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1.

図書

図書
藤本盛久編著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1972  682p ; 22cm
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2.

図書

図書
藤本盛久, 阿部一孝共著
出版情報: 東京 : 実教出版, 1983.3  286p ; 22cm
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3.

図書

図書
二見秀雄,藤本盛久著
出版情報: 東京 : 市ケ谷出版社 実教出版(発売), 1976  341p ; 22cm
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4.

図書

図書
藤本盛久編著
出版情報: 東京 : 技報堂出版, 1982.6  viii, 703p ; 22cm
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5.

図書

図書
藤本盛久著
出版情報: 東京 : 共立出版, 1980.10  viii, 225p ; 22cm
シリーズ名: エンジニアリング・サイエンス講座 / 川上正光 [ほか] 編 ; 27
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6.

図書

図書
藤本盛久 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 彰国社, 1986.12  xii, 435p ; 22cm
シリーズ名: 新建築学大系 / 新建築学大系編集委員会編 ; 40
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7.

図書

図書
二見秀雄, 藤本盛久, 平野道勝著
出版情報: 東京 : 市ケ谷出版社 , 東京 : 実教出版, 1980.4  2, 4, 256p ; 22cm
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8.

図書

図書
[藤本盛久著]
出版情報: [東京] : 藤本盛久先生の思い出を楽しく語らう会, 2017.1  173p ; 31cm
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9.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
藤本盛久, 和田章監修
出版情報: 東京 : 実教出版, 1999.4  2, 201p ; 21cm
シリーズ名: 基礎シリーズ
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はじめに 1
第1章 鉄筋コンクリート造 9
1.鉄筋とコンクリート 10
   1.コンクリート 10
   2.鉄筋 12
   3.鉄筋とコンクリートの一体性 13
   4.ヤング係数比 17
2.梁 19
   1.梁の構造 19
   2.梁の設計 19
   3.長方形梁の主筋の算定 25
   4.T形梁の断面算定 28
   5.梁のせん断補強 31
   6.引張鉄筋の付着応力度の検討 37
   7.梁設計上の注意 38
3.柱 40
   1.柱 40
   2.柱断面の応力分布と断面算定の基本仮定 40
   3.長方形柱 41
   4.柱のせん断補強 44
   5.柱の付着応力度の検討 46
   6.柱設計上の注意 46
4.基礎 49
   1.基礎と地盤 49
   2.基礎の設計 51
5.スラブ・階段・耐震壁・擁壁 59
   1.スラブ 59
   2.階段 65
   3.耐震壁 65
   4.擁壁 69
   (問題) 71
第2章 鉄骨構造 73
1.鉄骨構造と鋼材 74
   1.鉄骨構造 74
   2.鋼材 74
   3.許容応力度 77
2.接合 81
   1.高力ボルト接合 81
   2.溶接 84
3.引張材 89
   1.設計式 89
   2.引張材の有効断面積 89
   3.偏心引張材 91
   4.引張材に対する注意 92
4.圧縮材 94
   1.設計式 94
   2.単一圧縮材の設計 94
   3.組立圧縮材の設計 97
   4.トラス部材の座屈長さ 100
   5.圧縮材に対する注意 100
5.梁 102
   1.形鋼梁の設計 102
   2.ラチス梁の設計 108
   3.梁に対する注意 111
6.柱 113
   1.形鋼柱の設計 113
   2.柱脚の設計 115
   3.柱に対する注意 119
7.接合部 120
   1.梁の継手 120
   2.柱の継手 124
   3.仕口 124
   4.トラスの接合部 126
   5.接合部に対する注意 127
   (問題) 127
第3章 構造物の設計 129
1.構造設計の概要 130
   1.構造計画 130
   2.構造計算 132
2.一次設計 135
   1.荷重 135
   2.荷重計算 138
   3.応力計算 140
   4.部材の算定 143
3.鉄筋コンクリート構造の設計 144
   1.荷重計算 144
   2.準備計算 145
   3.応力計算 148
   4.部材算定 152
4.鉄骨構造の設計 153
   1.荷重計算 153
   2.応力計算 157
   3.設計応力 159
   4.部材算定 159
   (付録) 162
   (問題の答) 198
   (索引) 201
はじめに 1
第1章 鉄筋コンクリート造 9
1.鉄筋とコンクリート 10
10.

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東工大
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図書
東工大
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藤本盛久, 和田章監修
出版情報: 東京 : 実教出版, 1999.4  2, 218p ; 21cm
シリーズ名: 基礎シリーズ
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はじめに 1
第1章 力の釣合い 9
1. 力 10
   1. 力 10
   2. 力のモーメント 12
2. 力の合成と分解 14
   1. 図式解法 15
   2. 算式解法 22
3. 力の釣合い 30
   1. 1点に作用する力の釣合い 30
   2. 作用点の違う力の釣合い 32
   (問題) 35
第2章 構造物 37
1. 構造物 38
   1. 力学的にみた構造物 38
   2. 支点と節点 39
   3. 構造物の種類 40
2. 荷重 42
   1. 荷重の種類と表示のしかた 42
   2. 荷重の作用のしかた 43
3. 反力 46
   1. 反力 46
   2. 反力の求め方 47
4. 安定・静定 52
   1. 構造物の安定・不安定 52
   2. 構造物の静定・不静定 53
   (問題) 55
第3章 静定構造物の応力 57
1. 応力 58
   1. 応力の種類 58
   2. 応力の求め方 60
   3. 応力のあらわし方 62
2. 単純梁 66
   1. 集中荷重の作用する場合 67
   2. 応力の重ね合わせ 71
   3. 荷重とせん断力と曲げモーメントの関係 72
   4. 等分布荷重の作用する場合 73
   5. 等変分布荷重の作用する場合 76
   6. モーメント荷重の作用する場合 78
3. 片持梁 81
4. 静定ラーメン 86
   1. 片持梁系のラーメン 86
   2. 単純梁系のラーメン 88
   3. 3ヒンジ系のラーメン 90
5. 静定トラス 95
   1. トラス部材の応力 96
   2. 節点法 98
   3. 切断法 105
   (問題) 107
第4章 部材の性質と応力度 109
1. 構造材料の力学的性質 110
   1. 応力度 110
   2. 変形の性質 112
   3. 弾性体の性質 114
   4. 材料の変形と応力 117
   5. 許容応力度 120
2. 断面の性質 123
   1. 断面一次モーメントと図心 124
   2. 断面二次モーメント 126
   3. 断面係数 130
   4. 断面二次半径 130
   5. 断面の主軸 131
3. 部材の設計 132
   1. 曲げ材 132
   2. 引張材 143
   3. 圧縮材 144
   4. 組み合わせ応力材 149
   (問題) 157
第5章 部材の変形と応力 159
1. 梁の変形 160
   1. たわみとたわみ角 160
   2. モールの定理 162
   3. 支点のたわみとたわみ角 166
   4. 反曲点 168
2. 不静定梁 169
3. 不静定構造物 173
   1. たわみ角法 173
   2. 固定モーメント法 184
   3. 長方形ラーメンの曲げモーメントとせん断力 191
   4. 略算法と応力の仮定 192
   (問題) 194
   (付録) 195
   (問題の答) 210
   (索引) 216
   
はじめに 1
第1章 力の釣合い 9
11.

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東工大
目次DB

図書
東工大
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藤本盛久編著
出版情報: 東京 : 市ケ谷出版社, 2001.10  ix, 1305p ; 27cm
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まえがき
第1章 旧石器時代
   001 人類の起源 0002
   002 人類の進化 0004
   003 旧石器時代 0004
   004 後氷期(現代へ) 0006
   [注1.1]ホモハビリス 0006
   [注1.2]ウエーゲナーの大陸漂移説とプレート・テクトニクス 0006
   [注1.3]人類の進化と人間 0010
第2章 バビロンの都
   005 文明の曙 0012
   006 ハンムラビ法典 0014
   007 バビロンの興亡 0017
   008 バビロンの都 0018
   [注2.1]楔形文字 0024
   [注2.2]ナラムシン 0024
   [注2.3]ハンムラビ法典の現代的意味 0024
   [注2.4]アッシュール・バニ・パール王 0024
   [注2.5]モーゼの十戒 0024
   [注2.6]ネブカドネザル王の煉瓦 0026
   [注2.7]バベルの塔 0026
   [注2.8]ニトクリス女王のユーフラテス橋 0026
   [注2.9]古代世界の七不思議 0027
第3章 ローマの石造アーチ
3-1 ギリシア・ヘレニズム文化
   009 束の間の平和とパルテノン神殿 0028
   010 アレクサンドロス大王とヘレニズム文化 0030
   [注3.1]船と軍船 0032
   [注3.2]女神アテナ 0036
   [注3.3]オーダー 0036
   [注3.4]アレクサンドリア 0036
   [注3.5]古代における世界の認識 0038
   [注3.6]東西文化の交流とシルクロード 0040
   [注3.7]ギリシア 0041
3-2 ローマの建国と発展
   011 ローマの発展 0042
   012 プトレマイオス朝エジプト王国の滅亡 0045
   013 ローマ帝国の誕生とキリスト教の台頭 0046
   014 東ローマ帝国(ビザンツ帝国) 0048
   015 ローマの奴隷 0048
   016 2世紀頃の世界 0050
   [注3.8]ホメロス 0051
   [注3.9]十二表法抜粋 0051
   [注3.10]カタコンベ 0052
   [注3.11]宦官 0052
   [注3.12]「三国志」 0053
   [注3.13]漢書,後漢書 0053
3-3 石造アーチ
   017 古代メソポタミアのアーチ 0054
   018 中国のアーチ 0060
   019 ローマのアーチ 0064
   020 ローマのコンクリートとウイトルウィウス 0070
   021 ローマの水道橋 0074
   022 ローマ属州のアーチ 0076
   プテオリ,アオスタ 0076
   オランジュ,ニームー 0076
   タラコ,セゴビア 0076
   フランク王国の誕生 0080
   サンティアゴ・デ・コンポステーラ,レコンキスター 0082
   アルカンタラ,メリダ 0082
   カルタゴ,ヴォルビリス 0084
   シチリア 0084
   トリア,アクインクム 0085
   023 テイルス 0085
   024 フェニキア 0088
   025 イスラム教 0090
   026 古代の施工技術 0090
   [注3.14]テル 0096
   [注3.15]秦,漢のアーチ 0096
   [注3.16]安済橋 0096
   [注3.17]ギリシアのアーチ 0096
   [注3.18]アンドレア・パラーディオ 0098
   [注3.19]ウィトルウィウス 0098
   [注3.20]プラエネステ 0100
   [注3.21]ローマのコンクリート壁仕土 0100
   [注3.22]エペイロス 0100
   [注3.23]サンティアゴ・デ・コンポステーラ 0100
   [注3.24]パレルモ石 0102
   [注3.25]イスラム教 0102
   [注3.26]ペルシアの遺構 0102
第4章 中世の技術
4-1 中世ヨーロッパの成立と中世世界
   027 ヨーロッパ中世舞台の幕開き 0104
   フン族の侵入とゲルマン民族の移動 0104
   ビザンツ帝国(東ローマ帝国) 0107
   カトリック法王権の確立 0108
   028 イスラム教サラセン帝国 0110
   029 仏教の東漸と寺院建築 0114
   030 8世紀の世界 0120
   031 9世紀~10世紀の世界 0122
   032 ノルマンの侵入 0124
   033 紀元1000年のヨーロッパ 0126
   034 農耕技術の展開 0128
   035 原動機としての水車の発展 0130
   036 原動機としての風車 0132
   037 人口の増加と都市の成立 0132
   038 盛んな橋の架設 0134
   聖ヴェネゼ橋 0134
   橋梁建設兄弟団 0136
   橋の維持修理 0136
   039 ロンドン橋 0137
   040 キリスト教,イスラム教 0142
   041皇帝橋と法王橋 0143
   042 都市の形成と発展 0144
   ヴェネツィア 0144
   レーゲンスブルクー 0144
   ニュルンベルクー 0146
   エグ・モルト 0146
   043 十字軍の遠征 0146
   044 ヨーロッパ中世社会の完成と大学の誕生 0148
   045 12世紀~13世紀のアジア 0150
   中国 0150
   モンゴル帝国 0154
   元の誕生 0157
   元寇 0157
   046 中世の成立 0158
   [注4.1]ニカの反乱 0158
   [注4.2]ハギア・ソフィア寺院 0158
   [注4.3]コンスタンティノープル 0160
   [注4.4]ハルシュタット文化,ラ・テーヌ文化 0162
   [注4.5]三圃農法 0162
   [注4.6]Pontifices 0162
4-2 中世ヨーロッパの大聖堂と橋
   047 大聖堂と建築様式 0164
   初期キリスト教・ビザンチン建築 0164
   初期ロマネスク建築 0164
   ロマネスク建築 0164
   ゴシック建築 0166
   048 尖頭形交叉リブ・ヴォールト 0166
   049 ゴシックの大聖堂 0166
   050飛び梁,フライング・バットレス 0170
   051 ルネッサンス建築の芽生え 0170
   052 城,宮殿建築など 0170
   053 中世の橋 0171
   ヴァラントレ橋 0171
   ポンテ・ヴェッキョ 0171
   054 ハギア・ソフィア寺院の構法 0171
   055 大聖堂の力学的検討 0172
   構法は合理的 0172
   ボーヴェー大聖堂の崩壊 0174
   Rマークの実験と解析 0175
   056 建設資金 0175
   057 建築職人 0178
   058 木造小屋組 0180
   059 クレーン(揚重機) 0182
   060 杭と杭打機 0182
   061 大ドームの構法 0186
   サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 0186
   サン・ピエトロ大聖堂 0186
   セント・ポール大聖堂 0188
   062 リアルト橋 0190
   [注4.7]光弾性実験,有限要素法 0192
第5章 構造学の誕生
5-1 中世から近世へ
   063 黒死病 0194
   064 都市同盟 0196
   065 百年戦争とジャンヌ・ダルク 0197
   066 封建的領主制度の衰退と傭兵 0198
   067 シチリアの晩鑄 0198
   068 カトリック教会の大分裂 0200
   069 東ローマ帝国の滅亡とモスクワ公国 0200
   070 東方見聞録 0201
   071 構造学確立への曙光 0202
   イタリア・ルネッサンス 0202
   アラブ・イスラムの数学 0204
   キリスト教ネストりウス派の医学 0205
   紙の生産 0205
   072 トレドとシチリア 0205
   073 アラビア語文献の翻訳者たち 0206
   074 アラビア語 0208
   075 プレスター・ジョン王と大航海時代の幕開き 0208
   076 エンリケ航海王子 0209
   077 航海用具 0210
   舵 0210
   コンパス(羅針盤) 0210
   クロス・スタフ(直角器) 0212
   078 15世紀のヨーロッパとアジア 0212
   079 15世紀の世界の認識 0213
   080 コロンブスの大航海 0218
   ジパングを目指したコロンブス 0218
   ヴァイキングのヴィンランド到達 0218
   コロンブスの宗教的使命感 0218
   コロンブスの3隻の船 0220
   コロンブス航海誌 0220
   081 大航海時代 0220
   ヴァスコ・ダ・ガマ,マゼラン 0220
   地図の修整 0222
   コンキスタドール 0223
   082 イエズス会の布教 0223
   083 ヴェザりゥス,コペルニクス 0223
   084 鉄砲の伝来 0224
   085 インピンシプル・アルマダとドレーク 0224
   [注5.1]インドの数学 0226
   [注5.2]アル・フワーリズミ 0227
   [注5.3]チムール帝国 0227
   [注5.4]夜間の航海と星座 0228
   [注5.5]中世における世界の認識 0228
   [注5.6]製紙術と印刷術 0232
   [注5.7]トスカネリの手紙 0232
5-2 構造学確立への胎動と誕生
   086 中世の自然観 0234
   スコラ哲学 0234
   ダンテの神曲 0234
   087 アリストテレスの運動の理論 0236
   088 「いきおい」の理論 0236
   089 ミューラー(レギオモンタヌス)
   090 時間の計測 0238
   時計 0238
   暦 0239
   091 遠近画法,レンズ 0241
   092 レオナルド・ダ・ヴィンチ 0241
   093 プトレマイオスの「天動説」 0242
   094 「地動説」 0244
   コペルニクスの「天体の回転について」 0244
   コペルニクス的転回 0246
   地球の自転 0246
   フーコーの実験 0247
   歳差運動 0247
   円の数 0247
   球面三角形 0247
   反論 0247
   ティコ・ブラーエ 0248
   恒星までの距離とベッセル 0248
   095 ケプラーの法則とケプラーの夢 0250
   096 江戸時代初期の名城と名刹 0251
   097 採鉱・冶金の古典 0251
   098 ネイピアの対数 0252
   099 対数演算 0254
   100 16世紀始の世界認識 0255
   101 地図製作法 0255
   心射投影 0255
   平射投影 0255
   メルカトル投影 0256
   102 投視図法と射影幾何学 0256
   103 17世紀・計画の時代 0258
   ブルーノの火刑 0258
   ギルバートの宇宙 0258
   フランシス・ベーコンー 0259
   104 異端と宗教裁判 0259
   ローマ・カトリック教会 0259
   アルビ十字軍 0260
   異端審問と魔女裁判 0260
   魔女論と裁判 0261
   ヴェネツィアの抵抗 0262
   プロテスタント教会 0262
   検邪聖省 0262
   ユグノー戦争 0262
   魔女裁判の終焉 0262
   105 近代力学確立への胎動 0262
   落体と投射体の運動 0262
   ステヴィンの力のつり合い 0264
   ステヴィンの落体の実験 0264
   ステヴィンの著作 0264
   106 構造学の曙光-ガリレオ・ガリレイ 0266
   振子の等時性 0266
   ピサからパドヴァヘ 0267
   星界の報告 0268
   パドヴァからフィレンツェヘ 0268
   天文対話 0269
   異端審問と異端誓絶 0269
   新科学対話の出版 0269
   ガリレオ・ガリレイ追記 0270
   107 新科学対話 0272
   108 異端審問の恐怖 0274
   109 構造物の各部形状寸法 0274
   比例中項,黄金分割 0276
   クフ王のピラミッド 0276
   正五角形 0277
   フィボナッチ数列 0277
   ピースの箱 0277
   110 石造アーチの各部寸法 0277
   111 薄い拱肋のポンティプりッド橋 0278
   [注5.8]透視図法 0280
   [注5.9]ベッセル関数 0282
   [注5.10]「宇宙の神秘」 0282
   [注5.11]三人の登場人物 0282
第6章 力学諸原理と流体力学の確立
   112 デカルトと解析幾何学 0288
   113 円錐曲線と方程式 0288
   114 パスカル 0288
   パスカルの定理 0288
   パスカリーヌ 0288
   真空とパスカルの原理 0290
   パンセ 0290
   115 ホイヘンス 0292
   116 アイザック・ニュートン 0293
   ルーカス教授 0293
   流率 0293
   反射望遠鏡 0293
   二項定理 0293
   ロンドン王立協会 0294
   フックとニュートン 0295
   ライプニッツと微積分記号 0296
   ニュートンの運動法則 0298
   万有引力の法則と重力 0300
   エーテルと仮説 0300
   微積分による定量化 0301
   ポーツマス・コレクション 0301
   117 アカデミー(学会)の創設 0301
   118 ヴェルサイユ宮 0303
   119 静力学の基本の確立 0303
   力の合成・分解 0303
   力のモーメント 0304
   ヴァりニョンの定理 0304
   力のつり合い 0304
   仮想仕事の原理 0306
   120 暗号文による発表 0306
   121 フックの実験 0308
   122 はりの曲げ 0308
   マルオット 0308
   中立軸 0309
   ヤコブ・ベルヌイ 0309
   123 バーゼルのベルヌイ家 0310
   124 レオンハルト・オイラー 0310
   125 最小作用の原理 0311
   126 変分法 0312
   127 カテナリ 0313
   128 たわみ曲線の微分方程式 0316
   129 棒の曲げ振動 0317
   130 ダランベールの原理 0318
   131 オイラーの棒の曲げ振動の検証 0319
   132 引力法則の修正問題 0322
   133 オイラーの「剛体の運動理論」 0323
   134 数学分野でのオイラーの業績 0324
   135 流体力学確立への胎動 0324
   136 水車の力学 0327
   137 スミートンと水車の力学 0327
   138 メルセンヌ,パスカル,ホイヘンス,フック 0328
   139 ニュートン 0328
   140 流体中の物体が受ける抵抗 0329
   抗力と揚力 0329
   円柱の抵抗 0329
   球の抵抗 0330
   粘性流体力学の確力 0332
   ダランベール 0332
   141 オイラーの運動方程式 0332
   142 ナヴィエーストークスの方程式 0334
   143 ラグランジェの運動方程式 0334
   144 ストークスの近似 0335
   145 レイノルズ数 0335
   146 ベルヌイの方程式 0336
   [注6.1]エーテル 0340
   [注6.2]「プリンキピア」における微積分と無限小 0342
   [注6.3]月の遠地点回転周期 0343
   [注6.4]音速 0343
第7章 産業革命への胎動
   147 植民地の形成 0346
   148 江戸幕府による「鎖国」 0349
   149 永遠なるもの「桂離宮」 0349
   150 サンピエトロ大聖堂ドームの補強 0350
   151 補強に対する当時の異論 0352
   152 アーチとドームの理論 0352
   153 シヴィル・エンジニア-ぺロネ 0353
   154 アーキテクトとエンジニア 0354
   155 「建築」 0357
   156 「土木」 0358
   157 「お雇い外国人」に見る建築,土木技術者の職能 0358
   158 はりの曲げ問題の進展 0359
   159 パランの成果 0360
   160 クーロンによる曲げ問題の解决 0360
   161 クーロンによるアーチの理論 0362
   162 土圧論 0362
   土楔論と息角 0362
   クーロンの土圧 0363
   ランキンの土圧 0364
   163 クーロン 0366
   164 フランスの度量衡 0367
   165 エコール・ポリテクニク 0368
   166 古代における鉄 0370
   167 古代,中世の製鉄地と鉄の製錬 0372
   168 高炉と2段階製鉄法の誕生 0374
   169 古代中国の鉄 0376
   170 古代日本の鉄 0378
   171 法隆寺等における鉄釘 0379
   172 たたら吹き製鉄 0380
   173 大砲と火薬と砲弾 0382
   火砲の活躍-ボンバルデ 0382
   鋳造による青銅砲 0384
   鋳鉄製ボンバルデ 0384
   砲弾 0384
   174 大砲を積んだ船 0385
   175 全装帆船 0386
   176 木炭製鉄 0386
   177 ダッド・ダッドレ 0388
   178 石炭製鉄の成功 0390
   179 ダービー1世 0392
   180 水車から蒸気へ 0392
   新動力への待望 0392
   蒸気の利用 0392
   続く水車の利用 0394
   吊り構造 0394
   鉄製の水車 0394
   パパンの大気圧機関 0396
   セーヴァりの蒸気ポンプー 0396
   ニューコメンの大気圧機関 0398
   181 ワットの登場 0398
   復水器の着想 0399
   ボールトン・ワット商会 0399
   ワットの蒸気機関の動作 0400
   182 復動回転式蒸気機関の完成 0400
   183 馬力 0402
   184 ルナ・ソサエティ 0404
   185 イギリス各地のアカデミー 0404
   186 先進的なスコットランドの大学 0406
   187 世界最大のコールブルックデール製鉄所 0407
   188 アイアン・ブリッジ 0407
   189 サンダーランド橋 0408
   190 ビルドワス橋 0410
   191 ジョン・レニーとテルフィード 0410
   192 鋳鉄の橋,建築 0412
   193 精錬法の革命-ヘンリー・コート 0412
   [注7.1]リングの引張力 0414
   [注7.2]単位系 0414
   [注7.3]コプト(Copt)語 0416
   [注7.4]ビール,ウィスキー 0416
   [注7.5]非国教派 0416
   [注7.6]統一令 0417
   [注7.7]テルフォードの運河用鋳鉄水路橋 0417
第8章 錬鉄と蒸気の登場
   194 アメリカ合衆国の誕生 0418
   195 産業革命の進行 0420
   196 ナヴィエ-構造力学の確立 0422
   197 レソン 0423
   曲げ理論 0423
   ヤング係数 0424
   曲げモーメントと曲率 0424
   静定構造物,不静定構造物 0426
   不静定構造物の解析 0427
   偏心圧縮,曲がりばり,球殻など 0427
   198 錬鉄の誕生-ヘンリー・コート 0428
   199 ロール圧延 0430
   200 イギリスの銑鉄生産量 0432
   201 ヘンリー・コート 0432
   202 反射炉 0432
   ゲシュキットギーテレイー 0432
   佐賀藩 0433
   薩摩藩 0434
   最初の高炉 0436
   韮山の反射炉 0436
   水戸藩 0437
   大島高任 0437
   釜石鉄山大橋高炉 0437
   幕末の反射炉と高炉 0437
   反射炉の機能について 0437
   203 初期の吊橋-カシュミル,ネパール 0438
   204 中国の古代索橋 0440
   205 ヨーロッパの吊橋 0441
   206 フィンレイの吊橋-アメリカ 0444
   207 斜張橋 0444
   208 ブラウンの吊橋-イギリス 0445
   209 テルフォードのメナイ・ストレート・ブリッジ 0446
   210 吊橋の崩壊事故 0450
   211 ナヴィエの吊橋 0451
   212 理論より実験 0451
   213 ワイヤー・ケーブルによる吊橋の登場 0452
   ワイヤ-・ケーブル吊橋のあゆみ 0452
   マルク・セガンとデュフールー 0452
   タン・トゥールノン橋とサン・アントワーヌ橋 0454
   ワイヤーの設計許容強度 0456
   デュフール通り,セガン通り 0456
   214 続く鎖ケーブル吊橋の架設 0456
   215 シュニルヒ 0458
   216 フリブール大橋と吊橋のスパン 0458
   217 アンダースパン吊橋 0459
   218 道路整備の進展 0459
   15,16世紀までの道路整備 0459
   フランス,イギリスの道路規制 0462
   車論の改善 0462
   鋪装の改善 0462
   有料道路綱の整備 0462
   テルフォードとマカダム 0463
   219 造船技術の進展 0463
   鉄製の船への期待 0463
   ヴァルカン号 0463
   圧延鉄板 0464
   船体の構造理論 0464
   鉄船の構造 0466
   220 リベット接合 0466
   221 船の推進器 0468
   222 蒸気船の登場 0470
   223 グレート・ウエスタン号とシリウス号 0472
   224 蒸気鉄船アーロン・マンビー号 0474
   225 スクリュー推進 0474
   226 イギリス海軍の曳き船戦 0474
   227 グレート・ブリテン号 0478
   228 鉄の巨船グレート・イースタン号 0478
   229 最も速い帆船クリッパー 0480
   230 ティー・クリッパー 0481
   231 ロイド海上保険会社 0481
   232 蒸気推進車 0482
   233 軌道輸送-鉄道へのあゆみ 0482
   234 蒸気機関車の登場 0484
   235 ジョージ・スティーヴンソン 0484
   236 ストックトン・ダーリントン鉄道 0486
   237 日米の親条約と開国 0486
   238 明治政府の鉄道建設 0490
   エドモンド・モレルー 0490
   新橋・横浜間鉄道開業 0490
   モレルの進言-工学寮設置 0492
   トレヴィシック兄弟 0492
   239 リヴァプール・マンチェスター鉄道開業 0492
   技師長ジョージ・スティーヴンソン 0492
   イギリス機械学会の誕生 0493
   レインヒル・トライアル 0494
   240 鉄道建設ブーム 0496
   241 サー・ナイジェル・グレスリー号 0496
   242 BIG BOY 0496
   243 錬鉄の時代 0498
   [注8.1]アンヴァリッド 0498
   [注8.2]ローマの道路 0498
   [注8.3]六分儀とクロのメーター 0502
第9章 錬鉄の時代
   244 続く鋳鉄による構造 0504
   245 木造トラス 0512
   246 グレート・ウェスタン鉄道の開業 0514
   247 ゲージ戦争 0514
   248 木造アーチ 0516
   249 バルーン・ハウス 0518
   250 木鉄併用トラス 0518
   251 駅の錬鉄トラス 0520
   252 錬鉄と鋳鉄のアーチ 0520
   253 最初の鉄道通信用電信 0522
   254 錬鉄とガラスの建築 0522
   キュー・ガーデンのパーム・ハウス 0522
   板ガラス 0522
   「米欧回覧実記」によるセント・ヘレンズのガラス工場 0528
   リヴァプールのライム・ストリート駅上屋 0530
   クリスタル・パレス 0530
   ロイアル・アルバート・ホールー 0534
   シデナムのクリスタル・パレスと「米欧回覧実記」 0536
   255 錬鉄の鉄道橋 0538
   ハイレベル・ブリッジとティーズ川の吊橋 0538
   蒸気駆動の建設機械 0540
   ブルネルのチェプストー橋 0540
   圧縮空気潜函 0542
   ウィンザー橋 0543
   ロイアル・アルバート橋 0543
   256 イザムバード・キングダム・ブルネル 0548
   父マークー 0548
   マーク,モーズリ,ウィットワース,モンジュー 0548
   テームデ川トンネル 0550
   クリフトン吊橋 0552
   ヴィクトリア時代3人の大技師 0553
   257 ブリタニア橋とコンウェイ橋 0553
   258 バルタール・パビリオン 0558
   259 錬鉄の建物 0558
   260 万国博覧会 0560
   261 グスタフ・エッフェル 0562
   エッフェル塔 0562
   風圧力 0564
   鉄の魔術師 0565
   風の研究 0568
   262 飛行船と格納庫 0570
   263 飛行機の登場 0574
   264 風洞実験 0576
   265 機械館 0580
   266 アーチ理論の進展 0580
   267 錬鉄橋の構法 0584
   268 ヨーロッパにおけるトラス構造の発展 0590
   269 ヨーロッパにおける木造アーチの発展 0594
   270 日本の三大奇橋 0596
   271 アメリカにおける木造トラス橋とアーチ橋の発展 0598
   初期の木橋パーマー,ワーンワグー 0600
   エレットとレーブリングの吊橋 0602
   初期の木橋バーとバー・トラス 0605
   ハウプト・トラス 0608
   木橋3人男の木橋 0608
   タウン・トラス 0608
   ロング・トラス 0610
   ハウ・トラス 0610
   ヨーロッパのハウ・トラス 0613
   文化財錬鉄製ハウ・トラス橋 0613
   プラット・トラス 0613
   チャイルズ・トラス 0614
   キング・ポスト・トラス,クイーン・ポスト・トラス 0614
   ワーレン・トラス 0614
   アメリカの木造トラス橋まとめ 0616
   272 ノルウェーのドレーヤー陸橋 0616
   273 アメリカにおける錬鉄トラス橋の確立 0618
   ホイップル・ボールマン・フィンク 0618
   ボーストリング橋 0618
   ホイップル・トラス 0618
   ラトローブ 0620
   ボールマンとフィンク 0620
   長大キャンティレバー錬鉄橋の実現 0622
   アメリカ錬鉄製トラス橋のまとめ 0628
   274 ヨーロッパにおける錬鉄トラス橋 0628
   275 リンデンタール 0634
   276 建築の屋根トラス 0636
   277 ウィッカート・トラス 0636
   278 頻発する錬鉄製鉄道橋の事故 0636
   ディー橋 0638
   アシュタビュラ橋 0638
   アメリカにおける落橋事故 0639
   イケト・シェリー 0639
   テイ橋 0640
   279 「文明開化」明治維新 0645
   280 長崎海軍伝習所,長崎製鉄所,くろがね橋 0645
   281 ブラントンの着任 0649
   282 横須賀製鉄所,横浜製鉄所 0650
   283 石川島造船所 0650
   284 ブラントンと灯明台役所 0652
   285 ブラントンと吉田橋 0652
   286 大阪高麗橋,東京新橋 0657
   287 ボーストリング橋,アーチ橋 0657
   288 六郷川鉄橋 0660
   289 ポーナル・トラス 0660
   290 北海道開拓,ポロナイ鉄道 0661
   291 九州のボーストリング橋 0664
   292 ワッデルとポーナル 0664
   293 クーパー・トラス,新鶴見操車場,余部陸橋 0665
   294 鉄道橋の設計 0666
   295 鉄道橋の架設工法 0667
   296 鉄道網の展開 0668
   297 お雇い外国人 0668
   298 技術の自立を目指して 0670
   海軍兵学寮 0670
   井上勝と鉄道工技生養成所 0670
   横須賀製鉄所黌舎 0671
   灯明台役所修技校 0672
   299 教育制度の整備 0672
   300 ミルン,ウェスト,ワグネル,コンドル 0676
   ミルン 0676
   ウェスト 0677
   ワグネル 0677
   コンドル 0678
   301 学会の設立 0678
   302 大津線の建設 0678
   303 原口 要 0679
   304 アメリカン・ブリッジ社 0679
   305 長崎製鉄所轆轤盤細工所の洋風小屋組 0679
   306 泳気鐘 0680
   307 薩摩藩集成館,紡績所 0682
   308 長崎小菅修船場 0682
   309 木骨煉瓦造 横須賀造船所 0684
   310 木骨煉瓦造 富岡製糸場 0684
   311 ジャーデン・マセソン商会 0685
   312 ウォートルス 0688
   313 木造キング・ポスト・トラスの小屋組 0688
   314 鉄道寮新橋工場 0689
   315 鉄道局新橋工場 0689
   316 最初の鉄骨構造秀英舎印刷工場 0689
   317 洋風小屋組と和風小屋組 0692
   [注9.1]トレーサリー 0694
   [注9.2]横浜フランス山公園バルタール・パビリオン構造評定書 0694
   [注9.3]木造トレッスル 0695
   [注9.4]ポニー・トラス上弦材の画外座屈 0695
   [注9.5]小菅修船場 0696
   [注9.6]薩英戦争 0697
第10章 構造工学の確立
   318 フランスにおける実験的研究の推進 0698
   319 アーチの理論について 0700
   320 M-図,Q-図,N-図 0700
   321 曲げ応力度,せん断応力度,軸方向応力度 0702
   322 薄肉開断面材の曲げと捩り 0708
   飛行機構造学ヴァグナー教授 0709
   せん断応力度と分布 0709
   薄肉開断面のサン・ブナン捩り 0710
   曲げ捩り 0713
   軽量形鋼 0716
   捩りに弱い開断面材 0716
   323 サン・ブナンの原理 0716
   324 許容応力度による設計 0718
   325 はりのせん断力によるたわみ 0718
   326 トラス力学の展開-図式力学の成立 0725
   327 示力図,連力図,力のつり合い 0730
   328 トラスの図式解法 0731
   329 力のモーメントに関する図解法と応用 0738
   330 断面諸係数のネールの図解法 0740
   331 構造物の安定,不安定,静定,不静定の判別 0741
   判別式 0741
   代表的な構造の静定,不静定 0742
   332 安定,不安定 構造の判別-直角速度図 0746
   333 直角速度図の応用-仮想仕事 0750
   334 仮想仕事の原理-クラペーロンの定理 0752
   335 マクスウェルのトラス解析と相反作用の定理 0754
   336 モールのトラス解析 0755
   337 エネルギー諸原理と構造解析 0755
   338 エネルギー原理と解析理論の展開一年表 0765
   339 クラペーロンの定理の厳密な証明 0766
   コーシーの理論弾性学 0766
   弾性力学の基礎方程式 0768
   定理の証明 0774
   340 2次元弾性力学 0775
   エアリの応力関数 0775
   x,yの多項式による解 0777
   フーリエ級数による解 0779
   等分布荷重を受けるはり 0780
   応用例 0782
   主応力度と主応力度線 0783
   極座標による応力関数 0786
   円孔のある板の応力集中 0790
   341 トラスの変形を求めるウィリオとモールの方法 0792
   342 モールの定理-はりのたわみ 0794
   343 たわみの影響線,定点 0796
   344 断面の核 0798
   345 連続ばりと3連モーメント式 0799
   346 4連モーメントの定理 0806
   347 曲がりばり 0806
   348 影響線 0807
   はりの影響線 0807
   トラスの影響線 0807
   349 相反定理,一般力,直交関数 0808
   350 ベッティ・レーレーの相反作用定理 0809
   351 レーレー,キルピチェフ,影響線 0811
   352 レーレー・キルピチェフ法 0811
   353 影響線-回転板による方法 0818
   354 不静定ばりの影響線 0826
   355 ムッシェンブレークの座屈実験 0827
   356 オイラー,ラグランジェの座屈理論 0830
   357 エラスチカ 0831
   358 ラグランジェ,ラプラス,ルジャンドル 0833
   ラグランジェ 0833
   ラプラス 0834
   力学におけるポテンシャル理論 0834
   ルジャンドル 0838
   359 100トン試験機と木柱実験 0839
   360 座屈研究の進展 0839
   361 材料試験の進展 0841
   362 応力度-ひずみ度曲線 0843
   363 短柱の座屈実験式-長柱と短柱 0844
   354 座屈長さヤシンスキー 0847
   365 エンゲッサー・カルマンの定理 0851
   366 シャンレイの説 0856
   367 偏心圧縮柱 0857
   368 組立柱の座屈 0861
   369 薄板の座屈-エネルギー法 0864
   370 つり合いの安定,不安定 0868
   371 エネルギー原理による座屈解析 0868
   372 座屈の逐次漸近解法 0874
   373 薄肉開断面材の座屈 0876
   374 トラスの2次応力-マンデルラ,モール 0882
   375 両端固定アーチ 0888
   376 構造工学の確立 0892
   [注10.1]集中荷重を受ける単純ばりのせん断力による変形を考慮したたわみ(1) 0892
   [注10.2]マトリックス構造解析 0893
   [注10.3]集中荷重を受ける単純ばりのせん断力による変形を考慮したたわみ(2) 0894
第11章 鋼とコンクリートの登場
   377 セメントとセメントの生産 0896
   378 コンクリート強度-水セメント比 0903
   379 ドイツのセメント規格 0904
   380 鉄筋コンクリートの登場 0906
   381 モニエ 0908
   382 ヴァイスとケーネン 0910
   383 鉄筋コンクリートの理論 0910
   384 フランスにおける展開 0912
   385 アメリカにおける展開 0912
   386 初期のコンクリートによるアーチ橋 0914
   387 行われた多くの実験 0916
   388 規定の制定 0916
   389 一時期を画したコンクリートの名橋 0918
   390 鉄筋コンクリート用の鉄筋 0920
   391 わが国におけるセメントの使用 0920
   392 深川の摂線篤製造所 0922
   393 わが国におけるセメントの生産 0923
   394 コンクリート構造の導入 0924
   395 用語「鉄筋コンクリート」と工学会 0924
   396 鉄筋コンクリート橋の導入と展開 0924
   397 吉田橋と異形鉄筋 0926
   398 最初の鉄筋コンクリート鉄道橋 0928
   399 初期の鉄筋コンクリート建築 0928
   400 鉄筋コンクリートの強度計算-広井勇 0929
   401 鉄筋コンクリート断面計算 0932
   402 曲げ上げ筋,あばら筋 0936
   403 急増する錬鉄の需要 0936
   404 製鉄用送風機の改良 0938
   405 熱風の送風 0942
   406 19世紀中頃のイギリスの高炉 0946
   407 各国銑鉄生産高 0946
   408 大島高任と釜石鉱山 0946
   409 イギリス式25トン鉄皮式高炉の導入 0947
   410 官営中小坂鉄山 0947
   411 釜石鉱山田中製鉄所 0948
   412 新しい精錬法への期待 0950
   413 鉄に関する用語 0950
   414 錬鉄と鋼-フロギストン 0951
   415 ハンツマンのるつぼ鋳鋼 0951
   416 レオミュールと滲炭鋼 0952
   417 18世紀中頃の化学と製鉄の化学 0954
   418 製鉄の化学の確立-ラヴォアジェ 0956
   419 空気沸騰法-ケリー 0957
   420 べッセマーとべッセマー法の確立 0957
   べッセマー 0957
   べッセマー法 0958
   燐,硫黄,マンガン 0958
   スエーデンにおける成功,固定式転炉 0960
   西洋梨型のべッセマー転炉 0961
   銅精錬における「山下吹き」 0961
   421 ルードヴィッヒ・べック 0962
   422 岩倉遣欧米使節団の見聞 0962
   423 トーマス法-脱燐 0969
   424 ジーメンス・マルチン法-グ炉法 0971
   ジーメンスと蓄熱法 0971
   カウパーの蓄熱室と熱風炉 0971
   ガス燃料の使用 0971
   マルチン父子-平炉法 0972
   銑鉄-鉱石法 0972
   塩基性平炉法 0974
   425 19世紀後半の鋼の生産 0974
   426 平炉法,転炉法の確立 0974
   427 平炉法の普及と衰退-LD転炉の登場 0974
   428 電炉鋼の登場 0976
   429 交流による長距離高圧送電の確立 0977
   430 電気学会の創設 0978
   431 水力発電所の進展 0978
   ペルトン水車,フランス・タービン 0978
   流れ込み式,自流式,貯水式 0980
   わが国の水力発電所 0982
   揚水発電所 0982
   432 火力発電所-蒸気力発電 0983
   433 蒸気タービン船タービニア号 0984
   434 火力発電所-内燃力発電,ガスタービン発電 0986
   435 原子力発電 0986
   436 代表的な発電所 0987
   437 送電技術の進展 0987
   438 100万ボルト送電 0988
   439 わが国における銑鉄の生産と注鉄の輸入 0989
   440 官営八幡製鉄所 0990
   441 官営八幡製鉄所の銑鉄生産と民間製鉄所 1000
   442 日本製鉄株式会社の発足と解体 1002
   443 100年間における各国粗鋼の生産 1002
   444 わが国の高炉規模のあゆみ 1004
   445 構造用鋼材の製造 1004
   コークス炉 1004
   高炉 1004
   転炉 1006
   鋼片 1006
   インゴット 1006
   連続鋳造 1008
   2次精錬 1008
   圧延 1010
   断面形状 1010
   446 鋼中微量元素の影響 1010
   447 構造用鋼材の化学成分と機械的性質 1012
   [注11.1]磁気ヒステリシスとユーイング 1018
   [注11.2]現在の高速艦船 1019
   [注11.3]コークス炉 1019
第12章 鋼とコンクリートの時代
   448 コンクリートと鋼材による高層ビルディング 1026
   初期の鋼骨組ビルディングとエレベーター 1026
   最初の鉄骨高層ビル-ホーム・インシュランス・シカゴ・ビルディング 1028
   摩天楼の出現 1028
   ニューヨークの代表的摩天楼 1036
   摩天楼と電動エレベーター,耐火被覆,リベット打ち 1038
   449 最初の全鋼製ビルディングと橋梁 1042
   450 イーズ橋 1043
   451 ゲートウェイ・アーチ 1046
   452 ブルックリン橋,亜鉛メッキ 1046
   453 ワイヤー・ロープと吊橋 1052
   454 近代吊橋の成立要件 1054
   455 吊橋の構造形式 1054
   456 吊橋理論-弾性理論とたわみ理論 1056
   457 たわみ理論の確立 1057
   458 吊橋の構造解析 1058
   放物線ケーブル 1058
   死荷重,活荷重によるつり合いの微分方程式 1060
   ケーブル方程式 1060
   たわみ理論 1061
   風荷重による横方向変位 1061
   捩り変形 1062
   横座屈 1064
   振動 1064
   耐風安定性 1064
   (1) ギャロッピング 1066
   (2) フラッター 1067
   (3) タコマ・ナローズ橋の崩壊 1068
   (4) クッタ・ジューコフスキーの定理 1070
   (5) カルマン渦と渦励振 1074
   (6) ストローハル数,カルマン 1074
   (7) 吊橋の振動現象への対応 1075
   459 ティ湾,フォース湾架橋計画 1076
   460 キャンティレバー橋について 1078
   461 フォース橋 1083
   人間模型 1083
   構造設計 1083
   建設工事 1088
   完成・1890年3月4日 1090
   462 フォース道路橋 1092
   463 ケベック橋 1092
   464 クイーンズボロー橋,P&LE橋 1096
   465 明石海峡大橋 1096
   466 溶接の登場と溶接構造 1098
   467 溶接構造の疲労破壊 1105
   468 高力ボルトの登場 1110
   469 ねじとボルトの製造 1110
   470 モーズリと工作機械 1112
   471 ウイットワース 1115
   472 ナズミス 1115
   473 イギリスの機械製作者 1115
   474 高力ボルトのねじ加工 1116
   475 板の穴あけ-ドリル 1116
   476 ねじの標準形状寸法 1116
   477 高力ボルト摩擦接合 1118
   478 高力ボルトによる接合部 1119
   479 特殊高力ボルト 1120
   480 世界の大構造物 1120
   481 ワールド・トレード・センター 1122
   482 ラティノ・アメリカーナ・タワー 1124
   483 震度階 1124
   484 アルコア社管理事務所 1125
   485 USスチール本社ビル 1130
   486 シカゴのジョン・ハンコック・センター,シヤーズ・タワー 1130
   487 香港上海銀行 1130
   488 霞ヶ関ビル,サンシャイン60 1131
   489 高層ビルの単位面積当たり鋼材量 1131
   490 鉄筋コンクリート造高層ビルディング 1131
   491 世界の100高層ビル 1137
   492 ユネスコのコングレス・ホール,セント・ルイス空港のターミナル・ビル 1137
   493 立体構造 1137
   立体構造と分類 1137
   立体トラス 1138
   折板構造 1140
   シェル構造 1144
   吊り屋根構造 1161
   円錐曲線と2次面 1166
   立体構造の解析 1170
   494 プレストレスト・コンクリート構造の登場 1172
   495 プレストレスト・コンクリート構造の確立 1173
   496 エスブリ橋 1174
   497 ディヴィダーク・シュパンべトン工法 1176
   498 ハンブルク大学マキシム講堂 1180
   499 フライフォルバウ 1180
第13章 ラーメン力学の展開
   500 撓角撓度法の確立へ 1184
   基本式の誘導 1184
   わが国における展開 1191
   501 たわみ角法によるラーメンの解析 1194
   未知量,節点角と部材角 1194
   仮想仕事式の適用 1196
   節点方程式と部材方程式 1197
   解法の成立と機械的作表法 1198
   例題 1200
   502 規則的な長方形ラーメンの機械的作表 1206
   機械的作表 1206
   イテラチオン法と解 1207
   503 特殊な長方形ラーメン 1210
   504 固定モーメント法 1214
   固定モーメント法の登場 1214
   解法-節点移動のない場合 1215
   解法-節点が移動する場合 1220
   505 塑性設計-極限設計 1227
   塑性設計の登場 1227
   単純塑性理論 1233
   安全荷重域 1239
   506 単純塑性解析の力学的成立条件 1242
   軸力の影響 1242
   せん断力の影響 1243
   軸力とせん断力の影響 1246
   板の局部座屈 1246
   はりの横座屈-横補剛の問題 1247
   柱の載荷容量 1248
   フレーム・スタビリティー 1252
   接合部 1258
   ハンチ 1259
   実験による確認 1259
   ラーメンの座屈 1262
   ラーメンの曲げと座屈 1267
   塑性設計法は構造力学の集大成 1271
   507 動的弾塑性設計法 1271
   [注13.1]Rigid-Plastic Theory of Arches 1274
   [注13.2]包絡線 1274
   [注13.3]座屈たわみ角法 1275
参考・引用文献一覧 1276
索引 1293
あとがき 1303
まえがき
第1章 旧石器時代
   001 人類の起源 0002
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