第4章 NaClタイプと関連の構造 67
   4.1 NaCl構造, 岩塩構造 67
   4.2 FeS2構造 77
   4.3 CaC2構造 80
   4.4 Cu2AlMn構造 82
   4.5 考察 85
第5章 ZnSタイプと関連の構造 93
   5.1 ダイヤモンド構造 94
   5.2 閃亜鉛鉱構造, ZnS構造 96
   5.3 SiO2構造, 高温型クリストバル石構造 100
   5.4 CaF2構造, ホタル石構造 104
   5.5 MgAgAs構造 110
   5.6 K2PCl6構造 112
   5.7 C-希土構造, Y2O3構造 115
   5.8 パイロクロア構造 119
   5.9 CaWO4構造, シーライト構造 124
   5.10 考察 128
第6章 NiAsタイプと関連の構造 137
   6.1 WC構造 138
   6.2 ウルツ鉱構造, ZnO構造 140
   6.3 Y(OH)3構造 143
   6.4 MoS2構造 144
   6.5 Na3As構造 146
   6.6 CdI2構造 148
   6.7 菱面体ホウ素構造 151
   6.8 AlB2構造 154
   6.9 A-希土構造, La2O3構造 157
   6.10 NiAs構造 159
   6.11 Ni2In構造 163
   6.12 CuS構造 164
   6.13 MgZn2構造 166
   6.14 W2B5構造 167
   6.15 MoC構造 170
   6.16 考察 172
第7章 ペロブスカイトタイプと関連の構造 185
   7.1 α-PbO構造, 赤色酸化鉛構造 186
   7.2 Cu3Au構造 187
   7.3 ReO3構造 191
   7.4 ペロブスカイト構造 192
   7.5 K2NiF4構造 212
   7.6 Sr3Ti2O7構造とSr4Ti3O10構造 215
   7.7 Bi4Ti3O12構造 216
   7.8 タングステンブロンズ構造 220
   7.9 ペロブスカイト関連の層構造, AO3構造 224
   7.10 考察 229
第8章 スピネルと関連の構造 239
   8.1 Cu2Mg構造 239
   8.2 スピネル構造, MgAl2O4構造 246
   8.3 BaFe12O19構造とKFe11O17構造 255
   8.4 考察 260
第9章 コランダムと関連の構造 267
   9.1 α-Al2O3構造, コランダム構造 267
   9.2 FeTiO3構造, イルメナイト構造 270
   9.3 考察 270
第10章 βータングステンタイプと関連の構造 273
   10.1 β-タングステン構造, Nb3Sn構造 273
   10.2 ガーネット構造 277
   10.3 考察 282
第11章 グラファイトと関連の構造 285
   11.1 グラファイト構造 285
   11.2 BN構造 287
   11.3 CuAl2構造 288
   11.4 考察 290
第12章 化合物の構造の総括 293
   12.1 金属間化合物, 硫化物, セレン化物およびテルル化物 293
   12.2 ホウ化物 295
   12.3 炭化物 295
   12.4 ハロゲン化物 296
   12.5 水素化物 298
   12.6 窒化物 300
   12.7 酸化物 300
   12.8 炭化物, 窒化物および酸化物の生成自由エネルギー 303
補章1 窒化珪素の構造と結晶模型 307
補章2 Ba-Y-Cu-O系超伝導体の構造 313
附録 316
附表 318
索引 322
日本語索引 345
原著者序文 i
日本語版への序文 iii
訳者のことば v
11.

図書

目次DB

図書
目次DB
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 2001.10  48, ix, 200p ; 22cm
目次情報: 続きを見る
1「やきもの」の基礎知識1~ 45
   1.1「やきもの」の概念と用語 3
   「やきもの」の概念 セラミックスの定義(狭義)
   セラミックスの語源 中国の「やきもの」日本の「やきもの」
   文明開化とセラミックス 窯業の近代化
   1.2「やきもの」の種類と性質 7
   「やきもの」の分類 釉「やきもの」の種類
   「やきもの」の特性「やきもの」の微細組織
   「やきもの」の技術水準「やきもの」の限界
   「やきもの」の参考書
   1.3「やきもの」の原料 13
   「やきもの」の素地 磁器の原料 粘土質原料 長石質原料
   珪石質原料 原料の粉砕と水簸 原料の配合と混練
   「やきもの」の色
   1.4「やきもの」の製造技術 21
   1.4. 1「やきもの」の成形
   塑性成形 泥漿鋳込み成形 粉体の加圧成形
   1.4.2「やきもの」の加飾
   素地の加飾 釉の種類 鉛釉 灰釉 鉄釉 白磁釉 青磁釉
   貫入 下絵 上絵
   1.4.3「やきもの」の焼成
   窯炉 温度測定 素焼と締焼 磁器の焼成 焼成収縮と変形
   カオリンの加熱変化 伝統セラミックスの焼成過程
   1.5 窯業の発達 33
   セラミックスの定義(広義)洋式技術の導入
   窯業における先覚企業家 ワグネル 窯業の技術水準
   窯業の生産統計 セメント コンクリート ガラス
   ガラスの用語 ガラス産業 材料 セラミック材料の専門教育
   伝統セラミックスの参考書
2 「やきもの」の美 47~ 92
   2.1 日本人の美意識 49
   美術と工芸 中国姿器 朝鮮磁器 西洋磁器 日本磁器
   日本美の特徴 不斉の美 不足の美 日常的な美
   南蛮人の価値観 骨董
   2.2 国宝と美 58
   文化財保護法 重要文化財に指定されている「やきもの」
   国宝に指定されている「やきもの」
   重要文化財や国宝に指定されている考古資料
   国宝の「やきもの」がなぜ少ないか?
   2.3 喫茶と茶陶 62
   茶樹の適地 中国における喫茶 紅茶の文化
   日本における喫茶 茶の湯 輸入雑器 和陶の進歩
   名物と大名物 お茶壷道中 家元制度 茶道具の鑑賞基準
   和食器
   2.4 陶芸天国 75
   陶芸天国日本 伝統工芸 民芸運動 前衛陶芸
   作者の銘と無名陶工 陶芸と現代科学
   技術の伝承と公開 造形の意欲 陶芸天国を支える力
   2.5「やきもの」の真贋 83
   本物と偽物 擬態 代用品 人工品と合成品
   美術品の模写と複製 特撮技術の発達
   文化財の修復 贋作「やきもの」の市場価値 永仁の壷事件
   佐野乾山事件 高麗青磁詐称事件「やきもの」の科学鑑定
   古九谷の産地
3 世界の「やきもの」 93~ 134
   3.1「やきもの」の発明 95
   日干煉瓦 楔形文字 塑像 土器の発明
   都市文明の誕生 中国の土器 縄文土器 弥生土器
   古墳時代の「やきもの」
   3.2 西方世界の「やきもの」 103
   古代エジプトの寸やきもの」鉛釉の誕生
   古代ギリシアの「やきもの」古代ローマの「やきもの」
   イスラム圏の「やきもの」イタリアの「やきもの」
   フランスの「やきもの」オランダの「やきもの」
   ドイツの「やきもの」イギリスの「やきもの」
   3.3 東洋の「やきもの」 110
   青銅器文明 統一国家・秦 緑釉陶器と三彩陶器
   灰釉陶器と鉄釉 青磁 白磁 青花 祥瑞 薄胎瓷
   赤絵 景徳鎮 朝鮮の「やきもの」
   3.4 日本の「やきもの」 116
   須恵器の登場 奈良時代の「やきもの」
   平安時代の「やきもの」中世の「やきもの」
   茶陶の登場 色絵陶器の発達 伊万里磁器の開発
   江戸時代末期の「やきもの」瀬戸の新製磁器
   近代工芸としての「やきもの」旭焼 オールド・ノリタケ
   ノベルティー
   3.5 ガラスエ芸と七宝 128
   コアー・グラス トンボ玉 吹きガラス ローマン・グラス
   ササン・グラス ヴェネチアン・グラス
   ボヘミアン・グラス カットグラス 乾隆ガラス
   アール・ヌーヴォー パート・ド・ベール 薩摩切子
   ステンドグラス ガラスエ芸の素材 磁部 七宝
   七宝の技法 実用琺瑯 セラミックコーティング
4 天然セラミックス 135~ 164
   4.1 岩石と鉱物 137
   「やきもの」と岩石の類似 岩石は天然セラミックス
   岩石の種類 岩石・鉱物 岩石の定義
   鉱物の定義 地殻 マグマ 火成岩 堆積作用
   堆積岩 変成岩 粘土
   4.2 古代文明と石材 145
   旧石器時代 新石器時代 エジプト文明と石材
   古代ギリシア・ローマ文明と石材 中国文明と石材
   石臼 砥石
   4.3 石材の種類 151
   石材の利用 石材に要求される性質
   代表的な石材 御影石 大理石 安山岩
   玄武岩 凝灰岩 青石 蛇紋岩
   4.4 宝飾品 160
   宝石と宝飾品 古代の装身具 宝石の処理 代表的な宝石
5 先進セラミックス 165~ 184
   5.1 先進セラミックスとは 167
   先進セラミックスの歴史 先進セラミックスの生産額
   新しいセラミックスの名称 ファインセラミックス
   先進セラミックスの種類 代表的な先進セラミック部品
   先進セラミックスの定義 制約がない先進セラミックス
   5.2 先進セラミックスの特徴 174
   これまでにつくられた先進セラミックス
   5.3 電子セラミックス 177
   電子セラミックスの特色 セラミック部品の小型化
   セラミック部品の量産 電子部品の集積度
   日本の電子セラミックス
   5.4 先進セラミックスの将来 180
   先進セラミックスと伝統セラミックス 回
   群盲触象 夢の先進セラミックス
   日本の中堅技術者 セラミックス技術博物館
   平野陶磁器コレクション
   付表・付図 185~ 190
   元素の周期表 ▽
   日本の主な窯場 中国の主な窯場
   ゼーゲル錐の熔倒温度
   索 引 191~ 200
1「やきもの」の基礎知識1~ 45
   1.1「やきもの」の概念と用語 3
   「やきもの」の概念 セラミックスの定義(狭義)
12.

図書

目次DB

図書
目次DB
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1990.4  viii, 343p ; 21cm
シリーズ名: セラミックス基礎講座 / 東京工業大学工学部無機材料工学科編 ; 3
目次情報: 続きを見る
   はじめに ⅰ
1X線入門一日コース 1- 34
   1.1X線は社会にどれほど貢献しているか 2
   宇宙からのX線
   X線とX線の利用法
   X線透過法
   X線分光法
   X線回折法
   1.2X線の歴史 7
   X線の発見
   回折現象の発見
   X線による結晶構造の解析
   特性X線の波長の規則性
   熱電子X線管球の発明
   デバイ-シェラー法
   非干渉性散乱
   X線回折計
   生体高分子物質の構造解析
   X線CT装置
   最近のノーベル賞
   SOR光とX線レーザー
   我が国におけるX線の歴史
   1.3まず実験してみよう 15
   X線回折計で何がわかるか
   結晶によるX線の回折
   1.4粉末X線回折計による測定例 23
   酸化亜鉛
   ガラス粉末
   酸化亜鉛とガラスの混合物
   酸化チタン
   酸化亜鉛と酸化チタンの混合物
   酸化亜鉛と酸化チタンの反応生成物
   ミラー指数と格子定数
   シリコン
   塩化ナトリウム、塩化カリウムおよび臭化カリウム
   現実の試料と粉末X線回折図形
   ITO膜
   Y-Ba-Cu-O系複酸化物
   酸化亜鉛バリスター中の微量成分
   装置の購入と設備の維持について
2X線と結晶についての基礎知識 35- 102
   2.1X線についての基礎知識 36
   X線の工学的性質
   X線の発生
   連続X線
   特性X線
   X線の吸収
   X線の散乱
   X線の障害防止
   2.2結晶についての基礎知識 49
   空間格子と単位格子
   結晶面
   結晶の対称性
   点群と結晶系
   空間格子の対称
   空間群
   逆格子
   2.3無機化合物の結晶構造 66
   結晶科学の基礎知識
   元素の結晶構造
   AX型化合物の結晶構造
   AmXn型化合物の結晶構造
   AmBnXx型化合物の結晶構造
   結晶模型とコンピューターグラフィックス
   2.4結晶によるX線の回折 91
   原子によるX線の散乱
   回折と逆格子
   結晶構造因子
   電子密度分布関数
   消減則
   消衰効果
3X線回折装置 103- 156
   3.1X線発生装置 106
   X線管球
   高圧電源
   保安回路と給水装置
   3.2ゴニオメーター 119
   ゴニオメーターの光学系
   ゴニオメーターの回転・駆動機構
   材料によるX線の吸収とフィルター
   モノクロメーター
   ゴニオメーターの付属品
   3.3検出器と計数記録回路 131
   気体の電離作用を利用する検出器
   シンチレーション計数管
   半導体検出器
   エネルギー分散型X線回折計
   計数・記録・データ処理回路
   X線フィルム
   螢光フィルム
   X線テレビ
   3.4粉末X線回折写真装置 151
   粉末X線回折写真法の特徴
   デバイ-シェラーカメラ
   ラウエカメラ
   ギニエカメラ
4粉末X線回折の実際 157- 256
   4.1試料の作成とX線回折計の準備 158
   試料の準備
   X線管球の準備
   X線回折計の検定
   ゴニオメーターの条件設定
   計数記録計の条件設定
   4.2定数分析 175
   ハナワルト法とJCPDSデータベース
   未知試料を同定する際の注意
   同形であることを利用する同定法
   コンピューターによる粉末X線回折データの検索
   4.3粉末X線回折図形の解釈 197
   典型的な粉末X線回折図形が得られる場合
   回折線の位置が移動して面間隔の値が違っている場合
   回折線の面間隔値が既存のデータと一致しない場合
   バックグラウンドが高い場合
   回折強度が弱い場合
   無定形の回折図形を与える場合
   回折線の相対強度の再現性が悪い場合
   特定の回折線だけが現れる場合
   主成分以外の回折線が認められる場合
   回折線が分裂している場合
   回折線の幅が拡がっている場合
   回折線の幅が高角度ほど拡がっている場合
   回折線が非対称である場合
   回折図形の細かい振れが大き(小さ)すぎる場合
   4.4定量分析 210
   回折X線の強度と濃度との関係
   試料の調製と強度の測定
   回折強度の測定
   格子定数の測定による定量分析
   結晶化度
   4.5単位格子の形と大きさの測定 221
   指数付け
   格子定数の精密測定
   4.6粉末法による結晶構造解析 238
   単位格子中の化学単位数
   粉末回折線の積分強度
   粉末法による簡単な結晶構造の解析
   リートベルト法による結晶構造解析
   4.7結晶の大きさと不均一歪 246
   結晶子の大きさ
   結晶子の不均一歪
   ピークプロファイルの解析
   4.8非晶質の構造解析 252
   動径分布関数
   散乱強度の測定
   動径分布曲線の測定例
5特殊な装置を必要とする粉末X線回折法 257- 296
   5.1特殊な条件下での粉末X線回折 257
   高温粉末X線回折
   低温粉末X線回折
   高圧下でのX線回折
   水熱反応追跡用X線回折カメラ
   調湿下でのX線回折
   5.2特殊な状態にある試料の粉末X線回折 278
   不安定な試料
   流動試料連続測定用X線回折装置
   文化財用X線回折計
   微小領域測定用X線回折計
   薄膜用X線回折計
   結晶粒径自動測定装置
   5.3小角散乱 287
   5.4集合組織 290
   5.5応用測定 294
6単結晶によるX線回折 297- 323
   6.1単結晶構造解析 298
   単結晶試料の準備と回折データの収集
   結晶構造の決定
   結晶構造の精密化
   単結晶の構造解析例
   絶対構造の決定
   6.2単結晶の方位決定 313
   背面反射ラウエ法による方位決定
   カット面検査機
   6.3X線トポグラフ法 318
   ラング法
   ベルグ-パレット法
   二結晶法
   X線テレビによるトポグラフ像の観察
   付録映画「窮極の構造」の紹介 325- 326
   文献 327
   参考書 331
   索引 335
   はじめに ⅰ
1X線入門一日コース 1- 34
   1.1X線は社会にどれほど貢献しているか 2
13.

図書

目次DB

図書
目次DB
D. W. Richerson著 ; 加藤誠軌[ほか]共訳
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 1985.6  xxiv, 385, xip ; 22cm
目次情報: 続きを見る
   日本語版への序文 i
   訳者の言葉 iii
   原著者の研究業績 v
   序文 ix
   緒言 xiii
第I編 構造と性質
第1章 原子結合と結晶構造
   1.1 原子の電子配置 3
   1.2 結合 5
   1.2.1 金属結合 5
   1.2.2 イオン結合 7
   1.2.3 共有結合 13
   1.2.4 イオン結合と共有結合の組み合わせ 15
   1.2.5 ファンデァワールス結合 17
   1.3 多形と転移 18
   1.4 非晶質の構造 21
   1.4.1 ガラス 21
   1.4.2 ゲル 22
   1.4.3 気相からの折出 22
   1.5 分子構造 22
   1.5.1 炭化水素 23
   1.5.2 付加重合 23
   1.5.3 重縮合 25
   1.5.4 高分子の結晶化 26
   1.5.5 架橋と枝分かれ 26
   問題 28
   参考文献 28
第2章 物理定数および物理的性質
   2.1 物理定数 31
   2.1.1 密度 31
   2.1.2 融点 34
   2.2 熱的性質 36
   2.2.1 比熱と熱容量 36
   2.2.2 熱伝導度 36
   2.2.3 熱膨張 40
   2.3 電気的性質 43
   2.3.1 電気伝導度 43
   2.3.2 半導体 45
   2.3.3 絶縁体 48
   2.3.4 誘電体 50
   2.4 磁気的性質 53
   2.5 光学的性質 55
   2.5.1 光の吸収と透過 56
   2.5.2 色 57
   2.5.3 燐光と蛍光 57
   2.5.4 レーザー 58
   2.5.5 屈折率 59
   問題 61
   参考文献 62
第3章 機械的な性質と測定法
   3.1 弾性 65
   3.1.1 弾性率 67
   3.1.2 弾性率の測定 70
   3.1.3 ポアソン比 70
   3.2 強度 71
   3.2.1 理論強度 72
   3.2.2 傷の大きさの影響 72
   3.2.3 強度の測定 78
   3.2.4 セラミック材料の強度データ 86
   3.3 破壊靱性 89
   問題 91
   参考文献 91
第4章 時間,温度および環境が材料の性質に及ぼす影響
   4.1 クリープ 95
   4.1.1 温度および応力の影響 97
   4.1.2 結晶構造の影響 97
   4.1.3 多結晶セラミックスの微構造の影響 99
   4.1.4 非晶質セラミックスのクリープ 101
   4.1.5 組成,不定比性および環境の影響 102
   4.1.6 クリープの測定 102
   4.1.7 部品の設計におけるクリープの考慮 107
   4.2 静的疲労 107
   4.3 化学的効果 109
   4.3.1 酸化反応 110
   4.3.2 他の気体-固体反応 114
   4.3.3 液体-固体反応 115
   4.3.4 室温腐食 116
   4.3.5 酸化物の高温腐食 117
   4.3.6 熱機関における腐食 118
   4.3.7 石炭燃焼雰囲気中での腐食 122
   4.4 エロージョン 126
   4.5 衝撃 129
   4.5.1 繊維強化法 129
   4.5.2 二次相強化法 130
   4.5.3 転移強化法 131
   4.5.4 表面圧縮法 131
   4.5.5 表面エネルギー吸収法 132
   4.5.6 衝撃の機構 132
   4.6 熱衝撃 132
   問題 135
   参考文獻 135
第II編 セラミックスの製造工程
第5章 粉末の製造工程
   5.1 原料 141
   5.1.1 伝統的セラミックスの原料 141
   5.1.2 ファインセラミックスの原料 143
   5.1.3 原料の選定基準 146
   5.2 整粒 148
   5.2.1 篩分け 149
   5.2.2 風力分級 151
   5.2.3 水簸 152
   5.2.4 ボールミル粉砕 153
   5.2.5 摩擦ミル粉砕 155
   5.2.6 振動ミル粉砕 156
   5.2.7 流体エネルギーミル粉砕 157
   5.2.8 ハンマーミル粉砕 158
   5.2.9 沈殿操作 158
   5.2.10 凍結乾燥処理 158
   5.2.11 レーザー加熱 160
   5.2.12 プラズマ加熱 160
   5.2.13 仮焼 161
   5.3 成形の前処理工程 162
   5.3.1 添加物 162
   5.3.2 噴霧乾燥 163
   5.3.3 造粒 165
   5.4 粉末プロセスのまとめ 166
   参考文献 166
第6章 成形工程
   6.1 加圧成形 169
   6.1.1 結合剤と潤滑剤の選定 171
   6.1.2 一軸加圧成形 172
   6.1.3 静水圧加圧成形 176
   6.1.4 加圧成形の応用 177
   6.2 鋳込み成形 178
   6.2.1 泥漿鋳込み成形 179
   6.2.2 原料 179
   6.2.3 粉末の前処理 179
   6.2.4 泥漿の調製 181
   6.2.5 鋳型の製造 183
   6.2.6 泥漿鋳込み成形の方法 184
   6.2.7 鋳込み工程の制御 187
   6.2.8 可溶型泥漿鋳込み成形 188
   6.3 塑性加圧成形 191
   6.3.1 射出成形 191
   6.3.2 圧縮成形 197
   6.3.3 押出し成形 197
   6.3.4 その他の成形工程 198
   6.3.5 生素地の機械加工 201
   参考文献 204
第7章 緻密化工程
   7.1 焼結理論 207
   7.1.1 気相焼結 208
   7.1.2 固相焼結 208
   7.1.3 液相焼結 212
   7.1.4 簡単な二元系共晶型状態図 213
   7.1.5 他の二元系平衡状態図 216
   7.1.6 三元系平衡状態図 222
   7.1.7 反応性液相焼結 224
   7.1.8 焼結の問題点 225
   7.1.9 そり 225
   7.1.10 過焼成 226
   7.1.11 結合剤の焼却 226
   7.1.12 分解反応 227
   7.1.13 多形転移 227
   7.2 新しい緻密化工程 228
   7.2.1 ホットプレス 228
   7.2.2 熱間静水圧プレス 235
   7.2.3 反応焼結 236
   7.2.4 気相析出法 239
   7.2.5 熔射法 241
   7.2.6 セメント結合 242
   参考文献 244
第8章 最終加工工程
   8.1 物質除去機構 247
   8.1.1 固定砥粒加工 247
   8.1.2 遊離砥粒加工 248
   8.1.3 衝撃砥粒加工 248
   8.1.4 化学的加工法 249
   8.1.5 フォトエッチング法 249
   8.1.6 放電加工 249
   8.1.7 レーザー加工 250
   8.2 強度に及ぼす影響 250
   8.2.1 研削方向の影響 252
   8.2.2 微構造の影響 252
   8.2.3 研削パラメータの影響 254
   8.2.4 機械加工の後処理 255
   参考文献 259
第9章 品質管理
   9.1 工程内品質管理 263
   9.2 仕様と保証 264
   9.3 保証試験 266
   9.4 非破壊検査 267
   9.4.1 X線透過法 268
   9.4.2 微小焦点X線写真法 270
   9.4.3 映像強調技術 271
   9.4.4 超音波非破壊検査法 274
   9.4.5 浸透深傷法 282
   9.4.6 レーザー干渉ホログラフィー 283
   9.4.7 音響ホログラフィー 283
   9.4.8 新しい非破壊検査 284
   参考文献 286
第III編 セラミックスの設計
第10章 設計に必要な考慮
   10.1 応用面からの要求 291
   10.2 セラミック材料の性能の限界 293
   10.3 製造上の制約 294
   10.4 原価の検討 297
   10.5 信頼性の要求 298
   10.6 まとめ 298
   参考文献 298
第11章 設計の手法
   11.1 経験的設計法 301
   11.2 決定論的設計法 302
   11.3 確率論的設計法 303
   11.3.1 ワイブル統計 304
   11.3.2 ワイブル分布の利用法 307
   11.3.3 確率論的設計法の利点 307
   11.3.4 確率論的設計法の限界 308
   11.4 線形弾性破壊力学的設計法 310
   11.5 複合的設計法 310
   参考文献 311
第12章 破壊解析
   12.1 フラクトグラフィー 313
   12.1.1 破壊源の位置 315
   12.1.2 フラクトグラフィーの技術 324
   12.1.3 破壊原因の決定 328
   12.2 まとめ 362
   参考文献 363
第13章 応用:材料の選定
   13.1 サンドブラストノズル 365
   13.2 耐火物 366
   13.3 摺動材料 366
   13.4 陶磁器 368
   13.5 高温熱交換器 368
   13.6 装甲板 370
   13.7 磁性材料 371
   13.8 急速放熱体 371
   13.9 スペースシャトルの断熱タイル 371
   13.10 等方性の透明材料 372
   13.11 異方性の大きい熱膨張を示す材料 373
   13.12 焼成で寸法が変化しないセラミックス 374
   13.13 ボールミル用粉砕媒体 374
   13.14 安価な繊維強化複合材料 375
   13.15 断熱コーティング 375
   13.16 低価格の泥漿鋳込み成形用鋳型 376
   13.17 熱電対の保護材料 376
   13.18 激しい熱衝撃に耐える材料 376
   13.19 電子機器の基板 377
   13.20 電子材料用高温拡散炉の治具 378
   13.21 コンデンサー材料 378
   13.22 低密度断熱耐火物 378
   13.23 レードーム 379
   13.24 ガスタービンエンジンの静翼 379
   13.25 高温用セメント 379
   13.26 研削砥石 380
   参考文献 381
問題の解答 383
索引 i~vi
INDEX vii~xi
   日本語版への序文 i
   訳者の言葉 iii
   原著者の研究業績 v
14.

図書

目次DB

図書
目次DB
加藤誠軌著
出版情報: 東京 : 内田老鶴圃, 2000.12  ix, 308p ; 21cm
シリーズ名: セラミックス基礎講座 / 東京工業大学工学部無機材料工学科編 ; 10 . セラミックス概論 / 加藤誠軌著||セラミックス ガイロン ; 基礎編
目次情報: 続きを見る
   はじめに i
1 セラミック材料についての基礎知識 1
1.1 伝統セラミックスについての基礎知識 3
   セラミックスの語源
   セラミックとセラミックス
   セラミックスの定義(狭義)
   中国の「やきもの」
   日本の「やきもの」
   文明開化とセラミックス洋式のセラミック教育
   「やきもの」の分類
   「やきもの」の種類
   「やきもの」の特性
   「やきもの」の原料
   「やきもの」の微細組織
   「やきもの」の技術水準
   「やきもの」の限界
   「やきもの」の参考書
   セラミックスの定義(広義)
    釉
   ガラスの用語
   ガラスの定義
   ガラスの特徴
   カレット
   セメント
   コンクリート
   セラミックス産業の生産統計
   「伝統セラミックス産業」の参考書
1.2 天然セラミックスについての基礎知識 23
   石材の利用
   ピラミッド
   「やきもの」と岩石の類似
   天然セラミックスの定義
   地殻
   岩石鉱物
   岩石の定義
   鉱物の定義
   岩石の種類
   火成岩
   堆積岩
   粘土
   変成岩
   地球の特産物
1.3 先進セラミックスについての基礎知識 32
   新しいセラミックス
   ファインセラミックス
   先進セラミックスの定義
   先進セラミックスの特徴
   先進セラミックスの用途
   電子セラミックスの特色
   セラミック部品の小型化
   セラミック部品の量産
   電子部品の集積度
   日本の電子セラミックス
   制約がない先進セラミックス
   先進セラミックスと伝統セラミックス
   群盲触象
   先進セラミックスの生産統計
2 無機物質についての基礎知識 47
2.1 元素と原子についての基礎知識 49
   万物
   原子の構造
   原子番号と質量数
   同位体
   同位体の安定性
   放射性同位体の壊変
   原子内の電子配置
   周期表と元素の分類
   原子価電気陰性度
   イオン化エネルギー
2.2 物質と材料についての基礎知識 60
   化合物
   非化学量論性化合物
   物体と物質
   混合物
   岩石
   物質の状態
   気体
   液体
   固体
   平衡状態図
   相律
   物質の名前
   道具をつくる猿
   道具と機械
   材料
   材料の分類
   金属材料
   有機材料
   材料の組織
   材料を選ぶ
   本書で扱う無機質材料
   無機に代わる言葉
2.3 結晶構造についての基礎知識 75
   2.3.1 結晶の基礎 75
   結晶
   空間格子と単位格子
   格子面とミラー指数
   原子とイオンの大きさ
   2.3.2 簡単な結晶構造 78
   元素の結晶構造
   最密充填構造
   体心立方構造と単純立方構造
   ダイヤモンド構造と黒鉛構造
   混成軌道
   AmXn型化合物の結晶構造
   塩化セシウム構造と岩塩構造
   閃亜鉛鉱構造とウルツ鉱構造
   シリカの結晶構造
   蛍石構造とルチル構造
   コランダム構造
   2.3.3 珪酸塩鉱物の結晶構造 85
   主要な造岩鉱物
   珪酸塩鉱物の結晶構造
   2.3.4 粘土鉱物の結晶構造 87
   粘土鉱物の構成単位
   層状鉱物の結晶構造
   2.3.5 ガラスの構造 89
   ガラス状態
3 地球と岩石についての基礎知識 93
3.1 宇宙の構造 95
   天体観測の進歩
   天地創造の物語
   星々の生と死
   宇宙における生命活動
3.2 地球の構造 100
   太陽系の誕生
   地球の成長
   月
   地球断面の構造
   地球の核
   マントル
   プレートテクトニクス
   海洋プレートの沈み込み
3.3 岩石の形成と生命の歴史 107
   3.3.1 火成岩 107
   火成岩の生成
   マグマの冷却速度
   マグマの流動性
   日本列島の火山活動
   東北地方の火山活動
   南九州の火山活動
   3.3.2 堆積岩 111
   堆積作用
   続成作用
   関東平野の誕生
   3.3.3 変成岩 114
   変成作用
   広域変成作用
   青石
   片麻岩と日本海の形成
   接触変成作用
   3.3.4 生命の歴史 116
   生命の発生
   生体材料
   石になった生物
   3.3.5 岩石・鉱物の鑑定 119
   岩石・鉱物の簡易鑑定
   岩石の年代測定
3.4 石器の進歩 121
   人類の誕生
   旧石器時代
   新石器時代
   古代の宝飾品
   石器の材料
   5300年前の男
   最後の石器文明
4 「やきもの」についての基礎知識 129
4.1 「やきもの」の発明 131
   日干し煉瓦
   楔形文字
   塑像
   土器の発明
   都市文明の誕生
   中国の土器
   日本の土器
4.2 西方世界の「やきもの」 139
   古代エジプトの「やきもの」
   鉛釉の発明
   古代ギリシアの「やきもの」
   古代ローマの「やきもの」
   イスラムの「やきもの」
   イタリアの「やきもの」
   フランスの「やきもの」
   オランダの「やきもの」
   ドイツの「やきもの」
   イギリスの「やきもの」
4.3 東洋の「やきもの」 149
   青銅器文明
   兵馬俑
   緑釉と三彩の陶器
   灰釉陶器
   磁器の発明
   青磁
   白磁
   青花
   祥瑞
   赤絵
   故宮博物院
   朝鮮の「やきもの」
4.4 日本の「やきもの」 160
   古墳時代の「やきもの」
   奈良時代の「やきもの」
   平安時代の「やきもの」
   中世の「やきもの」
   茶陶の登場
   楽焼
   伊万里磁器の開発
   色絵陶器の発達
   江戸時代後期の「やきもの」
   瀬戸の新製磁器
   洋式技術の導入
   ワグネル
   旭焼
   近代工芸としての「やきもの」
4.5 「やきもの」の技法 185
   4.5.1 「やきもの」の原料 185
   粘土質原料
   長石質原料
   シリカ
   磁器の原料配合
   原料の調整
   4.5.2 「やきもの」の成形 190
   セラミックスの成形
   塑性成形
   泥漿鋳込み成形
   粉体の加圧成形
   4.5.3 「やきもの」の加飾 192
   素地の加飾
   「やきもの」の釉
   鉛釉
   石灰釉
   鉄釉
   青磁釉
   貫入
   白磁釉
   下絵
   上絵
   4.5.4 「やきもの」の焼成 196
   窯炉
   温度測定
   素焼と締焼
   磁器の焼成
   焼成収縮と変形
   カオリンの加熱変化
   伝統セラミックスの焼成過程
   「やきもの」の素地
5 セラミック芸術 203
5.1 セラミック工芸 205
   美術と工芸
   土器の美
   建築の美
   壁画の美
   彫刻の美
   陶芸天国
   骨董
   伝統工芸
   茶陶の美
   民芸運動
   前衛陶芸
   国宝に指定されたセラミックス
5.2 ガラス工芸と七宝 215
   5.2.1 ガラス工芸 215
   コアー・グラス
   トンボ玉
   吹きガラス
   カットガラス
   ローマン・グラス
   ササン・グラス
   ヴェネチアン・グラスとボヘミアン・グラス
   乾隆ガラスとアール・ヌーヴォー
   パート・ド・ベール
   薩摩切子
   ステンドグラス
   ガラス工芸の素材
   5.2.2 琺瑯と七宝 222
   琺瑯
   七宝
   七宝の技法
   実用琺瑯
5.3 完璧の美と不斉の美 225
   洋食器
   中国磁器
   和食器
   不足の美
   不斉の美
   磁器の美と和陶の美
   茶の湯
   唯一無二の魅力
   和風陶器の発達
   南蛮人の価値観
   作者の銘
   陶芸天国を支える力
5.4 「やきもの」の真贋 236
   5.4.1 真と贋 236
   本物と偽物
   擬態
   代用品
   人工品と合成品
   美術品の模写
   美術品の複製
   陶板画
   文化財の修復
   5.4.2 「やきもの」の贋作 240
   贋作
   永仁の壷事件
   佐野乾山事件
   5.4.3 「やきもの」の科学鑑定 244
   科学鑑定
   蛍光X線分析による土器や石器の産地同定
   放射化分析による磁器の産地同定
   炭素14の放射線量測定による年代分析
   炭素14の質量分析による年代測定
   火山灰考古学
   地磁気年代測定法
   フィッショントラック法
   鉛同位体の質量分析による産地同定
   熱ルミネッセンス法
   花粉分析法
6 セラミック教育 251
6.1 日本人の資質 253
   佛教伝来
   日本語の形成
   現代の日本語
   労働の価値観
   南蛮文明との接触
   日本人の手仕事
   職人の地位と意識
   幕末の教育水準
   幕末の政治情勢
6.2 近代日本の技術教育と成果 260
   米欧回覧使節団
   明治初期の技術教育
   エンジニアの語源
   科学技術と理工学
   学位授与
   日露戦争
   太平洋戦争前の技術水準
   太平洋戦争
6.3 戦後日本の技術開発と成果 268
   戦後の教育改革
   戦後の技術開発
   改善
   日本人の創造力
   20世紀末の日本の国力
   メカトロニクスとロボット
   日本企業が開発した新商品
   社会の歪
   戦後教育の失敗
   金融工学とIT革命
   成功と失敗の反省
6.4 先進セラミックスに何が必要か 276
   人間の能力
   文殊の知恵社会
   日本の中堅技術者
   セラミックスの専門教育
   先進セラミックス研究室の実体
   多様な教育課程の充実
   セラミック芸術
   先進セラミック産業の成功
   指導的研究者の育成
   未知への挑戦
   セラミックス技術博物館
付表・付図 285
   元素の周期表
   伝統セラミックス産業統計
   天然セラミックス産業統計
   先進セラミックス部材生産統計
   先進セラミックス原料生産統計
   日本の主な窯場
   中国の主な窯場
   ぜーゲル錐の熔倒温度
   セラミックスの歴史
索引 295
   はじめに i
1 セラミック材料についての基礎知識 1
1.1 伝統セラミックスについての基礎知識 3
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼