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1.

図書

図書
P.J.フローリ著 ; 岡小天,金丸競共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1975-1977  2冊 ; 21cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
P.J.フローリ著 ; 岡小天, 金丸競共訳
出版情報: 東京 : 丸善, 1955.12-1956.1  2冊 ; 21cm
所蔵情報: loading…
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下巻
第8章 鎖状重合体における分子量分布 297
   1.縮合重合体 298
   1a.線状重合体;もっとも確からしい分布 298
   1b.もっとも確からしい分子量分布の実験的確証 302
   1c.もっとも確からしい分布に対する平均分子量 303
   1d.環状縮合重合体 304
   1e.多鎖縮合体 309
   2.附加重合体 311
   2a.ビニル重合体 311
   2b.連鎖停止を伴わずにモノマー附加反応で生成する重合体 314
   3.重合体の分劃 316
   文献 321
第9章 非線状重合体における分子量分布とゲル化の理論 323
   1.無限網目構造ができるための臨界条件 324
   1a.多官能性縮合重合 324
   1b.多官能性縮合におけるゲル点の実測値 328
   1c.高分子鎖の架橋 330
   1d.無限網目が作られるための一般条件 334
   2.多官能性縮合における分子分布 335
   2a.網目構造をつくらない特別な場合の不規則分岐 335
   2b.A-R-Bf-1モノマーの縮合によってえられる分子の大きさの分布 337
   2c.ふつうの多官能性縮合における分布 342
   2d.ゲル化後の諸関係 345
   3.架橋された系における分子分布 348
   3a.分子の大きさの分布 348
   3b.ゾルとゲルへの成分の分配 349
   4.ビニル附加重合体における分岐と架橋 353
   4a.連鎖移動による分岐 353
   4b.ジエンの重合における架橋 355
   4c.ジビニルとモノビニルモノマーの共重合 359
   5.総括 360
   追補A 二官能性と多官能性モノマーの無鉄序縮合に対する分子分布の導き方 361
   追補B 錯綜度分布 363
   文献 365
第10章 高分子鎖の配位 366
   1.両端間距離の統計分布 368
   1a.一次元の自由鎖 369
   1b.三次元の自由鎖 370
   1c.高仲長における分布 374
   1d.結合角に対する制限の影響 375
   2.種々の構造をもった高分子の平均的な拡がり 378
   2a.自由に回転できるポリメチレン鎖 378
   2b.回転に束縛のある高分子鎖 380
   2c.珪素鎖 384
   2d.セルロース鎖 384
   2e.天然ゴムとグッタぺルカ 385
   2f.非線状高分子 386
   3.稀薄溶液中の高分子の配位 387
   3a.分子内の遠距離相互作用 387
   3b.理想配位の高分子鎖 388
   追補A 一次元の酔歩鎖に対するガウス分布の導出 390
   追補B 自由に結合した鎖に対する正確な取扱い 391
   追補C 鎖の要素の重心から測った平均二乗距離 392
   文献 394
第11章 ゴム弾性 396
   1.ゴム弾性の熱力学 398
   1a.歴史的背景 398
   1b.熱力学的関係式 402
   1c.応力-温度関係の測定結果 406
   1d.理想ゴム 410
   1e.高伸長下の天然ゴム 411
   2.加流ゴムの構造 413
   2a.加硫の過程 413
   2b.網目構造の定量的記述 417
   3.ゴム弾性の統計的理論 422
   4.伸長のあまり大きくない加硫ゴムにおける応力-歪に関する実験 428
   4a.応力-歪曲線 428
   4b.収縮力と網目構造の関係 431
   4c.加硫ゴムの中の充?剤の効果 435
   5.高伸長における応力-歪曲線 437
   5a.結晶性と引張り強さ 437
   5b.引張り強さと網目構造との関係についての実験的結果 438
   5c.非結晶ゴムの引張り強さ 442
   追補A 定伸長度における力-温度係数 443
   追補B 膨潤網目の変形 446
   文献 447
第12章 高分子溶液の統計熱力学 449
   1.高分子溶液に関する一般熱力学的関係式 450
   1a.液体の格子模型による混合エントロピー 450
   1b.格子による取扱いの近似と限界 456
   1c.別の導き方 458
   1d.混合熱および混合の自由エネルギー 460
   1e.モル比量 464
   1f.実験結果 467
   2.稀薄高分子溶液 471
   2a.セグメントの平均濃度が一様な領域の中の熱力学的相互作用 472
   2b.排除体積 475
   2c.稀薄高分子溶液に対する熱力学的関係式 480
   2d.実験データへの適用 484
   追補 二分子間相互作用の自由エネルギーの積分 488
   文献 489
第13章 高分子における相平衡 491
   1.液体系における相平衡 491
   1a.二成分系の理論 492
   1b.二成分系に関する実験結果 495
   1c.二成分溶媒混合物中にある単一高分子成分より成る三成分系 497
   1d.単一溶媒中の二種高分子成分より成る三成分系 502
   1e.高分子の重合度分別の理論 506
   2.準結晶系における相平衡 510
   2a.高分子における結晶状態の性質 510
   2b.融点降下の理論 514
   2c.実験的結果 517
   3.網目構造の膨潤 522
   3a.膨潤の理論 522
   3b.非イオン的網目系に関する実験結果 525
   3c.イオン的網目的膨潤 529
   追補A 溶媒と単一高分子種より成る二成分系の状態図における双交曲線の計算 533
   追補B 高分子電解質ゲルにおけるドナン型平衡 534
   文献 537
第14章 稀薄溶液中の高分子の配位と摩擦的性質 539
   1.分子内相互作用と平均的な分子の拡がり 540
   2.溶液中の高分子の摩擦的性質 545
   2a.すぬけ分子 545
   2b.等価球のモデル 548
   2c.大きな摩擦的相互作用をもつ真の高分子鎖 549
   3.実験結果の取扱い:非電解高分子の固有粘度 553
   3a.Θ-点での固有粘度とKの算出 554
   3b.普通パラメーターΦ;線状高分子の理想配位の大きさ 557
   3c.分子の拡がり因子α,ならびに固有粘度の分子量依存性 561
   3d.固有粘度-温度の関係ならびに熱力学的パラメーター 563
   4.実験的結果の取扱い:摩擦係数 566
   5.線状高分子電解質 569
   5a.その一般的性格 569
   5b.高分子電解質の固有粘度 574
   文献 576
主な記号の一覧表
索引
下巻
第8章 鎖状重合体における分子量分布 297
   1.縮合重合体 298
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