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1.

図書

図書
槇文彦, 真壁智治編著
出版情報: 東京 : NTT出版, 2019.3  xvi, 260p ; 21cm
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序論 「アナザーユートピア」への誘い
1 オープンスペースを考える : 原っぱの行方
オープンスペースの空間人類学
オープンスペースとコミュニティ
都市計画と広場—そのストックの系譜と再生
2 オープンスペースを調べる : オーナーシップ、オーサーシップから、メンバーシップへ
都市の「すきま」から考える
誰のためのオープンスペースか?
法の余白、都市の余白—都市のリーガルデザイン
3 オープンスペースをつくる : 空であること
空き家・空き地と中動態の設計
都市に変化を起こすグリーンインフラ
オープンスペースを運営するのは誰か?
4 オープンスペースをつかう : 一〇〇m2の極小都市「喫茶ランドリー」から
ストリートは誰のものか?—道としてのオープンスペース
身体の違いがひらく空間
アートとオープンスペース—都市の「余白」の発見
総論 : 「オープンスペース」から夢を描く
序論 「アナザーユートピア」への誘い
1 オープンスペースを考える : 原っぱの行方
オープンスペースの空間人類学
概要: 「都市の余白」から、夢を描く!槇文彦の問いに、分野を超えた17名の論者が応答する。
2.

図書

図書
槇文彦, 真壁智治編著
出版情報: 東京 : 左右社, 2015.7  365p ; 19cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 大海原からの脱構築 : オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に—五十嵐太郎
漂う建築、浮かび上がるアーキテクチャ—藤村龍至
モダニズムという仮構—黒石いずみ
クリティカルグリーニズム 植物と霊性のゆくえ—中谷礼仁
第2章 大海原に漕ぎ出す : それでも我々は小舟を漕ぎ続ける‐グリッド・フレームの大海原を—伊東豊雄
parallel dialogue with Modernism—辻琢磨
大海原を漂うための方法—饗庭伸
「空間化」と「社会化」をどう引き寄せることができるのか?—小嶋一浩
モダニズムを包囲する建築の産業化—塚本由晴
第3章 大海原からの息吹 : 大海原に流れを生み出す「漂流」的能動—藤原徹平
ジェネリックに育った僕たちのもうひとつの空間論に向けて—塩崎太伸
新たなヴィジョンを触発する「漂うモダニズム」—堀越英嗣
第4章 大海原をさまざまに問う : そして、船は行く‐「書き割り」の海原を—松葉一清
「日本のモダニズム」その後ろ姿から想像する今の表情—内田祥士
モダニズムが見えない それでも船を漕ぐか?—横河健
大震災後の建築と人—糸長浩司
モダニズム建築の多様性の再吟味を—保坂陽一郎
第5章 大海原をいかに泳ぐのか / 応答「漂うモダニズム」に応える—槇文彦
第1章 大海原からの脱構築 : オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に—五十嵐太郎
漂う建築、浮かび上がるアーキテクチャ—藤村龍至
モダニズムという仮構—黒石いずみ
概要: 建築家の希望はどこにある?槇文彦の問いに伊東豊雄、塚本由晴、藤村龍至ら17名が答える。
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