第1章 記述統計 1 |
1.1 統計の役割 1 |
1.2 データの分布状態の把握 1 |
1.2.1 棒グラフとヒストグラム 2 |
1.2.2 累積構成比による要因分析 7 |
1.3 分布状態の定量的把握 13 |
1.4 Excelの分析ツールによる基本記述統計量 15 |
第2章 標本調査 19 |
2.1 集団の代表的統計量 19 |
2.1.1 母平均と母分散 19 |
2.1.2 標本平均の性質 21 |
2.2 正規母集団の統計的推定 23 |
2.2.1 母平均の区間推定 23 |
2.2.2 母分散の区間推定 27 |
2.3 正規母集団に関する検定 30 |
2.3.1 平均値の検定 31 |
2.3.2 分散の検定 34 |
2.4 正規母集団の比較 37 |
2.4.1 平均値の差の検定 37 |
2.4.2 等分散の検定 43 |
2.5 正規性の検定 46 |
第3章 相関係数と回帰分析 51 |
3.1 散布図 51 |
3.2 相関係数 57 |
3.3 単回帰分析 62 |
3.3.1 回帰係数の誤差 65 |
3.3.2 回帰係数の確率分布 67 |
3.3.3 回帰係数の検定 68 |
3.4 重回帰分析 77 |
3.5 カテゴリ変量を説明変数とする回帰分析 87 |
第4章 判別分析 93 |
4.1 重回帰分析による2群データ判別 93 |
4.2 線形判別器 101 |
4.2.1 境界線 107 |
4.3 ロジスティック回帰による2群判別 114 |
4.3.1 最尤推定法 114 |
4.3.2 分析の適合度 120 |
4.3.3 回帰係数の検定 124 |
第5章 分散分析 127 |
5.1 分散分析とは? 127 |
5.2 1元配置分散分析 129 |
5.3 2元配置分散分析 139 |
5.3.1 交互作用の検定 140 |
5.3.2 行・列要因効果の検定 147 |
5.4 回帰分析による分散分析 150 |
5.4.1 1元配置分散分析 150 |
5.4.2 2元は位置分散分析 155 |
第6章 比率の検定 161 |
6.1 母比率の検定 161 |
6.1.1 標準正規分布による検定 161 |
6.1.2 2項分布による検定 164 |
6.1.3 F分布・β分布による検定 166 |
6.2 母比率分布の検定(適合度の検定) 169 |
6.3 母比率の差の検定 174 |
第7章 関連性の検定 185 |
7.1 独立性の検定 185 |
7.1.1 カイ2乗検定 185 |
7.1.2 フィッシャーの直接確立法 190 |
7.2 適合度の検定と独立性の検定 194 |
7.3 2変量の関連性指標 195 |
7.4 ロジスティック回帰による2群の比較 201 |
第8章 データ包絡分析 207 |
8.1 データ包絡分析とは? 207 |
8.1.1 達成可能な改善目標 207 |
8.1.2 評価対称となる事業体 208 |
8.1.3 最適化問題としてのデータ包絡分析 209 |
8.2 データ包絡分析例 215 |
参考文献 225 |
索引 227 |